太田岳志 Gakuji OTA

ポジション GK
国籍 日本
生年月日 1990年12月26日(33歳)
利き足
身長 190cm
体重 86kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

京都の選手背番号が決定! 福田心之助&平賀大空は新番号に、指揮官と再会の新顔2人は?

京都サンガF.C.は13日、2024年のトップチーム所属選手と背番号を発表した。 昨年のJ1リーグを13位でフィニッシュし、クラブ設立30周年の今季を迎える京都。曹貴裁体制4年目の今季に臨むにあたり、補強ではレンタルバックや完全移籍移行を除くと、10選手を獲得した。 そのなかには監督にとって湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一や、流通経済大学時代に指導した宮本優太も。45失点を記録した守備改善の一手としては統率力にも秀でる鈴木義宜を射止めた。 そうした新顔の背番号は鈴木が「28」、宮本が「24」、鈴木が「50」に。新たな得点源として期待され、オーストラリアから加入したマルコ・トゥーリオは9番に決まった。 GK 21.ヴァルネル・ハーン 26.太田岳志 36.ファンティーニ燦←福島ユナイテッドFC/完全 94.ク・ソンユン←北海道コンサドーレ札幌/完全移行 DF 2.福田心之助 ※背番号変更「20」 3.麻田将吾 4.松田佳大←水戸ホーリーホック/完全 5.アピアタウィア久 6.三竿雄斗 20.喜多壱也←京都サンガF.C.U-18/昇格 24.宮本優太←浦和レッズ/期限付き 28.鈴木冬一←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全 30.飯田陸斗←京都サンガF.C.U-18/昇格 50.鈴木義宜←清水エスパルス/完全 MF 7.川﨑颯太 8.塚川孝輝←FC東京/期限付き 10.福岡慎平 16.武田将平 17.安齋悠人←尚志高校/新加入 18.松田天馬 19.金子大毅 25.谷内田哲平 39.平戸太貴 44.佐藤響 FW 9.マルコ・トゥーリオ←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全 11.山﨑凌吾 13.宮吉拓実 14.原大智 21.一美和成 23.豊川雄太 31.平賀大空 ※背番号変更「28」 2024.01.13 17:50 Sat

京都が夏加入で13戦7発の原大智、念願J1デビューの太田岳志と契約更新

京都サンガF.C.は19日、FW原大智(24)とGK太田岳志(32)の契約更新を発表した。 原はFC東京の育成組織から昇格後に欧州挑戦。今年7月の京都入りでJリーグ復帰を果たすと、J1リーグ13試合で7得点を決め、チームの残留に貢献した。 太田はFC岐阜や、東京ヴェルディ、カターレ富山を渡り歩き、2020年から京都でプレー。今季は念願のJ1デビューを果たすなど、公式戦16試合に出場した。 両選手はクラブの公式サイトで来季に向けた思いをそれぞれ綴った。 ◆原大智 「来シーズンも京都サンガF.C.でプレーさせていただくことになりました。来年もこのチームでプレーできることを非常に幸せに感じています。どんな時もチームのために戦います。そして、ファン・サポーターの皆さまに笑顔や勇気を与えられるように頑張ります。来年も応援よろしくお願いします!」 ◆太田岳志 「今シーズンも京都サンガF.C.を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。リリースの通り来シーズンもサンガでプレーすることを決めました。今シーズンは今までの自分のサッカー人生が少し報われた1年でした」 「ホームのルヴァンカップのセレッソ大阪戦、試合終了の笛を聞いた時はここまで諦めなくて本当に良かったと思いました。J1でも自分はできる、もっと成長できる、もっと試合に出たい、チームを勝たせたい、みんなと一緒に飛び跳ねたい。そう思いながら過ごしたシーズンでした」 「そんな中で楽しい経験もあれば、悔しく、辛い経験もして、今まで味わったことのない感情も出てきました。ですが、色々な方々の支えがあり、それがサッカーであり、人生でもあると考え、また1つ大人になったのだと思えました」 「また、試合に出ることによって改めてサポーターの皆さんの応援が選手を後押ししてくれることを感じました。来シーズンも僕たちと共に闘ってください!」 「僕もベテランとして、ピッチ内外でもっとチームに貢献できるように頑張ります。そしてサンガの順位を少しでも上に持っていけるようにサンガタウンで精進するので、来シーズンも応援よろしくお願いします!」 2023.12.19 10:50 Tue

名古屋FWユンカーが自身のスーパーゴール未遂に嘆き?あとわずかだったシーンを自らアップ「これえぐかった」「決まってたら年間ベストゴール」

名古屋グランパスのFWキャスパー・ユンカーがスーパーゴールまであとわずかだったシーンを嘆いている。 浦和レッズから期限付き移籍で名古屋に加入したユンカーは、ここまで明治安田生命J1リーグでリーグ3位の11ゴールをマーク。抜群の決定力で3位につける名古屋の原動力となっている。 ただ、16日の明治安田生命J1リーグ第21節京都サンガF.C.戦では、ユンカーがゴールに迫る場面もありながら不発。チームも優勝争いに後れを取る手痛い一敗となった。 ゴールを奪えなかったユンカーは、余程悔しかったのか19日に自身のツイッターを更新。京都戦でのあわやスーパーゴールというシーンの動画を自らアップした。 1-1で迎えた75分、ユンカーは自陣から独力での中央突破で相手陣内へと猛進。少し体勢を崩しながらもシュートまで持ち込むと、ボックス外から強烈な左足シュート。ボールは惜しくもクロスバーをたたき、勝ち越し点とはならなかった。 ユンカーは、この一連のシーンの動画を、嘆くような表情の絵文字とともに投稿。ファンからは「入って入ればJリーグ史に残るスーパーゴールだった!」、「これえぐかった」、「えぐすぎる」、「決まってれば年間ベストゴール級だった」といった反響のほか、ユンカーのシュートに触れていた京都のGK太田岳志の反応に驚く声も上がっていた。 チームはこの後に勝ち越しを許したこともあり、その悔しさは相当大きかったはず。後半戦ではこの悔しさを糧にさらなるゴール量産といきたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】あとわずか…決まっていればシーズンベストゴール級だったユンカーのシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://t.co/flCYaNJCho">pic.twitter.com/flCYaNJCho</a></p>&mdash; Kasper Junker (@KasperJunker) <a href="https://twitter.com/KasperJunker/status/1681622216663003136?ref_src=twsrc%5Etfw">July 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.20 18:20 Thu

「代表選出で気負い過ぎている…」から一転、京都戦で50m独走弾。速さと強さで違い示す/川村拓夢(サンフレッチェ広島/MF)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.13】

「(サンフレッチェ)広島でJリーグのトップグループで戦っていて、チームのダイナモとして、攻守ともに幅広くプレーに関わりながら存在感を発揮している。 特に守備から攻撃に移った時のダイナミックな動きから、自らペナルティボックスに入っていけるし、ミドルシュートも打てる。周りも活かせる。アグレッシブなプレーで違いを見せている」 森保一監督から日本代表6月シリーズ初選出の理由をこう評された23歳の若武者・川村拓夢。2019〜2021年にかけて広島からJ2・愛媛FCにレンタルされていた男が、2022年の大ブレイクによってA代表に上り詰めたのは、ある意味、驚きに値する出来事だったと言えるだろう。 本人もそういう認識なのか、「代表に選ばれたことで、どうしても気負い過ぎているというか、最近、自分のプレーができなくなってしまっている」と5月31日の浦和レッズ戦後に顔を曇らせていた。 実際、この日は森保監督が直々に視察に訪れた重要ゲームだったが、川村は同タイプのボランチ・伊藤敦樹(浦和)とマッチアップし、良さを消され、彼に1ゴール1アシストという目覚ましい活躍を見せつけられてしまったのだ。「本当に僕がやりたいプレーを伊藤選手にやられてしまったなという感じです」と心底、悔しがっていた。 しかしながら、この屈辱を糧にすぐさま結果を出せるのが、今の川村だ。浦和戦から中3日で迎えた6月4日の京都サンガF.C.戦。同じくA代表初選出の川﨑颯太との直接対決ということで注目される中、背番号8をつけた男は2シャドウの一角で先発。代表指揮官が高評価したアグレッシブさを前面に押し出し、強烈なインパクトを残し続けたのだ。 圧巻だったのは、2-1で迎えた後半ロスタイムの3点目。ハーフウェーライン手前でボールを奪った川村は3人のDFを次々とかわしてドリブルで独走。50mを一気に持ち上がり、GK太田岳志の位置をしっかりと見て、左足を豪快に振り抜き、ゴール左隅に突き刺したのだ。 これはオフサイドの疑いがあり、VAR判定へと持ち越されたが、最終的には認定。彼の今季リーグ3点目とともに広島が2試合ぶりの白星を飾ったのである。 このプレーこそが、森保監督の言う「守備から攻撃に移った時のダイナミックな動きから、自らペナルティボックスに入っていけるし、ミドルシュートも打てる」というストロングなのだろう。 確かに、これだけの推進力と決定力を備えた選手は今の日本代表には少ない。しかもボランチと2列目を柔軟にこなせるレフティでもある。中盤の複数ポジションを担える点では鎌田大地(フランクフルト)と共通するが、技巧派の鎌田は川村ほどの強さと迫力はない。遠藤航(シュツットガルト)と比較しても、川村の方がより攻撃的にプレーできる。代表MF陣に新たなエッセンスをもたらせる新星と言ってもよさそうだ。 才能は間違いなく今の主力たちに負けじとも劣らないが、懸念材料があるとすれば、大舞台に慣れていない点ではないか。川村は広島アカデミー時代からそこまで注目された存在ではなく、プロ入り後も地味なキャリアを過ごしてきた。だからこそ、日の当たる場所にあまり行ったことがない。今回のA代表初選出で本来の自分を一時的に出せなくなってしまったのも、メンタル的な部分によるところが大だろう。 6月12日からスタートする日本代表合宿には、今をときめく三笘薫(ブライトン)を筆頭に堂安律(フライブルク)、久保建英(レアル・ソシエダ)のような自分の意見を遠慮なく口にできる面々がひしめいている。川辺駿(グラスホッパー)や大迫敬介(広島)とは共闘経験があるというものの、森保監督とも「ほとんど『初めまして』に近い状態」で、未知なる世界に身を投じることになる。 しかも、メディアやファンの数も広島にいる時とは比べ物にならない。そういった物々しい環境に戸惑うようだと日本を背負って戦い抜くことはできない。まずは堂々と自分を出し切るところからスタートしてもらいたい。 6月シリーズは15日のエルサルバドル戦(豊田)と20日のペルー戦(吹田)の2試合。1シーズンを戦い抜いた直後の欧州組は疲労があるため、プレー時間が制限されると見られる。その分、国内組にはチャンスが訪れるはずだ。 川村がボランチ、2列目のどちらで起用されるのか、誰と組むのかも全くの未知数だが、ピッチに立つ機会が訪れたら、持ち前のダイナミックさとアグレッシブさを遺憾なく発揮すべき。それが代表定着への第一歩となる。 大器の予感を漂わせる男には、見る者の度肝を抜くパフォーマンスを示し、強烈なインパクトを残してほしいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> <span class="paragraph-title">【動画】川村拓夢、圧巻の50m独走ドリブルゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zC79w6MxPwo";var video_start = 431;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.05 19:30 Mon

来季J1の京都、バースデーのGK太田岳志と契約更新 「今日で31歳に」

京都サンガF.C.は26日、GK太田岳志(31)との契約更新を発表した。 太田は大阪学院大学を卒業後、FC岐阜、東京ヴェルディ、カターレ富山を渡り歩き、2020年から京都入り。今季もここまで出番がなかったが、チームは明治安田生命J2リーグ2位でJ1昇格を果たした。 自身にとって、31歳の誕生日にクラブから契約更新が発表されたことを受け、来季に向けて抱負を語っている。 「まず初めに今シーズンも京都サンガF.C.を応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。来シーズンもサンガの一員としてプレーすることができて嬉しく思います。今シーズンもピッチに立つことはできませんでしたが、フクアリでJ1昇格の瞬間に立ち会えたのは何物にも代え難い経験です」 「また、プロ10年目にして初めてJ1の舞台で戦えることができて本当に嬉しいですし、ワクワクしています! 今日で31歳になり、ベテランと言われる年齢になってきましたが、もっと成長してチームに貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします。良いお年を!」 2021.12.26 12:40 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】湘南が4選手を補強! 鄭大世がキャリア初の契約満了

Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF岡村大八(23)←ザスパクサツ群馬 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF山本脩斗(35)→湘南ベルマーレ 《期限付き移籍》 MF名古新太郎(24)→湘南ベルマーレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 GK六反勇治(33)←清水エスパルス 《期限付き満了》 DF前嶋洋太(23)←水戸ホーリーホック ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FW池田昌生(21)←福島ユナイテッドFC DF山本脩斗(35)←鹿島アントラーズ MF中村駿(26)←モンテディオ山形 《期限付き移籍》 MF名古新太郎(24)←鹿島アントラーズ 《昇格》 MF横川旦陽(18)←湘南ベルマーレU-18 [OUT] 《期限付き移籍》 MF横川旦陽(18)→ガイナーレ鳥取 ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK六反勇治(33)→横浜FC FWティーラシン・デーンダー(32)→BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) 《契約満了》 FW鄭大世(36) ◆名古屋グランパス [IN] 《昇格》 GK東ジョン(18)←名古屋グランパスU-18 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK東ジョン(18)→栃木SC 【J2】 ◆モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 MF中村駿(26)→湘南ベルマーレ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW中山仁斗(28) MF平野佑一(24) [IN] 《加入内定》 DF大崎航詩(22)←大阪体育大学 [OUT] 《完全移籍》 MF外山凌(26)→松本山雅FC 《期限付き満了》 DF前嶋洋太(23)→横浜FC MF安東輝(25)→松本山雅FC ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き移籍》 GK東ジョン(18)←名古屋グランパス [OUT] 《契約満了》 MF大﨑淳矢(29) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF岡村大八(23)→北海道コンサドーレ札幌 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK新井章太(32) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き満了》 DFクレビーニョ(22)→フラメンゴ(ブラジル) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF平戸太貴(23) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《契約満了》 FW金園英学(32) DF橋爪勇樹(30) DF入間川景太(21) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MF外山凌(26)←水戸ホーリーホック MF田中パウロ淳一(27)←レノファ山口FC 《期限付き満了》 MF安東輝(25)←水戸ホーリーホック ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《期限付き満了》 FW鄭大世(36)→清水エスパルス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 GK太田岳志(29) MF上月壮一郎(20) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FW松木駿之介(24) FW野口竜彦(23) FWハディ・ファイヤッド(20) MF山田恭也(19) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW河野孝汰(17) FW森晃太(23) [OUT] 《完全移籍》 MF田中パウロ淳一(27)→松本山雅FC ◆ギラヴァンツ北九州 《続投》 監督 小林伸二(60) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF江川湧清(20) FW植中朝日(19) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF藤井航大(29) FW色摩雄貴(23) ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FW池田昌生(21)→湘南ベルマーレ ◆SC相模原 [OUT] 《契約満了》 MF水野晃樹(35) MF梶山幹太(22) FW立花歩夢(25) ◆カターレ富山 [IN] 《就任》 監督 石﨑信弘(62)←藤枝MYFC 監督 ◆FC岐阜 [OUT] 《契約満了》 MF永島悠史(24) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 DF坂本敬(19) FW谷尾昂也(28) GK糸原紘史郎(22) [IN] 《期限付き移籍》 MF横川旦陽(18)←湘南ベルマーレ 2020.12.24 07:30 Thu

京都がGK太田岳志、MF上月壮一郎と契約更新

京都サンガF.C.は23日、GK太田岳志(29)、MF上月壮一郎(20)との契約更新を発表した。 太田はFC岐阜や東京ヴェルディ、カターレ富山でプレーし、今シーズンから京都に加入。今シーズンは出場機会がなかった。 上月は京都の下部組織出身で、2019年にトップチーム昇格。今シーズンは自身最多の明治安田J2で11試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK太田岳志 「まず、はじめに今シーズン京都サンガF.C.をご支援、ご声援いただいたスポンサー、サポーターの皆様、本当にありがとうございました。そしてこのコロナ禍で大変な状況の中、Jリーグ開催に尽力してくださった皆様、本当にありがとうございました」 「チームとしてはJ1昇格という目標を達成できず、個人としてもなかなか試合に絡むことができず本当に不甲斐ないシーズンでした。ですが、自分の中では得たものもあり、成長した部分もあったので全てをネガティブには捉えていません。来シーズンはもっとチームに貢献できるように努力しますので応援よろしくお願いします」 ◆MF上月壮一郎 「来季も京都サンガF.C.でプレーすることになりました!今シーズンJ1に上がれなかった悔しさを忘れず、今までよりもさらに覚悟を持って新シーズンに臨みます。京都サンガF.C.のために全力で闘います!よろしくお願いします!」 2020.12.23 20:08 Wed

【Jリーグ移籍情報/12月23日】王者・横浜FMがFWオナイウ阿道ら4選手を補強! MF清武弘嗣はC大阪と契約更新

Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF椎橋慧也(22) ◆横浜F・マリノス 《完全移籍》 [IN] GK中林洋次(33)←サンフレッチェ広島 DF和田拓也(29)←サンフレッチェ広島 DF前貴之(26)←レノファ山口FC FWオナイウ阿道(24)←浦和レッズ ◆湘南ベルマーレ 《完全移籍》 DFフレイレ(30)→V・ファーレン長崎 ◆FC東京 《契約更新》 GK波多野豪(21) MF内田宅哉(21) ◆浦和レッズ 《復帰》 FWオナイウ阿道(24)←大分トリニータ 《完全移籍》 [OUT] FWオナイウ阿道(24)→横浜F・マリノス ◆ジュビロ磐田 《完全移籍》 DF森下俊(33)→いわてグルージャ盛岡 ◆ガンバ大阪 《完全移籍》 DF青山直晃(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF清武弘嗣(30) ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 GK中林洋次(33)→横浜F・マリノス DF和田拓也(29)→横浜F・マリノス 《期限付き延長》 MF川井歩(20)→レノファ山口FC ◆サガン鳥栖 《完全移籍》 [IN] MF湯澤洋介(28)←京都サンガF.C. 《契約満了》 DF藤田優人(33) ◆大分トリニータ 《期限付き満了》 FWオナイウ阿道(24)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《期限付き満了》 MF高橋壱晟(21)→ジェフユナイテッド千葉 ◆栃木SC 《復帰》 FW早乙女達海(20)←ブランデュー弘前FC(東北1部) ◆水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF黒川淳史(21)→大宮アルディージャ 《契約更新》 GK松井謙弥(34) DFンドカ・ボニフェイス(23) FW村田航一(23) ◆ジェフユナイテッド千葉 《復帰》 MF高橋壱晟(21)←モンテディオ山形 ◆大宮アルディージャ 《復帰》 MF黒川淳史(21)←水戸ホーリーホック ◆ヴァンフォーレ甲府 《完全移籍》 [OUT] FWピーター・ウタカ(35)→京都サンガF.C. 《契約満了》 MF武岡優斗(33) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF中島賢星(23) ◆ツエーゲン金沢 《完全移籍》 [OUT] DF沼田圭悟(29)→FC琉球 《契約更新》 MF窪田稜(18) FW大石竜平(22) ◆京都サンガF.C. 《完全移籍》 [IN] GK太田岳志(28)←カターレ富山 FWピーター・ウタカ(35)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] MF湯澤洋介(28)→サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 《完全移籍》 [IN] FW上門知樹(22)←FC琉球 [OUT] MF松本健太郎(23)→いわきFC(JFL) ◆レノファ山口FC [OUT] DF前貴之(26)→横浜F・マリノス 《契約更新》 GK山田元気(25) 《期限付き延長》 MF川井歩(20)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 [IN] DFフレイレ(30)←湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF米田隼也(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《完全移籍》 [IN] DF青山直晃(33)←ガンバ大阪 ◆FC琉球 《完全移籍》 [IN] DF沼田圭悟(29)←ツエーゲン金沢 [OUT] FW上門知樹(22)→ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF小野伸二(40) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《完全移籍》 [IN] DF伊勢渉(23)←ホンダロック(JFL) MF安藤翼(23)←ホンダロック(JFL) [OUT] MF小牧成亘(27)→ガイナーレ鳥取 ◆いわてグルージャ盛岡 《完全移籍》 [IN] DF森下俊(33)←ジュビロ磐田 [OUT] FW谷口海斗(24)→ロアッソ熊本 《内定》 FW色摩雄貴(22)←東京学芸大学 ◆ブラウブリッツ秋田 《完全移籍》 DF尾本敬(35)→おこしやす京都AC(関西1部) ◆福島ユナイテッドFC 《内定》 MF鎌田大夢(18)←昌平高校 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK小澤章人(27) DF岩沼俊介(31) MF東浩史(32) ◆カターレ富山 《契約更新》 DF今瀬淳也(26) [OUT] GK太田岳志(28)→京都サンガF.C. ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF深井祐希(23) MF徳永晃太郎(23) MF佐藤尚輝(23) FW坂本修佑(26) FW渡邉りょう(23) ◆ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 [IN] MF小牧成亘(27)←ヴァンラーレ八戸 ◆ロアッソ熊本 《完全移籍》 [IN] FW谷口海斗(24)←いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF小笠原佳祐(23) 2019.12.24 06:30 Tue

京都、富山退団のGK太田岳志を獲得! 「いい意味でみなさんの期待を裏切れるように」

京都サンガF.C.は23日、カターレ富山からGK太田岳志(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 大阪学院大学から2013年にFC岐阜へ入団した太田は、2016年に東京ヴェルディへと完全移籍すると、2018年に期限付き移籍で富山へ。今シーズンから完全移籍に切り替わると、明治安田生命J3リーグ7試合、天皇杯3試合に出場したが、今月3日に契約満了による富山退団が決まった。京都入りの太田はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「カターレ富山からきました太田岳志です。京都サンガF.C.という素晴らしいクラブの一員になることができとても嬉しく思います。いい意味でみなさんの期待を裏切れるように、そしてチームのJ1昇格に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」 2019.12.23 15:55 Mon

富山がDF代健司&GK太田岳志との契約満了を発表

カターレ富山は3日、DF代健司(30)、GK太田岳志(28)の契約満了を発表した。 代は広島県出身で、福岡大学から水戸ホーリーホックへ入団。2013年に愛媛FCへと完全移籍すると、2015年にはレノファ山口FCへの期限付き移籍を経験。2016年から富山でプレーしていた。富山ではJ3でここまで95試合に出場し7得点を記録。今シーズンは、ここまで18試合に出場していた。 太田は三重県出身で、大阪学院大学から2013年にFC岐阜へ入団。2016年に東京ヴェルディへと完全移籍すると、2018年に期限付き移籍で富山へ。今シーズンから完全移籍となっていた。富山での1年目は出場機会がなかったが、今シーズンはJ3リーグで7試合に出場。天皇杯でも3試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF代健司 「契約満了によりチームを離れることになりました。4年間カターレ ブルーのユニホームを着てプレーしましたが、目標にしてきた昇格に手が届かず悔しさと申し訳なさでいっぱいです」 「来季はカターレ富山の一員として闘うことはできませんが、カターレ富山の一員として闘えたこと、カターレ の歴史に少しでも関われたこと。そして、皆さんに出会えた事。全てを誇りに思いますし感謝しています。4年間こんな僕にたくさんの声援を、たくさんの笑顔をありがとう」 ◆GK太田岳志 「まずはじめに、あと1試合ありますが今シーズンも熱い応援をありがとうございました。またJ2昇格という目標を達成できず申し訳ありません」 「リリースされた通り今シーズン限りでカターレ富山を退団することになりました。カターレに来て試合に出場して勝つ喜びや試合中の緊張感、試合に勝てない悔しさ、継続して試合に出続けることの難しさを改めて実感できました」 「また、安達監督はじめスタッフ、チームメイト、サポーターの方々には感謝しています。特にサポーターの方々は本当に暖かくて「期待しています」、「来年もカターレにいて下さい」という声をかけてもらえて嬉しかったです。その期待に応えることができずに申し訳ありません」 「個人としても来シーズンこそはと思っていただけにとても悔しいです。来年どうするか全く決まっていませんがカターレのJ2昇格を願っています。 その為にもまずは今シーズンの最終戦絶対に勝ちましょう!2年間ありがとうございました!」 2019.12.03 12:13 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年1月4日 富山 京都 完全移籍
2019年2月1日 東京V 富山 完全移籍
2019年1月31日 富山 東京V レンタル移籍終了
2018年2月1日 東京V 富山 レンタル移籍
2016年1月8日 岐阜 東京V 完全移籍
2013年2月1日 岐阜 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 0 0’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 2
第3節 2024年3月9日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
2 - 3
第5節 2024年3月29日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
2 - 2
第6節 2024年4月3日 vs ガンバ大阪 メンバー外
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs ジュビロ磐田 メンバー外
0 - 3
第8節 2024年4月13日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
1 - 0
第9節 2024年4月20日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 1
第10節 2024年4月27日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
0 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月24日 vs AC長野パルセイロ ベンチ入り
3 - 2