ラファエル・エリアス
Rafael Elias Da Silva Bataglia
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1999年04月12日(26歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 76kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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『京都の救世主』となったラファエル・エリアス、日本でのプレーを好み帰化も望む「そのような機会があれば必ず受け入れる」
京都サンガF.C.を支えるエールのFWラファエル・エリアス(26)だが、日本でのプレーに満足感を覚え、帰化も考えているという。ブラジル『terra』が伝えた。 2024年7月にクルゼイロから期限付き移籍で京都に加入したラファエル・エリアス。最下位に沈んでいた京都に加わると、J1の15試合で11得点を記録し、チームは残留。すると、今シーズンからは完全移籍に切り替え。ここまでJ1の10試合で6ゴール3アシストを記録している。 京都は現在2位に位置し、そのチームを大きく支えているラファエル・エリアス。当初は日本に来る気がなかったという。 「当時、代理人にはクルゼイロに残りたいと伝えていた。しかし、クラブ内で様々なことがあり、コントロールできないこともあり、日本でのこのチャンスが訪れた。僕にとってもチャンスだと思った」 「クラブは降格圏に沈んでおり、とても困難なミッションだとは分かっていたけど、神が僕に導きを与えてくれたからこそ、ここに来た」 「神は僕にここ、この場所に来るように、僕と僕の家族のために何かを用意し、偉大なことを成し遂げるだろうと告げ、その言葉を守ってくれた神に感謝したい。信じられない思いだった。昨年のような経験をするとは思っても見なかった」 ただ、神の導きにより来日し、しっかりとチームを残留に導いたラファエル・エリアスは“救世主”と呼ばれる存在に。そして、その力は今シーズンも十分に発揮している。チームに残った理由は、恵まれた環境にあるようだ。 「昨シーズンが終わった時、この街では『京都の救世主』と呼ばれていた。とても感動したし、このような評価をもらえて本当に嬉しかった。ファンだけでなく、クラブ全体、選手やコーチ陣からもそう思ってもらえた」 「クラブはまるで家族のような存在で、皆が選手をとても尊敬し、サポートしてくれ、良い労働条件も提供してくれた。僕にとって、彼らから認められたことは、今シーズンも京都に残ることを決めた大きな理由の1つだ」 「(キャリアの最高の瞬間であることは)間違いない。あらゆる面でそう思っている。数字だけを見ているけど、僕はピッチ外のことも重視している。精神的にも、肉体的にも、そして家族が元気で、安全で、温かく迎えられていると感じられる最高の瞬間だ」 その中で日本のサッカーとブラジルのサッカーの差についても言及。日本の方がフィジカルの能力が必要だという。 「日本での試合は非常に激しく、トランジション、スプリント、スピードが激しい。だから、トランジションやランニングの面で、ブラジルよりもフィジカルが強いと思う。ブラジルではスピードがあり、スペースも少し広い。ここでボールを受けると、2、3人の選手がマークに来てプレッシャーをかけてくる。ここの試合はブラジルよりもはるかに速いんだ」 さらには帰化の問題にも言及。「将来、そのような機会が訪れたら、必ず受け入れる。絶対に成し遂げたい」とコメント。日本に帰化し、さらに活躍を続けていきたいと語った。 日本の帰化手続きは、5年間継続して居住し、日本語が話せる必要がある。2024年に来日したラファエル・エリアスは、最短で2029年に帰化が可能。30歳で帰化する未来があるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】鹿島相手にラファエル・エリアスが衝撃のハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="bj2BkRiyNF4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 23:10 Mon2
京都がラファエル・エリアス買取か…その額2.3億円 今夏加入後“13戦11発”でJ1残留の導き手に
京都サンガF.C.がブラジル人FWラファエル・エリアス(25)の完全移籍に乗り出しているようだ。 ラファエル・エリアスはUAEのバニーヤースSC時代を除けばブラジルでキャリアひと筋のキャリアを紡ぐなか、この夏にクルゼイロから京都にレンタル移籍。今夏加入後はJ1で13試合11ゴールの暴れっぷりだ。 残留争いが続いた京都もラファエル・エリアスのゴール量産で一気に状態を上向かせ、降格危機を回避。ブラジル『Globo』によると、残留を決めて残り2試合のJ1を迎える京都は救世主の買い取りに動く模様だ。 ラファエル・エリアスの保有権75%を持つクルゼイロは京都にその50%を150万ドル(約2億3000万円)で売却。ラファエル・エリアスとは4年半を結ぶという。ちなみに、リセール時にはクルゼイロに移籍金の25%が入るそうだ。 来季の京都でもラファエル・エリアスがプレーする可能性が高まっている。 2024.11.15 09:50 Fri3
【J1注目プレビュー|第4節:川崎Fvs京都】好スタートの川崎Fは連勝を、京都は早く白星が欲しい
【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 15:00キックオフ 川崎フロンターレ(2位/7pt) vs 京都サンガF.C.(17位/2pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆悪くないスタート、無敗キープへ【川崎フロンターレ】</h3> AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も戦っている川崎Fにとっては、今シーズンすでに6試合目。ミッドウィークにアビスパ福岡戦も戦い、まさに疲労困憊といったところだろう。 ただ、長谷部茂利監督が率いるチームはここまで無敗。柏レイソル戦こそ引き分けたが、すでに4勝を記録しており、メンバーを入れ替えながらも結果を残している。 サイド攻撃を軸に組み立てている中、長谷部スタイルが徐々に浸透中。来週には再びACLEが控えているだけに、今節もメンバーを入れ替えての戦いとなることが予想される。 京都はハイプレスをベースに戦ってくるだけに、いかに掻い潜って崩せるか。好調を維持するエリソンの爆発にも期待だ。 ★予想スタメン[4-2-3--1] GK:チョン・ソンリョン DF:佐々木旭、セサル・アイダル、車屋紳太郎、田邉秀斗 MF:河原創、橘田健人 MF:伊藤達哉、山内日向汰、宮城天 FW:エリソン 監督:長谷部茂利 <h3>◆悔しいドローを勝利で払拭したい【京都サンガF.C.】</h3> 開幕3試合で勝利はないものの、2試合連続ドローとまずまずと言えるだろう。前節は王者・ヴィッセル神戸をアウェイで土俵際まで追い込んだが、最後に失点しドロー。粘り強さは評価されるが、勝ちきれなかったとも言えるだけに、この辺りが残留争いをしないためには必要になりそうだ。 中2日での試合となり、メンタル面のダメージは簡単には回復しないだろう。また、ハイプレスを軸にしているスタイルだけに、選手たちの疲労度も気になるところだ。 チームとしてはやることは変わらず。しっかりとプレスをかけ続け、川崎Fに良い形で攻撃させないことが重要となる。しっかりとした守備をベースに、FWラファエル・エリアスが仕留めていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、パトリック・ウィリアム、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:奥川雅也、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 2025.03.01 12:50 Sat4
ラファエル・エリアスが京都残留! 夏加入で15戦11発のチーム得点王が完全移籍移行
京都サンガF.C.は28日、ブラジルのクルゼイロからFWラファエル・エリアス(25)の完全移籍加入を発表した。 UAEのバニーヤースSC時代を除けば、ブラジルでキャリアのほとんどを築くなか、この夏から京都に期限付き加入のラファエル・エリアス。加入後最初のJ1リーグ8試合で9ゴールと大暴れすると、最終的に15試合でチームトップの11ゴールをマークした。 そんな救世主と言ってもいい活躍ぶりで、一時降格危機に瀕したチームも14位フィニッシュで残留。来季も京都でプレーする運びとなり、クラブを通じて、その喜びの思いとともに、決意を新たにしている。 「更に長い期間、京都サンガF.C.のユニフォームに袖を通せる機会を与えてくださった神に感謝したく思いますし、私を支えてくれている家族共々、京都で生活を続けられることに幸せを感じています。日々チームの助けになれるよう、更に順位を上げ、我々の目標を高く出来るように頑張っていきます」 「私を信頼してくださるクラブ、社長、強化部、チームスタッフ全ての方に感謝しますし、クラブ、サポーター、全ての方の期待に応えられるよう努力をしていきたいと思います。来季も京都サンガF.C.のユニフォームと共に素晴らしい歴史を作ることができるように、クラブの象徴になれるよう頑張りたいと思います」 2024.12.28 12:42 Sat5
C大阪が2点ビハインドから一気に逆転で4戦ぶり勝利、前節まで首位の京都は大阪勢にまさかの連敗【明治安田J1第14節】
3日、明治安田J1リーグ第14節の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪がサンガスタジアム by KYOCERAで行われた。 前節はガンバ大阪に敗れて首位陥落となった京都と、ホームでFC町田ゼルビアに敗れて2連敗、3戦未勝利のC大阪の対戦となった。 京都はG大阪戦から5名を変更。太田岳志、佐藤響、米本拓司、福岡慎平、ラファエル・エリアスが外れ、ク・ソンユン、福田心之助、平戸太貴、ジョアン・ペドロ、奥川雅也が入った。 対するC大阪は7名も変更し大きなターンオーバー。進藤亮佑、登里享平、香川真司、北野颯太、阪田澪哉、ラファエル・ハットン、柴山昌也が外れ、奥田勇斗、髙橋仁胡、喜田陽、上門知樹、チアゴ・アンドラーデ、古山兼悟、ルーカス・フェルナンデスを起用した。 両チームともに連戦の中でターンオーバーを行った中、試合は序盤から激しい展開に。すると先にスコアを動かしたのはホームチームだった。 12分、右サイドからのスローインからパスを受けた宮本優太がゴール前にクロス。これを原がヘディングで合わせると、GK福井光輝がセーブするも、跳ね返りを原が自ら押し込み先制に成功する。 先制した京都はキックオフの再開から再び勢いを持って攻め込むと14分、C大阪が最終ラインを使ってビルドアップする中、西尾隆矢のパスが味方と合わず、パスを奪った平戸がミドルシュート。これもGK福井がセーブするが、松田天馬が流し込み、リードを2点に広げる。 ミスも絡んで追加点を奪われてしまったC大阪だったが18分、チアゴ・アンドラーでが持ち出し、古山、上門とつなぐと、ボックス内でパスを受けたルーカス・フェルナンデスがGKとの一対一を落ち着いて決め切った。 早いうちに同点に追いついたC大阪。その後は、互いに譲らない展開となる中で迎えた43分、C大阪は右サイドから崩すと、ルーカス・フェルナンデスのパスをボックス内で受けた古山が、鈴木義宜を背負いながらもターンしてシュート。これがゴールに吸い込まれ、プロ初ゴールが貴重な同点ゴールとなった。 前半のうちに両者が2点ずつを奪った試合。後半も激しい入りとなる中で、55分には京都が左からのクロスがクリアされるとボックス内で繋いで最後は原がシュートもこれはブロックされる。 するとC大阪は65分に試合をひっくり返すことに成功。ボックス右で得たFKからルーカス・フェルナンデスがクロスを入れると、中島元彦がドンピシャヘッド。C大阪が一気に3点を奪って逆転に成功する。 逆転を許した京都は、その後は猛攻を仕掛けていくもゴールが遠い展開に。何度となくC大阪ゴールに迫っていくが最後までネットが揺れず、2-3でC大阪が逆転勝利を収めた。 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】中島元彦がチームを救うヘッド! C大阪が逆転勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918630005552112111?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.03 21:00 Satラファエル・エリアスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年7月8日 |
クルゼイロ |
京都 |
期限付き移籍 |
| 2023年7月27日 |
パウメイラス |
クルゼイロ |
完全移籍 |
| 2023年6月30日 |
FCバニーヤース |
パウメイラス |
レンタル移籍終了 |
| 2022年8月31日 |
パウメイラス |
FCバニーヤース |
レンタル移籍 |
| 2022年8月30日 |
イトゥアーノ |
パウメイラス |
レンタル移籍終了 |
| 2022年1月19日 |
パウメイラス |
イトゥアーノ |
レンタル移籍 |
| 2021年12月31日 |
クイアバ-MT |
パウメイラス |
レンタル移籍終了 |
| 2021年5月28日 |
パルメイラスU20 |
クイアバ-MT |
レンタル移籍 |
| 2019年12月31日 |
ゴイアスEC |
パルメイラスU20 |
レンタル移籍終了 |
| 2019年9月27日 |
パルメイラスU20 |
ゴイアスEC |
レンタル移籍 |
| 2019年9月26日 |
アトレチコ・ミネイロ |
パルメイラスU20 |
レンタル移籍終了 |
| 2019年2月13日 |
パルメイラスU20 |
アトレチコ・ミネイロ |
レンタル移籍 |
| 2017年1月1日 |
|
パルメイラスU20 |
- |
ラファエル・エリアスの今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 24’ | 1 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 15 | 1224’ | 8 | 3 | 0 |
| 合計 | 16 | 1248’ | 9 | 3 | 0 |
ラファエル・エリアスの出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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ガイナーレ鳥取 | 24′ | 1 | ||
|
A
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| 2回戦 | 2025年4月9日 |
|
vs |
|
モンテディオ山形 | メンバー外 |
|
A
|
| 明治安田J1リーグ |
|
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | 75′ | 0 | 64′ | |
|
A
|
| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 76′ | 1 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | 78′ | 0 | ||
|
A
|
| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | 90′ | 0 | 20′ | |
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | 88′ | 1 | ||
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | 90′ | 3 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 87′ | 0 | 30′ | |
|
H
|
| 第20節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
横浜FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | 10′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月7日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | メンバー外 |
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | メンバー外 |
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | メンバー外 |
|
A
|

ブラジル
クルゼイロ
パウメイラス
FCバニーヤース
イトゥアーノ
クイアバ-MT
パルメイラスU20
ゴイアスEC
アトレチコ・ミネイロ