初招集の10代が6名、アルゼンチン代表が候補として大量44名を招集《カタールW杯南米予選》
2022.03.07 22:13 Mon
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は8日、3月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨む、アルゼンチン代表メンバーを発表した。
すでにW杯出場を決めているアルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督は、候補メンバーとして大量の44名を招集した。
その中には、10代の選手6名が初招集。FWフランコ・カルボーニ(インテル/18)、MFバレンティン・カルボーニ(インテル/17)、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/17)、MFチアゴ・ヘラルニク(ビジャレアル/18)、MFニコラス・パス(レアル・マドリー/17)、MFルカ・ロメロ(ラツィオ/17)が選ばれている。
その他、FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)やFWパウロ・ディバラ(ユベントス)ら主軸も順当に選出されている。
アルゼンチンは25日にホームでベネズエラ代表(10位/10pt)と、29日にアウェイでエクアドル代表(3位/25pt)と対戦する。
◆アルゼンチン代表候補メンバー44名
GK
フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア)
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド)
フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート)
ヘロニモ・ルジ(ビジャレアル/スペイン)
エステバン・アンドラーダ(モンテレイ/メキシコ)
DF
ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル)
ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア)
ナウエル・モリーナ(ウディネーゼ/イタリア)
ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア)
リサンドロ・マルティネス(アヤックス/オランダ)
ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ)
ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン)
フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン)
ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン)
マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン)
クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド)
MF
エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ)
ルカ・ロメロ(ラツィオ/イタリア)
バレンティン・カルボーニ(インテル/イタリア)
マティアス・ソウレ(ユベントス/イタリア)
ロベルト・ペレイラ(ウディネーゼ/イタリア)
マヌエル・ランシーニ(ウェストハム/イングランド)
アレクシス・マク・アリステル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
エミリアーノ・ブエンディア(アストン・ビラ/イングランド)
ニコラス・パス(レアル・マドリー/スペイン)
チアゴ・ヘラルニク(ビジャレアル/スペイン)
ジオバニ・ロ・チェルソ(ビジャレアル/スペイン)
ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン)
パプ・ゴメス(セビージャ/スペイン)
ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン)
ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン)
アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン)
レアンドロ・パレデス(パリ・サンジェルマン/フランス)
アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)
パウロ・ディバラ(ユベントス/イタリア)
ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア)
ホアキン・コレア(インテル/イタリア)
フランコ・カルボーニ(インテル/イタリア)
ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア)
ジョバンニ・シメオネ(エラス・ヴェローナ/イタリア)
アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ルーカス・ボジェ(エルチェ/スペイン)
フリアン・アルバレス(リーベル・プレート)
すでにW杯出場を決めているアルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督は、候補メンバーとして大量の44名を招集した。
その他、FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)やFWパウロ・ディバラ(ユベントス)ら主軸も順当に選出されている。
アルゼンチンは25日にホームでベネズエラ代表(10位/10pt)と、29日にアウェイでエクアドル代表(3位/25pt)と対戦する。
今回発表されたアルゼンチン代表候補メンバーは以下の通り。
◆アルゼンチン代表候補メンバー44名
GK
フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア)
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド)
フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート)
ヘロニモ・ルジ(ビジャレアル/スペイン)
エステバン・アンドラーダ(モンテレイ/メキシコ)
DF
ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル)
ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア)
ナウエル・モリーナ(ウディネーゼ/イタリア)
ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア)
リサンドロ・マルティネス(アヤックス/オランダ)
ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ)
ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン)
フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン)
ゴンサロ・モンティエル(セビージャ/スペイン)
マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン)
クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド)
MF
エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ)
ルカ・ロメロ(ラツィオ/イタリア)
バレンティン・カルボーニ(インテル/イタリア)
マティアス・ソウレ(ユベントス/イタリア)
ロベルト・ペレイラ(ウディネーゼ/イタリア)
マヌエル・ランシーニ(ウェストハム/イングランド)
アレクシス・マク・アリステル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
エミリアーノ・ブエンディア(アストン・ビラ/イングランド)
ニコラス・パス(レアル・マドリー/スペイン)
チアゴ・ヘラルニク(ビジャレアル/スペイン)
ジオバニ・ロ・チェルソ(ビジャレアル/スペイン)
ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン)
パプ・ゴメス(セビージャ/スペイン)
ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン)
ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン)
アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン)
レアンドロ・パレデス(パリ・サンジェルマン/フランス)
アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)
パウロ・ディバラ(ユベントス/イタリア)
ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア)
ホアキン・コレア(インテル/イタリア)
フランコ・カルボーニ(インテル/イタリア)
ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア)
ジョバンニ・シメオネ(エラス・ヴェローナ/イタリア)
アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ルーカス・ボジェ(エルチェ/スペイン)
フリアン・アルバレス(リーベル・プレート)
フアン・ムッソ
エミリアーノ・マルティネス
フランコ・アルマーニ
ヘロニモ・ルジ
エステバン・アンドラーダ
ニコラス・オタメンディ
ネウエン・ペレス
ナウエル・モリーナ
ルーカス・マルティネス・クアルタ
リサンドロ・マルティネス
ニコラス・タグリアフィコ
ヘルマン・ペッセージャ
フアン・フォイス
ゴンサロ・モンティエル
マルコス・アクーニャ
クリスティアン・ロメロ
エセキエル・パラシオス
ルカ・ロメロ
ロベルト・ペレイラ
マヌエル・ランシーニ
エミリアーノ・ブエンディア
ジオバニ・ロ・チェルソ
ルーカス・オカンポス
パプ・ゴメス
ギド・ロドリゲス
ロドリゴ・デ・パウル
アンヘル・コレア
レアンドロ・パレデス
アンヘル・ディ・マリア
リオネル・メッシ
パウロ・ディバラ
ラウタロ・マルティネス
ホアキン・コレア
フランコ・カルボーニ
ニコラス・ゴンサレス
ジョバンニ・シメオネ
アレハンドロ・ガルナチョ
ルーカス・ボジェ
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元アルゼンチン代表監督のセサール・ルイス・メノッティ氏が亡くなった。享年85歳だった。アルゼンチンサッカー協会(AFA)が5日に明らかにしている。 自身も現役時代にアルゼンチン代表の選手として活躍したメノッティ氏は引退後、母国クラブのニューウェルズ・オールドボーイズで指導者に。その後にアルゼンチンを率い、自国開催だった1978年のワールドカップ(W杯)で初優勝に導いた。 また、1979年に日本で行われたFIFAワールドユース選手権では若き日のディエゴ・マラドーナ氏を擁して、U-20アルゼンチン代表を優勝に先導。スペイン大会の1982年W杯でもアルゼンチンを指揮して、以降はバルセロナなどのクラブも率いた。 2019年からはメキシコ代表の監督も歴任した指導者キャリアに区切りをつけ、AFAで代表チームのゼネラルディレクターに。アルゼンチンのフットボール界からは悲しみの声が上がる。 インテル・マイアミでプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも自身インスタグラムのストーリーで「僕らのフットボールにおける偉大な模範の1人が旅立った。彼の家族と愛する人に哀悼の意を表す。安らかに」と綴った。 2024.05.06 11:45 Monワールドカップの関連記事
「僕のプレーをしたかった」とミャンマー戦で反省。「もっと自己中になっていい」と本拠地で奮起を期す広島の看板・川村拓夢【新しい景色へ導く期待の選手/vol.43】
6日のミャンマー戦(ヤンゴン)を5-0で圧勝した日本代表。その後、バンコク経由で帰国し、7日からは広島入り。11日の次戦・シリア戦に向けて調整を行っている。 前回の試合でベンチ外となった長友佑都(FC東京)と久保建英(レアル・ソシエダ)の試合出場は微妙な情勢だが、冨安健洋(アーセナル)の方は復帰。森保一監督が攻撃的3バックのテストを続けると見られるため、彼が最終ラインに陣取る可能性が大だ。 ボランチは遠藤航(リバプール)と田中碧(デュッセルドルフ)のコンビが濃厚だが、地元・サンフレッチェ広島所属の川村拓夢もどこかでチャンスが与えられるのではないか。 9日のYBCルヴァンカップでFC東京を下した広島のミヒャエル・スキッベ監督も「拓夢と大迫(敬介)の2人にはぜひ本拠地で試合に出てほしい。前日練習に招かれているので、森保監督に直接お願いしてみようかな」と出場を熱望する。もちろん試合展開にもよるが、前回同様、後半からの登場が有力視される。 「個人的には良いパフォーマンスができなかった。もっと出して入っていくところであったり、ポケットに入っていく回数を増やしていかないといけない。そういった回数を多くできるのが僕の良さ。今回のプレーは正直、誰でもできるというか、僕を選んでもらったからには、僕のプレーをしたかった」と川村はミャンマー戦後に反省の弁を口にした。 悔恨の念は帰国してから日に日に強まっているようだ。ボランチコンビを組んだ守田英正(スポルティングCP)が「(拓夢は)すごい自重していたというか、下がり過ぎていた。もっとシュートを打っていいし、30mくらい離れていても全然決められる。左利きで素晴らしいキックを持っているところは碧とか航、僕にはない。もっともっと見たいですよね」と要望を出したのを受け、本人も「その通り」と苦渋の表情を浮かべた。「アンパイなプレーじゃダメ。もっと自己中になってもいいので、自分の良さを出していきたい」と彼は自らを鼓舞するように語気を強めた。まだ代表キャップ数2という駆け出しだが、だからこそ、失うものは何もない。スキッベ監督が「拓夢は日本サッカーの未来を担うような選手」と太鼓判を押しているように、ワールドクラスのスケール感とポテンシャルは間違いないのだから、それを思い切って発揮すればいいのだ。 川村のマイナス面は年代別代表で国際舞台に立った経験が少ないこと。日の丸を背負った時には想像以上の重圧を感じるのかもしれない。そういうメンタル的な課題を乗り越えることが2026年W杯出場への第一歩。そろそろ弱気の虫は一層してほしい。 そのうえで、本人も語っているように、3列目からガンガン飛び出して、ゴール前に入っていく仕事を増やしたいところ。ダイナミックなアップダウンを繰り返し、攻守両面に迫力を持って絡める強みを押し出せるようになれば、遠藤、田中、守田とは異なるタイプの大型ボランチとして輝けるはず。地元での重要ゲームでその布石を打つべきだ。 「広島のサポーターの方も、サンフレッチェの選手がピッチに立ったところをすごく見たいと思っているので、その期待に応えられるようにしたい。僕自身、サンフレッチェを見て育ったし、森保監督がいて3連覇した時も今のスタジアムはできていなかったんで、あのピッチに立てていることにすごく感謝している。日本代表としてそこでプレーできるのは大きなことだと思います」と本人もエディオンピースウイング広島で初の代表戦に向けて気持ちを高めている。 とにかく川村にはゴールに直結するプレーを強く求めたい。今季はまだ2点とゴール数が伸びていないが、2023年6月の京都サンガ戦で奪った得点シーンのように、ハーフウェーライン手前でボールを奪って一気にドリブルで持ち上がり、フィニッシュを決めるだけの推進力と決定力を備えている。 森保監督も「拓夢は守備から攻撃に移った時のダイナミックな動きから、自らペナルティボックスに入っていけるし、ミドルシュートも打てる」と絶賛していたが、伝家の宝刀を故郷でのシリア戦で抜いてくれれば、まさに理想的。川村拓夢の存在価値を確実に高めることにつながるはずだ。 昨年までは海外移籍を考えることは皆無に近かったというが、これだけ欧州組がズラリと並ぶ場所に来れば、「自分ももっと高いレベルに辿り着きたい」と感じるようになるのも当然のこと。先月には上田綺世(フェイエノールト)や鈴木唯人(ブレンビー)の代理人と契約。いよいよ世界へ踏み出す態勢を整えつつある。 もちろん、日本代表に定着しなければ、そういった野心も現実にはならない。もちろん本人も今季広島でJ1タイトル、AFCチャンピオンズリーグ制覇を目指して戦っているが、ステップアップした彼の姿も見てみたい。シリア戦で「これほどの選手なら欧州へ行くのも仕方ない」と人々を納得させる形が一番いいだろう。 いずれにせよ、見る者を驚かせるほどのインパクトを次こそは残すべき。ミャンマー戦の反省を生かすタイミングは今しかない。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2024.06.11 12:00 Tue37歳カバーニがウルグアイ代表を引退、2010年W杯ではベスト4進出
ボカ・ジュニアーズのFWエディンソン・カバーニ(37)が30日、自身のインスタグラムでウルグアイ代表からの引退を発表した。 「間違いなく美しい時間だった。言いたいこと、伝えたいこと、思い出したいことはたくさんあるが、今はクラブのキャリアに専念し、自分が居るべき場所で全てを捧げたい」 こう綴ったカバーニは2008年2月にウルグアイ代表デビュー。これまで136試合出場58ゴールを挙げた。ワールドカップ(W杯)には4大会連続出場。17試合出場で5ゴールをマークした。2010年南アフリカW杯ではFWルイス・スアレス、FWディエゴ・フォルランと共に強力な前線を形成し、ベスト4進出に貢献していた。 またコパ・アメリカでは2011年に優勝を経験していた。 2024.05.31 08:00 Fri日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Satオーストラリア代表が6月のW杯予選で若手をテスト? 主将は招集外濃厚、バイエルン移籍の18歳を初招集か
オーストラリア代表は、6月に開催される2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア二次予選のラスト2試合で若手をテストか。 豪代表は日本代表と同じく、W杯アジア二次予選の突破が決定済み。現在I組首位で2位パレスチナ代表とは勝ち点「5」差…そのパレスチナおよびバングラデシュ代表と対戦する6月で勝ち点1でも積めば、ほぼ確実に首位突破だ。 そんなこんなで新戦力、また若手をテストする余地がある模様。豪『news.com.au』によると、キャプテンで正守護神のGKマシュー・ライアン(32)は6月招集外になる見込みという。 また、オランダ1部・エールディビジのAZで日本代表DF菅原由勢とチームメイトのライアンは、6月末の契約満了に伴う退団が濃厚。豪代表としては、不動の正GKに6月を新天地探しに専念してもらう意向だ。 これに伴い、6月6日のバングラデシュ戦、11日のパレスチナ戦は、アジア杯後にプレミアリーグのアストン・ビラへ移籍した通算2キャップのGKジョー・ガウチ(23)がゴールマウスを守ることになるとみられている。 なお、豪代表のグラハム・アーノルド監督は、U-23豪代表がパリ五輪行きを逃したことを恩恵として捉え、この世代の選手に初めて声をかける可能性も。 今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのFWネストリ・イランクンダ(18)を、ドイツ渡航前にA代表デビューさせることを検討し、ラージリストに含めているとのことだ。 アーノルド監督は、25日に行われるAリーグ・メン(豪1部)のオールスターゲームを視察したうえで、6月の最終メンバー23人を選定する。 2024.05.23 17:20 Thu韓国代表が元神戸FWキム・ドフン氏を暫定監督に任命…蔚山でACL制覇などの実績、6月の2試合を担当
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Mon記事をさがす
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パリ五輪に向けたU-23アルゼンチン代表候補が発表…バレラやアルマダ、G・シメオネらが招集
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、パリ・オリンピックに向けたU-23アルゼンチン代表候補メンバー23名を発表した。 ハビエル・マスチェラーノ監督の下、2008年北京オリンピック以来、通算3度目の金メダル獲得を目指すアルゼンチン。今回はU-23パラグアイ代表との親善試合を含め本大会に向けた候補メンバーが発表された。 同世代の目玉選手であるMFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)と、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)はコパ・アメリカ参戦もあり、今回のタイミングではメンバーに名を連ねず。 また、最大3名のオーバーエイジではGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)が有力視されているが、今回は招集されていない。 そういった中、今回のメンバーではアラン・バレラ、ティアゴ・アルマダ、クラウディオ・エチェベリ、ルーカス・ベルトラン、ジュリアーノ・シメオネらが中心を担うことになる。 なお、パリ五輪でグループBに入ったアルゼンチンはモロッコ、ウクライナ、イラクと対戦する。 ◆U-23アルゼンチン代表候補メンバー GK レアンドロ・ブレイ(ボカ・ジュニアーズ) ファブリシオ・イアコビッチ(エストゥディアンテス) DF マルコ・ディ・チェーザレ(ラシン) ブルーノ・アミオネ(サントス・ラグナ/メキシコ) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ゴンサロ・ルハン(サン・ロレンソ) ケビン・ロモナコ(ティグレ/メキシコ) ホアキン・ガルシア(ベレス・サルスフィエルド) ティアゴ・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) ダミアン・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) MF ケビン・セノン(ボカ・ジュニアーズ) エセキエル・フェルナンデス(ボカ・ジュニアーズ) クリスティアン・メディーナ(ボカ・ジュニアーズ) フアン・ナルドーニ(ラシン) アラン・バレラ(ポルト/ポルトガル) サンティアゴ・エッセ(オリンピアコス/ギリシャ) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW パブロ・ソラーリ(リーベル・プレート) クラウディオ・エチェベリ(リーベル・プレート) ルチアーノ・ゴンドウ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アラベス/スペイン) 2024.06.04 14:05 Tueアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue強靭すぎるメンタル...GKマルティネスが“敵国”フランスでPK戦2本セーブ、挑発とダンスも健在「これは僕の運命」
アストン・ビラのアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが、“敵国”フランスで再び強靭なメンタルを披露した。 アストン・ビラは18日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝2ndレグでリールとのアウェイゲームに臨み、1-2で敗戦。この結果、2戦合計3-3で延長戦、さらにはPK戦へと進み、最終的にはPK戦を制してベスト4進出を決めた。 勝利の立役者は守護神マルティネス。敵地フランスはPK戦のコートも相手サポーターが集結する側となるも、リールのキック2本をストップすることに。 言うまでもなく、マルティネスはフランス国民にとって憎き存在。 22年カタールW杯決勝にて、アルゼンチン代表守護神としてフランス代表と対峙したマルティネスは、この時もPK戦でフランスのキック2本をストップしただけでなく、優勝セレモニーなどで披露した行為諸々がフランスに対する侮辱とも捉えられかねないものとなり、批判を浴びることに。ただ、本人は謝罪の意を見せつつも、“王者”としての余裕も垣間見せた。 今回の一戦、120分間で両軍選手に計10枚、リールのパウロ・フォンセカ監督とビラのウナイ・エメリ監督にそれぞれ1枚ずつ、計12枚のイエローカードが提示されるなど、やや荒れ気味に推移。 前半に遅延行為で1枚頂戴していたマルティネスは、PK戦でリールのキックをストップするたびに、背中からブーイングを浴びせるサポーターを向いて挑発的ポーズを取り、恒例の“ダンス”も。遂にこの日2枚目のイエローカードをもらってしまう。 ただ、これで退場とはならず。規則として試合中(〜延長120分間)のイエローカードはPK戦に持ち越されない、とされているのだ。 ヒーロー・マルティネスは試合後、イギリス『TNT Sport』のインタビューで「僕はキャリアを通じて地獄を味わった経験がある。だが同時に努力家で、今日のPK戦は僕の運命とも言えるんだ。監督は昨日のCLレアル・マドリーを観て、僕に『PK戦もあり得る』と言った…この戦い(PK戦)は僕が主役になる運命だ」と、PK戦に対する絶対の自信を語る。 同時に、イエロー2枚については「ルールがよくわからない(笑)」と笑いつつ、1枚目の警告を「主審が何をしたかったのかよくわからない。ボールボーイにボールを求めていたらカードが出た」と不満げ。PK戦での2枚目に肝を冷やしたことについては素直に認めた。 もはや“敵国”といってもよいフランス勢を相手に、またもPK戦で輝き、そしてあの時と同じように相手陣営を挑発したマルティネス。20代後半までアーセナルのベンチにいるか、レンタル移籍でたらい回しにされまくっていた31歳は、その反骨心から鋼のメンタルを培ったのだろうか。 2024.04.19 10:50 Fri「さすがすぎる」アルゼンチンの守護神マルティネスがW杯優勝回数を髪型で表現し話題!「彼にしかできない」
アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが、母国のワールドカップ(W杯)優勝回数を髪型で表現している。 アルゼンチンの守護神としてカタールW杯で優勝に貢献したマルティネス。ゴールデングローブ賞のトロフィー受賞時にはパフォーマンスが物議を醸すなどしたが、36年ぶり3度目の優勝に大きく貢献していた。 アルゼンチンは、23日に国際親善試合でエルサルバドル代表と対戦し3-0で勝利。マルティネスもフル出場していたなか、この試合では新しいユニフォームを着用して戦った。 新ユニフォームの左胸には、カタールW杯優勝を示す星も加わり、計3つの星がデザインされていたが、マルティネスは自身の頭にも3つの星を入れることにしたようだ。 マルティネスは、後頭部に3つの星が浮き出るように剃り込みを入れたど派手な新ヘアスタイルで登場。ファンを驚かせた髪型には、「この髪型は彼にしかできない」、「まだ2022年のつもりか?」、「子供みたいな発想」、「さすがすぎる」と反響が寄せられることとなった。 過去にはアルゼンチンの国旗の色に髪を染めたこともあるマルティネス。次は一体どんな髪型を見せてくれるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】エミリアーノ・マルティネスがW杯優勝回数を髪型で表現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C41HTT5viEK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C41HTT5viEK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C41HTT5viEK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 17:05 Monアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satアルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 FriW杯王者として南米予選に挑むアルゼンチンがメンバー発表! 新天地アメリカで無双状態のメッシも【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は31日、来る代表ウィークに向けた代表メンバーを発表した。 現世界王者として北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選がスタートするアルゼンチン。7日にエクアドル代表をホームに迎え撃った後、12日にボリビア代表とのアウェイ戦に挑む。 リオネル・スカローニ監督は今回、32選手を招集。パウロ・ディバラらはケガで招集見送りとなったものの、新天地アメリカで無双状態のリオネル・メッシら重鎮勢が名を連ねた。 また、ルーカス・エスキベル、ブルーノ・ザペッリ、ルーカス・ベルトラン、アラン・ベラスコの4選手が新顔となっている。 ◆メンバー一覧 GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) アラン・ベラスコ(FCダラス/アメリカ) 2023.09.01 13:25 FriビジャレアルがGKレイナの退団発表…大ベテランは引退否定しつつ「道は再び交わることになると確信」
ビジャレアルは3日、元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ(41)の退団を発表した。 バルセロナでプロキャリアをスタートさせたレイナは、これまでビジャレアル、リバプール、ナポリ、バイエルン、ミラン、アストン・ビラ、ラツィオに所属。2021-22シーズン限りでラツィオを退団すると、17年ぶりにビジャレアルへ復帰した。 ビジャレアルでは当初こそ控えGKの扱いだったが、昨シーズンは守護神だったGKヘロニモ・ルジがシーズン途中にクラブを去ったことでスタメンの座を獲得。ラ・リーガで22試合、ヨーロッパ・カンファレンス・リーグで7試合、コパ・デル・レイで3試合の公式戦32試合に出場しており、プロ通算1000試合出場も達成していた。 しかし、今シーズンはGKフィリップ・ヨルゲンセンにスタメンを譲ることとなり、ラ・リーガでの出場はわずか2試合に。ヨーロッパリーグ(EL)やコパ・デル・レイでは先発起用されていたが、公式戦出場は12試合にとどまった。 今シーズンまでとなっていた契約は延長されず、ビジャレアル退団が決定したレイナ。自身のSNSにて引退の可能性は否定しつつ、ビジャレアルで過ごした日々への感謝を綴っている。 「これまでも今も、そしてこれからも僕の家である場所に別れを告げるのは簡単ではない。たくさんの瞬間と経験…この特別なクラブで、特別な人々と共有できた幸せな思い出が多すぎるんだ」 「新たな物語を書く時がやってきた。そして、人生は常に幸せだった場所へと導いてくれるはずであり、僕たちの道は再び交わることになると確信しているよ」 「今、僕は自分の最終章を書くうえで、手助けしてくれる場所を見つけなければならない。準備は万端であり、モチベーションもある。例外なく全員に感謝しているけど、特に思い出に残るステージとしてくれた会長たちに感謝したい。また近いうちに会おう」 2024.06.04 10:10 Tueアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue過渡期アヤックスの未来は明るい? 先発11人の平均年齢が「21歳126日」、32人中23人が2000年代生まれ、さらに…
アヤックスの若返りが凄まじい。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 過渡期に入ったアヤックス。18-19シーズンのCLベスト4から5年、当時の主軸選手は去り、22年夏のエリク・テン・ハグ監督退任が決定打となって昨季3位で4年ぶりにリーグ制覇を逃すことに。 今季はさらに急降下。序盤戦で2部降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、持ち直して現在はEL圏内を視界に捉える5位まで浮上。しかし、3位と勝ち点「12」差で来季のCL出場は絶望的だ。 そこへ拍車をかけるように、3月15日に就任したばかりのアレックス・クロース新GMが、インサイダー取引の疑いで停職および解任の方向に。何もかも上手くいかないように思えるアヤックスだ。 しかし、この世は栄枯盛衰。 4日、エールディビジ第28節のゴー・アヘッド・イーグルス戦に先発したアヤックスの11人は、なんと平均年齢「21歳126日」。最年長はFWステーフェン・ベルフワインで26歳だ。(下記★1) これはアヤックス史上2番目に若い11人。以前は2017年5月に平均「20歳139日」の11人が並んだ事例があり、この時の最年長は、当時24歳で現インテルのMFデイヴィ・クラーセンだった。 時は流れて2024年。 今季のアヤックスはトップチーム32人中23人が2000年代生まれというヤング集団で、30代以上はGKヘロニモ・ルジ(31)、GKレムコ・パスフェール(40)、MFジョーダン・ヘンダーソン(33)、FWステーフェン・ベルフハイス(32)の4人だけ。 先月スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が発表した「欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い10人」(下記★2)の中に、アヤックスからは3人がランクイン。ただ若いだけでなく、前途有望な“タレント”が揃っているのだ。 26歳ベルフワインでさえ、おじさんプレーヤーとして扱われる現アヤックス。いずれ逮捕されるとの情報も出回る前述のクロース“前”GMは、就任後最初のメディア対応でこんなことを語っていた。 「今季はもちろん、来季もリーグタイトル奪還は現実的じゃない。私は3年契約を結んだので、最後の年にはリーグ優勝したいね…」 苦しい時代を乗り越えれば、必ず再び強いアヤックスが見られるだろう。 (★1)平均年齢「21歳126日」の11人 GKディアント・ラマイ(22歳) DFデヴィン・レンシュ(21歳) DFアフメジャン・カプラン(21歳) DFヨレル・ハト(18歳) MFベンジャミン・タヒロビッチ(21歳) MFシヴェルト・マンスヴェルク(21歳) MFアントン・ガーエイ(21歳) MFケネス・テイラー(21歳) MFクリスティアン・フリンソン(20歳) MFミカ・ゴッツ(18歳) FWステーフェン・ベルフワイン(26歳) (★2) 6位 DFヨレル・ハト(18歳) 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 9位 FWブライアン・ブロビー(22歳) 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 10位 MFケネス・テイラー(21歳) 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 2024.04.05 21:05 Friノイアー復帰遠のいたバイエルン、ケパ獲得へ始動…セビージャGKらも依然として候補に
バイエルンはチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(28)の獲得に動いているようだ。ドイツ『Sport1』が報じている。 昨年12月に守護神のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが足を骨折し、スイス代表GKヤン・ゾマーをボルシアMGから緊急補強したバイエルン。しかし、そのゾマーは先日インテルへ完全移籍し、モナコからローンバックしたドイツ人GKアレクサンダー・ニューベルもシュツットガルトに新天地を求めた。 クラブはかねてより退団の可能性が取り沙汰された両選手の流出に備え、一時ブレントフォードのスペイン代表GKダビド・ラヤの獲得に迫っていたが、同選手はアーセナル移籍が間近に迫っている。 そんな中、バイエルンにさらなる逆風が吹いているようで、今シーズン序盤での復帰が期待されていたノイアーの状態が思わしくない模様。6日に発表された右腓骨から金属インプラントを除去する手術の成功は、あらかじめ計画されていたものだったが、現時点で復帰プランに狂いが生じていることは間違いないという。 クラブ関係者の話では復帰は最短で数週間、最悪の場合は数カ月かかると予想されており、2024年までプレーできないとの噂もある。 そのため、バイエルンはトップレベルのゴールキーパーを獲得するために全力を尽くしており、補強に関して一定の権限を有するトーマス・トゥヘル監督は自身の教え子であるケパをリクエスト。初期段階ではあるものの、すでにチェルシーとの交渉を開始。バイエルンは買い取りオプション付きの1シーズンのレンタルを希望しているようだ。 一方、チェルシーは、サウジアラビアへと旅立ったセネガル代表GKエドゥアール・メンディの後釜として、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからスペイン代表GKロベルト・サンチェスを獲得済み。しかし、控えのアメリカ代表GKガブリエル・スロニナはレンタル移籍が近づいており、ケパまで放出するかは微妙なところ。仮に売却するとしても、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の規則違反を回避するため、完全移籍での放出が理想的なようだ。 なお、バイエルンはケパ以外にも2人のGKをリストアップ。そのうちの1人はセビージャのモロッコ代表GKボノ(32)のようだが、セビージャもチェルシーと同様に買い取りオプション付きのレンタル移籍を望んでおらず、最低2000万ユーロ(約31億5000万円)での完全移籍を要求する構えだ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バイエルンがリストに残しているのはボノとアヤックスのアルゼンチン代表GKヘロニモ・ルジ(31)の模様。12日には、DFLスーパーカップのRBライプツィヒ戦に臨むバイエルンだが、早めにGKを補強することができるのだろうか。 2023.08.09 17:57 Wedアルゼンチン代表の妻たちにまで“股間パフォーマンス”が波及!W杯トロフィーのレプリカ用いて完全再現
アルゼンチン代表の中で1つのムーブメントとなっているようだ。 23日、カタール・ワールドカップ(W杯)後初の代表戦となるパナマ代表との国際親善試合に臨んだアルゼンチン。カタールW杯で36年ぶり3度目の優勝を飾ったアルゼンチンにとっての凱旋試合だった。 アルゼンチンはリオネル・メッシの2ゴールでしっかりと勝利。試合後にはW杯優勝を祝うセレモニーが行われたが、そこで注目を集めたのがGKエミリアーノ・マルティネスらのパフォーマンスだ。 マルティネスたちは、用意されたW杯トロフィーのレプリカを股間にあてがうパフォーマンスを披露。これはW杯優勝後の授賞式でマルティネスが披露して物議を醸したものだった。 もはやここまで来ると笑ってしまうが、どうやら股間パフォーマンスを行っていたのは選手だけではなかったようだ。 MFギド・ロドリゲスの妻であるグアダルーペ・ラモンさんが25日にインスタグラムを更新。選手たちとの集合写真などとともにアップされていたのは、選手のパートナーたちがカメラに向かって股間パフォーマンスを行う写真だった。 ラモンさんのほか、マルティネスの妻であるマンディーナさんや、GKヘロニモ・ルジの妻のロシオ・スアレスさん、DFマルコス・アクーニャの妻ジュリア・シルバさん、DFヘルマン・ペッセッラの妻アグスティナ・バウセラーノさんまで笑顔で披露している。 これから先、“股間パフォーマンス”がアルゼンチン代表の定番ネタと化すのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】アルゼンチン代表の美人妻たちが“股間パフォーマンス”を完全再現(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqMb7vyNEoh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqMb7vyNEoh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqMb7vyNEoh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Guadalupe(@wadaramon)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】夫たちも再び“股間パフォーマンス”</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A modern classic recreated <a href="https://t.co/XF4Rr5Husk">pic.twitter.com/XF4Rr5Husk</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1639090664393801728?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.27 19:20 Monパリ五輪に向けたU-23アルゼンチン代表候補が発表…バレラやアルマダ、G・シメオネらが招集
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、パリ・オリンピックに向けたU-23アルゼンチン代表候補メンバー23名を発表した。 ハビエル・マスチェラーノ監督の下、2008年北京オリンピック以来、通算3度目の金メダル獲得を目指すアルゼンチン。今回はU-23パラグアイ代表との親善試合を含め本大会に向けた候補メンバーが発表された。 同世代の目玉選手であるMFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)と、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)はコパ・アメリカ参戦もあり、今回のタイミングではメンバーに名を連ねず。 また、最大3名のオーバーエイジではGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)が有力視されているが、今回は招集されていない。 そういった中、今回のメンバーではアラン・バレラ、ティアゴ・アルマダ、クラウディオ・エチェベリ、ルーカス・ベルトラン、ジュリアーノ・シメオネらが中心を担うことになる。 なお、パリ五輪でグループBに入ったアルゼンチンはモロッコ、ウクライナ、イラクと対戦する。 ◆U-23アルゼンチン代表候補メンバー GK レアンドロ・ブレイ(ボカ・ジュニアーズ) ファブリシオ・イアコビッチ(エストゥディアンテス) DF マルコ・ディ・チェーザレ(ラシン) ブルーノ・アミオネ(サントス・ラグナ/メキシコ) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ゴンサロ・ルハン(サン・ロレンソ) ケビン・ロモナコ(ティグレ/メキシコ) ホアキン・ガルシア(ベレス・サルスフィエルド) ティアゴ・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) ダミアン・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) MF ケビン・セノン(ボカ・ジュニアーズ) エセキエル・フェルナンデス(ボカ・ジュニアーズ) クリスティアン・メディーナ(ボカ・ジュニアーズ) フアン・ナルドーニ(ラシン) アラン・バレラ(ポルト/ポルトガル) サンティアゴ・エッセ(オリンピアコス/ギリシャ) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW パブロ・ソラーリ(リーベル・プレート) クラウディオ・エチェベリ(リーベル・プレート) ルチアーノ・ゴンドウ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アラベス/スペイン) 2024.06.04 14:05 Tueアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue1年間で71試合フル出場!? 世界No.1の鉄人センターバックとは…36歳の現役アルゼンチン代表も上位ランクイン
スイスのスポーツ国際センター・サッカー観測所(CIES)が22日、「過去365日間で最も長くピッチに立った世界のセンターバック上位5選手」を発表した。ブラジル『グローボ』が伝えている。 サッカー関連のあらゆる統計をとるCIES。彼らによると、2023年4月23日〜2024年4月22日までの365日間、世界で最も長く公式戦のピッチに立ったセンターバック(CB)は、コスタリカ1部のデポルティーボ・サプリサに所属するパナマ代表DFフィデル・エスコバル(29)だという。 エスコバルはパナマ代表通算80キャップのCBで、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)は全3試合フルタイム出場。コスタリカ1部の名門サプリサには2022年7月から所属する。 彼は23年4月23日以降、パナマ代表で15試合、サプリサで56試合、計71試合の公式戦に出場し、累計プレータイムは「6452分間」。基本フル出場で途中交代・投入がほぼない男は、90分換算でもほぼ71試合出場の計算となる鉄人であり、1年間ほぼ5日に1回、休みなく90分間をこなしているのに等しい。 また、2位〜4位はいずれもブラジル1部・2部でプレーする選手。ブラジルは毎年春の全国リーグ(カンピオナート・ブラジレイロ)開幕に先立ち、それぞれのクラブが地元で州選手権15〜20試合を戦うため、必然的に年間スケジュールがパンパン。それでも2位のジル(サントス)は「5677分間」と、1位エスコバルに”8試合ぶん”及ばない。 そんななか、特筆すべき人物が5位にランクイン。上位5人で唯一の欧州組、36歳の現役アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディだ。 オタメンディは所属するポルトガル1部・ベンフィカで主将を担うなか、今季公式戦47試合出場。その全てが先発出場であり、47試合中45試合はフル出場。欠場は全て累積警告と、ケガによるお休みが一切ないのも特徴的な鉄人だ。 ◆過去365日間の鉄人CBたち(CIES発表) ▽1位 フィデル・エスコバル(29) 所属:デポルティーボ・サプリサ 累計プレータイム:6452分間 →90分換算:365日間で(約)71試合フル出場 ▽2位 ジル(36) 所属:コリンチャンス→サントス 累計プレータイム:5677分間 →90分換算:365日間で(約)63試合フル出場 ▽3位 ファブリシオ・ブルーノ(28) 所属:フラメンゴ 累計プレータイム:5622分間 →90分換算:365日間で(約)62試合フル出場 ▽4位 グスタボ・ゴメス(30) 所属:パウメイラス 累計プレータイム:5452分間 →90分換算:365日間で(約)60試合フル出場 ▽5位 ニコラス・オタメンディ(36) 所属:ベンフィカ 累計プレータイム:5266分間 →90分換算:365日間で(約)58試合フル出場 2024.04.23 16:20 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satベンフィカ、エストゥディアンテスからFWロールハイザーを買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得
ベンフィカは21日、エストゥディアンテスからアルゼンチン人FWベンハミン・ロールハイザー(23)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「32」を着用し、今回の契約には買い取り義務が付随している。 ベンフィカへの移籍が決まったロールハイザーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ベンフィカに来る可能性があると最初に聞いたときから、一瞬たりとも迷わなかった。ポルトガル最大のクラブであり、世界でも有数のクラブだからね。そして今日、ここに来ることができて幸せだ」 「あらゆる面で競争する非常に大きなクラブであるベンフィカの歴史については、少し聞かされている。組織体制が整っているチームに来るのは、とてもいいことだ。少しでも力になりたいし、グループに早く適応して、監督や スタッフに使ってもらえるようにトレーニングを始めたい」 また、チームメイトに同胞のアンヘル・ディ・マリアとニコラス・オタメンディが在籍していることが、特にチームへの順応を助けるかと問われ、以下のようにコメントしている。 「ええ、もちろんです!二人は偉大なサッカー選手で、素晴らしいキャリアを持ち、ワールドチャンピオンでもある。彼らの存在を生かし、日々進化し続け、学び続けたいし、僕が個人的なレベルで成長し続け、チームを助けることができるように、彼らも協力してくれると信じている」 14歳でリーベル・プレートの下部組織に入団したロールハイザーは、2019年7月に行われたコパ・アルゼンチンのギムナシア戦でトップチームデビュー。リーベル・プレートでは、公式戦34試合で1ゴール2アシストを記録した。 2022年の夏からは、2010~2012年までU-13の選手として所属していたエストゥディアンテスに完全移籍すると、これまで公式戦83試合に出場し13ゴールを記録。2023年シーズンには、クラブ史上初となるコパ・アルゼンチン制覇に貢献していた。 2024.01.21 23:50 Sunコンテ監督就任のナポリ、トリノの人気銘柄ボンジョルノがCBの本命か
ナポリが守備強化を図ろうとしている。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。 アントニオ・コンテ氏の監督就任を発表したナポリ。ジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)やイタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(30)の退団阻止など、新指揮官が求めるチーム作りが公式発表前から報じられ、獲得を望む選手の名前も多数挙がっている。 そんななか、コンテ監督と共に補強を進めるスポーツ・ディレクター(SD)のジョバンニ・マンナ氏は優先事項の1つにセンターバックの獲得を掲げているとのこと。数人の選手の加入を望んでいるという。 ここ数週間のリストでトップにあるのが、欧州各国のビッグクラブが注目するトリノのイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(25)。本人はユーロ2024に向け、イタリア代表で戦っている最中だが、コンテ監督のお気に入りDFを射止めるべく、代理人との話し合いを本格化させているという。 また、トリノに対しての最初のオファーは3500万ユーロ(約59億4000万円)+ボーナス500万ユーロ(約8億5000万円)で、資金面ではさらなる努力が必要とのこと。それでも獲得を実現すべく、前へ進んでいるようだ。 そのほか、1月にも獲得を検討していたスタッド・レンヌのベルギー代表DFアルトゥール・テアテ(24)やウディネーゼのアルゼンチン代表DFネウエン・ペレス(23)の名前も。現在アル・アハリでプレーするトルコ代表DFメリフ・デミラル(26)に加え、サイドバックではトリノのイタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(24)にも目をつけている模様だ。 2024.06.06 16:17 Thuアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satウディネーゼがアトレティコのアルゼンチン代表DFネウエン・ペレスを完全移籍で獲得…昨季はレンタルでプレー
ウディネーゼは29日、アルゼンチン代表DFネウエン・ペレス(22)をアトレティコ・マドリーから完全移籍で獲得した。 契約期間は2027年6月30日までの5年間となる。 アトレティコには2018年7月にアルヘンティノス・ジュニオルスから完全移籍で加入。そのままレンタルで古巣に戻ると、2019-20シーズンはポルトガルのファマリカン、2020-21シーズンはグラナダ、2021-22シーズンはウディネーゼへとレンタル移籍した。 アトレティコでは試合に出場した経験はないものの、昨季はウディネーゼで公式戦22試合に出場し1アシストを記録していた。 2022.07.30 23:10 Satアトレティコがアルゼンチン代表DFモリーナ獲得! 優先事項の右サイドに最適な人材
アトレティコ・マドリーは28日、ウディネーゼからアルゼンチン代表DFナウエル・モリーナ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 今夏の移籍市場で右サイドバックの補強を優先事項としていたアトレティコは、ユベントス、アーセナルとの競合も報じられていたモリーナの確保に成功した。 モリーナは名門ボカ・ジュニアーズの下部組織出身。2020年9月にウディネーゼへと加入すると、昨シーズンはセリエAで35試合7得点5アシストを記録する活躍を見せた。 スピードと推進力、攻撃センスを兼ね備える24歳DFは、右のサイドバックとウイングバックでプレー可能なため、3バックと4バックを併用するディエゴ・シメオネのチームにとって打ってつけの存在だ。 また、ウディネーゼの元同僚でアルゼンチン代表で共にプレーするMFロドリゴ・デ・パウルら同胞の存在も、早期フィットに役立つはずだ。 なお、アトレティコは昨シーズンに貸し出していたアルゼンチン代表DFネウエン・ペレス(22)の譲渡を交渉に盛り込んだとも言われており、今後同選手のフリウリ行きも発表される見込みだ。 2022.07.28 19:56 Thuアトレティコがモリーナ獲得濃厚に! 優先事項の右サイドに有能な新戦力
アトレティコ・マドリーがウディネーゼのアルゼンチン代表DFナウエル・モリーナ(24)を獲得することが濃厚となった。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数メディアが報じている。 今夏の移籍市場で右サイドバックの補強を優先事項とするアトレティコは、RCランスのフランス代表DFジョナタン・クラウスやチェルシーのスペイン代表DFセサール・アスピリクエタらをリストアップしていた。 だが、現在は一本化したアルゼンチン代表DFへの動きを強めており、予想外の問題が生じない限り、獲得は決定的な模様だ。 モリーナに関してはユベントス、アーセナルが競合として報じられていたが、アトレティコは昨シーズンに貸し出していたアルゼンチン代表DFネウエン・ペレス(22)の譲渡を交渉に盛り込んだことで、ウディネーゼとの交渉を優位に進めたようだ。 なお、ペレスは昨季のウディネーゼでセリエA20試合に出場し、後半戦は完全にセンターバックの主力を務めていた。 クラブ間の交渉は最終段階に入り、選手自身もマドリード行きを受け入れており、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルに続く今夏2人目の新戦力になることは確実な状況だという。 モリーナは名門ボカ・ジュニアーズの下部組織出身。2020年9月にウディネーゼへと加入すると、昨シーズンはセリエAで35試合7得点5アシストを記録する活躍を見せた。 スピードと推進力、攻撃センスを兼ね備える24歳DFは、右のサイドバックとウイングバックでプレー可能なため、3バックと4バックを併用するディエゴ・シメオネのチームにとって打ってつけの存在だ。 また、ウディネーゼの元同僚でアルゼンチン代表で共にプレーするMFロドリゴ・デ・パウルら同胞の存在も、早期フィットに役立つはずだ。 2022.07.15 15:15 Friアトレティコの悲願はアルバレス獲得…現時点ではラウタロ同様に望み薄
アトレティコ・マドリーはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)を、理想的な前線の補強と考えているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)がクラブに別れを告げ、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)の去就も不透明なアトレティコ。今夏はストライカー獲得の優先度が高まっている。 新戦力候補としては、今シーズンのラ・リーガで得点王を獲得したウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)や、得点ランキング2位のノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を現実的な選択肢とみなす。ただ、クラブはジローナが求める4000万ユーロ(約67億4000万円)や、ビジャレアルが設定する契約解除金3800万ユーロ(約64億円)を支払うつもりはないようだ。 そんななか現時点で可能性は非常に低いものの、過去に固執したインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)同様に夢の補強として掲げているのが、シティのアルバレスだ。 2028年6月までシティと契約を残す同選手の高額な移籍金に加え、受け取る年俸もアトレティコの水準からすれば高額。そのため、ノーチャンスにも思えるオペレーションだが、それでも一縷の望みに懸け、獲得にトライするという。 シティではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを始め攻撃陣に多くの主役候補がおり、主役になり切れない現状だが、シビタス・メトロポリターノであれば、より多くの名声を得られるという口説き文句を考えている模様。移籍の可能性がどれだけあるかを確認すべく、すでにアルバレス側には最初のアプローチをかけたという。 また、この勧誘の一端を担うと見られるのが、アルゼンチン代表でチームメイトのMFロドリゴ・デ・パウルやDFナウエル・モリーナ、FWアンヘル・コレア。スポーツ部門からの高い評価やクラブの良さを伝えることが期待され、コパ・アメリカ2024の大会期間中も説得が続く見込みだ。 一方、たとえアルバレスを誘惑できたとしても、最大のネックとなるのはやはりクラブ間交渉。シティの関心が報じられたレアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(23)らの移籍が仮に実現すれば、追い風となる可能性はあるが、現時点ではラウタロのケース同様にあくまで悲願といった段階だ。 2024.06.04 21:13 Tueアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satアルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Friアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 MonECL準優勝フィオレンティーナが28歳クアルタとの契約延長を発表…DFながらチーム3位タイの8ゴール
フィオレンティーナが3日、アルゼンチン代表DFルーカス・マルティネス・クアルタ(28)との契約延長を発表した。 クアルタはアルゼンチン代表通算12キャップのセンターバック。リーベル・プレートからフィオレンティーナへ移籍という、母国の名DFダニエル・パサレラ氏と同じコースを歩み、ヴィオラの最終ラインを束ねている。 ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)2年連続準優勝という失意を味わった今季は、公式戦全体で42試合に出場し、セットプレーなどから8ゴール。MFジャコモ・ボナヴェントゥーラと並び、チーム3位タイの得点数だ。 契約が2025年夏までということもあり、今夏での移籍が多少なりとも視野に入っていたようで、一部ではナポリが関心との噂も。ただ、最終的に3日、契約は2028年6月まで延長されたことが発表された。 2024.06.03 21:35 Monアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satアルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Friアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Mon“やっぱりユナイテッドにはこの男が必要” 獅子奮迅の活躍でシティを封じたリサンドロ・マルティネス
マンチェスター・ユナイテッドにはやはりこの男が必要…アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス(26)だ。オランダ『Voetbal International』が伝える。 25日、イングランドFAカップ決勝戦のマンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが行われ、ユナイテッドが昨季決勝と同じダービーで宿敵を撃破し、8季ぶりに同大会のチャンピオンとなった。 「終わりよければ全て良し」と言うべきか、観る人によっては“悲惨な”シーズンを送ってきたユナイテッドだが、最後の最後でヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。4位以内フィニッシュに値しなかったプレミアリーグの出来を考慮すれば、考えうる最大の成果を挙げた格好だ。 ただ、低調なシーズンにケガ人の影響があったことは確か。L・マルティネスが2度の長期離脱になっていなければ、プレミア38試合58失点(※1)という惨劇は防げたかもしれない。 (※1)1992-93シーズンのプレミアリーグ創設以来最多となる失点数 それを裏付けるかのような、シティ戦におけるL・マルティネスの躍動。73分にやはり負傷で交代するまでシティのアタッキングを封じ、「あそこまで2点のリードを保てたのは、L・マルティネスのおかげ」という声が、全世界のユナイテッドファンから上がる。 試合終了を告げるホイッスルが鳴り響くと、アヤックス時代から苦楽を共にするエリク・テン・ハグ監督に後方から殺人タックルばりに飛びつき、喜びを爆発。若き日のジェンナーロ・ガットゥーゾかのごとく、ボスの首を絞めにかかった。 ピッチ上での実力、そしてファイターぶりはもちろん、エンタメ性にも富んだリサンドロ・マルティネス。今季その勇姿を拝むことができたのはわずか11試合…来季こそ、ケガなく1年を戦う姿が観たい。 <span class="paragraph-title">【動画】喜び爆発...ボスを後方から襲うリサンドロ・マルティネス(笑)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Eric ten Hag full-time scenes! <a href="https://twitter.com/hashtag/FACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FACup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/GB6jPaegeD">pic.twitter.com/GB6jPaegeD</a></p>— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) <a href="https://twitter.com/beINSPORTS_EN/status/1794399002529550389?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 14:45 Sunアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue勝利締めも8位フィニッシュのユナイテッド…FA杯制してのEL出場権獲得へ「これが最後のチャンス」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が勝利や今シーズンを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ前節のニューカッスル戦で競り勝ち、4試合ぶりの白星を手にしていたユナイテッド。19日の最終節ではブライトン&ホーヴ・アルビオンとのアウェイゲームに臨んだ。 長期離脱明けのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスが先発復帰し、退団が決まっている元フランス代表DFラファエル・ヴァランもベンチに戻ってきたなか、前半は守勢を強いられる形に。それでも無失点で試合を折り返す。 迎えた後半、交代カードを切りながら試合を進めていくと、73分にはポルトガル代表DFジオゴ・ダロトが最終ライン裏への抜け出しから先制点をゲット。さらに途中出場のデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドが終盤に追加点を奪い、2-0の勝利で最終節を終えた。 試合を振り返ったテン・ハグ監督は、前半の出来の悪さを指摘。ハーフタイムの戦術変更がうまくいったと明かしている。 「前半は100%コントロールできていなかった。我々はそれを目の当たりにした。ブライトンのチャンスに何度か直面しなければならなかったが、ハーフタイム後にプレーのやり方を変えたところ、よりコントロールできるようになった」 「守備や組織力、プレッシングが良くなり、ボールキープも良くなった。背後を狙う動きも出てきた。前半はあまりにも停滞していた」 また、8位で終えた今シーズンの戦いについても言及。ケガ人の多さに触れながらも、言い訳にはできないとした。 「難しいことだが、この件については以前も話した。我々にとっては非常に厳しいシーズンだった。全く十分ではないことはわかっている。シンプルなことだ」 「理由はあるが、結局のところそこは問題ではない。我々はユナイテッドだ。上位でフィニッシュしなければならないし、十分な結果ではない。我々は勝ち点60を得たが、2年前は勝ち点58で6位だった。だが、今は勝ち点60で8位だ。それでも十分ではないことはわかっているし、がっかりしている」 「今シーズンは最終ラインの負傷者がシーズン後半に多かった。特にセンターバックと左サイドバックだ。常にそこで調整し、妥協しなければならなかった。我々のレベルを考慮すれば良いことではなかったし、結果にも繋がらない。誰もがこれをわかっている」 今シーズン、残すはFAカップ決勝のマンチェスター・シティ戦。テン・ハグ監督はリサンドロ・マルティネスらの復帰をポジティブに捉えており、優勝してのヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得を狙っている。 「カップ戦の決勝に進出し、選手たちが戻ってくるのは良いことだ。彼らは懸命に復帰しようとしている。100%の状態を目指し、競争力のあるチームになってから決勝に臨むまで1週間ある。成し遂げられると確信している」 「決勝に進んだことは大きな成果だし、進んだからには優勝したいと思う。トロフィーが全てだし、我々にはカップを掲げるチャンスがある。その結果としてヨーロッパへの出場権を獲得する必要がある。これが最後のチャンスだ」 2024.05.20 10:39 MonCB補強に動くユナイテッド、今夏フリーのアダラバイヨ争奪戦に参戦?
マンチェスター・ユナイテッドは今夏の移籍市場で、フルアムのイングランド人DFトシン・アダラバイヨ(26)の獲得を検討しているようだ。 今シーズン、守備陣に負傷者が相次いだユナイテッド。ラファエル・ヴァラン、リサンドロ・マルティネス、ルーク・ショーは度重なるケガに悩まされ、タイレル・マラシアに至ってはここまで1試合も出場していない。 守備陣が整わなかったことも災いして、今シーズンのプレミアリーグでは残り2試合の時点で8位に低迷。エリク・テン・ハグ監督の去就も不透明となる中で、クラブは来シーズンに向けた動きを進めている。 すでにヴァランの今シーズン限りでの退団が決定となり、ユナイテッドは夏の移籍市場でセンターバック探しが急務に。そんな中で、イギリス『スカイ・スポーツ』によるとクラブはアダラバイヨへの関心を深めているとのことだ。 196cmの長身を武器とするセンターバックのアダラバイヨは、下部組織時代から過ごしたマンチェスター・シティで主力に定着できずも、2020年に加入したフルアムで定位置を確保。今シーズンは序盤こそ負傷欠場が続いたものの、復帰してからは主軸としてここまで公式戦25試合に出場している。 アダラバイヨとフルアムの契約は今季までとなることもあり、フリーでの獲得も狙える状況。ニューカッスルやミランも獲得に動いているが、ユナイテッドも本格参戦となれば争奪戦への発展が予想される。 2024.05.15 18:10 Wedアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueゴール直前で油断…!アルゼンチン代表FWがGKも抜いたのにゴールできず「猛省すべき」「ラインを超えるまではゴールじゃない」
あと一歩のところでゴールを逃してしまった選手が話題だ。 その選手とは、アルゼンチン代表のFWニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ)。26日に行われたコスタリカ代表との国際親善試合に途中出場すると、3-1と2点リードで迎えた90分にビッグチャンスを迎える。 DFニコラス・タグリアフィコのロングパスで相手の最終ラインの裏に抜け出したゴンサレスは、飛び出してきたコスタリカのGKケイロル・ナバスも頭の上を抜くテクニカルなドリブルで突破。ゴンサレスの目の前にもう敵はおらず、ゴールを確信した。 だが、ゴンサレスがスピードを緩めたタイミングで、諦めていなかったコスタリカのDFハクスゼル・キロスが後ろから現れ、ゴールライン一歩手前のギリギリのところでクリア。ボールはゴールラインを割っておらず、ゴールを奪われたゴンサレスは信じられないという表情で唖然としていた。 このゴール逸とギリギリのクリアはSNS上でも反響を呼び、「猛省すべき」、「ラインを超えるまではゴールじゃない」、「素晴らしいクリアだ」、「タグリアフィコがかわいそうだ」と様々なコメントが寄せられている。 結局、少ない残り時間で次のゴールは生まれず。ゴンサレスのA代表6得点目はお預けとなってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴール直前で油断し相手にクリアされてしまう…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Haxzell Quirós dijo no más goles por hoy... <a href="https://t.co/LTCcQxwOF7">pic.twitter.com/LTCcQxwOF7</a></p>— Deportes Repretel (@deporterepretel) <a href="https://twitter.com/deporterepretel/status/1772850702202626138?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.28 17:30 Thuアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 SatリヨンDFタグリアフィコ、試合2日前のラグビー観戦理由でベンチ外の懲戒処分
リーグ・アン開幕から唯一未勝利が続く最下位のリヨンは、ドレッシングルームでも問題を抱えているようだ。 今シーズン、ローラン・ブラン前監督の下でシーズンをスタートしたリヨン。しかし、開幕から低空飛行が続き、9月中旬にはクラブOBであるファビオ・グロッソ新監督を招へいした。 だが、この監督交代でも負の流れを払しょくすることができず、開幕9試合で3分け6敗の最下位に低迷。その新指揮官に関しては、すでに選手から求心力を失っているとの報道も出ている。 そういったなか、フランス『レキップ』によると、1-2で敗戦したクレルモン戦ではアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコが懲戒処分で試合を欠場していたという。 今月のインターナショナルマッチウィークでアルゼンチン代表に招集されていた左サイドバックは、当初長距離移動の疲労考慮などでベンチを外れていたと見られていたが、実際には試合2日前にパリで行われたラグビーワールドカップ準決勝のアルゼンチン代表vsニュージーランド代表を現地観戦していたことが原因だった。 タグリアフィコは『レキップ』のインタビューで自身のメンバー外の理由について説明している。 「そのことについて監督と話し合ったところ、監督は僕をプレーさせないことを決めた。もちろん、僕はそれを受け入れた」 「監督はまた、休みの金曜日午後に僕がラグビーの試合を見に行くのが気に入らないとも言っていた。僕は彼をリスペクトしているし、最も重要なことは団結して強くあり続けることだ」 「多くの人は、僕がチームに対する取り組みを理解してくれている。だから、僕はこれまで通り、毎日全力を尽くし続けるよ」 今回のインタビューでは指揮官との関係に問題ないことを強調したタグリアフィコだが、チームが未勝利の状況で試合に集中すべき2日前に身体を休める必要もあった主力がラグビー観戦に行っている事実がチームの現状を表していると言わざるを得ないところだ。 2023.10.25 00:14 Wedアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satベティス、カタールW杯優勝メンバーの主将DFペッセージャと2026年まで契約延長
レアル・ベティスは12日、アルゼンチン代表DFヘルマン・ペッセージャ(32)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2026年6月30日までとなる。 リーベル・プレートの下部組織で育ったペッセージャは、2011年12月にトップチームデビュー。2015年夏にベティスへ完全移籍を果たすと、2年間のプレーを経て、2017年夏にフィオレンティーナへレンタル移籍。その後完全移籍に移行する形でフィオレンティーナに残留し、在籍4年間で公式戦138試合に出場していた。 その後、2021年の夏にベティスへ4年契約で復帰を果たすと、初年度からレギュラーとして活躍。キャプテンに就任した今季も守備の要として、ここまで公式戦30試合に出場し1ゴールを記録している。 また、各年代のアルゼンチン代表に選出されてきたペッセージャは、2017年11月にフル代表デビュー。これまで39キャップを誇り、昨年のカタール・ワールドカップやコパ・アメリカ2021の優勝に貢献していた。 2024.02.13 07:30 Tueディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satアルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Friアルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 FriW杯王者として南米予選に挑むアルゼンチンがメンバー発表! 新天地アメリカで無双状態のメッシも【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は31日、来る代表ウィークに向けた代表メンバーを発表した。 現世界王者として北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選がスタートするアルゼンチン。7日にエクアドル代表をホームに迎え撃った後、12日にボリビア代表とのアウェイ戦に挑む。 リオネル・スカローニ監督は今回、32選手を招集。パウロ・ディバラらはケガで招集見送りとなったものの、新天地アメリカで無双状態のリオネル・メッシら重鎮勢が名を連ねた。 また、ルーカス・エスキベル、ブルーノ・ザペッリ、ルーカス・ベルトラン、アラン・ベラスコの4選手が新顔となっている。 ◆メンバー一覧 GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) アラン・ベラスコ(FCダラス/アメリカ) 2023.09.01 13:25 FriビジャレアルがD・サンチェスに関心? パウ・トーレス後釜候補の1人
ビジャレアルが、トッテナムのコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)に関心を示しているようだ。スペイン『Relevo』が報じている。 ビジャレアルはスペイン代表DFパウ・トーレス(26)のアストン・ビラ移籍が決定的となっており、その後釜探しに動いている。 報道によると、その有力なターゲットの一人が今夏のトッテナム退団を希望しているサンチェスだという。 2017年にアヤックスから当時のクラブ史上最高額の3660万ポンド(約67億2000万円)で加入したコロンビア代表DF。 DFヤン・ヴェルトンゲンとDFトビー・アルデルヴァイレルトのベルギー代表コンビに続く、信頼の“アヤックス産”として期待を集めたが、シーズンを経るごとにパフォーマンスの粗が目立ち序列が低下。 とりわけ、2022-23シーズンは公式戦24試合の出場の中で失点に絡むプレーが目立ち、ホームサポーターからブーイングを浴びるなど、厳しい1年となった。 現行契約は2024年まで残っているものの、アンジェ・ポステコグルー新体制でより厳しいポジション争いが待ち受けていることもあり、今夏の退団を希望しているとされている。 基本的に放出を容認するトッテナムだが、移籍金1500万ユーロ(約23億6000万円)を要求しているとのことだ。 パウ・トーレスの売却資金を元手にすれば、移籍金の支払いは問題なくクリアできるが、サンチェスに対してはフェネルバフチェ、ガラタサライ、スパルタク・モスクワなどの資金力のあるクラブが興味を示しているという。 ただ、ビジャレアルは過去にMFジオバニ・ロ・チェルソやDFフアン・フォイスのアルゼンチン代表コンビ、直近ではオランダ代表FWアルノー・ダンジュマの取引を行ってきた実績があり、ダニエル・レヴィ会長との交渉を潤滑に進められるアドバンテージがある。 2023.07.04 20:27 Tueロ・チェルソがPSG時代の恩師率いるビジャレアルへレンタル!
ビジャレアルは1月31日、トッテナムからアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 母国のロサリオ・セントラル出身であるロ・チェルソは、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベティスを経て2019年夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍でトッテナムに加入。その後、完全移籍に移行した中、ここまで公式戦84試合に出場し、8ゴール6アシストを記録していた。 高精度の左足のパス、創造性を武器に、攻撃にアクセントを付ける役割を担ってきたが、筋肉系の負傷が多く稼働率に問題を抱えるなど、主力として活躍するアルゼンチン代表で見せるようなパフォーマンスを見せられず。 そのため、アントニオ・コンテ監督の構想を外れたロ・チェルソは、一時リヨンへのレンタル移籍の可能性が取り沙汰されたが、同選手がフランス行きを拒否したことで、最終的に同僚MFタンギ・エンドンベレが古巣に帰還することに。 そういった中、リヨンと共に移籍先の候補に挙がっていたビジャレアルへのレンタル移籍が決定した。 なお、ビジャレアルを率いるウナイ・エメリ監督はPSG時代に良好な関係を築いた間柄で、昨夏トッテナムから移籍したDFフアン・フォイス、GKヘロニモ・ルジというアルゼンチン代表の同僚の存在を含め、チームへの適応は容易なはずだ。 2022.02.01 03:45 Tueビジャレアル、EL初制覇に貢献したフォイスをトッテナムから買い取り!
ビジャレアルは11日、トッテナムからレンタル移籍中のアルゼンチン代表DFフアン・フォイス(23)の買い取りオプション行使を発表した。フォイスはクラブと2026年6月30日までの5年契約にサインしている。 なお、買い取りオプションの金額に関しては1500万ユーロ(約20億円)程度となったようだ。 フォイスは2017年夏にエストゥディアンテスからトッテナムに加入。センターバックと右サイドバックを主戦場に、在籍3年間で公式戦32試合に出場していた。 しかし、ジョゼ・モウリーニョ前体制では信頼を得ることができず、昨年10月にビジャレアルへ買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。すると、センターバック、守備的MFのバックアッパーとして徐々に存在感を示すと、シーズン終盤には右サイドバックのレギュラーに定着し、デビューシーズンは公式戦32試合に出場した。 そして、マンチェスター・ユナイテッドとのヨーロッパリーグ決勝では序盤に頭部に裂傷を負いながらも、PK戦直前まで安定した守備を披露し、クラブ史上初の同大会優勝に大きく貢献した。 2021.06.11 22:14 Friノッティンガム・フォレストが引退フェリペら3選手と契約満了…オリジらローン選手5名も退団に
ノッティンガム・フォレストは21日、ウェールズ代表GKウェイン・ヘネシー(37)、元ブラジル代表DFフェリペ(35)、セネガル代表MFシェイフ・クヤテ(34)の退団を発表した。 通算109キャップのウェールズ代表としてまだ現役のヘネシーとクヤテはそれぞれ2022年夏に加入。かつてポルトやアトレティコ・マドリーでもプレーしたフェリペは昨年1月から加わった。 3選手はそれぞれ契約満了に伴う退団。ただ、フェリペに関しては今年3月に今季限りでの現役引退を表明しており、フォレストがキャリア最後のクラブとなった。 また、ポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(24)、アルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(27)、アメリカ代表MFジョバンニ・レイナ(21)、元ベルギー代表FWディヴォク・オリジ(29)、U-19ポルトガル代表FWロドリゴ・リベイロ(19)の5選手もローン契約満了により、退団する。 2024.05.21 18:35 Tueアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satアルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 FriW杯王者として南米予選に挑むアルゼンチンがメンバー発表! 新天地アメリカで無双状態のメッシも【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は31日、来る代表ウィークに向けた代表メンバーを発表した。 現世界王者として北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選がスタートするアルゼンチン。7日にエクアドル代表をホームに迎え撃った後、12日にボリビア代表とのアウェイ戦に挑む。 リオネル・スカローニ監督は今回、32選手を招集。パウロ・ディバラらはケガで招集見送りとなったものの、新天地アメリカで無双状態のリオネル・メッシら重鎮勢が名を連ねた。 また、ルーカス・エスキベル、ブルーノ・ザペッリ、ルーカス・ベルトラン、アラン・ベラスコの4選手が新顔となっている。 ◆メンバー一覧 GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) アラン・ベラスコ(FCダラス/アメリカ) 2023.09.01 13:25 Friアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue昨季のEL制覇は“かりそめ”…衰退するセビージャ、ケガ人も多く37歳S・ラモスを酷使中
セビージャにはケガ人が非常に多い。スペイン『Relevo』が伝えている。 現在セビージャはラ・リーガで5勝9分け11敗の15位に低迷。昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇によってもたらされたチャンピオンズリーグ(CL)もグループステージ最下位で敗退…“お家芸”とも言える「3位→EL参戦→優勝」ルートに進めなかった。 振り返ると、セビージャは昨季から異変が起きている。 21世紀に入ってからラ・リーガで一度も下位(11位〜20位)フィニッシュがなかったにもかかわらず、昨季まさかの12位で、今季もここまで15位に沈む。 昨季序盤戦は2部リーグ降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、ホセ・ルイス・メンディリバル監督の途中就任より戦術を「ポゼッション」から「ロングボール&速攻」にチェンジ…大胆な決断が通算7度目のEL制覇をもたらした。 しかし、今思えばこれも“かりそめ”。 メンディリバル登板は劇薬に過ぎず、対戦相手から研究・対策された結果、同監督は今季序盤戦で解任の憂き目に。欧州初指揮の前ウルグアイ代表指揮官、ディエゴ・アロンソ監督が後任となったなか、ラ・リーガ直近4試合で2勝2分けの無敗とはいえ、『Relevo』はある点を不安視する。 そう、セビージャは主力を中心にケガ人が非常に多いのだ。 DFネマニャ・グデリ、DFマルコス・アクーニャ、DFマルコン、DFタンギ・ニアンズ、MFエリク・ラメラ、MFルシアン・アグメ、FWドディ・ルケバキオ、FWマリアーノ・ディアス、FWルーカス・オカンポス アクーニャ、マルコン、マリアーノについては、ここ2〜3週間の間にケガから復帰して数試合で別の箇所を痛めたか再発。17日のバレンシア戦で途中交代した主軸アクーニャは筋断裂だという。 ケガ人の頻発により、37歳DFセルヒオ・ラモスも最終ラインでフル稼働せざるを得ない状況。前半戦は2〜3試合に1試合ベンチスタートだったが、昨年12月以降、出場停止1試合を除いて10試合連続でフル出場中だ。 理想的な11人、またはそれに近い11人を組むこともできない現状では、昨季からの低迷を脱却することも難しいか。少なくとも、もはやセビージャはラ・リーガの第二勢力とは言えない立ち位置にある。 2024.02.21 15:35 Wedディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satアルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Fri好補強続くビラ、アルゼンチン代表左SBアクーニャに興味! ディーニュに移籍の可能性
アストン・ビラがセビージャのアルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャ(31)に興味を示すようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ビラではフランス代表DFリュカ・ディーニュ(30)に退団の可能性。サウジアラビアの数クラブと欧州の2クラブが獲得に熱心だという。 今夏に積極補強のビラはそこでアクーニャを次のターゲットとしてリストアップ。セビージャとは移籍金額を巡る合意に至ってはいないものの、選手はプレミアリーグ行きに乗り気なようだ。 母国クラブでプロ入りのアクーニャは2017年6月のスポルティングCP移籍を挟み、2020年9月にセビージャへ。通算124試合の出場数を誇り、今季のラ・リーガ開幕戦でもフル出場している。 なお、好補強を続けるビラは新たにイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの獲得が秒読み。次は左サイドバックの補強に動くのだろうか。 2023.08.16 16:40 Wedスパーズは今夏左利きCB補強狙う…伊藤洋輝&ムリージョをすでにリストアップ
トッテナムが、シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(25)、ノッティンガム・フォレストのブラジル人DFムリージョ(21)の2選手をリストアップしているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 現在トッテナムではクリスティアン・ロメロとミッキー・ファン・デ・フェンが鉄板のコンビを築くものの、ラドゥ・ドラグシン、左サイドバックと兼任のベン・デイビスが唯一のバックアッパーとセンターバックの選手層に問題を抱えている。 アルフィー・ドリントン、アシュリー・フィリップスと若手逸材は控えているものの、アンジェ・ポステコグルー監督はヨーロッパリーグ(EL)参戦による二足の草鞋を履く来シーズンに向けて、少なくとも同ポジションに1名を加えたい考えだ。 『フットボール・ロンドン』によると、クラブは契約最終年となるベン・デイビスの不透明な去就を踏まえて左利きのセンターバックの確保を検討しており、予てより関心が伝えられる伊藤、プレミアリーグの強豪クラブがこぞって関心を示すムリージョの獲得を目指しているという。 シュツットガルトのディフェンスラインで確固たる地位を築く伊藤はセンターバックと左サイドバックの両方のポジションでプレーできる多才さに加え、かつて横浜F・マリノスを率いたオーストラリア人指揮官が、その特長を理解している部分で有用な補強とみなしている。 一方、プレミアリーグ1年目でクラブ年間MVPに輝く活躍を見せたムリージョは、ストライカー、中盤を経てセンターバックに落ち着いたという経歴からも分かるように、指揮官好みの攻撃センス、ビルドアップ能力を有する超有望株だ。なお、財務規則違反(PSR)の問題を抱えるフォレストは6月中に同選手を売却する可能性も報じられるが、このタイミングでトッテナムが獲得に動くかは現時点で微妙な状況だという。 トッテナムは今夏の移籍市場で両選手を含めたセンターバックを獲得する可能性が高いが、現時点での優先事項は前線と中盤の選択肢を増やすことにあるため、補強のタイミングは一連の補強に目途が立った後の移籍市場後半となる見込みだ。 2024.06.11 16:30 Tueアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Monアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueプレミア4連覇&FAカップ制覇目指すシティに不安材料…交代に不満爆発だったGKエデルソンが右眼窩骨折でシーズン終了
マンチェスター・シティは16日、ブラジル代表GKエデルソンの負傷を発表。今シーズンが終了したことを報告した。 エデルソンは、14日にプレミアリーグ第34節延期分でトッテナム戦に先発出場。チームは0-2で勝利し、最終節を前に首位に浮上した中、エデルソンは69分にトッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロと激突。その後にシュテファン・オルテガと交代していた。 交代時には大いに不満を露わにしていたが、ジョゼップ・グアルディオラ監督は顔面を打っていたことを心配して交代させていた。 プレミアリーグの最終節、そしてマンチェスター・ユナイテッドとのFAカップ決勝の2試合が控えているシティ。しかし、エデルソン派遣画の結果、右眼窩にわずかな骨折が見つかったという。 これにより、エデルソンの今シーズンは終了。今シーズンはプレミアリーグで33試合、チャンピオンズリーグ(CL)で7試合に出場するなど、43試合に出場していた。 <span class="paragraph-title">【動画】途中交代に怒り爆発のエデルソン…結果は骨折</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C69nXh1NbTX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C69nXh1NbTX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C69nXh1NbTX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">DAZN Portugal(@daznportugal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.16 23:15 Thu「明らかに残念な日」前半に3失点…ダービーで敗れたポステコグルー監督は反省「重要な場面で集中力を欠いた」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、アーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第35節でトッテナムはホームにアーセナルを迎え、“ノースロンドン・ダービー”を戦った。 4位フィニッシュを目指す中、試合は難しい展開に。前半だけで3失点を喫してしまい、ファンを失望させることとなった。 後半もアーセナルのペースで進んでいたが、64分に相手のミスを見逃さずにクリスティアン・ロメロが1点を返すと、ここから押し返す展開に。それでもゴールは遠かったが、87分にはPKを獲得し、ソン・フンミンがしっかりと決め切って1点差とする。 アディショナルタイムを含めて、トッテナムファンのボルテージは最高潮に。同点を目指して圧力をかけていったが、優勝争いをしているアーセナルの守備を簡単には崩せずタイムアップ。2-3で敗れることとなった。 試合後、ポステコグルー監督は結果に落胆。前半の戦いぶりを悔やみつつ、後半に盛り返そうとハーフタイムに発破をかけたとした。 「我々にとっては残念な結果だ。クラブにとってもファンにとっても大事な日だったが、望んでいた結果を得ることができなかったので、明らかにとても残念な日だ」 「大事な試合、大事な瞬間の一般的な考えだが、今日は特に前半の重要な場面で集中力を欠き、その教訓をしっかりと学ぶためには、時には痛みを感じなければいけない」 「我々jはサポーターに借りがあると感じていた。後半、自分たちの運命を受け入れ、今日は自分たちの日ではないということもできるが、我々は何よりもサポーターのために、リバウンドメンタリティを示して戦わなければならなかった。選手たちに公平を期すため、そうした」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱のノースロンドン・ダービー! 合計5ゴールが誕生</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oG1V2ZtvfCY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.29 09:50 Monアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Monアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 SatカタールW杯王者の一員が妻と離婚トラブル、夫にもらったW杯ユニフォームは売却「家の支払いに充てる」「離婚届にサインしてほしいだけ」
カタール・ワールドカップ(W杯)王者のアルゼンチン代表の一員であるMFエセキエル・パラシオスが、妻とトラブルを抱えているようだ。アルゼンチン『ラ・ナシオン』が伝えている。 現在はケガで離脱しているものの、ブンデスリーガで首位につけるレバークーゼンで主力として活躍するパラシオス。アルゼンチン代表としても通算28試合に出場しており、優勝したカタールW杯でも3試合に途中出場していた。 過去には複数の女性との交際が明らかになるなどプライベートでは問題を抱えがちなパラシオスだが、妻のイェシカ・フリアスさんとの間に問題が起きているようだ。 2人は、2018年に出会い2021年に結婚。カタールW杯では仲睦まじい姿を見せていたが、現在は離婚のための手続きがドイツで進められているという。 その中、『ラ・ナシオン』によると、フリアスさんはアルゼンチンのゴシップ番組『Socios del Espectáculo』に出演し、アルゼンチン国内に購入した家の資金を捻出するため、パラシオスのW杯の金メダルとユニフォームを売却する予定だと明かしたという。 「彼は、自分のものになるかどうかわからないから、(家の)支払いを終えるつもりはないと言っていました。そして、私はただ、私たちが一緒に暮らした分の支払いと、離婚届けにサインしてもらうことだけを求めているのです」 「すべてをオークションに出してその費用を捻出し、同時にネット販売にも取り組むつもりです」 そして、番組出演から数時間後にフリアスさんはインスタグラムを更新。ユニフォームを販売したとし、落札したという人との記念写真までアップした。 また、アルゼンチン『TyC Sports』によると、フリアスさんはその後再びテレビに出演。売却しているのはあくまでパラシオスから譲り受けたものだと主張している。 「彼のものをオークションにかけるとは言っていません。私が持っているのは、彼が私にくれたものです。昨日売ったシャツは、彼が私にくれたもので、"僕の人生でたったひとつの愛のために "と書いてあります」 「メダルはどうすれば売れますか?まず第一に、彼がメダルを持っているのは、彼がそれを獲得したからです。私も彼がメダルを獲得するために貢献した一人です。私が持っているのは、彼が私にくれたレプリカです」 その上で、「私が3カ月以内にアパートの支払いを終えなければ、所有者は私を立ち退かせる権利があります。2023年12月には支払いを終えているはずでした」と資金調達の理由を明かした。 さらに「私が彼に要求しているのは自分のものであり、ドイツの法律で私に相当する財産やを要求しているわけではありません。私が求めているのは、私たちが署名したものを私たち二人の間で分けてほしいということだけです」と主張している。 また、最後に、交際していた時期に知ったというアルゼンチン代表に関する様々な情報を持っているとしつつ、「私が持っているすべての情報を踏まえて、私と離婚をしてください。そして、見合った結論を出しましょう」と改めて離婚を要求しているということだ。 W杯王者の中から出てきた夫婦間のトラブル。アルゼンチンでは大きな注目を集めているが、パラシオスはどのような対応をするのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】カタールW杯の時は一緒に優勝を喜んでいた2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> Yésica Frías, ex pareja de Exequiel Palacios, habló con Bolavip y aclaró algunos de sus dichos...<br><br>¿Qué opinás de lo que está haciendo con las cosas del campeón del mundo? <a href="https://t.co/BsIRdz3FV4">pic.twitter.com/BsIRdz3FV4</a></p>— Bolavip Argentina (@BolavipAr) <a href="https://twitter.com/BolavipAr/status/1763276146878156968?ref_src=twsrc%5Etfw">February 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.01 12:20 Friディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Sat今冬積極補強アルメリア、ラス・パルマス退団のジョナタン・ビエラを獲得
アルメリアは6日、ラス・パルマスを退団した元スペイン代表MFジョナタン・ビエラ(34)の加入を発表した。契約期間は2025年6月30日までの1年半となる。 ラス・パルマスのカンテラ出身のビエラは、バレンシア、ラージョ・バジェカーノ、スタンダール・リエージュ、北京国安(現:北京FC)でプレーし、2021年8月にラス・パルマスに復帰した。 ラス・パルマスではこれまで公式戦265試合に出場し75ゴールを記録しており、クラブにとってはアイコン的な存在だった。2021年夏に5年契約を結び、キャリアをラス・パルマスで終えることも考えられていた。 今シーズンは序盤戦でラ・リーガ9試合2ゴール1アシストの数字を残したが、ガルシア・ピミエンタ監督との確執によって昨年10月半ば以降はベンチ外の状況が続き、昨年12月にクラブを退団していた。 23節消化時点で6分け17敗と唯一未勝利で最下位に低迷するアルメリア。ただ、残留圏内のセビージャとの暫定勝ち点は「11」と奇跡の逆転残留の可能性は十分に残されている。 そういったなか、クラブは今冬の移籍市場でミランからFWルカ・ロメロ、ヘタフェからFWアントニー・ロサーノを獲得するなど積極補強を敢行。さらに、ラ・リーガで経験豊富なビエラの確保に成功した。 2024.02.07 08:00 Wed唯一未勝利でラ・リーガ最下位アルメリア、ラス・パルマス退団ジョナタン・ビエラ獲得へ
ラ・リーガで最下位に低迷するアルメリアが、ラス・パルマスを退団した元スペイン代表MFジョナタン・ビエラ(34)を獲得する見込みだ。スペイン『Relevo』が報じている。 23節消化時点で6分け17敗と唯一未勝利で最下位に低迷するアルメリア。ただ、残留圏内のセビージャとの暫定勝ち点は「11」と奇跡の逆転残留の可能性は十分に残されている。 そういったなか、クラブは今冬の移籍市場でミランからFWルカ・ロメロ、ヘタフェからFWアントニー・ロサーノを獲得するなど積極補強を敢行。 さらに、今回の報道によると、ラ・リーガで経験豊富なビエラと今シーズン終了までの短期契約で合意に至った模様だ。 ラス・パルマスのカンテラ出身のビエラは、バレンシア、ラージョ・バジェカーノ、スタンダール・リエージュ、北京国安(現:北京FC)でプレーし、2021年8月にラス・パルマスに復帰した。 ラス・パルマスではこれまで公式戦265試合に出場し75ゴールを記録しており、クラブにとってはアイコン的な存在だった。2021年夏に5年契約を結び、キャリアをラス・パルマスで終えることも考えられていた。 今シーズンは序盤戦でラ・リーガ9試合2ゴール1アシストの数字を残したが、ガルシア・ピミエンタ監督との確執によって昨年10月半ば以降はベンチ外の状況が続き、昨年12月にクラブを退団していた。 退団後は以前にも交渉を行っていたサウジアラビア行きの可能性も取り沙汰されたが、スペイン国内残留を選択した模様だ。 2024.02.05 23:22 Monミランで苦戦のルカ・ロメロがアルメリアへレンタル移籍…2年半ぶり帰還のスペインで再起期す
アルメリアは22日、ミランからU-20アルゼンチン代表FWルカ・ロメロ(19)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、今回の移籍は買い取りオプションが含まれないドライローンとなる。 マジョルカ時代に15歳219日でラ・リーガ最年少デビューを果たし、大きな注目を集めたロメロ。その後、2021年夏にラツィオへ完全移籍し、今シーズンからミランへフリーで加入した。 その新天地ではセリエAで途中出場4試合、コッパ・イタリアで先発1試合にとどまっていた。 今後もロッソネッリでのポジション争いに食い込める見込みが低い状況において、今冬に出場機会を求めての移籍を検討していた左利きのアタッカーは、ここまでラ・リーガ未勝利で最下位に沈むアルメリアに新天地を求めた。 2021年以来の帰還となるスペインではある程度出場機会が確約された状況のなか、奇跡の逆転残留に貢献できるか…。 2024.01.23 06:00 Tueミランで出番少ない19歳FWロメロがスペイン帰還か… ボカ動くもアルメリア行きが有力に
ミランのアルゼンチン人FWルカ・ロメロ(19)がアルメリア移籍へと近づいているようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が報じた。 マジョルカ時代には15歳219日でラ・リーガ最年少デビューを果たし、大きな注目を集めたロメロ。2021年夏にラツィオへ移籍すると、今シーズンからミランにフリー加入した。 しかし、ミランでも満足に出場機会を得られないロメロは今冬の移籍を模索。アルゼンチンのビッグクラブであるボカ・ジュニアーズが獲得に動き、1年、もしくは1年半の買い取りオプション付きレンタル移籍を希望していたという。 一方のミランは完全にはロメロを手放したくないことから折り合いがつかず。現在は買い取りオプションなしでのアルメリアへの6カ月レンタルが現実味を帯びている模様だ。 ミランでの半年間では、セリエAで途中出場4試合、コッパ・イタリアで先発1試合にとどまったロメロ。アルメリアはラ・リーガで20試合未勝利の勝ち点「6」と最下位に沈んでいるが、久々のスペインで残留を目指して戦うことになるのだろうか。 2024.01.20 14:43 Sat「外国籍選手を獲得しすぎ」 不振ミランにアリゴ・サッキ氏が苦言 「問題はピオリより“川の上流”」
アリゴ・サッキ氏がミランのスカッドに苦言を呈した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアが生んだ伝説的指揮官・サッキ氏。1980〜90年代にかけ、2度にわたってミランを指揮し、チャンピオンズリーグ(CL)を2度制覇。何より「ゾーン・プレス」を普遍的な戦術に押し上げた先駆者として広く知られている。 2001年のパルマでの指揮を最後に監督業から退き、カルチョのご意見番として活躍するなか、現在は古巣ミランが直近の公式戦6試合で1勝2分け3敗と苦戦中。サッキ氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、ミランは今夏の補強がまずかったと指摘する。 「ステファノ・ピオリ(監督)に全ての責任があるなどと思っている人はいるのだろうか? いや、そんな考えの人はいないと信じている。最も重大な間違いは“川の上流”にあるはずだ。問題はそこから発生している」 「何が言いたいか、それは外国籍選手を獲得しすぎているという点だ。イタリアの外から来た選手はセリエAという土俵、試合の流れ、その戦術を理解するのに時間を要すもの。何人かは混乱しているように見受けられる。結果、ミランは必ずしもまとまったチームではなくなっている」 今夏のミランはFWクリスチャン・プリシックとMFルベン・ロフタス=チークをイングランドから、MFタイアニ・ラインデルスをオランダから、MFユヌス・ムサとFWサムエル・チュクウェゼをスペインから…といった具合に即戦力補強のほぼ全員がイタリア以外から。コンスタントにプレーする新加入選手でセリエA経験があるのはFWルカ・ヨビッチとFWルカ・ロメロのみで、イタリア人の新加入は2番手GKマルコ・スポルティエッロのみとなっている。 さらにサッキ氏は「誰もが同じサッカー言語を操るわけではない…コミュニケーションは時に困難なものとなる。前体制が築いたチームは、ほとんど支出しなくてもスクデットに輝き、CLでもベスト4まで行ったではないか。(現体制は)革命を起こし、前体制との違いを鮮明にしたかったのだろうが…」と語った。 サッキ氏は80〜90年代のイタリアサッカー界に威厳をもたらした張本人の1人であり、当時は2023年現在ほど外国籍選手がイタリアに流入してこなかった時代。ピオリ監督率いる現ミランの不振を「外国籍選手を獲得しすぎ」という点に見出しつつも、その事実自体に心苦しい思いがあるのかもしれない。 2023.11.06 19:15 Monロベルト・ペレイラがウディネーゼと再契約! 今夏契約満了もカピターノが帰還
ウディネーゼは11日、元アルゼンチン代表MFロベルト・ペレイラ(32)との再契約を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 2011~2014年までウディネーゼでプレーしたペレイラは、ユベントス、ワトフォードでのプレーを経て、2020年夏にフリウリへ帰還。これまでウディネーゼでは通算200試合に出場し、23ゴール33アシストを記録。 昨シーズンはカピターノとしてセリエAで34試合に出場し、5ゴール8アシストをマークしたが、契約満了に伴い、今夏チームを離れていた。 元アルゼンチン代表MFに関しては、サウジアラビア、トルコ、イタリアなど複数のクラブとの噂があり、とりわけトリノとセリエBに降格したサンプドリア行きの可能性も報じられた。しかし、交渉は進展せず、最終的にウディネーゼとの再契約を選択した。 2023.09.12 06:30 Tueウディネーゼ、昨季キャプテンを務めたロベルト・ペレイラと再契約へ
ウディネーゼが元アルゼンチン代表MFロベルト・ペレイラ(32)と再契約を結ぶことになったようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ウディネーゼは昨季限りで契約満了していたロベルト・ペレイラと2024年6月30日までの1年契約を結ぶとのことだ。 2011~2014年までウディネーゼでプレーしたロベルト・ペレイラは、ユベントス、ワトフォードでのプレーを経て、2020年の夏にウディネーゼに復帰。これまでウディネーゼでは通算200試合に出場し23ゴール33アシストを記録。 昨季はチームのキャプテンとしてセリエAで34試合に出場し5ゴール8アシストをマークしたが、昨季限りで契約満了を迎え、チームを退団していた。 そんなロベルト・ペレイラには、サウジアラビア、トルコ、イタリアなど複数のチームとの噂があり、特にトリノとセリエBに降格したサンプドリアが関心を示していると報じられていたが、交渉は進展せず、ウディネーゼへの復帰を決断したという。 2023.09.10 07:00 Sun「消化することが難しい」12シーズンぶりの降格、スタンコビッチ監督はファンを称える「いつだって我々の近くにいた」
サンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督が、降格が決定を受けてコメントした。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 8日、セリエA第34節でサンプドリアはアウェイでウディネーゼと対戦した。 今シーズンは苦しい戦いが続き、ここまでわずか3勝。負ければ降格が決定するなか、この試合でも開始9分にロベルト・ペレイラに決められ失点。さらに34分にもアダム・マジーナにゴールを許し、苦しい戦いを強いられる。 歯車が噛み合わないサンプドリアは盛り返すことができず。2-0で敗れ、セリエB降格が決定した。 セリエBに降格するのは2011-12シーズン以来、12シーズンぶり。チームをシーズン途中から率いたスタンコビッチ監督も力及ばず、3連敗、7戦未勝利で降格となった。 スタンコビッチ監督は降格決定を受けてコメント。悔しさを露わにした。 「コメントすることはほとんどない。全てのドリアーニ(サンプドリアファン)にとって、そしてここ数カ月、正しいことをしようと努力してきた我々にとって、消化することが難しい日だ」 また、降格に値しないとクラブの素晴らしさを語り、誇りを失わずに好転することを願った。 「サンプドリアはこのような状況に陥るに値しないが、我々は以前よりも強くなって戻ってくるだろう。車輪はそうやって回転する。尊厳を持ち、我々はピッチで、そしてスタンドのファンと戦った」 「彼らはいつだって我々の近くにいて、辛くて困難な時期に一緒にいた。このクラブは外見も内面も美しく、より評価されるべき存在だ」 「このクラブはこの世界の全ての善行に値するので、全てのドリアーニにとって、この状況がより良い方向に解決されることを願っている」 2023.05.09 09:45 Tueアルゼンチン代表メンバーが発表!メッシやディバラが招集、ディ・マリア復帰《カタールW杯南米予選》
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は6日、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 10月の予選2試合で連勝を飾ったアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は海外組25名を招集。国内組は改めて招集すると発表した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKaUk1Y1A1YSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回のメンバーには、10月に招集されていなかったMFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)が復帰。そのほか、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWパウロ・ディバラ(ユベントス)、FWラウタロ・マルティネス(インテル)らが招集された。 アルゼンチンは、12日にホームでパラグアイ代表と、17日にアウェイでペルー代表と対戦する。今回発表されたアルゼンチン代表メンバーの海外組は以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー(海外組) GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) アグスティン・マルチェシン(ポルト/ポルトガル) DF ワルテル・カンネマン(グレミオ/ブラジル) ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ) ファクンド・メディーナ(RCランス/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・マルティネス(フィオレンティーナ/イタリア) ネウエン・ペレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) MF アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス) レアンドロ・パレデス(パリ・サンジェルマン/フランス) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) ニコラス・ドミンゲス(ボローニャ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(ウディネーゼ/イタリア) ロベルト・ペレイラ(ウディネーゼ/イタリア) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) FW リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン) パウロ・ディバラ(ユベントス/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) アレハンドロ・ゴメス(アタランタ/イタリア) ホアキン・コレア(ラツィオ/イタリア) ルーカス・アラリオ(レバークーゼン/ドイツ) ニコラス・ゴンサレス(シュツットガルト/ドイツ) 2020.11.06 18:15 Friロベルト・ペレイラのウディネーゼ移籍が決定 英2部降格ワトフォードから古巣復帰
ウディネーゼが28日、ワトフォードに所属するアルゼンチン代表FWロベルト・ペレイラ(29)の獲得を発表した。契約期間は2023年までとなる。 アルゼンチン代表通算19キャップ2得点のロベルト・ペレイラにとって、ウディネーゼは2011〜2014年までを過ごした古巣。ウディネーゼ移籍を機に戦いの舞台を欧州に移すと、2014年のユベントス入りを経て、2016年からワトフォードでプレーした。 ワトフォードでは公式戦通算115試合の出場で11得点13アシストを記録。昨季も公式戦32試合5得点1アシストの数字を残したが、チームはプレミアリーグ19位に終わり、チャンピオンシップ降格が決定した。 2020.09.29 08:40 Tueウェストハムに痛手…FA杯で再負傷のルーカス・パケタが2カ月程度の離脱に
ウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタが2カ月程度の離脱になるようだ。 昨年12月末に行われたプレミアリーグ第19節のアーセナル戦でふくらはぎを痛めたルーカス・パケタは、2024年初戦となった2日のブライトン戦を欠場。7日に行われたFAカップ3回戦のブリストル・シティ戦で復帰を果たしたが、この試合で同箇所を負傷し、わずか14分で交代していた。 今後、パケタは専門医の診察を受け、怪我の状態を確認することになっているが、イギリス『BBC』は少なくとも2カ月程度の離脱になると報じている。 2022年の夏に5100万ポンド(約93億2000万円)ほどの移籍金でウェストハムに加入したパケタは、加入初年度から公式戦41試合に出場し、5ゴール7アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇も味わい、クラブにとって43年ぶりとなるメジャータイトル獲得に貢献。 今季はリーベル・プレートへ移籍した元アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニの後を継いで背番号10を着用すると、ここまで公式戦27試合に出場し5ゴール6アシストを記録。デイビッド・モイーズ監督からの信頼も厚く、ヨーロッパリーグとの二足の草鞋で戦うチームの攻撃を牽引する存在となっている。 2024.01.11 00:30 Thuペップがパケタ獲得を希望? シティが約128億円オファーをウェストハムに提示か
マンチェスター・シティがウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタ(25)の獲得を目指しているようだ。ブラジル『グローボ』が報じた。 ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが契約満了により退団し、チェルシーからクロアチア代表MFマテオ・コバチッチを獲得した今夏のシティ。RBライプツィヒからクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルも移籍金7700万ポンド(約140億7000万円)で迎え入れているが、さらなる補強に動くようだ。 ジョゼップ・グアルディオラ監督からの要請を受けたシティは、パケタを獲得すべくウェストハムに移籍金7000万ポンド(約127億9000万円)のオファーを提示したとのこと。ウェストハムはまだこれに返答していないものの、今回はオファーを拒否する見込みだという。 イングランド代表MFデクラン・ライスがアーセナルへと移籍したため、パケタのチーム内での重要性は増しているが、ウェストハムはこの25歳を売却することでより多くの収入を得たいと考えている模様。シティに対してさらに高額な移籍金を要求すると予想されている。 昨夏、5100万ポンド(約93億2000万円)ほどの移籍金でリヨンからウェストハムへとやってきたパケタは、加入1年目から公式戦41試合に出場し、5ゴール7アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇も味わい、クラブにとって43年ぶりとなるメジャータイトル獲得に貢献していた。 昨シーズン、背番号11をつけていたパケタはフリーでリーベル・プレートへ移籍した元アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニの後を継いで今シーズンから背番号10を着用。シティ移籍となれば、その姿が見られた期間はわずかとなるが、事態はどのように動いていくのだろうか。 2023.08.09 15:58 Wedウェストハム退団のランシーニが古巣リーベル・プレートに復帰
リーベル・プレートは2日、ウェストハムの元アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニ(30)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 ランシーニはリーベルの下部組織育ちで、2010年7月にファーストチームに昇格。2011年7月にフルミネンセへレンタル移籍すると、2014年8月にUAEのアル・ジャジーラへと完全移籍する。 2015年7月にウェストハムにレンタル移籍すると、2016年7月に完全移籍。以降7シーズンにわたってプレーを続けた。 ウェストハムではレンタル時代も含めて公式戦226試合に出場し32ゴール28アシストを記録。2022-23シーズンはプレミアリーグで10試合1ゴールに終わり、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも9試合2ゴールを記録したが、準々決勝2ndレグ以降は起用されず。シーズン終了と共に退団していた。 2023.08.03 11:55 Thuウェストハム、ランシーニ&オグボンナの退団を発表…共に2015年夏に入団
ウェストハムは16日、アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニ(30)、元イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナ(35)の退団を発表した。 ランシーニは2015年7月にアル・ジャジーラからレンタル移籍で加入。2016年7月に完全移籍した。 ここまでウェストハムでは、公式戦通算226試合に出場し32ゴール28アシストを記録。しかし、今シーズンは公式戦23試合に出場し3ゴール1アシストを記録した。 オグボンナはトリノやクロトーネ、ユベントスでプレーし、2015年7月にウェストハムへ完全移籍。ヒザの大ケガを負うも公式戦通算232試合に出場し13ゴール1アシストを記録。今シーズンは公式戦30試合に出場していた。 2023.06.16 22:20 Friアルゼンチン代表MFが大きな交通事故も奇跡の無傷生還「とても怖かったけど…」
ウェストハムのアルゼンチン代MFマヌエル・ランシーニが大きな交通事故を起こしていた。しかし、本人は全くの無傷だという。 事故が起きたのは3月31日。アルゼンチン代表の活動から戻ったランシーニは、昼過ぎに自身のメルセデス「A12」を運転中に交通事故に遭ったという。 かなりの事故であり、消防車2台に警察も現場に駆けつける事態に。反対車線から取られた動画でも、その事故の大きさが伝わってくる。 しかし、ランシーニは全くの無傷。何も問題はなかったようで、自身のインスタグラムで笑顔にサムズアップのセルフィーを投稿していた。 「こんにちは。みんな。たくさんのメッセージと愛をありがとう!とても怖かったけど、事故に関しては、全てがうまくいったようだ。神に感謝します。ありがとうございます」 「みんなが送ってくれた愛とサポートのメッセージに感謝します」 ランシーニが乗っていたメルセデス「A12」は7万ポンド(約1130万円)の高級車。自身を守ってくれた愛車に感謝すべきだろう。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ランシーニの事故現場&笑顔で無事を報告するランシーニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbyR2PHogUS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CbyR2PHogUS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbyRs4oMXZD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manuel Lanzini(@manulanzini)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.04.01 22:10 Friアストン・ビラに痛手…ユナイテッド戦でヒザ負傷のカマラが長期離脱か
アストン・ビラは12日、フランス代表MFブバカル・カマラが負傷したことを発表した。 カマラは11日に行われたプレミアリーグ第24節のマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場。しかし、後半途中にヒザを負傷すると65分にムサ・ディアビと交代していた。 そのカマラは12日の午前中に最初の検査を受診。クラブの発表によれば、「ヒザのじん帯に重大な損傷」が見つかったとのことだ。 今後、カマラはヒザの専門医による精密検査を受け、ケガの程度と離脱期間を判断するという。 ビラでは現在、MFエミリアーノ・ブエンディアとDFタイロン・ミングスがヒザのケガで長期離脱中。また、3日に行われたシェフィールド・ユナイテッド戦でもDFエズリ・コンサがヒザを負傷し、離脱を強いられていた。 2024.02.13 08:30 Tueアストン・ビラに痛手…開幕からリーグ全試合先発のコンサが約1カ月の離脱へ
アストン・ビラのイングランド代表DFエズリ・コンサが、約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。 ウナイ・エメリ監督からの信頼厚いコンサは、本職のセンターバックと右サイドバックで今シーズンここまでのプレミアリーグ全試合で先発出場。しかし、5-0で大勝した直近のシェフィールド・ユナイテッド戦で負傷し、後半序盤に交代を余儀なくされていた。 そのコンサの状態についてエメリ監督は、7日に行われるFAカップ4回戦再試合のチェルシー戦に向けた前日会見の場で言及。「エズリは負傷している」と、同選手のしばらくの離脱を認めた。 「彼はヒザの捻挫を患っており、出場不可能だ。3週間か4週間くらいかかるか、それ以下になるかは分からない」 なお、その他の負傷者に関してはDFタイロン・ミングスとMFエミリアーノ・ブエンディアの長期離脱組に加え、DFリュカ・ディーニュとFWジョン・デュランの欠場が確定。その一方で、DFパウ・トーレスはチェルシー戦でベンチに復帰するという。 2024.02.07 07:00 Wedアストン・ビラに痛手…昨季リーグ全試合出場のブエンディアがヒザの重傷で長期離脱へ
アストン・ビラは10日、アルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディアがヒザのじん帯に重大な損傷を負ったことを明かした。 ブエンディアは9日に行われたトレーニング中に負傷。現在、ヒザの専門家とのさらなる相談に先立って検査を受ける予定だという。 また、現時点で正確な離脱期間は不明も、長期離脱が避けられない同選手だが、自身の公式インスタグラムを通じて前向きなメッセージを綴っている。 「幼い頃から両親が僕に教えてくれたことは、決して諦めないことだ。自分が乗り越えなければいけないこの最悪の時期も例外ではない。これからは前向きに、そして一刻も早い回復に焦点を当てるつもりだ。たくさんのメッセージをありがとう」 ブエンディアは昨シーズンのプレミアリーグ全試合に出場し、5ゴール2アシストを記録。トップ下を主戦場に2列目の全ポジションをカバーし、ウナイ・エメリ監督の下でも主力として活躍していた。 そのため、クラブはブエンディアの長期離脱を受け、直近で関心が伝えられるガラタサライのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ獲得の動きを本格化させる見込みだ。 2023.08.10 20:40 Thuビラ選手に物を投げつけたサポーターが御用に…エバートンが発表
アストン・ビラの選手を物を投げつけ、危険な目に遭わせたサポーターが逮捕された。 22日のプレミアリーグ第23節でエバートンのホームに乗り込んだビラは前半アディショナルタイム、アルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディアが右CKのキックから技ありのヘディングシュートを決め、先制に成功。その1点のリードを守り抜いて、2試合ぶりの勝利を手にした。 だが、相手サポーターが陣取るスタンドに向かって走ったブエンディアの周りにビラの選手も集まって喜び合った場面で、スタンドのサポーターからプラスチックのペットボトルなどが投げ込まれ、フランス代表DFリュカ・ディーニュとポーランド代表DFマティ・キャッシュに直撃した。 幸いにも両選手ともにフル出場したが、物が選手の頭部にヒットするなど、間違えば大ケガに至りかねない蛮行といえるが、エバートンは試合後、当該サポーターが警察に逮捕されたとの声明を発表した。 「警察は本日にグディソン・パークで行われたプレミアリーグのアストン・ビラ戦で発射体を投げ込んだサポーターを逮捕しました。エバートンのセキュリティスタッフとマージーサイド警察は監視カメラの映像でサポーターを特定しました」 「ビラのゴール後にいくつかの物体がピッチに投げ込まれ、そのひとつの発射体が2選手に当たった模様です。警察と連携した捜査はまだ続いており、クラブは物の投げ込みを確認したすべてのファンをスタジアム出入り禁止に処す予定です」 2022.01.23 16:10 Sunプレミアリーグ、代表参加敢行の南米勢が18日に帰国へ
先のインターナショナルマッチウィークにおいて、原則禁止されていた南米渡航を敢行したプレミアリーグの選手たちの復帰目処が立ったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 コロナ禍による入国時の規制を避けるため、9月上旬のインターナショナルマッチウィークでは南米を中心に所属選手の代表派遣を拒否する姿勢をとっていたプレミアリーグ。ところが、一部の選手がクラブに無断で代表に参加していた上、滞在歴に関して虚偽の申告をしたとして問題に挙げられていた。 その結果、5日に開催されたカタール・ワールドカップ南米予選のブラジル代表vsアルゼンチン代表が、開催地ブラジルの国家衛生監督庁の介入により、開始6分で中断する事態に陥っていた。 当該選手は、共にトッテナム所属のMFジオバニ・ロ・チェルソとDFクリスティアン・ロメロ、およびGKエミリアーノ・マルティネスとMFエミリアーノ・ブエンディアのアストン・ビラ所属2名を含む、アルゼンチン代表4名だ。 この4選手はブラジル戦が中止となった後、イギリス入国の際の隔離義務を避けるため、同国でグリーンリスト国に指定されているクロアチアを経由することに。ブラジルから直接イギリスに入国した場合、10日間のホテル隔離が必要となるが、クロアチアではイギリスほど強い規制を敷いていないため、バブル方式であればトレーニングも認められていた。 そして、『スカイ・スポーツ』によると、彼らは10日間のクロアチア滞在を終え、18日にイギリスへ戻る予定のようだ。上述のように、クロアチアはイギリスから見てグリーンリスト国のため、隔離措置を取ることなく直ちにチームに合流可能。週末のリーグ戦から出場できる見込みだ。 なお、代表参加を許可していたアストン・ビラと違い、トッテナムではコロンビア代表DFダビンソン・サンチェスも含めた3名は無断での参加だったため、クラブから何らかの制裁が科せられる模様。D・サンチェスもまた、上記4名と共にクロアチアで10日間の隔離措置を受けている。 2021.09.17 21:55 Friロ・チェルソがエメリ監督と再々タッグも? 来季CLのビラが関心
アルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(28)に恩師と再会を果たす可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 2019年夏にトッテナム入りのロ・チェルソ。2022年1月から1年半にわたってビジャレアルにローン移籍した後、今季からトッテナムに戻り、公式戦24試合で2得点2アシストの数字を残した。 ただ、アンジェ・ポステコグルー新監督のもとでレギュラーの座を確約される存在となれたわけではなく、22試合出場のプレミアリーグでは4回の先発のみ。契約も次シーズンが最終年となる。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024の最終メンバー入りとともに、去就も注目となるなか、今夏にいくつかのクラブから関心が示されており、チャンピオンズリーグ(CL)出場のアストン・ビラもその1つという。 ビラを率いるウナイ・エメリ監督はロ・チェルソにとってパリ・サンジェルマン(PSG)、そしてビジャレアル時代の恩師。ビジャレアル時代は公式戦33試合で起用され、信頼も厚かった。 他方では古巣のレアル・ベティスからも興味があるが、呼び戻す余裕があるか疑問符が付くというロ・チェルソ。ビラ行きなら、エメリ監督と3度目のタッグだが、果たして。 2024.06.07 12:50 Friアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satスパーズに新たな離脱者…ベン・デイビスがハムストリング負傷
トッテナムのDFベン・デイビスがハムストリングを負傷した。 ベン・デイビスは5日に行われたFAカップ3回戦のバーンリー戦に先発フル出場した。しかし、チームが1点リードで迎えた後半アディショナルタイムに左ハムストリングを負傷。すでにチームが5枚の交代カードを使い切っていたなか、プレー継続を決断した同選手はMFピエール・エミール・ホイビュアにセンターバックのポジションを任せ、負担が少ない最前線にポジションを移してタイムアップを迎えた。 同試合後にクラブ公式チャンネル『SPURSPLAY』のインタビューに応じたアンジェ・ポステコグルー監督は、ケガの程度について言及しなかったものの、ウェールズ代表DFの負傷を認めた。 「残念ながら、ベンは今夜ハムストリングを痛めたようだ。この2人(ベン・デイビスとエメルソン・ロイヤル)はここ数週間、我々にとって真の戦士だった。それだけにこれは我々にとってさらなる打撃だ」 また、公式会見の質疑応答ではベン・デイビスに加え、途中交代のMFジオバニ・ロ・チェルソが問題を抱えていたことを認めている。 「ベン・デイビスはハムストリングをやってしまったみたいだ。それによって彼は離脱する見込みだ。ジオ・ロ・チェルソは少し張りを訴えていたが、深刻なものではないことを願っている」 ベン・デイビスは今シーズンここまで公式戦16試合に出場。シーズン序盤は本職の左サイドバックでプレーしたが、センターバックの度重なる離脱を受けて以降はセンターバックとしてフル稼働。試合直後の様子を見ると、重傷といった印象はなかったものの、しばしの離脱が見込まれる。 2024.01.07 06:30 Sunポステコグルー監督、満身創痍で掴んだ難敵相手の勝利誇る…中盤で輝いた南米2選手を称賛
トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、2023年最終戦での勝利を飾ったボーンマス戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッテナムは、12月31日に行われたプレミアリーグ第20節のボーンマス戦を3-1で勝利。2023年最終戦を勝利で締めくくると共に、後半戦を白星スタートした。 2-4の敗戦を喫した前節のブライトン戦から中2日での一戦では、直近6勝1分けの7戦無敗と最も調子が良いチェリーズと対戦。試合を通してはハイインテンシティの相手に押し込まれる時間が長かったが、前半序盤にMFパプ・マタル・サールのゴールで先制に成功。さらに、守勢の後半半ばにFWソン・フンミン、FWリシャルリソンの連続ゴールで一気に引き離すと、MFアレックス・スコットにプレミアリーグ初ゴールを決められてクリーンシートを逃したが、難敵相手に勝負強さを発揮した。 同試合後、公式会見に出席したオーストラリア人指揮官は、ホームで行われた2023年最終戦の勝利を喜ぶと共に、満身創痍の状況ですべてを出し尽くした選手たちを称賛した。 「(良い1年の締めくくりになったか?)そうだね、とても嬉しいよ。今日はあらゆることがちょっとずつあったし、あらゆることがちょっとずつ必要だった。我々のフットボールの一部は良かったが、我々はある程度の回復力と個性を示さなければならず、やはり多大なフィジカル面での努力をしなければならなかった」 「私は今週に入って、自分たちのプレーヤーが全力を尽くし、出場可能なプレーヤーがすべてを出してくれたと言った。同時に我々が努力不足でつまずいているわけではないとも話した。それは確かだ。今日はおそらく現状で最も調子の良いチームを相手にし、我々はブライトン戦でかなりの肉体的負担を負い、休息も彼らより2日少なかった。その状況で我々のプレーヤーが最大限の努力を続けていることは彼ら自身の功績だ」 現在も多くの負傷やサスペンションで主力を欠くなか、この試合では11月末のアストン・ビラ戦で右足首を負傷したMFロドリゴ・ベンタンクールがスタメンで起用されるサプライズがあった。 当初、復帰は最短で1月中旬以降とみられ、直近のブライトン戦も招集外だったウルグアイ代表の起用については選手本人と対話を重ねながら確信を持って起用したと語っている。 「彼はこの一週間我々と一緒にトレーニングをしており、昨日彼と話したところ、自身の状態がとても良いと感じていた。彼からどれだけのことを引き出すことができるかには時間制限があることはなんとなく分かっていた。彼に再びピッチで会えて嬉しかったし、彼はグループ全体に元気を与えてくれた。彼が素晴らしいプレーヤーだからというだけではなく、このグループは最近彼が経験したことを見てきており、その文脈の中で彼は決して失望させなかった。彼は正真正銘の戦士だ」 「現時点でピッチを離れているプレーヤーにとってもどかしいのは、彼らもチームを助けたいと思っており、彼もチームを助けたがっていた。その意味で今日は素晴らしかった。勝利は別として、彼は60分間のプレーを通じてそれができたことを最も喜んでくれているはずであり、これからも彼は我々を助けてくれるはずだ」 また、ポステコグルー監督はMFデヤン・クルゼフスキをサスペンションで欠いたなか、その代役を担い2アシストを記録したMFジオバニ・ロ・チェルソを称賛。さらに、アフリカ・ネーションズカップとアジアカップで主力3人が離脱する今後の戦いにおける、さらなる貢献を期待している。 「ジオは素晴らしかった。ここ2~3週間、彼はとても調子がよかった。負傷者や欠場者が多く、我々のグループ内の全員が必要となり、新たに加わってきた全員がステップアップしてきた。今日のジオはとても良かった。仕事量だけでなく、オン・ザ・ボールのクオリティも見て取れた。彼のパスとソニー(ソン・フンミン)へのスルーパスは素晴らしかった」 「我々は今日彼を必要としていたし、今後も彼が必要になる。なぜなら、ソニーが去り、ビス(ビスマ)も去り、パプも去ってしまうからだ。だから、彼は良い貢献者だと思った」 2024.01.01 07:30 Monアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue「鳥山先生に向けた恩恵の印です」セビージャMFの右足にも孫悟空、スペインからも追悼の意「先生の名はセビージャにまで届いています」
漫画家の鳥山明さんを追悼する声がスペインからも届いている。 2024年3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが発表された鳥山さん。『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』といった大人気漫画の生みの親であり、中でもドラゴンボールは海外のサッカー選手からも絶大な人気を誇る。 『ドラゴンボール』を愛する選手やクラブからは多くの追悼メッセージが届けられ、セビージャも『ドラゴンボール』に出てくるフュージョンのポーズをとるルーカス・オカンポスとスソの写真と共に追悼していた。 さらに、セビージャには『ドラゴンボール』を愛する選手がもう1人いたようで、日本語版の公式X(旧ツイッター)やインスタグラムで、セルビア代表DFネマニャ・グデリの右足に入った、『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空タトゥーが披露された。 「ネマニャの鳥山先生に向けた恩恵の印です。世界に誇る先生の名はセビージャにまで届いています」 セビージャの投稿には、多くのファンからも追悼のコメントが寄せられており、改めて『ドラゴンボール』という作品の偉大さが明らかになっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】セビージャMFグデリの右足にも孫悟空の姿が!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ネマニャの鳥山先生に向けた恩恵の印です。世界に誇る先生の名はセビージャにまで届いています。<a href="https://twitter.com/hashtag/wearesevilla?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#wearesevilla</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E8%AB%A6%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#私たちは諦めない</a> <a href="https://t.co/LdWrMLGnN6">pic.twitter.com/LdWrMLGnN6</a></p>— セビージャFC(日本公式)| Sevilla FC official Japanese (@SevillaFC_JA) <a href="https://twitter.com/SevillaFC_JA/status/1766578930654294200?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.12 19:30 Tue世界各国のクラブやリーグが鳥山明さんを追悼…兄弟選手がフュージョン、メンバーリストが『ドラゴンボール』仕様になるなど愛で溢れる
8日、『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』などを生み出した漫画家の鳥山明さんが、2024年3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが発表された。 日本はもちろんのこと、世界中でも多くのファンを持ち、日本の漫画やアニメの文化が世界中に広がるきっかけとなった作品とも言われるのが『ドラゴンボール』。1984年から『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートすると、アニメ化されて人気が拡大した。 海外でもファンが多い中、サッカー選手の中にも『ドラゴンボール』が好きな選手は多い。 マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンはインスタグラムのストーリーズで追悼。サンフレッチェ広島のマルコス・ジュニオールは鳥山さんの写真をストーリーズに投稿し、追悼した。 また、セリエAの公式X(旧ツイッター)は悟空の胴着を着た写真と共に「サッカーとドラゴンボールで育った人たちへ」と投稿。ブラジルのサントスは「鳥山明さん、安らかに。お悔やみ申し上げます」と孫悟空の画像と共に投稿し、追悼した。 グレミオはユニフォームを着た孫悟空の写真と共に「ドラゴンボールの作者、鳥山明さんが1日に逝去しました。彼は全世代を魅了し、彼の芸術を通じてグレミオが常に守ってきた逞しさと団結への価値観を伝えてくれました。あなたを包む空は輝いている。安らかにお休みください」と追悼した。 パリ・サンジェルマン(PSG)のファンなどはコレオグラフィーも出したことがあるリーグ・アンも「ありがとう、鳥山明さん」としてコレオグラフィーの写真と共に追悼。セビージャは『ドラゴンボール』に出てくるフュージョンのポーズをとるルーカス・オカンポスとスソの写真と共に追悼した。 その他にもドルトムント、ミラン、ユベントス、バレンシア、レアル・ソシエダ、レアル・ベティス、フラメンゴ、インデペンディエンテ、ビジャレアルなど多くのクラブも追悼。カリアリに至っては、トリノ戦のメンバーリストを『ドラゴンボール』仕様にして投稿し追悼。アスレティック・ビルバオは、ニコ・ウィリアムズとイニャキ・ウィリアムズの兄弟がフュージョンポーズをとってオマージュし、追悼。ラ・リーガも2人が試合中のパフォーマンスで行った動画を投稿していた。 改めて鳥山明さんの偉大さがわかる今回の各方面からの反応。世界中の人々に多くの感動と勇気を与えていたことが改めて感じられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】驚くべき数!世界のサッカー界からも鳥山明さんの訃報を追悼するメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/8XqCV2G40G">pic.twitter.com/8XqCV2G40G</a></p>(@Athletic_en) <a href="https://twitter.com/Athletic_en/status/1766111425779368409?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/LaLiga/status/1766078917536866466?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Per chi è cresciuto con Calcio e <a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBall?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBall</a> <a href="https://t.co/lb587GyT5Q">pic.twitter.com/lb587GyT5Q</a></p>— Lega Serie A (@SerieA) <a href="https://twitter.com/SerieA/status/1766179387097956453?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="et" dir="ltr">Rest in peace, Akira Toriyama. Our condolences. <a href="https://t.co/sAb1yojUHz">pic.twitter.com/sAb1yojUHz</a></p>— Santos FC (@SantosFC) <a href="https://twitter.com/SantosFC/status/1765950415785365664?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kUGEuIqctU">pic.twitter.com/kUGEuIqctU</a></p> (@Gremio) <a href="https://twitter.com/Gremio/status/1766181879571525759?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/UfAinyq0H9">pic.twitter.com/UfAinyq0H9</a></p>— Ligue 1 English (@Ligue1_ENG) <a href="https://twitter.com/Ligue1_ENG/status/1766015839428309212?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/HqFGRhnGuz">pic.twitter.com/HqFGRhnGuz</a></p>— JuventusFC (@juventusfces) <a href="https://twitter.com/juventusfces/status/1766078915741905058?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4QthY4NufL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4QthY4NufL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sevilla FC(@sevillafc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thank you for everything, Akira Toriyama.<br><br>Your legacy lives on <a href="https://t.co/onSOttkfRP">pic.twitter.com/onSOttkfRP</a></p>— Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1766146303451398641?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br>We loved every minute<br>Rest in peace, Toriyama-先生 <a href="https://t.co/rxHalCZmFG">pic.twitter.com/rxHalCZmFG</a></p>— AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1766049936208966063?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/AkiraToriyama?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AkiraToriyama</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBall?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBall</a> <a href="https://t.co/D8kGrxwIMS">pic.twitter.com/D8kGrxwIMS</a></p>— Real Betis Balompié (@RealBetis) <a href="https://twitter.com/RealBetis/status/1766107629003190577?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr"><a href="https://t.co/MbJquOL1Cp">pic.twitter.com/MbJquOL1Cp</a></p>— Flamengo (@Flamengo) <a href="https://twitter.com/Flamengo/status/1766143911766941994?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El poder nuestro es.<a href="https://twitter.com/hashtag/TodoRojo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TodoRojo</a> <a href="https://t.co/qxC6FecNqK">pic.twitter.com/qxC6FecNqK</a></p>— C. A. Independiente (@Independiente) <a href="https://twitter.com/Independiente/status/1766180129707790534?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una última <a href="https://twitter.com/hashtag/AkiraToriyama?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AkiraToriyama</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBall?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBall</a> <a href="https://t.co/EfwRWlG6GS">pic.twitter.com/EfwRWlG6GS</a></p>— Villarreal CF (@VillarrealCF) <a href="https://twitter.com/VillarrealCF/status/1766183407648678241?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/CagliariSalernitana?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CagliariSalernitana</a> <a href="https://t.co/j0NAk0p8Sy">pic.twitter.com/j0NAk0p8Sy</a></p>— Cagliari Calcio (@CagliariCalcio) <a href="https://twitter.com/CagliariCalcio/status/1766140089778807293?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBall?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBall</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AkiraToriyama?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AkiraToriyama</a> <a href="https://t.co/xMwFFS6yJC">pic.twitter.com/xMwFFS6yJC</a></p>— Cádiz Club de Fútbol (@Cadiz_CF) <a href="https://twitter.com/Cadiz_CF/status/1766182482305515529?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="eu" dir="ltr">Beti arte, Akira <a href="https://twitter.com/hashtag/DragoiBola?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragoiBola</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DragonBallZ?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DragonBallZ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AkiraToriyama?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AkiraToriyama</a> <a href="https://t.co/5NgNRBo5G8">pic.twitter.com/5NgNRBo5G8</a></p>— Deportivo Alavés (@Alaves) <a href="https://twitter.com/Alaves/status/1766155091906535678?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ca" dir="ltr"><br><br>Descansa en pau, Akira Toriyama. <a href="https://t.co/NlIqxw46Jt">pic.twitter.com/NlIqxw46Jt</a></p>— Girona FC (@GironaFC) <a href="https://twitter.com/GironaFC/status/1766089571098370324?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">En memoria de Akira Toriyama (1955-2024)<br><br>SIEMPRE MONO <a href="https://t.co/M5HPrHCoim">pic.twitter.com/M5HPrHCoim</a></p>— Boca Juniors (@BocaJrsOficial) <a href="https://twitter.com/BocaJrsOficial/status/1766261002167779749?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">.<a href="https://twitter.com/hashtag/GironaOsasuna?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GironaOsasuna</a> <a href="https://t.co/99l52UZr8Z">pic.twitter.com/99l52UZr8Z</a></p>— C. A. OSASUNA (@Osasuna) <a href="https://twitter.com/Osasuna/status/1766182137969992018?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">. <a href="https://t.co/CrTGBoGG3r">pic.twitter.com/CrTGBoGG3r</a></p>— RC Celta (@RCCelta) <a href="https://twitter.com/RCCelta/status/1766086468991340959?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="eu" dir="ltr"> <a href="https://t.co/CDtsoDrTH2">pic.twitter.com/CDtsoDrTH2</a></p>— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) <a href="https://twitter.com/RealSociedad/status/1766046301483897187?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Gracias por todo, Akira Toriyama<br><br>DEP <a href="https://t.co/MukkLwvv1J">pic.twitter.com/MukkLwvv1J</a></p>— Valencia CF (@valenciacf) <a href="https://twitter.com/valenciacf/status/1766148503263150138?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 23:05 Sat昨季のEL制覇は“かりそめ”…衰退するセビージャ、ケガ人も多く37歳S・ラモスを酷使中
セビージャにはケガ人が非常に多い。スペイン『Relevo』が伝えている。 現在セビージャはラ・リーガで5勝9分け11敗の15位に低迷。昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇によってもたらされたチャンピオンズリーグ(CL)もグループステージ最下位で敗退…“お家芸”とも言える「3位→EL参戦→優勝」ルートに進めなかった。 振り返ると、セビージャは昨季から異変が起きている。 21世紀に入ってからラ・リーガで一度も下位(11位〜20位)フィニッシュがなかったにもかかわらず、昨季まさかの12位で、今季もここまで15位に沈む。 昨季序盤戦は2部リーグ降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、ホセ・ルイス・メンディリバル監督の途中就任より戦術を「ポゼッション」から「ロングボール&速攻」にチェンジ…大胆な決断が通算7度目のEL制覇をもたらした。 しかし、今思えばこれも“かりそめ”。 メンディリバル登板は劇薬に過ぎず、対戦相手から研究・対策された結果、同監督は今季序盤戦で解任の憂き目に。欧州初指揮の前ウルグアイ代表指揮官、ディエゴ・アロンソ監督が後任となったなか、ラ・リーガ直近4試合で2勝2分けの無敗とはいえ、『Relevo』はある点を不安視する。 そう、セビージャは主力を中心にケガ人が非常に多いのだ。 DFネマニャ・グデリ、DFマルコス・アクーニャ、DFマルコン、DFタンギ・ニアンズ、MFエリク・ラメラ、MFルシアン・アグメ、FWドディ・ルケバキオ、FWマリアーノ・ディアス、FWルーカス・オカンポス アクーニャ、マルコン、マリアーノについては、ここ2〜3週間の間にケガから復帰して数試合で別の箇所を痛めたか再発。17日のバレンシア戦で途中交代した主軸アクーニャは筋断裂だという。 ケガ人の頻発により、37歳DFセルヒオ・ラモスも最終ラインでフル稼働せざるを得ない状況。前半戦は2〜3試合に1試合ベンチスタートだったが、昨年12月以降、出場停止1試合を除いて10試合連続でフル出場中だ。 理想的な11人、またはそれに近い11人を組むこともできない現状では、昨季からの低迷を脱却することも難しいか。少なくとも、もはやセビージャはラ・リーガの第二勢力とは言えない立ち位置にある。 2024.02.21 15:35 Wedオカンポスのお尻に触ったラージョの少年サポーターに約100万円の罰金と1年間のスタジアム出禁を求刑
スペイン・スポーツ暴力対策委員会は14日、ラージョの少年サポーターに罰金6000ユーロ(約97万円)と1年間のスタジアム入場禁止処分を科すことを求刑した。 この少年サポーターは5日に行われたラ・リーガ第23節のセビージャ戦で最前列の座席に座っていた中、スローインのためにタッチライン際に立ったルーカス・オカンポスのお尻を触る挑発を行った。 試合が数分中断する事態となったこの件を重く受け止めたスペイン・スポーツ暴力対策委員会は少年が未成年ではあったものの厳罰を求めた格好だ。 2024.02.15 06:00 Thuドーピング違反で2年間の出場停止となったパプ・ゴメスが反論「息子の咳止めシロップを…」、弁護士をつけて上訴へ
ドーピング違反で2年間の出場停止を受けたモンツァのアルゼンチン代表MFパプ・ゴメスが声明を発表した。 パプ・ゴメスはアルゼンチン代表として、カタール・ワールドカップ(W杯)の優勝を経験。クラブキャリアでは、長年アタランタで中心選手として活躍すると、2021年1月からセビージャでプレー。今年9月にセビージャを退団すると、9月29日にモンツァに加入していた。 しかし、新天地に加入してから3週間に激震が。世界アンチ・ドーピング機関(WADA)がドーピング違反により、2年間の出場停止処分を科すこととなった。 セビージャ在籍時代に行われたドーピング検査であり、カタールW杯の前に陽性であることは判明していたが、正式に処分が決定した。 パプ・ゴメスは自身のSNSを通じて公式声明を発表。自身のドーピング違反は誤って息子の咳止めシロップを口にしたせいだとし、上訴することを発表した。 ーーーーーー 1) 僕はスペインのアンチ・ドーピング委員会から資格を2年間停止するという通知を受けたことを確認しました 2) 僕は常にすべてのルールを厳しく尊重するだけでなく、クリーンなスポーツとスポーツ行動の強力な擁護者として立ち上がって、あらゆる形態のドーピングを断固として非難しました 3) 僕は禁止された行為に手を出したことはありませんし、そうするつもりもありません 4) 推定違反は、僕の体内にテルブタリンが存在することに起因しており、僕が息子の咳を和らげるためにスプーン一杯の咳止めシロップと一緒に誤って摂取してしまいました。 テルブタリンはプロスポーツ選手に許可されており、サッカーのパフォーマンスを向上させるものでは決してないことを明記することが重要です 5) 状況には立ち入らず、懲戒事件が規範に従って扱われていないという指摘を調査するよう弁護士に依頼しました 6) 最後に、僕の職業生活の困難な時期に僕に愛情とサポートを示してくれたすべての人々に感謝したいと思います ーーーーーー 「テルブタリン」とは、速効性の交感神経β2受容体作動薬の一つで、商品名は「ブリカニール」として知られている。日本では経口剤および皮下注射剤が販売されているものの、海外では喘息の「リリーバー」として吸入剤でも用いられている。アスリートなどは、事前に治療的吸入使用の許可が必要であり、それがなければドーピング違反となる。 パプ・ゴメスはパフォーマンス向上の物質ではないこと、また意図した禁止薬物の摂取ではないと訴えているが、禁止薬物のリストにあることは事実。果たしてどのような判断がなされるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】パプ・ゴメスがドーピング違反の判決を受けて声明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CytIAXXiSRZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CytIAXXiSRZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CytIAXXiSRZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ıllıllı Papu Gomez ıllıllı(@papugomez_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.23 23:10 Mon「不用意な思い込みの結果」ドーピング違反で2年間の出場停止処分が下ったパプ・ゴメスにクラブが公式声明、許可を得ずに使用禁止の薬を使用
セリエAのモンツァは、ドーピング違反が報じられたアルゼンチン代表MFパプ・ゴメスに対しての声明を発表した。 アルゼンチン代表として、カタール・ワールドカップ(W杯)の優勝を経験したパプ・ゴメス。長年アタランタで中心選手として活躍すると、2021年1月からセビージャでプレー。今年9月にセビージャを退団すると、9月29日にモンツァに加入していた。 クラブに加入してから3週間、パプ・ゴメスに悲劇が。世界アンチ・ドーピング機関(WADA)がドーピング違反により、2年間の出場停止処分を科されたと報じられた。 これを受け、モンツァも声明を発表。ドーピング違反の通知が来たことを事実だと認め、その理由を説明。ただ、上訴するチャンスがあるとした。 「モンツァは2023年10月20日、FIFA(国際サッカー連盟)からアレハンドロ・ダリオ・ゴメス(パプ・ゴメス)に対するスペイン・アンチ・ドーピング機関の一次判決の通知をFIGC(イタリアサッカー連盟)を受け取った」 「この判決では2年間のスポーツ活動からの資格剥奪が規定されている」 「テルブタリンの存在が、サッカー選手の生体サンプルから検出された」 「これは選手がセビージャに登録されていた2022年10月に、気管支けいれんの危機を落ち着かせるために服用された薬だ」 「陽性は、不用意な思い込みの結果となる」 「モンツァは次の手続きを評価する権利を有している」 クラブの発表の通り、パプ・ゴメスはセビージャに所属していた2022年10月にクラブドクターへの報告をせずに子供用のシロップを服用したとのこと。その後に抜き打ちのドーピング検査が行われていた。 カタールW杯のメンバーでもあったパプ・ゴメスは、W杯開幕の数日前に陽性が判明。ただ、確実な裁定が出ていなかったこともあり、そのままW杯にも出場し、見事に優勝に貢献していた。 ドーピング検査で禁止薬物が検出されたとしても、治療のための使用許可を得ている場合はドーピング違反にはならないが、今回のパプ・ゴメスの件はそれには当たらない。上訴しても処分が軽減される可能性は低いとも言われている。 「テルブタリン」とは、速効性の交感神経β2受容体作動薬の一つで、商品名は「ブリカニール」として知られている。日本では経口剤および皮下注射剤が販売されているものの、海外では喘息の「リリーバー」として吸入剤でも用いられている。オリンピックの選手などは、事前に治療的吸入使用の許可が必要であり、それがなければドーピング違反となる。 イタリアではユベントスのフランス代表MFポール・ポグバが同様にドーピング違反と判定されて出場停止処分が下っており、現在は上訴中だ。 2023.10.21 12:20 Satまたしてもドーピング違反者…アルゼンチン代表W杯優勝メンバーのパプ・ゴメスが2年間の出場停止、モンツァと契約して3週間後の出来事
モンツァに所属するアルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(35)がドーピング違反により2年間の出場停止処分を受けたという。スペイン『Relevo』が伝えた。 アルゼンチン代表として、カタール・ワールドカップ(W杯)の優勝を経験したパプ・ゴメス。長年アタランタで中心選手として活躍すると、2021年1月からセビージャでプレー。今年9月にセビージャを退団すると、9月29日にモンツァに加入していた。 しかし、加入からたったの3週間で衝撃のニュースが。世界アンチ・ドーピング機関(WADA)がドーピング違反により、2年間の出場停止処分を科したという。 パプ・ゴメスは2022年11月、カタールW杯開幕の数日前に禁止薬物の陽性反応が出ていたという。 セビージャでトレーニングをしていた際に、突如ドーピング検査が行われたとのこと。当時パプ・ゴメスは数日前にひどい夜を過ごしており、クラブドクターと事前の相談なしに子供用のシロップを摂取していたという。 事前に通知する必要があったが、それを怠ったために許可は当然されず。それでもカタールW杯に臨めたが、ここでドーピング違反の判定となったようだ。 パプ・ゴメスとセビージャはこの件を把握していたが、2年間の出場停止処分を受けたのは今週のこと。正式な処分が出ていなかったものの、パプ・ゴメスの夏の遺跡には大きな足枷となっていた。 パプ・ゴメスも制裁が下されるかどうかがわからなかった中、モンツァと契約。2試合に出場したが、今回の処分となり、上訴した上で処分が軽減されるかどうかは不明だという。 禁止薬物が検出されたとしても、治療のための使用許可を得ている場合はドーピング違反にはならないが、今回のパプ・ゴメスの件はそれには当たらない。モンツァは現時点で声明等は発表していない。 2023.10.20 21:25 Friモンツァがパプ・ゴメス獲得を発表! セリエAでの経験豊富な35歳のベテラン
モンツァは29日、アルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(35)の獲得を発表した。契約は2024年6月30日までとなる。 パプ・ゴメスは2010年夏にカターニャへ移籍して欧州でのキャリアをスタートさせると、2014年夏に加入したアタランタではキャプテンとしてチームを牽引し、公式戦通算252試合に出場して59ゴール72アシストを記録。しかし、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との確執が表面化すると、2021年1月にセビージャへ加入した。 初挑戦となったスペインでは、公式戦90試合に出場するも多くの負傷に苦しみ、昨シーズンの先発出場はわずか11試合に。今シーズンはここまで出場機会を得られず、1日に退団が発表されていた。 モンツァは10番として活躍する元イタリア代表FWジャンルカ・カプラーリがヒザの前十字じん帯を損傷。長期離脱を余儀なくされており、セリエAでの経験豊富なパプ・ゴメスにはその後釜としての活躍が期待されている。 2023.09.30 12:10 Satパプ・ゴメスがモンツァ加入へ! 元アタランタのバンディエラが2年半ぶりのロンバルディア帰還
セビージャを退団したアルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(35)が、モンツァに加入することが決定的となった。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 モンツァは先日、元イタリア代表FWジャンルカ・カプラーリがヒザの前十字じん帯を損傷する重傷を負った。 これにより、セカンドトップの位置で主力を担う背番号10を失うことになったクラブは、その後釜としてフリーのパプ・ゴメスを獲得することになった。 モンツァとアルゼンチン代表MFは、1年の延長オプションが付帯する今シーズン終了までの契約で原則合意。すでにメディカルチェックも予約されており、約2年半ぶりのロンバルディア帰還が間近に迫る。 カターニャでヨーロッパのキャリアをスタートし、ウクライナのメタリストを経てアタランタでバンディエラとなったパプ・ゴメス。しかし、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との確執によって2021年1月にセビージャに加入した。 アンダルシアの地ではここまで公式戦90試合に出場し、10ゴール6アシストを記録。昨シーズンはヨーロッパリーグ制覇も経験したが、足首のケガや細かい負傷の影響で先発出場は11試合に限られていた。また、今シーズンここまでは全試合でベンチ入りしていたものの、出場機会はなかった。 2023.09.29 07:30 FriバルセロナがシュツットガルトMFに関心? フリック監督の教え子
バルセロナが、シュツットガルトのU-21ドイツ代表MFアンジェロ・スティラー(23)に関心を示しているようだ。 今夏の移籍市場で、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノやレアル・ベティスのアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス、バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒら中盤の補強を優先事項とするバルセロナ。 その中盤の新たな補強候補として、リバプールなどプレミアリーグのクラブも関心を寄せる23歳の名前が挙がっているようだ。 スティラーはバイエルンの育成組織出身で戦術眼とキック精度に長けた左利きの守備的MF。各年代別のドイツ代表にも選出され、ホッフェンハイムで台頭すると、日本代表MF遠藤航のリバプール移籍の穴埋め補強として、バイエルンⅡ、ホッフェンハイムでも指導を受けたセバスティアン・ヘーネス監督からのラブコールを受けて完全移籍で加入した。 その新天地では今シーズンのブンデスリーガ32試合に出場し、1ゴール5アシストの数字を残し、リーグ2位フィニッシュの立役者となった。最大の魅力である長短交えたパスを駆使した展開力に加え、バイエルンのアカデミー育ちらしい足元の技術、ターンの巧さを活かしてハイテンポのブンデスリーガでも簡単にボールを失わないキープ力、8番でもプレー可能な推進力と、中盤のリンクマンとして非常に総合力が高い。守備面に関してもシュツットガルト移籍をきっかけに力強さ、アグレッシブさを増した印象だ。 スペイン『スポルト』によると、バイエルン時代にスティラーをトップチームデビューさせたハンジ・フリック監督は、その教え子の成長を高く評価しているという。 ただ、シュツットガルトとの現行契約は2027年までとなり、獲得には少なくとも2500万ユーロ(約42億3000万円)程度が必要となる模様で、クラブとしては限られた予算の中で前述の候補と並行しながら慎重に交渉を進めることになるようだ。 2024.06.11 15:02 Tueバルセロナがメリーノ獲得の動きを本格化…今後数週間以内に獲得に乗り出すか
バルセロナが、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノ(27)獲得の動きを本格化させるようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 ハンジ・フリック新監督の下で捲土重来を期す新シーズンに臨むバルセロナ。新シーズンは指揮官が得意とする[4-2-3-1]への変更が見込まれ、中盤では指揮官の教え子であるバイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒを中心にリストアップしている。 そういった中、以前から関心を示してきたメリーノ獲得へ本腰を入れ始めているという。近年の“ラ・レアル”の中盤の主力として君臨するレフティーは、球際の強さを生かした守備に加え、正確なボールの散らしによって中盤と前線のリンクマンとして機能。さらに、正確な左足のキックを活かしたチャンスメークにセットプレーのターゲットマンと、攻守両面で多才な能力を有する。 また、契約期間はキミッヒと同じ2025年までとなるが、給与面を含めた総コストは間違いなく安価であり、そのプレースタイルを含めてクラブ内での優先順位が高まっているという。 そして、クラブはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題をクリアできるようであれば、今後数週間でメリーノ獲得に乗り出す構えだという。 なお、同じく中盤の補強として名前が挙がっているアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲスはすでに条件面で合意に至っていると言われるが、ひとまずメリーノやキミッヒの交渉を優先としてあくまでオプションとして交渉をペンディングしているようだ。 2024.06.06 07:45 Thuナポリが新戦力確保か 1月ユナイテッド行きも浮上のギド・ロドリゲスと交渉成立、ジエリンスキの後釜に
ナポリがレアル・ベティスのアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(30)を新戦力として確保した模様だ。 今年1月のマンチェスター・ユナイテッド行きも浮上していたギド・ロドリゲス。母国アルゼンチンは名門リーベル・プレートからメキシコ経由で欧州上陸を果たしたセントラルハーフだ。 2020年1月にクラブ・アメリカからベティス入りすると、すぐに中心選手として活躍し始めた一方、アルゼンチン代表にも定着するようになり、2022年カタールW杯の優勝メンバーに。中盤のバックアッパーとして通算29キャップを積む。 ベティスとの契約は今季限りで、イタリア『カルチョメルカート』によると、来季ナポリへのフリー移籍が水面下で交渉成立。ナポリはポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)の契約満了が確実で、ベルギー代表MFレアンデル・デンドンケル(29)も現状、保有元アストン・ビラへローンバックする見通しとなっている。 アルゼンチン『Tyc Sports』いわく、ギド・ロドリゲスのゼロ円獲得に向けては、バルセロナとユベントスも接触。ただ、母国メディアも同選手のナポリ行きは「限りなく濃厚」と伝えている。 昨季のスクデットから一転、今季苦しいナポリは現在セリエAで8位。少なくともヨーロッパリーグ(EL)出場権を確保することにより、今後の補強にも役立てたいと考えているようだ。 2024.04.18 12:30 Thu1月の中盤補強は20歳アタッカー売却がカギに? ユベントスがデ・パウルへの関心を継続か
ユベントスがアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(29)をリストアップしているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えている。 世界王者アルゼンチン代表の主力MFデ・パウル。クラブキャリアではウディネーゼで名を上げ、2021-22シーズンからアトレティコへ移籍し、同胞ディエゴ・シメオネ監督の下でもセントラルハーフの主力としてプレーする。 ただ、昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)終了後、「デ・パウルはイタリア復帰を希望」との噂が時折出るようになり、その度に行き先として上がるのがユベントス。実現性はともかく、ユベントスが来年1月に向けてデ・パウルをリストアップしているのは間違いないようだ。 イタリア『トゥットスポルト』によると、ユベントスは1800万〜2000万ユーロ(約29億5000万〜32億8000万円)と評価するU-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(20)がトッテナムから狙われており、仮にも売却なら、その収益をデ・パウル獲得、もしくは中盤の補強に充てるプランだという。 また、ユベントスの補強といえば経済的な部分がどうしても気になってしまうが、デ・パウルの現年俸650万ユーロ(約10億6000万円)はなんとか負担できる範囲とのこと。ポール・ポグバとニコロ・ファジョーリを失ったユベントス…中盤補強の必要性が増しているのは明らかというなか、デ・パウルは複数いる候補の1人といったところだろう。 なお、アトレティコもシメオネ監督がデ・パウルを必要不可欠とはみなしていない一方、レアル・ベティスのアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(29)は大のお気に入りとのこと。ベティスとの契約が満了となる来夏のゼロ円獲得を視野に入れつつ、ベティスが来年1月の売却に動く可能性もあると睨んでいるようだ。 2023.11.16 21:45 Thuディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satアトレティコの悲願はアルバレス獲得…現時点ではラウタロ同様に望み薄
アトレティコ・マドリーはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)を、理想的な前線の補強と考えているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)がクラブに別れを告げ、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)の去就も不透明なアトレティコ。今夏はストライカー獲得の優先度が高まっている。 新戦力候補としては、今シーズンのラ・リーガで得点王を獲得したウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)や、得点ランキング2位のノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を現実的な選択肢とみなす。ただ、クラブはジローナが求める4000万ユーロ(約67億4000万円)や、ビジャレアルが設定する契約解除金3800万ユーロ(約64億円)を支払うつもりはないようだ。 そんななか現時点で可能性は非常に低いものの、過去に固執したインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)同様に夢の補強として掲げているのが、シティのアルバレスだ。 2028年6月までシティと契約を残す同選手の高額な移籍金に加え、受け取る年俸もアトレティコの水準からすれば高額。そのため、ノーチャンスにも思えるオペレーションだが、それでも一縷の望みに懸け、獲得にトライするという。 シティではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを始め攻撃陣に多くの主役候補がおり、主役になり切れない現状だが、シビタス・メトロポリターノであれば、より多くの名声を得られるという口説き文句を考えている模様。移籍の可能性がどれだけあるかを確認すべく、すでにアルバレス側には最初のアプローチをかけたという。 また、この勧誘の一端を担うと見られるのが、アルゼンチン代表でチームメイトのMFロドリゴ・デ・パウルやDFナウエル・モリーナ、FWアンヘル・コレア。スポーツ部門からの高い評価やクラブの良さを伝えることが期待され、コパ・アメリカ2024の大会期間中も説得が続く見込みだ。 一方、たとえアルバレスを誘惑できたとしても、最大のネックとなるのはやはりクラブ間交渉。シティの関心が報じられたレアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(23)らの移籍が仮に実現すれば、追い風となる可能性はあるが、現時点ではラウタロのケース同様にあくまで悲願といった段階だ。 2024.06.04 21:13 Tueアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue「試合に勝ったことが重要」1アシストで勝利に貢献のグリーズマンが喜び「後半はかなり苦しんだけど…」
アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 グリーズマンは10日にホームで行われたドルトムントとのCL準々決勝1stレグで先発。開始早々にMFロドリゴ・デ・パウルのゴールで先制すると、32分にはグリーズマンのラストパスを受けたFWサムエウ・リーノにもゴールが生まれて2点差に。後半は相手の反撃を受けながらも1失点に抑え、2-1で勝利した。 この試合の最優秀選手に選出されたグリーズマンは勝利という結果がもっとも重要と強調しつつ、後半は苦しんだことも認めている。 「僕たちはこの試合に勝った。それが重要なことなんだ。終わり方がどうかは関係なくね。確かに、守勢に回り押し込まれての失点で試合が終わったのは、残念ではある。でも、重要なのはCL準々決勝の1stレグに勝つことであり、今は敵地でも同様に勝つ必要があるだろう」 「勝てて良かったよ。今の僕は治療が必要で、それからよく休む必要があるね。このクラブにはヨーロッパでも最高の理学療法士がいるから、僕の回復を助け土曜日の試合に備えることができるだろう。これは非常に重要なんだ」 「後半、相手がボールを持って僕たちを押し返したので、僕らのほうが優れていたと言えるかどうかは分からない。3点目を決められる場面もあったと思うけど、後半はかなり苦しんだというのが正直な感想だ。それでも、自分たちは準決勝に進出できるレベルを持っていると理解している」 2024.04.11 12:10 Thuホームでドルトムント相手に先勝、終盤に失点もシメオネ監督は「勝てば嬉しいし、良い気分だ」
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 10日、ホームでドルトムントとのCL準々決勝1stレグを迎えたアトレティコは、開始早々にMFロドリゴ・デ・パウルのゴールで先制すると、32分にはFWサムエウ・リーノにもゴールが生まれて2点差に。後半に入っても相手にほとんどチャンスを作らせない時間帯が続いたが、81分に失点を許し2-1で試合を終えた。 最小限のリードを手にして敵地での2ndレグに臨むこととなったシメオネ監督は、厳しい試合で自分たちのプレースタイルを示せたことを誇っている。 「この段階の試合では、すべてにおいて非常に互角な戦いになると思っている。我々はこれまでもそうした試合を目にしてきたし、今回対峙するのも非常に困難なライバルだ」 「前半は我々の方が優勢だったと思う。試合をうまくコントロールし、リードを広げることができた。しかし、相手にも素晴らしい選手がいて、1点差としてきた。もしかしたら、引き分けに終わった可能性もある」 「勝てば嬉しいし、良い気分になるものだ。チームが自分たちのスタイルでプレーしてくれると、私は幸せな気分になる。15日間も試合がなく、どうなるかわからなかったが、良いプレッシャーをかけ敵陣で何度もボールを奪えた。今、我々は何が起こるか理解しつつ彼らのスタジアムに向かうことになる」 2024.04.11 10:45 Thuアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Mon【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出
2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thuアトレティコの悲願はアルバレス獲得…現時点ではラウタロ同様に望み薄
アトレティコ・マドリーはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)を、理想的な前線の補強と考えているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)がクラブに別れを告げ、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)の去就も不透明なアトレティコ。今夏はストライカー獲得の優先度が高まっている。 新戦力候補としては、今シーズンのラ・リーガで得点王を獲得したウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)や、得点ランキング2位のノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を現実的な選択肢とみなす。ただ、クラブはジローナが求める4000万ユーロ(約67億4000万円)や、ビジャレアルが設定する契約解除金3800万ユーロ(約64億円)を支払うつもりはないようだ。 そんななか現時点で可能性は非常に低いものの、過去に固執したインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)同様に夢の補強として掲げているのが、シティのアルバレスだ。 2028年6月までシティと契約を残す同選手の高額な移籍金に加え、受け取る年俸もアトレティコの水準からすれば高額。そのため、ノーチャンスにも思えるオペレーションだが、それでも一縷の望みに懸け、獲得にトライするという。 シティではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを始め攻撃陣に多くの主役候補がおり、主役になり切れない現状だが、シビタス・メトロポリターノであれば、より多くの名声を得られるという口説き文句を考えている模様。移籍の可能性がどれだけあるかを確認すべく、すでにアルバレス側には最初のアプローチをかけたという。 また、この勧誘の一端を担うと見られるのが、アルゼンチン代表でチームメイトのMFロドリゴ・デ・パウルやDFナウエル・モリーナ、FWアンヘル・コレア。スポーツ部門からの高い評価やクラブの良さを伝えることが期待され、コパ・アメリカ2024の大会期間中も説得が続く見込みだ。 一方、たとえアルバレスを誘惑できたとしても、最大のネックとなるのはやはりクラブ間交渉。シティの関心が報じられたレアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(23)らの移籍が仮に実現すれば、追い風となる可能性はあるが、現時点ではラウタロのケース同様にあくまで悲願といった段階だ。 2024.06.04 21:13 Tueアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue前線刷新の可能性あるアトレティコ、ブンデス25得点のギラシーに注目か
アトレティコ・マドリーの前線のメンバーが大きく入れ替わるかもしれない。スペイン『アス』が報じた。 チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝でドルトムントに敗れ、ベスト8敗退となったアトレティコ。残す今シーズンの戦いは4位死守を懸けたラ・リーガのみとなっている。 そんな中で見据えたいのが来シーズンに向けた補強だが、前線で残留確実と言えるのはフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだけとのこと。シーズン終盤に失速したスペイン代表FWアルバロ・モラタ、稼働率が低いオランダ代表FWメンフィス・デパイ、冬にも移籍へと近づいていたアルゼンチン代表FWアンヘル・コレアらは去就が不透明となっている。 一方で新戦力候補として挙がっているのがブンデスリーガでセンセーショナルな活躍を見せているシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(28)。完全移籍へ移行した今シーズンは現在3位につけるチームの得点源として機能し、リーグ戦25ゴールはバイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインに次ぐ得点ランキング2位の数字となっている。 ギラシーは身長187cmの屈強なフィジカルの持ち主で、ディエゴ・シメオネ監督好みなパワフルなストライカー。シュツットガルトとの契約は2026年6月までだが、4000万ユーロ(約65億9000万円)の市場価格に対して1750万ユーロ(約28億8000万円)という比較的安価な契約解除条項が設けられており、バイエルンやミラン、マンチェスター・ユナイテッドといった各国のビッグクラブも動向を追っているという。 また、アトレティコにはアラベスへレンタル移籍中のU-21スペイン代表FWサム・オモロディオン(19)という評価急上昇中の若手ストライカーも存在。こちらも戦力として数えられるが、バルセロナへレンタル移籍中のポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)は、少なくともアトレティコで来シーズンを迎える可能性はないとみられている。 2024.04.19 21:26 Friアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 TueEL2季連続決勝逃すもデ・ロッシはチーム誇る…失点関与も獅子奮迅の守護神に「ありがとう」と感謝
ローマを率いるダニエレ・デ・ロッシ監督が、ベスト4での敗退が決定したヨーロッパリーグ(EL)準決勝のレバークーゼン戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。 ローマは9日、敵地バイ・アレーナで行われたレバークーゼンとのEL準決勝2ndレグを2-2のドローで終えた。この結果、ホームでの1stレグを0-2で落としていたローマの敗退が決定した。 2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、バルセロナ戦での“オリンピコの奇跡”再現を狙って敵地へ乗り込んだジャッロロッシ。 前回対戦同様にボールを握られて相手の多彩な攻撃に苦戦を強いられたが、守護神ミル・スヴィラールの再三の好守や守備陣の身体を張ったブロックで失点を許さず。すると、前半43分と後半の66分にMFレアンドロ・パレデスが2つのPKを決め、2戦合計2-2のイーブンに追いついた。 しかし、82分にGKスヴィラールの飛び出しの判断ミスも影響したDFジャンルカ・マンチーニのオウンゴールによって2戦合計で勝ち越しを許すと、試合終了間際の97分にはDFヨシプ・スタニシッチに劇的同点ゴールを奪われ、レバークーゼンにヨーロッパの公式戦無敗新記録まで樹立された。 同試合後、デ・ロッシ監督は2シーズン連続のファイナル進出を逃した結果に落胆しながらも、厳しいアウェイゲームでチームが見せたパフォーマンス、姿勢を称賛した。 「我々は英雄的な試合をした。前半はとても良かったが、シュートが少ししか打てなかった。プレーヤーは素晴らしい試合をした。今夜、彼らは肉体的にも精神的にも素晴らしい姿勢を示した。奇跡に近づいただけに、あの失点は大きな痛みを与えた。しかし、我々はここでこの精神から再スタートする」 「1年前、私はセリエB(SPAL)で解雇されたばかりだったが、現状を誇りに思うよ。そこから私は多くのことを学んできた。我々はローマに5回起きた道を辿った。プレーヤーに感謝しなければならないし、なぜ自分の仕事が90分だけではないのかも理解した。今日のように相手の方が強かった場合、素直に彼らと握手をしなければならない」 また、レバークーゼンとの2試合を通じて傑出したパフォーマンスを見せながらも、前述の失点に絡んだスヴィラールに対しては、「ありがとう」と声をかけたいと慰めと共にここまでの献身への感謝を示した。 「ロッカールームには励ましが必要な人がたくさんいた。もし私が今ミルに話しかけるのであれば、『ありがとう』と言うだろう。素晴らしいゲームを見せ、いつでも準備万端。彼と他のプレーヤーのおかげで、我々は強いチーム相手に戦うことができた」 一方、切り札としての起用が期待されたものの、コンディション不良で最後まで出番が訪れなかったFWパウロ・ディバラについては「彼はまだ足にアイスパックを巻いている。大きなケガではないが、特定の条件のみでプレーする」と、起用が困難な状況であったと説明した。 この敗退によって来シーズンのCL出場権獲得に向けては、12日に控えるセリエA第36節のアタランタ戦での勝利が必須に。デ・ロッシ監督は1試合未消化ながら同勝ち点で並ばれた難敵との大一番に向け、チーム一丸となって戦いたいと改めて決意を語った。 「日曜日のアタランタとの試合は我々に多くのものをもたらすだろう。スピナッツォーラを(負傷で)失った上、多くのプレーヤーが疲弊しているだろう。それでも、準備をしなければならない。アタランタは非常に強く、我々は準備をしておく必要がある」 2024.05.10 10:00 Fri4位争いから一歩後退のローマ…デ・ロッシ監督「こうした試合もある」
ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、セリエAでの敗北を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 22日、4位ボローニャとのセリエA第33節に臨んだ5位ローマ。4日前にはミランを破ってヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出を決めたチームだったが、この日は14分に先制を許すとハーフタイム直前にも失点を喫する苦しい展開に。後半に入ると、56分にFWサルダール・アズムンのゴールで1点を返すも9分後に再び失点してしまい、そのまま3-1で試合を終えた。 セリエAで久々の敗北となりボローニャとの差が広がることになってしまったデ・ロッシ監督は、内容に満足できる点はあると強調しつつ改善の必要性を口にしている。 「今日の我々はいつものような鋭さがなかったかもしれないが、相手は良いフットボールをするチームだった。プレスをかけた際も彼らは体を張ってくるから、審判に悪い印象を与えてしまったと思う。それに、機動力あるチームを相手にして試合をクローズするのは簡単ではない」 「だが、こうした試合もあるだろう。ほぼすべてのチャンスをモノにして勝った試合もあったし、相手のシュート数のほうが多かった試合もあった。ボローニャは自分たちの役割を果たしていたが、データを見る限りではかなりの互角だったのだ。我々のほうが、相手より先に危険なプレーをしていたと思う」 「レアンドロ・パレデスへのイエローカードはフェアではなかった。そのせいで負けたわけではないが、あの判定とその直後に喫した失点で我々は少し調子を崩したと思う。それでも、選手たちは最後までパフォーマンスを続けてくれた」 「我々は大人であり、経験も備えている。長い間この仕事をしてきて、ポジティブな感情もネガティブな感情も扱いには慣れているはずだ。これまでの我々はライバルとの試合で常に良い結果を残しており、かなり過酷な試合の連続でもメンタル面はうまく対処できていた」 「(ELの勝利もあり)気が高ぶっていたかもしれないが、それはプレーに影響していないだろう。数字やパフォーマンスを見れば、我々は常に試合の中にいたと思う。いつものようにはいかなかったが、若者たちは決して諦めなかった」 「もちろん、完璧な試合をしたいのであれば、そして3カ月前に始まったこの好調を維持したいのであれば、さまざまな局面をうまく切り抜ける必要がある。経験豊富なチームなら44分に失点すべきではなく、1-2とした後に同点へと追いつく時間はあったと理解すべきだ。3点目を許したことで、風向きは変わってしまった」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ローマvsボローニャ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SI2nLCGDSuk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 12:15 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satアズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Monアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Monアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueディ・マリアがマルセイユ戦先勝に導く今季EL4ゴール目 「優勝は重要な夢」
ベンフィカのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアがヨーロッパリーグ(EL)4強入りに前進し、今大会にかける思いを口にした。『UEFA.com』が伝えている。 ベンフィカは11日の準々決勝1stレグでマルセイユとホームで対戦。67分にピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで1点差に迫られたが、ラファ・シウバとディ・マリアの得点によるリードを守り抜き、2-1で先勝した。 右ウィングでスタートから出場したディ・マリアは1-0の52分にボックス右からの折り返しをワンタッチで押し込み、今大会4ゴール目で貴重な追加点。1週間後の18日に敵地で行われるリターンレグに向けて弾みをつけた。 チャンピオンズリーグやワールドカップをはじめ、数々のタイトルを手にするディ・マリアだが、『Sportv』のインタビューでマルセイユとの1stレグを振り返りながら、まだ経験のないEL制覇を夢だと語った。 「(EL優勝は)僕にとって重要な夢なんだ。このクラブや、素晴らしい仕事をして目標達成のために戦う選手たちにとってもね」 「僕らは素晴らしい試合をした。マルセイユはベンチにも素晴らしい選手がいる。何人かはベンチ入りし、大きな違いを生み出した」 「大事なのは2-1のリードとゴールの差だ。マルセイユがこの準々決勝に勝ち進んでいるのは多くの意味を持つ」 2024.04.12 16:30 Friディ・マリアの家族に殺害予告…故郷クラブへの移籍で殺害と脅迫
アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア殺害予告を受けていることがわかった。 現在はベンフィカでプレーしているディ・マリア。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では見事に優勝メンバーとなると、2023年7月には古巣であるベンフィカに完全移籍していた。 そんな中、『ESPN』によるとディ・マリアの家族に対して匿名での殺害の脅迫が含まれた荷物が見つかったという。 アルゼンチン警察と検察は、25日未明にディ・マリアの故郷であるロサリオのコンドミニアムで見つかった荷物について捜査。ディ・マリアがロサリアのいずれかのクラブでプレーすることになった場合、家族を殺害するという脅迫が含まれていたという。 地方自治体の治安担当者は「この種の脅迫は多くの社会的混乱をもたらす。それが彼らの目的だ。住民を怖がらせ、公人を襲うことだ」とコメントしているという。 アルゼンチン代表のアメリカ遠征に臨んでいるディ・マリア。リオネル・スカローニ監督は「ディ・マリアは、彼が必要とするものに対して我々が全面的にサポートくれることを知っている。重要なことは、彼がプレーすることだ。それが彼を少しリラックスさせるだろう」とコメント。コスタリカ代表戦に出場するとのことだ。 ロサリオは麻薬取引グループ間の争いが激化しており、殺人率は住民10万人あたり22人。アルゼンチン全体は4.2人であり、5倍の数t字となっている。 2024.03.26 18:55 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Mon宿敵の勝負強さ認めるメッシ…「プレーレベルではシティが最高で、結果で言えばマドリーだ」
元バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、かつての宿敵の傑出した勝負強さを認めた。 2022年カタール・ワールドカップ制覇によってクラブレベル、代表レベルでも獲得可能なほぼすべてのメジャータイトルを獲得したメッシ。 その生まれながらの勝者は『Infobae』のインタビューで世界最高のチームについて問われると、恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督が率い、前人未踏のプレミアリーグ4連覇を達成したマンチェスター・シティを「好きなチーム」と絶賛。その一方で、今シーズンのチャンピオンズリーグでそのシティの連覇を阻み、最多15度目の優勝を達成したレアル・マドリーの勝負強さを認めた。 「プレーで言えば、個人的にグアルディオラのシティが好きだ。グアルディオラのいるチームは、彼の在り方、トレーニングの仕方、仕事の仕方、そしてチームをプレーさせる方法の点で、特別だと思うよ」 「僕にとってプレーのレベルではシティが最高で、結果で言えばマドリーだ」 「結果で言えば、現在のチャンピオンズリーグの王者であるレアル・マドリーになるね」 「結果で言えば」という言葉を強調するあたりに元バルセロナの選手ゆえのライバル意識も窺えたが、やはり宿敵のその傑出した勝負強さはメッシにとっても認めざるを得ないようだ。 2024.06.08 23:11 Sat20日に開幕するコパ・アメリカ、『Prime Video』が独占ライブ配信! アルゼンチン&ブラジルの試合に決勝Tの全14試合が視聴可能に
6月20日に開幕するコパ・アメリカ。6日、『Amazon Prime Video(プライムビデオ)』が配信することを発表した。 今大会はアメリカで開催され、2016年に行われたコパ・アメリカ・センテナリオ以来。南米の10カ国に加え、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属する6カ国も参加。16カ国にて争われる。 『Prime Video』は、アルゼンチン代表、ブラジル代表の試合に加え、決勝トーナメント全試合の合計14試合を独占ライブ配信。見逃し配信も行われる。また、この独占ライブ配信はAmazonプライム特典として利用可能。プライム会員は、お急ぎ便やお届け日時指定便などの迅速で便利な配送特典を追加料金なしで無制限に利用できる。 『Prime Video』では、これまで『Prime Video Presents Live Boxing』としてボクシングのビッグマッチや野球の『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™』といったスポーツの人気コンテンツをライブ配信。今回、世界で最も古いサッカーのナショナルチームによる大陸選手権大会である『コパ・アメリカ USA 2024』の配信によって、『Prime Video』のスポーツラインアップに新たにサッカーを加えることになる。 2021年にはブラジルで開催されたコパ・アメリカ。アルゼンチン代表が15度目の優勝を果たし、リオネル・メッシにとっては悲願の代表での初タイトルとなっていた。 今回の独占ライブ配信決定を受け、プライム・ビデオ ジャパンカントリーマネージャーである児玉隆志がコメントしている。 「今回、『コパ・アメリカUSA 2024』をPrime Videoで日本の皆様にお届けできることを大変うれしく思っています。これまでPrime Videoでは、ボクシングの世界タイトルマッチや野球の『2023 WBC』など、世界的なスポーツのコンテンツを配信してきました」 「今回、そのラインアップに歴史あるサッカーの大陸選手権大会である『コパ・アメリカ USA 2024』が加わることは非常に光栄なことだと感じています」 「世界王者であるアルゼンチン代表やスター軍団のブラジル代表をはじめ、最多タイの優勝回数を誇るウルグアイ代表や近年力をつけている北米の各国など、世界的な強豪国のチームがそれぞれの威信をかけた本気の戦いを繰り広げます。ぜひこの夏はPrime Videoで世界最高レベルのサッカーをお楽しみください」 2024.06.06 15:55 Thuメッシや久保建英が着用! アディダスがスピードプレーヤーのためのスパイク「F50」の復活を発表!
アディダス ジャパンが、一瞬のスピードで、すべてを変える力を与えるためのサッカースパイク「F50(エフゴジュウ)」の新モデルを発表した。 「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として2004年に登場。リオネル・メッシをはじめとする様々な選手が着用してきた。 シューレースを覆った仕様のモデル、プレーヤーの特性やピッチコンディションに合わせて調整ができる「TUNiT」、さらに足との一体感を高めるべく、「ADIZERO」のコンセプトを持ったシリーズなど、フットボールシューズに革新をもたらすモデルを生み出してきた中、2015年で一度幕を下ろすことに。そんな中、初登場から20周年となる2024年に復活を果たす事となった。 これまでアディダスは、柔らかさで魅了するプレーヤーに向けた「COPA(コパ)」、決定力で勝負するプレーヤーに向けた「PREDATOR(プレデター)」、一瞬の速さで勝負するプレーヤーに向けた「X(エックス)」という3つのフランチャイズを展開してきたが、「X」に置き換わる形で、「F50」が登場する。 スピードフランチャイズとして再登場する「F50」は、ファイバータッチアッパーとエクスターナルヒールカウンターを採用し、軽量化を実現。中足部を覆うように配置された伸縮性のある素材に、TPUで補強を施したトンネル型のコンプレッションフィットトンネルシュータンで、より良いフィット感とホールド性を向上。また、戦略的に配置された立体的なテクスチャーのライン、スプリントウェブによってスピードにのった際のボールタッチ、コントロールに貢献する。 なお、「F50」の“F”は、速さの象徴、F1レースの語源でもある“Formula”の頭文字から命名。そして、1954年、スイスで行われた1954 FIFAワールドカップ™の決勝で、ぬかるんだピッチの中、西ドイツ代表選手がスタッド取り換え式のアディダスのシューズを履き、当時無敵と謳われたハンガリー代表に勝利し優勝を手にした「ベルンの奇跡」から、50年後の2004年に登場した事で“50”という数字が採用されている。 さらに、誕生から20年が経った2024年、「F50」は、未来“Future”を見据えたスピードプレーヤー達が、“F”を継承すべく生まれ変わることとなる。 6月3日(月)17時からアディダスオンラインショップ、アディダス先行販売。4日(火)から日(火)よりアディダス直営店にて一部商品先行発売、10日(月)より一般発売される。 このスパイクは、メッシの他、日本代表MF久保建英やDF菅原由勢、FW浅野拓磨、またなでしこジャパンのMF宮澤ひなた、FW藤野あおばも着用。コメントを寄せている。 ◆久保建英 「サッカーでは一瞬のスピードやボールタッチが試合の運命を大きく左右します。「F50」は軽く、そしてフィット感があって包み込まれるような履き心地がして、ドリブルをしたときにピッチを駆け抜けられる感覚がしました。スピードにのったプレーでも大活躍してくれそうな一足です」 ◆菅原由勢 「新しくなった「F50」を履いてみたら、軽さにとても驚きました。サイドからの切り込みを行う時はスピード感をもってプレーすることが大切です。スピードを発揮してくれる「F50」を履いてプレーできるシーズンはとても心強いです」 ◆浅野拓磨 「安定感のあるソールなので、一瞬のスピードで相手を抜き去るドリブルや、背後に抜け出すときなどにスパイクの力が発揮できます。スピードを武器とする僕にとって、「F50」は相棒のような一足になりそうです」 ◆宮澤ひなた 「サッカーでは、スピードにのってゴールまでボールをつなぐことが重要です。「F50」を履いてみたら、スピード感が重要なプレーの中でもボールコントロールがしやすく、さすが「スピードに特化したスパイクだな」と思いました。今年の夏、活躍して日本中のサッカーを頑張る女の子たちがこのスパイクを履きたいと思う日がくるよう頑張りたいです」 ◆藤野あおば 「プレーにおいて最も大切なのは「迷わないこと」です。迅速に次のアクションを選ぶためにはスピードを意識することが重要です。「F50」は軽い履き心地とソールの安定感が魅力的で、「迷わない」ためのプレーにはとても適したスパイクだと思いました。「F50」とともに、夏の大会も駆け抜けたいです!」 その他着用予定選手は以下の通り。 岩崎悠人(アビスパ福岡) 香川真司(セレッソ大阪) 加藤聖(横浜F・マリノス) 齊藤未月(ヴィッセル神戸) 坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 佐々木雅士(柏レイソル) 佐藤龍之介(FC東京) 常本佳吾(セルヴェット/スイス) 仲川輝人(FC東京) 中野伸哉(ガンバ大阪) 中村拓海(FC東京) 永戸勝也(横浜F・マリノス) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ/ポルトガル) 三好康児(バーミンガム・シティ/イングランド) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) <span class="paragraph-title">【写真】アディダスが復活を発表した「F50」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.06.04 12:50 Tue今季CL得点王はケイン&ムバッペ! 共に8ゴールで初受賞
2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)全日程が終了。大会得点王は8ゴールでバイエルンのFWハリー・ケインと、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが受賞している。 1日にウェンブリー・スタジアムで行われたドルトムントとの決勝戦を2-0で制したレアル・マドリーの2シーズンぶり15度目の優勝で幕を閉じた今大会。 個人賞では共に準決勝で敗退したバイエルンとPSGのエースストライカーが初の得点王に輝いた。 なお、一桁得点での得点王受賞は、2009-10シーズンに同じ8ゴールでバルセロナのFWリオネル・メッシが受賞して以来、14シーズンぶり。 また、複数選手の受賞は2014-15シーズンのメッシ、バルセロナFWネイマール、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの3選手同時受賞(10ゴール)以来となる。 最多アシストは、レアル・マドリーMFジュード・ベリンガム、同FWヴィニシウス・ジュニオール、ドルトムントMFマルセル・ザビッツァーの3選手の5アシストとなっている。 ◆2023-24シーズン CL得点ランキング上位 8.ハリー・ケイン(バイエルン) 8.キリアン・ムバッペ(PSG) 6.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー) 6.アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 6.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) 5.フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ) 5.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 5.ガレーノ(ポルト) 5.ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド) 5.アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) 5.ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー) 5.ホセル(レアル・マドリー) ※数字は得点数 2024.06.02 08:06 Sun新体制でメルカート臨むローマが大幅刷新へ…優先事項はCF、WG、SBの3ポジション
新体制でメルカートに臨むローマは、幾つかのポジションで大幅な刷新が見込まれている。 今シーズン途中にジョゼ・モウリーニョ監督、ゼネラルマネージャーのチアゴ・ピント氏が去ったローマ。オーナーのフリードキン・ファミリーはリナ・スルークCEO、ダニエレ・デ・ロッシ監督、ニースから引き抜いた新スポーツディレクター(SD)のフローラン・ギゾルフィ氏の3者により多くの権限を与え、今夏のメルカートに臨む構えだ。 現時点ではRBライプツィヒからレンタル中だったDFアンヘリーニョの買い取りオプション行使が発表され、同じくリーズ・ユナイテッドのDFディエゴ・ジョレンテのレンタル期間延長あるいは完全移籍での買い取りが既定路線に。 一方、退団ではチェルシーからレンタルしていたFWロメル・ルカクに加え、レバークーゼンとパリ・サンジェルマン、リーズからレンタル中だったFWサルダール・アズムン、MFレナト・サンチェス、DFラスムス・クリステンセンのローンバックに、DFレオナルド・スピナッツォーラの契約満了による退団が濃厚だ。 そういった中、今夏のメルカートで焦点となりそうなのが、ルカク、アズムン退団に加えて引き抜きの噂が絶えないパウロ・ディバラ、売却の可能性が伝えられるタミー・エイブラハムの去就が注目される前線だ。 センターフォワードではリールのジョナサン・デイビッドが理想のターゲットとして名前が挙がるが、資金力やチャンピオンズリーグ(CL)出場を逃した点でプレミアリーグを中心とする競合クラブ相手に太刀打ちができない。 これを受け、ブラガでプリメイラ・リーガ2位の21ゴールを挙げたシモン・バンザ、トゥールーズのエースストライカーであるタイス・ダリンガらが候補として名前が挙がる。 [4-3-3]をメインシステムで採用する中、手薄なウイングではユベントスのフェデリコ・キエーザをトップターゲットにナポリのマッテオ・ポリターノ、サッスオーロのアルマン・ロリエンテらデ・ロッシ監督のリクエストとみられるセリエAの選手。新SDのルートからリールのエドン・シェグロヴァ、ニースのジェレミー・ボガらが獲得候補に名を連ねる。 さらに、近年チームの泣き所となっているサイドバックでは指揮官が熱望するトリノのラウル・ベッラノーバ、古巣帰還に含み持たせるウェストハムのエメルソン・パルミエリが有力なターゲットに。その他ではギゾルフィ氏が推すリールのバフォデ・ディアキテ、スタッド・レンヌのゲラ・ドゥエらがプランBとして計画される。 その3つのポジションに比べて優先度は低いものの、補強の必要性があるポジションではGKルイ・パトリシオの退団で空く控えGKにレッチェのヴラディミーロ・ファルコーネ、デ・ロッシ監督が求める中盤の補強ではインテルのダビデ・フラッテージを理想に、SPAL時代の教え子でカリアリでプレーするマッテオ・プラーティにも関心を示している。 2024.06.08 17:38 Satディバラにプレミア行きの可能性? 残留示唆も20.3億円の契約解除条項が存在
ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)が、プレミアリーグに挑戦する可能性があるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2022年7月にユベントスから加入したディバラ。2023-24シーズンはセリエAで28試合に出場し13ゴール9アシストを記録。ローマでの2シーズンでは77試合で34ゴール18アシストを記録している。 ローマとの契約は2025年夏までとなっており、残り1年となる中で、ローマ側は高額なサラリーを問題視。長期契約を提案しつつ、サラリーの分割払いを提案しているとされているが、交渉は進んでいない。 ディバラ自身はローマに残り、タイトル獲得に貢献したいと考えているとのこと。「イタリアに12年近く住んでいて素晴らしい時間を過ごしている。ここで成長し、大人になったので、イタリア国外での自分を想像するのは難しい」と残留したい気持ちを述べていた。 一方で、イタリア国外のクラブに対して、7月一杯有効な契約解除金は1200万ユーロ(約20億3000万円)に設定されている。『スカイ・スポーツ』はプレミアリーグ行きを検討していると伝えているが、ローマとしても来年夏フリーで手放すぐらいであれば、今夏売却を考えるかもしれない。 2024.06.05 11:50 Wedフェネルバフチェ新監督就任のモウリーニョ氏、ローマ時代の教え子の獲得を要望か
フェネルバフチェの新指揮官就任したジョゼ・モウリーニョ氏が、ローマ時代に指導した選手の獲得をクラブに要望したようだ。 そのモウリーニョ氏は、今年1月にローマの監督を解任され、その後はフリーの状態が続いたが、フェネルバフチェは1日に交渉をスタートさせたと公表すると、2日の夜に調印式を行うことも発表しており、就任が決定的となっていた。 そんな中、フェネルバフチェの会長選挙の候補者であるアジズ・ユルドゥルム氏は、2日に行われた会見で自身がモウリーニョ氏の招へいを主導したと名言。また、同監督からローマ時代に指導した数名の選手を獲得してほしいと要請を受けていることを明かした。 「私がジョゼ・モウリーニョを雇うべきだと言っていなかったら、フェネルバフチェはモウリーニョを雇うことはなかっただろう」 「彼らは私の言葉に耳を傾けてくれる。私は選手についても言及している。ルカク、ディバラ、タリスカの名前を挙げた。残りは内緒だ。当選してから話すよ」 なお、ローマは今夏に攻撃陣の入れ替えを検討しており、 今シーズン公式戦41試合で21ゴールを記録したベルギー代表FWロメル・ルカク(31)の買い取りは行わず、レンタル元のチェルシーに返却するとのが確実とのこと。 また、今シーズン公式戦39試合16ゴール10アシストとチームを支える働きを見せたアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)も高額な給料が問題となっている模様。 ローマとの契約は2025年6月まで残っているが、ディバラはイギリス『アスレチック』のインタビューで「夏以降もローマに残るかはまだわからない」と退団の可能性があることを口にしていた。 2024.06.03 07:00 Monルカクは返却、ディバラ、エイブラハムは退団の可能性? ローマが今夏に攻撃陣の刷新を計画
ローマは今夏の移籍市場で攻撃陣の入れ替えを計画しているようだ。 今シーズンは開幕から低空飛行が続き、就任3シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を今年1月に解任したローマ。後任にクラブレジェンドのダニエレ・デ・ロッシ氏を迎えるとチームは復調したが、セリエAでは6位フィニッシュとなりチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃す結果となった。 来シーズンこそトップ4フィニッシュを目標としたいところだが、一方でCL出場権を逃したこともあって厳しい財政状態は変わらず。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、クラブは移籍予算を増やすため、攻撃陣の入れ替えを検討しているとのことだ。 チェルシーからレンタル移籍中のベルギー代表FWロメル・ルカク(31)は、買い取りをせず返却が確実に。大ケガから復帰したイングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)についても、他クラブからのオファーを待っている状況だという。 また、今シーズン公式戦39試合16ゴール10アシストとチームを支える働きを見せたアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)についても、高額な給料が問題となっている模様。クラブは長期契約で給与を分割する提案をしているが、選手との交渉がうまくいかなかった場合は退団の可能性があるようだ。 このほか、シーズン後半戦からポジションを掴んだセルビア代表GKミル・スヴィラール(24)についても、オファーに耳を傾ける方針とのこと。これによって得た資金で新たなセンターフォワードを探すと伝えられるローマだが、いずれにしても忙しい夏となるのは間違いないだろう。 2024.05.30 11:40 Thuアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Mon「他クラブから提案が来ると踏んでいる」ダンフリースの去就にインテル幹部が言及
インテルのスポーツ・ディレクター(SD)、ピエロ・アウシリオ氏が去就注目のオランダ代表戦士について「売却の可能性あり」を明言した。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 主将にして現セリエANo.1のスター選手であるアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス、そして自国民No.1の市場価値を誇るイタリア代表MFニコロ・バレッラとの契約延長が近いとされるインテル。 ジュゼッペ・マロッタCEO(新会長)とのコンビで国内最強インテルを築いたアウシリオSDは、ラウタロ&バレッラと異なり、退団の噂が絶えないオランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(28)について「2人と状況が違う」と話す。 「最近もダンフリースと話したよ。インテルに残留したい気持ちは間違いなくあるし、今回もそれを認めた。喜んでここに残る…と言いたいところだが、その契約につき、我々は様子を見ないといけない」 「詰まるところ、ダンフリースには他(クラブ)のチャンスが訪れる、と我々は踏んでいる。今はインテルの選手だし、我々は互いに満足感を持っている。もし他クラブから提案があれば、それについて本人交えて話し合うということだ」 ダンフリースは昨季まで2年間、インテル不動の右ウイングバックに君臨。しかし初スクデットの今季は序列が不安定になり、メンタルコントロールに苦しんだことも告白している。 契約は2025年6月まで。昨年から長く続く延長交渉は一向に進展しておらず、“マロッタ・インテル”の性質を考慮すれば、今夏での売却が最も妥当かつ、選手本人の今後を考えても良い選択肢ではないか、という見立てが少なくない。 2024.06.07 14:40 Friインテルに20度目のスクデットもたらしたインザーギ監督が新契約締結へ、年俸11億円で3年契約か
20度目のスクデットを獲得したインテル。シモーネ・インザーギ監督(48)が新契約締結に近づいているようだ。 2021年夏にインテルの監督に就任したインザーギ監督。チームを立て直すと、2023-24シーズンは20度目のスクデットを獲得。これまでの3シーズンで、コッパ・イタリアで2回、スーペル・コッパで3回優勝しており、6つ目のタイトルとなった。 インテルは蘇寧グループからオーナーが変更となり、アメリカのオークツリーが買収。最高経営責任者(CEO)を務めていたジュゼッペ・マロッタ氏が新たな会長に就任していた。 マロッタ会長の下、すでに新シーズンに向けて動き出しており、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスやイタリア代表MFニコロ・バレッラとの契約延長に向けて交渉をスタートさせている。 そんな中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、インザーギ監督の代理人がマロッタ会長と会談。複数年契約を結ぶための詳細を詰める予定としている。 契約内容は1シーズン当たりの報酬が約650万ユーロ(約11億円)、オプションがついた3年契約になるとのことだ。 2024.06.06 23:58 Thu【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出
2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed【2023-24セリエA総括】超WS選出の最優秀選手はラウタロ・マルティネス
シーズンを通して抜群の安定感を見せ付けたインテルが5試合を残して独走優勝を果たした。そのインテルの優勝を史上初めて目の前で決められてしまったミランは優勝争いに絡むことなく2位フィニッシュ。そしてセリエAの戦いに集中していたユベントスは前半戦こそインテルと競ったものの後半戦に大失速し3位で終えた。ローマ勢は監督交代でチーム状態を好転させたものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場には届かなかった。連覇が期待された昨季王者ナポリは低空飛行が続き、10位と低迷した。一方でプロビンチャの雄アタランタ、そして古豪ボローニャがCL出場権を獲得している。 ◆際立ったS・インザーギ采配~インテル~ 開幕前には守護神オナナ、守備の要シュクリニアル、チームの心臓ブロゾビッチ、昨季終盤に復調したルカクと、センターラインの流出があったインテルだが、蓋を開けてみればセリエAで無双する結果となった。昨季のCL準優勝で現有戦力が力を付けたのに加え、新戦力として迎えたGKゾマー、FWテュラムの両選手が前任者を上回るような活躍を披露した。また分厚い選手層をうまくローテーションしながらマネジメントしていたS・インザーギ監督の采配も見逃せない。シーズン終盤まで息切れせずに乗り切れたのはS・インザーギ監督の功績が大きい。 ◆CL死の組入りが大きな負担に~ミラン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ナポリからスクデット奪還を目指した一昨季王者は、CLで死の組に入ってしまったことがセリエAへのしわ寄せとして大きく響いてしまった。補強としてはMFラインデルス、MFロフタス=チーク、FWプリシックといずれの選手もスタメンの座を掴み、チーム力アップに貢献した。しかしパリ・サンジェルマン、ドルトムント、ニューカッスルが同居したCLの負担が大きくセンターバックを中心にケガ人が続出。そんな中でピオリ監督は何とかやり繰りし、CLから敗退して以降は復調し、セリエAでは2位フィニッシュとした。 ◆セリエA集中で前半戦まではインテルと優勝争い~ユベントス~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 不正会計によりカンファレンスリーグ出場を辞退し、来季のCL出場を目標にセリエAに絞ったユベントスは前半戦、インテルと首位争いを続けた。しかし2月に行われたインテルとの直接対決に敗れると、チーム状態は下降線の一途を辿った。結果的にCL出場、コッパ・イタリア優勝と面目は保ったものの、アッレグリ監督はシーズン終わりを待たずして解任。来季はボローニャを躍進させたモッタ監督と共に再建を図ることになる。 ◆デ・ロッシ就任で盛り返すも~ローマ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> モウリーニョ体制3季目の今季、FWルカクを筆頭に、MFアワール、MFレナト・サンチェスと実力者を補強したローマだったが、波に乗れなかった。1月にはモウリーニョ監督の解任に踏み切り、クラブのレジェンドであるデ・ロッシを新指揮官に据えた。付け焼き刃的な監督人事かに思われたが、デ・ロッシが見事ロマニスタの期待に応えた。CL出場こそ果たせなかったが、ELでは2季連続ベスト4進出と来季に期待が持てるシーズン後半戦を戦った。 ◆トゥドール就任で鎌田と共に復調~ラツィオ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季2位フィニッシュでスクデット争いの可能性も十分かと思われたサッリ政権3季目のラツィオだったが、そう甘くはなかった。CLとの連戦に耐え切れなかった面もあるが、さすがに主軸MFミリンコビッチ=サビッチの抜けた穴を埋めきるには至らなかった。期待された鎌田はチームに馴染めず大苦戦。そして3月にはサッリ監督が辞任する事態に。しかし後任として迎えたトゥドール監督が鎌田にとっても良い転機に。ボランチとして起用された鎌田はみるみるフランクフルト時代のパフォーマンスを取り戻し、新生ラツィオのプレーメーカーとして機能。CL出場には届かなかったが、ローマ同様、シーズン終盤の戦いぶりは来季に繋がるものだったと言えそうだ。 ◆連覇狙える陣容かと思いきや~ナポリ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前には連覇を狙えると予想していたナポリだったが、スパレッティ監督の退任が想像以上にマイナスに働いた。主力ではDFキム・ミンジェのみが流出しただけで戦力的には昨季とほぼ変わらず、スクデットの本命だと思われた。ルディ・ガルシア監督にしてもスパレッティ監督の戦術を踏襲し、ここまで崩れるとは予想できなかった。結局、マッツァーリ監督を約10年ぶりに呼び戻したものの復調することはなく2月に解任。スパレッティ監督の右腕として働いていたカルツォーナ氏を招へいしたが、やはり昨季のナポリの姿は取り戻せずまさかの10位で終戦となった。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWラウタロ・マルティネス(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエAにおいて風格を感じさせる数少ない選手。ゴールを奪うだけでなくチャンスメークの面でも長けており、貢献度が非常に高い。新たな相棒となったテュラムとも何の問題もなく好関係を築けていることが能力の高さを証明している。 ★最優秀監督 ◆シモーネ・インザーギ(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> センターラインの主力流出をものともせず結果を残したのは流石だった。適切なターンオーバー敢行で主力選手の負担を軽減していた点も評価。攻守両面において安定感あるチームを作り上げた。自身初のスクデット戴冠。 【期待以上】 ★チーム ◆ボローニャ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 古豪ボローニャがモッタ監督の下、5位と飛躍を遂げ、実に60季ぶりとなる欧州最高峰の舞台返り咲きを果たした。リーグ3位の堅守をベースに、オフェンス面でもFWザークツィーの懐の深いプレーを起点に厚みのある攻撃を見せたりと、攻守に完成されたチームだった。 ★選手 FWマルクス・テュラム(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ルカクの代役というプレッシャーのかかる条件での加入だったが、何のその。父リリアンが活躍したセリエAの舞台で十分なパフォーマンスを見せた。父親譲りのスプリント力によってインテルのカウンターは鋭さを増し、ルカクとは違った強みをチームにもたらした。 【期待外れ】 ★チーム ◆ナポリ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 連覇が期待されただけにその反動から選出。メンツもほぼ変わっていない点も追い討ちをかける。指揮官の重要さが明確になるシーズンだった。 ★選手 ◆MFポール・ポグバ(ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季を負傷で棒に振った中、復活のシーズンにしたいところだったが、まさかのドーピング違反で長期出場停止とユベンティーノの期待を裏切った。ワールドカップを制した男はこのままキャリア終了が濃厚だ。 2024.06.05 18:00 Wedホアキン・コレアがインテル復帰へ 今季レンタル先で19試合0得点
元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)がインテルに復帰する。 J・コレアは2021年夏にシモーネ・インザーギ監督を追う形で、ラツィオからインテルへレンタル移籍。翌夏に完全移籍へ移行も、21-22シーズンも22-23シーズンもなかなか活躍できなかった。 インテル加入まで定着していたアルゼンチン代表も、カタールW杯本大会落選を境に完全フェードアウトとなり、今季は買い取り事項付きの1年レンタルでマルセイユへ。 再起を期す形でのリーグ・アンだが、ここまで公式戦19試合出場ノーゴールノーアシスト。昨年12月から今年1月にかけての負傷離脱以降は、ベンチで90分間過ごす試合が大半となってしまった。 イタリア『カルチョメルカート』によると、マルセイユは1000万ユーロ(約16億7000万円)の買い取り義務があったようだが、これは来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保した場合のみ。リーグ・アン残り2試合で9位にEL敗退、その達成は不可能となった。 今夏帰還が確実となったインテルとの契約は2025年6月まで。戻ればセンターフォワードでの序列は5番手と考えられ、インテルが年俸純額350万ユーロ(約5億8000万円)の今年30歳をどう扱うか…売却なら買い手を見つけねばならないとみられている。 2024.05.10 10:25 Friストライカー探したインテルがチリ代表FWサンチェスを獲得! 昨夏マルセイユ移籍も1年で復帰
インテルは26日、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの1年間となる。背番号は「70」となる。 サンチェスは母国のコブレロアでキャリアをスタート。2006年7月にウディネーゼへと移籍。そのままコロコロ、リーベル・プレートへとレンタル移籍する。 その後ウディネーゼで名を上げると、2011年7月にバルセロナへと完全移籍。アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドとビッグクラブを渡り歩くと、2019年8月にインテルへとレンタル移籍を経験。2020年9月に完全移籍で加入した。 インテルでは公式戦109試合に出場し20ゴール23アシストを記録。しかし、2022年夏にマルセイユへと完全移籍。マルセイユでは公式戦44試合で18ゴール3アシストを記録も、チームに残らずに移籍先を探していた。 ストライカーを探していたインテルは、アルゼンチン代表FWホアキン・コレアがマルセイユへとレンタル移籍。代わりにサンチェスを獲得することになった。 2023.08.26 21:01 Satマルセイユがインテルのアルゼンチン代表FWコレアを買取OP付きレンタルで獲得
マルセイユは25日、インテルのアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 コレアは母国のエストゥディアンテス、サンプドリア、セビージャ、ラツィオでプレー。2021年8月にレンタル移籍でインテルに加入すると、2022年7月に完全移籍に切り替わった。 レンタル期間を合わせて2シーズンで公式戦通算77試合で10ゴール。しかし、インテルにおける立ち位置は控えであり、チームの中で放出候補となっていた。 サンプドリア、ラツィオ時代も含めてセリエA通算175試合34ゴール。ラ・リーガで47試合5ゴールを記録している。 アルゼンチン代表としても19試合に出場。2021年のコッパ・アメリカの優勝メンバーだったが、ヒザのケガによりカタール・ワールドカップのメンバーには選ばれなかった。 2023.08.26 18:17 Satサンチェスのインテル復帰秒読み! 25日のメディカルに向けてミラノ入り
チリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)のインテル復帰が決定的となった。 マルセイユとの1年契約が切れ、動向注目のサンチェス。つい先日からインテル復帰の可能性が報じられ、最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッぺ・マロッタ氏も「彼から復帰のシグナルがある」とその実現性を語った。 そして、移籍市場に精通する記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、フリーでのインテル復帰が決定。25日にメディカルチェックが予約され、マルセイユ行きのホアキン・コレアと入れ替わりでの加入になるという。 また、イタリア『スカイ』ではミラノにあるリナーテ空港に到着したサンチェスの姿を報道。インテル復帰が秒読み段階に入った。 34歳のサンチェスだが、昨季のマルセイユでは公式戦44試合で18得点3アシストをマーク。健在ぶりをアピールして1年ぶりのインテル復帰となる。 <span class="paragraph-title">【動画】サンチェスがミラノに到着! インテル復帰確実に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">L’arrivo di Alexis <a href="https://twitter.com/hashtag/Sanchez?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Sanchez</a> a <a href="https://twitter.com/hashtag/Milano?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Milano</a> <a href="https://t.co/8NNr2myAHa">pic.twitter.com/8NNr2myAHa</a></p>— Alfredo Pedullà (@AlfredoPedulla) <a href="https://twitter.com/AlfredoPedulla/status/1694762592554635638?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.25 10:55 Friインテル、ザルツブルクの20歳グルナ=ドゥアトに関心 指揮官がリクエストする屈強ボランチ
インテルがザルツブルクのU-20フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(20)に関心を寄せ始めたようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 グルナ=ドゥアトは中央アフリカ共和国にルーツを持つ身長185cmの右利きボランチ。下部組織時代から過ごしたフランスの古豪サンテチェンヌでプロデビューを果たし、若手の登竜門とも言えるザルツブルクへは昨年7月にやって来た。 加入後すぐに定位置を掴むと、昨シーズンの公式戦33試合に出場し、ミランやチェルシーと同居したチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージでは全6試合でプレー。イタリア『トゥットスポルト』によると、CLでのプレーは欧州各国のスカウト陣から高評価を得ていたという。 インテルは残り1週間となった今夏の移籍市場において、バイエルンのフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(27)獲得を最優先事項に掲げており、アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)売却からのチリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)との再契約も視野に入れている。 すなわち、グルナ=ドゥアトの優先順位は高くなく、来年1月以降の獲得も視野に。しかし、最高経営責任者(CEO)のジュゼッペ・マロッタ氏やシモーネ・インザーギ監督らが妥協なき姿勢で補強に取り組んでいることはインテリスタなら周知の事実。指揮官はフィジカル面に長けたMFを望んでいるとのことだ。 ただ、ザルツブルクがグルナ=ドゥアトを2000万ユーロ(約31億4000万円)以上と評価しており、やはり今夏中の獲得は現実的ではない模様。インテルは補強リストの片隅にサレルニターナのイタリア人MFジュリオ・マッジョーレ(25)、トッテナムの元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(26)も入るとみられている。 なお、オーストリアの絶対王者であるザルツブルクは今シーズンもCLに参戦。グルナ=ドゥアトへの注目度はパフォーマンス次第でさらに増していくかもしれない。 2023.08.23 20:48 Wedアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Mon【ECL決勝プレビュー】母国開催オリンピアコスvs2季連続決勝フィオレンティーナ…初優勝懸けた初対決
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝のオリンピアコスvsフィオレンティーナが、日本時間29日28:00にAEKアレーナでキックオフされる。母国開催での優勝目指すギリシャの雄と、2年連続進出のファイナルで悲願達成期すイタリアの名門による初優勝懸けた初対決だ。 ヨーロッパリーグ(EL)3位敗退組として決勝トーナメント・プレーオフから参戦となったオリンピアコスは、フェレンツヴァーロシュ、マッカビ・テル・アビブを順当に連破。準々決勝では今大会出場チーム屈指のタレントを誇るフェネルバフチェをPK戦の末に退けてベスト4進出。さらに、準決勝ではUEFAカップ戦マイスターの異名を持つウナイ・エメリ監督率いる、今季プレミアリーグ4位のアストン・ビラを2戦合計6-2の大勝で撃破し、アテネ開催のファイナル進出を決めた。 国内リーグではディエゴ・マルティネス、カルバリャルの解任を経て今季3人目の指揮官として招へいされたメンディリバル新監督の下で復調したものの、最終的にはPAOK、AEKアテネの後塵を拝して3位フィニッシュとなったが、ECLの快進撃同様に戦い方が整理された印象だ。直近のパナシナイコス戦は2-2のドローで弾みを付けるには至らなかったが、中9日と休養十分でこの大一番に臨む。なお、メンディリバル監督は昨季途中就任のセビージャでEL制覇を成し遂げており、今年2月に途中就任のオリンピアコスでもその再現を狙うことになる。 一方、昨季ファイナルでウェストハムに敗れたフィオレンティーナは、2シーズン連続で予選プレーオフから参戦。グループステージを無敗で首位通過し、決勝トーナメントでもマッカビ・ハイファ、ビクトリア・プルゼニに競り勝ってベスト4進出を決定。準決勝でもクラブ・ブルージュを2戦合計4-3と退けてリベンジの舞台に到達した。 国内リーグでは一時チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにも絡んだが、後半戦の不振によってその争いから一歩後退。それでも、アタランタとの延期分1試合を残してECL出場圏内の8位を確定。今回の一戦では1960-61シーズンのUEFAカップウィナーズカップ以来の欧州タイトルと共に、来季EL出場権獲得を目指す。 ◆オリンピアコス◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240529_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> GK:ツォラキス DF:ロジネイ、レトソス、カルモ、オルテガ MF:イボーラ、エッセ MF:フォルトゥニス、シキーニョ、ポデンセ FW:エル・カービ 負傷者:DFオルテガ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては約1カ月の戦線離脱から復帰したオルテガのコンディションに不安があるものの、ほぼ全主力が起用可能だ。 スタメンは前述の11名を予想。オルテガの代役候補のキニやオルタ、ノトイ、ヨルゴス・マスラス辺りにもチャンスがありそうだ。 ◆フィオレンティーナ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240529_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> GK:テラッチアーノ DF:ドゥドゥ、ミレンコビッチ、クアルタ、ビラーギ MF:アルトゥール、マンドラゴラ MF:ニコラス・ゴンサレス、ボナヴェントゥーラ、クアメ FW:ベロッティ 負傷者:MFソッティル 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者では肩を痛めているソッティルが不在となる。 スタメンは前述の11名を予想。ボナヴェントゥーラの起用法が注目ポイントで、2セントラルMFの一角に置くか一列前のトップ下に配置するかで指揮官の試合の入りへのメッセージとなる。控え選手ではラニエリ、ベルトラン、エヌゾラ、イコネのスタメン起用もオプションとしてある。 ★注目選手 ◆オリンピアコス:FWアユブ・エル・カービ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240529_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新加入でゴール量産のエースストライカー。モロッコを代表するストライカーの一人ながら、ここまでヨーロッパではトルコのハタイスポル以外ではプレーしておらず、無名のストライカーと目された30歳FW。 しかし、カタールのアル・サッドから加入した今季のオリンピアコスではアフリカ・ネーションズカップ参戦による離脱期間があった中、15ゴールを挙げてプレーオフラウンドを除くレギュラーシーズンではリーグ得点王を獲得。さらに、ECLでもプレーオフ参戦ながら8試合10ゴールで得点王をほぼ手中に収めるなど、今季公式戦49試合32ゴールと圧巻の活躍を見せた。 182㎝とセンターフォワードとしてはサイズに恵まれていないものの、安定した足元の技術、レンジを問わない高精度の左足を兼備。加えてオフ・ザ・ボールの質が非常に高く、裏抜けやボックス内でフリーとなる技術が最大の持ち味だ。また、アクロバティックなボレーというゴールパターンも持っており、今回の大一番ではヴィオラの堅守攻略のカギを握る存在となるはずだ。 ◆フィオレンティーナ:MFジャコモ・ボナヴェントゥーラ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240529_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 経験豊富な司令塔が初のメジャータイトル奪取狙う。フィオレンティーナでは昨季ファイナル経験者が多数在籍しているが、その年齢を考えればメジャータイトル獲得の最後のチャンスとなりそうなのが、カピターノのビラーギと8月に35歳となるベテランMFだ。 ミランやイタリア代表でプレーする実力者だが、ここまでのキャリアで大舞台やメジャータイトルとは縁がなく、昨季のリベンジを期す今回の一戦には並々ならぬ決意を持って臨むはずだ。 今季はここまで細かい負傷がありながらも、公式戦42試合8ゴール4アシストとほぼフル稼働。トップ下やインサイドハーフ、セントラルMFを主戦場にボールの経由点、チャンスメーカー、時にボックス内へ飛び込んでのフィニッシャーと持ち味の戦術眼と攻撃センスを遺憾なく発揮し、攻撃のキーマンの一人として存在感を示す。 オリンピアコス戦ではトップ下、セントラルMFの双方での起用の可能性がある中、戦況に応じた的確なプレーでチームを落ち着かせながら、ゴールに絡む決定的な仕事を期待したい。 2024.05.29 18:00 Wedアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue【ECL準決勝プレビュー】先勝オリンピアコス、ヴィオラの逃げ切りか、アストンビラ&ブルージュの逆転か? アテネ行き懸けた運命の第2戦
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の2ndレグが8、9日に開催される。ファイナル進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝2ndレグ ▽5/8(水) 《25:45》 クラブ・ブルージュ vs(AGG:2-3) フィオレンティーナ ▽5/9(木) 《28:00》 オリンピアコス vs(AGG:4-2) アストン・ビラ ◆逃げ切りで自国開催決勝か、逆転でギリシャに舞い戻るか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240507_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ★予想スタメン ◆オリンピアコス◆ 【4-2-3-1】 GK:ツォラキス DF:ロジネイ、レトソス、カルモ、オルテガ MF:イボーラ、エッセ MF:フォルトゥニス、シキーニョ、ポデンセ FW:エル・カービ ◆アストン・ビラ◆ 【4-2-3-1】 GK:マルティネス DF:コンサ、ジエゴ・カルロス、パウ・トーレス、ディーニュ MF:ドウグラス・ルイス、マッギン MF:ディアビ、ティーレマンス、ベイリー FW:ワトキンス 共にセビージャでヨーロッパリーグ(EL)制覇の経験があるメンディリバル、ウナイ・エメリのスペイン人指揮官対決の初戦は戦前の予想を反して、前者が率いるオリンピアコスが敵地で4-2の先勝を収めた。 先週に要塞ビラ・パークで行われた一戦はホームのアストン・ビラが主導権を握りながらも、効果的なカウンター、ハイラインを巧みに攻略したオリンピアコスが主砲エル・カービの連続ゴールで2点を先行。その後、前半終了間際と後半入りでFWワトキンス、FWディアビと縦関係を築く2トップのゴールでホームチームが追いつく。しかし、直後にPKによるゴールでエル・カービがハットトリック、その後もMFエッセの幸運なミドルシュートでアウェイチームが一気に引き離すと、終盤のMFドウグラス・ルイスのPK失敗も響いたアストン・ビラがまさかの2点差負けを喫した。 敵地で望外の快勝を収めたギリシャの名門は、先週末に公式戦がなく中6日の休養を経て万全の状態で相手を迎え撃つ。会心のゲームを見せた前回対戦から大きな変更はなさそうだが、センターバックと守備的MFを担うノトイ、2列目で攻撃にアクセントを付けられるMFヨルゴス・マスラスの2選手がサスペンション明けで復帰し、逃げ切りを図る中で有効なオプションとして機能するはずだ。 一方、ホームで厳しい敗戦を喫したアストン・ビラは、先週末のプレミアリーグではブライトンに0-1の敗戦。一部ポジションでターンオーバーを敢行した中、不振の相手に完封負けを喫して今季2度目の公式戦連敗に。また、同試合ではFWロジャーズが筋肉系のトラブルで負傷交代しており、逆転突破へ3点が必要な大一番に不安を残す形となった。ただ、その他の負傷者では守護神マルティネス、MFティーレマンスらに復帰の可能性が出てきており、勝負強いその主力2人の復帰を追い風に逆転でのファイナル進出を目指す。 なお、今季ファイナルの舞台はAEKアテネが本拠地とするスタディオ・アギア・ソフィアとなっており、オリンピアコスが母国での決勝に駒を進めるか、あるいはアストン・ビラが再びギリシャの地に舞い戻るか。 ◆ヴィオラ2季連続決勝へ王手もベルギー史上初快挙のチャンスも十分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240507_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ★予想スタメン ◆クラブ・ブルージュ◆ 【4-2-3-1】 GK:ミニョレ DF:サビー、オルドニェス、メシェレ、デ・カイパー MF:ヴェトレセン、バランタ MF:スコフ・オルセン、ヴァナケン、ヌサ FW:イゴール・チアゴ 出場停止者:MFオニェディカ ◆フィオレンティーナ◆ 【4-2-3-1】 GK:テラッチアーノ DF:ドゥドゥ、クアルタ、ラニエリ、ビラーギ MF:アルトゥール、ボナヴェントゥーラ MF:ニコラス・ゴンサレス、ベルトラン、ソッティル FW:ベロッティ 昨シーズン準優勝のフィオレンティーナと、ベルギー史上初の4強入りを果たしたブルージュの初戦は、激しい打ち合いの末に昨季ファイナリストが3-2の貫録勝ちを収めてホームで先勝した。 先週にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われた1stレグは、スタメン抜擢のMFソッティルが開始5分に見事なボックス左角からのミドルシュートを突き刺してホームチームが先制に成功も、ブルージュが17分にMFヴァナケンのPKによるゴールで追いつく。その後は攻勢を仕掛けたフィオレンティーナが37分にFWベロッティの鮮やかな反転シュートで勝ち越すと、後半序盤にはMFオニェディカが2枚目のイエローカードを受けて退場に。 これで一気に流れはホームチームに傾くかに思われたが、退場直後にブルージュがカウンターから主砲イゴール・チアゴのゴールでスコアをタイに戻した。以降は10人のアウェイチームが粘り強く2-2を維持したが、後半アディショナルタイムに途中出場のFWエヌゾラがゴール前の混戦から押し込んだ劇的ゴールによってヴィオラが先勝した。 敵地で先勝を許した上に中盤の主力オニェディカをサスペンションで欠くことになったブルージュだが、先週末のリーグ戦ではアントワープに2-1の勝利を収めてバウンスバックに成功。さらに、負傷明けの守護神ミニョレの戦列復帰は追い風だ。逆転突破を狙う今節では[3-5-2]、[4-2-3-1]のいずれの布陣で臨むかに注目しつつ、FWヌサやFWスコフ・オルセンといったサイドアタッカーの活躍に期待したい。また、前回対戦でベンチ外となったMF本間至恩のベンチ入りにも期待したいところだ。 一方、リード時のゲーム運ぶに課題を残しながらも、接戦を制してアドバンテージを手にしたフィオレンティーナ。DFラニエリを除く先発10人を入れ替えて臨んだエラス・ヴェローナ戦は1-2の敗戦となったが、しっかりと主力のプレータイムをコントロールし、万全の状態で敵地へ乗り込む。逃げ切りを意識しつつ、FWニコラス・ゴンサレスを起点としたカウンター、セットプレーを軸にゴールを奪って勝ち切りたいところだ。 2024.05.08 18:30 Wedゴール直前で油断…!アルゼンチン代表FWがGKも抜いたのにゴールできず「猛省すべき」「ラインを超えるまではゴールじゃない」
あと一歩のところでゴールを逃してしまった選手が話題だ。 その選手とは、アルゼンチン代表のFWニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ)。26日に行われたコスタリカ代表との国際親善試合に途中出場すると、3-1と2点リードで迎えた90分にビッグチャンスを迎える。 DFニコラス・タグリアフィコのロングパスで相手の最終ラインの裏に抜け出したゴンサレスは、飛び出してきたコスタリカのGKケイロル・ナバスも頭の上を抜くテクニカルなドリブルで突破。ゴンサレスの目の前にもう敵はおらず、ゴールを確信した。 だが、ゴンサレスがスピードを緩めたタイミングで、諦めていなかったコスタリカのDFハクスゼル・キロスが後ろから現れ、ゴールライン一歩手前のギリギリのところでクリア。ボールはゴールラインを割っておらず、ゴールを奪われたゴンサレスは信じられないという表情で唖然としていた。 このゴール逸とギリギリのクリアはSNS上でも反響を呼び、「猛省すべき」、「ラインを超えるまではゴールじゃない」、「素晴らしいクリアだ」、「タグリアフィコがかわいそうだ」と様々なコメントが寄せられている。 結局、少ない残り時間で次のゴールは生まれず。ゴンサレスのA代表6得点目はお預けとなってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴール直前で油断し相手にクリアされてしまう…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Haxzell Quirós dijo no más goles por hoy... <a href="https://t.co/LTCcQxwOF7">pic.twitter.com/LTCcQxwOF7</a></p>— Deportes Repretel (@deporterepretel) <a href="https://twitter.com/deporterepretel/status/1772850702202626138?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.28 17:30 Thuアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueオシムヘン退団濃厚のナポリ、後釜にはラ・リーガ得点王を補強か?
ストライカーを探しているナポリは、ラ・リーガの得点王を獲得する可能性があるようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えた。 今シーズンのナポリはリーグ戦で苦戦。スクデット獲得の翌シーズンでありながら、チームは混迷を極めている。 エースであるナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンには、常に移籍の噂が付き纏い、今夏には遂に退団する可能性が高いと見られている。 そのエースの後釜としてナポリが検討しているのがジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)。今シーズンからジローナに加入すると、リーグ戦30試合で18ゴールを記録し、現段階で得点ランキングトップ。来シーズンのヨーロッパのカップ戦出場が確定したチームを支えている。 ジローナは800万ユーロ(約13億3500万円)でドフビクをドニプロから獲得したが、現在の評価額は3000万ユーロ(約50億円)程度とのこと。価格は上昇しているが、オシムヘンの後任としてクラブは検討しているとのことだ。 ナポリはオシムヘンに加えて、FWジョバンニ・シメオネ、FWジャコモ・ラスパドーリも退団する可能性があり、前線の3名がチームを離れることも考えられるという。 今シーズンは途中で監督交代もあり、スロバキア代表も指揮するフランチェスコ・カルツォーナ監督はシーズン終了で退任することを表明。そのため、後任監督が誰になるかによっても、補強が変わってくる可能性があるという。 2024.04.25 16:40 Thu「審判の力不足は明らか」スーペル・コッパ決勝での判定にナポリ会長は怒り
ナポリの会長であるアウレリオ・デ・ラウレンティス氏が、スーペル・コッパ決勝での敗北を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 22日、サウジアラビアで開催されたインテルとのスーペル・コッパ決勝に臨んだナポリ。前半から拮抗した展開が続き、後半になってもスコアの動かない時間帯が続く中、60分にFWジョバンニ・シメオネが2枚目のイエローカードによって退場に。数的不利となった後は徹底した守備戦術に切り替えたが、アディショナルタイムに痛恨の失点を許し0-1で敗れた。 ワルテル・マッツァーリ監督はシメオネの退場を含む審判の判定に激怒しており、試合後のインタビューやセレモニーへの参加を拒否。代わって取材に応じたデ・ラウレンティス会長はチームを称えつつ、審判団への不満を露わにしている。 「我々は移籍市場の真っ只中におり、3人の選手との契約を進めていた。そのうちの1人はすでにプレーしており、もう2人も加入する予定となっている。ナポリはまだ発展途上のチームなのだ」 「今日、勝ったチームを責めるつもりなどない。こういった試合では運が大きく関係するものだと思っている。そして私は、ナポリのチームが成長している姿を見ることができた」 「欠場者が多い中で10人になったにも関わらず、インテルに対してあらゆる問題を引き起こしたチームが見られたのだ。結果的に失点を許してしまったとしても、それを咎めることはできない」 「(イタリア審判委員会の責任者であるジャンルカ・)ロッキが悪夢を見るだろうことは悲しいね。今シーズンの審判の力不足は明らかだ。これはナポリにだけでなく、どのチームに対してもそうだろう。実際、私は試合前ロッキと一緒に座っていたが、彼が次にどんな大恥をかくか考えていた」 「サウジアラビアが自国の宣伝のため我々を利用したのと同様、我々もイタリアフットボールの宣伝に利用すべきところだった。だが、チームの1つが10人になったことで台無しだね」 2024.01.23 10:25 Tueアルゼンチン出身の伊代表FWレテギがジェノア移籍に迫る?
イタリア代表FWマテオ・レテギ(24)がジェノア移籍に近づいているようだ。 今年3月にイタリア代表にサプライズ選出され、デビュー戦からの2試合連続ゴールで大きな注目を集めたレテギ。アルゼンチン生まれで現在もアルゼンチン国内でプレーする24歳は、昨年2月にボカ・ジュニアーズからティグレへレンタル移籍すると、公式戦67試合の出場で35ゴールを記録するなどリーグ屈指の点取り屋へと成長を遂げた。 186cmの恵まれた体躯に加え、闘争心とゴールへの嗅覚に優れる生粋のストライカーに関しては、アッズーリデビュー後にヨーロッパでのプレー希望を公言。 これにより、インテルとミランのミラノ勢やローマ、フィオレンティーナといったセリエAクラブがこぞって関心を示していた。ただ、獲得レースをリードしている見られていたインテルを始め、ここに来て移籍の噂は下火となっている。 そういった中、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、レテギは1年でのセリエA復帰を決めたジェノア移籍に近づいているという。 現在、ジェノアとティグレは1000万ユーロ(約15億6000万円)+アドオンの条件で交渉を進めているという。また、レテギ本人に対しては年俸 180万ユーロ(約2億8000万円)の4年契約という条件掲示を行っているようだ。 ジェノアは過去にディエゴ・ミリートやエルナン・クレスポ、ロドリゴ・パラシオ、ジョバンニ・シメオネらアルゼンチン出身のアタッカーが活躍した土壌があり、出場機会を含めてヨーロッパでのキャリアをスタートする上では悪くないクラブと言えるはずだ。 2023.07.17 17:00 Monナポリがジョバンニ・シメオネの買取OP行使を発表! 決定力光った頼れる控えFW
ナポリは15日、エラス・ヴェローナからレンタル中のアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネ(27)の買い取りオプション行使を発表した。 シメオネとナポリは2026年6月30日までの3年契約を締結。さらに、ナポリは1年の延長オプションを保持している。 なお、買い取りオプションの金額は1200万ユーロ(約18億4000万円)程度となった模様だ。 アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督の息子としてお馴染みのジョバンニ・シメオネ。これまでジェノアやヴェローナなどのセリエA中堅クラブを渡り歩き、地道にゴールを積み重ねてきた。 今季加入したナポリではセリエAの得点王に輝いたナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンのバックアップがメインタスクとなったが、公式戦33試合に出場し、9ゴール1アシストを記録。ミラン、ローマ相手の重要な決勝点に加え、86分に1ゴールを挙げる決定力の高さが光った。 2023.06.16 01:07 Friエンソ&ムドリクの五輪行きなし…チェルシーがブロック
チェルシーがアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスとウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクのオリンピック出場をブロックしたようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 来季からエンツォ・マレスカ監督のもと、再スタートのチェルシー。5年契約で誕生したマレスカ政権は夏のプレシーズンから本格始動となるが、この夏はコパ・アメリカ2024にユーロ2024、そしてフランス・オリンピックと重なる。 チェルシーではコパ・アメリカ参戦のエンソ・フェルナンデスとユーロ出場のムドリクにそれぞれオリンピックにも出る可能性があったが、チームとしてケガ続出に苦しんだ今季の二の舞も避けたく、正式に阻止したという。 マレスカ監督も万全の状態で来季に挑みたいとの思いもあり、上記2選手のオリンピック行きを拒否したチェルシーだが、母国フランスでの自国開催となるブノワ・バディアシルとマロ・グストも参加を認めない模様だ。 ちなみに、アレハンドロ・ガルナチョを擁するマンチェスター・ユナイテッドらの他クラブにもチェルシーと同じ動きが見込まれるとも。エンソ・フェルナンデスは2つの大会に出る意思があったが、クラブの決定に理解を示すようだ。 国際サッカー連盟(FIFA)の管轄でもないため、他の国際大会と違って、クラブに派遣義務なしのオリンピックは7月24日の開幕で、決勝は8月9日。プレミアリーグの開幕は8月17日が予定される。 2024.06.06 16:00 Thuパリ五輪に向けたU-23アルゼンチン代表候補が発表…バレラやアルマダ、G・シメオネらが招集
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、パリ・オリンピックに向けたU-23アルゼンチン代表候補メンバー23名を発表した。 ハビエル・マスチェラーノ監督の下、2008年北京オリンピック以来、通算3度目の金メダル獲得を目指すアルゼンチン。今回はU-23パラグアイ代表との親善試合を含め本大会に向けた候補メンバーが発表された。 同世代の目玉選手であるMFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)と、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)はコパ・アメリカ参戦もあり、今回のタイミングではメンバーに名を連ねず。 また、最大3名のオーバーエイジではGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)が有力視されているが、今回は招集されていない。 そういった中、今回のメンバーではアラン・バレラ、ティアゴ・アルマダ、クラウディオ・エチェベリ、ルーカス・ベルトラン、ジュリアーノ・シメオネらが中心を担うことになる。 なお、パリ五輪でグループBに入ったアルゼンチンはモロッコ、ウクライナ、イラクと対戦する。 ◆U-23アルゼンチン代表候補メンバー GK レアンドロ・ブレイ(ボカ・ジュニアーズ) ファブリシオ・イアコビッチ(エストゥディアンテス) DF マルコ・ディ・チェーザレ(ラシン) ブルーノ・アミオネ(サントス・ラグナ/メキシコ) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ゴンサロ・ルハン(サン・ロレンソ) ケビン・ロモナコ(ティグレ/メキシコ) ホアキン・ガルシア(ベレス・サルスフィエルド) ティアゴ・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) ダミアン・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) MF ケビン・セノン(ボカ・ジュニアーズ) エセキエル・フェルナンデス(ボカ・ジュニアーズ) クリスティアン・メディーナ(ボカ・ジュニアーズ) フアン・ナルドーニ(ラシン) アラン・バレラ(ポルト/ポルトガル) サンティアゴ・エッセ(オリンピアコス/ギリシャ) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW パブロ・ソラーリ(リーベル・プレート) クラウディオ・エチェベリ(リーベル・プレート) ルチアーノ・ゴンドウ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アラベス/スペイン) 2024.06.04 14:05 TueユナイテッドはFAカップ制覇でEL出場決定! 7位ニューカッスルは繰り下げで来季は欧州の大会なし
25日、FAカップ決勝が行われ、マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドの“マンチェスター・ダービー”の決勝は2-1でユナイテッドが勝利した。 プレミアリーグ4連覇を果たしたシティはFAカップも連覇を目指し戦いに。昨シーズンと同じカードとなった決勝で、ユナイテッドはリベンジを果たしたいところだった。 すると、出だしからユナイテッドペースで試合が進むと、前半にアレハンドロ・ガルナチョ、コビー・メイヌーのゴールで2点を先行。終盤にジェレミー・ドクが1点を返すも、ユナイテッドが逃げ切り、見事に優勝を果たした。 プレミアリーグを8位で終えていたユナイテッド。来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を手にしていなかったが、FAカップで優勝したことによりヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得した。 これにより、来シーズンの全てのヨーロッパの大会の出場チームが確定した。 プレミアリーグを優勝したシティ、2位のアーセナル、3位のリバプール、4位のアストン・ビラが、新方式となるチャンピオンズリーグ(CL)に出場することが決定した。 そして、ELには5位でリーグ戦を終えたトッテナムがELに出場が決定。6位のチェルシーがカンファレンス・リーグ(ECL)に出場することに。7位のニューカッスルはECL予選に出場する予定だった。 しかし、8位のユナイテッドがFAカップを優勝したことでEL出場権を獲得。そのため、1つずつ繰り下がることとなり、ニューカッスルはヨーロッパの大会に出場できる可能性がなくなることとなった。 ◆2024-25シーズンの出場権 チャンピオンズリーグ:マンチェスター・シティ、アーセナル、リバプール、アストン・ビラ ヨーロッパリーグ:トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド カンファレンス・リーグ:チェルシー 2024.05.26 08:50 Sunアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue「残念なシーズンだったのは明らか」ホームラストゲームで勝利のテン・ハグ監督、クラブが持つ可能性に自信「高いポテンシャルがある」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、ホーム最終戦の勝利を振り返った。 15日、プレミアリーグ第34節延期分でユナイテッドはホームにニューカッスルを迎えた。 前節はアウェイでのアーセナルとの大一番で1-0と敗戦。良い戦いを見せながらも、ディフェンスラインの連携ミスから失点をしてしまった試合。ホームでの今季ラストマッチでの結果が求められた。 試合は31分にコビー・メイヌーのゴールでユナイテッドが先制。前半は1点リードで折り返すも、49分に失点してしまう。それでも57分にアマド・ディアロが勝ち越しゴールを決めると、途中出場となったラスムス・ホイルンドが84分にダメ押しゴール。後半アディショナルタイムに失点したが、3-2で勝利を収めた。 リーグ戦の連敗をストップしたユナイテッド。この勝利で、逆転での7位入りの可能性を最終節に残し、来シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)行きの可能性も見えてきた。 テン・ハグ監督は、ホームに集まったファン・サポーターのために勝利を収められたことを喜び、チームが難敵相手に勝利を収めたパフォーマンスを称えた。 「全ての勝利が重要だ。これは非常に重要だった。間違いない。我々はファンにも何かを与えたいと思っており、それにとても満足している」 「チームのパフォーマンスには満足している。我々はニューカッスルのフィジカルにマッチし、良いプレーも見せた。もちろん、我々は一緒にプレーをしてきたし、ファンはいつも我々と主にいたので、素晴らしいゴールがあったことはとても嬉しいが、それはチームでもあった。努力、どうやってゴールを決めたかだ」 これで今シーズンのホームゲームは終了。去就に関して周囲が騒がしいテン・ハグ監督にとっては、オールド・トラッフォードで最後の試合になる可能性もある。 勝利後にはピッチに立ち、マイクを持ってスピーチ。ファンへの感謝を伝えた理由についても言及。苦しい時期にあるクラブだが、未来は明るいと考えているとした。 「周りが私にどの監督もやっていると言ってきた。それが理由だ。私は非常に重要なことだと思っている」 「この試合がここでの最後の試合だった。我々はまだシーズンで2試合を残しているが、オールド・トラッフォードからは離れる。粘り強く支えてくれた彼らに感謝したい」 「本当に我々は感謝している。チームもクラブもだ。我々は困難な時期にあり、このクラブは期待されたような結果ではなかった。しかし、全てのケガには理由がある。でも、我々は相変わらず残念なシーズンを過ごしてしまった」 「クラブは過渡期にある。残念なシーズンであることは明らかだが、その失望の中でもラスムス・ホイルンド、アマド・ディアロ、アレハンドロ・ガルナチョといった優れた選手たちの成長が見られる」 「若い選手たちがリーグ全体で非常に良い成長を遂げているのを見ると、私はいつも嬉しく思う。私はシーズン中、クラブには非常に良いことが起こっていると話した。いくつかのとても良いことだ。クラブには高いポテンシャルがある」 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドがホーム最終戦でニューカッスルに勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t-rRF64WQC8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 10:10 Thuセビージャがヤヌザイの到着発表! メディカルチェックで問題なければ正式加入へ
ベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイ(27)のセビージャ加入決定が秒読みに入った。 セビージャは30日にクラブ公式サイトを通じてベルギー人技巧派アタッカーの現地到着を発表。31日に予定するメディカルチェックで問題なければ、今夏5人目の新戦力として加入が決まる。 ヤヌザイは2017年夏からプレーしたレアル・ソシエダと昨季限りで契約満了。行き先としてアメリカ行きの噂も立ったもしたが、最終的に引き続きラ・リーガでのプレーとなりそうだ。 スペイン『マルカ』によると、ヤヌザイはアヤックス行きに迫るアルゼンチン代表FWルーカス・オカンポスの後釜とされ、31日の朝一番に受けるメディカルチェック後、4年契約を結ぶ模様だ。 急速に去就決着の様相を呈するヤヌザイだが、チャンピオンズリーグ(CL)でのプレーが叶うクラブの出現を待っていたとのことで、そこで話が舞い込んだのがセビージャからだったようだ。 なお、セビージャはラ・リーガ開幕からここまで1分け2敗。今夏の移籍市場も閉幕目前だが、フレン・ロペテギ監督は新たなストライカーとしてエルチェのアルゼンチン代表FWルーカス・ボジェをあげているとのことだ。 2022.08.31 16:15 Wed昇格組エルチェがトリノからFWボジェを買取OP付きのレンタル移籍で獲得
エルチェは21日、トリノからアルゼンチン人FWルーカス・ボジェ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、買い取りオプションがついているとのことだ。 ボジェは、リーベル・プレートの出身で、2016年7月にトリノへと完全移籍。その後は、セルタやAEKアテネへとレンタル移籍を経験し、2019-20シーズンはレディングへレンタル移籍していた。 レディングでは、チャンピオンシップ(イングランド2部)で19試合に出場もノーゴール。公式戦では24試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 セルタ時代にはラ・リーガで13試合に出場もゴールは記録していない。 エルチェは今シーズンからラ・リーガに昇格。変則日程の都合上、まだシーズンの開幕を迎えていない。 2020.09.22 11:10 Tueトリノのアルゼンチン人FWボジェが英2部のレディングへレンタル移籍
チャンピオンシップ(イングランド2部)所属のレディングは2日、トリノのアルゼンチン人FWルーカス・ボジェ(23)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 リーベル・プレート出身のストライカーであるボジェは、2016年2月にトリノへ移籍。ただ、トリノでは公式戦通算47試合の出場で3ゴールと結果を出せず、2018年冬にセルタ、昨夏にギリシャのAEKアテネへレンタルに出されていた。 そのAEKアテネでは、昨季リーグ戦23試合を含む公式戦36試合に出場し6ゴール2アシストをマークしていた。 2019.08.03 02:15 Satトリノのアルゼンチン人FWボジェがAEKアテネへ買い取りOP付きレンタル移籍
▽AEKアテネは18日、トリノのアルゼンチン人FWルーカス・ボジェ(22)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。買い取る際の移籍金は650万ユーロ(約8億5000万円)とのことだ。 ▽リーベル・プレート出身のストライカーであるボジェは、2016年2月にトリノへ移籍。ただ、トリノでは公式戦通算47試合の出場で3ゴールと結果を出せず、2018年冬にセルタへレンタルに出されていた。そのセルタでもリーガエスパニョーラ13試合の出場でノーゴールと結果を出せていなかった。 2018.07.19 04:43 Thu【まとめ】冬のデッドライン・デイ! 長友佑都がトルコ名門ガラタサライ、オーバメヤンがアーセナルへ!
▽日本時間2018年2月1日の午前8時にヨーロッパ主要リーグの移籍市場が閉幕した。今冬の移籍市場最終日にあたるデッドライン・デイでは、例年になく選手が動くこととなった。 ▽ドルトムントからアーセナルへと完全移籍加入したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに始まり、3クラブが絡んだ玉突き人事が完結。さらに、日本代表DF長友佑都7年間在籍したインテルからトルコの名門・ガラタサライへとレンタル移籍を果たしている。 ▽その他にも、多くの選手が動いたデッドライン・デイ。成立した各国リーグ主な移籍選手を紹介する。 ◆プレミアリーグ(イングランド) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_auba.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWピエール=エメリク・オーバメヤン(ガボン) アーセナル←ドルトムント[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_giroud.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWオリヴィエ・ジルー(フランス) チェルシー←アーセナル[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_lucas.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFルーカス・モウラ(ブラジル) トッテナム←パリ・サンジェルマン[完全移籍] MFカラム・ライト(イングランド) レスター・シティ←ブラックバーン[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_ayew.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWアンドレ・アイェウ(ガーナ) スウォンジー←ウェストハム[完全移籍] MFバドゥ・エンディアイエ(セネガル) ストーク・シティ←ガラタサライ[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_mangala.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DFエリアキム・マンガラ(フランス) エバートン←マンチェスター・シティ[レンタル移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_slimani.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWイスラム・スリマニ(アルジェリア) ニューカッスル←レスター・シティ[レンタル移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_franagan.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DFジョン・フラナガン(イングランド) ボルトン←リバプール[レンタル移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_king.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFアンディ・キング(ウェールズ) ニューカッスル←レスター・シティ[レンタル移籍] MFディディエ・エンドング(ガボン) ワトフォード←サンダーランド[レンタル移籍] ◆リーガ・エスパニョーラ(スペイン) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_moreno.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DFエクトル・モレーノ(メキシコ) レアル・ソシエダ←ローマ[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_sandro.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWサンドロ・ラミレス(スペイン) セビージャ←エバートン[レンタル移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_pazzini.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWジャンパオロ・パッツィーニ(イタリア) レバンテ←ヴェローナ[レンタル移籍] FWイサーク・サクセス(ナイジェリア) マラガ←ワトフォード[レンタル移籍] MFカルロス・サンチェス(コロンビア) エスパニョール←フィオレンティーナ[レンタル移籍] DFブカシン・ヨバノビッチ(セルビア) エイバル←ボルドー[レンタル移籍] FWルーカス・ボジェ(アルゼンチン) セルタ←トリノ[レンタル移籍] MFマキシム・レスティエンヌ(ベルギー) マラガ←ルビン・カザン[レンタル移籍] ◆セリエA(イタリア) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_lf.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFレアンドロ・フェルナンデス(オランダ) ユベントス←PSV[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_hang.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWハン・グァンソン(北朝鮮) カリアリ←ペルージャ[レンタル復帰] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_giacche.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFエマヌエレ・ジャッケリーニ(イタリア) キエーボ←ナポリ[レンタル移籍] DFホナタン・シルバ(アルゼンチン) ローマ←スポルティング・リスボン[レンタル移籍] FWクマ・ババカル(セネガル) サッスオーロ←フィオレンティーナ[レンタル移籍] FWディエゴ・ファルシネッリ(イタリア) フイオレンティーナ←サッスオーロ[レンタル移籍] FWリッカルド・オルソリーニ(イタリア) ボローニャ←ユベントス[レンタル移籍] ◆ブンデスリーガ(ドイツ) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_mehmedi.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWアドミル・メーメディ(スイス) ヴォルフスブルク←レバークーゼン[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_halil.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFハリル・アルティントップ(トルコ) カイザースラウテルン←スラビア・プラハ[完全移籍] DFセバスティアン・ラングカンプ(ドイツ) ブレーメン←ヘルタ・ベルリン[完全移籍] MFミロット・ラシカ ブレーメン←フィテッセ[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_batu.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWミッチー・バチュアイ(ベルギー) ドルトムント←チェルシー[レンタル移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_lookman.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWアデモラ・ルックマン(イングランド) RBライプツィヒ←エバートン[レンタル移籍] MFリース・オックスフォード(イングランド) ボルシアMG←ウェストハム[レンタル移籍] ◆リーグ・アン(フランス) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_debucy.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DFマテュー・ドゥビュシー(フランス) サンテチェンヌ←アーセナル[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_grenier.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFクレマン・グルニエ(フランス) ギャンガン←リヨン[完全移籍] MFジェフ・レーヌ=アデレード(フランス) アンジェ←アーセナル[レンタル移籍] DFレオ・デュボア(フランス) リヨン←ナント[完全移籍]※来季加入 FWエンソ・クリヴェッリ(アルゼンチン) カーン←アンジェ[完全移籍] ◆その他リーグ 【トルコ】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_nagatomo.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DF長友佑都 ガラタサライ←インテル[レンタル移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_ba.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWデンバ・バ(セネガル) ギョズテペ←上海申花[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_douglas.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWドウグラス(ブラジル) アランヤシュポル←アル・アイン[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_pogba.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DFフロランタン・ポグバ ゲンチレルビルリイ←サンテチェンヌ[完全移籍] 【ベルギー】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_akpom.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWチューバ・アクポム(イングランド) シント=トロイデン←アーセナル[レンタル移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_malcovic.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWラザール・マルコビッチ(セルビア) アンデルレヒト←リバプール[レンタル移籍] 【ロシア】 MFソフィアン・ハンニ(アルジェリア) スパルタク・モスクワ←アンデルレヒト[完全移籍] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_dzuba.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWアルテム・ジューバ(ロシア) アルセナル・トゥーラ←ゼニト[レンタル移籍] 【デンマーク】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_fisher.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWビクトル・フィッシャー(デンマーク) コペンハーゲン←マインツ[完全移籍] 【中国】 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201801transfer_fernandez.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFアウグスト・フェルナンデス(アルゼンチン) 北京人和←アトレティコ・マドリー[完全移籍] 2018.02.01 19:00 Thuスペイン代表に過剰な期待はしないことにしている…/原ゆみこのマドリッド
「またアトレテシコはモラタ1人参加なのね」そんな風に私が嘆いていたのは金曜日、UEFAの登録締め切りは深夜零時だったにも関わらず、お昼過ぎにスペイン代表のユーロ参加選手26名が発表された時のことでした。いえ、最初の仮リストでは29名が招集されていて、この日に3人の落選者が出るのは元々、わかっていたんですけどね。予想ではビビアン(アスレティック)、アジョセ(ベティス)、アレイス・ガルシア(ジローナ)と言われていたのが、蓋を開けて見れば、当たったのは3人目だけ。あとはクバルシ(バルサ)とジョレンテ(アトレティコ)がドイツでの本大会に行けないことに。 といっても17才のクバルシに関しては、2021年の夏に梯子して、その次のシーズンから、長期負傷に悩まされるようになったペドリ(バルサ)の二の舞を避けるべく、ユーロではなく、オリンピックの方に行ってもらうという段取りになっているようなので、別に構わないんですけどね。せっかく2022年W杯カタール大会以来、デ・ラ・フエンテ監督の代になってから、初めて招集され、その間、リケルメが1度、呼ばれただけで、いつもたった1人のアトレティコ勢だったモラタもジョレンテと一緒で楽しそうにしていただけに、これはちょっと残念だったかと。 いやまあ、いくら今季終盤は調子が上がっていたと、マルカ(スポーツ紙)などがおだてていても実際、アトレティコの試合を見ていた私にはそれ程には思えず。絶好機にシュートを外して、何度もメトロポリターノのファンに溜息をつかせていたのも事実で、おまけにデ・ラ・フエンテ監督はユーロ前強化親善試合のアンドラ戦で彼を右SBとして起用したんですよ。それも3CB制のカリレーロ(サイドを上がって攻撃参加を頻繁にするSB)ならともかく、4人DF制となると、本職には敵う術もなく、当人の持ち味すら、薄れてしまったとはツイてない。 ただ、自分が当確線上にいるのをわかっていれば、ジョレテンテも先週土曜の集合日の2日も前から、ラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会本部施設に通い、練習を始めていたペドリ、ダニ・オルモ(ライプツィヒ)、ククレジャ(チェルシー)、スビメンディ(レアル・ソシエダ)らのように、やる気をデ・ラ・フエンテ監督にアピールする方法もあったかと。それが、初日に現れた彼は南国のビーチにでもバケーションに行っていたのか、真っ黒に日焼け。金曜午前の練習の後、落選を知らされた3人は土曜に北アイルランド戦があるマジョルカ島には行かなくていいことになったので、また好きなところに行って、バケーションを再開することになりましたっけ。 そんなことはともかく、ユーロの準備に励んでいるスペイン代表が合宿に入ってから、どんな様子だったのかをお話ししていかないと。初日となった先週土曜は、ええ、まさにレアル・マドリーとドルトムントが対決したCL決勝当日でしたからね。もちろん、カルバハル、ホセル、ナチョの3人はロンドンにいて、当人は出場停止だったものの、金曜にサウジアラビア杯決勝があったラポール(アル・ナスル)も来ておらず。更にその日が兄イニャキの結婚式だったニコ・ウィリアムス、自身が式を挙げたミケル・メリーノもいなかったんですが、サンティアゴ・ネルナベウでのCL決勝パブリックビューイングがあったため、私が行けなかった午後7時からの公開練習はいつものように盛況だったよう。 セッション自体は45分ぐらいと短いものでしたが、それと同じぐらいの時間、選手たちはファンサービスに励んでくれたため、今の代表にはこれといったスターはいないものの、皆、満足して帰ったんじゃないかと。その夜は宿舎でCL決勝のTV観戦となった選手たちが、いえ、古巣が準々決勝で逆転負けした相手、ドルトムントにリベンジしてくれて、モラタが喜んだかどうかは知りませんけどね。マドリーに16強対決で負けたダニ・オルモ、準々決勝で負けたロドリ(マンチェスター・シティ)らも改めて、Decimoquita(デシモキンタ/15回目のCL優勝のこと)を達成したReyes de Europa(レジェス・デ・エウロッパ/ヨーロッパの王者)の偉大さを再確認したはずですが、翌日からの代表はずっと非公開練習ばかり。 よってその内容はサッカー協会が送ってくるビデオで知るしかないんですが、日曜にレガネスの1部再昇格が決まり、その脇で街を挙げてのマドリーのCL優勝祝賀行事が済んだ後、月曜には代表もダブルセッションの合間にメディアデーを開催することに。私も見に行ってきたんですが、マドリーのCL決勝前メディアデーとはちょっと違い、個別インタビューできるのはユーロ放映権を持つTVE(スペイン国営放送)だけ。後はTV、ラジオ、文字媒体と3つあるミックスゾーンで大勢の記者に囲まれて、キャプテンのモラタ、GKウナイ・シモン(アスレティック)、ヘスス・ナバス(セビージャ)、グリマルド(レバークーゼン)、ロドリ、オジャルサバル(レアル・ソシエダ)らが質問に答えていたんですが、後から考えると、ユーロ当確メンバーだけ出した協会も賢かった? その場ではそれぞれ、大会に向けた抱負を語っていたんですが、今となっては、チームにはユーロ優勝経験者も最年長38才で参加するナバスしかいませんからね。もちろん、2023年ネーションリーグ・ファイナルフォー優勝時のメンバーはかなりいますし、モラタも実はマドリーで2度CL優勝したことがあり、ロドリも昨季、CL優勝を初体験、そこに6回のCL優勝歴があるナチョとカルバハルが加わるとなれば、決して大舞台に臆するチームではないはずでが…何せ、最初の腕試しがアンドラではねえ。 そう、月曜の午後7時半にはとうとう、エムバペのマドリー入団が公式発表され、5年契約を締結。おかげで、ニュースがそればっかりになってしまった翌日、さらりとデ・ラ・フエンテ監督の2026年までの契約延長が発表された後、チームは個別調整することになったロドリとオルモを置いて、夕方にバダホス(スペイン南西部)に移動。今季、バダホスCFがRFEF3部(実質5部)に降格してしまったせいもあり、現地のファンは熱烈に歓迎してくれたんですが、やっぱり、会場のヌエボ・ビベロでは普段、下位カテゴリーの試合しかないせいでしょうか。 翌日の試合では選手たちが入場して、いざ国歌斉唱となったものの、アップ中はガンガン、ポップミュージックを流していたスピーカーが一番大事な時に故障。両チームは国歌を歌わず、キックオフすることに。人口8万人の小国チーム相手に誰もがすぐさまgoleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)が始まることを期待していたんですが、敵もそこは十分承知していたんでしょう。唯一のプロ選手だった、アンドラのコルド・アルバレス監督の息子、GKイケルもビジャレアルBが2部からRFEF1部(実質3部)に降格してしまったため、全員がアマチュアというアンドラでも自陣エリア付近に選手を集中させれば、ある程度は守れてしまうんですよ。 ただし、前半24分、アレイス・ガルシアの蹴ったCKをクバルシがヘッドで落とした後、これが代表デビュー戦となったアジョセの動きだけは止められず、先制点を奪われてしまったんですが、それにしたって、心配なのはモラタが相変わらずの状態だったこと。ええ、敵DFにエリア内で倒されてもペナルティは取ってもらえないわ、ペドリのアシストでゴールを決めてもオフサイドで認めてもらえないわと、得点を挙げられないまま、ハーフタイムで交代とは、やっぱりユーロでのCFはホセルにした方がいい? でもねえ、この日は1-0で再開した後半頭から入ったオジャルサバルが絶好調で、いえ、序盤は2度程、チャンスに失敗して、ファンを嘆かせていたんですけどね。8分にはエリア内ではぐれたボールを猟犬のように取りに行ったアジョセからパスをもらい、ゴール前左からシュートを流し込んで、スペインの2点目をゲット。15分にはアジョセのアクロバティックなシュートが、惜しくも敵DFにゴールライン上でクリアされるなんてこともあったものの、21分にもドリブルで上がったフェラン・トーレス(バルサ)から、横パスをもらったオジャルサバルが再び得点することに。 加えて、28分にも今度は交代出場で代表デビューしたフェルミン(バルサ)のシュートが敵DFに当たってこぼれたのを拾い、1度はGKに弾かれながら、2度目のトライでゴールに入れ、とうとうハットトリックを達成してしまったから、ビックリしたの何のって。いえ、キャリア初の1試合3得点を果たした当人は、「Es cuestión de suerte y de estar en el sitio/エス・クエスティオン・デ・スエルテ・イ・デ・エスタル・エン・エル・シティオ(ツキとしかるべき場所にいるかどうかの問題)」と、まあ、相手も相手ですから、謙遜していましたけどね。 それでもFWはゴールづくと波に乗るものですから、これからユーロに挑むスペインには朗報ですが、36分には後輩のフェルミンからパスを送られたフェランも追い馬に乗るかのごとく、ゴールを決め、とうとうスコアは5-0に。こうなれば、ファンも大満足っていうもので、おのずと大会への期待も盛り上がっていくものですが…いや、やっぱりアンドラ相手に大勝したって、グループリーグ初戦のクロアチアや2戦目のイタリアに勝てる保証には全然、ならない? まあ、その辺は翌日早朝にマドリッドに戻り、マドリッド勢とラポールも合流。金曜の本リスト発表があった後、土曜午後9時30分(日本時間翌午前4時30分)から挑む北アイルランド戦を見てから考えることにして、前日会見で話したデ・ラ・フエンテ監督はジョレンテ落選の理由をこう説明。曰く、「彼は複数のポジションをこなせて、縦の動きのある選手。戦術に幅を与えてくれるが、creo que tenemos cubiertas todas las posiciones/クレオ・ケ・テネモス・クビエルタス・トーダス・ラス・ポシシオネス(ウチは全てのポジションがカバーされていると思う)」そうで、ですよねえ。人手の少ないアトレティコではカリレーロでも、MFでも、あまつさえ、FWとしてもシメオネ監督に重宝されている彼ですが、今回の代表チームは26人。以前の23人でなかったことが逆に万能選手の必要性を減らしてしまったということだったようです。 そしてマドリッドのクラブ関連の話についても触れておくと、エムバペ入団で湧いているマドリーは水曜にサンティアゴ・ベルナベウに新しいオフィシャルショップをオープン。今まではコンチャ・エスピーナ通り沿いにあったのが、パドレ・ダミアン通り沿いのVIPパルコ(貴賓席)ゲート脇のスペースに移ったんですが、エムバペのネームと背番号9が入ったユニは当人のPSGとの契約が終わる7月1日まで買えないのだとか。実際、ベルナベウでのメガプレゼンもユーロ後の7月15、16日辺りと言われていますしね。 折りしもマドリー入りを公にした後のルクセンブルク戦ではフランスの3点目を挙げ、3-0での勝利に貢献するなど、肩の荷を下ろして、エムバペも今はユーロに全集中。そんな姿を見ると、もしや、CL複数回優勝経験者の居並ぶマドリーのチームメートに見劣りしないよう、ユーロタイトルを引っ提げて、乗り込んでやろうと思ってそうで怖いんですが、フランス代表にはカマビンガやチュアメニもいるため、それはあまり意味がない? そうそう、そちらではアトレティコのグリーズマンもスペイン代表より、少し前からクレアフォンテーヌでの合宿に行っていて、幸いなことに先日、アンリ監督が発表したオリンピック・フランス代表のリストにはエムバペと共に入らず。いえ、当人は行きたがっていたんですが、大体がして、ユーロとの梯子は体力的にもあまりお勧めでない上、オリンピックのサッカー決勝は8月10日。次の週末にはもう、リーガが始まるとなれば、それこそ、バケーションもプレシーズン練習も一体、いつになるんだという話になりますからね。クラブも参加を認めなかったようで、まあそれが正解かと。 それ以外のアトレティコ話題としては、うーん、またモラタも代表のメディアデーで、「昨季は監督と話して、結局、残ることになったけど、no sé qué va a pasar/ノー・セ・ケ・バ・ア・パサール(何が起きるかわからない)」なんて言っちゃうから、悪いんですよ。最初はFWの補強として、セルロート(ビジャレアル)やドブビク(ジローナ)などが挙がりながら、移籍金4000万ユーロ(約70億円)は高すぎて払えないと言っていたのに、今ではフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)の名前が出ているって、もうこれは桁が違い過ぎるのでは? その一方で弟分のヘタフェやラージョ、そして1部昇格が決まったレガネスなどは完全にバケーションオードで、ええ、大体、彼らの主戦場は移籍市場が閉じる8月末ですからね。ヘタフェのボルダラス監督が、レンタル移籍が終わり、もう戻って来ないグリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)の代わりにマドリーのギュレルを熱望しているという噂はあったものの…まあ、ここしばらくはあまり動きはないんじゃないでしょうか。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2024.06.08 20:00 SatアトレティコやPSGが獲得狙うフリアン・アルバレス、シティは退団阻止の構え
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)には、多くのクラブが関心を示しているようだ。 2022年夏に、リーベル・プレートからシティ入りを果たしたアルバレス。初年度からジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を得て出場機会を得ると、チームの3冠獲得に貢献した。 今シーズンも、公式戦54試合19ゴール13アシストを記録。前人未到のプレミアリーグ4連覇に尽力した一方で、アーリング・ハーランドの存在もあって常にスタメンの座を得られるわけではなく、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の2試合はいずれもベンチスタートとなった。 そんなアルバレスに対しては、今夏の移籍市場で多くのクラブが関心を示している模様。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、かねてより報じられているアトレティコ・マドリーだけでなく、パリ・サンジェルマン(PSG)やプレミアリーグのクラブも獲得を狙っているようだ。 PSGはキリアン・ムバッペが契約満了により退団。今夏は新たな攻撃陣の補強を模索しており、トップクラブで安定したパフォーマンスを見せるアルバレスは魅力的な存在と考えているようだ。 ただし、アルバレスとの契約を2028年6月まで残すシティに、売却の意思はなし。選手の代理人とは話し合いを続けていく意向であり、いずれのクラブも獲得は至難の業になると見られる。 2024.06.06 18:20 Thuアトレティコの悲願はアルバレス獲得…現時点ではラウタロ同様に望み薄
アトレティコ・マドリーはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)を、理想的な前線の補強と考えているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)がクラブに別れを告げ、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)の去就も不透明なアトレティコ。今夏はストライカー獲得の優先度が高まっている。 新戦力候補としては、今シーズンのラ・リーガで得点王を獲得したウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)や、得点ランキング2位のノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を現実的な選択肢とみなす。ただ、クラブはジローナが求める4000万ユーロ(約67億4000万円)や、ビジャレアルが設定する契約解除金3800万ユーロ(約64億円)を支払うつもりはないようだ。 そんななか現時点で可能性は非常に低いものの、過去に固執したインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)同様に夢の補強として掲げているのが、シティのアルバレスだ。 2028年6月までシティと契約を残す同選手の高額な移籍金に加え、受け取る年俸もアトレティコの水準からすれば高額。そのため、ノーチャンスにも思えるオペレーションだが、それでも一縷の望みに懸け、獲得にトライするという。 シティではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを始め攻撃陣に多くの主役候補がおり、主役になり切れない現状だが、シビタス・メトロポリターノであれば、より多くの名声を得られるという口説き文句を考えている模様。移籍の可能性がどれだけあるかを確認すべく、すでにアルバレス側には最初のアプローチをかけたという。 また、この勧誘の一端を担うと見られるのが、アルゼンチン代表でチームメイトのMFロドリゴ・デ・パウルやDFナウエル・モリーナ、FWアンヘル・コレア。スポーツ部門からの高い評価やクラブの良さを伝えることが期待され、コパ・アメリカ2024の大会期間中も説得が続く見込みだ。 一方、たとえアルバレスを誘惑できたとしても、最大のネックとなるのはやはりクラブ間交渉。シティの関心が報じられたレアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(23)らの移籍が仮に実現すれば、追い風となる可能性はあるが、現時点ではラウタロのケース同様にあくまで悲願といった段階だ。 2024.06.04 21:13 Tueパリ五輪に向けたU-23アルゼンチン代表候補が発表…バレラやアルマダ、G・シメオネらが招集
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3日、パリ・オリンピックに向けたU-23アルゼンチン代表候補メンバー23名を発表した。 ハビエル・マスチェラーノ監督の下、2008年北京オリンピック以来、通算3度目の金メダル獲得を目指すアルゼンチン。今回はU-23パラグアイ代表との親善試合を含め本大会に向けた候補メンバーが発表された。 同世代の目玉選手であるMFエンソ・フェルナンデス(チェルシー)と、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)はコパ・アメリカ参戦もあり、今回のタイミングではメンバーに名を連ねず。 また、最大3名のオーバーエイジではGKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)、DFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)、FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)が有力視されているが、今回は招集されていない。 そういった中、今回のメンバーではアラン・バレラ、ティアゴ・アルマダ、クラウディオ・エチェベリ、ルーカス・ベルトラン、ジュリアーノ・シメオネらが中心を担うことになる。 なお、パリ五輪でグループBに入ったアルゼンチンはモロッコ、ウクライナ、イラクと対戦する。 ◆U-23アルゼンチン代表候補メンバー GK レアンドロ・ブレイ(ボカ・ジュニアーズ) ファブリシオ・イアコビッチ(エストゥディアンテス) DF マルコ・ディ・チェーザレ(ラシン) ブルーノ・アミオネ(サントス・ラグナ/メキシコ) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ゴンサロ・ルハン(サン・ロレンソ) ケビン・ロモナコ(ティグレ/メキシコ) ホアキン・ガルシア(ベレス・サルスフィエルド) ティアゴ・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) ダミアン・フェルナンデス(ベレス・サルスフィエルド) MF ケビン・セノン(ボカ・ジュニアーズ) エセキエル・フェルナンデス(ボカ・ジュニアーズ) クリスティアン・メディーナ(ボカ・ジュニアーズ) フアン・ナルドーニ(ラシン) アラン・バレラ(ポルト/ポルトガル) サンティアゴ・エッセ(オリンピアコス/ギリシャ) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW パブロ・ソラーリ(リーベル・プレート) クラウディオ・エチェベリ(リーベル・プレート) ルチアーノ・ゴンドウ(アルヘンティノス・ジュニアーズ) ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アラベス/スペイン) 2024.06.04 14:05 Tue今季CL得点王はケイン&ムバッペ! 共に8ゴールで初受賞
2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)全日程が終了。大会得点王は8ゴールでバイエルンのFWハリー・ケインと、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが受賞している。 1日にウェンブリー・スタジアムで行われたドルトムントとの決勝戦を2-0で制したレアル・マドリーの2シーズンぶり15度目の優勝で幕を閉じた今大会。 個人賞では共に準決勝で敗退したバイエルンとPSGのエースストライカーが初の得点王に輝いた。 なお、一桁得点での得点王受賞は、2009-10シーズンに同じ8ゴールでバルセロナのFWリオネル・メッシが受賞して以来、14シーズンぶり。 また、複数選手の受賞は2014-15シーズンのメッシ、バルセロナFWネイマール、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの3選手同時受賞(10ゴール)以来となる。 最多アシストは、レアル・マドリーMFジュード・ベリンガム、同FWヴィニシウス・ジュニオール、ドルトムントMFマルセル・ザビッツァーの3選手の5アシストとなっている。 ◆2023-24シーズン CL得点ランキング上位 8.ハリー・ケイン(バイエルン) 8.キリアン・ムバッペ(PSG) 6.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー) 6.アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 6.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) 5.フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ) 5.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 5.ガレーノ(ポルト) 5.ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド) 5.アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) 5.ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー) 5.ホセル(レアル・マドリー) ※数字は得点数 2024.06.02 08:06 Sunアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueデポルティボがスペイン3部を脱出! 35歳ルーカス・ペレスの直接FK弾1発で優勝&2部昇格が決定
デポルティボ・ラ・コルーニャがスペイン3部リーグを脱出だ。 20世紀最後(1999-2000シーズン)のラ・リーガ王者デポルティボ。2000年代初頭はロイ・マカーイにディエゴ・トリスタン、リオネル・スカローニら一級品タレントを擁し、名実ともにバルセロナを凌駕するクラブだった。 しかし、栄光は長く続かず、資金繰りの悪化に成績下降…11-12シーズンのセグンダ(スペイン2部)降格を境に“エスカレータークラブ”と化し、ついに21-22シーズンからプリメーラ・フェデラシオン(3部/※1)で戦うことになった。 (※1)グループ1とグループ2に分かれ、それぞれの1位はセグンダへ自動昇格。各組2〜5位の計8チームが昇格プレーオフへ進出 そこへ昨年1月、元デポルティボにして、アーセナルなどでもプレーしたスペイン人FWルーカス・ペレス(35)がおよそ5年ぶりに復帰。ペレスは今季リーグ戦30試合で12得点17アシストとチームを牽引する。 そして13日、グループ1第36節を首位で迎えたデポルティボは、2位バルセロナ・アトレティックとの直接対決に臨み、57分にペレスが直接FKで先制点…これが試合唯一のゴールとなって勝利。残り2試合で勝ち点差は「7」となり、優勝および2部復帰が決まった。 この日、世界で最も美しいスタジアムの1つとされる本拠地「エスタディオ・デ・リアソール」に詰めかけたのは、ほぼ満員御礼で今季最多の3万1833人。“英雄ルーカス・ペレス”がここに誕生した。 <span class="paragraph-title">【動画】歓喜のデポルティボ本拠地...美しきスタジアムが青く揺れる</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Que sí <br><br> <a href="https://t.co/C5ZiRzRAfl">pic.twitter.com/C5ZiRzRAfl</a></p>— RC Deportivo (@RCDeportivo) <a href="https://twitter.com/RCDeportivo/status/1789736692833820927?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.13 14:15 Monディ・マリアの家族に殺害予告…故郷クラブへの移籍で殺害と脅迫
アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア殺害予告を受けていることがわかった。 現在はベンフィカでプレーしているディ・マリア。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では見事に優勝メンバーとなると、2023年7月には古巣であるベンフィカに完全移籍していた。 そんな中、『ESPN』によるとディ・マリアの家族に対して匿名での殺害の脅迫が含まれた荷物が見つかったという。 アルゼンチン警察と検察は、25日未明にディ・マリアの故郷であるロサリオのコンドミニアムで見つかった荷物について捜査。ディ・マリアがロサリアのいずれかのクラブでプレーすることになった場合、家族を殺害するという脅迫が含まれていたという。 地方自治体の治安担当者は「この種の脅迫は多くの社会的混乱をもたらす。それが彼らの目的だ。住民を怖がらせ、公人を襲うことだ」とコメントしているという。 アルゼンチン代表のアメリカ遠征に臨んでいるディ・マリア。リオネル・スカローニ監督は「ディ・マリアは、彼が必要とするものに対して我々が全面的にサポートくれることを知っている。重要なことは、彼がプレーすることだ。それが彼を少しリラックスさせるだろう」とコメント。コスタリカ代表戦に出場するとのことだ。 ロサリオは麻薬取引グループ間の争いが激化しており、殺人率は住民10万人あたり22人。アルゼンチン全体は4.2人であり、5倍の数t字となっている。 2024.03.26 18:55 Tueアルゼンチン代表指揮官は将来的なMLS挑戦に前向き…「成長中のリーグで、今後も成長し続ける」
アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督が、将来的なメジャーリーグ・サッカー(MLS)での指揮に興味を示している。『ESPN』が伝えている。 2018年8月からアルゼンチンを率いるスカローニ監督。2021年にコパ・アメリカ、2022年にフィナリッシマやカタール・ワールドカップ(W杯)を制するなど成功を収め、昨年9月から始まった2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選も、5勝1敗の成績で首位に立っている。 しかし、昨年11月に行われた南米予選のブラジル代表戦後に「ハードルは非常に高く、継続するのは難しい」、「考えるべき時が来た。会長に伝え、その後に選手たちにも伝えるつもりだ。この代表チームにはできるだけ多くのエネルギーを持つ、元気な監督が必要だからだ」と退任をほのめかしていた。 現状では少なくともコパ・アメリカ2024までチームを率いる予定だが、以降の去就に関しては未だ不透明な状況にある。 そういったなか、外国人指揮官の到着がリーグを「豊かにした」とMLSの現状について見解を示したアルゼンチン人指揮官は、将来的に同リーグで指揮を執る可能性を問われると、「イエスだ、そうしよう。私は昔から挑戦するのが好きで、挑戦はいつでも大歓迎だ」と、前向きな姿勢を示す。 「非常にヨーロッパ的なやり方でプレーするチームがあり、それがリーグを競争力のあるものにしている。そして、ラテンの伝統を今でもより多く残しているチームもある」 また、MLSではアルゼンチン代表のエースであるリオネル・メッシがインテル・マイアミで、今後のチームを背負うことが期待されるティアゴ・アルマダがアトランタ・ユナイテッドでプレーしている。そういった意味で同リーグが今後更なる注目を浴びるリーグになると考えている。 「MLSは大幅に改善しているし、ティアゴや(FCダラスのアラン・)ベラスコ、そして他の多くのプレーヤーの場合のように、多くの才能を持った、大きな可能性を秘めた若いプレーヤーに注目され始めている」 「それは成長中のリーグであり、今後も成長し続けるはずだ」 2024.02.14 22:56 Wed2008年に五輪で金メダルのメッシとディ・マリアがパリ大会に意欲! マスチェラーノ監督も可能性認める
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとベンフィカの同代表MFアンヘル・ディ・マリアがパリ・オリンピック出場を希望しているようだ。『DSports』が報じた。 2022年末にはアルゼンチン代表の一員として悲願のワールドカップ制覇を成し遂げたメッシとディ・マリア。それぞれ36歳と35歳であることからキャリア晩年をどう過ごすのかにも注目が集まる中、ディ・マリアは昨年11月に自身のインスタグラムで「コパ・アメリカが、僕がアルゼンチンのユニフォームを着る最後の機会になるだろう」と今夏の代表引退を表明していた。 しかし、2人はU-23アルゼンチン代表がパリ・オリンピックの出場権を獲得した場合、フランスでプレーすることを望んでいるとのこと。アルゼンチンサッカー協会(AFA)も2人の夢を実現させるべくすでに動いているようで、フル代表の活動にU-23代表やU-20代表の一部選手たちを参加させ、メッシやディ・マリアとの融合を計画しているようだ。 また、U-23代表チームを率いるハビエル・マスチェラーノ監督も数日前にこの件についてコメント。パリ・オリンピック出場が叶った場合、フル代表のリオネル・スカローニ監督がチームの指揮をとり、マスチェラーノ監督がアシスタントかコーチングスタッフに回るという案も出ているようで、メッシやディ・マリアのパリ・オリンピック出場の可能性も同時に明らかにしている。 「スカローニがオリンピックのU-23チームの監督になれるといいね。その可能性もある。アンヘル・ディ・マリアやリオネル・メッシのような選手は、オリンピックでプレーするかどうかを選択するチャンスを得ている。フィデオ(ディ・マリア)にとっては、代表に別れを告げる良い機会になるだろう」 なお、コパ・アメリカは6月20日から7月14日まで行われ、パリ・オリンピックのサッカー競技は7月24日から8月10日まで開催。アメリカでプレーしているメッシはシーズン途中の大会参加となるが、パリ・オリンピック出場によるクラブへの影響は、1試合の欠場のみにとどまるようだ。 2008年の北京オリンピックではマスチェラーノ氏とともに金メダルを獲得したメッシとディ・マリアだが、今度はフランスの地で共に優勝を目指すことになるのだろうか。 2024.01.20 18:40 Sat
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