パプ・ゴメス
Papu GOMEZ
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
アルゼンチン
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| 生年月日 | 1988年02月15日(37歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 164cm |
| 体重 | 60kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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過去5年で最もチャンスを創出した選手は? 1位は断トツでメッシ、トップ10には意外な名前も
フランス『フランス・フットボール』は、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)のデータをもとに、過去5年間の欧州5大リーグで最も多くのチャンスを創出した選手をまとめた。 トップに輝いたのはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシで、チャンス創出回数は5年間で158回と、2位以下に大差をつけている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqMlRiUnhabSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2位に入ったのはパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアで109回。アルゼンチン代表の2人だけが3桁の大台に乗せた。 3位以下の顔ぶれでは、マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネやPSGのブラジル代表FWネイマールなど錚々たる面子が並んでいる中、10位にはフランクフルトのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチが入った。ビッグクラブの面々がランキングに入る中、鎌田大地、長谷部誠の同僚が見事トップ10入りを果たした。 その他では、ローマのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが11位に。また、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(13位)やアーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジル(17位)らもランクインしている。 ◆過去5年間のチャンス創出回数ランキング(欧州5大リーグ) <div style="font-size:0.9em;">1.リオネル・メッシ(バルセロナ)/158回 2.アンヘル・ディ・マリア(PSG)/109回 3.ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)/94回 4.ネイマール(PSG)/86回 5.トーマス・ミュラー(バイエルン)/84回 6.ルイス・スアレス(バルセロナ)/83回 7.パプ・ゴメス(アタランタ)/81回 8.ディミトリ・パイエ(マルセイユ)/76回 9.リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)/66回 10.フィリップ・コスティッチ(フランクフルト)/65回 11.ヘンリク・ムヒタリアン(ローマ)/62回 11.ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)/62回 13.リヤド・ブデブス(サンテチェンヌ)/60回 13.モハメド・サラー(リバプール)/60回 15.クリスティアン・エリクセン(インテル)/59回 16.ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)/57回 17.メスト・エジル(アーセナル)/56回 17.ドリエス・メルテンス(ナポリ)/56回 19.アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)/55回 19.パブロ・サラビア(PSG)/55回</div> 2020.03.03 21:20 Tue2
「不用意な思い込みの結果」ドーピング違反で2年間の出場停止処分が下ったパプ・ゴメスにクラブが公式声明、許可を得ずに使用禁止の薬を使用
セリエAのモンツァは、ドーピング違反が報じられたアルゼンチン代表MFパプ・ゴメスに対しての声明を発表した。 アルゼンチン代表として、カタール・ワールドカップ(W杯)の優勝を経験したパプ・ゴメス。長年アタランタで中心選手として活躍すると、2021年1月からセビージャでプレー。今年9月にセビージャを退団すると、9月29日にモンツァに加入していた。 クラブに加入してから3週間、パプ・ゴメスに悲劇が。世界アンチ・ドーピング機関(WADA)がドーピング違反により、2年間の出場停止処分を科されたと報じられた。 これを受け、モンツァも声明を発表。ドーピング違反の通知が来たことを事実だと認め、その理由を説明。ただ、上訴するチャンスがあるとした。 「モンツァは2023年10月20日、FIFA(国際サッカー連盟)からアレハンドロ・ダリオ・ゴメス(パプ・ゴメス)に対するスペイン・アンチ・ドーピング機関の一次判決の通知をFIGC(イタリアサッカー連盟)を受け取った」 「この判決では2年間のスポーツ活動からの資格剥奪が規定されている」 「テルブタリンの存在が、サッカー選手の生体サンプルから検出された」 「これは選手がセビージャに登録されていた2022年10月に、気管支けいれんの危機を落ち着かせるために服用された薬だ」 「陽性は、不用意な思い込みの結果となる」 「モンツァは次の手続きを評価する権利を有している」 クラブの発表の通り、パプ・ゴメスはセビージャに所属していた2022年10月にクラブドクターへの報告をせずに子供用のシロップを服用したとのこと。その後に抜き打ちのドーピング検査が行われていた。 カタールW杯のメンバーでもあったパプ・ゴメスは、W杯開幕の数日前に陽性が判明。ただ、確実な裁定が出ていなかったこともあり、そのままW杯にも出場し、見事に優勝に貢献していた。 ドーピング検査で禁止薬物が検出されたとしても、治療のための使用許可を得ている場合はドーピング違反にはならないが、今回のパプ・ゴメスの件はそれには当たらない。上訴しても処分が軽減される可能性は低いとも言われている。 「テルブタリン」とは、速効性の交感神経β2受容体作動薬の一つで、商品名は「ブリカニール」として知られている。日本では経口剤および皮下注射剤が販売されているものの、海外では喘息の「リリーバー」として吸入剤でも用いられている。オリンピックの選手などは、事前に治療的吸入使用の許可が必要であり、それがなければドーピング違反となる。 イタリアではユベントスのフランス代表MFポール・ポグバが同様にドーピング違反と判定されて出場停止処分が下っており、現在は上訴中だ。 2023.10.21 12:20 Satパプ・ゴメスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年9月29日 |
無所属 |
モンツァ |
完全移籍 |
| 2023年9月1日 |
セビージャ |
無所属 |
- |
| 2021年1月26日 |
アタランタ |
セビージャ |
完全移籍 |
| 2014年9月1日 |
メタリスト |
アタランタ |
完全移籍 |
| 2013年8月2日 |
カターニャ |
メタリスト |
完全移籍 |
| 2010年7月21日 |
サン・ロレンソ |
カターニャ |
完全移籍 |
| 2009年1月29日 |
アルセナルFC |
サン・ロレンソ |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
|
アルセナルFC |
完全移籍 |

アルゼンチン
セビージャ
アタランタ
メタリスト
カターニャ
サン・ロレンソ
アルセナルFC