16日、明治安田J3リーグ第1節の6試合が各地で行われた。
昨シーズンのJ2を18位で終えた降格組の栃木SCは、JFLから参入の高知ユナイテッドSCとホームで開幕戦。序盤からチャンスを作った栃木SCは21分に先制。右クロスから五十嵐太陽がニアに飛び込み、右足で流し込む。
ビハインドで後半の高知は、高野裕維の
2025.02.16 17:20 Sun
激動の1年を締めくくる最終決戦はJリーグ参入が懸かる入替戦2試合…JFL高知の“香川県出身”MF高野裕維は1stレグで地元凱旋へ「この大舞台を地元で…勝ちたい」
2024.11.25 17:00 Mon
高野裕維「地元の人たちに支えられ、ここまで来ました」
Jリーグ参入が懸かる最終決戦「J3・JFL入替戦」を控えた高知ユナイテッドSC。JFL残留か、J3リーグ参入か…チームの面々が率直な心境を明かす。【第1回/全4回】
24日、日本フットボールリーグ(JFL)最終節の高知ユナイテッドSCvsクリアソン新宿が高知ホームで行われ、結果は0-0ドロー決着。
Y.S.C.C.横浜(J3)との入替戦がすでに決まっていた高知は、3試合連続ドローでレギュラーシーズンを締めることに。“壮行試合”で白星が欲しかったというのが、正直なところだろう。
中盤でフル出場したMF高野裕維は大卒2年目の24歳。1年目は天皇杯3回戦で横浜FCを撃破する決勝点があり、迎えた今季は副主将の1人に。正主将不在なら腕章を巻くこともある。
高野は壮行試合を振り返り、悔しさを吐露。
「(9試合ぶりに)無失点に抑えたことはプラスかなと。自分たちのポジショニング、立ち位置を再確認しました。だからこそ、そこから最初の1点を奪えればベストだったんですが、これは来週への宿題。良い準備をします」
12月1日、高知はホーム扱いの入替戦1stレグを、普段はカマタマーレ讃岐(J3)の本拠地であるPikaraスタジアム(香川県丸亀市)にて戦う。
本拠地を利用できずの「県外開催」となったわけだが、高野にとっては「地元凱旋」。高知の背番号8は、香川県高松市出身である。
「僕は高松市の屋島ですね。もちろんチームとしては高知県内でやるのがベストでしたけど、僕としては生まれ育った香川。家族はもちろん、サッカー指導者を含むたくさんの地元の人たちに支えられ、ここまで来ました」
「まだ試合のメンバーはわからないけど、お世話になった人たちに地元香川でのプレーを、それも入替戦という緊張感溢れる大舞台で披露できる機会があると思うと、素直に嬉しいです。だから、やっぱり勝ちたいですね」
また、SNS上では当日のピカスタ来場、そして高知のサポートを表明する、四国Jクラブのファンと思われるユーザーも。これらは高野を含めた選手たちにも伝わっているようだ。
「四国で唯一Jクラブがないのが高知県ですし、そんななかで他の3県から応援に来てくださる方がいれば、本当に嬉しい限りです。僕たちは多くの方の思いを背負っているんだなと」
クラブ史上最大のビッグマッチ2試合へ緊張感もあるであろう高知ユナイテッドSC陣営だが、高野は最後に「勝ちます。昇格します」と、まっすぐな目で、言葉に力を込めた。
◆入替戦1stレグ
2024年12月1日(日) 13:00KO
高知ユナイテッドSC vs Y.S.C.C.横浜
Pikaraスタジアム(香川県丸亀市)
中継:NHK高知放送局、DAZN、Lemino
◆入替戦2ndレグ
2024年12月7日(土) 15:00KO
Y.S.C.C.横浜 vs 高知ユナイテッドSC
ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)
中継:DAZN、Lemino
【第2回/全4回】激動の1年を締めくくる最終決戦はJリーグ参入が懸かる入替戦2試合…横浜FCからJFL高知へ武者修行中の20歳MF宇田光史朗「まさかニッパツでYS横浜となんて…」
24日、日本フットボールリーグ(JFL)最終節の高知ユナイテッドSCvsクリアソン新宿が高知ホームで行われ、結果は0-0ドロー決着。
Y.S.C.C.横浜(J3)との入替戦がすでに決まっていた高知は、3試合連続ドローでレギュラーシーズンを締めることに。“壮行試合”で白星が欲しかったというのが、正直なところだろう。
高野は壮行試合を振り返り、悔しさを吐露。
「『入替戦につながる勝ち』がこの試合のテーマでした。相手コートでボールを持つ時間があったなか、これからの入替戦を見据えれば、決めきる力がまだまだだと感じました」
「(9試合ぶりに)無失点に抑えたことはプラスかなと。自分たちのポジショニング、立ち位置を再確認しました。だからこそ、そこから最初の1点を奪えればベストだったんですが、これは来週への宿題。良い準備をします」
12月1日、高知はホーム扱いの入替戦1stレグを、普段はカマタマーレ讃岐(J3)の本拠地であるPikaraスタジアム(香川県丸亀市)にて戦う。
本拠地を利用できずの「県外開催」となったわけだが、高野にとっては「地元凱旋」。高知の背番号8は、香川県高松市出身である。
「僕は高松市の屋島ですね。もちろんチームとしては高知県内でやるのがベストでしたけど、僕としては生まれ育った香川。家族はもちろん、サッカー指導者を含むたくさんの地元の人たちに支えられ、ここまで来ました」
「まだ試合のメンバーはわからないけど、お世話になった人たちに地元香川でのプレーを、それも入替戦という緊張感溢れる大舞台で披露できる機会があると思うと、素直に嬉しいです。だから、やっぱり勝ちたいですね」
また、SNS上では当日のピカスタ来場、そして高知のサポートを表明する、四国Jクラブのファンと思われるユーザーも。これらは高野を含めた選手たちにも伝わっているようだ。
「四国で唯一Jクラブがないのが高知県ですし、そんななかで他の3県から応援に来てくださる方がいれば、本当に嬉しい限りです。僕たちは多くの方の思いを背負っているんだなと」
クラブ史上最大のビッグマッチ2試合へ緊張感もあるであろう高知ユナイテッドSC陣営だが、高野は最後に「勝ちます。昇格します」と、まっすぐな目で、言葉に力を込めた。
◆入替戦1stレグ
2024年12月1日(日) 13:00KO
高知ユナイテッドSC vs Y.S.C.C.横浜
Pikaraスタジアム(香川県丸亀市)
中継:NHK高知放送局、DAZN、Lemino
◆入替戦2ndレグ
2024年12月7日(土) 15:00KO
Y.S.C.C.横浜 vs 高知ユナイテッドSC
ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)
中継:DAZN、Lemino
【第2回/全4回】激動の1年を締めくくる最終決戦はJリーグ参入が懸かる入替戦2試合…横浜FCからJFL高知へ武者修行中の20歳MF宇田光史朗「まさかニッパツでYS横浜となんて…」
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16日、明治安田J3リーグ第1節の6試合が各地で行われた。
昨シーズンのJ2を18位で終えた降格組の栃木SCは、JFLから参入の高知ユナイテッドSCとホームで開幕戦。序盤からチャンスを作った栃木SCは21分に先制。右クロスから五十嵐太陽がニアに飛び込み、右足で流し込む。
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ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
“野球王国”高知からJリーグへ… “サッカー不毛の地”を覆せ!【JFL高知の歩み】
“Jなし県”高知。野球王国として知られる一方、“サッカー不毛の地”とさえ言われるこの高知で今年、「高知ユナイテッドSC」が熱を帯びている。JFLで2000人、天皇杯で3000人、7000人という観客動員を記録するなど大きな変化が起きている中で、Jリーグ参入を掲げる彼らはこれまでどんな道のりを歩んできたのか。過去を紐解けば、未来へのヒントとなるかもしれない。【第1回/全3回|<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=452485" target="_blank">中編</a>、<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=452489" target="_blank">後編</a>に続く】 <span class="paragraph-subtitle">~NPB(プロ野球)球団がなくとも野球は文化~</span> 「高知県のスポーツと言えば?」と問われて「高校野球」が頭に思い浮かぶ人は多いと思う。名将・馬渕史郎率いる明徳義塾高校野球部は夏の甲子園優勝1回、秋の神宮大会優勝2回を誇り、社会問題化した星稜高校の4番・松井秀喜に対する“5打席連続敬遠”が色濃く残る人も多いはずだ。 また、明徳義塾と半世紀近く覇権を争う高知高校野球部は甲子園で春夏ともに優勝経験があり、こちらは“ミスター・ロッテ”有藤通世氏、弘田澄男氏などを輩出。この2人はプロ野球史に名を残す高知県出身のスタープレーヤーだ。 高知県とNPBの関係性で言えば、レギュラーシーズンに前後し、多くの球団が秋季・春季キャンプで温暖な高知へと来県。なかでも阪神タイガースは1965年から毎年訪れ、かつて高知県出身の最強クローザー・藤川球児氏を擁していたこともあって県民の間で人気が根強いと聞く。 したがって「高知県のスポーツと言えば?」に対しては、明徳義塾や高知高校に代表される「高校野球」と答えるか、ストレートに「野球」と答えるのが妥当か。もちろん独立リーグ・四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドックス(高知FD)も根強い人気を誇る。 では、そろそろ本題へ。NPB球団がなくとも「野球」が文化として根付く高知県において「サッカー」はどういった立ち位置か。 全国高校サッカー選手権大会における高知県勢の最高成績は、全47都道府県から代表校が参加するようになった第62回大会(1983年度)以降でベスト8。高校総体(インターハイ)でも高知県勢がベスト8の壁を破ったことは一度もない。 高知県出身のJリーガーで代表的な存在は元ガンバ大阪DF山口智であり、今のところ、高知県出身選手で唯一の日本代表経験者。他には元名古屋グランパスMF吉村圭司、元セレッソ大阪FW小松塁などがいるが、他県と比べて高知県のJリーガー輩出数は非常に少なく、現役選手はなんと1人。高知ユナイテッドSCのジュニアユース育ちで、カマタマーレ讃岐でプレーするDF山本勇武(18)のみだ。 また、2000年代に入って四国から徳島ヴォルティス(05年)、愛媛FC(06年)、カマタマーレ讃岐(14年)とJクラブが誕生していったなか、高知が四国4県で唯一の“Jなし県”となってもうすぐ10年に。取り残されている感は否めない。 1993年のJリーグ誕生から30年…2023年現在、“Jなし県”は高知を含めて6県のみ。高知以外には、福井、滋賀、三重、和歌山、島根にないが、ヴィアティン三重、レイラック滋賀、アルテリーヴォ和歌山とJリーグ入りを目指すクラブがある県はもちろんある。Jクラブを擁する県と優劣をつける必要はないのだが、サッカーを愛する高知県の人たちが「いつか高知にもJクラブを…」という想いを長年にわたって抱き続けているのは言うまでもない。 このように高知県はプロアマ問わず野球が浸透も、その反面、“サッカー不毛の地”と呼ばれ、Jリーグ誕生後はいつしか“Jなし県”という呼称も定着。しかし、年号が令和となった2019年、高知県のサッカー界は大きな一歩を遂げる。 (中編に続く) ◆クラブ名改称にライバルとの統合…南国高知FCはアイゴッソ高知へ、そして高知ユナイテッドSCへ【JFL高知の歩み/第2回(全3回)】 2023.11.01 21:45 Wed3
J3入会の高知、“186cmの韋駄天”FW東家聡樹が来季継続「来季もまた高知の歴史を変えるような1年に」
高知ユナイテッドSCは27日、FW東家聡樹(27)の2025シーズン継続を発表した。 東家は熊本県出身で、アビスパ福岡の下部組織から中京大学を経て、2020年に帰還。そこからFC今治への期限付きを経て、2023年に当時JFLの高知へ完全移籍で加入する。 昨季はJFL26試合2得点だったが、今季は全30試合出場で6得点。186cmと長身ながらも大きなストライドで快足を飛ばす“韋駄天”で、高知のJ3リーグ入会に大きく貢献している。 「来季も高知ユナイテッドでプレーすることになりました。目標であったJ3昇格をすることができて良かったです。来季もまた高知の歴史を変えるような1年にします。高知県一体となって闘いましょう!」 2024.12.27 17:20 Fri4
J3入会の高知、象徴たる地元出身の背番号「10」MF佐々木敦河が来季継続「J2昇格へ共に頑張りましょう」
高知ユナイテッドSCは27日、MF佐々木敦河(26)の2025シーズン継続を発表した。 佐々木は高知県出身で、明徳義塾高校から大学サッカー、ソニー仙台FCを経て、2023年に高知へ移籍。今季はMF横竹翔から背番号10が譲られ、名実ともにチームの象徴となった。 迎えた今季はJFL24試合に出場。佐々木が負傷欠場した後半戦6試合の中で、高知は4試合連続ノーゴールの4連敗を喫するなど大いに苦しんだ。それでも佐々木の復帰から立て直し、最後はJ3・JFL入替戦でY.S.C.C.横浜を撃破した。 「2025シーズンも高知ユナイテッドSCでプレーさせて頂くことになりました」 「今年皆さんと共にJ3昇格を成し遂げられた事、また来年地元である高知でプロサッカー選手としてプレーできることを本当に嬉しく思います。2025シーズンは更に上のJ2昇格が出来るよう共に頑張りましょう。引き続き熱いご声援宜しくお願いします」 2024.12.27 19:15 Fri5
