岡山のFWハディ・ファイヤッドが母国マレーシアに復帰、直近2年間は沼津に期限付き移籍「心から感謝しています」
2023.01.13 19:45 Fri
ファジアーノ岡山は13日、U-23マレーシア代表FWハディ・ファイヤッド(23)がマレーシアのペラFCに完全移籍することを発表した。
ファイヤッドは両クラブを通じてコメントしている。
◆ファジアーノ岡山
「ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、応援してくださるファンの皆さま、このたびマレーシア1部スーパーリーグ所属のPerak FC(ペラFC)に移籍することになりました」
「これからはマレーシアへ戻り、教えていただいた日本のサッカーの技術を活かし、試合でどんどんゴールを決めることで恩返ししていきたいと思っております」
「4年間本当にありがとうございました。またいつかお会いできる日を楽しみにしています!!岡山の皆さん、ぜひ一度マレーシアに来てくださいね!!」
◆アスルクラロ沼津
「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、応援してくださったサポーターやファンの皆さま、この度マレーシア1部スーパーリーグ所属のPerak FC(ペラFC)に移籍することになりました」
「2021年シーズンからアスルクラロ沼津にレンタルで所属させていただいた2年間で、たくさん日本のサッカーを学ぶことができました。そして沼津という街を大好きになりました!」
「これからはマレーシアへ戻ることになりますが、新しいチームでどんどんゴールを決めて、成長した姿を見ていただきたいと思っております。本当にありがとうございました。またいつかお会い出来る日を楽しみにしています!!」
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ファイヤッドは母国のジョホール・ダルル・タクジムでプレー。2019年に岡山に完全移籍で加入。2021年からはアスルクラロ沼津へと期限付き移籍していた。岡山では公式戦の出番はなし。沼津でも2021年は出番がなかったが、2022シーズンは明治安田生命J3リーグで3試合に出場していた。◆ファジアーノ岡山
「ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、応援してくださるファンの皆さま、このたびマレーシア1部スーパーリーグ所属のPerak FC(ペラFC)に移籍することになりました」
「2019シーズンからファジアーノ岡山に所属させていただいた4年間のうち、18歳から岡山で過ごした2年間は、僕にとって一生忘れることのない宝物です。 マレーシアから日本へ来て、右も左も分からない私を支えてくれたチームのゼネラルマネジャー、強化部長、監督、コーチ、スタッフの皆さまや、いつも応援してくれた岡山の皆さまには、本当に心から感謝しています」
「これからはマレーシアへ戻り、教えていただいた日本のサッカーの技術を活かし、試合でどんどんゴールを決めることで恩返ししていきたいと思っております」
「4年間本当にありがとうございました。またいつかお会いできる日を楽しみにしています!!岡山の皆さん、ぜひ一度マレーシアに来てくださいね!!」
◆アスルクラロ沼津
「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、応援してくださったサポーターやファンの皆さま、この度マレーシア1部スーパーリーグ所属のPerak FC(ペラFC)に移籍することになりました」
「2021年シーズンからアスルクラロ沼津にレンタルで所属させていただいた2年間で、たくさん日本のサッカーを学ぶことができました。そして沼津という街を大好きになりました!」
「これからはマレーシアへ戻ることになりますが、新しいチームでどんどんゴールを決めて、成長した姿を見ていただきたいと思っております。本当にありがとうございました。またいつかお会い出来る日を楽しみにしています!!」
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【J1注目プレビュー|第1節:岡山vs京都】歴史の第一歩、岡山はJ1初陣で何を見せる? 京都は今季こそスタートダッシュを
【明治安田J1リーグ第1節】 2025年2月15日(土) 14:00キックオフ ファジアーノ岡山(J2・5位/2024) vs 京都サンガF.C.(14位/2024) [JFE晴れの国スタジアム] <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250215_2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆歴史の第一歩、J1初陣【ファジアーノ岡山】</h3> 歴史が動く1日。岡山にとって、クラブ史上初となるJ1の戦いが幕を開ける。 2004年にクラブが創設、J2参入して16年目にして初めて掴んだ昇格。木山隆之監督が率いて4年目のシーズンは、J1の舞台を戦う。 J1昇格プレーオフを勝ち抜いての悲願のJ1挑戦。チームは積極的な補強を見せ、MF江坂任(蔚山HD FC)やDF立田悠悟(柏レイソル)、DF加藤聖(横浜F・マリノス)とJ1経験者を迎えた。 木山監督のサッカーを知る選手と、新たな選手の融合がカギ。J1に挑む者として、しっかりと自分たちの姿を、この日を待ちに待っていたホームのファン・サポーターに見せつけてもらいたいところだ。 強度の高いハードな前線からの守備、運動量を落とさない戦いを見せつつ、しっかりと守備では我慢する戦いを見せられるか。近しい特長を持つ相手との、中盤での攻防は必見だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:立田悠悟、田上大地、鈴木喜丈 MF:柳貴博、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 <h3>◆今季は序盤から安定した戦いを【京都サンガF.C.】</h3> 曺貴裁監督が就任して5年目のシーズン。昨季は前半戦でかなり苦しんだものの、後半戦に大復活。残留争いに巻き込まれたが、14位でフィニッシュした。 同じ轍を踏みたくない今シーズンだが、主軸選手の大半が残留。得点源だったFWラファエル・エリアス、攻撃を活性化させるFW原大智、FWマルコ・トゥーリオが残ったことは大きい。 どのポジションでもしっかりと選手が揃っている印象がある中で、MF奥川雅也(アウグスブルク)、MFジョアン・ペドロ(ヴィトーリア)、FW長沢駿(大分トリニータ)、DFパトリック・ウィリアム(リオ・アヴェ)と必要なポイントをしっかり補強。チーム力も上がっていると言えるだろう。 新参者にいきなり当たることになるが、相手の堅守をどう崩していくか。ただ、京都の前線は火力十分。しっかりとゴールを目指せば、自ずと得点は生まれると考えても良いだろう。 一方で、守備では脆さを見せ続けた昨季の前半戦。ルカオや江坂など、力を持った相手の攻撃をしっかりと防げるか。プレスをかけていきつつも、構える守備でもしっかりと対応したいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、パトリック・ウィリアム、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、ジョアン・ペドロ FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 2025.02.15 11:25 Sat3
今年J2から昇格してきたチームってどんな感じなの?!の巻/倉井史也のJリーグ
去年のことがあるからさ、昇格してきたチームって侮れないと思うんですよ。だからどんな戦いぶりでどうやって昇格したか知っておきたいでしょ?ということで、今回昇格3チームを分析してみたよ!! まず順位表から探ってみると、 位: チーム:勝点 1: 清水:82 2: 横浜FC: 76 3: 長崎:75 4: 山形:66 5: 岡山:65 6: 仙台:64 で、清水がダントツ、横浜FCと長崎は競ってたけど、岡山は最後のプレーオフを制して出てきた感じで、ちょっと上位2チームには離されてた感じ。では得点力を見ると、 位: チーム:得点 1: 長崎:74 2: 清水:68 3: 千葉:67 4: 横浜FC: 60 5: 山形:55 6: 甲府:54 7: いわき:53 8: 熊本:53 9: 仙台:50 10:岡山:48 ということで、清水は結構得点力あったけど、横浜FCはやや劣り、岡山はかなり苦しんでたって感じです。では続いて失点。 位: チーム:失点 1: 横浜FC: 27 2: 岡山:29 3: 秋田:35 4: 山形:36 5: 清水:38 6: 長崎:39 てなことで、横浜FCと岡山は守備力に特長があった感じですね。もちろん攻守のバランスが大事なんだけど、清水、ちょっと守備に不安あった感じ? では、それぞれのチーム内得点ランク(4点以上)を見ると、 【清水(7人)】 選手:得点 北川航也: 12 ルーカス・ブラガ:8 矢島慎也:6 カルリーニョス・ジュニオ: 5 乾貴士:5 住吉ジェラニレショーン:4 ドウグラス・タンキ: 4 【横浜FC(7人)】 選手:得点 カプリーニ:7 小川慶治朗:7 伊藤翔:7 ユーリ・ララ:5 櫻川ソロモン:5 中野嘉大: 4 髙橋利樹: 4 【岡山(3人)】 岩渕弘人: 13 田上大地: 5 ルカオ:5 岡山は岩渕に得点が集中していて、このパターンをどうやって増やすかというのが大事でしょうな。 続いて各クラブの「頼りになった選手」ランク。出場が2000時間を超えた選手は、 【清水(11人)】 選手:時間 権田修一: 3,150 山原怜音: 2,881 住吉ジェラニレショーン:2,715 中村亮太朗:2,697 宮本航汰: 2,648 北川航也: 2,508 高橋祐治: 2,392 ルーカス・ブラガ:2,277 乾貴士:2,099 カルリーニョス・ジュニオ: 2,055 原輝綺:2,020 【横浜FC(10人)】 選手:時間 市川暉記: 3,420 福森晃斗: 3,403 ンドカ・ボニフェイス:3,240 山根永遠: 3,164 ユーリ・ララ:3,108 中野嘉大: 2,230 カプリーニ:2,093 小川慶治朗:2,088 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山(8人)】 選手:時間 スベンド・ブローダーセン: 3,420 藤田息吹: 3,073 阿部海大: 3,026 末吉塁:2,788 田上大地: 2,588 岩渕弘人: 2,463 柳貴博:2,238 鈴木喜丈: 2,046 と、ここでも岡山は選手をいろいろ入れ替えながら総力戦を戦ったってのがよく分かります。 では、チーム内得点ランクに入ったり、出場時間が長かった選手が移籍してしまったのは、 【清水】 選手:時間 権田修一: 3,150 原輝綺:2,020 【横浜FC】 選手:時間 カプリーニ:2,093 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山】 なし そして、清水が補強したGKとDF、横浜FCと岡山はFWで誰を補強したかというと、 【清水】 GK佐々木智太郎(新卒) DF羽田健人(2024年J2大分3試合出場) 【横浜FC】 FW鈴木武蔵(2024年J1札幌32試合出場6得点) FW駒沢直哉(新卒) 【岡山】 FWブラウンノア賢信(2024年J2徳島34試合出場7得点) こうやってみると、どこもシーズン途中の補強で乗り切ろうって感じ?的な?かも?少なくとも、これまで守備力の高いチームのほうが残留しやすいって感じなので、今年も期待できるかもしれませんぞ。 2025.01.26 18:30 Sun4
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