横浜FCがFW立花歩夢とMF山本凌太郎の契約満了を発表
2019.12.10 23:00 Tue
横浜FCは10日、FW立花歩夢(24)とMF山本凌太郎(21)の契約満了を発表した。
立花は流通経済大学の4年次の第66回全日本大学選手権(インカレ)で準決勝、決勝で得点をマークし優勝に貢献。2018年に横浜FCへ加入し、初年度は明治安田生命J2リーグの4試合に出場した。今年3月にブラジルに渡航し、8月にはトンベンセFCへの期限付き移籍が発表されたが、直後に右ヒザ外側半月板損傷の重傷を負い、早期復帰を余儀なくされ、今シーズンは公式戦出場なしに終わっていた。
一方、横浜FC下部組織出身の山本は2017年にトップチームへ昇格。リーグ戦でなかなか出場機会を得られずにいた中、今シーズンのJ2第2節モンテディオ山形戦で待望のJリーグデビューを果たしたが、その試合が唯一の出場試合となった。
両選手は退団に際してクラブ公式で以下のようにコメントしている。
◆立花歩夢(写真左)
「2年間という短い間でしたが、横浜FCというチームでプレーすることができて光栄に思います。あまり思い通りにいかない2年間でしたが、どんな時でも自分の事を応援してくださったサポーターの皆さんやチーム関係者の皆さんには感謝の気持ちしかありません。そして今シーズンJ1昇格をチームの一員として経験できたことは僕にとって大きな財産です。悔しい気持ちを糧に次のステージでも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします」
「まずは3年間本当にありがとうございました。僕を育ててくれたこのクラブで試合に出場して、活躍をして、クラブに恩返しをしたかったのですがそれが出来ずにこのチームを去ることをとても悔しく思います。それでもたくさんの人に支えられて自分自身成長することができたと思っています。このチームで皆さんからいただいた応援であったり、叱咤激励をプレーや結果で返すことが出来なかったですが、この先にあるサッカー人生で返していけるように頑張ります。ここまで自分を支えてくれたすべての皆さんに感謝したいと思います。本当にありがとうございました」
立花は流通経済大学の4年次の第66回全日本大学選手権(インカレ)で準決勝、決勝で得点をマークし優勝に貢献。2018年に横浜FCへ加入し、初年度は明治安田生命J2リーグの4試合に出場した。今年3月にブラジルに渡航し、8月にはトンベンセFCへの期限付き移籍が発表されたが、直後に右ヒザ外側半月板損傷の重傷を負い、早期復帰を余儀なくされ、今シーズンは公式戦出場なしに終わっていた。
両選手は退団に際してクラブ公式で以下のようにコメントしている。
◆立花歩夢(写真左)
「2年間という短い間でしたが、横浜FCというチームでプレーすることができて光栄に思います。あまり思い通りにいかない2年間でしたが、どんな時でも自分の事を応援してくださったサポーターの皆さんやチーム関係者の皆さんには感謝の気持ちしかありません。そして今シーズンJ1昇格をチームの一員として経験できたことは僕にとって大きな財産です。悔しい気持ちを糧に次のステージでも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします」
◆山本凌太郎(写真右)
「まずは3年間本当にありがとうございました。僕を育ててくれたこのクラブで試合に出場して、活躍をして、クラブに恩返しをしたかったのですがそれが出来ずにこのチームを去ることをとても悔しく思います。それでもたくさんの人に支えられて自分自身成長することができたと思っています。このチームで皆さんからいただいた応援であったり、叱咤激励をプレーや結果で返すことが出来なかったですが、この先にあるサッカー人生で返していけるように頑張ります。ここまで自分を支えてくれたすべての皆さんに感謝したいと思います。本当にありがとうございました」
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