【JFL第7節】苦悩の“元Jクラブ”…岩手4連敗に続いてYSCCが3失点黒星 昇格組飛鳥は遠い初白星…キッカケを掴めるか
2025.04.20 16:30 Sun
20日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の5試合が各地で行われた。
首位・沖縄SVと2位・Honda FCによる首位攻防戦はゴールレスドローで決着。Hondaは今季無敗を継続も、5連勝と首位浮上はならず。この結果、19日に勝ち点「3」を積み上げたヴェルスパ大分が暫定首位から首位に浮上した。
ヴィアティン三重はY.S.C.C.横浜を本拠地ラピスタに迎え、幸先よく2点を先行。開始4分でロングスローからDF増田鈴太郎が先制点を決め、16分にはスタメン抜擢の187cmFW村上弘有が2試合連続弾をマークして追加点とする。
敗れたYSCCは早くも今季3敗目。ここまで「勝利した翌節は敗戦」が続いており、今回も2連勝を目指したなかでの黒星となった。連勝によって貯金を作れない限り、JFLでの上位進出、J3復帰は難しいと言わざるを得ない。
レイラック滋賀が待ちに待った今季初のクリーンシートで勝ち点「3」。J3参入を争うライバル・クリアソン新宿をHATOスタに迎えて35分、CKの二次攻撃からMF北條真汰が右足弾丸ゴラッソを突き刺し、逃げ切りに成功した。
昨季の関西1部と地域CLを制した昇格組・飛鳥FCだが、待っていたのは非常に厳しい戦い。ここまで開幕6試合未勝利の最下位だったなか、今節はアトレチコ鈴鹿と対戦し、64分のオウンゴール1発でウノゼロ負けに。またもJFL初白星がお預けとなり、依然として最下位に沈む。
飛鳥はキッカケが欲しいところ。2023年の昇格組・ブリオベッカ浦安(当時)は開幕9試合未勝利でダントツ最下位も、第10節での初白星を皮切りにまさかまさかの17試合無敗で最終順位は2位に。浦安のMF伊藤純也は当時、「アジリティなどJFLの土俵にシーズン途中から適応できた」という旨を語っている。
▽4月20日(日)
沖縄SV 0-0 Honda FC
ラインメール青森 1-0 ミネベアミツミFC
ヴィアティン三重 3-1 Y.S.C.C.横浜
レイラック滋賀 1-0 クリアソン新宿
アトレチコ鈴鹿 1-0 飛鳥FC
▽4月19日(土)
ブリオベッカ浦安・市川 1-0 いわてグルージャ盛岡
FCティアモ枚方 0-2 ヴェルスパ大分
横河武蔵野FC 0-1 FCマルヤス岡崎
◆沖縄 0-0 Honda
首位・沖縄SVと2位・Honda FCによる首位攻防戦はゴールレスドローで決着。Hondaは今季無敗を継続も、5連勝と首位浮上はならず。この結果、19日に勝ち点「3」を積み上げたヴェルスパ大分が暫定首位から首位に浮上した。
◆V三重 3-1 YSCC
ヴィアティン三重はY.S.C.C.横浜を本拠地ラピスタに迎え、幸先よく2点を先行。開始4分でロングスローからDF増田鈴太郎が先制点を決め、16分にはスタメン抜擢の187cmFW村上弘有が2試合連続弾をマークして追加点とする。
しばらく2点リードで推移させたなか、試合も終盤に差しかかる75分、増田の自身2点目で3-0に。最終盤に1点を返されるも、V三重は昨季J3のYSCCをきっちり攻略し、入場者数も2337人と、充実の勝ち点「3」である。
敗れたYSCCは早くも今季3敗目。ここまで「勝利した翌節は敗戦」が続いており、今回も2連勝を目指したなかでの黒星となった。連勝によって貯金を作れない限り、JFLでの上位進出、J3復帰は難しいと言わざるを得ない。
◆滋賀 1-0 新宿
レイラック滋賀が待ちに待った今季初のクリーンシートで勝ち点「3」。J3参入を争うライバル・クリアソン新宿をHATOスタに迎えて35分、CKの二次攻撃からMF北條真汰が右足弾丸ゴラッソを突き刺し、逃げ切りに成功した。
◆鈴鹿 1-0 飛鳥
昨季の関西1部と地域CLを制した昇格組・飛鳥FCだが、待っていたのは非常に厳しい戦い。ここまで開幕6試合未勝利の最下位だったなか、今節はアトレチコ鈴鹿と対戦し、64分のオウンゴール1発でウノゼロ負けに。またもJFL初白星がお預けとなり、依然として最下位に沈む。
飛鳥はキッカケが欲しいところ。2023年の昇格組・ブリオベッカ浦安(当時)は開幕9試合未勝利でダントツ最下位も、第10節での初白星を皮切りにまさかまさかの17試合無敗で最終順位は2位に。浦安のMF伊藤純也は当時、「アジリティなどJFLの土俵にシーズン途中から適応できた」という旨を語っている。
◆JFL第7節
▽4月20日(日)
沖縄SV 0-0 Honda FC
ラインメール青森 1-0 ミネベアミツミFC
ヴィアティン三重 3-1 Y.S.C.C.横浜
レイラック滋賀 1-0 クリアソン新宿
アトレチコ鈴鹿 1-0 飛鳥FC
▽4月19日(土)
ブリオベッカ浦安・市川 1-0 いわてグルージャ盛岡
FCティアモ枚方 0-2 ヴェルスパ大分
横河武蔵野FC 0-1 FCマルヤス岡崎
増田鈴太郎
村上弘有
北條真汰
伊藤純也
ヴィアティン三重
沖縄SV
Honda FC
ラインメール青森
ミネベアミツミFC
Y.S.C.C.横浜
クリアソン新宿
レイラック滋賀
アトレチコ鈴鹿
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奈良が浅野拓磨と高校の同期、JFL三重からFW田村翔太を完全移籍で獲得「人生を変える覚悟をもって移籍を決断しました」
奈良クラブは27日、FW田村翔太(29)がヴィアティン三重から完全移籍で加入することを発表した。 田村は四日市中央工業高校出身で、マジョルカでプレーする日本代表FW浅野拓磨と同期。2年時には全国高校サッカー選手権で6得点を記録していた。 2013年に湘南ベルマーレに加入すると、福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を2度経験。2018年に完全移籍すると、2019年にロアッソ熊本へ完全移籍。2021年に鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿)へ完全移籍すると、2022年に三重に完全移籍した。 三重では3シーズンを過ごし、JFLで86試合に出場し32得点を記録。今シーズンも30試合で11得点を記録し得点ランキングでは4位に位置していた。なお、天皇杯でも1試合で1得点を記録していた。 熊本時代以来5年ぶりに再びJリーグの舞台に戻ってきた田村は、クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆奈良クラブ</h3> 「初めまして!田村翔太です。またJリーグの舞台でプレー出来る機会を頂けた事感謝します」 「人生を変える覚悟をもって移籍を決断しました。自分の持っている物全てを捧げたいと思います。良いシーズンにしましょう!よろしくお願いします」 <h3>◆ヴィアティン三重</h3> 「この度、奈良クラブに移籍する事になりました。外から見たヴィアティン三重に憧れて、実際にヴィアティンでプレーできて幸せでした。3年間ヴィアティンでJ3に昇格する事だけを考えてプレーしていましたが、達成する事ができず申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「JFLで1番のファン・サポーターの皆さんと戦った3年間は僕の宝物になりました。2人の子供は気付けばヴィアティンのチャントを口ずさむ様になり、息子はスクールに通いヴィアティンが大好きになりました。週末のホームゲームのお祭り騒ぎを楽しみにしていました。ヴィアティンを通して家族共々お世話になった方々、ありがとうございました」 「ヴィアティンを通して出会えた方々に感謝の気持ちでいっぱいです」 「自分なりにしっかり考えた答えです。決断した今、後悔はありません。残りの長くないサッカー人生を悔いなく大切に過ごしていきたいと思っています」 「最後になりますが、ヴィアティン三重のJ3昇格を心から祈っています。3年間お世話になりました」 2024.12.27 20:35 Fri4
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