
アトレチコ鈴鹿
Atletico Suzuka Club国名 |
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創立 | 1980年 |
ホームタウン | 三重県鈴鹿市 |
スタジアム | 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 サッカー・ラグビー場 、AGF鈴鹿陸上競技場 |
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アトレチコ鈴鹿のニュース一覧
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失点直後に萱沼優聖がまさかの暴力行為…YSCCが新宿に0-2敗戦で今季初黒星 青森は開幕3連勝ならず【JFL第3節】
22日、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の3試合が行われた。 ◆YSCC 0-2 新宿 JFLの新たな関東勢対決、Y.S.C.C.横浜vsクリアソン新宿。1年でのJリーグ返り咲きを目指すYSCCは、今季初めて実業団以外との対戦となったなか、開始1分3秒で新宿の元J1新潟MF島田譲に左足シュートを決められてしまう。 驚愕の暴力行為が飛び出したのは、この失点からのリスタート直後。YSCCのFW萱沼優聖は相手選手に倒されて激昂したのか、この選手を足裏で蹴るという愚行に。正面で見ていた主審が迷わずレッドカードを提示した。 数的不利となったなか、78分にDF小川真輝の直接FKが惜しくもクロスバー直撃。その直後、YSCCは自陣で繋ぎのミスが生じ、新宿のMF前澤甲気に追加点を献上…10人での奮闘虚しく0-2で敗れ、第3節にして初黒星を喫した。 ◆浦安市川 0-0 青森 唯一開幕2連勝のラインメール青森だったが、今節はアウェイでブリオベッカ浦安・市川とゴールレスドローに終わっている。 ◆沖縄 2-1 鈴鹿 沖縄SVがホームでアトレチコ鈴鹿を下して今季2勝目。11分、鈴鹿のルーズな守備を掻い潜ったMF高塩隼生が最終ライン背後へのスルーパスを引き出し、GKと一対一に。冷静に右足シュートを流し込んで先制点とした。 69分にはショートコーナーの流れから追加点。最後は混戦からキャプテンのDF藤崎将汰が後方へ落とし、MF小川嵩翔がボックス手前から目の覚めるような強烈ミドルを叩き込んだ。 その後、攻勢を強めた鈴鹿に1点差とされるも、逃げ切って第1節以来の白星に。今節まで3試合連続でホームゲームだったなか、次節はアウェイでいわてグルージャ盛岡と対戦する。 ◆第3節 ▽3月22日(土) Y.S.C.C.横浜 0-2 クリアソン新宿 ブリオベッカ浦安・市川 0-0 ラインメール青森 沖縄SV 2-1 アトレチコ鈴鹿 ▽3月23日(日) [13:00] FCティアモ枚方 vs Honda FC レイラック滋賀 vs 飛鳥FC ヴィアティン三重 vs ミネベアミツミFC 横河武蔵野FC vs いわてグルージャ盛岡 [16:00] ヴェルスパ大分 vs FCマルヤス岡崎 2025.03.22 15:09 Sat2
JFL新宿が11月11日に国立で今季2度目の試合開催決定! 対戦相手はキング・カズ擁する鈴鹿…最多入場者数更新なるか
JFLを戦うクリアソン新宿は23日、第28節のアトレチコ鈴鹿戦に関して、11月11日(月)の19時20分から国立競技場で開催することを発表した。 Jリーグ昇格を目指すクリアソン新宿。しかし、今シーズンはここまで15試合を終えて勝ち点11の最下位に沈んでいる。 そんな中、試合の開催日程を変更。11月10日(日)の13時からAGFフィールドで行われる予定だった鈴鹿戦を1日ずらし、11日の19時20分から国立で行うことに決定した。 なお、鈴鹿には横浜FCから期限付き移籍でもと日本代表FW三浦知良も加入しており、注目を集める一戦となる。 クリアソン新宿の代表を務める丸山和大氏は、今回の試合開催についてコメントしている。 「この度、2024年11月11日、平日月曜日夜にホームタウン・新宿の国立競技場にて、アトレチコ鈴鹿とのホームゲームを開催させていただくこととなりました。今回の開催にあたり多大なるお力添えをいただきました関係各所の皆様に、心より御礼申し上げます」 「平日月曜日の夜に国立競技場で試合をさせていただくということ、我々としてはとても意味のあるチャレンジだと思っております。国立競技場という日本を代表する素晴らしいスタジアムの平日稼働を高めながら、一人でも多くの方々にこのスタジアムを通じて価値を提供し、新宿にあるクラブとしてスタジアムのサステナブルなあり方に、少しでも寄与できるのであれば、こんなに嬉しいことはありません」 また、北嶋秀朗監督も今回の国立開催にコメントしている。 「まずは、この国立開催に尽力いただいた方々に感謝申し上げます。平日開催にはアトレチコ鈴鹿の皆様にも大きなご協力をいただきました。重ねて感謝申し上げます」 「今年の国立は二度目。6月7日の試合では良い結果を残せなかったので、国立でのリベンジという意味でも燃えています。また、アトレチコ鈴鹿に所属されている三浦知良選手は、僕の小学生の頃からの憧れの選手でもあります。カズさんが現役で、カズさんに憧れていた自分が監督という立場で、こうして試合をさせていただくことは、不思議な気持ちで、同時にカズさんのすごさを感じています」 「国立での試合を最大限に楽しみ、たくさんの人に豊かさを届けられるように全力で頑張ります。良い夜にしましょう」 新宿はこれまで3度国立競技場でJFLの試合を開催。2022年10月9日には鈴鹿ポイントゲッターズ(現アトレチコ鈴鹿)と対戦し、当時のJFL最多となる1万6218名が来場した。 2度目は2023年4月9日で、ブリオベッカ浦安と対戦し1万1150名が来場。3度目は今年6月7日にFCティアモ枚方と対戦し、JFL歴代最多入場者を更新する1万6480人が来場していた。 2024.07.23 12:35 Tue3
【JFL第29節】栃木シティがJ3参入へ! 鈴鹿を6-0粉砕でJFL初優勝、入会要件の観客動員数も同時にクリア
17日、日本フットボールリーグ(JFL)第29節の栃木シティvsアトレチコ鈴鹿がカンセキスタジアムとちぎで行われ、6-0と大勝した栃木Cの初優勝が決定。栃木CはJ3リーグ参入が確実に。 辛うじて“百年構想枠”から出場した昨季の地域CLで優勝、栃木ウーヴァFC時代以来にJFL復帰の栃木C。昇格1年目の今季、中盤戦からチーム全体が安定し、終盤戦に来て首位を奪取する。 直近16試合無敗、残り2試合で2位高知と勝ち点「5」差というなか、「勝てば優勝」の一戦は鈴鹿と。最後に敗れた相手こそ鈴鹿であり、前回は1-5とまさかの大敗を喫していた。 それでも開始6分、最終ライン背後へ抜け出したFW鈴木国友がGKとの一対一を制して先制点。鈴木国はさらに25分、勝利をグッと手繰り寄せる貴重な追加点も自ら叩き込む。 34分にはMF宇都木峻が3点目とし、40分には関東サッカーリーグ1部時代から所属する背番号「10」MF岡庭裕貴が4点目。栃木Cはこの時点で勝利へ大きく前進する。 また、この試合までに、栃木Cの今季ホームゲーム(HG)累計観客動員は2万7905人。今回の観客席を見渡せば、J3入会要件「累計3万人」をクリアしているのも間違いなさそうだ。 結局、栃木Cは鈴鹿を押し切り、途中で数的優位となった後半もFW吉田篤志、MF表原玄太が1点ずつ追加。ここに来ての今季最多6得点で大勝した。 これにより、2位高知の結果にかかわらずJFL初優勝が決定。観客動員も9531人で「累計3万人」をクリアし、栃木シティは2025シーズンからJ3リーグに参入する見通しとなった。 これに伴い、いわてグルージャ盛岡はJFLに降格する。 栃木シティ 6-0 アトレチコ鈴鹿 【栃木C】 鈴木国友(前6、前25) 宇都木峻(前34) 岡庭裕貴(前40) 吉田篤志(後8) 表原玄太(後45+4) 2024.11.17 14:54 Sun4
県勢初のJリーグへ…JFL滋賀が鈴鹿から今季14得点のFW人見拓哉を獲得「絶対上に上げてやるという気持ちしかありません」
レイラック滋賀が25日、アトレチコ鈴鹿からFW人見拓哉(27)の完全移籍加入を発表した。 立正大学時代に関東大学1部リーグ(19年)で得点王の人見。20年に当時J2のFC琉球へ入団も、J3長野へのレンタル移籍も経て23年で契約満了に。JリーグではJ2通算31試合4得点、J3通算16試合1得点となっている。 今季はトライアウトを経てJFL鈴鹿へ移籍。第12節・栃木シティ戦(5◯1)では圧巻の4得点を決めるなどし、リーグ戦トータル27試合14得点で得点ランキング2位となった。 新天地は県勢初のJリーグ入会を目指し、2年連続でJ3ライセンスも取得した滋賀。 しかし、2023シーズンは最終節で2位から3位に転落し、J3側との入替戦に出場できず。今季は序盤戦から戦績が安定せず、夏の角田誠監督就任で持ち直すも“2位以内”には届かず。 2025シーズンは“レイラック”に改称して3年目となる勝負の1年…悲願達成へ、JFL屈指のストライカー人見を補強した。 「アトレチコ鈴鹿クラブから加入することになりました人見拓哉と申します!レイラック滋賀のファン、サポーター、スポンサー企業の皆様、関係者の皆様、よろしくお願いします!」 「2025シーズンで必ずJリーグに参入しましょう。このチームを絶対上に上げてやるという気持ちしかありません。喜び、感動をたくさんの人たちと分かち合いたいので、是非家族や友人、身近な人を連れてきてください!!」 「2025シーズン今までにないと思えるくらいの熱い応援よろしくお願いします!」 2024.12.25 15:00 Wed5
FC大阪退団の34歳MF日髙慶太、JFL鈴鹿に加入「三重県初のJリーグクラブを誕生させましょう!」
FC大阪は18日、契約満了を発表していたMF日髙慶太(34)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入すると発表した。 日髙は横浜F・マリノスのアカデミー出身で、桐蔭学園高校、慶應義塾大学と進学。2012年にモンテディオ山形でプロ入りし、その後はFC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、ヴァンラーレ八戸、東京ユナイテッドFC、東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーした。 2021年夏に当時JFLのFC大阪に加入。2022年のJリーグ参入決定に貢献し、2023年夏から日本プロサッカー選手会(JPFA)の理事の1人を務めるなど活躍の場を広げている。 一方、2024シーズンはチームがJ2昇格プレーオフ進出を果たしたなか、YBCルヴァンカップの1試合が唯一の出番に。2024年12月に契約満了が発表されていた。 新天地が決まった日髙は、鈴鹿を通じてコメントしている。 「アトレチコ鈴鹿に関わる全ての皆様。初めまして、FC大阪から加入する日髙慶太です。プレーする意味を与えてくれたクラブに、心から感謝しています」 「これまで培ってきた経験やスキル全てを、クラブの目標達成のために発揮していきます。三重県初のJリーグクラブを誕生させましょう! 皆さんと共に戦えることを楽しみにしています!」 2025.01.18 18:40 Satアトレチコ鈴鹿の選手一覧
1 | GK |
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出口貴也 | |||||||
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2001年10月04日(24歳) | 181cm | 79kg |
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20 | GK |
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伊佐山縁心 | |||||||
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2002年06月17日(23歳) | 182cm | 77kg |
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33 | GK |
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ディエゴ・ワシントン | |||||||
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1999年05月16日(26歳) | 208cm | 116kg |
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2 | DF |
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坂本敬 | |||||||
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2001年07月05日(24歳) | 176cm | 72kg |
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3 | DF |
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山下宇一 | |||||||
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1995年07月09日(30歳) | 179cm | 75kg |
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4 | DF |
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庄司景翔 | |||||||
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2002年02月24日(23歳) | 180cm | 80kg |
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5 | DF |
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平出涼 | |||||||
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1991年07月18日(34歳) | 176cm | 69kg |
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14 | DF |
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木出雄斗 | |||||||
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1999年02月13日(26歳) | 168cm | 68kg |
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15 | DF |
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オボナヤ朗充於 | |||||||
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2002年07月09日(23歳) | 185cm | 85kg |
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16 | DF |
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堀江貴大 | |||||||
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2000年04月26日(25歳) | 178cm | 75kg |
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17 | DF |
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藤田雄士 | |||||||
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1999年08月23日(26歳) | 170cm | 68kg |
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23 | DF |
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渡邉吏海 | |||||||
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2002年08月21日(23歳) | 171cm | 66kg |
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26 | DF |
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伊勢渉 | |||||||
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1996年07月18日(29歳) | 184cm | 83kg |
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6 | MF |
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小野寺亮太 | |||||||
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2000年04月14日(25歳) | 178cm | 70kg |
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0 |
7 | MF |
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日髙慶太 | |||||||
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1990年02月19日(35歳) | 177cm | 68kg |
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8 | MF |
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前田柊 | |||||||
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1993年12月02日(31歳) | 169cm | 63kg |
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0 |
10 | MF |
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モハメド・ラミン | |||||||
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2000年02月02日(25歳) | 170cm | 68kg |
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0 |
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0 |
18 | MF |
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水口飛呂 | |||||||
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2002年01月14日(23歳) | 175cm | 68kg |
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0 |
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22 | MF |
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桐蒼太 | |||||||
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1999年07月22日(26歳) | 164cm | 61kg |
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9 | FW |
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福元友哉 | |||||||
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1999年07月17日(26歳) | 182cm | 72kg |
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11 | FW |
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三浦知良 | |||||||
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1967年02月26日(58歳) | 177cm | 72kg |
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13 | FW |
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北村知也 | |||||||
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1996年09月15日(29歳) | 164cm | 62kg |
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19 | FW |
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森田夢生 | |||||||
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2005年11月14日(19歳) | 173cm | 65kg |
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21 | FW |
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三好辰典 | |||||||
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2000年05月19日(25歳) | 167cm | 63kg |
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24 | FW |
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宮崎優生 | |||||||
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2000年07月10日(25歳) | 166cm | 58kg |
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25 | FW |
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田中直基 | |||||||
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1993年03月29日(32歳) | 181cm | 77kg |
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監督 |
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山本富士雄 | ||||||||
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1966年05月27日(59歳) |
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