ホアキン・コレア
Joaquin CORREAポジション | FW |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 1994年08月13日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun2
ホアキン・コレアに自軍ファンがブーイング…移籍拒まれるインテルは補強進まず
元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)がインテルファンからブーイングを喰らう。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ラツィオ時代の活躍から一転、恩師シモーネ・インザーギを追いかけたインテルでキャリアが暗転し、アルゼンチン代表から完全フェードアウトすることになったJ・コレア。 昨季はマルセイユへレンタル放出され、「得点関与ゼロ」でミラノへ帰還。ジュゼッペ・マロッタ氏ら極めて優秀なインテルの補強班が獲得を後悔している存在こそJ・コレアと言われ、今夏中の売却が進められている。 しかし、選手本人は少なくとも残り1年となっている契約を全うする意向か。サウジアラビアから届いた複数の打診を、クラブ間交渉へ進む前に拒否したことが判明している。 そんなこんなで、今日現在もインテルの一員。 7日、インテルはミラノ近郊のモンツァでアル・イテハドとのプレシーズンマッチを戦い、先発出場のJ・コレアは何度か迎えたチャンスでシュートを枠へ飛ばせず。0-2敗戦の責任はJ・コレア…というわけではないが、インテリスタからはJ・コレアにブーイングが飛ばされた。 インテルはJ・コレアの売却計画が進まず、ジエリンスキやタレミらに続く新戦力の獲得へ本腰を入れられぬ状況。年俸も350万ユーロ(約5.6億円)と決して安くないJ・コレアだ。 2024.08.08 15:25 Thu3
賞金でインテルの財政が安定化? CL決勝進出&カップ戦2冠「もう選手を売る必要はない」
インテルの財政が大幅に改善されたようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ここ数年、オーナーである中国・蘇寧グループの下で慢性的な財政難に苦しんできたインテル。高額な移籍金を見込める主力選手を売却したり、高年俸なベテラン選手との契約を解除することで収支バランスをやりくりしてきた事実がある。 それでも、2020-21シーズンのスクデットに始まり、昨シーズンと今シーズンは2年連続でコッパ・イタリアとスーペル・コッパのカップ戦2冠を達成。選手やコーチ陣の奮闘もさることながら、補強を統括する最高経営責任者(CEO)、ジュゼッペ・マロッタ氏の卓越した手腕は見逃せない。 そんな中、今シーズンの大会賞金に目を移すと、インテルはコッパ・イタリア制覇で700万ユーロ(約10億5000万円)を獲得済み。セリエAを現在の3位でフィニッシュすれば2000万ユーロ(約30億円)を得ることとなり、残り1試合で2位に浮上すれば2600万ユーロ(約39億1000万円)となる。 決勝戦を残すのみとなったチャンピオンズリーグ(CL)の賞金なども含め、インテルはこの1年で1億2000万ユーロ(約180億2000万円)前後の収益があったとのこと。決算時には最大1億5000万ユーロ(約225億3000万円)になるとみられ、「もう選手を売る必要はない」と考えられている。 一方で、継続的な活躍が期待できないアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(28)は売却を進めており、今シーズンに入ってから以前ほどの重要な存在ではなくなったクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(30)も安泰ではないという。 また、元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)がチェルシーから狙われていることはインテリスタ周知の事実。適切なオファーであれば、売却を容認する可能性もあり、その場合はエンポリのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(26)を後釜に据える方針とのことだ。 さらに、昨夏から売却が囁かれてきたオランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(27)についても、安価な移籍金でPSVから獲得した選手とあってか、加入時より市場価値が高まっている今夏なら、売却によってかなりの利益を生み出せるとみられている。 『カルチョメルカート』によれば、インテルにとって放出不可の選手はアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス1人のみ。無理のない範囲で世代交代を進めていく方針なのかもしれない。 2023.05.30 13:56 Tue4
インテルのコレア放出作戦に新展開、ベティスから関心か
インテルのアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)放出作戦に新たな動きがあったようだ。 インテルの余剰戦力と化しているコレア。ラツィオ時代はシモーネ・インザーギ監督の下でアンタッチャブルな存在として確かな評価を得ていたが、恩師の誘いもあって加入したインテルではFWの3~4番手という域を出ない。 それは加入から2年で公式戦77試合に出場しながら10ゴール5アシストに留まっているという点からも明白であり、インテルとしては無所属となっているチリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)の1年ぶり帰還を実現させるべく、コレアを今夏中に売却する方針と報じられている。 しかし、イタリア『カルチョメルカート』によると、コレア売却からのサンチェス再獲得という動きは停滞中。コレア獲得に乗り出しているのは財政が豊かではないトリノのみで、年俸300万ユーロ(約4億7000万円)の支払い能力がないという。 そんななか、22日にレアル・ベティスからの関心が判明。ベティスはコレアの古巣セビージャの宿敵だが、トリノが打開策を見出す前に急襲をかける可能性が出てきたようだ。 インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッぺ・マロッタ氏はつい先日、出演したラジオ番組で「サンチェスから復帰OKのシグナルを貰ってるよ」と明言。驚きを持って伝えられたサンチェスへの復帰打診だが、選手側から好意的な返答があることが明らかになり、インテリスタの反応も決して悪くない。 ただ、実現にはどうしてもコレアの売却が大前提となる。移籍市場閉幕まで1週間、トリノの状況を考慮すれば、この先はベティスがカギを握るかもしれない。 2023.08.23 13:30 Wed5
恩師を追いかけたインテル移籍でキャリア暗転…ホアキン・コレアに母国名門が急接近か
インテルの元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)について、リーベル・プレートが買い手となるかもしれない。 シモーネ・インザーギ監督を追いかける形でのラツィオからインテルへの移籍が、結果的に大失敗だったJ・コレア。 それは、長らく定着していたアルゼンチン代表からのフェードアウトに繋がり、カタールW杯優勝メンバーになれず。インテルで構想外と化し、今季はマルセイユにレンタル放出された。 ただ、マルセイユでも年間ノーゴールノーアシスト。再起を誓ったレンタルも失敗し、今夏ミラノ復帰も相変わらず構想外。インテルは契約をあと1年残すコレアの買い手を探す。 かつてラツィオで猛威を振るった変幻自在のドリブルは、母国でこそ最も輝くものか。アルゼンチン『TycSports』によると、リーベル・プレートが獲得へ力を入れているという。 これを受けたイタリア『カルチョメルカート』いわく、「インテル内部はJ・コレア放出に誰も反対しない」とのこと。8月で30歳となるホアキン・コレアだが、今後やいかに。 2024.06.26 16:00 Wedホアキン・コレアの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | マルセイユ | インテル | レンタル移籍終了 |
2023年8月25日 | インテル | マルセイユ | レンタル移籍 |
2022年7月1日 | ラツィオ | インテル | 完全移籍 |
2022年6月30日 | インテル | ラツィオ | レンタル移籍終了 |
2021年8月26日 | ラツィオ | インテル | レンタル移籍 |
2018年8月1日 | セビージャ | ラツィオ | 完全移籍 |
2016年7月10日 | サンプドリア | セビージャ | 完全移籍 |
2015年1月9日 | エストゥディアンテス | サンプドリア | 完全移籍 |
2013年1月1日 | エストゥディアンテス | 完全移籍 |
ホアキン・コレアの今季成績
セリエA | 3 | 39’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 3 | 39’ | 0 | 1 | 0 |
ホアキン・コレアの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | ジェノア | ベンチ入り | ||
A 2 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | レッチェ | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年8月30日 | vs | アタランタ | ベンチ入り | ||
H 4 - 0 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | モンツァ | 16′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | ミラン | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ウディネーゼ | 5′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | トリノ | ベンチ入り | ||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | ローマ | 18′ | 0 | 78′ | |||
A 0 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | ユベントス | ベンチ入り | ||
H 4 - 4 |
第10節 | 2024年10月30日 | vs | エンポリ | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
第11節 | 2024年11月3日 | vs | ヴェネツィア | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
ホアキン・コレアの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年6月9日 | アルゼンチン代表 |