オーストラリア代表が6月のW杯予選で若手をテスト? 主将は招集外濃厚、バイエルン移籍の18歳を初招集か

2024.05.23 17:20 Thu
W杯アジア二次予選突破が決定済みのオーストラリア代表
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W杯アジア二次予選突破が決定済みのオーストラリア代表
オーストラリア代表は、6月に開催される2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア二次予選のラスト2試合で若手をテストか。
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豪代表は日本代表と同じく、W杯アジア二次予選の突破が決定済み。現在I組首位で2位パレスチナ代表とは勝ち点「5」差…そのパレスチナおよびバングラデシュ代表と対戦する6月で勝ち点1でも積めば、ほぼ確実に首位突破だ。そんなこんなで新戦力、また若手をテストする余地がある模様。豪『news.com.au』によると、キャプテンで正守護神のGKマシュー・ライアン(32)は6月招集外になる見込みという。
また、オランダ1部・エールディビジのAZで日本代表DF菅原由勢とチームメイトのライアンは、6月末の契約満了に伴う退団が濃厚。豪代表としては、不動の正GKに6月を新天地探しに専念してもらう意向だ。

これに伴い、6月6日のバングラデシュ戦、11日のパレスチナ戦は、アジア杯後にプレミアリーグのアストン・ビラへ移籍した通算2キャップのGKジョー・ガウチ(23)がゴールマウスを守ることになるとみられている。
なお、豪代表のグラハム・アーノルド監督は、U-23豪代表がパリ五輪行きを逃したことを恩恵として捉え、この世代の選手に初めて声をかける可能性も。

今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのFWネストリ・イランクンダ(18)を、ドイツ渡航前にA代表デビューさせることを検討し、ラージリストに含めているとのことだ。

アーノルド監督は、25日に行われるAリーグ・メン(豪1部)のオールスターゲームを視察したうえで、6月の最終メンバー23人を選定する。

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Jリーグからアダム・タガート&ミッチェル・デュークが選出! オーストラリア代表メンバーが発表《カタールW杯アジア最終予選》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー27名を発表した。 日本代表と同じグループBに入ったオーストラリア代表。かつてベガルタ仙台でも指揮したグラハム・アーノルド監督はハル・シティのDFカラム・エルダー、マッカビ・ハイファのDFライアン・ストレイン、クサンティのGKポール・イッツォの3名を初招集した。 また、GKマシュー・ライアン(レアル・ソシエダ)やDFミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、DFトレント・セインズベリー(コルトレイク)、MFアーロン・ムーイ(上海海港)らを招集した。 Jリーグ勢では、セレッソ大阪のFWアダム・タガート、ファジアーノ岡山のFWミッチェル・デュークも招集。また、古橋亨梧と同僚のMFトーマス・ロギッチ(セルティック)や長谷部誠や鎌田大地と同僚のMFアルディン・フルスティッチ(フランクフルト)も招集されている。 9月からスタートするアジア最終予選。オーストラリアは9月2日にホーム扱いながらカタールで中国代表と、同7日にアウェイでベトナム代表と対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー27名 GK マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) ローレンス・トーマス(ソナーリュースケ/デンマーク) ポール・イッツォ(クサンティ/ギリシャ) DF アジズ・ベヒッチ(イギレンスポル/トルコ) ブラッド・スミス(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) リアン・グラント(シドニーFC) ハリー・サウター(ストーク・シティ/イングランド) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) トレント・セインズベリー(コルトレイク/ベルギー) ライアン・ストレイン(マッカビ・ハイファ/イスラエル) ライアン・マクゴーワン(クウ ェートSC/クウェート) カラム・エルダー(ハル・シティ/イングランド) MF ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ケネス・ドゥーガル(ブラックプール/イングランド) トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド) アーロン・ムーイ(上海海港/中国) ジェームズ・ジェッゴ(アリス・テッサロニキ/ギリシャ) アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ) ダニエル・アルザニ(ロンメル/ベルギー) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) ライリー・マッグリー(バーミンガム/イングランド) FW アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク) マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) 2021.08.28 17:27 Sat
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オーストラリア代表がアジアで戦うことは是か非か…アジア杯「文化展示会」発端で豪メディアが嘆き

オーストラリア代表がアジアサッカー連盟(AFC)=アジアの舞台で戦うことは是か非か。現在開催中のアジアカップ「文化展示会」におけるオーストラリアのブースがあまりに“雑”だとして、同国メディア『news.com.au』は論争の再燃を心配しているようだ。 イギリス連邦の一角をなすオセアニアの大国・オーストラリア。そのサッカー史を振り返ると、1882年に最初のサッカー連盟が設立され、1966年に隣国ニュージーランドと協力してオセアニアサッカー連盟(OFC)を設立。2006年にOFCを脱退し、アジアサッカー連盟(AFC)へと転籍する。 オーストラリア代表は同年のドイツ・ワールドカップ(W杯)にOFC(オセアニア)代表として出場するも、アジア杯2007予選からAFCの一員に。以後、W杯とアジア杯の本大会全てに出場。アジアを代表する強豪となった。 現在はアジア杯2023に参戦中だが、大会を記念して開催地カタールで催されている「文化展示会」におけるオーストラリアのブースがあまりに“雑”だとして、『news.com.au』が嘆きの論調を展開している。 「AFCにおけるオーストラリアの立場は、長い間議論の的となってきた。2006年にオセアニアからアジアへ向かった最大の目的は、男子A代表がW杯に出やすくすることだったわけだが、他にはアジア杯などへの参加でオーストラリアの存在をポジティブにアピールすることでもあった」 現地カタールで取材中のオーストラリア人サッカージャーナリスト、スコット・マッキンタイア氏は「文化展示会」の写真をSNSに投稿。シリア・オマーン・パレスチナのブースが、それぞれ国の文化を知れるスペースとなっていたり、スタッフを配置しているのに対し、オーストラリアは「奇妙なことに、2本のボウリングピン、テニスボール1つ、そして茶色い紙袋、これだけが置かれていた」という。 これを受けて『news.com.au』がフットボール・オーストラリア(FFA/サッカー連盟)に問い合わせたところ、各国のサッカー連盟はブースに関与しておらず、FFAも自国のブースが雑な扱いを受けていることを把握していなかったとのこと。今度はFFAがAFCに説明を求めると、AFCも「把握してなかった」と返答したようだ。 FFAは『news.com.au』を通じ、「各所にヒヤリングしたところ、文化展示会は現地の民間が主体となった取り組みであることがわかりました。アジア杯のような国際イベントにおいてオーストラリアンフットボールを表現すること、そしてブランディングを行うことは非常に重要です。我々は今後も、国際舞台でオーストラリア代表の存在をポジティブに感じてもらえるよう努めていきます」と談話を発表している。 “国際舞台でオーストラリア代表の存在をポジティブに感じてもらえるよう…” ことの発端となったマッキンタイア氏のSNS投稿には、オーストラリア代表のAFC在籍に対して否定的なコメントがちらほら。オーストラリアの文化そのものを揶揄するような悪質コメントも見受けられる。 なぜオーストラリアのブースだけあからさまに手を抜かれていたのか。この点は明らかになっていないが、『news.com.au』は「オーストラリアの文化の欠如が浮き彫りになったのかもしれないが、代表チームのAFC所属がこれまで悪口や冷笑の対象となってきたことは間違いない」と締めくくっている。 <span class="paragraph-title">【画像】手を抜きすぎなオーストラリアのブース...</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Each of the participating nations at the Asian Cup have a booth set up to display traditional wares/culture in central Doha. There’s a range of food, clothing and traditional games. The Australian booth, for unknown reasons, contains two ten pins &amp; a tennis ball and nothing else. <a href="https://t.co/VSbeWlEsVn">pic.twitter.com/VSbeWlEsVn</a></p>&mdash; Scott McIntyre (@mcintinhos) <a href="https://twitter.com/mcintinhos/status/1752330431163215970?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.02 15:40 Fri
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財務危機のオーストラリア・Aリーグだが…最速で25-26シーズンから男子2部リーグ制導入の動き変わらず

財務問題が噴出したオーストラリアのAリーグだが、男子2部リーグ創設の動きは変わらないようだ。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 オーストラリアサッカー界の男女ともにトップディビジョンであるAリーグを巡っては、16日以降、複数の同国メディアが管轄であるオーストラリア・プロフェッショナル・リーグス(APL)の財務問題を報じ、従業員の大規模リストラを軸とした事業再編の動きが確認されている。 また、Aリーグ・コミッショナーも「Aリーグの観客動員数低迷」を主な要因とするAPLのデジタル部門廃止・リストラに向けた動きを認めたなか、Aリーグ創設当初にAPLとともにリーグ運営を行ってきたフットボール・オーストラリア(FFA/サッカー連盟)は、再び運営参加することに消極的であることも判明している。 しかし、FFAはAリーグの商業面、すなわち“運営”にこそ関与していないものの、オーストラリアのサッカー連盟としてリーグを“監督する立場”であることは言わずもがな。選手・役員登録や移籍システムなどはFFAを通して行われる。 かねてより進行してきたAリーグ・メン(男子)の2部リーグ制導入も、APLではなくFFAが主導で取り組んでおり、『news.com.au』によると、APLの財務問題に関わらず、最速で2025-26シーズンから2部リーグを創設する取り組みは続いていくという。 すでに同国で人口が集中する南東部のシドニー、メルボルンを中心に、8クラブの将来的な2部リーグ参入が認められており、さらに最大4クラブの参入が認められる可能性も。そうなると、今季のAリーグ・メンと同じく12チーム編成(※1)ということになる。 (※1)2024-25シーズンより首都キャンベラ、オークランド(ニュージーランド/越境参加)から2クラブが新規参入予定で14チーム編成に なお、現在はAリーグ・メンが唯一のプロリーグで、2部リーグに相当するのは各州(全8州)の最上位リーグであるナショナル・プレミアリーグ(NPL)。こちらはFFA管轄のセミプロリーグとなっており、現状Aリーグ・メンへの昇格制度はない。 ◆2部リーグ参入予定の8クラブ アピア・ライカート(シドニー) マルコーニ・スタリオンズ(シドニー) シドニー・オリンピックFC(シドニー) シドニー・ユナイテッド58(シドニー) サウス・メルボルン(メルボルン) エイボンデールFC(メルボルン) プレストン・ライオンズ(メルボルン) ウーロンゴン・ウルブズ(ウーロンゴン) 2024.01.17 21:05 Wed

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