リオネル・スカローニ
Lionel SCALONI
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1978年05月16日(47歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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デポルティボがスペイン3部を脱出! 35歳ルーカス・ペレスの直接FK弾1発で優勝&2部昇格が決定
デポルティボ・ラ・コルーニャがスペイン3部リーグを脱出だ。 20世紀最後(1999-2000シーズン)のラ・リーガ王者デポルティボ。2000年代初頭はロイ・マカーイにディエゴ・トリスタン、リオネル・スカローニら一級品タレントを擁し、名実ともにバルセロナを凌駕するクラブだった。 しかし、栄光は長く続かず、資金繰りの悪化に成績下降…11-12シーズンのセグンダ(スペイン2部)降格を境に“エスカレータークラブ”と化し、ついに21-22シーズンからプリメーラ・フェデラシオン(3部/※1)で戦うことになった。 (※1)グループ1とグループ2に分かれ、それぞれの1位はセグンダへ自動昇格。各組2〜5位の計8チームが昇格プレーオフへ進出 そこへ昨年1月、元デポルティボにして、アーセナルなどでもプレーしたスペイン人FWルーカス・ペレス(35)がおよそ5年ぶりに復帰。ペレスは今季リーグ戦30試合で12得点17アシストとチームを牽引する。 そして13日、グループ1第36節を首位で迎えたデポルティボは、2位バルセロナ・アトレティックとの直接対決に臨み、57分にペレスが直接FKで先制点…これが試合唯一のゴールとなって勝利。残り2試合で勝ち点差は「7」となり、優勝および2部復帰が決まった。 この日、世界で最も美しいスタジアムの1つとされる本拠地「エスタディオ・デ・リアソール」に詰めかけたのは、ほぼ満員御礼で今季最多の3万1833人。“英雄ルーカス・ペレス”がここに誕生した。 <span class="paragraph-title">【動画】歓喜のデポルティボ本拠地...美しきスタジアムが青く揺れる</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Que sí <br><br> <a href="https://t.co/C5ZiRzRAfl">pic.twitter.com/C5ZiRzRAfl</a></p>— RC Deportivo (@RCDeportivo) <a href="https://twitter.com/RCDeportivo/status/1789736692833820927?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.13 14:15 Mon2
コパ連覇達成のスカローニ監督「このチームは常に驚きを与えてくれた」、自身の去就は「この道をこれからも進んでいきたい」
アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督がコパ・アメリカ2連覇を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 コパ・アメリカ2024で決勝まで進み、現地時間14日にコロンビア代表と対戦したアルゼンチン。ゴールレスのまま90分を終えたが、延長後半にFWラウタロ・マルティネスがゴールをこじ開けて1-0の勝利。2大会連続、史上最多16度目の大会制覇を達成した。 2021年のコパ・アメリカから2022年のフィナリッシマ、カタール・ワールドカップ(W杯)に続く4つ目のタイトルを獲得したスカローニ監督。コロンビアとの死闘を振り返り、チームのパフォーマンスを称えた。 「一時代を築いたかどうかはわからないが、このチームは常に驚きを与えてくれた。彼らは困難に直面しても立ち直る。前半は良くなかったが、後半は改善して勝利に値した。そして延長戦でも、チームは常にプラスアルファをもたらしてくれる」 「彼らのプレーを見るのは喜ばしいことだし、永遠に感謝している。ベンチではラウタロが決めてくれるだろうと話していた」 また、チケットを持たない数千人のファンがセキュリティを破り、ハードロック・スタジアムに入場したことで、キックオフが1時間以上遅れた件にも言及。少なからず試合に影響があったと見解を示している。 「説明するのも理解するのも難しい。立ちっぱなしで1時間だ。我々は家族がどこにいるのかわからないような気持ちでプレーしなければならなかった。出回っている動画を見たから、何が起きていたかわからなかったわけではない。コロンビアの選手たちも同じような状況にあったと思う」 一方、代表ラストマッチで有終の美を飾ったMFアンヘル・ディ・マリアについてもコメント。36歳ながらチームをけん引した名手に賛辞を贈り、母国でのホームゲームでファンときちんとした別れの場を提供するため、あと一度だけ代表に帯同してほしいと語った。 「ディ・マリアはスペクタクルなプレーを見せてくれた。今日は彼の最高の試合のひとつだった。良いプレーをしただけでなく、試合中に足が動かなくなったときもプレスに行く姿勢を見せ、まるで25歳のように走り始めた。それは彼が持つ優れたリーダーシップゆえのものだ」 「彼はレジェンドだ。説得する方法はない。せめて一度だけでも代表チームに来て、ファンに別れを告げてほしい。彼はそれに値する。彼の物語はその終わり方ゆえに1本の映画になった」 右足首をひねり、涙の負傷交代となったFWリオネル・メッシは、1度プレーを続行する姿勢を示していた。その振る舞いに関しては自分勝手にピッチにとどまったわけではないと擁護している。 「メッシは全てのサッカー選手が持つべきものを持っている。彼は史上最高の選手で、決してピッチを去りたがらない。私はすぐに去るような選手ではなく、そういった選手の方が好きだ。チームメイトはそれを理解している」 「彼がプレーしたがるのは、利己的だからではなく、どのような状況にあってもチームメイトと一緒に勝ちたいからで、彼らを置き去りにしたくないからだ。彼が抜けても、入る選手によってチームは力を増す。おそらく我々は別のやり方でプレーするだろう」 さらに、スカローニ監督は自身の今後についてもコメント。2023年11月には突如として退任を示唆していたが、 冗談を交えつつ続投の意を表明した。 「昨年は悪い時期を過ごし、調子も良くなかった。私がああ言ったのは、数カ月間の行き詰まりがあったからだ。問題があった日にはそのことについて言うつもりだ」 「今は元気だし、完全に回復した。この道をこれからも進んでいきたい。代表チームでは多くのエネルギーを必要とするが、正直に言うことが大切だと思う」 「今のところ、契約はあと2年残っているが、(クラウディオ・タピア)会長に15年契約を結ぶよう伝えなければならないだろう。それならサインする(笑)。そして、私はその任期を全うしなければならない。いつかは終わりが来る。一番良いのは立ち直ることだ。いつかうまくいかなくなったらトラクターに乗るよ(笑)」 2024.07.15 17:22 Mon3
イカルディの代表選外の理由を指揮官が説明「彼の存在は代表に悪影響を及ぼす」
アルゼンチン代表を率いるリオネル・スカローニ監督が、今回の国際親善試合に向けた代表メンバーにインテルのFWマウロ・イカルディを招集しなかった理由を説明した。イタリア『メディア・セット』が伝えている。 アルゼンチン代表は22日にベネズエラ代表と、26日にモロッコ代表と親善試合を行う。7日にその2試合向けた代表メンバー31名が発表され、FWリオネル・メッシがロシア・ワールドカップ以降初招集となり話題を呼んだ一方で、イカルディはメンバー外となった。 その理由についてスカローニ監督は「論理的に考えて、現時点で彼に起こっている問題が我々に悪影響を及ぼすことは明らかだ」と説明。同選手は契約交渉の問題からクラブからキャプテンマークを剥奪され、それに反抗するように指揮官からの招集を拒否したことが問題となった。 イカルディとインテルとの間のいざこざは現在も続いており、移籍の噂も流れている。このままの状況が続くようであれば、代表だけでなく、他クラブからも煙たがられるかもしれない。 2019.03.22 22:26 Fri4
アルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Fri5
6月に代表デビューも今回は招集外のガルナチョ、アルゼンチン代表指揮官が理由を説明 「調子の問題」
アルゼンチン代表指揮官のリオネル・スカローニ監督がマンチェスター・ユナイテッドのFWアレハンドロ・ガルナチョを招集外とした理由を語った。イギリス『ミラー』が伝えた。 2021-22シーズンの終盤にユナイテッドでファーストチームデビューを飾り、昨シーズンからは攻撃に変化を加えられるウインガーとしてエリク・テン・ハグ監督の選択肢の1つとなっているガルナチョ。今年6月にはアルゼンチン代表デビューも果たし、ここまで3キャップを獲得しているが、11月の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたメンバーには選ばれなかった。 スカローニ監督は記者会見でガルナチョのメンバー外に言及。本人の調子があまり良くないことから、招集しても起用する可能性が低かっただろうという考えを明らかにした。 「ガルナチョを招集しなかった理由? アレ(ガルナチョ)の不選出は調子の問題だ。招集しておきながら、その選手をほとんど起用しなかったり、スカッドから外すことを我々は好まない。誰もがそこにいたいと思っているし、それは素晴らしいことだが、人間的な側面もあり、決断を下さなければならない」 その一方、スカローニ監督は今後のガルナチョのさらなる飛躍に期待を寄せた。 「彼を招集するのは簡単だっただろうが、ここ数回の招集では出場機会を得られなかった。決断しなければならない時もある。それでも彼は我々のレーダーに載っている男であり、今後も代表に居続けるだろう。彼には大きな未来がある」 2023.11.16 12:04 Thuリオネル・スカローニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年7月1日 |
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- |
2013年1月29日 |
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完全移籍 |
2009年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2008年1月26日 |
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レンタル移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年9月4日 |
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完全移籍 |
2006年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2006年1月31日 |
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レンタル移籍 |
1997年12月22日 |
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完全移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
リオネル・スカローニの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2018年8月2日 |
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監督 |
2018年7月17日 | 2018年11月30日 |
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監督 |
2017年6月1日 | 2018年7月15日 |
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コーチ |
2016年7月1日 | 2017年5月31日 |
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コーチ |
リオネル・スカローニの今季成績
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勝
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分
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負
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コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 グループA | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループC | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 8 | 3 | 1 | 0 | 0 |
リオネル・スカローニの出場試合
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント |
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準々決勝 | 2024-07-05 |
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vs |
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エクアドル代表 | ||||
H
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準決勝 | 2024-07-10 |
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vs |
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カナダ代表 | ||||
H
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決勝 | 2024-07-15 |
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vs |
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コロンビア代表 | ||||
H
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コパ・アメリカ2024 グループA |
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第1節 | 2024-06-21 |
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vs |
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カナダ代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-06-26 |
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vs |
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チリ代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-06-30 |
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vs |
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ペルー代表 | ベンチ外 |
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022-12-03 |
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vs |
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オーストラリア | ||||
H
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準々決勝 | 2022-12-09 |
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vs |
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オランダ | ||||
A
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準決勝 | 2022-12-13 |
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vs |
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クロアチア | ||||
H
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決勝 | 2022-12-18 |
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vs |
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フランス | ||||
H
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カタール・ワールドカップ グループC |
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第1節 | 2022-11-22 |
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vs |
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サウジアラビア | ||||
H
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第2節 | 2022-11-26 |
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vs |
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メキシコ | ||||
H
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第3節 | 2022-11-30 |
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vs |
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ポーランド | ||||
A
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