【Jリーグ出場停止情報】鹿児島からは2選手が処分 J3リーグでは3選手が対象に
2024.03.25 18:20 Mon
Jリーグは25日、明治安田Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手を発表した。
【明治安田J1リーグ】
FWマルシーニョ(川崎フロンターレ)
第5節 vsFC東京(3/30)
今回の停止:1試合停止
GKポープ・ウィリアム(横浜F・マリノス)
第5節 vs名古屋グランパス(3/30)
今回の停止:1試合停止
第5節 vs東京ヴェルディ(3/29)
今回の停止:1試合停止
MF柴山昌也(セレッソ大阪)
第5節 vs湘南ベルマーレ(3/30)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J2リーグ】
GK泉森涼太(鹿児島ユナイテッドFC)
第7節 vs水戸ホーリーホック(3/30)
今回の停止:1試合停止
DF外山凌(鹿児島ユナイテッドFC)
第7節 vs水戸ホーリーホック(3/30)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J3リーグ】
MF長谷川雄志(SC相模原)
第7節 vsカマタマーレ讃岐(3/30)
今回の停止:1試合停止
DF佐相壱明(松本山雅FC)
第7節 vsFC岐阜(3/31)
今回の停止:1試合停止
DF秋山拓也(FC大阪)
第7節 vsFC今治(3/30)
今回の停止:1試合停止
【YBCルヴァンカップ】
MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜)
2回戦 vsFC東京(4/17)
今回の停止:1試合停止
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今回はこの代表ウィーク中も開催されるJ2リーグとJ3リーグが最新のものとなり、J2リーグからはGK泉森涼太とDF外山凌の鹿児島ユナイテッドFC勢が対象に。両選手はそれぞれ1試合停止が確定した。J3リーグではSC相模原のMF長谷川雄志、松本山雅FCのDF佐相壱明、FC大阪の秋山拓也。こちらもそれぞれ1試合停止で次節欠場が決まった。FWマルシーニョ(川崎フロンターレ)
第5節 vsFC東京(3/30)
今回の停止:1試合停止
GKポープ・ウィリアム(横浜F・マリノス)
第5節 vs名古屋グランパス(3/30)
今回の停止:1試合停止
DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.)
第5節 vs東京ヴェルディ(3/29)
今回の停止:1試合停止
MF柴山昌也(セレッソ大阪)
第5節 vs湘南ベルマーレ(3/30)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J2リーグ】
GK泉森涼太(鹿児島ユナイテッドFC)
第7節 vs水戸ホーリーホック(3/30)
今回の停止:1試合停止
DF外山凌(鹿児島ユナイテッドFC)
第7節 vs水戸ホーリーホック(3/30)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J3リーグ】
MF長谷川雄志(SC相模原)
第7節 vsカマタマーレ讃岐(3/30)
今回の停止:1試合停止
DF佐相壱明(松本山雅FC)
第7節 vsFC岐阜(3/31)
今回の停止:1試合停止
DF秋山拓也(FC大阪)
第7節 vsFC今治(3/30)
今回の停止:1試合停止
【YBCルヴァンカップ】
MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜)
2回戦 vsFC東京(4/17)
今回の停止:1試合停止
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「オフサイドの可能性があった」柏戦での川崎F・脇坂泰斗のゴールシーンに審判委員会が見解「GKへのチャレンジにフォーカスが」「オフサイドのチェックをしなかった」
11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。第23節〜第29節の試合から、いくつかのジャッジをピックアップして判定に関しての説明がなされた。 その中の1つの事象は、明治安田J1リーグ第24節の柏レイソルvs川崎フロンターレの一戦。79分に決まったゴールのシーンだ。 このシーンは、ボックス内右からの瀬古樹のグラウンダーのパスをマルシーニョがダイレクトシュート。力のないシュートはGK松本健太の正面に飛ぶ。松本がしっかりとボールを収めたかと思われたが、これをファンブル。すると、猛然と飛び込んだ瀬川祐輔がシュートもGK松本がブロック。しかし、こぼれ球を拾った脇坂泰斗が蹴り込み、川崎Fが2-3と勝ち越しに成功。そのまま勝利を収めていた。 ゴール後、GK松本が痛んでいたこともあり、瀬川のファウルが疑われたが、映像を見返してもボールを蹴りに行っておりファウルはなし。ゴールが認められてもおかしくはなかったが、大きな見落としがあった。 ファウルかどうかに焦点が集まっていたが、実際にはその後、GKが弾いたボールに脇坂が触れた瞬間にオフサイドの可能性があった。しかし、VARを含めて誰もチェックせず。ファウルがなかったということで、得点が認められて終わっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及している。 「最初にファウルじゃないかどうかというところに目が入った。ボールに触れているかどうか、チャレンジ自体がどうだったかという確認をして、現場が得点を認めた。これは得点を認めたのでファウルはないで終わってしまった」 「ただ、オフサイドの可能性があった。ファウルはないが、GKが弾いたボールを拾った際にオフサイドだった可能性がある」 しっかりとチェックをしていればオフサイドだった可能性は非常に高く、ボールよりも脇坂が前にいた可能性が高い。 今回の件が発生した理由について佐藤氏は「GKへのチャレンジにフォーカスが行っていた。レフェリーもVARもチェックすることに集中していたが、オフサイドのチェックをしなかった」とコメント。審判団のミスを認め、「チームとは話しをしました」と、判定を変えることはできず、結果的にこのゴールで敗戦となってしまったが、説明責任を果たしたという。 佐藤氏は「残り数試合となった中で、1つの判定が大きな差になる。正しいポジションにいても見られないこともある。どこにフォーカスするかが大事」とコメント。目立った事象に目を奪われてしまい、実際にそこで起こっているチェックすべき事象を見逃しては行けないとした。 ここから先、優勝争い、残留争いとシビアな戦いが増えてくる。単純なミスをいかに減らせるか、審判団も今まで以上に気を引き締めてジャッジに取り組んでくれるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】混戦の中で決まったゴール!ポイントはファウルではなくオフサイドだった…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p0O_qIueH0";var video_start = 434;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 23:15 Wed2
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90+10分に山田新! 川崎Fが劇的勝利、最下位鳥栖を振り切る【明治安田J1第30節】
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