ルカ・ロメロ
Luka Romero
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2004年11月18日(20歳) |
利き足 | |
身長 | 165cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ルカ・ロメロのニュース一覧
ミランのニュース一覧
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ミランのアルゼンチン人FWが生まれ故郷のメキシコ名門へ完全移籍!
メキシコのクルス・アスルは18日、ミランからU-20アルゼンチン代表FWルカ・ロメロ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 マジョルカ時代に15歳219日でラ・リーガ最年少デビューを果たし、大きな注目を集めたロメロ。その後、ラツィオを経て2023年夏にミランへフリーで加入した。 その新天地ではセリエAで途中出場4試合、コッパ・イタリアで先発1試合にとどまっていた。 昨年1月にはアルメリア、同年7月にはアラベスとスペインのクラブへ続けてレンタル移籍。今シーズン、プレーするアラベスでは公式戦8試合出場も先発は3試合にとどまっていた。 そんななか、出場機会を求める左利きのドリブラーは、アラベスとのレンタル契約を解消し、生まれ故郷メキシコの名門へ完全移籍した。 なお、移籍金関しては350万ユーロ(約5億6000万円)程度になった模様だ。 2025.01.18 21:20 Sat2
「外国籍選手を獲得しすぎ」 不振ミランにアリゴ・サッキ氏が苦言 「問題はピオリより“川の上流”」
アリゴ・サッキ氏がミランのスカッドに苦言を呈した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアが生んだ伝説的指揮官・サッキ氏。1980〜90年代にかけ、2度にわたってミランを指揮し、チャンピオンズリーグ(CL)を2度制覇。何より「ゾーン・プレス」を普遍的な戦術に押し上げた先駆者として広く知られている。 2001年のパルマでの指揮を最後に監督業から退き、カルチョのご意見番として活躍するなか、現在は古巣ミランが直近の公式戦6試合で1勝2分け3敗と苦戦中。サッキ氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、ミランは今夏の補強がまずかったと指摘する。 「ステファノ・ピオリ(監督)に全ての責任があるなどと思っている人はいるのだろうか? いや、そんな考えの人はいないと信じている。最も重大な間違いは“川の上流”にあるはずだ。問題はそこから発生している」 「何が言いたいか、それは外国籍選手を獲得しすぎているという点だ。イタリアの外から来た選手はセリエAという土俵、試合の流れ、その戦術を理解するのに時間を要すもの。何人かは混乱しているように見受けられる。結果、ミランは必ずしもまとまったチームではなくなっている」 今夏のミランはFWクリスチャン・プリシックとMFルベン・ロフタス=チークをイングランドから、MFタイアニ・ラインデルスをオランダから、MFユヌス・ムサとFWサムエル・チュクウェゼをスペインから…といった具合に即戦力補強のほぼ全員がイタリア以外から。コンスタントにプレーする新加入選手でセリエA経験があるのはFWルカ・ヨビッチとFWルカ・ロメロのみで、イタリア人の新加入は2番手GKマルコ・スポルティエッロのみとなっている。 さらにサッキ氏は「誰もが同じサッカー言語を操るわけではない…コミュニケーションは時に困難なものとなる。前体制が築いたチームは、ほとんど支出しなくてもスクデットに輝き、CLでもベスト4まで行ったではないか。(現体制は)革命を起こし、前体制との違いを鮮明にしたかったのだろうが…」と語った。 サッキ氏は80〜90年代のイタリアサッカー界に威厳をもたらした張本人の1人であり、当時は2023年現在ほど外国籍選手がイタリアに流入してこなかった時代。ピオリ監督率いる現ミランの不振を「外国籍選手を獲得しすぎ」という点に見出しつつも、その事実自体に心苦しい思いがあるのかもしれない。 2023.11.06 19:15 Mon3
ミラン、AZからオランダ代表MFラインデルスを完全移籍で獲得!今夏5人目の補強に
ミランは19日、AZに所属するオランダ人MFタイアニ・ラインデルス(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までで、背番号は「14」を着用する。 なお、移籍金などは明かされていないが、イタリア『スカイ』は1900万ユーロ(約29億6000万円)+ボーナス400万ユーロ(約6億2000万円)になると伝えている。 下部組織時代にズヴォレやトゥベンテなどを渡り歩いたラインデルスは、優れたテクニックと多彩なパスやドリブルで積極的にボールを前進させるタイプのセントラルMF。2017年8月にズヴォレでプロデビューを飾ったが、同月にAZへ3年契約で完全移籍。 その後、同年12月にトップチームに昇格すると、RKCヴァールヴァイクへのレンタル期間(2019-20シーズン)を除いた在籍5シーズンで公式戦128試合に出場し13ゴール15アシストを記録。今季もレギュラーとしてエールディビジ34試合を含む公式戦54試合に出場し7ゴール12アシストを記録した。 また、5月に行われたUEFAネーションズリーグ2022-23・ファイナルのオランダ代表に初招集されたが、同大会では出場機会はなかった。 ミランは今夏、イタリア人GKマルコ・スポルティエッロ、元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク、アルゼンチン人FWルカ・ロメロ、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチを獲得しており、ラインデルスは5人目の新加入選手となる。 2023.07.20 01:15 Thu4
ミラン、U-20アルゼンチン代表ストライカーの代理人に接触… トリノ、N・フォレストも関心を寄せる
ミランがロサリオ・セントラルのU-20アルゼンチン代表FWアレホ・ベリス(19)の獲得を検討しているようだ。 先日、元クロアチア代表FWアンテ・レビッチをベシクタシュへと放出したミラン。今夏はすでにスイス代表FWノア・オカフォーをレッドブル・ザルツブルクから獲得しているが、さらなる前線の補強に動いている。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ミランはベリスの代理人に接触し、会談を行った模様。このアルゼンチン人FWには1500万ユーロ(約23億5000万円)の契約解除条項があり、ミランはそれよりも低い額の最初のオファーを提示する可能性があるという。 イタリアのクラブでは、すでにトリノがロサリオ・セントラルにオファーを提示したようで、イングランドのノッティンガム・フォレストもベリスに興味を示しているとのこと。争奪戦が繰り広げられることも予想される。 ベリスは 身長186cmを誇る大型ストライカーで、今シーズンはプリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)で23試合に出場し、11ゴールを記録。5月にはU-20アルゼンチン代表の一員としてU-20ワールドカップ(W杯)に参戦し、今夏にミランに加入したFWルカ・ロメロとも共闘しながら、3ゴールをあげる活躍を見せた。 なお、イタリア『カルチョメルカート』は、ミランがベリスのことをとても気に入っているとしながらも、今夏中に獲得に動くことはなさそうだと報道。アルゼンチンの若手有望株の動向に注目が集まっている。 2023.08.01 16:05 Tueルカ・ロメロの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月6日 |
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完全移籍 |
2021年7月20日 |
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完全移籍 |
2020年8月1日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |