FC大阪のDF浜崎拓磨とMF上月翔聖がJFLへ ヴェルスパ大分と高知ユナイテッドSCへ移籍

2024.01.08 14:03 Mon
JFLへ戦いの場を移す浜崎拓磨(左)と上月翔聖
©︎J.LEAGUE
JFLへ戦いの場を移す浜崎拓磨(左)と上月翔聖
FC大阪は8日、DF浜崎拓磨(30)のヴェルスパ大分(JFL)への完全移籍とMF上月翔聖(23)の高知ユナイテッドSC(JFL)への加入を発表した。

浜崎は大阪学院大学から2015年にFC大阪へ入団。その後は水戸ホーリーホック、ベガルタ仙台、松本山雅FC、東京ヴェルディでプレーした。2023シーズンは松本でスタートしたが、同年4月に双方合意のもとで契約を解消。8月に古巣のFC大阪へ加わり、明治安田生命J3リーグで5試合に出場した。

上月は2022年にびわこ成蹊スポーツ大学からFC大阪へ加入。1年目の2022シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)で16試合に出場したものの、J3に昇格した2023シーズンはリーグ戦3試合の出場にとどまり、同年11月にシーズン限りでの退団が発表されていた。
久々にJFLでプレーすることになる浜崎は、両クラブを通じてコメントしている。

◆FC大阪
「約4カ月間という短い時間でしたがFC大阪でプレーできて本当に感謝しています。新しいチームで目標に向かって頑張りたいと思います。これからもFC大阪を応援しています。本当にありがとうございました」
◆ヴェルスパ大分
「ヴェルスパ大分でプレーできる喜びを感じています。今年Jリーグ昇格を達成するため、日々の生活を大切に頑張ります。熱い応援をよろしくお願いします」

すでにFC大阪退団が決まっていた上月は、高知を通じて入団への想いを綴った。

「高知ユナイテッドSCに関わる全ての皆様。初めまして、上月翔聖です! 吉本監督、西村GMのもとでサッカーをすることで、サッカー選手としての価値を高めれると思えたので、このクラブに決めました。そして高知ユナイテッドSCのクラブ理念、クラブミッションに魅力を感じ、それに応えたいと思いました」

「高知の皆さんに、元気、勇気、そして感動を与えれる選手になりたいと思います。これからよろしくお願いします!!」

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J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定

Jリーグは24日、2024 J2昇格プレーオフの組み合わせを発表した。 24日、明治安田J3リーグの全日程が終了。優勝の大宮アルディージャ、2位のFC今治はJ2へ自動昇格となり、3位〜6位のチームはラスト1枠を巡るプレーオフに臨む。 カターレ富山が3位を確定させ、松本山雅FCとFC大阪もPO進出を決めていたなか、最終節では福島ユナイテッドFCのPO進出が決定。松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位での出場となった。 4チームともJ2クラブライセンスの交付判定を受けており、全チーム参加しての開催に。準決勝2試合、決勝1試合の計3試合が行われ、90分間で引き分けの場合はリーグ順位が上位のチームが勝者となる。 準決勝は12月1日(日)に行われ、組み合わせは3位富山vs6位FC大阪、4位松本vs5位福島。それぞれ上位チームのホーム、富山県総合運動公園陸上競技場とサンプロ アルウィンで14時から開催される。 決勝は12月7日(土)の14時にキックオフ。準決勝と同様、上位チームの本拠地で開催される。 <h3>◆J2昇格プレーオフ</h3> 【準決勝】 ▽12月1日(日) 《14:00》 カターレ富山(3位)vsFC大阪(6位) [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 松本山雅FC(4位)vs福島ユナイテッドFC(5位) [サンプロ アルウィン] 【決勝】 ▽12月7日(土) 《14:00》 リーグ上位 vs リーグ下位 [リーグ上位のホーム] 2024.11.24 18:00 Sun
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FC大阪が選手への誹謗中傷に声明「法的措置も視野に入れて動いております」…昇格争う鹿児島に敗戦後

FC大阪は6日、選手への誹謗中傷について声明を発表した。 問題は5日に行われた明治安田生命J3リーグ第30節の鹿児島ユナイテッドFCの試合後に発生した。 J2昇格を争う上位対決の中、チームは2-3で敗戦。手痛い敗戦となった中、試合後にはSNS上でFC大阪の選手に対し、誹謗中傷の投稿があったという。 FC大阪は声明を発表。法的措置も視野に入れているとした。 「10月5日(木)に東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドで開催された「2023明治安田生命J3リーグ第30節 FC大阪 vs 鹿児島ユナイテッドFC」の試合終了後に、SNS上でFC大阪の選手に対し、誹謗中傷の投稿がありました」 「現在、Jリーグとも協議し、今回の案件に関して法的措置も視野に入れて動いております」 「いかなる理由があっても誹謗中傷、侮辱、脅迫は、決して許されることではなく、内容は極めて悪質なものであり、看過することはできません」 「敵味方問わず相手に対するリスペクトの気持ちを大切に、今一度ご自身のSNS・インターネット上での発信を見つめなおし、改めてマナーある発信にご協力お願いいたします」 2023.10.06 17:20 Fri
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「納得のいくものではありません」唯一J2クラブライセンスを取得できなかったFC大阪が声明、2位以内に入っても昇格なし「諦めることなく挑戦し続ける」

FC大阪は24日、J2クラブライセンス不交付を受けて声明を発表。不満を露わにしながらも、改めてライセンス取得を目指すとした。 今シーズンから明治安田生命J3リーグに参入したFC大阪。初年度ながら成績を残すと、残り6節の段階で勝ち点48の5位に位置。首位の愛媛FCとの勝ち点差は「13」と大きく離されているものの、2位の鹿児島ユナイテッドFCとは勝ち点差「6」と追いつく可能性を残している状況だった。 しかし、24日にJリーグは2024シーズンのJ2クラブライセンスの交付を発表。J3所属クラブでは、FC大阪が唯一不交付となり、2位以内でシーズンを終えてもJ2昇格がなくなることが決定した。 FC大阪は、「アカデミーチーム(U-15チーム)」の未充足が不交付の理由とされている中、近藤祐輔 代表取締役社長が声明を発表。悔しさを露わにし、ライセンス基準の相違があり、「納得がいかない」と不満を露わに。それでも、この結果を真摯に受け止め、再びライセンス取得と残りシーズンの戦いへ意気込みを綴った。 「この度、2024シーズンに関するJ2クラブライセンス判定結果が不交付となりましたことをご報告させていただきます」 「クラブとして今季のJ2昇格を目指して挑戦しておりましたが、このような結果となり、今季の昇格を目指し全力で戦ってくれていた選手スタッフはじめ、ファン・サポーターの皆様には、大変申し訳なく思っており、非常に悔しい気持ちでいっぱいです」 「そして、パートナーをはじめとするステークホルダーの皆様にも、昇格へのご期待をいただいておりましたので、クラブにとって非常に残念な結果となってしまいました。ライセンス申請に向けてご協力をいただいた関係各位の皆様にあらためて感謝申しあげます」 「今回、Jリーグクラブライセンスの基準に対しての相違がありましたが、昨今、スタジアム要件の不確定要件が残されていても、暫定的特例処置でクラブライセンスが交付されているクラブが多くある中、アカデミーのライセンス基準に対して、リーグの指導のもと進めてきたのにも関わらず、今回の理事会での不交付となったことは、我々にとって納得のいくものではありません」 「しかし今回のことを真摯に受け止め、FC大阪はここで立ち止まらずJ2クラブライセンスにおける課題を解決し、2024シーズンのJ2クラブライセンス取得、来季J2リーグで戦えるよう、諦めることなく挑戦し続けて参ります」 「なお今回基準未充足と判定されたアカデミーチームのU-15につきましては、現在17選手の加入が内定、本年内中にトレーニング等の活動を開始する予定となっており、2024年2月の高円宮杯U-15サッカーリーグ 大阪アドバンスリーグへの参戦に向けて準備を進めております」 「J3参入初年度となった今季も残り6試合となりました。参入初年度からこの順位で日々戦えておりますのも、日頃からご支援いただいておりますパートナーの皆様、ホームタウンである東大阪市、大阪府などの自治体の皆様、大阪府サッカー協会をはじめとするサッカー関係者の皆様、商工会議所をはじめとする経済界の皆様、そしてどんな時も熱く応援いただいておりますファン・サポーターの皆様のおかげと感謝させていただき、昇格についても決して諦めることなく、クラブ一丸となって最後までJ3優勝を目指してまいりますので、引き続きご声援の程、宜しくお願い申し上げます」 2023.10.24 23:20 Tue

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