甲府退団のDF入間川景太が東海2部のFC Bonbonera GIFUに加入
2021.01.15 16:20 Fri
ヴァンフォーレ甲府は15日、DF入間川景太(21)が東海社会人リーグ2部のFC Bonbonera GIFUへ完全移籍することを発表した。
入間川は甲府の下部組織出身で、2017年に2種登録、2018年にトップチーム昇格を果たし、2019年はAC長野パルセイロへの期限付き移籍も経験した。
甲府ではJ2で1試合、YBCルヴァンカップで5試合出場、天皇杯で1試合に出場していた。
入間川は甲府の下部組織出身で、2017年に2種登録、2018年にトップチーム昇格を果たし、2019年はAC長野パルセイロへの期限付き移籍も経験した。
甲府ではJ2で1試合、YBCルヴァンカップで5試合出場、天皇杯で1試合に出場していた。
入間川景太の関連記事
ヴァンフォーレ甲府の関連記事
J2の関連記事
|
ヴァンフォーレ甲府の人気記事ランキング
1
ヴァンフォーレ甲府、FIFA通達の移籍禁止制裁解除を発表「早期解決してよかった」「とりあえずひと安心」サポーターも安堵
ヴァンフォーレ甲府は30日、国際サッカー連盟(FIFA)から課されていた移籍禁止制裁措置が解除されたことを発表した。 甲府は26日、国際サッカー連盟(FIFA)が公表する「FIFA登録禁止リスト」に掲載されていた。同日クラブは声明を出し、2022年8月1日から2023年12月31日まで期限付き移籍で所属していた、FWジェトゥリオ(現・シャペコエンセ)の移籍金を巡り、保有元であるトンベンセFC(ブラジル)との間で齟齬が生じていたと説明。代理人を通じて交渉を重ねたものの合意に至らず、FIFAから移籍禁止制裁措置が通達されたと、経緯を明かしていた。 「直近3回の移籍期間で選手補強禁止」という厳しい処分が大きな波紋を読んでいた中、9月30日付でトンベンセFC側が制裁措置の解除に同意。これを受け、FIFAから甲府に対して制裁解除が伝えられた。 公式サイトにて甲府は「ヴァンフォーレ甲府に関わる皆様方に多大なるご心配とご迷惑をおかけ致しましたこと、更にはJリーグに関係する方々にもクラブを代表してお詫び申し上げます」と謝罪。「今回の事案発生を大いに反省し、今後はクラブ内におけるガバナンス体制を再構築し、再発防止に努めて参ります」とコメントしている。 SNSでは「1.5年補強禁止はさすがにキツすぎる」「早期解決してよかった」「とりあえずひと安心」と、胸をなで下ろすファン・サポーターの声が集まった。 2025.09.30 20:15 Tue2
新潟のクラブ史上初のJ2降格決定…“川中島ダービー”勝利で意地を見せるも広島の勝利で降格に《J1》
▽明治安田生命J1リーグ第32節、アルビレックス新潟vsヴァンフォーレ甲府がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、ホームの新潟が1-0で勝利した。しかし、他会場の結果、新潟のクラブ史上初となるJ2降格が決定した。 ▽最下位の新潟(勝ち点19)と15位の甲府(勝ち点28)によるJ1残留を懸けた“川中島ダービー”。前節、サガン鳥栖を破って奇跡の逆転残留に向けてわずかながら望みを繋いだ新潟だが、残り3試合で全勝且つ上位3チームの取りこぼしに期待しなければならない。一方、新潟を含め16位サンフレッチェ広島(勝ち点27)、17位大宮アルディージャ(勝ち点24)との熾烈な残留争いに身を置く甲府も今節での勝ち点3が求められる。 ▽冷たい雨が降りしきる中でスタートした“川中島ダービー”。試合はより勝ち点3がほしいホームチームがボールを保持して攻撃に出るが、甲府が持ち味の粘り強い守備で跳ね返し、左サイドの高野やリンスのスピードを活かしたカウンターで決定機を作り出す。13分には左CKの流れからこぼれ球を拾った高野のクロスにフリーのリンスが頭で合わすが、これを枠に飛ばせない。 ▽一方、なかなか攻め切れない場面が続く新潟だったが、幸運な形からファーストチャンスをゴールに結びつける。18分、相手陣内中央で左でボールを受けた山崎がゴール方向へ向かうクロスを供給。すると、ホニの前で対応に当たったDFエデル・リマの伸ばした足に当たったボールがゴール左隅の絶妙なコースへ飛び、ネットを揺らした。 ▽不運な形で先制を許した甲府は徐々にボール保持率を高めて反撃を開始。立ち上がりと両者のスタイルが入れ替わる展開の中、よりゴールに迫ったのはカウンターに転じた新潟。29分には堀米のミドルシュートがディフレクトしてゴール前に流れると、これをオフサイドラインぎりぎりで抜け出した小川がワンタッチでコースを変えるも、わずかに枠の左に外れる。その後は甲府が押し込む時間が続くも、幾つかのセットプレーチャンスを活かせず、前半は新潟の1点リードで終了した。 ▽迎えた後半、ビハインドを追う甲府は小出を下げてハーフタイム明けに橋爪を投入する。だが、後半も最初の決定機は新潟に訪れる。56分、相手陣内中央右で得たFKの場面でキッカーの小川がゴール前に入れると、これをホニが頭で合わすがクロスバーを叩く。 ▽一方、流れの中で攻め切れない甲府もセットプレーから決定機を創出。61分、右CKの場面でキッカーの高野が鋭いボールを入れると、これを中央の新井が頭で合わす。しかし、GK大谷が驚異的な反応でボールに触りクロスバーを叩く。 ▽何とか流れを変えたい甲府は62分、黒木を下げて切り札のドゥドゥを投入。ここからリンスとドゥドゥの個人技を生かした攻めで猛攻に転じていく。 ▽その後も互いに交代カードを切っていく中、オープンな攻防を繰り広げていく両者。何とかゴールをこじ開けたい甲府は81分と82分にドゥドゥが強烈なシュートを浴びせていくが、相手GKとDFの身体を張ったブロックに遭う。試合終盤にかけても白熱の攻防が続くも、試合はこのまま1-0でタイムアップ。 ▽前半のオウンゴールを守り切った新潟が“川中島ダービー”を制し、今季初の連勝を飾った。しかし、同時刻開催の試合で広島が勝利したことで2節を残してのJ2降格が決定した。一方、3連敗の甲府は広島に抜かれて降格圏内の16位に転落した。 2017.11.18 16:14 Sat3
「魂を揺さぶられる」甲府の“おじいちゃんサポーター” が再び感動呼ぶ!雨でも大旗を持ち続ける姿に「自分もこうなりたい」
ヴァンフォーレ甲府の劇的な勝利を名物サポーターも見守った。 12日、第103回天皇杯3回戦で鹿島アントラーズと対戦した前回大会王者の甲府。昨年の準決勝でも対峙した鹿島相手に先制するも同点に追いつかれると、120分の戦いでは決着がつかず。PK戦でも12人目までもつれこむ激戦となったが、10vs11で甲府が激闘を制してベスト16入りを決めた。 その中、この一戦を放送したNHKのサッカー公式ツイッターが更新。ゴール裏で大きな旗を持ち応援する1人のおじいちゃんサポーターをピックアップした。 この男性は、昨年の天皇杯決勝の時にも中継に映った方で、懸命に旗を振って選手を応援する姿が反響を呼んでいた。 6月の試合でもスタンドで旗を振っていた男性だが、雨中の鹿島戦でも大きな旗を持ち続ける姿に、ファンからは「このおじいさんの姿をまた見れて嬉しい」、「最高に熱いぜ!!」、「魂を揺さぶられるわ」、「自分もこうなりたい」と再び反響が集まっている。 その中で見事に勝利を収めた甲府。この男性を含めたホームのサポーターたちの声援は大きな後押しとなったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】大きな旗を揺らし続ける姿に感動の声</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【速報!】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a>3回戦<br><br>甲府のサポーターさん<br>きょうも雨の中、大旗をかまえて<br>甲府のゴールを待っています...<br><br>前半終了<br>鹿島 0-0 甲府<br><br>BS1でLIVE中!<br><br>他試合の経過・結果を<br>ライブスコア中<br>サッカー天皇杯特設サイトで<br>▶️<a href="https://t.co/UQAepw7FCG">https://t.co/UQAepw7FCG</a> <a href="https://t.co/3BOXZbN9QZ">pic.twitter.com/3BOXZbN9QZ</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1679082634901614592?ref_src=twsrc%5Etfw">July 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.13 11:55 Thu4
「素晴らしい光景」「うるっときた」『甲府にチカラを』がACLで実現!国立に集まったJサポたちの姿が反響「最高の雰囲気」
4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第2節が行われ、ヴァンフォーレ甲府がタイのブリーラム・ユナイテッドと対戦。90分の長谷川元希の劇的なゴールで1-0とし、J2勢として初めてのACL勝利を掴んだ。 甲府は、2022シーズンの天皇杯でJ2クラブとして初めて優勝。ACLの出場権を獲得すると、国立競技場をホームスタジアムとすることでAFCクラブライセンスも承認され出場が決定した。 その中で迎えた4日のホーム初戦。甲府はこの試合に向けて「真っ向、アジア この挑戦、未来へつなげ。」「Jサポに告ぐ、#甲府にチカラを」というスローガンが掲げられたインパクト大の巨大ポスターを新宿駅と渋谷駅に掲載するなど、自チーム以外のサポーターへも応援を呼び掛けていた。 ブリーラム戦では、その「甲府にチカラを」が実現。甲府以外のユニフォームを着た他チームのサポーターも多く集まり、甲府に声援を送っていた。 Jリーグの公式X(旧ツイッター)も「Jリーグ の誇り。ヴァンフォーレ甲府を応援するため平日の国立競技場に駆けつけた他クラブのファン・サポーターたち」と綴り、国立に集まったJサポたちの姿を掲載している。 その姿には、ファンからも「まるで今まで戦った相手が仲間になるような熱い雰囲気」、「ACLならでは」、「お祭りみたいで良い」、「うるっときた」、「最高の雰囲気」、「素晴らしい光景」とコメントが寄せられているほか、甲府の篠田善之監督やキャプテンの関口正大らも後押しに感謝していた。 <span class="paragraph-title">【写真】『甲府にチカラを』が実現!国立に集まったJサポ連合軍</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> の誇り。<br><br>ヴァンフォーレ甲府を応援するため<br>平日の国立競技場に駆けつけた他クラブのファン・サポーターたち<a href="https://twitter.com/hashtag/ACL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL</a> <a href="https://t.co/UIZyQ3Czbq">pic.twitter.com/UIZyQ3Czbq</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1709561508647354769?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.05 12:15 Thu5