ジオバニ・ロ・チェルソ Giovani LO CELSO
ポジション | MF |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 1996年04月09日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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スパーズに新たな離脱者…ベン・デイビスがハムストリング負傷
トッテナムのDFベン・デイビスがハムストリングを負傷した。 ベン・デイビスは5日に行われたFAカップ3回戦のバーンリー戦に先発フル出場した。しかし、チームが1点リードで迎えた後半アディショナルタイムに左ハムストリングを負傷。すでにチームが5枚の交代カードを使い切っていたなか、プレー継続を決断した同選手はMFピエール・エミール・ホイビュアにセンターバックのポジションを任せ、負担が少ない最前線にポジションを移してタイムアップを迎えた。 同試合後にクラブ公式チャンネル『SPURSPLAY』のインタビューに応じたアンジェ・ポステコグルー監督は、ケガの程度について言及しなかったものの、ウェールズ代表DFの負傷を認めた。 「残念ながら、ベンは今夜ハムストリングを痛めたようだ。この2人(ベン・デイビスとエメルソン・ロイヤル)はここ数週間、我々にとって真の戦士だった。それだけにこれは我々にとってさらなる打撃だ」 また、公式会見の質疑応答ではベン・デイビスに加え、途中交代のMFジオバニ・ロ・チェルソが問題を抱えていたことを認めている。 「ベン・デイビスはハムストリングをやってしまったみたいだ。それによって彼は離脱する見込みだ。ジオ・ロ・チェルソは少し張りを訴えていたが、深刻なものではないことを願っている」 ベン・デイビスは今シーズンここまで公式戦16試合に出場。シーズン序盤は本職の左サイドバックでプレーしたが、センターバックの度重なる離脱を受けて以降はセンターバックとしてフル稼働。試合直後の様子を見ると、重傷といった印象はなかったものの、しばしの離脱が見込まれる。 2024.01.07 06:30 Sunポステコグルー監督、満身創痍で掴んだ難敵相手の勝利誇る…中盤で輝いた南米2選手を称賛
トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、2023年最終戦での勝利を飾ったボーンマス戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッテナムは、12月31日に行われたプレミアリーグ第20節のボーンマス戦を3-1で勝利。2023年最終戦を勝利で締めくくると共に、後半戦を白星スタートした。 2-4の敗戦を喫した前節のブライトン戦から中2日での一戦では、直近6勝1分けの7戦無敗と最も調子が良いチェリーズと対戦。試合を通してはハイインテンシティの相手に押し込まれる時間が長かったが、前半序盤にMFパプ・マタル・サールのゴールで先制に成功。さらに、守勢の後半半ばにFWソン・フンミン、FWリシャルリソンの連続ゴールで一気に引き離すと、MFアレックス・スコットにプレミアリーグ初ゴールを決められてクリーンシートを逃したが、難敵相手に勝負強さを発揮した。 同試合後、公式会見に出席したオーストラリア人指揮官は、ホームで行われた2023年最終戦の勝利を喜ぶと共に、満身創痍の状況ですべてを出し尽くした選手たちを称賛した。 「(良い1年の締めくくりになったか?)そうだね、とても嬉しいよ。今日はあらゆることがちょっとずつあったし、あらゆることがちょっとずつ必要だった。我々のフットボールの一部は良かったが、我々はある程度の回復力と個性を示さなければならず、やはり多大なフィジカル面での努力をしなければならなかった」 「私は今週に入って、自分たちのプレーヤーが全力を尽くし、出場可能なプレーヤーがすべてを出してくれたと言った。同時に我々が努力不足でつまずいているわけではないとも話した。それは確かだ。今日はおそらく現状で最も調子の良いチームを相手にし、我々はブライトン戦でかなりの肉体的負担を負い、休息も彼らより2日少なかった。その状況で我々のプレーヤーが最大限の努力を続けていることは彼ら自身の功績だ」 現在も多くの負傷やサスペンションで主力を欠くなか、この試合では11月末のアストン・ビラ戦で右足首を負傷したMFロドリゴ・ベンタンクールがスタメンで起用されるサプライズがあった。 当初、復帰は最短で1月中旬以降とみられ、直近のブライトン戦も招集外だったウルグアイ代表の起用については選手本人と対話を重ねながら確信を持って起用したと語っている。 「彼はこの一週間我々と一緒にトレーニングをしており、昨日彼と話したところ、自身の状態がとても良いと感じていた。彼からどれだけのことを引き出すことができるかには時間制限があることはなんとなく分かっていた。彼に再びピッチで会えて嬉しかったし、彼はグループ全体に元気を与えてくれた。彼が素晴らしいプレーヤーだからというだけではなく、このグループは最近彼が経験したことを見てきており、その文脈の中で彼は決して失望させなかった。彼は正真正銘の戦士だ」 「現時点でピッチを離れているプレーヤーにとってもどかしいのは、彼らもチームを助けたいと思っており、彼もチームを助けたがっていた。その意味で今日は素晴らしかった。勝利は別として、彼は60分間のプレーを通じてそれができたことを最も喜んでくれているはずであり、これからも彼は我々を助けてくれるはずだ」 また、ポステコグルー監督はMFデヤン・クルゼフスキをサスペンションで欠いたなか、その代役を担い2アシストを記録したMFジオバニ・ロ・チェルソを称賛。さらに、アフリカ・ネーションズカップとアジアカップで主力3人が離脱する今後の戦いにおける、さらなる貢献を期待している。 「ジオは素晴らしかった。ここ2~3週間、彼はとても調子がよかった。負傷者や欠場者が多く、我々のグループ内の全員が必要となり、新たに加わってきた全員がステップアップしてきた。今日のジオはとても良かった。仕事量だけでなく、オン・ザ・ボールのクオリティも見て取れた。彼のパスとソニー(ソン・フンミン)へのスルーパスは素晴らしかった」 「我々は今日彼を必要としていたし、今後も彼が必要になる。なぜなら、ソニーが去り、ビス(ビスマ)も去り、パプも去ってしまうからだ。だから、彼は良い貢献者だと思った」 2024.01.01 07:30 Mon「頑張った努力が報われた」劇的同点劇のトッテナム、ポステコグルー監督がシティ戦に言及「クオリティの高いゴールを3つも決めた」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 3日、プレミアリーグ 第14節でトッテナムはシティとアウェイで対戦した。 上位を争う両者の対戦。試合は6分にソン・フンミンのゴールでトッテナムが先制するも、9分にオウンゴール、31分にフィル・フォーデンのゴールでシティが逆転する。 しかし、トッテナムは69分にジオバニ・ロ・チェルソが同点ゴールを決めたが、81分にジャック・グリーリッシュに勝ち越しゴールを許す。敗色濃厚かと思われたが、90分にデヤン・クルゼフスキが劇的な同点ゴール。3-3の引き分けに持ち込んだ。 ポステコグルー監督は、劇的ドローに終わった試合を振り返り、チームの努力を称えた。 「選手にとっては努力が報われたことは嬉しいことだ。正直に言って、前半はまだ参加できる状態で幸運だった。あの瞬間、シティは我々を驚かせたかもしれない」 「彼らにはそうするチャンスが十分にあった。我々は自分たちがやっていることに本当の信念を持っていなかったし、ボールを与えてしまうことが多かった」 「我々はそこで頑張れたのだと思う。多くのチャンスを失ったのは先週の我々と同じだが、サッカーでは相手にチャンスを与えることもある。ハーフタイムには落ち着くしかなかったが、後半の選手たちの努力は素晴らしかった」 「繰り返すが、あのスタジアムで素晴らしいチームと対戦すると、簡単に打ちのめされてしまうが、我々はそこで耐え、後半全体を通してシティにとって不快な思いをさせたと思う」 「彼らはゲームを完全にコントロールすることはできなかったが、それがゲームから何かを得るカギとなる。我々はそのようなチーム相手に必要なクオリティの高いゴールを3つも決めた。後半に頑張った努力が報われ、選手たちもとても喜んでいた」 <span class="paragraph-title">【動画】トッテナムが終了間際に劇的同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WhalZcKyPNw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.04 17:15 Mon「頑張った努力が報われた」劇的同点劇のトッテナム、ポステコグルー監督がシティ戦に言及「クオリティの高いゴールを3つも決めた」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 3日、プレミアリーグ 第14節でトッテナムはシティとアウェイで対戦した。 上位を争う両者の対戦。試合は6分にソン・フンミンのゴールでトッテナムが先制するも、9分にオウンゴール、31分にフィル・フォーデンのゴールでシティが逆転する。 しかし、トッテナムは69分にジオバニ・ロ・チェルソが同点ゴールを決めたが、81分にジャック・グリーリッシュに勝ち越しゴールを許す。敗色濃厚かと思われたが、90分にデヤン・クルゼフスキが劇的な同点ゴール。3-3の引き分けに持ち込んだ。 ポステコグルー監督は、劇的ドローに終わった試合を振り返り、チームの努力を称えた。 「選手にとっては努力が報われたことは嬉しいことだ。正直に言って、前半はまだ参加できる状態で幸運だった。あの瞬間、シティは我々を驚かせたかもしれない」 「彼らにはそうするチャンスが十分にあった。我々は自分たちがやっていることに本当の信念を持っていなかったし、ボールを与えてしまうことが多かった」 「我々はそこで頑張れたのだと思う。多くのチャンスを失ったのは先週の我々と同じだが、サッカーでは相手にチャンスを与えることもある。ハーフタイムには落ち着くしかなかったが、後半の選手たちの努力は素晴らしかった」 「繰り返すが、あのスタジアムで素晴らしいチームと対戦すると、簡単に打ちのめされてしまうが、我々はそこで耐え、後半全体を通してシティにとって不快な思いをさせたと思う」 「彼らはゲームを完全にコントロールすることはできなかったが、それがゲームから何かを得るカギとなる。我々はそのようなチーム相手に必要なクオリティの高いゴールを3つも決めた。後半に頑張った努力が報われ、選手たちもとても喜んでいた」 <span class="paragraph-title">【動画】トッテナムが終了間際に劇的同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WhalZcKyPNw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.04 17:15 Mon苦境のトッテナムがまさかの3連敗…ポステコグルー監督も嘆き「プレーに値するような報いを得られなかった」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、アストン・ビラ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 26日、プレミアリーグ第13節でトッテナムはホームにアストン・ビラを迎えた。 今シーズンは好スタートを切り、首位を走っていたトッテナム。トップ6との対戦もマンチェスター・ユナイテッドとリバプールに勝利し、アーセナルとは引き分けてきた。 しかし、ケガ人が続出するなど苦しい状態に陥ったチームは11月に入って連敗。勝ち点を落として臨んだアストン・ビラ戦では、初先発となったジオバニ・ロ・チェルソのゴールで先制に成功。しかし、前半アディショナルタイムにパウ・トーレスに同点ゴールを許すと、61分にはオリー・ワトキンスに逆転ゴールを許し、1-2で敗戦。3連敗となった。 ポステコグルー監督は試合後、パフォーマンスに結果が見合っていないとコメント。内容には満足感を示した。 「結果は残念だ。ファン、特に選手たちにとって残念だ。なぜなら、自分たちのプレーぶり、彼らが示した意図を考えれば、この試合から何かを得るべきだと思っている」 「他の日であれば、楽に勝てたかもしれない。だから、当然のことながら、彼らは報いを受けられず、我々のサポーターはサッカーの試合に勝つ喜びを逃していることに失望している」 「我々がプレーしたフットボールのいくつかには本当に満足していた。シーズンを通してプレーしたのと同じぐらい良い場面もあった。明らかに、我々は自分たちのプレーに値するような報いを得ることができなかった」 「そしてフットボールでは時々それが起こる。わずかな差だ。選手たちに何を求めているのか、そしてプレーのやり方から、我々は自分たちがやりたいフットボールをするという真の意図を持って、試合に臨んだと思った」 また、欠場者が多い状況で、初先発となったロドリゴ・ベンタンクール、ロ・チェルソ、ブライアン・ヒルについても言及。チームによくフィットしていたと評価した。 「チームが欠けているという点で、我々が厳しい時期を迎えているということはよく知られている。ロドリゴ、ジオ、ブライアンにとっては初先発だったが、3人とも本当に上手く対応してくれたと思う」 「私の観点では、先週も言ったように、これは選手たちを見て、彼らが我々がプレーしたいフットボールにどのように適合するのかを確認する機会であり、3人は本当に上手く対処していた」 「敗戦には満足していないが、監督としてチームを率いる時、求めているのは本当の信念、意図、そして我々がなりたいチームだ、今日はそれがたくさん見えた」 <span class="paragraph-title">【動画】トッテナムが先制も…アストン・ビラに逆転され3連敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="39J2vdCsbHw";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.27 10:25 Monバルサ行きも噂のロ・チェルソ、トッテナム指揮官は放出の意思なし「ここからが評価を下すチャンス」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督はアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(27)の売却を考えていないようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。 2019年夏にレアル・ベティスからトッテナムへと加わったロ・チェルソ。加入1年目は公式戦37試合に出場したが、その後は苦しい時間が続き、昨年1月から1年半にわたってビジャレアルにレンタル移籍するなど、トッテナムで地位を確立することはできていない。 ポステコグルー体制となった今シーズンも、ケガやMFジェームズ・マディソン加入の煽りを受け、ここまでプレミアリーグでの出場は3試合のみ。1月の売却が噂されている他、MFガビが長期離脱となったバルセロナのターゲットとも言われている。 しかし、1月のロ・チェルソ売却を検討したかどうか尋ねられたポステコグルー監督は「ノー」とコメント。負傷したマディソンの復帰が年明けと予想されていることもあり、他の選手たちと共にチャンスを与えていくようだ。 「ここからが選手たちの評価を下すチャンスだ。(これまでどうだったかは)私にとってはあまり関係ない。それよりも重要なのは、これから私が何を見るか、私の望むサッカーに選手たちがどのようにフィットするかだ」 「全員のことをよく見るつもりだ。我々がどのようにプレーし、選手たちがそこにどう適応しているかについては常にフィードバックがある。それはジオ(ロ・チェルソ)も同じだ」 「彼の(アルゼンチン)代表での調子がここでのプレーに直結するとは思わない。ジオはチャンスを得るだろう。他の選手たちも今後数週間以内にチャンスを得るはずだ」 2023.11.25 19:06 Satスパーズがローマ主力クリスタンテに関心? モウリーニョの信頼厚い鉄人MF
トッテナムが、ローマのイタリア代表MFブライアン・クリスタンテ(28)の獲得に動いているようだ。イタリア『Il Messaggero』が報じている。 アンジェ・ポステコグルー監督の下で好スタートを切ったトッテナム。しかし、ここにきて多くの負傷者に悩まされている。また、MFピエール=エミール・ホイビュア、MFジオバニ・ロ・チェルソといった選手に移籍の可能性もあり、中盤は補強ポイントのひとつとなっている。 そういったなか、ノースロンドンのクラブはローマの主力MFの獲得に動いているという。 すでにクラブはクリスタンテの側近とコンタクトを取っており、ローマ首脳陣が受け入れざるを得ない3000万ユーロ(約48億7000万円)程度のオファーを準備しているようだ。 2018年夏にアタランタからレンタルで加入したクリスタンテは、翌シーズンに完全移籍。ローマでは公式戦244試合に出場し、13ゴール16アシストを記録している。 ジョゼ・モウリーニョ監督の下、アンカー、インサイドハーフ、センターバックと複数の役割を担い、サスペンション以外では常にプレーを続けるタフネスぶりや献身性、リーダーシップが高く評価されている。 今夏にクラブとの契約を2027年まで延長し、ジャッロロッシへの忠誠心にも厚いが、魅力的なプレミアリーグからのオファーに応じる可能性は十分に考えられる。 2023.11.21 09:00 Tueディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satマディソンの後塵を拝して存在感希薄に…トッテナムがロ・チェルソを来年1月に売却へ
トッテナムがアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(27)の売却を目指しているようだ。 トッテナムでなかなか居場所を築けぬロ・チェルソ。加入1年目の2019-20シーズンこそ公式戦37試合でプレーも、2年目からは控えに回り、昨年1月から昨季までの1年半はビジャレアルへと貸し出された。 今夏のプレシーズンではアンジェ・ポステコグルー監督に好印象を与えたとも伝えられていたが、結局は新加入MFジェームズ・マディソンの後塵を拝す格好に。今季ここまでプレミアリーグ2試合24分間、EFLカップ(カラバオ・カップ)1試合45分間のプレーにとどまっている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、トッテナムはロ・チェルソを来年1月に売却する方針で一致。半ば構想外となっているアルゼンチン産のクラックに対し、1500万〜2000万ポンド(約27億4000万〜36億6000万円)のオファーで売却を容認する意向とのことだ。 トッテナムはプレミアリーグで首位を走る一方、EFLカップは敗退済み。欧州カップ戦に参戦していないなか、FAカップのない現在は無理にターンオーバーを敷く必要もなく、年内のロ・チェルソのプレータイム増加は見込めないと考えられている。 2023.11.02 16:00 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年6月30日 | ビジャレアル | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2022年8月14日 | トッテナム | ビジャレアル | レンタル移籍 |
2022年6月30日 | ビジャレアル | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2022年1月31日 | トッテナム | ビジャレアル | レンタル移籍 |
2020年7月1日 | ベティス | トッテナム | 完全移籍 |
2020年6月30日 | トッテナム | ベティス | レンタル移籍終了 |
2019年8月8日 | ベティス | トッテナム | レンタル移籍 |
2019年7月1日 | PSG | ベティス | 完全移籍 |
2019年6月30日 | ベティス | PSG | レンタル移籍終了 |
2018年8月31日 | PSG | ベティス | レンタル移籍 |
2016年12月31日 | CAロサリオ | PSG | レンタル移籍終了 |
2016年7月27日 | PSG | CAロサリオ | レンタル移籍 |
2016年7月26日 | CAロサリオ | PSG | 完全移籍 |
2015年7月1日 | CAロサリオ | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 18 | 468’ | 2 | 2 | 0 |
合計 | 18 | 468’ | 2 | 2 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月13日 | vs | ブレントフォード | ベンチ入り | ||
A 2 - 2 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | ボーンマス | 16′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | バーンリー | メンバー外 | ||
A 2 - 5 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第6節 | 2023年9月24日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | ルートン・タウン | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第9節 | 2023年10月23日 | vs | フルアム | 9′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第10節 | 2023年10月27日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第11節 | 2023年11月6日 | vs | チェルシー | ベンチ入り | ||
H 1 - 4 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | ウォルバーハンプトン | 14′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | アストン・ビラ | 86′ | 1 | ||||
H 1 - 2 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | マンチェスター・シティ | 79′ | 1 | ||||
A 3 - 3 |
第15節 | 2023年12月7日 | vs | ウェストハム | 67′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第16節 | 2023年12月10日 | vs | ニューカッスル | 17′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第17節 | 2023年12月15日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | エバートン | 17′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第19節 | 2023年12月28日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 25′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第20節 | 2023年12月31日 | vs | ボーンマス | 82′ | 0 | 93′ | |||
H 3 - 1 |
第21節 | 2024年1月14日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第22節 | 2024年1月31日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第23節 | 2024年2月3日 | vs | エバートン | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | ウォルバーハンプトン | 5′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | クリスタル・パレス | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
A 0 - 4 |
第29節 | 2024年3月16日 | vs | フルアム | 3′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ルートン・タウン | 22′ | 0 | 96′ | |||
H 2 - 1 |
第31節 | 2024年4月2日 | vs | ウェストハム | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第32節 | 2024年4月7日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 14′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第33節 | 2024年4月13日 | vs | ニューカッスル | 9′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第35節 | 2024年4月28日 | vs | アーセナル | 1′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |