山根永遠
Towa YAMANEポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1999年02月05日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 167cm |
体重 | 67kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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清水のアブドゥル・アジズ・ヤクブが3戦連発!終盤のPKで鹿児島に競り勝ち首位キープ、2位横浜FCは勝利も3位長崎が手痛い連敗【明治安田J2第28節】
24日、明治安田J2リーグの5試合が各地で行われた。 2位横浜FC(勝ち点57)は11位徳島ヴォルティス(勝ち点36)とホームで対戦した。 J1自動昇格に向けて負けられない横浜FC。しっかりと勝利を収めていきたいなか、開始5分にスコアを動かす。徳島が後方からビルドアップをするも、横浜FCが前線からプレスをかけていくと、永木亮太がバックパス。これを森昂大が受けてカイケに繋ごうとしたが、ユーリ・ララが猛然と足を伸ばすと、これに当たってネットを揺らし、横浜FCが先制に成功する。 徳島はポゼッションをしながら攻め込んでいきたいところだが、横浜FCが高い位置からプレスをかけてひっかけにいく。 すると70分、大きな左サイドへの展開。小川慶治朗がキープして繋ぐと、山根永遠のクロスをジョアン・パウロが豪快にヘッド。しかし、これはGK田中颯がビッグセーブで防ぐ。これをカイケがクリアせずに譲ろうとしたが、先にジョアン・パウロが押し込み、追加点。2-0で横浜FCが勝利し、暫定首位に浮上した。 横浜FCが勝利したことで、勝たなければ首位の座を明け渡すことになる首位清水エスパルス(勝ち点58)は19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点23)とアウェイで対戦した。 開始2分に鹿児島は河野諒祐の右CKからのクロスを、鈴木翔大がヘッドのシュートは決まらない。 清水は乾貴士の個人技などで攻め込むと27分には、左CKからのクロスを中村亮太朗がボックス内でヘッド。シュートは枠に飛ぶが、GK泉森涼太がビッグセーブでゴールを許さない。 清水は乾が積極的な攻撃に出ていくが、ゴールを奪えず。後半もなかなかゴールが生まれないまま時間ばかりが経過していく。 引き分けもちらつく中、85分に試合が動く。ボックス内にボールを入れると、こぼれ球に住吉ジェラニレショーンが反応。これに対して有田光希が接触し、清水にPKが与えられる。 このPKを途中出場のアブドゥル・アジズ・ヤクブが務めると、しっかりと決め切り終盤に先制。3試合連続ゴールとなったPKが決勝点となり、0-1で清水が勝利し、首位の座を守った。 3位のV・ファーレン長崎(勝ち点52)は、6位のレノファ山口FC(勝ち点44)と対戦。ともにミッドウィークの天皇杯を戦い、J1チームとの対戦を経験したチームだった。 試合は14分、長崎が左サイドに展開すると増山朝陽のマイナスのボールを秋野央樹がダイレクトクロス。フアンマ・デルガドが競り合うとGK関憲太郎がパンチング。こぼれ球をマテウス・ジェズスがダイレクトで蹴り込み、長崎が先制した。 ホームでしっかりと先制した長崎。しかし山口は黙っていない。48分、小林成豪のボックス左からのクロスを酒井宣福がヘッドで合わせて山口が同点に。移籍後初ゴールとなると、55分にはルーズボールを敵陣で拾うと、バイタルエリアでパスを受けた河野孝汰が左足一閃。強烈なミドルシュートがネットに突き刺さり、山口が一気に逆転した。 昇格争いをする両チームにとって大事な勝ち点3を懸けた戦いだったが、これが決勝点に。1-2で山口が勝利を収めて暫定4位に浮上。長崎は、これで6戦未勝利、手痛い連敗となった。 ◆明治安田J2第28節 ▽8/24(土) 横浜FC 2-0 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 1-2 レノファ山口FC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 清水エスパルス ファジアーノ岡山 0-0 大分トリニータ 藤枝MYFC 0-1 モンテディオ山形 ▽8/25(日) 《18:00》 いわきFC vs ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 vs 愛媛FC 水戸ホーリーホック vs ザスパ群馬 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs ベガルタ仙台 栃木SC vs ヴァンフォーレ甲府 2024.08.24 21:40 Sat2
2位清水vs3位長崎のシックスポインターは両者譲らずドロー…櫻川ソロモン2発の首位横浜FCは逆転勝利で16戦無敗【明治安田J2第30節】
7日、明治安田J2リーグ第30節の8試合が各地で行われた。 IAIスタジアム日本平では、自動昇格圏内を争う2位清水エスパルス(勝ち点61)vs3位V・ファーレン長崎(勝ち点53)の上位直接対決。清水は前節が台風の影響により中止となったものの3連勝中、白星から遠ざかっている長崎は連敗を「2」で止めたなか、7試合ぶりの勝利を目指した。 序盤から押し込むのは清水だったが、先に決定機を作ったのは20分の長崎。増山朝陽の右クロスに米田隼也が飛び込むも、GK権田修一に阻まれる。 すると24分、ボックス右で収めたマテウス・ジェズスが左足を一閃。ファーを狙ったコントロールショットが決まり、アウェイの長崎がリードを得る。 これでリズムを掴んだ長崎は、再びマテウス・ジェズスのシュートもあったが、追加点は奪えず。清水も乾貴士や北川航也が同点弾に迫るも、アウェイチームの1点リードで折り返す。 後半に入るとすぐさま清水が振り出しに。50分、カウンターから乾が持ち上がると、右サイドから追い越したルーカス・ブラガにラストパス。シュートはGK若原智哉の手を弾いてネットを揺らした。 再び勢いを取り戻した清水は猛攻。しかし、集中して守る長崎も譲らないまま試合は終了。注目のシックスポインターは勝ち点「1」を分け合うにとどまった。 3連勝中、15試合無敗で首位を走る横浜FC(勝ち点63)は、12位愛媛FC(勝ち点38)とのアウェイゲーム。序盤から攻勢なのは横浜FCだったが、先制したのは20分の愛媛。左クロスを谷本駿介がフリックすると、パク・ゴヌが難しい体勢からねじ込んだ。 それでも31分、横浜FCが同点ゴールをゲット。右サイドを抜け出した山根永遠が折り返し、高橋利樹が押し込む。 1-1で後半を迎えると、波状攻撃から途中出場の櫻川ソロモンが頭で合わせ、横浜FCが70分に逆転。79分に再び櫻川が決めると、後半アディショナルタイムにはユーリ・ララのダメ押しゴールも生まれ、首位チームが1-4で逆転勝利。16戦無敗の4連勝としている。 その他、4位ベガルタ仙台(勝ち点50)と6位レノファ山口FC(勝ち点47)はそれぞれドロー決着。7位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点43)、8位いわきFC(勝ち点43)、9位モンテディオ山形(勝ち点39)、10位藤枝MYFC(勝ち点39)は勝利を挙げ、上位陣に詰め寄っている。 ◆明治安田J2第30節 ▽9/7(土) 清水エスパルス 1-1 V・ファーレン長崎 ジェフユナイテッド千葉 4-0 水戸ホーリーホック 愛媛FC 1-4 横浜FC 大分トリニータ 0-3 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 1-3 いわきFC ザスパ群馬 0-0 ベガルタ仙台 藤枝MYFC 1-0 栃木SC レノファ山口FC 1-2 徳島ヴォルティス ▽9/8(日) 《18:00》 ファジアーノ岡山 vs ブラウブリッツ秋田 ▽9/25(水) 《19:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs ロアッソ熊本 2024.09.07 21:15 Sat3
包み込むような笑顔!“組長”こと大槻毅監督が教え子の子供の前で見せた表情が話題「笑顔本当に素敵」「組長最高の顔」
ザスパクサツ群馬の大槻毅監督の柔和な表情が話題だ。 強面のスタイルから浦和レッズ時代には“組長”の愛称でも親しまれた大槻監督。群馬を率いて2シーズン目を迎えている。 大槻監督率いる群馬は3日に行われた板明治安田生命J2リーグ第33節で首位のFC町田ゼルビア相手に0-0のゴールレスドローを演じていたが、その試合をあるクラブ出身の選手が訪れていたようだ。 それは横浜FCのFW山根永遠。2022シーズンを群馬で過ごした山根は、J2で23試合に出場して2ゴールと活躍すると、シーズン途中に当時J2首位だった横浜FCへと移籍。移籍時のリリースでは「大槻監督がいなかったら今の僕は居ないと言っても過言ではないです」とクラブだけでなく大槻監督への感謝も言葉にしていた。 山根は、2月に誕生した第1子を大槻監督にも会わせたかったようで、4日に自身のX(ツイッター)を更新。「大槻さんに会わすことができました。第二のお父さん」と笑顔の大槻監督に抱かれる子供との写真を投稿している。 眼鏡を外し柔らかい笑顔を見せる大槻監督。“組長”の愛称が信じられないような表情には、ファンからも「めっちゃ良い写真」、「組長最高の顔w」、「2人とも良い顔してる」、「大槻さんの笑顔って本当に素敵だよなぁ…」と様々な反響が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】“組長”こと大槻毅監督の包み込むような笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">大槻さんに会わすことができました。<br>第二のお父さん。 <a href="https://t.co/PqN4Xkx0um">pic.twitter.com/PqN4Xkx0um</a></p>— ᴛᴏᴡᴀ ʏᴀᴍᴀɴᴇ (@towayamane) <a href="https://twitter.com/towayamane/status/1698315707388420509?ref_src=twsrc%5Etfw">September 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.05 21:40 Tue山根永遠の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月1日 | 群馬 | 横浜FC | 完全移籍 |
2022年2月1日 | C大阪 | 群馬 | 完全移籍 |
2022年1月31日 | 水戸 | C大阪 | レンタル移籍終了 |
2021年2月1日 | C大阪 | 水戸 | レンタル移籍 |
2021年1月31日 | 金沢 | C大阪 | レンタル移籍終了 |
2019年6月27日 | C大阪 | 金沢 | レンタル移籍 |
2017年2月1日 | C大阪 | 完全移籍 |
山根永遠の今季成績
明治安田J2リーグ | 31 | 2714’ | 2 | 2 | 0 |
合計 | 31 | 2714’ | 2 | 2 | 0 |
山根永遠の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | レノファ山口FC | 76′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ザスパ群馬 | 63′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 82′ | 0 | 66′ | |||
A 0 - 4 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | ベガルタ仙台 | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | いわきFC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | 65′ | |||
A 1 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | ロアッソ熊本 | 79′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第17節 | 2024年5月25日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第18節 | 2024年6月1日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第20節 | 2024年6月15日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | いわきFC | 85′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | 水戸ホーリーホック | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | V・ファーレン長崎 | 79′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 4 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第32節 | 2024年9月21日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第33節 | 2024年9月28日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |