「ずるいぞ」「なんて綺麗なんだ」ポドルスキが大人気の美女FWと2ショット!ユニフォームも交換

2024.03.21 12:55 Thu
かつてはヴィッセル神戸でもプレーした元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキ
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かつてはヴィッセル神戸でもプレーした元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキ
元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキに羨望の声が上がっている。かつてはヴィッセル神戸でもプレーし、ドイツ代表としても活躍したポドルスキ。2021年7月からはポーランドのグールニク・ザブジェでプレーしており、現在はシャルケから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入しているMF上月壮一郎と共にプレーしている。

その中、グールニク・ザブジェがクラブのインスタグラムを更新。ポドルスキと世界一セクシーなアスリートとも呼ばれるアストン・ビラに所属するスイス女子代表FWアリーシャ・レーマンとの2ショットを投稿している。
スイス女子代表として2023年の女子ワールドカップにも出場したレーマンは、その美貌も相まって1600万人を超えるフォロワーを持つ超人気選手。その傍らでポドルスキとドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルスが主導している6人制サッカーの「ボーラー・リーグ」の監督職にも就いており、その縁でこの2ショットは実現したようだ。

互いのユニフォームを交換して笑顔を見せる2人。ファンからは「なんて綺麗なんだ」、「ポルディ、ずるいぞ」、「2人のチャンピオン」、「いいね」と声が上がっていた。
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コウチーニョがバルセロナとバイエルン時代を回想「バルサでは順序や行動が間違っていたのかもしれない」

アストン・ビラのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが、ブラジル『Globo Esporte』のインタビューで、バルセロナやバイエルン時代を振り返った。 リバプールでブレイクし、2018年1月に1億3500万ユーロの移籍金でバルセロナに移籍したコウチーニョ。加入後半シーズンこそリーグ戦18試合で7ゴール6アシストの活躍を残したものの、2018-19シーズンはリーグ戦34試合5ゴール2アシストで、成績以上に期待を大きく下回るパフォーマンスに終止した。 2019年夏にレンタル移籍したバイエルンでは、公式戦38試合で11ゴール9アシスト。一定の評価を得たが、バルセロナ以上のタレント軍団の前で、印象に残る活躍はできず。また、20-21シーズンはバルセロナに復帰したものの、シーズン半ばに左ヒザを負傷。手術を受けるなどシーズン最後まで復帰は叶わなかった。 「バルセロナでは何がダメだったのか一概には言えない。楽しい時間を過ごしたけど、順序や行動の仕方が間違っていたのかもしれないね。でも前に進む時がきたんだ」 「バイエルンについてはクオリティの高い集団で、多くの人にとって歴史上最高のチームのひとつだった。僕にとってはあのグループの一員であったこと、そしてチームが達成したすべてのことが名誉であり誇りでもあるんだ」 そしてコウチーニョは、今年1月にアストン・ビラに移籍し、プレミアリーグに復帰。すると水を得た魚のように、ここまでリーグ戦10試合で4ゴール3アシストと躍動しており、チームの攻撃を牽引している。 本人も手応えを感じているようで、リバプールでチームメイトだったスティーブン・ジェラード監督とも良好な関係を築けていると語った。 「イングランドサッカーに戻ってきたことで上手く適応できたと思う。ジェラードとも会話が弾んで、とても快適でやる気も出てきた。彼はビラの掲げるプロジェクトにるいて、その目的や僕に期待することを教えてくれたんだけど、それは僕が求めていたものでもあったんだ」 2022.03.24 14:57 Thu

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