鳥取がMF永島悠史、ドイツから逆輸入のMF小田垣旋と契約更新

2021.12.20 12:24 Mon
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ガイナーレ鳥取は20日、MF永島悠史(25)、MF小田垣旋(24)との契約更新を発表した。
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永島は京都サンガF.C.の下部組織出身で、京都の他、FC岐阜でもプレー。今季から鳥取に加入した。鳥取では明治安田生命J3リーグで16試合に出場し3得点を記録。天皇杯でも1試合に出場した。
小田垣はガンバ大阪の下部組織出身で、その後ドイツへと渡り下部リーグでプレー。今年9月に加入し、明治安田J3では7試合に出場した。

両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF永島悠史
「2022年もガイナーレ鳥取でプレーさせて頂くことになりました。J2昇格のために全力で戦います。来シーズンも応援よろしくお願いします」

◆MF小田垣旋
「この度、ガイナーレ鳥取と契約を更新させていただき、2022年もプレーすることになりました!今シーズン、途中加入でありながら温かく迎え入れてもらい、非常に心強かったです!本当にありがとうございました!」

「その反面、チームへの貢献が出来ず終えてしまい、申し訳なさと悔しさしかありません。この気持ちは来シーズンにぶつけて、チームの目標である「J2昇格」に貢献できるよう全力でプレーします!そして、必ず皆さんを楽しませるので、ぜひ試合を観に来て下さい!」

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