2部とは思えない!消滅危機も報じられたシャルケが公式戦約2カ月ぶりの勝利!サポーターから圧巻の声援が送られる
2024.02.05 19:25 Mon
シャルケのサポーターが久しぶりの勝利を掴んだ選手たちに大きな声援を送った。ドイツ屈指の名門であるシャルケ。これまでには内田篤人氏、板倉滉、吉田麻也、上月壮一郎(グールニク・ザブジェに期限付き移籍中)と4人の日本人選手もプレーしてきた。
しかし、近年は成績が低迷しており、2021年には30年ぶりに2.ブンデスリーガ降格へと降格。1年でブンデスリーガに復帰したものの、昨シーズンのブンデスリーガを17位フィニッシュし、再び2.ブンデスリーガ降格となってしまった。
さらに、今シーズンは2部でも低迷。第19節終了時点で15位に位置し、自動降格圏の17位ハンザ・ロストックとは勝ち点で並ぶ状況だった。
また、ドイツ『スカイ』は、そのシャルケに関して、深刻な財政難によって、3.リーガ(ドイツ3部)のライセンスを取得する経済的能力がなく、今季を降格圏で終えた場合、セミプロリーグにあたるレギオナルリーガ・ヴェスト(ドイツ4部)に直接降格する可能性があると伝えていた。
そうした中、3日に行われた2.ブンデスリーガ第20節でブラウンシュヴァイクをホームに迎えたシャルケは、ケナン・カラマンのゴールを守り切り1-0で勝利。リーグ戦が中断していた時期もあったため、実に2023年12月10日以来、約2カ月ぶりの公式戦勝利となった。
クラブは、ブラウンシュヴァイク戦後の本拠地フェルティンス・アレーナの様子を公開。久しぶりの勝利を掴んだ選手たちには、詰めかけたサポーターたちからとても大きな声援が送られていた。
残留を争っていたブラウンシュヴァイクとの直接対決に勝利したことで、シャルケは1つ順位を上げて14位に浮上。自動降格圏の17位となったブラウンシュヴァイクとは3ポイント差となっている。
しかし、近年は成績が低迷しており、2021年には30年ぶりに2.ブンデスリーガ降格へと降格。1年でブンデスリーガに復帰したものの、昨シーズンのブンデスリーガを17位フィニッシュし、再び2.ブンデスリーガ降格となってしまった。
また、ドイツ『スカイ』は、そのシャルケに関して、深刻な財政難によって、3.リーガ(ドイツ3部)のライセンスを取得する経済的能力がなく、今季を降格圏で終えた場合、セミプロリーグにあたるレギオナルリーガ・ヴェスト(ドイツ4部)に直接降格する可能性があると伝えていた。
そして、その場合はプロクラブとしての現体制の維持は困難となり、事実上のクラブ消滅となる可能性まで指摘されていた。
そうした中、3日に行われた2.ブンデスリーガ第20節でブラウンシュヴァイクをホームに迎えたシャルケは、ケナン・カラマンのゴールを守り切り1-0で勝利。リーグ戦が中断していた時期もあったため、実に2023年12月10日以来、約2カ月ぶりの公式戦勝利となった。
クラブは、ブラウンシュヴァイク戦後の本拠地フェルティンス・アレーナの様子を公開。久しぶりの勝利を掴んだ選手たちには、詰めかけたサポーターたちからとても大きな声援が送られていた。
残留を争っていたブラウンシュヴァイクとの直接対決に勝利したことで、シャルケは1つ順位を上げて14位に浮上。自動降格圏の17位となったブラウンシュヴァイクとは3ポイント差となっている。
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リバプールがカバク買取見送りへ…新天地候補にライプツィヒ&レスター
リバプールは、シャルケからレンタル中のトルコ代表DFオザン・カバク(21)の買い取りオプション行使を見送るようだ。ドイツ『SPORT1』が報じている。 リバプールは今シーズン、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、イングランド代表DFジョー・ゴメス、元カメルーン代表DFジョエル・マティプと3人の主力センターバックが長期離脱を強いられた。 この緊急事態を受けて、クラブは今冬の移籍市場でカバクを半年間のレンタル移籍で獲得。そして、カバクは公式戦13試合に出場し、出場機会を経るごとにチームへのフィットを見せていた。 そのため、シーズン終了後に2300万ユーロ(約30億6000万円)と言われる買い取りオプションの行使に踏み切る可能性も伝えられていた。 しかし、リバプールは前述の3選手の復帰、DFナサニエル・フィリップス、DFリース・ウィリアムズの若手2選手の台頭に加え、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテの獲得に迫っており、来季に向けてセンターバックの陣容が整いつつある。 そういった中、クラブ首脳は前述の金額を払ってまでカバクを買い取る必要はないと判断し、シャルケに送り返す決断をすでに下したという。 ただ、カバク自身にブンデスリーガ2部へ降格したシャルケでプレーする意思はなく、財政難のクラブも今夏の売却に踏み切る構えだ。 そして、『SPORT1』が伝えるところによれば、現時点でカバクの獲得に興味を示しているのは、コナテの流出が濃厚となっているライプツィヒと、センターバックの選手層に不安を抱えるレスターの2チームだという。 2021.05.26 07:30 Wed5