ウェストハム退団のランシーニが古巣リーベル・プレートに復帰
2023.08.03 11:55 Thu
リーベル・プレートは2日、ウェストハムの元アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニ(30)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。
ランシーニはリーベルの下部組織育ちで、2010年7月にファーストチームに昇格。2011年7月にフルミネンセへレンタル移籍すると、2014年8月にUAEのアル・ジャジーラへと完全移籍する。
2015年7月にウェストハムにレンタル移籍すると、2016年7月に完全移籍。以降7シーズンにわたってプレーを続けた。
ウェストハムではレンタル時代も含めて公式戦226試合に出場し32ゴール28アシストを記録。2022-23シーズンはプレミアリーグで10試合1ゴールに終わり、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも9試合2ゴールを記録したが、準々決勝2ndレグ以降は起用されず。シーズン終了と共に退団していた。
ランシーニはリーベルの下部組織育ちで、2010年7月にファーストチームに昇格。2011年7月にフルミネンセへレンタル移籍すると、2014年8月にUAEのアル・ジャジーラへと完全移籍する。
2015年7月にウェストハムにレンタル移籍すると、2016年7月に完全移籍。以降7シーズンにわたってプレーを続けた。
マヌエル・ランシーニの関連記事
リーベル・プレートの関連記事
|
マヌエル・ランシーニの人気記事ランキング
1
アルゼンチン代表がW杯に向けた背番号を発表! メッシが「10」、イグアインが「9」、アグエロが「19」《ロシアW杯》
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は30日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨む暫定メンバー23名の背番号を発表した。 ▽準優勝に終わった前回大会の雪辱に燃えるアルゼンチン。注目の背番号は、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)がエースナンバーの「10」を着用。そのほか、FWゴンサロ・イグアイン(ユベントス)が「9」、FWパオロ・ディバラ(ユベントス)が「21」、FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)が「19」を着用する。 ▽ロシアW杯でグループDに属するアルゼンチンは、アイスランド代表、クロアチア代表、ナイジェリア代表と同居。6月16日にアイスランドと、同21日にクロアチアと、同26日にナイジェリアと対戦する。今回発表された背番号は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆アルゼンチン代表暫定メンバー 23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.<span style="font-weight:700;"> ナウエル・グスマン</span>(ティグレス/メキシコ) 12.<span style="font-weight:700;">フランコ・アルマーニ</span>(リバープレート) 23.<span style="font-weight:700;">ウィルフレッド・カバジェロ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">DF</span> 2.<span style="font-weight:700;">ガブリエル・メルカド</span>(セビージャ/スペイン) 3.<span style="font-weight:700;">ニコラス・タグリアフィコ</span>(アヤックス/オランダ) 4.<span style="font-weight:700;">クリスティアン・アンサルディ</span>(トリノ/イタリア) 6.<span style="font-weight:700;">フェデリコ・ファシオ</span>(ローマ/イタリア) 8.<span style="font-weight:700;">マルコス・アクーニャ</span>(スポルティング/ポルトガル) 16.<span style="font-weight:700;">マルコス・ロホ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 17.<span style="font-weight:700;">ニコラス・オタメンディ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> 5.<span style="font-weight:700;">ルーカス・ビリア</span>(ミラン/イタリア) 7.<span style="font-weight:700;">エベル・バネガ</span>(セビージャ/スペイン) 11.<span style="font-weight:700;">アンヘル・ディ・マリア</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) 13.<span style="font-weight:700;">マクシミリアーノ・メサ</span> (インディペンディエンテ) 14.<span style="font-weight:700;">ハビエル・マスチェラーノ</span>(河北華夏/中国) 15.<span style="font-weight:700;">マヌエル・ランシーニ</span>(ウェストハム/イングランド) 18.<span style="font-weight:700;">エドゥアルド・サルビオ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) 20.<span style="font-weight:700;">ジオバニ・ロ・セルソ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) 22.<span style="font-weight:700;">クリスティアン・パボン</span> (ボカ・ジュニアーズ) <span style="font-weight:700;">FW</span> 9.<span style="font-weight:700;">ゴンサロ・イグアイン</span>(ユベントス/イタリア) 10.<span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(バルセロナ/スペイン) 19.<span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) 21.<span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>(ユベントス/イタリア) 2018.05.30 14:30 Wedリーベル・プレートの人気記事ランキング
1
メッシがリーベルの選手になる可能性があったことを明かす
▽バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、かつてリーベル・プレートの選手になる可能性があったことを明かした。『FIFA.com』のインタビュー内で答えている。 ▽クラブ・ワールドカップに臨むにあたり、『FIFA.com』はメッシへのインタビューを実施。その中で「リーベル・プレートの選手になる可能性があったことは事実か?」という質問に対して、メッシが回答している。 「最終的に実現しなかったけど、(リーベル・プレートに行く)可能性があったことは事実だよ。僕がとても若い頃だけどね」 ▽メッシは、ニューウェルス・オールドボーイズの下部組織から、バルセロナの下部組織に加入。そのままトップチームに昇格し現在に至っているため、アルゼンチンでのトップチームのキャリアはない。 ▽2009年のクラブ・ワールドカップ決勝で、メッシは母国クラブのエストゥディアンテスと対戦。延長戦の末、自身のゴールで勝利し、クラブ・ワールドカップのタイトルを獲得した。キャリア唯一の母国クラブとの対戦を振り返ったメッシは、不思議な感覚であったことを明かした。 「とても不思議な感じだよ。僕のキャリアの中で、1度だけアルゼンチンのクラブと対戦した。エストゥディアンテスが相手だったけど、最後までタフなゲームだったね。90分になる直前で同点にすることができて、延長戦で勝利したんだ」 ▽また、今回出場している南米王者は母国クラブのリーベル・プレートであり、決勝または3位決定戦で対戦する可能性がある。メッシは、キャリア2度目となるアルゼンチンクラブとの対戦についてもコメントした。 「僕のモチベーションになっているよ。リーベルは世界規模のビッグクラブだからね。彼らと対戦することになったら、良い試合になるだろう」 2015.12.15 15:20 Tue2
アルゼンチンの名門リーベル・プレートが来季のホームユニフォームを発表!クラブ創設120周年を記念
リーベル・プレートは25日、来シーズンのホームユニフォームを発表した。 クラブ創設120周年を祝うこのユニフォームは、伝統的なデザインに。白をベースに、左肩から右腰にかけて赤いラインが斜めに入っており、襷のようになっている。また、赤いラインの幅がこれまでよりも太くなっているのも特徴だ。 また、襟、アディダスのロゴ、胸スポンサーは黒色になっており、ユニフォーム全体が白、赤、黒の3色で構成されている。 さらに、シャツ背面の襟下には、「2021」とクラブが創設された「1901」の文字が重ねて描かれており、120周年を記念したデザインが施されている。 ショーツとソックスついては黒が基調となっており、白と赤のラインが刻まれている。 リーベル・プレートは25日に行われたコパ・リベルタドーレスのフルミネンセ戦で早速新ユニフォームを着用していた。 <span class="paragraph-title">リーベル・プレートの来シーズンホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Escuela riverplatense.<br><br>Conseguí el nuevo Manto Sagrado <a href="https://twitter.com/adidasAR?ref_src=twsrc%5Etfw">@adidasAR</a> <a href="https://t.co/RMyLN4nD4A">https://t.co/RMyLN4nD4A</a> <a href="https://t.co/j2eABXXvHC">pic.twitter.com/j2eABXXvHC</a></p>— River Plate (@RiverPlate) <a href="https://twitter.com/RiverPlate/status/1397252851089428486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una camiseta con Grandeza <a href="https://twitter.com/adidasAR?ref_src=twsrc%5Etfw">@adidasar</a> <br><br>Conseguí la tuya acá <a href="https://t.co/RMyLN4nD4A">https://t.co/RMyLN4nD4A</a> <a href="https://t.co/921u6VeEFt">pic.twitter.com/921u6VeEFt</a></p>— River Plate (@RiverPlate) <a href="https://twitter.com/RiverPlate/status/1397185055764647937?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.27 06:35 Thu3
リーベル・プレートがシャペコエンセへの敬意を示し緑色のユニフォームを着用
▽アルゼンチンのリーベル・プレートは、4日に行われたリーグ戦でシャペコエンセへの敬意を表するため、緑色のユニフォームを着用してプレーした。 ▽11月28日、コロンビアのメデシン近郊にチャーター機が墜落。コパ・スダメリカーナ決勝に臨むために移動していたブラジル1部のシャペコエンセの選手19名を含む71名が犠牲となっていた。 ▽リーベル・プレートは、白地に赤いラインが入ったユニフォーム、または赤いユニフォームを通所は着用しているが、今回の一戦では特別なユニフォームを着用。インデペンディエンテとのアウェイゲームに臨んだが、1-0で敗戦を喫した。 ▽なお、対戦相手のインデペンディエンテは、犠牲となったシャペコエンセの選手名をユニフォームに入れてプレーしていたとのことだ。 2016.12.05 12:52 Mon4
ガゴ、2年前のコパ・リベルタドーレス決勝の事件を振り返る「サッカー史で最も不愉快だった事件のひとつ」
元ボカ・ジュニアーズのMFフェルナンド・ガゴが、異例の事態となった2018年のコパ・リベルタドーレス決勝を振り返った。 その年の決勝戦は、リーベル・プレートとボカ・ジュニアーズによる大会史上初の“スーペル・クラシコ”だった。世界でも指折りの激しいダービマッチは、決勝の舞台ということもありサポーターの熱は普段の何倍にも増していた。 しかしその熱があらぬ方向に向かってしまい、セカンドレグの試合前にボカ・ジュニアーズの選手らを乗せたバスがリーベル・プレートの過激派サポーターの襲撃を受け、数名の選手が体調不良を訴える事態となった。 そして、安全面を考慮した結果、セカンドレグはレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われることに。当試合は4000人もの警備隊が出動する厳戒態勢で行われた。 ガゴはバス襲撃の際にケガを負ってしまった選手の1人。バス内に投げつけられた化学物質によってアレルギーに侵され、炎症を抑えるためコルチコステロイドによる治療を強いられることになった。だが、コルチコステロイドはドーピング検査で陽性を引き起こす可能性のある医療薬で、スポーツ界では使用が禁止または制限されている。 それでもガゴは『Fox Sport』のインタビューで「生きることを選んだ」とコメント。そして、この事件がサッカー界で最も凄惨な事件のひとつだったと当時を振り返った。 「僕の身に起こったことは、サッカー史で最も深刻な事件に数えられる。間違いなくね」 「本当にクレイジーだった。あんな事が起こるなんて誰が予想できる? 僕たちは社会的に大切なことをあの事件から学ばなければならない」 なお、セカンドレグに出場したガゴの奮闘も虚しく、ボカは破れリーベル・プレートがその年の南米王者に輝いた。その後、同選手は右アキレス腱裂傷の重傷を負い、治療に専念するためボカとの契約を解除。昨年7月に母国のベレス・サルスフィエルドに入団した。 2020.05.05 16:15 Tue5