奥川雅也 Masaya Okugawa

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1996年04月14日(28歳)
利き足
身長 176cm
体重 62kg
ニュース クラブ
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奥川雅也の所属するハンブルガーSVがティム・ウォルター監督の解任を発表

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハンブルガーSVは12日、ティム・ウォルター監督(48)を解任したことを発表した。なお、後任は発表されておらず、当面はアシスタントマネージャーのマーリン・ポルツィン氏が暫定監督を務めるとのことだ。 解任されたウォルター監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンの目標達成のために、これからも共に働き続けたかった。2年半以上にわたって素晴らしい協力関係を築いてくれたチームの関係者やファンに感謝したい。残りのシーズン、チームとクラブが最高のパフォーマンスを発揮することを祈っているよ」 2021年夏に1部復帰を目指すハンブルガーSVの指揮官に就任したウォルター監督。しかし、過去2シーズンはシーズン3位で入れ替え戦に臨んだが、2021-22シーズンはヘルタ・ベルリン、2022-23シーズンはシュツットガルトに敗れ、悲願の1部昇格はならなかった。 3季目を迎えた今季は、開幕から5試合負けなしとスタートダッシュに成功すると、その後もコンスタントに勝ち点を重ねたが、直近6試合では3勝3敗としており、昇格圏を争うハノーファー相手の3-4の敗戦の翌日に解任に踏み切った。 なお、今冬にアウグスブルクからレンタルにて加入中の奥川雅也は、第18節のシャルケ戦に途中出場したが、その後にヒザの炎症が確認され、離脱を余儀なくされている。 2024.02.12 23:00 Mon

奥川雅也が1部昇格目指すハンブルガーSVにレンタル移籍! 今季加入のアウグスブルクでは30分のプレーに終わる…

ハンブルガーSVは14日、アウグスブルクのMF奥川雅也(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 奥川は京都サンガF.C.の下部組織出身で、2015年2月にトップチームに昇格。2015年7月からザルツブルクに完全移籍した。オーストリアでプレーを続けた中、2018年8月にホルシュタイン・キール、2021年1月からはアルミニア・ビーレフェルトへレンタル移籍し、ドイツでプレー。2021年7月にビーレフェルトに完全移籍した。 2023年7月にアウグスブルクに完全移籍したが、シーズン当初はケガで出遅れると、ここまでブンデスリーガで2試合に途中出場したのみ。30分しかプレー時間がなかった。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うハンブルガーSVは、現在3位と昇格争い中。加速させるための補強となり、フットボールディレクターのクラウス・コスタ氏は「奥川雅也のおかげで、我々は攻撃のクオリティを高め、その幅を広げていく」と期待を語った。 奥川はクラブを通じて加入に際してコメントしている。 「僕はハンブルガーでの仕事を本当に楽しみにしています。ドイツで過ごした経験から、クラブのことはよく知っています」 また、キールにレンタルしていた際のティム・ヴァルター監督がハンブルガーSVを指揮。奥川は「すでに、キールでティム・ヴァルター監督と仕事をしている」と語り、「すぐにハンブルガーの助けになり、自分の強みを出して貢献し、チーム、クラブ全体の目標達成に貢献したい」と意気込んだ。 ハンブルガーSVでは、これまでFW高原直泰、DF酒井高徳、MF伊藤達哉がプレーした経験があり、4人目の日本人選手となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ハンブルガーSVが奥川雅也の加入を伝えるムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="in" dir="ltr">HSV x Masaya <a href="https://twitter.com/hashtag/Okugawa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Okugawa</a>. <a href="https://twitter.com/hashtag/nurderHSV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nurderHSV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Transfer?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Transfer</a> <a href="https://t.co/chXl9WcMNN">pic.twitter.com/chXl9WcMNN</a></p>&mdash; Hamburger SV (@HSV) <a href="https://twitter.com/HSV/status/1746487341898715590?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.14 20:25 Sun

堂安フル出場のフライブルクが昇格組ハイデンハイムに逆転負けを喫する… ブレーメンの佐藤恵允が初のベンチ入り【ブンデスリーガ】

堂安律の所属するフライブルクは20日、ブンデスリーガ第16節でハイデンハイムと対戦し2-3で敗戦した。堂安はフル出場している。 リーグ戦3連勝中の7位フライブルク(勝ち点24)が、12位ハイデンハイム(勝ち点17)のホームに乗り込んだ一戦。堂安は[4-2-3-1]の右MFで先発出場している。 フライブルクは7分、右サイドライン際で粘ったシディリアのパスを堂安がワンタッチで繋ぐと、これを受けたロールが右サイドをドリブルで持ち上がりクロスを供給。最後はゴール前に抜け出したホーラーが左足でゴールに流し込んだ。 先制したフライブルクだったが、その後はハイプレスをかけるハイデンハイムの守備に苦戦し、決定機はおろかシュートまで持ち込めず、前半は1-0で終了した。 迎えた後半、フライブルクは53分にディンクシのゴールで追いつかれたが、63分にR・サライの絶妙なパスでボックス内に抜け出した堂安が切り返した際にギンバーに倒され、PKを獲得。このPKをホーラーがゴール左に決め、再びリードを手にした。 その後は膠着状態が続く中、フライブルクは84分に失点する。セッサの縦パスをボックス右に抜け出したシマーがダイレクトで折り返すと、逆サイドから走り込んだクラインディーンストがゴールネットを揺らした。 同点のまま試合終了かと思われたが、フライブルクは93分にトイエルカウフのロングパスで右サイドを抜け出したトラオレにクロスを入れられると、対応したギンターの軸足に当たったボールがネットを揺らし痛恨のオウンゴール。 結局、これが決勝点となり2-3でフライブルクは敗戦。年内最終戦を白星で飾ることはできなかった。 また、今夏に明治大学からブレーメンU-23に加入したFW佐藤恵允が、初のトップチームベンチ入りを果たしたブレーメンは、ホームでRBライプツィヒと対戦。ブレーメンはゴールレスで迎えた後半開始早々の47分にオペンダのゴールで先制を許したが、75分にエンジンマーのゴールで追いつき、1-1の引き分けに終わった。なお、佐藤に出場機会はなかった。 その他、長谷部誠の所属するフランクフルトは、板倉滉が負傷欠場となったボルシアMGと対戦し3-2で勝利。長谷部はベンチ入りも出場機会はなかった。また、伊藤洋輝、原口元気の所属するシュツットガルトは、奥川雅也の所属するアウグスブルクと対戦し、3-0で快勝。伊藤と奥川は欠場、原口はベンチ入りするも出場機会はなかった。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽12/20 フランクフルト 2-1 ボルシアMG ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽12/20 フランクフルト 2-1 ボルシアMG ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽12/20 シュツットガルト 3-0 アウグスブルク ◆ベンチ入りせず ★堂安律[フライブルク] ▽12/20 ハイデンハイム 3-2 フライブルク ◆フル出場 ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽12/20 シュツットガルト 3-0 アウグスブルク ◆ケガのため欠場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽12/20 シュツットガルト 3-0 アウグスブルク ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽12/20 レバークーゼン 4-0 ボーフム ◆前半のみプレー ★佐藤恵允[ブレーメン] ▽12/19 ブレーメン 1-1 RBライプツィヒ ◆ベンチ入りも出場せず 2023.12.21 06:50 Thu

【ブンデスリーガ日本人選手】浅野の今季5点目などで3発快勝のボーフムが2試合ぶりの白星!

ブンデスリーガ第15節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第15節では堂安、浅野が先発出場した。 浅野が[4-3-3]の右ウイングで先発したボーフムは、ホームでウニオン・ベルリンと対戦。試合はゴールレスで迎えた前半アディショナルタイム5分に動く。左CKからのクロスをボックス内で味方が競り合うと、こぼれ球に素早く反応した浅野が豪快にボレーシュートを叩き込んだ。 先制したボーフムは54分に追加点。ロングカウンターの流れから浅野のスルーパスを受けたアントウィ=アジェイがボックス左に侵入。クロスをパシエンシアが蹴り込んだ。 さらに76分には、3分前に投入されていたベロがボックス内で倒され、VARの末にPKを獲得。これをシュテーガーが決めてボーフムが3-0で快勝している。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽12/15 ボルシアMG 2-2 ブレーメン ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽12/17 レバークーゼン 3-0 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽12/16 アウグスブルク 1-1 ドルトムント ◆ベンチ入りせず ★堂安律[フライブルク] ▽12/17 フライブルク 2-0 ケルン ◆フル出場 ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽12/17 バイエルン 3-0 シュツットガルト ◆ケガのため欠場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽12/17 バイエルン 3-0 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽12/16 ボーフム 3-0 ウニオン・ベルリン ◆86分までプレー、今季5点目を記録 2023.12.18 07:30 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】堂安先発のフライブルクがヴォルフスブルクに辛勝

ブンデスリーガ第14節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第14節では堂安、浅野が先発出場、長谷部、奥川が途中出場している。 堂安が先発したフライブルクは、アウェイでヴォルフスブルクと対戦。フライブルクは19分、堂安の左CKのこぼれ球をグリフォがゴール前へ繋ぎ、最後はギンターが胸トラップから反転ボレーでゴールに迫ったが、これは枠の上に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、フライブルクは58分に堂安を下げてR・サライを投入。すると74分、R・サライの左FKをファーサイドのギンターが頭で折り返すとロール、シディリアと頭で繋ぎ、最後はグレゴリッチュがゴール左隅にシュートを流し込んだ。 結局、これが決勝点となりフライブルクがリーグ戦連勝を飾った。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽12/9 ウニオン・ベルリン 3-1 ボルシアMG ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽12/9 フランクフルト 5-1 バイエルン ◆82分までプレー ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽12/9 ブレーメン 2-0 アウグスブルク ◆72分までプレー ★堂安律[フライブルク] ▽12/9 ヴォルフスブルク 0-1 フライブルク ◆58分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽12/10 シュツットガルト 1-1 レバークーゼン ◆ケガのため欠場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽12/10 シュツットガルト 1-1 レバークーゼン ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽12/8 ホッフェンハイム 3-1 ボーフム ◆69分までプレー 2023.12.11 07:30 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】浅野先発ボーフムが今季2勝目を飾る!

ブンデスリーガ第10節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第13節では堂安、浅野が先発出場した。 浅野拓磨が左ウイングで先発したボーフムは、ホームでヴォルフスブルクと対戦。立ち上がりからボーフムが押し込むと19分、左クロスのルーズボールをボックス中央で拾ったオスターヘッジがDFをうまくかわしてシュートを蹴り込んだ。 先制したボーフムは38分にもセットプレーからベルナルドがヘディングシュートを流し込んで追加点を奪う。前半終了間際に1点を返されたボーフムだったが、87分にGKリエマンのフィードからクワーテンがヘッドで逸らすと、ディフェンスライン裏を取ったアントウィ=アジェイがGKとの一対一を制し、試合を決定づける3点目を奪った。 結局、試合は3-1でボーフムが勝利。今季2勝目を挙げ、5試合負けなしとした。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽12/2 ボルシアMG 2-1 ホッフェンハイム ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽12/3 アウグスブルク 2-1 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽12/3 アウグスブルク 2-1 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★堂安律[フライブルク] ▽12/3 マインツ 0-1 フライブルク ◆84分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽12/2 シュツットガルト 2-0 ブレーメン ◆ケガのため欠場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽12/2 シュツットガルト 2-0 ブレーメン ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽12/2 ボーフム 3-1 ヴォルフスブルク ◆72分までプレー 2023.12.04 07:00 Mon

アウグスブルクがフランクフルトを下し4試合ぶりの白星!奥川と長谷部は共に欠場【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第13節のアウグスブルクvsフランクフルトが3日に行われ、2-1でアウグスブルクが勝利した。アウグスブルクのMF奥川雅也はケガのため欠場、フランクフルトの長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ戦3試合連続ドロー中の11位アウグスブルク(勝ち点14)が、公式戦3試合勝利のない7位フランクフルト(勝ち点18)をホームに迎えた一戦。アウグスブルクの奥川はケガのため欠場、フランクフルトの長谷部はベンチスタートとなっている。 フランクフルトは8分に決定機。左クロスのこぼれ球をボックス右手前に走り込んだトゥタが狙うと、ボックス内のDFにディフクレトしたボールをアーロンソンがシュート。さらに相手GKの弾いたボールをエビンベが詰めたが、これも好反応を見せたGKダーメンのセーブに防がれた。 対するアウグスブルクは28分、中盤左サイドで獲得したFKからクロスを入れると、ボックス右に流れたボールをハウウェレーウがダイレクトで折り返す。最後はゴール前の混戦からウドゥオカイがゴールネットを揺らしたが、VERの末にハウウェレーウのオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 ピンチを凌いだフランクフルトだったが、34分にミスから失点する。自陣ボックス付近でハイプレスを受けると、ラーションが足を滑らせてボールをロスト。こぼれ球を拾ったデミロビッチのラストパスから最後はボックス中央右に走り込んだイェンセンにシュートを叩き込まれた。 迎えた後半、先にスコアを動かしたのはアウグスブルク。58分、イェンセンの右クロスをボックス中央のデミロビッチがフリックすると、ファーサイドに流れたボールをイアゴがハーフボレーでゴール右に突き刺した。 さらにアウグスブルクは72分、右クロスのこぼれ球をボックス右で拾ったバルガスが、後方から足を伸ばしたパチョに倒される。一度はプレーを流されたが、オンフィールドレビューの結果、パチョのファウルが認められ、アウグスブルクがPKを獲得。しかし、デミロビッチのPKはGKトラップの完璧なセーブに防がれた。 2点を追う展開となったフランクフルトは、78分にチャイビのパスでボックス左深くまで駆け上がったマックスの折り返しからGKダーメンのオウンゴールを誘ったが、反撃はここまで。2-1で勝利したアウグスブルクが4試合ぶりの勝利を飾った。 2023.12.04 05:40 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】伊藤がフル出場のシュツットガルトがフランクフルトを下し上位追走!日本人対決は実現せず

ブンデスリーガ第12節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第12節では堂安律、伊藤洋輝、浅野拓磨が先発出場した。 伊藤の先発したシュツットガルトは、長谷部の所属するフランクフルトとアウェイで対戦。試合は開始早々の2分にウンダブのゴールでシュツットガルトが先制する。 先制を許したフランクフルトは29分にオウンゴールで追いついたが、シュツットガルトは前半終了間際に再びウンダブのゴールで勝ち越しに成功。 勝ち越したシュツットガルトは、59分からエースのギラシーを投入。すると82分、ミロのスルーパスからギラシーに決定機が訪れたが、得意のチップキックで浮かせたシュートはゴール左に外れた。 結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。ウンダブのドッペルパックでフランクフルトを下したシュツットガルトが上位陣を追走している。なお、シュツットガルトの伊藤はフル出場、原口元気とフランクフルトの長谷部は欠場となった。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽11/25 ドルトムント 4-2 ボルシアMG ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽11/25 フランクフルト 0-3 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽11/25 ウニオン・ベルリン 1-1 アウグスブルク ◆ベンチ入りせず ★堂安律[フライブルク] ▽11/25 フライブルク 1-1 ダルムシュタット ◆82分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽11/25 フランクフルト 0-3 シュツットガルト ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽11/25 フランクフルト 0-3 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽11/26 ハイデンハイム 0-0 ボーフム ◆76分までプレー 2023.11.27 07:30 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】伊藤先発のシュツットガルトがドルトムントとの上位対決を制す!

ブンデスリーガ第11節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第11節では伊藤洋輝、浅野拓磨が先発出場、堂安律が途中出場している。 伊藤が先発したシュツットガルトは、ホームでドルトムントと対戦。試合は開始10分にシュツットガルトがPKを獲得したが、ヒューリッヒはシュートをGKコベルに止められた。 その後も攻勢を続けていたシュツットガルトだったが、36分にリエルソンのクロスをフュルクルクに押し込まれ、ドルトムントに先制を許す。 先制を許したシュツットガルトだが、すかさず追いつく。42分、伊藤のロングフィードをルウェリングが受けてスルーパス。ボックス内に侵入したウンダブがGKとの一対一を制した。 同点で迎えた後半も一進一退の展開が続く中、シュツットガルトは67分にギラシーを投入。すると82分、スルーパスに反応したサイラスがボックス内でGKコベルに倒されてこの試合2本目のPKを獲得。 これをギラシーが決めて逆転したシュツットガルトがそのまま勝利。エースのゴールでドルトムントとの上位対決を制した。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽11/10 ボルシアMG 4-0 ヴォルフスブルク ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽11/12 ブレーメン 2-2 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽11/11 アウグスブルク 1-1 ホッフェンハイム ◆ベンチ入りも出場せず ★堂安律[フライブルク] ▽11/12 RBライプツィヒ 2-2 フライブルク ◆79分からプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽11/11 シュツットガルト 2-1 ドルトムント ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽11/11 シュツットガルト 2-1 ドルトムント ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽11/11 ボーフム 1-1 ケルン ◆82分までプレー 2023.11.13 06:30 Mon

【ブンデスリーガ日本人選手】浅野が今季2度目のドッペルパック!ボーフムを今季初勝利に導く

ブンデスリーガ第10節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第10節では堂安、伊藤、浅野が先発出場した。 浅野拓磨が先発したボーフムは、アウェイでダルムシュタットと対戦。2シャドーの一角でプレーした浅野はゴールレスで迎えた25分、相手が中途半端に触ったボールがゴール前に転がると、GKよりも先に反応して、右足アウトサイドでゴール。 その後、ニュルンベルガーのゴールで追いつかれてたボーフムだったが、54分にバイタルエリア右でボールを受けた浅野がワンタッチでボックス右に持ち込み、右足フィニッシュ。ファーサイドに突き刺して、勝ち越しに成功した。 70分のダルムシュタットに退場者が出たことで、数的優位に立ったボーフムはその状況も生かしながら、このままタイムアップ。浅野の今季2度目となるドッペルパックでボーフムが今季初勝利を飾った。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽11/4 フライブルク 3-3 ボルシアMG ◆ケガのため欠場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽11/4 ウニオン・ベルリン 0-3 フランクフルト ◆ベンチ入りも出場せず ★奥川雅也[アウグスブルク] ▽11/4 ケルン 1-1 アウグスブルク ◆ベンチ入りも出場せず ★堂安律[フライブルク] ▽11/4 フライブルク 3-3 ボルシアMG ◆59分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽11/5 ハイデンハイム 2-0 シュツットガルト ◆75分までプレー ★原口元気[シュツットガルト] ▽11/5 ハイデンハイム 2-0 シュツットガルト ◆ベンチ入りも出場せず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽11/3 ダルムシュタット 1-2 ボーフム ◆フル出場 2023.11.06 06:01 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 ハンブルガーSV アウグスブルク レンタル移籍終了
2024年1月14日 アウグスブルク ハンブルガーSV レンタル移籍
2023年7月5日 ビーレフェルト アウグスブルク 完全移籍
2021年7月1日 ザルツブルク ビーレフェルト 完全移籍
2021年6月30日 ビーレフェルト ザルツブルク レンタル移籍終了
2021年1月31日 ザルツブルク ビーレフェルト レンタル移籍
2019年6月30日 ホルシュタイン・キール ザルツブルク レンタル移籍終了
2018年8月31日 ザルツブルク ホルシュタイン・キール レンタル移籍
2018年6月30日 SVマッテルスブルク ザルツブルク レンタル移籍終了
2017年7月1日 ザルツブルク SVマッテルスブルク レンタル移籍
2017年6月30日 FCリーフェリング ザルツブルク レンタル移籍終了
2015年7月2日 ザルツブルク FCリーフェリング レンタル移籍
2015年7月1日 京都 ザルツブルク 完全移籍
2015年2月1日 京都 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 2 29’ 0 0 0
合計 2 29’ 0 0 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs ボルシアMG メンバー外
4 - 4
第2節 2023年8月27日 vs バイエルン メンバー外
3 - 1
第3節 2023年9月2日 vs ボーフム メンバー外
2 - 2
第4節 2023年9月16日 vs RBライプツィヒ メンバー外
3 - 0
第5節 2023年9月23日 vs マインツ メンバー外
2 - 1
第6節 2023年10月1日 vs フライブルク メンバー外
2 - 0
第7節 2023年10月7日 vs ダルムシュタット メンバー外
1 - 2
第8節 2023年10月22日 vs ハイデンハイム ベンチ入り
2 - 5
第9節 2023年10月28日 vs ヴォルフスブルク 12′ 0
3 - 2
第10節 2023年11月4日 vs ケルン ベンチ入り
0 - 1
第11節 2023年11月11日 vs ホッフェンハイム ベンチ入り
1 - 1
第12節 2023年11月25日 vs ウニオン・ベルリン メンバー外
1 - 1
第13節 2023年12月3日 vs フランクフルト メンバー外
2 - 1
第14節 2023年12月9日 vs ブレーメン 17′ 0
2 - 0
第15節 2023年12月16日 vs ドルトムント メンバー外
1 - 1
第16節 2023年12月20日 vs シュツットガルト メンバー外
3 - 0
第17節 2024年1月13日 vs レバークーゼン メンバー外
0 - 1