【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】湘南が4選手を補強! 鄭大世がキャリア初の契約満了

2020.12.24 07:30 Thu
©︎J.LEAGUE
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。

【J1】
◆北海道コンサドーレ札幌
[IN]
《完全移籍》
DF岡村大八(23)←ザスパクサツ群馬
◆鹿島アントラーズ
[OUT]
《完全移籍》
DF山本脩斗(35)→湘南ベルマーレ

《期限付き移籍》
MF名古新太郎(24)→湘南ベルマーレ

◆横浜FC
[IN]
《完全移籍》
GK六反勇治(33)←清水エスパルス
《期限付き満了》
DF前嶋洋太(23)←水戸ホーリーホック

◆湘南ベルマーレ
[IN]
《完全移籍》
FW池田昌生(21)←福島ユナイテッドFC
DF山本脩斗(35)←鹿島アントラーズ
MF中村駿(26)←モンテディオ山形

《期限付き移籍》
MF名古新太郎(24)←鹿島アントラーズ

《昇格》
MF横川旦陽(18)←湘南ベルマーレU-18

[OUT]
《期限付き移籍》
MF横川旦陽(18)→ガイナーレ鳥取

◆清水エスパルス
[OUT]
《完全移籍》
GK六反勇治(33)→横浜FC
FWティーラシン・デーンダー(32)→BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)

《契約満了》
FW鄭大世(36)

◆名古屋グランパス
[IN]
《昇格》
GK東ジョン(18)←名古屋グランパスU-18

[OUT]
《育成型期限付き移籍》
GK東ジョン(18)→栃木SC

【J2】
◆モンテディオ山形
[OUT]
《完全移籍》
MF中村駿(26)→湘南ベルマーレ

◆水戸ホーリーホック
《契約更新》
FW中山仁斗(28)
MF平野佑一(24)

[IN]
《加入内定》
DF大崎航詩(22)←大阪体育大学

[OUT]
《完全移籍》
MF外山凌(26)→松本山雅FC

《期限付き満了》
DF前嶋洋太(23)→横浜FC
MF安東輝(25)→松本山雅FC

◆栃木SC
[IN]
《育成型期限付き移籍》
GK東ジョン(18)←名古屋グランパス

[OUT]
《契約満了》
MF大﨑淳矢(29)

◆ザスパクサツ群馬
[OUT]
《完全移籍》
DF岡村大八(23)→北海道コンサドーレ札幌

◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
GK新井章太(32)

◆東京ヴェルディ
[OUT]
《期限付き満了》
DFクレビーニョ(22)→フラメンゴ(ブラジル)

◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
MF平戸太貴(23)

◆ヴァンフォーレ甲府
[OUT]
《契約満了》
FW金園英学(32)
DF橋爪勇樹(30)
DF入間川景太(21)

◆松本山雅FC
[IN]
《完全移籍》
MF外山凌(26)←水戸ホーリーホック
MF田中パウロ淳一(27)←レノファ山口FC

《期限付き満了》
MF安東輝(25)←水戸ホーリーホック

◆アルビレックス新潟
[OUT]
《期限付き満了》
FW鄭大世(36)→清水エスパルス

◆京都サンガF.C.
《契約更新》
GK太田岳志(29)
MF上月壮一郎(20)

◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
FW松木駿之介(24)
FW野口竜彦(23)
FWハディ・ファイヤッド(20)
MF山田恭也(19)

◆レノファ山口FC
《契約更新》
FW河野孝汰(17)
FW森晃太(23)

[OUT]
《完全移籍》
MF田中パウロ淳一(27)→松本山雅FC

◆ギラヴァンツ北九州
《続投》
監督 小林伸二(60)

◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
DF江川湧清(20)
FW植中朝日(19)

【J3】
◆いわてグルージャ盛岡
《契約更新》
DF藤井航大(29)
FW色摩雄貴(23)

◆福島ユナイテッドFC
[OUT]
《完全移籍》
FW池田昌生(21)→湘南ベルマーレ

◆SC相模原
[OUT]
《契約満了》
MF水野晃樹(35)
MF梶山幹太(22)
FW立花歩夢(25)

◆カターレ富山
[IN]
《就任》
監督 石﨑信弘(62)←藤枝MYFC 監督

◆FC岐阜
[OUT]
《契約満了》
MF永島悠史(24)

◆ガイナーレ鳥取
《契約更新》
DF坂本敬(19)
FW谷尾昂也(28)
GK糸原紘史郎(22)

[IN]
《期限付き移籍》
MF横川旦陽(18)←湘南ベルマーレ

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「非常に苦い敗戦」5失点で3連敗、最下位転落の札幌…ペトロヴィッチ監督はミスでの失点を悔やむ「最下位にいるにはそれなりの理由がある」

北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、東京ヴェルディ戦の敗戦を振り返った。 2日、明治安田J1リーグ第17節で札幌は東京Vとアウェイで対戦。苦しいシーズンとなっている中、ペトロヴィッチ監督の続投も発表された中での一戦となった。 しかし試合は立ち上がりから打ち合いに。10分に東京Vは木村勇大のゴールで先制すると20分に札幌は荒野拓馬がゴールを奪い同点に。それでも東京Vは32分に染野唯月、43分には見木友哉とゴールを重ねて勝ち越しに成功。札幌は後半早々に近藤友喜が1点を返すが、失点を重ね、5-3で敗戦となった。 この敗戦により3連敗。さらに、得失点差で最下位に転落するなど、光が見えてこない札幌。試合後、ペトロヴィッチ監督は、ミスによる失点を理由に挙げた。 「5-3と敗れたスコアを見れば、我々にとっては非常に苦い敗戦となったと言える。もちろん、1試合で8ゴールも入るような試合ということであれば、観ている方にとっては面白いゲームであったと思うが、我々にとっては望むようなものではなかった」 「前半の立ち上がりに鈴木武蔵が抜け出した中で決定機があっても決まらず、我々がリードされる展開となってしまった。オープンな展開だったので、どちらにもチャンスがあったと思う」 「1失点目は、今シーズンたまに見せてしまう失点の形。DFの選手がいないかのように相手に背後を取られて失点してしまった。もちろん、(岡村)大八が背後を取られ、菅野(孝憲)がカバーに行けなかったどうかというところにボールを落とされ、もう1人のCBもカバーが遅れた中で生まれた失点だったと思う」 「2点目もこの試合の中で何回も見られたもの。我々がイージーにボールを失った中でのカウンターからだった。もちろん、そういったカウンターを受けた中で、最後は(中村)桐耶がシュートブロックに行ったが、その股を抜けてゴールが決まった。ミスはサッカーの中である中で、十分に防げなくはなかった失点だと思っている」 「3点目にしても4点目にしても、5点目にしても、我々の失点の形は非常に安い。最後の方で11番(山見大登)のシュートは際どいところに外れたが、ヴェルディのシュートチャンスの決定力は今日は非常に高かった。自分たちがシュートを許してしまっているということもある。危険な形で取られるミスが多い、カウンターを受ける場面も多い、そういった場面で自分たちが相手の攻撃を止められなかったことが5失点となった」 ミス絡みで失点を重ね、チャンスを着実に決められたと語ったペトロビッチ監督。ただ、やはり犯してはいけないミスをしてしまったとした。 「ボールを自分たちが持った時の攻撃は、自分たちの形が出せていたし、チャンスも作れ、得点もできていた。ただ1試合を通してみると、やってはいけない場面で、やってはいけないことをして失点を重ねている現実がある中で、試合が自分たちのものにならない」 「順位は最下位にいるが、最下位にいるにはそれなりの理由がある。選手が抜けた、ケガ人が多いというようなことはあるが、我々は結果で評価されるものなので、そういった言い訳がきかないことはわかっているし、責任は監督である私にある」 「今の順位は望んだ結果ではないが、そこに至るまでの理由は必ずあると思う。そういう中で、ここから這い上がっていくか。そこを見つめ直さないといけない」 前半で3失点をした札幌は、岡村大八、中村桐耶をハーフタイムに下げ、FWキム・ゴンヒ、MF長谷川竜也を入れて流れを変えにいった。 ペトロヴィッチ監督は交代の意図についても言及した。 「選手は常に試合の中でベストを尽くしてくれていると思っている。ただ、上手くいかない日もあるし、戦術的な理由で交代しなければいけないこともある」 「ディフェンスラインの選手を代えたのは、負けている中で攻めなければいけないという意図もあったし、警告をもらっている選手も考えなければいけない。戦術的な理由、負けている中で攻撃しなければいけない理由、守備で誰をどこに入れることで守備が安定する、ビルドアップが安定するということを考えての交代となった」 2024.06.02 20:01 Sun

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