ナウエル・モリーナ Nahuel MOLINA

ポジション DF
国籍 アルゼンチン
生年月日 1997年12月02日(26歳)
利き足
身長 175cm
体重
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アルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り

アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Sat

ディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Sat

アルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Fri

W杯王者として南米予選に挑むアルゼンチンがメンバー発表! 新天地アメリカで無双状態のメッシも【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は31日、来る代表ウィークに向けた代表メンバーを発表した。 現世界王者として北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選がスタートするアルゼンチン。7日にエクアドル代表をホームに迎え撃った後、12日にボリビア代表とのアウェイ戦に挑む。 リオネル・スカローニ監督は今回、32選手を招集。パウロ・ディバラらはケガで招集見送りとなったものの、新天地アメリカで無双状態のリオネル・メッシら重鎮勢が名を連ねた。 また、ルーカス・エスキベル、ブルーノ・ザペッリ、ルーカス・ベルトラン、アラン・ベラスコの4選手が新顔となっている。 ◆メンバー一覧 GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) アラン・ベラスコ(FCダラス/アメリカ) 2023.09.01 13:25 Fri

アトレティコ、ヒメネスとモリーナの離脱を発表…プレシーズンツアー不参加に

アトレティコ・マドリーは24日、ウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスとアルゼンチン代表DFナウエル・モリーナが負傷したことを発表した。 アトレティコは今夏、韓国、メキシコ、アメリカと3カ国に渡りプレシーズンツアーを実施。このプレシーズンツアーでは、韓国で韓国Kリーグオールスター戦(27日)、マンチェスター・シティ戦(30日)、メキシコでレアル・ソシエダ戦(8月3日)、アメリカでセビージャ戦(8月5日)を戦う予定だ。 クラブの発表によれば、トレーニング中に左足に違和感を訴えたヒメネスは、左足の脛骨にヒビが確認されており、今後は回復を待ちながら理学療法を受け、リハビリトレーニングを受けることになるという。 一方、モリーナも21日に行われたトレーニングで左足のヒラメ筋を負傷、今後は回復を待ちながら理学療法を受けるという。 なお、両者はプレシーズンツアーのメンバーからは外れている。 2023.07.25 01:50 Tue

「それはプライスレス」久保建英のCL出場確定、10年ぶりの快挙にソシエダ指揮官も歓喜「クレイジー」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、チャンピオンズリーグ(CL)出場決定を喜んだ。スペイン『アス』が伝えた。 28日、ラ・リーガ第37節が行われ、ソシエダは3位のアトレティコ・マドリーとアウェイで対戦した。 日本代表FW久保建英も出場したこの試合。試合は37分にアントワーヌ・グリーズマンに先制を許すと、73分にはナウエル・モリーナにも追加点を奪われる。 ソシエダは88分にアレクサンダー・セルロートのゴールで1点を返すも、2-1で敗戦。3位浮上の可能性を逸してしまった。 ただ、5位のビジャレアルがラージョ・バジェカーノに敗戦したため、4位が確定。10シーズンぶりにCLに出場することが決定した。 試合には敗れたものの、悲願のCL出場を決めたソシエダ。イマノル監督は、試合後に胴上げされるなど、選手たちも大いに湧いた。 試合後の記者会見ではCL出場権獲得に歓喜。どう成し遂げたのかが大事だとした。 「まず言いたいのは、選手、スタッフ、ファン、クラブへの感謝の言葉だ。ここに来て顔を見せているのは私だが、彼らの働きなしでは不可能だった。チームがやっていることはクレイジーだ」 「ヨーロッパに3年連続で出場することは既に素晴らしいことだとしたら、1試合を残してチャンピオンズリーグに出場するということは、彼らが何を成し遂げたかではなく、どのように成し遂げたかということだ。それはプライスレスだ」 「彼らに感謝し、誇りに思い、我々がすべきことは、このシーズンを楽しむことだ。数は多くはないが、まだ先がある。とても難しいが、天井はどんどん高くなる。我々にかけていないものは、野心、熱意、尊敬だ」 今シーズンはヨーロッパでの戦いもありながら、リーグ戦では常に上位に位置。最終的に4位以内でのフィニッシュも決まったが、成し遂げた選手たちを称えた。 「何度も繰り返してきたが、何が達成されたのかではなく、どのように達成されたのかだ。シーズンを通して、我々はヨーロッパとカップ戦で3位と4位の間でプレーしてきた。何よりもそのことが私にとって、誇らしく、穏やかで、幸せな気持ちにさせてくれている」 「想像してみてほしい。多くの自国選手がいる私の人生のクラブにおいて、ラ・レアルを愛する全ての人にとって、4シーズン連続でヨーロッパで戦い、そして今はチャンピオンズリーグにも出場することになった。これは本当の狂気であり、本当の喜びだ」 「今日はチャンピオンズリーグに出るチームとスタジアムを相手に勝てなかったが、近年はヨーロッパリーグの出場権を獲得し、今日はチャンピオンズリーグに出場することができた。決して悪いことではない」 ソシエダは2003年、2013年と10年に1度CLに出場。またしても10年ぶりの出場となったが、ここからは連続で出場を続けたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】試合終了後に広がる歓喜の輪、久保の姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gApZvuUwA14";var video_start = 166;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> <a href="https://t.co/FPToc0RwBH">https://t.co/FPToc0RwBH</a> <a href="https://t.co/4zfeTgo7gm">pic.twitter.com/4zfeTgo7gm</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1662938240595398656?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.29 14:57 Mon

「納得のいくもの」アウェイで5ゴール大勝のアトレティコ、シメオネ監督は攻撃陣を称える「準備できていることに感謝」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、レアル・バジャドリー戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 4月30日、ラ・リーガ第32節でアトレティコはバジャドリーとアウェイで対戦した。 2位フィニッシュを目指すチームはアウェイに乗り込むと、20分にナウエル・モリーナ、24分にホセ・マリア・ヒメネス、38分にアルバロ・モラタと3連続ゴールでリードを奪う。 しかし、42分にPKで1点を返されると、74分にもゴールを奪われ1点差に。嫌なムードも漂う中、86分にオウンゴールで追加点を奪うと、後半アディショナルタイムにはメンフィス・デパイがダメ押し。2-5で勝利を収めた。 試合後、シメオネ監督は予想通りの試合だったとし、前半を称えつつも後半は苦しんだとした。 「緊張の問題ではなく、予想通りの試合だった。彼らは情熱と激しさを持ってプレーしており、見ての通り納得のいくものだった」 「後半はまた別の展開となり、3-2になるまで、試合を終わらせるためのカウンターを出すことができなかった」 「ただ、スペースがあればそれが可能となった。お互いを生かすことができた」 この試合では前線の選手が揃ってゴール。チームが頼りたいときにしっかりと結果を残せる攻撃陣を評価した。 「監督が必要としたときではなく、チームが彼らを必要とするときに、しっかり準備できていることに感謝したい」 「モラタは良かったし、(アンヘル・)コレアは4点目に貢献した。メンフィスのゴールは言うまでもないが、我々は彼に要求し続けるだろう」 2023.05.01 10:40 Mon

シメオネ監督「成長を続けている」、5連勝&12戦無敗のアトレティコ、2位レアルに肉薄「みんなのサポートが必要」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 9日、ラ・リーガ第28節でアトレティコはラージョとアウェイで対戦した。 4位以内を確保するためにも負けられない中、試合は22分にナウエル・モリーナのゴールでアトレティコが先制。さらに24分にはマリオ・エルモソにもゴールが生まれ、2点をリードする。 ラージョを寄せ付けず、試合をコントロールしていくアトレティコ。85分に失点をすると押し込まれることもあったが、1-2で逃げ切り勝利。リーグ戦5連勝、無敗を12試合に伸ばした。 シメオネ監督は試合を振り返り、ラージョを称えるとともに、それに対処してうまくゴールを奪えたと振り替ええった。 「ラージョは変わらない特性を持っている。とても高い位置でプレスをかけ、相手陣地でボールを奪おうとする。我々はそれを飛ばすことを選んだ」 「モラタはとてもよく走った。最初のゴールはグリーズマンのサポート、モラタとモリーナの縦へのプレーで、我々が相手を下げたプレーから生まれた」 「モリーナはついに得点することができた。彼はとても良いゲームを見せたと思う。私は彼に満足している」 「チームは成長を続けており、70分までは非常に良いゲームをした試合で勝利を収めることができた」 なお、この勝利で2位のレアル・マドリーとの勝ち点差を「2」に縮めることに成功している。ただ、シメオネ監督は次の試合のことしか考えていないと強調した。 「残り9試合。多くのポイントがあり、想像することは素晴らしいが、(次節の)アルメリア戦だけが重要だ」 「みんなのサポートが必要だ。最後までプッシュし続け、アクセルを踏み続け、何が起こるのかを見てみる。我々次第。運命は我々をふさわしい場所に連れて行ってくれるだろう」 2023.04.10 13:05 Mon

アトレティコがスパーズと契約解消のドハーティをフリーで獲得

アトレティコ・マドリーは31日、トッテナムからアイルランド代表DFマット・ドハーティ(31)を獲得した。 なお、トッテナムと2024年夏まで契約を残していたドハーティは、移籍直前に双方合意の下で契約を解消しており、今回の移籍に移籍金は発生しない。また、アトレティコとの契約期間は今季終了までとなる。 ウォルバーハンプトンで長らく主力を務めてきたドハーティは、2020年夏にトッテナムへ加入。ここまで右サイドバックの準主力として公式戦71試合に出場した。 試合ごとにパフォーマンスに波がありポジション確保に至らなかったアイルランド代表DFは、さらに今冬にクラブがスポルティングCPからスペイン代表DFペドロ・ポロの獲得を決定的にしたことで、U-21イングランド代表DFジェド・スペンスと共に余剰人員に。 そういった中、アルゼンチン代表DFナウエル・モリーナのバックアップを探していたアトレティコへの加入が決定した。 なお、アトレティコではトッテナムからスペイン代表DFセルヒオ・レギロンがレンタルで加入しており、思わぬ形での再会となった。 2023.02.01 07:25 Wed

「何が起きている?」「どういうこと!?」優勝喜ぶアルゼンチン代表DFが謎の行動、ゴミ箱に頭からダイブ「W杯で優勝するとこうなるのか」

喜びの表現の仕方が独特すぎると言えるだろう。 18日、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝のアルゼンチン代表vsフランス代表が行われ、3-3で120分間が終了。PK戦の末、アルゼンチンが4-2で下し、36年ぶり3度目の優勝を果たした。 主将であり、英雄であるFWリオネル・メッシの最後のW杯となった今大会。悲願の優勝へチームが1つになったアルゼンチンは、決勝でもメッシのPK、アンヘル・ディ・マリアのゴールで前半に2点をリードする。 後半もアルゼンチンのペースで進む中、終盤にPKをキリアン・ムバッペに決められると、その1分後には豪快ボレーを決められ同点に。延長に入ると、メッシとムバッペが1点ずつを取り合いPK戦に突入。PK戦ではGKエミリアーノ・マルティネスが1本セーブすると、フランスは連続で失敗。アルゼンチンに軍配が上がっていた。 36年ぶりのW杯制覇、そして偉大なるメッシを最高の形で送り出せるアルゼンチン。試合後のロッカールームでは選手たちが喜びに暮れる中、DFナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー)が奇行に出ていた。 今大会は右サイドバックとして全7試合に出場したモリーナ。そのモリーナは、喜びを表現しようとロッカールームでダッシュすると、大きなゴミ箱に頭から飛び込んだのだ。 謎の行動にはファンも驚き。「何が起きている?」、「W杯で優勝するとこうなるのか」、「どういうこと!?」と困惑の声。どういう意図があるのかは謎だが、とにかく嬉しかったということだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】喜びのあまり奇行に走るモリーナ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CmU5J0DMsyg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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