ボルシアMG
Borussia VfL Monchengladbach国名 | ドイツ |
創立 | 1900年 |
ホームタウン | メンヒェングラットバッハ |
スタジアム | シュタディオン・イム・ボルシア・パルク |
愛称 | Fohlen(子馬)、Fohlenelf(子馬の妖精) |
今季の成績
ブンデスリーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
10 | ドルトムント | 25 | 7 | 4 | 6 | 32 | 29 | 3 | 17 | |
11 | ボルシアMG | 24 | 7 | 3 | 7 | 26 | 26 | 0 | 17 | |
12 | アウグスブルク | 19 | 5 | 4 | 7 | 19 | 30 | -11 | 16 |
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「あの局面で股抜きさすが」「FWらしいゴール」ボルシアMGのFW福田師王がブンデス初得点! 速攻の起点作り&冷静に完結「大きな一歩」「出場機会増えると良いな」
ボルシアMGのFW福田師王がプロ初ゴールを決めた。 ボルシアMGは14日、ブンデスリーガ第17節でヴォルフスブルクとのアウェイゲーム。日本代表DF板倉滉はフル出場し、福田は2点ビハインドの70分から出場した。 さらに3点を奪われる苦しい展開も、89分に一矢報いる。GKからのロングパスを前線の福田がワンタッチではたき、速攻の起点に。そのままゴールへ向かうと、味方からのスルーパスを右足ダイレクトで合わせ、飛び出したGKの股下を抜いた。 チームは1-5で敗れたものの、ブンデスリーガ通算7試合目、今シーズン2試合目での待望の初ゴール。2試合連続の途中起用に結果で応えた。 SNS上では「あの局面で股抜きシュートさすが」「動き出しから最後冷静に決めててかっこいい」「FWらしいゴールなのがいい。いい動きから冷静に股下通して」「起点から素晴らしい」などと反応が。「大きな一歩だねおめでとう!」「これで出場機会が増えると良いな」といったコメントも寄せられた一方、「板倉が祝福にいってるね」「板倉駆けつけるの早い(笑)」とゴール後にも注目が集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】板倉滉も祝福! 福田師王のブンデス初得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GOOOAL<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%B8%AB%E7%8E%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福田師王</a> が待望のブンデス初ゴール!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第17節<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴォルフスブルク</a>×<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2MG?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ボルシアMG</a><br><br><a href="https://t.co/N6qhz9B7C3">https://t.co/N6qhz9B7C3</a><a href="https://twitter.com/shiou40?ref_src=twsrc%5Etfw">@shiou40</a><a href="https://twitter.com/borussia?ref_src=twsrc%5Etfw">@borussia</a><a href="https://twitter.com/borussia_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@borussia_jp</a> <a href="https://t.co/WLh7GJCg4q">pic.twitter.com/WLh7GJCg4q</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1879289503401320851?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.15 15:25 Wed2
バイエルンがケインPK弾で新年白星スタート! ボルシアMGは板倉滉や守護神ニコラス奮闘も連勝ストップ【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第16節、ボルシアMGvsバイエルンが11日にシュタディオン・イム・ボルシア・パルクで行われ、アウェイのバイエルンが0-1で勝利した。なお、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王は93分から途中出場。バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場した。 2024年のブンデスリーガの戦いを首位で終えたバイエルン。2025年の初戦では直近2連勝で8位に浮上した難敵相手に連勝を狙った。 コンパニ監督は5-1で圧勝した前節のRBライプツィヒ戦から先発3人を変更。ペレツに代わって守護神ノイアーが復帰した一方、累積警告のウパメカノと体調不良でベンチ外のムシアラに代えてダイアー、ミュラーを起用した。対するホームチームでは板倉がスタメンで起用された。 立ち上がりから相手陣内でハーフコートゲームを展開するバイエルン。ケインとミュラーがディフェンスラインと積極的に駆け引きを繰り返すなか、浮いたオリーズや3列目の選手が攻撃にアクセントを加えていく。ただ、板倉とエルベディを中心に集中したホームチームの守備を揺さぶり切れない。 守るホームチーム、攻めるアウェイチームという構図の下で拮抗した展開が続くなか、23分にはバイエルンにビッグチャンス。ボックス付近でのパス交換からボックス手前右のキミッヒが精度の高いワンタッチクロスをゴール前のスペースへ流すと、これに抜け出したミュラーが左足シュート。だが、この至近距離からのシュートはGKニコラスの左手を使ったファインセーブに阻まれた。 この決定機を逃したバイエルンは引き続きボールを握り、ボルシアMGに1本のシュートも許さなかったものの、攻めあぐねる状況を打開できぬままハーフタイムを迎えた。 互いに修正を施して臨んだ後半は守勢のホームチームがアグレッシブな入りを見せる。前からボールを奪いに行く姿勢を示すと、49分にはライツの正確な右クロスにファーで反応したクラインディーストがヘディングシュート。ただ、このファーストシュートはクロスバーの上を越えた。 一方、面食らったバイエルンも52分にはロングカウンターの形からサネが強烈な左足シュートを枠の左隅へ飛ばす。だが、これはGKニコラスの再びの好守に阻まれた。この直後にコンパニ監督はミュラーを下げてコマンを投入。前線の配置に変化を加える。 すると、66分にはボックス内でウルリッヒに倒されたオリーズがPKを獲得。これを名手ケインがきっちりGKの逆を突いて先制点を挙げた。 守備陣の奮闘で耐えながらも先手を奪われたボルシアMGはここから交代カードを切りながらリスクを冒して前に出て行く。しかし、決定機まであと一歩という場面が目立つ。 これに対してオープンな展開のなかで前線の個の力を活かしたカウンターが機能し始めたバイエルンは、コマンの仕掛けを軸に再三2点目のチャンスが訪れる。しかし、ゴレツカ、アルフォンソ・デイビス、ニャブリの決定機はGKニコラスの驚異のセーブに阻まれ続けてトドメを刺せない。 守備陣の奮闘で勝ち点の可能性を残したホームチームは、後半アディショナルタイムに福田を最後の交代カードとして切ったが、バイエルンの集中した守備を前にゴールをこじ開けることはできず。 この結果、善戦のボルシアMGを振り切ったバイエルンが新年白星スタートを飾り、首位を堅持している。 ボルシアMG 0-1 バイエルン 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後23[PK]) 2025.01.12 04:38 Sun3
福田師王がブンデス初ゴールも守備崩壊のボルシアMGは5失点でヴォルフスブルクに惨敗…【ブンデスリーガ】
ボルシアMGは14日、ブンデスリーガ第17節でヴォルフスブルクと対戦し1-5で惨敗した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、福田師王は70分から出場し、89分にプロ初ゴールを記録している。 前節バイエルンに惜敗した11位ボルシアMG(勝ち点24)が、10位ヴォルフスブルク(勝ち点24)のホームに乗り込んだ一戦。ボルシアMGの板倉はスタメン出場、福田はベンチスタートとなった。 ボルシアMGは開始早々に失点を許す。2分、メーレの折り返しに反応したダルダイの足をヴァイグルが蹴ってしまいPKを献上。このPKをヴィンドに決められた。 先制されたボルシアMGは12分に反撃。ハックの縦パスが相手DFのクリアミスを誘うと、こぼれ球からDFの裏に抜け出したクヴァンカラがゴール前まで侵攻しチップキックシュートを放ったが、これは絶妙な飛び出しでシュートコースを絞ったGKグラバラがセーブ。 さらにボルシアMGは、34分にも敵陣でのデザインされたFKからボックス左深くに抜け出したハックがシュート。しかし、これもGKグラバラの好セーブに防がれた。 1点ビハンドで後半を迎えたボルシアMGは、60分に再び失点する。左サイドから中央に切り込んだメーレがボックス内のヴィンドとのパス交換でゴール前まで侵攻すると、冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。 2点を追うボルシアMGは。70分にハックとネッツを下げて福田とウルリッヒを投入。しかし、再びスコアを動かしたのはヴォルフスブルク。75分、ヴァヴロのロングフィードをボックス左横で収めたメーレはマイナスへパスを送ると、駆け上がったアルノルトがそのままボックス左深くまで侵攻し、左足のシュートでゴールネットを揺らした。 さらに84分には、ボックス右から侵入したヴィマーの折り返しを途中出場のルーカス・エンメチャに決められると、87分にもヴィマーのパスでDFの裏に抜け出したメーレのラストパスからルーカス・エンメチャにゴールネットを揺らされた。 大量失点を喫したボルシアMGは、89分にGKニコラスからのロングフィードを福田が繋ぐと、前線でこれを収めたプレアがラストパス。パス&ゴーでボックス内まで駆け上がった福田がダイレクトシュートをで流し込み、1点を返したが反撃はここまで。 福田のブンデスリーガ初ゴールで一矢報いたボルシアMGだったが、大量5失点でリーグ戦2連敗となった。 ヴォルフスブルク 5-1 ボルシアMG 【ヴォルフスブルク】 ヨナス・ヴィンド(前3)【PK】 ヨアキム・メーレ(後16) マキシミリアン・アルノルト(後30) ルーカス・エンメチャ(後39) ルーカス・エンメチャ(後42) 【ボルシアMG】 福田師王(後44) 2025.01.15 09:15 Wed4
【2024-25前半戦ブンデスリーガ総括】超WS選出の最優秀選手はマーモウシュ
2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了した。コンパニ新監督の下、バイエルンがドイツの盟主に相応しい強さを取り戻している。そして連覇を狙うレバークーゼンも尻上がりに調子を上げて昨季の状態に近づき、後半戦にかけては両雄による熾烈な優勝争いが繰り広げられそうな予感だ。一方でドルトムントが低迷し、CLで振るわないライプツィヒはここまで4位に付けている。 ◆コンパニ監督の予想を上回る手腕~首位バイエルン(勝ち点42)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> メガクラブの監督未経験だった不安は杞憂に終わった。グアルディオラ監督の系譜を継ぐコンパニ監督が自チームのスター選手相手にも物怖じせず十分な手腕を発揮し、マイスターシャーレ奪還を狙える強度の高いチームに仕上げた。日本人としてはDF伊藤洋輝の長期離脱は残念だったが、新戦力FWオリーズが早々にチームにフィットし、攻撃陣を活性化させた。FWケインも今季も安定した得点力を発揮した中、不安視されたセンターバックではアスリート系コンビのDFウパメカノとDFキム・ミンジェがそのフィジカルを駆使して強みに変えてしまった。健全な競争力の下、腐る選手が出ていないのもコンパニ監督の手腕が優れていることを示す要素だった。 ◆尻上がりで連覇視野~2位レバークーゼン(勝ち点38)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シャビ・アロンソ監督の下で連覇を目指した今季、戦力面での大きな上積みなく臨んだ中、昨季のような勢いを出しきれない難しさを感じる序盤戦だった。CLとの過密日程による疲弊が最たる要因だったかと思われるが、昨季とは打って変わって終盤の失点で勝ち点を落とすような試合が目立ってしまった。それでもシーズンが進むにつれて昨季を彷彿とさせる勝負強さをしっかりと取り戻した辺りはシャビ・アロンソ監督の手腕の見事なところ。絶対的得点源のFWボニフェイスやFWアドリの長期離脱があってもカバーできてしまう選手層をシャビ・アロンソ監督が生み出しており、前半戦を終えて十分に連覇を狙える位置に付けている。 ◆CLでの不振とは裏腹に~4位ライプツィヒ(勝ち点30)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFダニ・オルモがバルセロナへ帰還した中、CLではまさかの6連敗と振るわなかったライプツィヒ。ただ、ブンデスリーガでは安定した力を示し、ここまで4位。来季のCL出場が元々現実的な目標だったためまずまずの結果だと言える。 ◆チェイス・アンリの進化に注目~5位シュツットガルト(勝ち点29)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ヘーネス監督の手腕でCL出場を勝ち取ったシュツットガルト。ギラシーを始め、伊藤、DFアントンと主力が去ってしまった中、CLの負担も大きかったが、ブンデスリーガではここまで5位と十分な位置に付けている。そして、日本人としては過密日程によりトップチームデビューを飾ったDFチェイス・アンリの出番が劇的に増え、急速な進化を遂げている現状に感謝したいところ。後半戦もチェイス・アンリの成長から目が離せない。 ◆シャヒンを監督に昇格も~10位ドルトムント(勝ち点25)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アシスタントコーチだったシャヒンを監督に昇格させて迎えた新シーズン。ホームでは圧倒的な強さを見せ付けたが、アウェイで力を発揮できず勝ち点を伸ばしきれなかった。負傷がちだったFWギラシーもまだまだ本調子ではなく実力を発揮しきれていないが、後半戦で巻き返しとなるか。 ◆スキャンダル起こした佐野が名誉挽回の大活躍~日本人前半戦総括~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前には性スキャンダルを起こし、キャリア終焉の可能性まであったマインツのMF佐野海舟。しかしその佐野が前半戦を終えてブンデスリーガで最も活躍した日本人選手となったのは誰も予想できないことだった。今やマインツに欠かせない戦力として認識され、そればかりかブンデスリーガ屈指のボランチとしての評価も得ている。代表復帰の可能性は限りなく低いものと思われるが、ブンデスリーガで鍛錬を重ねることが裏切ってしまった人たちへの報いとなる。 ブンデスリーガで十分なキャリアを積んでいるフライブルクのMF堂安律、ボルシアMGのDF板倉滉に関しては昨季までと変わらない安定したプレーを継続。チームに欠かせない戦力としての地位を確立している。 また、チームと共に昇格したホルシュタイン・キールのFW町野修斗は開幕から6試合で4ゴールとスタートダッシュに成功。そこから10試合ゴールから見放されチーム共々低空飛行となったが、2024年最終戦のアウグスブルク戦で2ゴール2アシストの大活躍を見せた。 一方でブンデスリーガ初挑戦のボーフムMF三好康児はチーム共々苦戦。第10節レバークーゼン戦で初ゴールを記録したが、第14節ウニオン・ベルリン戦で一発退場するなど苦い前半戦となっている。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWオマル・マーモウシュ(フランクフルト) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWサラーに次ぐエジプトから新たなスター選手が誕生の予感だ。昨季移籍したフランクフルトで点取り屋としての才能が開花し始めたマーモウシュ。昨季の12ゴールを既に上回り15ゴールを挙げている。抜群のスピードと打開力で単騎でゴールを奪えてしまう正にサラーのような存在。この活躍を受けてマンチェスター・シティが獲得に乗り出しているが、後半戦もフランクフルトで戦うことになるか。 ★最優秀監督 ◆ヴァンサン・コンパニ(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季ブンデスリーガ12連覇を阻まれ、そのまま競争力が落ちても不思議ではなかった中、レバークーゼンを抑えて首位ターンができたのはコンパニ監督の手腕に他ならない。バーンリーではプレミアリーグ昇格に成功したものの、残留を果たせなかった中、メガクラブのバイエルンでここまで十分な手腕を発揮している。 【期待以上】 ★チーム ◆フランクフルト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム最大の武器となったマーモウシュを存分に生かす堅守速攻スタイルで躍進。父のクラウス・トップメラー同様、ディノも名将への道を歩むことになりそうだ。 ★選手 FWヨナタン・ブルカルト(マインツ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ケイン、マーモウシュに次ぐ12ゴールと覚醒。昨季8ゴール、2021-22シーズンに記録した11ゴールを既に更新し、佐野と共に躍進マインツを象徴する存在だ。 【期待外れ】 ★チーム ◆ドルトムント <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 唯一FWバイノー=ギテンスが一人気を吐いていたが、バイエルン、レバークーゼンと共に優勝争いを繰り広げなければならない立ち位置の中、10位と低迷した。クラブのレジェンドであるシャヒン監督は今季終了まで持つか。 ★選手 ◆DF伊藤洋輝(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ケガのため仕方ないところだが、期待が大きかったことも含めて苦渋の選出。全休となってしまった前半戦の鬱憤を晴らすべく後半戦は挽回としたい。 2025.01.16 18:00 Thu5
ウインターブレイク明け初戦を制したバイエルン、コンパニ監督はスコア以上の勝利に満足
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が11日に行われ、1-0で勝利したブンデスリーガ第16節ボルシアMG戦を振り返った。 首位で3週間のウインターブレイクに入り、新年初戦を迎えたバイエルン。2連勝中だったボルシアMGに対し、ボールを握る展開とした中、ゴールレスで迎えた後半、66分にMFマイケル・オリーズがPKを獲得。これをFWハリー・ケインが決めて先制した。その後もバイエルンが追加点に迫った中、相手GKリッツ・ニコラスの好守もあって1-0のまま終了したが、コンパニ監督はスコア以上の勝利に満足している。 「簡単ではなかったが、メンタリティとエネルギーが良かった。前半以上に後半に多くチャンスがあった。2点目を決められていたらもっと早く試合が終わっていただろうが、無失点で終えて3ポイントを持ち帰ることが重要だった。ブレイク明けのとても難しい場所でのアウェイ戦。多くの選手が欠場したが、誰も文句を言わず最後まで落ち着いて戦ってくれた」 2位レバークーゼンとの4ポイント差を維持したバイエルンは15日にブンデスリーガ前半戦最終戦となるホッフェンハイム戦を戦う。 2025.01.12 13:45 SunボルシアMGの選手一覧
1 | GK | ヨナス・オムリン | ||||||||
1994年01月10日(31歳) | 190cm | 83kg | 3 | 0 |
21 | GK | トビアス・ジッペル | ||||||||
1988年03月22日(36歳) | 183cm | 79kg | 0 | 0 |
33 | GK | モリッツ・ニコラス | ||||||||
1997年10月21日(27歳) | 14 | 0 |
2 | DF | ファビオ・キアロディア | ||||||||
2005年06月05日(19歳) | 186cm | 7 | 0 |
3 | DF | 板倉滉 | ||||||||
1997年01月27日(27歳) | 186cm | 72kg | 17 | 1 |
5 | DF | マーヴィン・フリードリヒ | ||||||||
1995年12月13日(29歳) | 192cm | 11 | 0 |
20 | DF | ルカ・ネッツ | ||||||||
2003年05月15日(21歳) | 10 | 0 |
22 | DF | シュテファン・ライナー | ||||||||
1992年08月27日(32歳) | 175cm | 11 | 0 |
26 | DF | ルーカス・ウルリッヒ | ||||||||
2004年03月16日(20歳) | 180cm | 9 | 0 |
29 | DF | ジョー・スカリー | ||||||||
2002年12月31日(22歳) | 178cm | 17 | 0 |
30 | DF | ニコ・エルベディ | ||||||||
1996年09月30日(28歳) | 188cm | 77kg | 11 | 1 |
7 | MF | ケビン・シュテーガー | ||||||||
1993年08月27日(31歳) | 175cm | 16 | 2 |
8 | MF | ユリアン・ヴァイグル | ||||||||
1995年09月08日(29歳) | 187cm | 16 | 0 |
10 | MF | フロリアン・ノイハウス | ||||||||
1997年03月16日(27歳) | 182cm | 5 | 0 |
16 | MF | フィリップ・サンデル | ||||||||
1998年02月21日(26歳) | 186cm | 15 | 1 |
19 | MF | ナタン・エングム | ||||||||
2000年03月14日(24歳) | 182cm | 9 | 0 |
23 | MF | ノア・ペッシュ | ||||||||
2005年05月18日(19歳) | 183cm | 0 | 0 |
27 | MF | ロッコ・ライツ | ||||||||
2002年05月29日(22歳) | 176cm | 17 | 0 |
39 | MF | ニクラス・スウィデル | ||||||||
2007年01月05日(18歳) | 188cm | 0 | 0 |
9 | FW | フランク・オノラ | ||||||||
1996年08月11日(28歳) | 180cm | 12 | 2 |
11 | FW | ティム・クラインディーンスト | ||||||||
1995年08月31日(29歳) | 194cm | 85kg | 16 | 9 |
13 | FW | 福田師王 | ||||||||
2004年04月08日(20歳) | 178cm | 70kg | 2 | 1 |
14 | FW | アラサン・プレア | ||||||||
1993年03月10日(31歳) | 180cm | 65kg | 17 | 6 |
25 | FW | ロビン・ハック | ||||||||
1998年08月27日(26歳) | 176cm | 16 | 1 |
28 | FW | グラント=レオン・ラノス | ||||||||
2003年07月20日(21歳) | 180cm | 2 | 0 |
31 | FW | トマシュ・クヴァンカラ | ||||||||
2000年08月13日(24歳) | 190cm | 14 | 1 |
34 | FW | チャールズ・ヘアマン | ||||||||
2006年01月21日(18歳) | 180cm |
38 | FW | イヴァンドロ・ボルジェス・サンチェス | ||||||||
2004年05月24日(20歳) | 175cm |
監督 | ジェラルド・セオアネ | |||||||||
1978年10月30日(46歳) |
ボルシアMGの試合日程
ブンデスリーガ
第1節 | 2024年8月23日 | H | 2 | - | 3 | vs | レバークーゼン |
第2節 | 2024年8月31日 | A | 0 | - | 2 | vs | ボーフム |
第3節 | 2024年9月14日 | H | 1 | - | 3 | vs | シュツットガルト |
第4節 | 2024年9月21日 | A | 2 | - | 0 | vs | フランクフルト |
第5節 | 2024年9月28日 | H | 1 | - | 0 | vs | ウニオン・ベルリン |
第6節 | 2024年10月4日 | A | 2 | - | 1 | vs | アウグスブルク |
第7節 | 2024年10月19日 | H | 3 | - | 2 | vs | ハイデンハイム |
第8節 | 2024年10月25日 | A | 1 | - | 1 | vs | マインツ |
DFBポカール
2回戦 | 2024年10月30日 | A | 2 | - | 1 | vs | フランクフルト |
ブンデスリーガ
第9節 | 2024年11月3日 | H | 4 | - | 1 | vs | ブレーメン |
第10節 | 2024年11月9日 | A | 0 | - | 0 | vs | RBライプツィヒ |
第11節 | 2024年11月24日 | H | 2 | - | 0 | vs | ザンクト・パウリ |
第12節 | 2024年11月30日 | A | 3 | - | 1 | vs | フライブルク |
第13節 | 2024年12月7日 | H | 1 | - | 1 | vs | ドルトムント |
第14節 | 2024年12月14日 | H | 4 | - | 1 | vs | ホルシュタイン・キール |
第15節 | 2024年12月21日 | A | 1 | - | 2 | vs | ホッフェンハイム |
第16節 | 2025年1月11日 | H | 0 | - | 1 | vs | バイエルン |
第17節 | 2025年1月14日 | A | 5 | - | 1 | vs | ヴォルフスブルク |
第18節 | 2025年1月18日 | A | 26:30 | vs | レバークーゼン |
第19節 | 2025年1月25日 | H | 26:30 | vs | ボーフム |
第20節 | 2025年2月1日 | A | 23:30 | vs | シュツットガルト |
第21節 | 2025年2月8日 | H | 26:30 | vs | フランクフルト |
第22節 | 2025年2月15日 | A | 23:30 | vs | ウニオン・ベルリン |
第23節 | 2025年2月22日 | H | 23:30 | vs | アウグスブルク |
第24節 | 2025年3月1日 | A | 23:30 | vs | ハイデンハイム |
第25節 | 2025年3月8日 | H | vs | マインツ |
第26節 | 2025年3月15日 | A | vs | ブレーメン |
第27節 | 2025年3月29日 | H | vs | RBライプツィヒ |
第28節 | 2025年4月5日 | A | vs | ザンクト・パウリ |
第29節 | 2025年4月12日 | H | vs | フライブルク |
第30節 | 2025年4月19日 | A | vs | ドルトムント |
第31節 | 2025年4月26日 | A | vs | ホルシュタイン・キール |
第32節 | 2025年5月3日 | H | vs | ホッフェンハイム |
第33節 | 2025年5月10日 | A | vs | バイエルン |
第34節 | 2025年5月17日 | H | vs | ヴォルフスブルク |