板倉滉 Ko ITAKURA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1997年01月27日(27歳)
利き足
身長 186cm
体重 72kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

板倉、福田が出場のボルシアMG、ホッフェンハイムと壮絶な打ち合いも劇的被弾で連敗…【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは20日、ブンデスリーガ第30節でホッフェンハイムと対戦し3-4で敗戦した。ボルシアMGのDF板倉滉は93分までプレー、FW福田師王は93分からプレーしている。 前節ドルトムントに惜敗した11位ボルシアMG(勝ち点31)が、9位ホッフェンハイム(勝ち点36)のホームに乗り込んだ一戦。ボルシアMGの板倉は引き続き[3-4-3]のボランチで先発、福田は7試合ぶりのベンチ入りを果たした。 立ち上がりから一進一退の展開が続く中、ボルシアMGは32分にピンチ。プロメルの右クロスをファーサイドのバイアーがダイビングヘッドで合わせたが、このシュートは右ポストに弾かれた。 直後の34分にプレアが最初の決定機を迎えたボルシアMGだったが、36分に失点する。後方からのビルドアップのボールをグリリッチュにカットされると、こぼれ球をボックス左手前で拾ったクラマリッチの折り返しをボックス中央で受けたヴェグホルストにシュートを決められた。 先制を許したボルシアMGだったが、すぐに反撃に出る。39分、中盤での激しいボールの奪い合いからネッツが前線にボールを送ると、最前線のプレアがDFの裏へワンタッチパス。これに反応したハックがそのままゴール前まで切り込むと、左足でゴールネットを揺らした。 ハーフタイムにかけては幾つかピンチのあったボルシアMGだったが、同点のまま前半を終えた。 迎えた後半、ボルシアMGは開始早々の50分にピンチ。ボックス左から侵入したバイアーの折り返しをニアに走り込んだヴェグホルストが合わせると、これは左ポストを直撃。さらにこぼれ球をクラマリッチが狙ったが、これはGKニコラスの好セーブで難を逃れた。 ピンチを凌いだボルシアMGだったが、劣勢の展開が続くと58分に勝ち越しを許す。左サイドから中央に切り込んだスコフの横パスを受けたプロメルがボックス右手前から右足一閃。このシュートがゴール左に突き刺さった。 勝ち越しを許したボルシアMGは、66分にも自陣でのボールロストからショートカウンターを許すと、ペナルティアーク手前まで切り込んだオザン・カバクに強烈なミドルシュートをゴール左に決められた。 2点を追う展開となったボルシアMGは、69分にクヴァンカラ、エングム、スカリーを投入する3枚替えを敢行。すると78分、左クロスの流れたボールをボックス右で拾ったスカリーのクロスをハックがヘディングで流し込んだ。 さらにボルシアMGは90分にも、右CKの二次攻撃からヴァイグルのパスをボックス右で受けたハックが、クロスを警戒したGKバウマンの意表を突いて直接ゴールを狙うと、右ポストを掠めたシュートがゴールに吸い込まれ、ハットトリックを達成した。 このまま試合終了かと思われたが、ボルシアMGは直後に失点を許す。ベッカーのパスをボックス左で受けたベブが縦への仕掛けからマイナスに折り返すと、中央でフリーのシュタハがゴール右にシュートを突き刺した。 ボルシアMGは93分に板倉を下げて福田を投入したが、試合はそのまま3-4で終了し、リーグ戦連敗となった。 2024.04.21 00:45 Sun

鎌田大地はやはり退団の意志が固い? 3試合連続先発で序列に変化も延長OPは行使せずか…新天地にはドイツ2クラブも浮上

クラブ内での序列に変化が出始めている日本代表MF鎌田大地(27)だが、やはり今シーズン限りでラツィオを退団する見込みだという。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。 フランクフルトを退団し今シーズンからラツィオに加入した鎌田。セリエA初挑戦となった今シーズンは、開幕からスタメン起用され、第3節で初ゴールを記録するなど、順調なスタートを切ったかに思われた。 しかし、徐々に出番が減り、ベンチスタートが増えた中、マウリツィオ・サッリ監督の下ではチャンスに恵まれない状況に。1月には移籍の話もあったが残留するなどした中、そのサッリ監督が成績不振でチームを離れ、イゴール・トゥドール監督が就任した。 すると、トゥドール監督は鎌田を評価。リーグ戦では3試合連続で先発起用され、80分、90分、90分と多くの時間を与えられている。 加えて、10番を背負うMFルイス・アルベルトが退団の意志を示し、ライバルが1人減る展開に。それでも、鎌田は1年契約を全うしてラツィオを離れると見られている。 鎌田とラツィオの契約は1年だが、延長オプションも付帯しているとのこと。ただ、このオプションを発動する権利はクラブ側ではなく、鎌田側が持っているとのことで、現時点で行使する意思がないようだ。 なお、鎌田の新天地にはドイツの2クラブが浮上。昨シーズンまでプレーしたフランクフルト、そして予てから獲得に関心を持っており、日本代表DF板倉滉、U-23日本代表FW福田師王が所属するボルシアMGの名前が挙がっている。 2024.04.15 12:45 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】伊藤vs長谷部の日本人対決は伊藤のシュツットガルトに軍配! フライブルク堂安は今季7点目をマーク

ブンデスリーガ第29節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガには、日本代表で活躍するボルシアMGのDF板倉滉、シュツットガルトのDF伊藤洋輝、フライブルクのMF堂安律、ボーフムFW浅野拓磨に加え、フランクフルトでクラブ史上最年長出場記録を保持するDF長谷部誠が在籍している。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第29節では板倉、長谷部、堂安、伊藤、浅野が先発出場している。 伊藤が先発したシュツットガルトと長谷部が先発したフランクフルトによる日本人対決は、11分にスコアが動く。伊藤のボール奪取を起点に、スティラーの浮き球パスでディフェンスライン裏を取ったギラシーがネットを揺らした。 先制したシュツットガルトは17分にも、ウンダブが敵陣でボールを奪って独走。そのままシュートを決めきって追加点を挙げると、37分にはウンダブのスルーパスを受けたルウェリングがボックス内へ侵入し、シュートを決めきった。 結局、試合はそのまま3-0でシュツットガルトが快勝。2位バイエルンと同勝ち点で3位をキープしている。 また、堂安が先発したフライブルクはアウェイでダルムシュタットと対戦。立ち上がりから一進一退の展開が続く中、フライブルクは36分、右サイドの堂安がパス&ムーブでゴール前に侵攻。ボックス内のグレゴリッチュのリターンパスをペナルティアーク右横からダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。 結局、堂安の今季7点目が決勝点となり、フライブルクが2試合ぶりの白星を飾った。 その他、板倉が先発したボルシアMGはホームでドルトムントと対戦し1-2で敗戦。浅野が83分までプレーしたボーフムはホームでハイデンハイムと対戦し1-1のドローに終わった。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽4/13 ボルシアMG 1-2 ドルトムント ◆フル出場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽4/13 シュツットガルト 3-0 フランクフルト ◆74分までプレー ★堂安律[フライブルク] ▽4/14 ダルムシュタット 0-1 フライブルク ◆92分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽4/13 シュツットガルト 3-0 フランクフルト ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽4/13 シュツットガルト 3-0 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽4/13 ボーフム 1-1 ハイデンハイム ◆83分までプレー 2024.04.15 07:30 Mon

「よく打った」「素晴らしいゴール」ボランチ起用の板倉滉、ミドルで決めた同点弾が称賛「まさに最“滉”」

日本代表DF板倉滉がミドルシュートで今季3点目を奪った。 7日、ブンデスリーガ第28節でボルシアMGはアウェイでヴォルフスブルクと対戦した。 この試合はボランチで出場した板倉。試合は開始7分でヴォルフスブルクが先制する中、1-0のビハインドで迎えた52分に板倉が結果を残した。 ボックス手前で横パスを受けた板倉は、狙い澄まして右足一閃。相手DFにディフレクトしながらも鋭いシュートがネットを揺らし、ボルシアMGが同点に追いついた。 これが板倉のシーズン3点目。ファンは「シュート打てば何かが起こる」、「よく打った」、「まさかミドルとは!」、「このゴールで流れ変わったよね」、「素晴らしいゴール」、「まさに最“滉”」と称賛のコメントが寄せられた。 試合は、59分にナタン・エングムが逆転ゴールを奪うと、88分にはロッコ・ライツがダメ押しゴール。ボルシアMGが1-3で勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】ボランチ板倉滉がミドルシュートで同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/r90jmUqdcI">https://t.co/r90jmUqdcI</a> <a href="https://twitter.com/kougogo1270?ref_src=twsrc%5Etfw">@kougogo1270</a><a href="https://twitter.com/borussia?ref_src=twsrc%5Etfw">@borussia</a> <a href="https://t.co/hy6RCMYlf2">pic.twitter.com/hy6RCMYlf2</a></p>&mdash; スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1777016263971385599?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.08 07:50 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】伊藤フル出場のシュツットガルトがドルトムントとの上位対決を制す!

ブンデスリーガ第28節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガには、日本代表で活躍するボルシアMGのDF板倉滉、シュツットガルトのDF伊藤洋輝、フライブルクのMF堂安律、ボーフムFW浅野拓磨に加え、フランクフルトでクラブ史上最年長出場記録を保持するDF長谷部誠が在籍している。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第28節では板倉、堂安、伊藤が先発出場、浅野が途中出場している。 伊藤が先発したシュツットガルトは、アウェイでドルトムントとの上位対決に臨み、1-0で勝利した。試合はゴールレスで迎えた後半に動く。シュツットガルトは65分、ロングカウンターの流れからギラシーがルウェリングのリターンクロスを蹴り込んだ。 先制したシュツットガルトは、終盤の80分にセットプレーからピンチ。CKからエンメチャのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKニューベルのファインセーブに救われた。 その後もドルトムントに押し込まれる展開が続いたシュツットガルトだが、9分の追加タイムを凌ぎ切り、そのまま1-0で勝利。2位バイエルンに勝ち点で並んでいる。 また、堂安が先発したフライブルクは、ホームでRBライプツィヒと対戦。開始早々に2分にハイダラのゴールで先制を許したフライブルクは、18分と44分にもオペンダにネットを揺らされ、3点のビハインドで前半を終える。 グレゴリッチュとキューブラーを下げてグリフォとシディリアを投入する2枚替えを敢行して後半を迎えたフライブルクだが、54分にボックス右に抜け出したオペンダの折り返しをシェシュコに流し込まれ、4失点目。 フライブルクは59分にグリフォのゴールで一矢報いるも、反撃はここまで。上位対決に完敗のフライブルクは連勝を逃した。 その他、板倉が先発したボルシアMGはアウェイでヴォルフスブルクと対戦し3-1で勝利。浅野が66分からプレーしたボーフムはアウェイでケルンと対戦し1-2で敗戦。フランクフルトはホームでブレーメンと対戦し1-1のドロー、長谷部に出場機会はなかった。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽4/7 ヴォルフスブルク 1-3 ボルシアMG ◆70分までプレー ★長谷部誠[フランクフルト] ▽4/5 フランクフルト 1-1 ブレーメン ◆ベンチ入りも出場せず ★堂安律[フライブルク] ▽4/6 フライブルク 0-3 RBライプツィヒ ◆フル出場 ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽4/6 ドルトムント 0-1 シュツットガルト ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽4/6 ドルトムント 0-1 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽4/6 ケルン 2-1 ボーフム ◆66分からプレー 2024.04.08 07:00 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】堂安の今季4点目などでフライブルクがボルシアMGに完勝!

ブンデスリーガ第27節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガには、日本代表で活躍するボルシアMGのDF板倉滉、シュツットガルトのDF伊藤洋輝、フライブルクのMF堂安律、ボーフムFW浅野拓磨に加え、フランクフルトでクラブ史上最年長出場記録を保持するDF長谷部誠が在籍している。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第27節では板倉、堂安、浅野、伊藤が先発出場した。 板倉が先発したボルシアMGと堂安が先発したフライブルクによる日本代表対決は、7分にエッゲシュタインのシュートのルーズボールに反応したグレゴリッチュがボレーボレーで流し込み、フライブルクが先制。 1点リードで後半を迎えたフライブルクは、後半開始早々に追加点。47分、グレゴリッチュのシュートのルーズボールを拾ったロールがボックス内に侵入すると、そのままシュートを決め切った。 さらにフライブルクは、58分にもGKからリスタートしたボールを6人がパスを繋いで右サイドの堂安へ。すると、堂安はカットインしながらヒールパス。これに反応したエッゲシュタインがボックス右からグラウンダーのクロスを折り返すと、堂安がダイレクトで蹴り込み、ゴールネットを揺らした。 3点を追う展開のボルシアMGは終盤の85分、CKから板倉が際どいヘディングシュートを放つもGKアトゥボルの好守に阻まれ0-3で敗戦。堂安が今季4点目を挙げ、板倉との日本人対決を制している。 その他、伊藤が88分までプレーしたシュツットガルトは、ホームデハイデンハイムと対戦し3-3で引き分け、原口はベンチ外となった。浅野が86分までプレーしたボーフムはホームでダルムシュタットと対戦し2-2でドロー。フランクフルトはホームでウニオン・ベルリンと対戦し0-0のドロー、長谷部に出場機会はなかった。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽3/30 ボルシアMG 0-3 フライブルク ◆フル出場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽3/30 フランクフルト 0-0 ウニオン・ベルリン ◆ベンチ入りも出場せず ★堂安律[フライブルク] ▽3/30 ボルシアMG 0-3 フライブルク ◆フル出場 ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽3/31 シュツットガルト - ハイデンハイム ◆88分までプレー ★原口元気[シュツットガルト] ▽3/31 シュツットガルト 3-3 ハイデンハイム ◆ベンチ入りせず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽3/31 ボーフム 2-2 ダルムシュタット ◆86分までプレー 2024.04.01 06:00 Mon

「ニヤニヤしちゃう」「需要を理解している」試合前に再会した日本代表2人が笑顔で握手! 板倉滉&堂安律のコンビにファンも歓喜「ニコニコだなぁ」

日本代表の2人がドイツのピッチで再会。試合前には笑顔を見せていた。 30日、ブンデスリーガ第27節でフライブルクはアウェイでボルシアMGと対戦。ボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律が共に先発出場し、日本代表対決が実現した。 試合前には2人はピッチで再会。板倉が先にピッチに出ていた中、堂安がピッチに現れ2人はがっちりと握手。笑顔で談笑している姿をボルシアMGの公式X(旧ツイッター/@borussia)が投稿した。 2人は21日に国立競技場で行われた日本代表vs北朝鮮代表の2026年北中米ワールドカップ(W杯)でも共に先発出場しており、およそ1週間ぶりの再会。それでも、満面の笑みを見せていた。 ファンは「ニコニコだなぁ」、「仲良しだな」、「この2人の笑顔は良い」、「これニヤニヤしちゃうなぁ」、「需要を理解している」とコメントを寄せている。 2人は同じオランダのフローニンヘンでプレーしているが、ちょうど入れ替わるタイミングでありチームメイトにはならず。それでも同じ東京オリンピック世代として世代別日本代表から今も一緒日本を背負っている2人。ドイツの地での切磋琢磨が注目だ。 なお、試合は堂安がゴールを決めるなど、フライブルクが0-3で勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】ニコニコの堂安律と板倉滉が試合前にガッチリ握手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Noch sind sie Freunde <a href="https://twitter.com/hashtag/BMGSCF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BMGSCF</a> <a href="https://twitter.com/kougogo1270?ref_src=twsrc%5Etfw">@kougogo1270</a> | <a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/dieFohlen?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#dieFohlen</a> <a href="https://t.co/c0V3wx1UBW">pic.twitter.com/c0V3wx1UBW</a></p>&mdash; Borussia (@borussia) <a href="https://twitter.com/borussia/status/1774074610570469492?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.31 19:40 Sun

「これは完璧」「流石にうますぎる」堂安律が今季ブンデス4点目! GKから7本パス繋いだ後の鮮やかヒールパスからのダイレクトシュートが称賛「めっちゃ綺麗だな」

フライブルクの日本代表MF堂安律が今季のリーグ戦4点目を決めた。 30日、ブンデスリーガ第27節でフライブルクはアウェイでボルシアMGと対戦。堂安、DF板倉滉の日本代表対決が実現した。 中断前のレバークーゼン戦では、敗れたもののゴールを決めていた堂安。この試合でもゴールが期待される中、チームは開始早々のミハエル・グレゴリッチュ、後半頭にマーリン・ロールがネットを揺らし、0-2とリードを広げる。 すると迎えた57分に堂安が仕事をする。 GKからリスタートしたフライブルクは、6人がパスを繋いで右サイドの堂安へ。すると、堂安はカットインしながらヒールパス。これに反応したのはマキシミリアン・エッゲシュタイン。ボックス内右からグラウンダーのクロスを折り返すと、堂安がダイレクトで蹴り込みゴール。長い距離のワンツーのような形となり、ダメ押しゴールが決まった。 相手に触らせず8本のパスを繋いでのゴール。堂安にとっては今シーズンのブンデスリーガで4ゴール目、シーズン6ゴール目となった。 ファンは「2試合連続は素晴らしい」、「これは完璧」、「めっちゃ綺麗だな」、「素晴らしい組み立て」、「流石にうますぎる」と称賛のコメントを残した。 なお、試合は0-3でフライブルクが勝利。堂安は日本人対決を制することとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律が流れるようなパス交換からダメ押しの今季ブンデス4点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/92bxBbtkUk">https://t.co/92bxBbtkUk</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/l46OYdApfV">pic.twitter.com/l46OYdApfV</a></p>&mdash; スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1774104800088797320?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.31 08:15 Sun

元独代表シュティンドルが今季引退…「素晴らしく濃密な時間だった」 “原点の地“に戻って1年後の決断に

元ドイツ代表MFラルス・シュティンドル(35)が28日、所属先のカールスルーエを通じて、今季限りでの現役引退を表明した。 カールスルーエ、ハノーファー、ボルシアMGでキャリアを紡ぎ、ブンデスリーガ通算376試合(85得点71アシスト)に出場のシュティンドル。かつて清武弘嗣や酒井宏樹、板倉滉とも共闘した過去もあり、2015年夏からボルシアMGに移ると、通算271試合の出場数(83得点62アシスト)をマークした。 そのボルシアMGではキャプテンを務める中心選手だったが、在籍8シーズンを経て、昨季限りで退団。今季からキャリアの原点である2.ブンデスリーガのカールスルーエに戻り、公式戦17試合で4得点5アシストを記録中だが、今年1月中旬のふくらはぎ負傷から欠場が続く。 ドイツ代表としても2017年のデビューから11試合のキャップ数を積み上げ、一時は国際舞台にも活躍の場を広げたシュティンドルは「信じられないほど美しく、濃密な時間だった」とこれまでを振り返りながら、今季限りで現役生活に終止符を打つと報告した。 「最高の瞬間もたくさんあったけど、まったく楽ではないときもあった。僕にとって、昨夏に故郷クラブに戻り、新しいヴィルトパルクでプレーし、そこで最初のゴールを決めたのは夢のような出来事だったよ」 「それらのすべてを可能にしてくれた関係者のみんなに深く感謝している。この1年間は信じられないほど特別なものだった。これからの数週間もできる限りを尽くす。カールスルーエが再び立つべき場所のために」 2024.03.29 15:30 Fri

「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」

日本代表のDF長友佑都(FC東京)がGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の私服にツッコミを入れた。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 一部の選手が後から合流した19日の様子も公開されており、鈴木など海外組の選手たちが続々と合流。18日にすでに現地に入っていた選手たちと挨拶を交わす流れになった。 合流してきた選手たちを真っ先に迎えたのが、カタールW杯以来の代表復帰となった長友だったが、その長友は開口一番、周囲の笑いを誘うこととなった。 黒のキャップに白地に金のジャケットという派手めのいで立ちで登場した鈴木に対し、「すごいな、お前。ディスコ、行くのか?」と長友がツッコんだのだ。すると、鈴木や周囲の選手たちからは笑いとともに、DF板倉滉(ボルシアMG)からは、逆に「古いって」と長友のワードチョイスへのツッコミも入っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都にツッコまれた鈴木彩艶の私服</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 10:40 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月2日 マンチェスター・C ボルシアMG 完全移籍
2022年6月30日 シャルケ マンチェスター・C レンタル移籍終了
2021年8月19日 マンチェスター・C シャルケ レンタル移籍
2021年6月30日 フローニンヘン マンチェスター・C レンタル移籍終了
2020年7月27日 マンチェスター・C フローニンヘン レンタル移籍
2020年6月30日 フローニンヘン マンチェスター・C レンタル移籍終了
2019年1月15日 マンチェスター・C フローニンヘン レンタル移籍
2019年1月14日 川崎F マンチェスター・C 完全移籍
2018年12月31日 仙台 川崎F レンタル移籍終了
2018年2月1日 川崎F 仙台 レンタル移籍
2015年2月1日 川崎F 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 17 1329’ 3 7 0
合計 17 1329’ 3 7 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs アウグスブルク 75′ 1
4 - 4
第2節 2023年8月26日 vs レバークーゼン 88′ 0 50′
0 - 3
第3節 2023年9月2日 vs バイエルン 90′ 1
1 - 2
第4節 2023年9月17日 vs ダルムシュタット 90′ 0 3′
3 - 3
第5節 2023年9月23日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
0 - 1
第6節 2023年9月30日 vs ボーフム 90′ 0
1 - 3
第7節 2023年10月6日 vs マインツ 90′ 0 56′
2 - 2
第8節 2023年10月22日 vs ケルン メンバー外
3 - 1
第9節 2023年10月28日 vs ハイデンハイム メンバー外
2 - 1
第10節 2023年11月4日 vs フライブルク メンバー外
3 - 3
第11節 2023年11月10日 vs ヴォルフスブルク メンバー外
4 - 0
第12節 2023年11月25日 vs ドルトムント メンバー外
4 - 2
第13節 2023年12月2日 vs ホッフェンハイム メンバー外
2 - 1
第14節 2023年12月9日 vs ウニオン・ベルリン メンバー外
3 - 1
第15節 2023年12月15日 vs ブレーメン メンバー外
2 - 2
第16節 2023年12月20日 vs フランクフルト メンバー外
2 - 1
第17節 2024年1月14日 vs シュツットガルト メンバー外
3 - 1
第18節 2024年1月21日 vs アウグスブルク メンバー外
1 - 2
第19節 2024年1月27日 vs レバークーゼン メンバー外
0 - 0
第20節 2024年2月3日 vs バイエルン メンバー外
3 - 1
第21節 2024年2月10日 vs ダルムシュタット 90′ 0
0 - 0
第22節 2024年2月17日 vs RBライプツィヒ 69′ 0 33′
2 - 0
第23節 2024年2月24日 vs ボーフム メンバー外
5 - 2
第24節 2024年3月2日 vs マインツ 90′ 0
1 - 1
第25節 2024年3月9日 vs ケルン 18′ 0
3 - 3
第26節 2024年3月16日 vs ハイデンハイム 19′ 0
1 - 1
第27節 2024年3月30日 vs フライブルク 90′ 0 32′
0 - 3
第28節 2024年4月7日 vs ヴォルフスブルク 70′ 1
1 - 3
第29節 2024年4月13日 vs ドルトムント 90′ 0 84′
1 - 2
第30節 2024年4月20日 vs ホッフェンハイム 90′ 0 75′
4 - 3
第31節 2024年4月28日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 0
0 - 0