鳥取が文仁柱、糸原紘史郎、世瀬啓人、丸山壮大、坂本敬と契約更新
2022.12.03 17:05 Sat
ガイナーレ鳥取は3日にMF文仁柱(23)、GK糸原紘史郎(24)、MF世瀬啓人(23)、MF丸山壮大(23)、DF坂本敬(21)の5選手と2023シーズンの契約を更新した旨を発表した。
今季の明治安田生命J3リーグでは文が15試合1得点、糸原が11試合出場、世瀬が31試合1得点、丸山が26試合出場、坂本が3試合出場の数字をマークした。5選手はそれぞれ契約更新を受け、来季の抱負を語っている。
◆文仁柱
「来季もガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。プロ一年目、自分が思い描いていたシーズンとは程遠く、納得のいく結果を残せず、悔しい思いをしました。来シーズンは今年以上に成長した姿を見せられるように、そしてガイナーレ鳥取のために全力でプレーします。2023シーズンも共に戦いましょう! 応援よろしくお願いします」
◆糸原紘史郎
「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。今シーズン、初めて声出し応援のあるバードスタジアムで試合をした最終節、とても感動しました。ガイナーレ鳥取というチームをさらに好きになり、サポーターの皆さんの熱い声援に応えたいと思いました! このチームでプレーする喜びを来年は優勝・昇格とともに味わえるように頑張っていきます! 来シーズンも沢山の応援・声援をよろしくお願いします!」
◆世瀬啓人
「来年も鳥取でプレー出来る事とても嬉しく思います。今年果たせなかったチームの目標、そして個人の目標に向かって全力で頑張ります。来シーズンもよろしくお願いします」
「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました! 2022シーズンはJ2昇格という目標を達成することができず、個人的にも満足のいくシーズンではありませんでした。来シーズンはJ2昇格という目標を達成できるように、日々の練習から切磋琢磨し、血の滲む努力で、さらに熱く、熱く、闘います!! ガイナーレ鳥取に関わる全ての方々、オールガイナーレで、熱狂して一緒に闘いましょう!!!」
◆坂本敬
「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせて頂くことになりました。このガイナーレ鳥取でJ2昇格を掴み取りたいです。そのために誰よりも努力して、目に見える結果を出す。それだけです。来シーズンも一緒に闘ってください。宜しくお願いします!」
今季の明治安田生命J3リーグでは文が15試合1得点、糸原が11試合出場、世瀬が31試合1得点、丸山が26試合出場、坂本が3試合出場の数字をマークした。5選手はそれぞれ契約更新を受け、来季の抱負を語っている。
◆文仁柱
「来季もガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。プロ一年目、自分が思い描いていたシーズンとは程遠く、納得のいく結果を残せず、悔しい思いをしました。来シーズンは今年以上に成長した姿を見せられるように、そしてガイナーレ鳥取のために全力でプレーします。2023シーズンも共に戦いましょう! 応援よろしくお願いします」
「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました。今シーズン、初めて声出し応援のあるバードスタジアムで試合をした最終節、とても感動しました。ガイナーレ鳥取というチームをさらに好きになり、サポーターの皆さんの熱い声援に応えたいと思いました! このチームでプレーする喜びを来年は優勝・昇格とともに味わえるように頑張っていきます! 来シーズンも沢山の応援・声援をよろしくお願いします!」
◆世瀬啓人
「来年も鳥取でプレー出来る事とても嬉しく思います。今年果たせなかったチームの目標、そして個人の目標に向かって全力で頑張ります。来シーズンもよろしくお願いします」
◆丸山壮大
「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました! 2022シーズンはJ2昇格という目標を達成することができず、個人的にも満足のいくシーズンではありませんでした。来シーズンはJ2昇格という目標を達成できるように、日々の練習から切磋琢磨し、血の滲む努力で、さらに熱く、熱く、闘います!! ガイナーレ鳥取に関わる全ての方々、オールガイナーレで、熱狂して一緒に闘いましょう!!!」
◆坂本敬
「来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーさせて頂くことになりました。このガイナーレ鳥取でJ2昇格を掴み取りたいです。そのために誰よりも努力して、目に見える結果を出す。それだけです。来シーズンも一緒に闘ってください。宜しくお願いします!」
文仁柱の関連記事
ガイナーレ鳥取の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
記事をさがす
|
|
文仁柱の人気記事ランキング
1
伊東純也の代わりに呼んで欲しい選手/六川亨の日本サッカーの歩み
「ヤングなでしこ」ことU-20日本女子代表は、AFC U-20女子アジアカップ決勝でU-20北朝鮮女子に1-2で敗れて大会4連覇はならなかった。内容的にも後半は押されていて、グループステージ(ミスからの失点で0-1)に続いての完敗だった。 北朝鮮の実力は侮れない――ということで、21日から始まる北中米W杯アジア2次予選の北朝鮮戦もかなりの苦戦が予想されるのではないだろうか。というのも、日本の主力選手のほとんどが“海外組”なのに対し、北朝鮮の“海外組”はJ3の岐阜でプレーする左SB文仁柱(ムン・インジュ)ただ一人。それも日本でプレーしているのだから、時差に苦しむことはない。 過去の北朝鮮代表には2010年南アW杯に出場したFW鄭大世(チョン・テセ)、MF安英学(アン・ヨンハ)の他にもMF梁勇基(リャン・ヨンギ)、MF李漢宰(リ・ハンジェ)らがいた。「北朝鮮には3人の在日コリアン枠」があるとも噂されている由縁だ。 日本での試合には多くの在日コリアンが応援に駆けつけるが、在日の選手が試合に出れば応援にも力が入るのは間違いない。ただ、以前に比べるとJリーガーになる選手が減っていることも確か。「裕福な家庭の子供が多いから、ハングリー精神が希薄になった」と指摘するのは在日のサッカー関係者だが、日本との対戦で刺激を受けてプロを目指す選手が増えるかもしれない。 試合に話を戻すと、2試合とも時差の影響を受けない北朝鮮にはかなりのアドバンテージがあると見ていいだろう。そこで日本代表のスタメンを、時差等のコンディション面から予想してみた(システムは4-2-3-1)。GKはこれまでの実績と国内組ということで大迫敬介。CBは板倉滉と町田浩樹が有力だが、町田の帰国は19日と試合の2日前。このため1日早く帰国する谷口彰悟の方が試合にフィットするかもしれない。 SBは、右はC大阪の毎熊晟矢で決まりだろう。左は18日に帰国する伊藤洋輝か橋岡大樹か悩むところ。コンディション次第では2年ぶりに代表へ復帰した長友佑都という選択もあるかもしれない。 ボランチは“国内組”なら川村拓夢(広島)と佐野海舟(鹿島)※ということになるが、いくらなんでも経験不足の2人を同時にスタメン起用することはないだろう。これまでなら遠藤航とケガからの回復次第だが守田英正ということになるが、2人とも帰国は19日だ。そこで一人は17日に帰国している田中碧で、遠藤にはコンディション次第だが強行出場してもらうしかない。(※編集部注:佐野はケガで不参加が決定) 攻撃陣は南野拓実、相馬勇紀、小川航基、堂安律、上田綺世、中村敬斗の6人が19日に帰国と厳しいスケジュールになっている。そこでトップ下には17日に帰国した久保建英、左FWはアジアカップのイラン戦でプレスバックから久保と好連携を見せた前田大然、1トップに浅野拓磨(2人とも18日に帰国)と、スピードを武器にする2選手を前線に配置。問題となるのは右FWで、ここは堂安に無理をしてもらうしかなさそうだ。 こうしてコンディション面から人選を考えていて、是非とも今回招集して欲しかったのが浦和に移籍して好プレーを連発している前田直輝だ。スピードとキレのあるドリブル突破を武器に、カットインからの左足シュートに加え、タテにも仕掛けられるウインガーで、第4節の湘南戦では今シーズン初ゴールも決めた。 伊東純也の招集が難しい現状のなか、森保一監督には6月シリーズで前田直の招集を期待したいところである。 2024.03.19 13:00 Tueガイナーレ鳥取の人気記事ランキング
1
鳥取がベテランGK北野貴之ら4名の退団を発表
ガイナーレ鳥取は6日、GK北野貴之(37)、MF池ヶ谷颯斗(27)、MF星野有亮(27)、DF内山裕貴(24)との契約満了を発表した。 北野はアルビレックス新潟や大宮アルディージャ、セレッソ大阪、横浜FCを経て2018年に鳥取へ加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで11試合に出場していた。池ヶ谷は水戸ホーリーホックから2016年に鳥取へ期限付き移籍で加入。2017年からは完全移籍に切り替わりプレーしていた。今シーズンはJ3で23試合、天皇杯で2試合に出場していた。 星野はツエーゲン金沢から2018年に鳥取へ加入。今シーズンはJ3で24試合、天皇杯で2試合に出場。内山は、北海道コンサドーレ札幌から2017年に加入。今シーズンはJ3,天皇杯共に2試合の出場に終わっていた。4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK北野貴之 「今年をもって、ガイナーレ鳥取を退団することに決まりました。ガイナーレ鳥取のサポーターの皆様、スポンサーの皆様、このエンブレムを背負い一緒に闘えましたこと、心から感謝しております。ありがとうございました。また、全国で応援して下さった皆様にも、心から感謝しております」 「ガイナーレ鳥取に入団した 2年。あの時から、今日までチームが掲げる目標に向かって、その事だけ考えて歩んできました。目標達成のために、規律を設けたりと、それについてきてくれた、チームの仲間には大きな感謝の気持ちです」 「ガイナーレを通じ鳥取県で出会えた皆様に、更にサッカーキャリアを充実させていただいた人生の2年間となりました。退団という報告の場をお借りし、出逢ってきた多くの皆様に感謝の心を、お伝えさせて頂きました」 「来年どこにいても、お互いにしっかり闘って、生きていきましょう。ありがとうございました」 ◆MF池ヶ谷颯斗 「どんな時も温かい声援をくれたサポーターの皆さんに心から感謝しています。4年間本当にありがとうございました」 ◆MF星野有亮 「今シーズンをもちまして鳥取を離れることになりました。この2年間どんな時も応援して下さりありがとうございます。J2昇格は叶えられませんでしたが、このチームでプレーできた事を誇りに思います。この先ガイナーレ鳥取がJ2そしてJ1に上がり飛躍してくれる事を願っています」 ◆DF内山裕貴 「3年間応援ありがとうございました。鳥取のサポーターは最高でした。その前でなかなか結果を出せず、申し訳ないです。お世話になりました」 2019.12.06 15:37 Fri2
J3鳥取の林健太郎監督が契約更新 就任1年目は後半戦に入って3連勝×3「目標には届かずも土台を作れました」
J3リーグのガイナーレ鳥取が15日、林健太郎監督(52)との契約更新を発表した。 現役時代に日本代表経験も持つ林監督は、ヴァンフォーレ甲府で引退後、指導者業へ。 2018〜22年に古巣・ヴィッセル神戸でアシスタントコーチ、ヘッドコーチ、スカウティング担当を務め、2023シーズンから初の監督業(※)として鳥取入りしていた。 (※)2018年にJ1神戸で代行指揮を2試合 迎えた今季は、2試合を残して13勝8分け15敗の14位。後半戦に入って3連勝を3度など、比較的快調に勝ち点を伸ばしてきたが、ここ2試合はJ2へ昇格する大宮、今治を相手に、2試合連続で5失点…7月以来の2連敗となっている。 林監督はクラブ公式サイトを通じ、談話を発表している。 「来シーズンもガイナーレ鳥取の監督として指揮をとらせていただくこととなりました」 「今シーズン目標には届きませんでしたが、土台を作ることができたと感じております。継続という選択をしていただいたクラブには、本当に感謝しております」 「ここまで一緒に戦ってくれた選手とスタッフに感謝するとともに、残り2試合クラブを支えてくださる皆様や応援してくださっている方々、そしてどんな時もチームを鼓舞して後押ししてくれたサポーターの皆様のためにベストを尽くします」 「そして、来シーズンこそ皆様の期待に応えるべく今以上の努力をしていきたいと思います。今後も更なるご支援とご声援のほどよろしくお願いいたします」 2024.11.15 17:24 Fri3
鳥取が今季加入のDF温井駿斗と契約更新、今季J3リーグ37試合出場「今年の悔しい思いをぶつけて、最後まで全身全霊で戦います!」
ガイナーレ鳥取は12日、DF温井駿斗(28)との契約更新を発表した。 温井はセレッソ大阪でプロ入りを果たすと、その後はFC鈴鹿ランポーレや栃木SC、水戸ホーリーホック、藤枝MYFC、SC相模原でプレー。昨季限りで相模原を退団すると、鳥取に加入した。 今シーズンはチームの主力としてプレー。明治安田J3リーグ37試合2得点、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績を残した。 来シーズンも鳥取でプレーすることが決まった温井は、クラブを通じてコメントしている。 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました!来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。移籍リストに自分の名前が載ってたくさんの方から連絡が来ましたが、自分自身も知らなくてびっくりしました。笑」 「ですが、クラブからは評価して頂き、来シーズンの提示を受けていました。この先もこのクラブで戦いたいと思い、契約更新させてもらうことになりました!今シーズンの前半戦はなかなか勝つことができず、サポーターの皆さんにも悔しい思いをさせてしまったと思います。後半戦は、積み上げてきたものがうまく表現出来るようになり勝ちを増やすことができましたが、プレーオフ圏内にも入ることができずJ2昇格は叶いませんでした」 「個人的には10年目で、年間通して1番試合に出場する事ができたシーズンになり、大きな怪我もなく充実した日々を過ごせました。 プロに入って初めて副キャプテンという役職に任命して頂いたのですが、俺は向いてないやろと自分も周りも思っていたと思います。笑」 「ですが、自分なりに考え、先輩たちに話を聞き、半年間チームの為に行動することでたくさんのことを学び、成長することができ良い経験になりました。来シーズンは今年の悔しい思いをぶつけて、最後まで全身全霊で戦います!ガイナーレに関わる全ての方々が一丸となり、絶対にJ2昇格しましょう!!」 2024.12.12 15:45 Thu4
鳥取が大卒ルーキー2選手と契約更新「チームとしても個人としても今シーズン以上の結果で終われるよう」
ガイナーレ鳥取は17日、MF西田結平(23)、MF常安澪(23)との契約更新を発表した。 西田は大分県出身であり、サガン鳥栖U-18から立正大学へ進学。今シーズンに鳥取へ入団すると、ルーキーイヤーは明治安田J3リーグで5試合、天皇杯で1試合に出場した。 東京都出身の常安は、 川崎フロンターレU-18から東海学園大学へ進学。昨シーズンは特別指定選手として鳥取でプレーした。正式加入となった今シーズンは、J3リーグ14試合出場、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場の成績を残している。 来季も鳥取でプレーすることが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆西田結平 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。チームから来シーズンの提示を受け、このチームで戦いたいと思い契約更新させていただきました」 「チームとしては目標にしていたJ2昇格に届かないシーズンになり、個人としては初めてのプロの世界に通用せず、あまりメンバーに絡めない不甲斐ない結果に終わってしまいました」 「チームが勝てていない苦しい状況でもファン、サポーターの方々から温かい声援があり、チームとしては踏ん張ることができました。このガイナーレ鳥取という温かいクラブでプロ一年目を過ごすことができて本当に良かったなと思いました」 「来シーズンは今シーズンの悔しい思いを忘れず、チームとしても個人としても今シーズン以上の結果で終われるようプレーします!ガイナーレ鳥取に関わる全ての方々が力を合わせJ2昇格のために一緒に戦いましょう!!引き続き応援よろしくお願いします!」 ◆常安澪 「2024シーズン沢山の応援ありがとうございました!プロという世界の厳しさを実感し、そして自分の課題がはっきり見えた1年となりました。2025シーズンもガイナーレ鳥取で戦わせていただきます。今年の悔しさを糧に、1試合でも多く試合に出場し、J2昇格に励んでいきたいと思います!」 2024.12.17 11:20 Tue5
