ホアキン・コレア
Joaquin CORREA
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1994年08月13日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
ターンオーバーのインテル、ザレフスキの移籍後初弾などでトリノを退け首位ナポリにプレッシャー【セリエA】
インテルは11日、セリエA第36節でトリノとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 バルセロナ戦狭間での前節エラス・ヴェローナ戦をウノゼロで制して首位ナポリを3ポイント差で追う2位インテル(勝ち点74)は、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦のスタメンからバストーニとビセック以外の9選手を変更して臨んだ。 11位トリノ(勝ち点44)に対し、タレミとホアキン・コレアの2トップで臨んだインテルがボールを持つ入りとすると、14分に先制する。左サイド高い位置でバストーニのパスを引き出したザレフスキが華麗なターンで前を向き、ボックス手前からコントロールシュート。見事なフィニッシュがゴール右に決まった。 ザレフスキの移籍後初ゴールでインテルが先手を取った中、前がかるトリノに対して26分に追加点の好機。ロングカウンターからビセックが持ち上がりラストパス。受けたボックス右のダルミアンがシュートに持ち込んだが、ゴールカバーに入ったマジーナに阻まれた。 その後もトリノの攻撃を受け止める展開となったインテルは37分にCKからピンチもマジーナのボレーは枠を外れて助かった。さらに追加タイム2分にはアダムスのダイビングヘッドが枠を捉えたが、GKマルティネスがビッグセーブで凌ぎ、1点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半、ダンフリースとディマルコを投入したインテルは開始1分、タレミがバイシクルシュートでゴールに迫ると、直後にPKを獲得。 ディマルコのスルーパスでディフェンスライン裏を取ったタレミがボックス内でGKミリンコビッチ=サビッチに倒された。このPKをアスラニが決めてリードを広げたインテルは56分にディマルコが3点目に迫った中、主導権を握って時間を消化。 69分にはロングカウンターからコレアに好機のあったインテルが2-0で試合を締め、この後試合を行う首位ナポリに勝ち点で並び、プレッシャーをかけている。 トリノ 0-2 インテル 【インテル】 ニコラ・ザレフスキ(前14) クリスティアン・アスラニ(後5)【PK】 2025.05.12 04:41 Mon2
平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun3
インテルのアルナウトビッチ獲得が間近に! ボローニャと移籍金約16億円で合意
インテルはボローニャのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(34)を獲得するようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(37)とベルギー代表FWロメル・ルカク(30)が退団し、ストライカー補強の必要性が高まっていた今夏のインテル。ルカクの再獲得やアーセナルのアメリカ代表FWフォラリン・バログン(22)の獲得に動いていたが、アルナウトビッチやポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(30)に切り替えていた。 現在インテルはアルナウトビッチ獲得に大きく近づいているようで、ボローニャと移籍金総額1000万ユーロ(約15億8000万円)で合意に達したとのこと。内訳はベース800万ユーロ(約12億7000円)と、簡単に条件をクリアできる200万ユーロ(約3億2000万円)のボーナスになるという。 アルナウトビッチとは2シーズンにわたる契約を結ぶようだが、それが2年契約になるのか、1年の契約延長オプションが付帯する1年契約になるのかは未定。それでも、14日中には正式に取引が完了すると見込まれている。 インテルが3冠を達成した2009-10シーズンにも、1シーズンのレンタルで加入していたアルナウトビッチ。昨シーズンはケガもあり公式戦23試合の出場にとどまったが、それでも10ゴールを記録。アルゼンチン代表FWホアキン・コレアや新加入のフランス代表FWマルクス・テュラムと、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの相棒役を争うことが予想される。 2023.08.14 17:18 Mon4
ホアキン・コレアに自軍ファンがブーイング…移籍拒まれるインテルは補強進まず
元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)がインテルファンからブーイングを喰らう。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ラツィオ時代の活躍から一転、恩師シモーネ・インザーギを追いかけたインテルでキャリアが暗転し、アルゼンチン代表から完全フェードアウトすることになったJ・コレア。 昨季はマルセイユへレンタル放出され、「得点関与ゼロ」でミラノへ帰還。ジュゼッペ・マロッタ氏ら極めて優秀なインテルの補強班が獲得を後悔している存在こそJ・コレアと言われ、今夏中の売却が進められている。 しかし、選手本人は少なくとも残り1年となっている契約を全うする意向か。サウジアラビアから届いた複数の打診を、クラブ間交渉へ進む前に拒否したことが判明している。 そんなこんなで、今日現在もインテルの一員。 7日、インテルはミラノ近郊のモンツァでアル・イテハドとのプレシーズンマッチを戦い、先発出場のJ・コレアは何度か迎えたチャンスでシュートを枠へ飛ばせず。0-2敗戦の責任はJ・コレア…というわけではないが、インテリスタからはJ・コレアにブーイングが飛ばされた。 インテルはJ・コレアの売却計画が進まず、ジエリンスキやタレミらに続く新戦力の獲得へ本腰を入れられぬ状況。年俸も350万ユーロ(約5.6億円)と決して安くないJ・コレアだ。 2024.08.08 15:25 Thu5
賞金でインテルの財政が安定化? CL決勝進出&カップ戦2冠「もう選手を売る必要はない」
インテルの財政が大幅に改善されたようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ここ数年、オーナーである中国・蘇寧グループの下で慢性的な財政難に苦しんできたインテル。高額な移籍金を見込める主力選手を売却したり、高年俸なベテラン選手との契約を解除することで収支バランスをやりくりしてきた事実がある。 それでも、2020-21シーズンのスクデットに始まり、昨シーズンと今シーズンは2年連続でコッパ・イタリアとスーペル・コッパのカップ戦2冠を達成。選手やコーチ陣の奮闘もさることながら、補強を統括する最高経営責任者(CEO)、ジュゼッペ・マロッタ氏の卓越した手腕は見逃せない。 そんな中、今シーズンの大会賞金に目を移すと、インテルはコッパ・イタリア制覇で700万ユーロ(約10億5000万円)を獲得済み。セリエAを現在の3位でフィニッシュすれば2000万ユーロ(約30億円)を得ることとなり、残り1試合で2位に浮上すれば2600万ユーロ(約39億1000万円)となる。 決勝戦を残すのみとなったチャンピオンズリーグ(CL)の賞金なども含め、インテルはこの1年で1億2000万ユーロ(約180億2000万円)前後の収益があったとのこと。決算時には最大1億5000万ユーロ(約225億3000万円)になるとみられ、「もう選手を売る必要はない」と考えられている。 一方で、継続的な活躍が期待できないアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(28)は売却を進めており、今シーズンに入ってから以前ほどの重要な存在ではなくなったクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(30)も安泰ではないという。 また、元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)がチェルシーから狙われていることはインテリスタ周知の事実。適切なオファーであれば、売却を容認する可能性もあり、その場合はエンポリのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(26)を後釜に据える方針とのことだ。 さらに、昨夏から売却が囁かれてきたオランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(27)についても、安価な移籍金でPSVから獲得した選手とあってか、加入時より市場価値が高まっている今夏なら、売却によってかなりの利益を生み出せるとみられている。 『カルチョメルカート』によれば、インテルにとって放出不可の選手はアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス1人のみ。無理のない範囲で世代交代を進めていく方針なのかもしれない。 2023.05.30 13:56 Tueホアキン・コレアの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年8月25日 |
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レンタル移籍 |
2022年7月1日 |
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完全移籍 |
2022年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年8月26日 |
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レンタル移籍 |
2018年8月1日 |
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完全移籍 |
2016年7月10日 |
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完全移籍 |
2015年1月9日 |
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完全移籍 |
2013年1月1日 |
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完全移籍 |
ホアキン・コレアの今季成績
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セリエA | 17 | 597’ | 1 | 2 | 0 |
合計 | 17 | 597’ | 1 | 2 | 0 |
ホアキン・コレアの出場試合
セリエA |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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ジェノア | ベンチ入り |
A
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第2節 | 2024年8月24日 |
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vs |
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レッチェ | ベンチ入り |
H
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第3節 | 2024年8月30日 |
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vs |
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アタランタ | ベンチ入り |
H
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第4節 | 2024年9月15日 |
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vs |
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モンツァ | 16′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2024年9月22日 |
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vs |
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ミラン | ベンチ入り |
H
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第6節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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ウディネーゼ | 5′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2024年10月5日 |
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vs |
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トリノ | ベンチ入り |
H
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第8節 | 2024年10月20日 |
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vs |
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ローマ | 18′ | 0 | 78′ | |
A
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第9節 | 2024年10月27日 |
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vs |
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ユベントス | ベンチ入り |
H
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第10節 | 2024年10月30日 |
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vs |
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エンポリ | ベンチ入り |
A
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第11節 | 2024年11月3日 |
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vs |
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ヴェネツィア | ベンチ入り |
H
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第12節 | 2024年11月10日 |
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vs |
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ナポリ | ベンチ入り |
H
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第13節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | 90′ | 1 | ||
A
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第15節 | 2024年12月6日 |
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vs |
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パルマ | 20′ | 0 | ||
H
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第16節 | 2024年12月16日 |
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vs |
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ラツィオ | ベンチ入り |
A
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第17節 | 2024年12月23日 |
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vs |
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コモ | ベンチ入り |
H
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第18節 | 2024年12月28日 |
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vs |
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カリアリ | ベンチ入り |
A
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第20節 | 2025年1月12日 |
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vs |
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ヴェネツィア | メンバー外 |
A
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第19節 | 2025年1月15日 |
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vs |
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ボローニャ | メンバー外 |
H
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第21節 | 2025年1月19日 |
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vs |
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エンポリ | メンバー外 |
H
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第22節 | 2025年1月26日 |
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vs |
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レッチェ | メンバー外 |
A
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第23節 | 2025年2月2日 |
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vs |
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ミラン | メンバー外 |
A
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第14節 | 2025年2月6日 |
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vs |
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フィオレンティーナ | メンバー外 |
A
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第24節 | 2025年2月10日 |
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vs |
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フィオレンティーナ | ベンチ入り |
H
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第25節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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ユベントス | 10′ | 0 | ||
A
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第26節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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ジェノア | 45′ | 0 | ||
H
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第27節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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ナポリ | 25′ | 0 | ||
A
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第28節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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モンツァ | 17′ | 0 | ||
H
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第29節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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アタランタ | 1′ | 0 | ||
A
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第30節 | 2025年3月30日 |
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vs |
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ウディネーゼ | 35′ | 0 | ||
H
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第31節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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パルマ | 25′ | 0 | ||
A
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第32節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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カリアリ | 31′ | 0 | ||
H
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第33節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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ボローニャ | 69′ | 0 | 83′ | |
A
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第34節 | 2025年4月27日 |
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vs |
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ローマ | 10′ | 0 | ||
H
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第35節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | 90′ | 0 | ||
H
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第36節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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トリノ | 90′ | 0 | ||
A
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ホアキン・コレアの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年6月9日 |
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