鹿島のホーム無敗記録が「27」でストップ…ラファエル・エリアスに土壇場ハット決められ京都に要塞初攻略許す【明治安田J1第9節】

2025.04.06 17:22 Sun
圧巻ハットトリックで鹿島のホーム無敗を止めたラファエル・エリアス
Getty Images
圧巻ハットトリックで鹿島のホーム無敗を止めたラファエル・エリアス
6日、明治安田J1リーグ第9節、鹿島アントラーズvs京都サンガF.C.が県立カシマサッカースタジアムで行われ、アウェイの京都が3-4で勝利した。前節、サンフレッチェ広島に0-1で競り負けて開幕戦以来の今季2敗目を喫した首位の鹿島。バウンスバックの勝利を狙った中3日のホームゲームでは先発3人を変更。負傷のチャヴリッチに代えて松村優太舩橋佑小池龍太に代えて柴崎岳荒木遼太郎を起用した。

対して前節は柏レイソルと1-1のドローゲームを演じ、連勝はストップも3戦無敗となった7位の京都。首位チーム相手のアウェイゲームでは先発3人を変更。福田心之助宮本優太、松田天馬に代えてアピアタウィア久佐藤響奥川雅也を起用した。
立ち上がりは3連戦の最終戦という重さもありながらも、球際でやり合いながら主導権争いが続いていく。

決定機には至らずも、サイドバックとサイドハーフの関係性で徐々に深い位置を取り始めた鹿島が柴崎のボックス内でのシュートなどでゴールへ迫ると、頼れるエースが決定的な仕事を果たす。
18分、右サイドで荒木がタメを作ってボックス右のライン際に侵攻した濃野公人がクロスを供給。これはDFに撥ね返されたが、ペナルティアーク付近でこぼれを回収した柴崎の巧みな浮き球のボールコントロールからボックス中央でゴールを背にした鈴木優磨の足元に繋がると、鈴木は冷静に左のレオ・セアラにラストパス。これを背番号9が右足でゴールネットに蹴り込んだ。

幸先よく先制に成功したホームチームは、すぐに反撃を試みる京都の攻撃を受け止めながら、以降もチャンスを作り出していく。2トップに加え、柴崎や荒木も良い形で中央での絡みを見せると、セットプレーから再びエースが魅せる。

30分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの荒木が正確なボールを供給。ファーに走り込んだ植田直通が右足で折り返すと、ゴール左でフリーとなったレオ・セアラが難なく右足シュートを突き刺した。

この2点目で完全に試合の主導権を掴んだ鹿島は、球際の攻防をことごとく制して京都の前進を許さず。前半終盤にかけては中盤か、ほぼ相手陣内でのプレーを続ける。その流れでレオ・セアラにハットトリックのチャンス、鈴木優磨らにもゴールチャンスが訪れたが、3点目には至らず。それでも、京都の攻撃をシュート1本に抑え込む圧倒ぶりで試合を折り返した。

迎えた後半、京都はアピアタウィア、福岡慎平を下げて宮本、ジョアン・ペドロをハーフタイム明けに同時投入した。

鹿島が2点リードの余裕があることもあり、後半は一進一退の攻防に。そのなかで早い時間帯にゴールがほしい京都は57分に佐藤響を下げて福田を投入。すると、この交代直後の61分にはその福田のスルーパスを起点に右サイドで崩すと、ボックス内のラファエル・エリアスの落としに反応した平戸太貴のシュートは相手DFのブロックに阻まれたが、ゴール前でこぼれに反応した奥川雅也のシュートがGKの手をはじいてゴールネットに突き刺さった。

このゴールによって俄然アウェイチームが勢いづいて押し込む展開になると、鹿島ベンチはすぐさま3枚替えを敢行。65分に柴崎と荒木、松村優太の両翼を下げて三竿健斗、小池、師岡をピッチに送り込んだ。

これに対して京都は奥川に代えてマルコ・トゥーリオを投入すると、投入直後のトゥーリオにいきなりの見せ場。GKからのロングボールのこぼれに反応すると、ハーフウェイライン付近からGK早川友基の前目のポジションを見極めてロングシュート。これがゴール左へ向かったが、わずかに左へ外れてファーストタッチでのスーパーゴールとはならなかった。

それでも、攻勢を続ける京都は80分、左サイドでボールを持った原大智の正確な右足インスウィングのクロスをゴール前に走り込んだラファエル・エリアスがドンピシャのヘッドで合わせ、同点に追いつく。さらに、直後の82分には相手陣内左サイドのスローインの流れからゴールライン際をえぐった須貝英大のクロスを、再びラファエル・エリアスが頭で合わせて一気に逆転まで持ち込んだ。

2点差を引っくり返されるまさかの展開となった鹿島だが、ホーム27試合無敗のチームはこのまま終わらない。7分が加えられたアディショナルタイムの92分、相手陣内中央でボールを受けた師岡が反転から強引に反転し、ペナルティアーク手前から鋭い右足ミドルシュートをゴール左隅へ突き刺し、土壇場で同点に追いついた。

さすが鹿島という勝負強い同点ゴールによって無敗継続かに思われたが、京都のエースが劇的過ぎるゴールを奪った。95分、右サイドでボールを持ったムリロ・コスタが中央のスペースで浮いた原に横パスをつなぐと、原はボックス左へ走り込むラファエル・エリアスにラストパス。ややファーストタッチの置き所は詰まったものの、ブラジル人エースが左足の強烈なシュートをニア突き刺し、驚異のハットトリック達成となった。

そして、試合はこのままタイムアップを迎え、京都は鬼門初攻略に成功。一方、まさかの展開となった鹿島は今季初のリーグ連敗とともに、2023年10月から続くホームでのリーグ無敗記録が「27」でストップ。3位に転落となった。

鹿島アントラーズ 3-4 京都サンガF.C.
【鹿島】
レオ・セアラ(前18、前30)
師岡柊生(後47)
【京都】
奥川雅也(後16)
ラファエル・エリアス(後35、後37、後50)

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2日、明治安田J1リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 首位に立つ鹿島アントラーズ(勝ち点16)はアウェイで勝ち点差「5」で追いかける7位のサンフレッチェ広島(勝ち点11)と対戦した。 共にここまで1敗で迎えた上位対決。首位を走りたい鹿島は立ち上がりこそペースを握るも、すぐにホームの広島ペースに。途中加入の前田直輝を中心に攻め込んでいく広島は、22分にジャーメイン良のクロスに反応した前田がシュート。これはGK早川友基がセーブするも、こぼれ球を拾ったヴァレール・ジェルマンのパスを受けた前田が決め切り、広島が先制する。 追いつきたい鹿島は前半の終盤にかけてペースを握っていくが、後半も広島が支配。ボール保持こそ鹿島が上回るも、シュート数では広島が上回る形となり、GK早川のセーブでなんとか凌ぐ形となる。 鹿島は後半の終盤も積極的にシュートを放っていくが、最後までゴールを奪えず。試合をしっかりと支配しながらも、1-0で広島が首位を下した。 2位のFC町田ゼルビア(勝ち点13)は11位のガンバ大阪(勝ち点10)とアウェイで対戦した。昨シーズンは互いに激しい試合となった中、試合は堅い展開に。それでも43分にボックス手前でFKを得ると、町田は相馬勇紀が直接叩き込み先制。数少ないチャンスをゴールにつなげた町田が0-1で勝利を収め、首位の鹿島に勝ち点で並ぶこととなった。 試合前、かつて所属したレアンドロ・ダミアンの訃報が入った3位の柏レイソル(勝ち点12)はアウェイで8位の京都サンガF.C.(勝ち点11)と対戦。試合は久保藤次郎のミドルシュートで柏が先制。京都が押し込む展開が続く中、最後まで失点せず、勝利目前となった中で、ゴール前の混戦をラファエル・エリアスに押し込まれ1-1のドロー。レドミに捧げる白星とはならなかった。 そのほか、上位では4位の川崎フロンターレ(勝ち点11)が9位の湘南ベルマーレ(勝ち点11)と対戦し、脇坂泰斗と宮城天のゴールで2-0と勝利。川崎Fは連勝、湘南は3連敗となってしまった。 12位の東京ヴェルディ(勝ち点8)と15位のFC東京(勝ち点7)の“東京ダービー”は壮絶な展開に。東京Vが林尚輝のゴールで先制すると、前半のうちに佐藤恵允のゴールでFC東京が同点に。東京Vは後半早々に染野唯月のゴールで勝ち越すも、FC東京は89分にエンリケ・トレヴィザンのゴールが決まり、2-2のドローに終わった。 降格圏に沈む19位の名古屋グランパス(勝ち点5)と、16位の横浜F・マリノス(勝ち点6)の戦いは、互いに譲らない展開に。それでもホームの名古屋は後半に河面旺成、佐藤瑶大とCBが2点を奪い、2-0で勝利し降格圏を脱出。横浜FMは降格圏の19位に転落した。 また、同じく降格圏の18位に位置する王者・ヴィッセル神戸(勝ち点6)はアウェイで14位の横浜FC(勝ち点7)と対戦。今季の戦いを象徴するように王者らしくない低調な戦いとなる中、後半途中出場のエリキが74分に決勝ゴール。なんとか勝利を収め、降格圏を脱出した。 17位のセレッソ大阪(勝ち点6)は、初のJ1を戦う6位のファジアーノ岡山(勝ち点11)と対戦。3分にチアゴ・アンドラーデのゴールでC大阪が先制すると、44分に岡山の佐藤龍之介がJリーグ初ゴールを決めて同点に。それでも前半アディショナルタイムにラファエル・ハットンが決めてC大阪が勝ち越すと、そのまま2-1で勝利を収めた。 なお、最下位のアルビレックス新潟(勝ち点4)はホームに10位のアビスパ福岡(勝ち点10)を迎えた中、田代雅也にゴールを奪われ、0-1で敗戦。最下位からの脱出とはならなかった。 また、1試合だけ遅れて行われた13位の浦和レッズ(勝ち点7)と5位の清水エスパルス(勝ち点11)の試合は、2-1で浦和が勝利。開始4分に渡邊凌磨の2試合連続ゴールで先制すると、59分にマテウス・サヴィオが移籍後初ゴール。清水は79分に高木践が1点を返すも、2-1で浦和が勝利を収めた。 <h3>◆明治安田J1リーグ第8節</h3> 東京ヴェルディ 2-2 FC東京 【東京V】 林尚輝(前20) 染野唯月(後7) 【FC東京】 佐藤恵允(前43) エンリケ・トレヴィザン(後44) 川崎フロンターレ 2-0 湘南ベルマーレ 【川崎F】 脇坂泰斗(後5) 宮城天(後47)【PK】 横浜FC 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 エリキ(後29) アルビレックス新潟 0-1 アビスパ福岡 【福岡】 田代雅也(後15) 名古屋グランパス 2-0 横浜F・マリノス 【名古屋】 河面旺成(後6) 佐藤瑶大(後39) 京都サンガF.C. 1-1 柏レイソル 【京都】 オウンゴール(後45+8) 【柏】 久保藤次郎(前12) ガンバ大阪 0-1 FC町田ゼルビア 【町田】 相馬勇紀(前43) セレッソ大阪 2-1 ファジアーノ岡山 【C大阪】 チアゴ・アンドラーデ(前3) ラファエル・ハットン(前45+3) 【岡山】 佐藤龍之介(前44) サンフレッチェ広島 1-0 鹿島アントラーズ 【広島】 前田直輝(前22) 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 【浦和】 渡邊凌磨(前4) マテウス・サヴィオ(後14) 【清水】 高木践(後34) <span class="paragraph-title">【動画】マテウス・サヴィオの初ゴールは圧巻の左足ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1907401557139698163?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.02 22:25 Wed

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鈴木優磨が“金髪”にする理由を告白

鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が金髪にしている理由を明かした。 鹿島のアカデミー育ちの鈴木。2019年7月に海を渡りシント=トロイデンへ完全移籍すると、3シーズンでジュピラー・プロ・リーグ69試合に出場し26ゴール6アシストを記録。今シーズンから古巣の鹿島へ電撃復帰を果たした。 古巣では小笠原満男氏が背負った「40」をつけ、明治安田生命J1リーグでも16試合で6ゴール6アシストとゴールに絡み、抜群の存在感を放っている。 プレー以外でも目立つことの多い鈴木だが、まず印象的なのは金色に染め上げた髪型。鹿島の企画で、クラブアパレルブランド「F.D.」のD.O.P.(Director of Project)を務める源馬大輔氏と対談した鈴木がその理由を話した。 髪の毛のルーティンやこだわりについて聞かれた鈴木は「特にないですね」と正直に告白。「とりあえず黒髪が似合わないんで金髪に…してるだけですね」と率直に話した。 「ピッチでも目立つしそれもいいんじゃないですか」とフォローされると、「でもただでさえ目立つんで普通にしてても。なおさらまあいいかなって感じです」と続けていた。 また、最後にスタッフから「ファッション業界からもキャラクターの認知度が上がっていくのはおいしいですよね」と尋ねられるた鈴木は、「そうですね。そういうのも欲しいですね」と意欲を覗かせている。 <span class="paragraph-title">【写真】黒髪時代の鈴木優磨</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BJ79s8ghyJD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BJ79s8ghyJD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/BO_O5Dhhh79/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鈴木優磨(@yuma.suzuki.9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ファッションについて語る鈴木優磨</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CeSy-fLAilU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CeSy-fLAilU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CeSy-fLAilU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ公式(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.03 05:05 Fri
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「あってはならない行為」Jリーグ30周年記念スペシャルマッチでの鹿島FW鈴木優磨の主審に対する威嚇行為に審判委員長が見解「ピッチ上でしっかり対応しなければ」

日本サッカー協会(JFA)は2日、レフェリーブリーフィングを実施した。 今回のブリーフィングでは、競技規則の改正やJリーグでの判定を事象ごとに解説。JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇。また、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でのレフェリング分析の取り組みの説明も行われ、東城氏、扇谷氏に加え、JFA審判マネジャー Jリーグ担当の宮島一代氏も登壇した。 その中で、「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として国立競技場で開催された鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの場面が取り上げられた。 今回はVARの介入という点で、先制ゴールかと思われた鹿島FW鈴木優磨のファウルのシーンがピックアップされた。 このシーンでは、右CKを獲得した鹿島の鈴木がクロスをヘディングで合わせた。ネットを揺らしたが、直前にファウルがあったとしてVARが介入。主審はオンフィールド・レビュー(OFR)を実施してゴールを取り消し、CKのやり直しを命じた。 ボックス内にいた鈴木が相手選手をブロックしたことがファウルと取られた中、CKを蹴る前であることがVARチェックで判明。インプレーではなかったため、CKのやり直しで再開したが、この判定については正解だとした。 ただ、「VARは安易に介入すべきではない」という見解をJFAは示すことに。このシーンは明らかなファウルであり、その選手がゴールを決めたため、今回の判断は間違っていないとしたが、VARの介入は「総合的に考えることが大事」だとした。 一方で、その後に鈴木はCKから同じような形で先制ゴールを記録。その際、ゴールを取り消していた木村博之主審を威嚇するような行為を見せていた。 チームメイトも止めに入るなど、異様な状況となったが、注目を集める試合での不適切なプレーに関し、扇谷氏が見解を述べている。 「この件は非常に大きなことだと思っています。どのような選手、誰がどうこうということは別として、ああいったことがピッチ上で行われることはいけないと思います」 「我々Jリーグをより良くしていく中で、あってはならないと思っています」 「リーグとも話をしましたが、我々審判委員会で声明を出せるものではない。できることは、レフェリーがしっかりそこで対応しなければいけないということです」 「暴力、暴言の根絶をJFAは掲げています。ああいったことが、相手選手、サポーターにやったら大乱闘になる。これは私は非常に大きな問題だと思っていますし、我々としてはピッチ上でしっかり対応しなければいけないと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨のゴール後の行動が問題に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A2okVP0NNqM";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 20:50 Fri
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「あまりにもリスペクトにかける…」鹿島社長がJリーグに抗議、開始5分での鈴木優磨レッドカードを受け…ただファンはサポーターの暴力行為への無反応を疑問視

鹿島アントラーズの小泉文明社長が、Jリーグの誤表示に抗議する姿勢を示した。 Jリーグは7日、13時30分頃より、システム障害により公式ホームページ上で誤った情報が表示されていた。 その内容は、まだ行われていない試合のデータが入っているなどし、多くの混乱を招いた。緊急メンテナンスを行うなどして事象は解消されたが、その原因として「Jリーグ公式ホームページの不具合の改修を行う際に、誤ってテスト環境用のデータを本番環境に取り込んでしまったため」とJリーグは報告。「当該クラブのファン・サポーターの皆さま、ならびにクラブ関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。 今回誤表示が起きたのは3試合。6日に行われたヴィッセル神戸vsFCバルセロナ、7日に開催予定だった天皇杯2回戦のツエーゲン金沢vsFC町田ゼルビア、鹿島アントラーズvsHonda FCだった。 ただ、その中で鹿島の試合の表示が大きな話題に。小泉社長は自身のツイッターで抗議すると発表した。 「リーグには誤表示の原因だけではなく、何故鹿島が0-1で負け、鈴木優磨選手がレッドカードで退場と表示されていたのかの原因までの説明を求めて抗議します」 「前回の協会の審判委員会での発言はじめ、あまりにもリスペクトにかける出来事が多く、とても残念な気持ちです」 誤表示されたものとしては、試合に0-1で敗れていること、そして鈴木優磨が開始5分で一発退場となっているという部分がクローズアップされている。 テストデータの表示がそもそも問題ではあるが、0-1という結果はテスト上どちらかが負ける可能性はあるため、致し方ないとも言える。ただ、鈴木の一発退場に関しては、不要なものでもあり、小泉社長の怒りも理解はできる。 また、鈴木に関しては、名古屋グランパス戦での審判を威嚇するような行為に対し、日本サッカー協会(JFA)の審判委員会から「あってはならない行為」と指摘を受けていた。クラブはこの件に抗議文を送ったと発表していたが、その矢先で再び鈴木が絡む騒動が起きてしまった。 この投稿には、多くの賛同が得られた一方で、浦和レッズ戦でのサポーターによる警備員への暴力行為に何一つ言及していないことを問題視する声も。事実確認を行っている最中のために発表がない可能性が十分にあるが、鹿島のファン・サポーターからも身内への対応が先だという意見も多く出ており、鹿島を取り巻くピッチ外の問題が目立っている。 <span class="paragraph-title">【SNS】鹿島社長がJリーグの誤表示問題に怒りの抗議</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">リーグには誤表示の原因だけではなく、何故鹿島が0-1で負け、鈴木優磨選手がレッドカードで退場と表示されていたのかの原因までの説明を求めて抗議します。<br>前回の協会の審判委員会での発言はじめ、あまりにもリスペクトにかける出来事が多く、とても残念な気持ちです。 <a href="https://t.co/zRpm10L3uL">https://t.co/zRpm10L3uL</a></p>&mdash; 小泉 文明/Fumiaki Koizumi (@Koizumi) <a href="https://twitter.com/Koizumi/status/1666426331251503104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.08 17:58 Thu
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「#実は鹿サポ」シリーズ、モデルのショーンさんが鹿島のユニフォーム姿でスタジアムに「かわいい、、」「赤がとっても似合う!」

鹿島アントラーズの新商品PRムービーに登場したモデルに注目が集まっている。 タレントの磯山さやかさんや磯佳奈江さん、声優の本郷里実さんなど、芸能界にも多くのファンが存在する鹿島。14日の公式インスタグラムでは「#実は鹿サポ」のタグを付与し、新商品「鹿島アントラーズぬいぐるみ2」の紹介動画を公開した。 登場したのはモデルの活動するショーンさん。イギリスと日本のハーフで、「上品で端正なルックスで、これからの活躍が期待されるヤングモデル」と紹介される。 9日からスタートし、日本代表DF板倉滉も姿を見せたドイツのスーツケースブランド「RIMOWA(リモワ)」の「SEIT 1898」125周年アニバーサリー展にも参加していた。 自身でもサッカーやフットサルをするショーンさんは、Vaundyの「恋風邪にのせて」に乗って鹿島のユニフォーム姿でSNSに登場。県立カシマサッカースタジアムで撮影された動画では、背後に多くのサポーターの姿も確認でき、試合日であったことが伺える。 カプセルトイを開けて驚く姿などが反響を呼び、「赤がとっても似合うわぁん!」、「かわいい、、スコ」「激アツ」、「えぇ!ショーンくんって鹿島ファンだったの!?めっちゃ嬉しい」、「まじすか!」、「鹿島サポなの?!」など、驚きと歓喜の声が寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】鹿島のユニフォーム姿でグッズをPRするショーンさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CtdweZJpjAQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CtdweZJpjAQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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