
開幕3連勝&無失点の高知ユナイテッドSCが首位浮上!FCティアモ枚方は鈴鹿沈めて今季初白星【JFL第3節】
2024.03.24 17:35 Sun
高知ユナイテッドSCが首位浮上
23〜24日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の8試合が行われた。
◇新宿 0-0 青森
開幕2試合連続0-4大敗の最下位・クリアソン新宿と、開幕2試合でPKによる1得点だけの1分け1敗・ラインメール青森。
青森は前半のうちに退場者を出しながらなんとか無失点に抑えた一方、ゴールも奪えず。新宿と青森、互いに消化不良のドローとなった。新宿のほうは3試合0得点…厳しい戦いが続いている。
◇高知 3-0 武蔵野
開幕3試合全てをホームで戦う高知と、前節ミネベアミツミFCに勝利で今季初白星の横河武蔵野FC。軍配は高知に上がった。
高知は45+1分、右サイドを駆け上がったボランチのMF高野裕維がマイナス気味にクロス。走り込んだMF樋口叶が勢いそのままに右足ダイレクトシュートをネットへ突き刺した。
3-0と勝利した高知。開幕3連勝&3試合連続クリーンシートとなり、今節は前節終了時点で首位の沖縄SVが引き分けたため、首位浮上だ。
◇V大分 0-0 Honda
2020年のJFL王者・ヴェルスパ大分と、JFL優勝通算10回の昨季王者・Honda FC。
Hondaは開幕戦でソニー仙台FCとの企業対決を制し、順調に2024シーズンを滑り出したが、この日は敵地でV大分を崩せず、2試合連続のドローに。JFLの盟主は今季もスロースタートか。
◇枚方 3-2 鈴鹿
二川孝広監督率いるFCティアモ枚方と、三浦泰年前監督が開幕直前に辞任…元東久留米総合高校サッカー部監督の斎藤登氏が後任となったアトレチコ鈴鹿。鈴鹿は前節、レイラック滋賀に3発快勝も、良い流れを継続できなかった。
枚方は11分、右CKからDFマリックがヘディング弾を流し込んで先制。直後の13分、今度は鈴鹿が右CKからMF有馬和希のヘディング弾で同点に。それでも枚方は33分、190cmFWバジルが長いリーチを活かした大きなストライドから左足弾を叩き込み、前半を1点リードで終える。
67分に再び同点とされた枚方だったが、迎えた75分、途中出場のMF山口隆希が切れ味鋭いドリブルでボックス内まで侵入し、最後はゴール前の混戦からMF河合秀人が蹴り込んで勝ち越し。これが決勝点となり、枚方が今季初白星だ。
敗れた鈴鹿は開幕2連勝も今季初黒星となっている。
◆第3節結果
▽3月23日
FCマルヤス岡崎 2-2 沖縄SV
クリアソン新宿 0-0 ラインメール青森
▽3月24日
高知ユナイテッドSC 3-0 横河武蔵野FC
レイラック滋賀 2-1 ソニー仙台FC
FCティアモ枚方 3-2 アトレチコ鈴鹿
ブリオベッカ浦安 0-1 ヴィアティン三重
ヴェルスパ大分 0-0 Honda FC
ミネベアミツミFC 0-2 栃木シティ
◆順位表
1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点9 | +7
2位 沖縄SV | 勝ち点7 | +5
3位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点6 | +2
4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点6 | +2
5位 レイラック滋賀 | 勝ち点6 | +1
6位 栃木シティ | 勝ち点6 | +1
7位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点5 | +1
8位 Honda FC | 勝ち点5 | +1
9位 FCティアモ枚方 | 勝ち点4 | ±0
10位 横河武蔵野FC | 勝ち点4 | -1
11位 ソニー仙台FC | 勝ち点3 | ±0
12位 ラインメール青森 | 勝ち点2 | -1
13位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点1 | -3
14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点1 | -4
15位 クリアソン新宿 | 勝ち点1 | -8
16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点0 | -3
◇新宿 0-0 青森
開幕2試合連続0-4大敗の最下位・クリアソン新宿と、開幕2試合でPKによる1得点だけの1分け1敗・ラインメール青森。
青森は前半のうちに退場者を出しながらなんとか無失点に抑えた一方、ゴールも奪えず。新宿と青森、互いに消化不良のドローとなった。新宿のほうは3試合0得点…厳しい戦いが続いている。
開幕3試合全てをホームで戦う高知と、前節ミネベアミツミFCに勝利で今季初白星の横河武蔵野FC。軍配は高知に上がった。
高知は45+1分、右サイドを駆け上がったボランチのMF高野裕維がマイナス気味にクロス。走り込んだMF樋口叶が勢いそのままに右足ダイレクトシュートをネットへ突き刺した。
52分には、最終ライン背後に抜け出したワントップのFW新谷聖基が持ち運んで右足弾。試合も終盤の84分には、前がかりになる武蔵野を尻目にカウンターを発動。やはり抜け出した途中出場FW小林心が強烈な右足弾を叩き込んだ。
3-0と勝利した高知。開幕3連勝&3試合連続クリーンシートとなり、今節は前節終了時点で首位の沖縄SVが引き分けたため、首位浮上だ。
◇V大分 0-0 Honda
2020年のJFL王者・ヴェルスパ大分と、JFL優勝通算10回の昨季王者・Honda FC。
Hondaは開幕戦でソニー仙台FCとの企業対決を制し、順調に2024シーズンを滑り出したが、この日は敵地でV大分を崩せず、2試合連続のドローに。JFLの盟主は今季もスロースタートか。
◇枚方 3-2 鈴鹿
二川孝広監督率いるFCティアモ枚方と、三浦泰年前監督が開幕直前に辞任…元東久留米総合高校サッカー部監督の斎藤登氏が後任となったアトレチコ鈴鹿。鈴鹿は前節、レイラック滋賀に3発快勝も、良い流れを継続できなかった。
枚方は11分、右CKからDFマリックがヘディング弾を流し込んで先制。直後の13分、今度は鈴鹿が右CKからMF有馬和希のヘディング弾で同点に。それでも枚方は33分、190cmFWバジルが長いリーチを活かした大きなストライドから左足弾を叩き込み、前半を1点リードで終える。
67分に再び同点とされた枚方だったが、迎えた75分、途中出場のMF山口隆希が切れ味鋭いドリブルでボックス内まで侵入し、最後はゴール前の混戦からMF河合秀人が蹴り込んで勝ち越し。これが決勝点となり、枚方が今季初白星だ。
敗れた鈴鹿は開幕2連勝も今季初黒星となっている。
◆第3節結果
▽3月23日
FCマルヤス岡崎 2-2 沖縄SV
クリアソン新宿 0-0 ラインメール青森
▽3月24日
高知ユナイテッドSC 3-0 横河武蔵野FC
レイラック滋賀 2-1 ソニー仙台FC
FCティアモ枚方 3-2 アトレチコ鈴鹿
ブリオベッカ浦安 0-1 ヴィアティン三重
ヴェルスパ大分 0-0 Honda FC
ミネベアミツミFC 0-2 栃木シティ
◆順位表
1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点9 | +7
2位 沖縄SV | 勝ち点7 | +5
3位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点6 | +2
4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点6 | +2
5位 レイラック滋賀 | 勝ち点6 | +1
6位 栃木シティ | 勝ち点6 | +1
7位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点5 | +1
8位 Honda FC | 勝ち点5 | +1
9位 FCティアモ枚方 | 勝ち点4 | ±0
10位 横河武蔵野FC | 勝ち点4 | -1
11位 ソニー仙台FC | 勝ち点3 | ±0
12位 ラインメール青森 | 勝ち点2 | -1
13位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点1 | -3
14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点1 | -4
15位 クリアソン新宿 | 勝ち点1 | -8
16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点0 | -3
高野裕維の関連記事

JFLの関連記事
記事をさがす
|
高野裕維の人気記事ランキング

1
栃木SCがJ初挑戦の高知を下して白星発進! 同じく降格組の鹿児島、昨季昇格PO進出の福島&FC大阪は追いつかれてドロー決着【明治安田J3】
16日、明治安田J3リーグ第1節の6試合が各地で行われた。 昨シーズンのJ2を18位で終えた降格組の栃木SCは、JFLから参入の高知ユナイテッドSCとホームで開幕戦。序盤からチャンスを作った栃木SCは21分に先制。右クロスから五十嵐太陽がニアに飛び込み、右足で流し込む。 ビハインドで後半の高知は、高野裕維の直接FKが枠を捉えるが、栃木SCのGK 川田修平がセーブ。そのまま1-0で終了し、栃木SCが白星スタートとした。 J2を19位で終えた同じく降格組の鹿児島ユナイテッドFCは、カマタマーレ讃岐をホームに迎えた一戦。鹿児島は33分、カウンターから一気に讃岐ゴールへ迫ると、田中稔也のアウトサイドのスルーパスから走り込んだ山口卓己が先制点を奪う。 鹿児島の1点リードで終盤まで推移したが、85分に讃岐の同点ゴール。ボックス内にロングボールが入ると、附木雄也のヘディングでの折り返しが直接ゴールへ。1-1で試合は終了し、勝ち点1を分け合った。 その他、昨シーズン5位でJ2昇格プレーオフに進出した福島ユナイテッドFCは、2点を先行しながら前半のうちに追いつかれ、奈良クラブと2-2のドロー。同じくJ2昇格POを戦った6位FC大阪も、終了間際に同点ゴールを浴び、FC岐阜と1-1の引き分けで終えている。 なお、ギラヴァンツ北九州 vs 松本山雅FC、ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢の2試合は、スタジアム確保状況等の影響から4月に開催される。 ◆明治安田J3リーグ第1節 ▽2月16日(日) 栃木SC 1-0 高知ユナイテッドSC アスルクラロ沼津 3-0 ガイナーレ鳥取 FC大阪 1-1 FC岐阜 奈良クラブ 2-2 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 0-1 AC長野パルセイロ 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 カマタマーレ讃岐 ▽2月15日(土) 栃木シティ 2-1 SC相模原 ザスパ群馬 0-0 FC琉球 ▽4月26日(土) 《14:00》 ギラヴァンツ北九州 vs 松本山雅FC ▽4月27日(日) 《13:00》 ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢 2025.02.16 17:20 Sun2
JFL高知の23歳ゲーム主将…旧知の先輩とも再会した高野裕維が導くミライ「一戦一戦勝ってJ3へ」
高知ユナイテッドSCの副キャプテンに就任したMF高野裕維(23)。彼は先輩たちにも助けられつつ、チームを引っ張っていく。 17日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の高知ユナイテッドSCvsラインメール青森が行われ、ホームの高知が1-0で勝利。第1節のヴィアティン三重戦に続き、これで開幕2連勝だ。 JFL昇格5年目、将来的なJリーグ参入を見据える高知は、今季から加入2年目のDF小林大智(25)が新キャプテンに就任。そして、副キャプテンに任命された1人が高野裕維23歳だ。 高野は香川県出身で、神戸弘陵学園高校から常葉大学ヘ進み、昨季(2023シーズン)より高知入団。ルーキーイヤーにしてJFL全試合出場を達成した一方、天皇杯3回戦の横浜FC戦(1◯0)では決勝点…もはや高知に不可欠な存在と言える。 そんな高野、新主将の小林大が開幕2試合でベンチ入りしなかったため、2試合連続でゲーム主将を担うことに。結果はどちらもフル出場で勝利に貢献。プレースキッカーも任されるなか、V三重戦ではCKから貴重な追加点をアシストした。 若きリーダー高野は、80分に決勝点をもぎ取った青森戦を振り返り、選手間の意思疎通・意識統一により、勝ち点3をゲットしたと誇る。 「厳しい試合展開になり、自分たち(高知)もうまくいかなかったなか、『後半に入って立て直そう。全員で力を合わそう』とハーフタイムに皆で話しました。先制点をとったあとは『無失点で終えよう』と、ピッチの中で話しました」 「“1-0”の勝利は、必ず次に繋がります」 神戸弘陵時代はキャプテンとして部員をまとめていた高野。「高知の副主将となって意識は変わりましたか?」とも問いかけてみた。 「僕はチームの中で若い部類(23歳)ですけど、年齢とか2年目ってのは関係なく、いつだってチームのためにどれだけ貢献できるかだと思っています。強いて言えば、副主将になったことで、その想いは強くなったのかなと感じます」 「間違いなく責任感は増したし、今季に懸ける想いも強いです。最終目標はJFL優勝とJ3昇格。みんなで成し遂げたいですね」 副主将就任が重荷になっている様子はない高野。それは、頼れる“兄貴分”の存在があるからかもしれない。 高野が開幕2試合でWボランチを形成したMF横竹翔(34)。かつてJ1リーグのサンフレッチェ広島、世代別の日本代表などで活躍し、今季で在籍10年目を迎えた“ミスター高知ユナイテッド”だ。 そんな横竹について高野は「普段の練習からお手本にさせてもらっています。技術はもちろんですし、人間性の部分でも学ばせてもらっていますね」とリスペクトを送る。 また、FC大阪から今季新加入のMF上月翔聖(24)は、高野の神戸弘陵時代の1つ先輩。高野がボランチ、上月が左サイドバック…2人揃って開幕2試合ともフル出場。高知で再びチームメイトとなった嬉しさが高野にはある。 「昔一緒にプレーさせていただいてて、今はボランチと左サイドバックの関係性で、ものすごくやりやすいですし、阿吽の呼吸と言いますか、何かを言わなくても目を合わせればどうにかなる感じです。すごく良い関係性だと思いますね」 「また一緒にサッカーできるなんて思っていなかったので…本当に感慨深いし、楽しいし、心強いです。(上月は)FC大阪でJFLからJ3への昇格を経験されていますし、それを練習時から皆に還元してくれています。心強いし、僕も学んでいます」 チームの最古参である横竹翔。また高野にとって高校時代からの仲であり、再びチームメイトとなっただけでなく、ともに副主将を担うこととなった上月翔聖。 高野裕維23歳は、2人の先輩にも助けられつつ、高知ユナイテッドSCを引っ張っていく。 「開幕2連勝しましたけど、目の前の一戦で勝ちに行くのは、この先も同じです。3連勝とかではなく、とにかく一戦一戦。それがJ3昇格につながればと思っています」 2024.03.18 18:10 Mon3
「前向きなプレーが増えた」J3目指す高知が入替戦にきてゲーム内容向上…MF高野裕維「みんなで笑って終われるように」
高知ユナイテッドSCのMF高野裕維(24)が、故郷香川でフル出場したJ3・JFL入替戦1stレグ、Y.S.C.C.横浜戦(H)を振り返った。 J3リーグ参入を目指すJFL高知は1日、入替戦第1戦でYS横浜と1-1ドロー。開始5分の失点でいきなり出鼻をくじかれるも、吹っ切れたかのごとく陣地を押し上げ、前半のうちにDF上月翔聖が果敢な仕掛けから同点弾をねじ込んだ。 逆転ならずも、2ndレグへ光が差したであろう90分間。高野は「失点に慌てなかった」ことが最大のポイントだったとしつつ、「立ち上がりの失点は次へ活かすべき課題」とも言う。 一方、JFL終盤戦よりも攻撃面で積極的な姿勢が見て取れ、ゴール前で混沌とした状況を作る回数も増えた高知。無論、格上たるYS横浜相手に一筋縄ではいかないが、選手自身の体感は。 「前向きなプレーが増えたと思います。後半に入ると、中盤でセカンドボールも拾えるようになって、前に前に押し込めた状況がありました。だからこそ、セットプレーを含めて『一本決めきる』ことが大事。次(2ndレグ)はここが勝敗につながるかなと思います」 「僕たちとしてはやっぱり、『JFLとJ3に差なんかないぞ』っていうのを証明しないといけない。もっと高いレベルへ行かないといけない。今日は良い感覚を掴めました」 また、高野は香川県高松市出身。今回はJ3讃岐が本拠地とするPikaraスタジアムの開催ということで、地元凱旋となった。 「小さい頃から丸亀競技場(ピカスタ)でプレーすることへの憧れがありました。試合の入りは緊張したけど、こういう機会に感謝もしながらプレーしましたね。楽しめたと思います」 地元凱旋を終え、今季最後に向かうは敵地ヨコハマ、ニッパツ三ツ沢球技場。チーム高知の運命はどう転んでも『12月7日』に決まる。 「この1年の集大成…最後の90分間もしくは120分間とPK戦。やっぱり90分間で決着をつけて勝ちたい。昇格のためだけに1年間やってきたので、みんなで上がりたいと思います」 “高知のサポーターへ” 「いつもたくさんのサポート、応援、ありがとうございます。多くの方の想いを、今季最後のピッチで体現するだけになりました。みんなで笑って終われるように、必ず昇格します」 ◆入替戦2ndレグ 2024年12月7日(土) 15:00KO Y.S.C.C.横浜 vs 高知ユナイテッドSC ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市) 中継:DAZN、Lemino 2024.12.03 17:00 Tue4
J3リーグ入会の高知、主軸担うMF高野裕維&GK大杉啓との新契約を発表「来年も高知の歴史を変えます」「高知家の元気の源になる!」
来シーズンから明治安田J3リーグの一員となる高知ユナイテッドSCは14日、MF高野裕維(24)、GK大杉啓(27)との新契約を発表した。 高野は香川県出身で、2023シーズンに常葉大学から高知入り。昨季は天皇杯で横浜FCを撃破する決勝点があり、副主将就任の今季も中盤で舵取りを担う主力として活躍した。 大杉は静岡県出身で、J3福島から今季高知入り。JFL最少失点の高知でリーグ戦全30試合にフルタイム出場し、Y.S.C.C.横浜との入替戦2試合でも失点を「1」にとどめている。 両者は来季へ向けてコメントも発表。なお、高知は2025シーズンのJ3開幕戦で栃木SCとのアウェイゲームを戦い、歴史的ホーム初戦はガイナーレ鳥取との激突となる。 ◆高野裕維 「いつもたくさんの応援、サポートをありがとうございます。2025シーズンも高知ユナイテッドSCで闘えることを嬉しく思います」 「ファン、サポーター、スポンサーの皆さま、フロント、スタッフ、選手、高知家が1つになったこと、このメンバーだったからこそ高知の歴史を変えることができたと思います」 「高知ユナイテッドSCを応援、後押ししてくださる皆さまの想いを背負ってさらに上へ、チームとしても個人としてももっと成長していけるように、また来年も高知の歴史を変えてみせます」 「ピッチで体現します。一緒に闘ってください。来シーズンもたくさんのご声援、ご支援をよろしくお願いします!!」 ◆大杉啓 「今シーズンは、たくさんの応援ありがとうございました」 「この度、高知ユナイテッドSCとの契約を更新し、2025シーズンも高知のために、戦えることになりました。昇格を勝ち取り、ついに高知にJリーグがやってきます」 「この昇格は、試合に出ていた選手だけではなく、どんなに厳しい状況でもチームを鼓舞し、体を張り、自分にベクトルを向けて、高知のためにプレーし続けた仲間の存在があってこそでした」 「志半ばで退団する選手。来年も高知でプレーする選手やスタッフ。新しく入ってくる人たち。サッカークラブとは常に変化の中にあり続けるものですが、揺るがないフィロソフィーと思いが必要だと思います」 「それをピッチで体現し、高知家の元気の源になる!今年以上にJリーグの舞台で高知が躍動し、結果を出すために。それを後ろから支えるGKになるために、日々精進します」 「来シーズンも、ご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします!」 2024.12.14 18:40 Sat5