須貝英大
Hidehiro SUGAIポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年10月27日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 67kg |
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【J1注目プレビュー|第36節:鹿島vs名古屋】カップウィナーの名古屋、上位争う鹿島が迎え撃つ
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/57pt) vs 名古屋グランパス(10位/46pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆1つでも上へ、ACLも見える【鹿島アントラーズ】</h3> 前節はアウェイで川崎フロンターレと対戦し、1-3で勝利。4位をキープし残り4試合に臨むこととなる。 勝ちきれない試合が6試合続いた中、監督交代にも踏み切ったチームは優勝こそ遠のいてしまったが、3位以内は目指せる状況。消化試合が1試合少ないこともあり、3位は射程圏と言える。 とはいえ、残り4試合で勝ち続けなければ難しい状況。ただ、前節は鬼門でもあったアウェイでの川崎F戦で勝利できたことは自信にもつながっているはずだ。 中後監督は今季限りでの退任が決定。残り4試合で意地を見せ続けることができるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆カップウィナーとしての意地を【名古屋グランパス】</h3> 先週は国立競技場でルヴァンカップ決勝を戦った名古屋。延長戦、PK戦にもつれる激闘となったが、アルビレックス新潟を下して2度目の優勝を果たした。 今シーズンはリーグ戦でも苦しみ、天皇杯でも不覚をとるなど苦しいシーズンだったが、狙っていたタイトルをしっかり手にすることとなった。 激闘から1週間。この決勝に懸けていたという話が出ていたが、リーグ戦は現在3連敗中。ただ、残り3試合でカップウィナーとしての意地を見せられるか注目だ。 1週間空いているとはいえ、メンバーをどうするのか長谷川健太監督の采配も注目。燃え尽き症候群になるのではなく、2週連続で歓喜をもたらせたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:ランゲラック DF:内田宅哉、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:野上結貴、稲垣祥、椎橋慧也、徳元悠平 MF:和泉竜司 FW:森島司、永井謙佑 監督:長谷川健太 2024.11.09 10:30 Sat2
鹿島が甲府の主将DF須貝英大を完全移籍で獲得!「鹿島魂で、常に勝利を!」
鹿島アントラーズは25日、ヴァンフォーレ甲府からDF須貝英大(24)の完全移籍加入を発表した。背番号は「16」となる。 山梨県出身の須貝は、2021シーズンに明治大学から甲府に加入。明治安田生命J2リーグ第22節のアルビレックス新潟戦でプロデビューを果たすと、以降は主力に定着した。 今シーズンからはチームのキャプテンに就任。サイドバックの主力として公式戦29試合に出場して3得点を記録。通算ではJ2で87試合9得点、天皇杯で7試合に出場していた。 J1へのステップアップを果たした須貝は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆鹿島アントラーズ 「このたび、鹿島アントラーズに加入することになりました須貝英大です。伝統あるアントラーズのために、自分の力を最大限に発揮し、強い覚悟を持って戦います!鹿島魂で、常に勝利を!皆さん、よろしくお願いします!!」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「いつも多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。この度、鹿島アントラーズに移籍することを決断しました。シーズン途中にチームを離れることには、様々な意見があることも理解しています」 「甲府への思い、感謝の気持ちがある中でしっかりと考えました。サッカー人生でいつチャンスがあるか分からない中で、鹿島アントラーズからお話を頂き、自分自身挑戦したいと強く思い、この決断をしました」 「プロサッカー人生を地元ヴァンフォーレ甲府でスタートできたこと、たくさんの経験ができたこと、サポーターの温かさ、一体感を感じ、素晴らしいチームでプレーすることができて本当に幸せでした」 「新しいステージで必ず活躍し、山梨県、そしてヴァンフォーレ甲府の名を広め、少しでも恩返しできるように頑張ります。甲府のJ1昇格、天皇杯優勝、ACLへの新たな挑戦を心より応援しています。約2年半本当にありがとうございました」 また、甲府の佐久間悟社長も声明を発表。シーズン途中で主将を失う事態については、クラブとしても苦渋の決断だったと説明している。 「ヴァンフォーレ甲府ファミリーの皆様方には、日頃よりクラブ運営に対しまして多大なるご支援とご協力並びにご声援を賜り、厚く御礼を申し上げます。また、今シーズンは、クラブスローガンに『疾風怒濤』を掲げ、一戦必勝に拘って力戦奮闘しているところであります。特に、ファン・サポーターの皆様方には、ホーム・アウェーを問わず、昨シーズンを上回る人数と熱量でスタジアム内における一体感の醸成を図り、チームを後押し頂いておりますことに心から感謝申し上げます」 「その様な中、この度はクラブを代表して、またチーム統括責任者として、ヴァンフォーレ甲府に関わる皆様方に対して、誠に残念なお知らせをしなければならず断腸の思いであると言わざるを得ませんが、今回の移籍は、天皇杯の時期を同じくして浮上してきたものであり、チームとクラブ関係者にとっては正しく晴天の霹靂でもありました」 「現在チームは、J1昇格を目標とするリーグ戦、連覇を夢見る天皇杯、そして壮大なる挑戦となるACLに備え、活動を続けておりますが、昨シーズンに続き主将で且つ中心選手の途中離脱は絶対に避けたいとの思いからクラブとしても慰留に努めましたが、誠に遺憾ながら今回の結果を受け入れなければならず、皆様方の思いを繋ぎ止めることが出来なかったことに対し、クラブを代表して心からお詫びを申し上げなければなりません」 「また、今シーズンはACLに出場する為に、株式会社はくばく様からご支援を頂きましてユニフォームを販売致し、皆様方からも多数のご注文を頂き完売となりましたが、この度の移籍によって須貝英大選手のネーム&ナンバーでご注文頂きました皆様方には多大なるご迷惑をおかけすることになりましたことを大変申し訳なく思っております」 「しかし、この度の移籍は、『新たなサッカー人生の一歩を踏み出すことへの勇気』にエールを送って頂き、同時にクラブには、これまで同様又はそれ以上の愛情を注いで頂き、ヴァンフォーレファミリーの皆様方には引き続き今後のチームに大いなる活力をお与え下さえれば幸いです」 2023.07.25 10:25 Tue3
10番の柴崎岳が復活! 鹿島が2024年の登録選手&背番号を発表
鹿島アントラーズは8日、2024シーズンのトップチーム登録選手を発表した。 5年連続の無冠となり、クラブOBでもある岩政大樹監督が退任した鹿島。今季はかつて大分トリニータや、FC町田ゼルビア、FC東京、セレッソ大阪を率いたランコ・ポポヴィッチ新監督のもとでスタートを切る。 このオフでは新卒の濃野公人をはじめ、ギリェルメ・パレジとヨシプ・チャルシッチの外国籍選手も獲得。引退のクォン・スンテと移籍の沖悠哉が抜けたGK陣も山田大樹の復帰と梶川裕嗣の獲得でカバーした。 主な新加入選手の背番号では昌子源に代わるセンターバックとして期待されるチャルシッチが「4」で、ギリェルメ・パレジは「77」に。昨季からの戦力では柴崎岳が荒木遼太郎の移籍で空いた「10」に返り咲いた。 また、台頭著しい24歳守護神の早川友基は今季から1番に。クォン・スンテから継承した格好だ。 GK 1.早川友基 ※背番号変更「29」 29.梶川裕嗣←ジュビロ磐田/完全 31.山田大樹←ファジアーノ岡山/復帰 38.パク・ウィジョン DF 2.安西幸輝 4.ヨシプ・チャルシッチ←TSCバチュカ・トポラ(セルビア)/完全 5.関川郁万 16.須貝英大 28.溝口修平 32.濃野公人←関西学院大学/新加入 39.津久井佳祐 42.松本遥翔 ※2種登録 55.植田直通 MF 8.土居聖真 10.柴崎岳 ※背番号変更「20」 14.樋口雄太 15.藤井智也 25.佐野海舟 26.須藤直輝 27.松村優太 30.名古新太郎 33.仲間隼斗 34.舩橋佑 77.ギリェルメ・パレジ←CAタジェレス(アルゼンチン)/期限付き FW 13.知念慶 36.師岡柊生 37.垣田裕暉 40.鈴木優磨 41.徳田誉 ※2種登録 2024.01.08 16:20 Mon4
【J1注目プレビュー|第34節:鹿島vs福岡】鹿島は監督交代の効果を見せられるのか?トンネル抜けた福岡は連勝を
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月19日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/53pt) vs アビスパ福岡(11位/43pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆監督交代、その効果は出るか?【鹿島アントラーズ】</h3> ランコ・ポポヴィッチ監督を突然解任した鹿島。チームは優勝こそやや遠のいたが、上位を争っていた中での電撃解任となった。 近年の鹿島が繰り返している一貫性のない強化というのがまた出てしまったのかという声は多い。就任1年目で優勝争いをしながらの監督交代は理解が難しいところだ。 気がかりなのはほとんど固定メンバーで戦っていたところ。選手層の厚みは全くと言っていいほど生まれていない状況であり、11人が入れ替わる可能性はケガや出場停止という状況だった。底上げ、チーム力の向上はなかなか遅れていたようにも思える。 後を継ぐ中後雅喜監督がどういった戦いを残りの少ない期間で見せるのか。競争がほとんど生まれていなかったチームに活力を与え、今一度、1つの勝利にどこまでこだわれるか。来季に繋げるためにも大事な戦いとなる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆12試合ぶりの勝利を繋げ【アビスパ福岡】</h3> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えた中、1-0で勝利。6月30日以来、実に12試合ぶりの勝利を収めた。 今季限りでの退任が決定している長谷部茂利監督の下、残りの5試合でチームは1つでも上の順位を目指したいところ。長いトンネルを抜けた先に見えた光を、最後まで掴んで離したくないだろう。 直近5試合でわずか1ゴールと攻撃陣の非力さがどうしても目立ってしまう。チャンスも多いわけではなく、決定力をいかに上げていくかがポイント。リーグ最小の得点数が苦戦の理由だ。 アウェイの鹿島戦は2021年9月以来勝利がなく、新体制の鹿島にどう戦うのか。まずはゴールを奪い切りたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、金森健志 FW:ウェリントン 監督:長谷部茂利 2024.10.19 11:20 Sat須貝英大の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月25日 | 甲府 | 鹿島 | 完全移籍 |
2021年2月1日 | 明治大学 | 甲府 | 完全移籍 |
2021年1月31日 | 甲府 | 明治大学 | レンタル移籍終了 |
2020年9月11日 | 明治大学 | 甲府 | レンタル移籍 |
2017年4月1日 | 明治大学 | 完全移籍 |
須貝英大の今季成績
明治安田J1リーグ | 13 | 141’ | 0 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 2 | 169’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 15 | 310’ | 0 | 1 | 0 |
須貝英大の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月23日 | vs | 名古屋グランパス | 21′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | セレッソ大阪 | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | FC町田ゼルビア | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | 川崎フロンターレ | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | ジュビロ磐田 | 1′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | アビスパ福岡 | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | FC東京 | ベンチ入り | ||
A 2 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 京都サンガF.C. | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | サガン鳥栖 | 4′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第10節 | 2024年4月28日 | vs | ガンバ大阪 | 2′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 湘南ベルマーレ | 9′ | 0 | 94′ | |||
H 3 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 柏レイソル | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月12日 | vs | 東京ヴェルディ | 27′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | サンフレッチェ広島 | ベンチ入り | ||
A 1 - 3 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | ヴィッセル神戸 | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第16節 | 2024年5月25日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 1′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | 横浜F・マリノス | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | アルビレックス新潟 | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 浦和レッズ | ベンチ入り | ||
A 2 - 2 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | ガンバ大阪 | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | ヴィッセル神戸 | ベンチ入り | ||
A 3 - 1 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 1′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 横浜F・マリノス | ベンチ入り | ||
A 4 - 1 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | FC東京 | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | サガン鳥栖 | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | ジュビロ磐田 | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 浦和レッズ | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | 東京ヴェルディ | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | サンフレッチェ広島 | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | 柏レイソル | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | 湘南ベルマーレ | ベンチ入り | ||
A 3 - 2 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | アルビレックス新潟 | 11′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | アビスパ福岡 | 61′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第35節 | 2024年11月1日 | vs | 川崎フロンターレ | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第29節 | 2024年11月17日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第37節 | 2024年11月30日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第38節 | 2024年12月8日 | vs | FC町田ゼルビア | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 79′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |