日本代表戦に向けて来日したオーストラリア代表26名が発表! デューク、デンのJリーグ組ら【2026年W杯アジア最終予選】

2024.10.13 22:35 Sun
デューク(左)とデンは日本でどんなプレーを見せるか
Getty Images
デューク(左)とデンは日本でどんなプレーを見せるか
日本サッカー協会(JFA)は13日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦のために来日したオーストラリア代表メンバーを発表した。

9月の2試合では、1分け1敗と結果がでず、グラハム・アーノルド監督を解任。新たにトニー・ポポヴィッチ監督が就任し新体制で臨むオーストラリア。10日に行われた第3節ではホームに中国代表を迎えて3-1で勝利を収めた。

来日メンバーは中国戦と変更はなし。当初招集されていたMFマッシモ・ルオンゴ(イプスウィッチ・タウン)、MFコナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ)に代わって招集されていたMFパトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC)、MFルーク・ブラッタン(マッカーサーFC)も継続して招集されている。
JリーグでプレーするFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)もメンバー入り。そのほか、MFアルディン・フルスティッチ(サレルニターナ)、FWダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー)、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)などがメンバー入りしている。

オーストラリアは現在勝点4で2位に浮上。サウジアラビア代表に続いて日本の前に立ちはだかることになるが、どういった結末になるだろうか。来日したオーストラリア代表メンバーは以下の通り。

◆オーストラリア代表メンバー26名


GK
ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド)
ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク)
マシュー・ライアン(ローマ/イタリア)

DF
アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ)
ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー)
キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド)
トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本)
ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー)
ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド)
キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド)
ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー)

MF
キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド)
クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア)
アルディン・フルスティッチ(サレルニターナ/イタリア)
ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ)
ライリー・マッグリー(ミドルズブラ/イングランド)
エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
ルーク・ブラッタン(マッカーサーFC)
パトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC/アメリカ)

FW
ダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー)
ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本)
ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ)
サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド)
アポストロス・スタマテロプーロス(マザーウェル/スコットランド)
ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー)


ミッチェル・デュークの関連記事

オーストラリア代表は19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第6節でバーレーン代表と対戦し2-2の引き分けに終わった。 最終予選2試合連続ドロー中でグループ2位のオーストラリアは、直近のサウジアラビア代表戦からスタメンを6人変更。ミッチェル・デュークやフルスティッチ、ゲリアやGKガウチらに 2024.11.20 05:45 Wed
オーストラリア代表が最終予選5試合で3度目のノーゴール。国内にモヤモヤが募る。 豪代表は14日、W杯アジア最終予選C組第5節でサウジアラビア代表と0-0ドロー。C組2位をキープした一方、勝てば3位以下を突き放すことができ、首位日本とも近づけただけに、どうしたって「モヤモヤ」が残る勝ち点1となった。 振り返れ 2024.11.15 20:46 Fri
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、サウジアラビア代表戦のドローを振り返った。オーストラリア『シドニー・モーニング・ヘラルド』が伝えた。 14日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節が行われ、オーストラリアはホームにサウジアラビアを迎えた。 2万7491人が集まったホーム 2024.11.15 11:48 Fri
14日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5節のオーストラリア代表vsサウジアラビア代表が豪州ホームで行われ、0-0のドロー決着となった。 現在C組2位の豪州、同3位のサウジ。 豪州は先月発足したトニー・ポポヴィッチ体制の基盤たる[5-4-1]という陣形を作り、対するサウジは第2次エ 2024.11.14 20:08 Thu
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5節のオーストラリア代表vsサウジアラビア代表が豪州ホームで行われている。前半を終え、0-0となっている。 現在C組2位の豪州、同3位のサウジ。 豪州は先月発足したトニー・ポポヴィッチ体制の基盤たる[5-4-1]という陣形を作り、対するサウジは第2次 2024.11.14 19:01 Thu

オーストラリア代表の関連記事

バーレーン代表のドラガン・タライッチ監督が豪州戦後に涙。バーレーン『ガルフ・デイリー・ニュース』が伝える。 バーレーンは19日、W杯アジア最終予選C組第6節でオーストラリア代表と2-2ドロー。開始直後に先制され、相手のミスからマフディ・アブドゥルジャバルの2発で逆転し、そして90+6分に追いつかれ、対豪州2連勝を 2024.11.21 14:00 Thu
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦 グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制 2024.11.20 14:35 Wed
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、バーレーン代表戦の劇的ドローを振り返った。オーストラリア『AAP』が伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が行われた。2位につけているオーストラリアは、勝ち点5のバーレーンとアウェイで対戦。なんとか優位に立ちたいなかで、試合は 2024.11.20 10:55 Wed
オーストラリア代表は19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第6節でバーレーン代表と対戦し2-2の引き分けに終わった。 最終予選2試合連続ドロー中でグループ2位のオーストラリアは、直近のサウジアラビア代表戦からスタメンを6人変更。ミッチェル・デュークやフルスティッチ、ゲリアやGKガウチらに 2024.11.20 05:45 Wed
オーストラリア代表が最終予選5試合で3度目のノーゴール。国内にモヤモヤが募る。 豪代表は14日、W杯アジア最終予選C組第5節でサウジアラビア代表と0-0ドロー。C組2位をキープした一方、勝てば3位以下を突き放すことができ、首位日本とも近づけただけに、どうしたって「モヤモヤ」が残る勝ち点1となった。 振り返れ 2024.11.15 20:46 Fri

W杯予選の関連記事

インドネシア代表に新たな帰化組が合流か。インドネシア『Kompas.com』が伝える。 インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長は15日、SNSに若者2人と握手する写真を投稿。まずティム・ゲイペンス(19)。オランダ2部のエメンに所属する184cm左サイドバックで、インドネシア系オランダ人である。 ゲ 2024.11.21 21:51 Thu
長らくサッカーの取材を続けてきたが、正規のピッチ幅を取れない試合会場こそあったものの、意図的にピッチ幅を狭めて試合を開催したのは中国戦が初めてだろう。11月19日にアモイで開催されたW杯アジア3次予選の中国戦である。 例えば98年フランスW杯アジア最終予選のアウェーUAE戦では、日本の練習グラウンドに古びた釘が転 2024.11.21 18:00 Thu
UAE代表のFWファビオ・ヴィルジニオ・ジ・リマは「11月2連勝」に浮かれず。 UAE代表は19日、W杯アジア最終予選A組第6節でカタール代表を5-0と粉砕。アウェイ・ドーハでの3発逆転勝ちに続き、宿敵相手に2試合8得点と会心の完全勝利となった。 表題のファビオ・リマは、1点目から4点目まで計4ゴールをぶち 2024.11.21 14:50 Thu
バーレーン代表のドラガン・タライッチ監督が豪州戦後に涙。バーレーン『ガルフ・デイリー・ニュース』が伝える。 バーレーンは19日、W杯アジア最終予選C組第6節でオーストラリア代表と2-2ドロー。開始直後に先制され、相手のミスからマフディ・アブドゥルジャバルの2発で逆転し、そして90+6分に追いつかれ、対豪州2連勝を 2024.11.21 14:00 Thu
カタール代表のティンティン・マルケス監督が、惨敗に終わったUAE代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が行われ、カタールはUAEとアウェイで対戦した。 グループAを戦うカタール。アジアカップを連覇しているアジ 2024.11.21 13:50 Thu

記事をさがす

ミッチェル・デュークの人気記事ランキング

1

豪州vsサウジは0-0決着 C組首位日本は明日勝利なら両者と勝ち点「7」差に【2026W杯アジア最終予選】

14日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5節のオーストラリア代表vsサウジアラビア代表が豪州ホームで行われ、0-0のドロー決着となった。 現在C組2位の豪州、同3位のサウジ。 豪州は先月発足したトニー・ポポヴィッチ体制の基盤たる[5-4-1]という陣形を作り、対するサウジは第2次エルヴェ・ルナール政権の初陣で、エースのサレム・アル・ドサリを欠く。 12分、豪州はロングボールへ走ったミッチェル・デュークがサウジGKアハメド・アル・カサールと接触し、主審がPKを宣告。ただ、VARルームがファウルはボックス外と判断する。 後方ではビルドアップが怪しく、サウジのプレスで奪われる場面も。27分もセンターバックのジェイソン・ゲリアが捕まり、最後はGKジョー・ガウチのシュートストップで難を逃れる。 対するサウジは、各所に顔を出してほぼ全ての攻撃を経由するアル・ドサリがいないためか、なかなか歯車が回らず。次第にビルドアップも苦しくなり、ポゼッションを豪州に譲る。 なんとかやり過ごして迎えた45+4分、一発で裏抜けしたマルワン・アル・サハフィがGKガウチとの一対一を決めきれず。直後に副審の旗が上がったが、決めておきたい場面だった。 豪州も45+6分、前線での守備からジャクソン・アーバインが決定機。最後はボックス手前で右足を振るが、狙いすましたショットはクロスバーを超え、頭をかかえる。 豪州は後半頭からFWニシャン・ヴェルピレイを投入。サウジも56分、2トップの一角にFWアブドゥラー・アル・ハムダンを投入するなど2枚替え。互いに打開への一手とする。 65分、豪州は深く攻め込み、右からのマイナスのクロスにデューク。J1町田所属のストライカーがボックス中央で右足を振るが、サウジDFの身を挺したブロックに遭って脅かせず。 このあたりから、完全に豪州ペース。 しかし、フレッシュなヴェルピレイのドリブル突進は抑揚をつけられず、シュート前に阻まれて最後はファウルで攻撃終了。ヴェルピレイはこの場面で足を痛め、交代を余儀なくされる。 82分、ホーム豪州がアジズ・ベヒッチを投入すると、メルボルン・ビクトリーの本拠地からブーイングが聞こえる場面も。 メルボルン・シティで主将を担うべヒッチは先月末、ビクトリーとのダービーマッチで意図的に相手を踏みつけ、国内で出場停止処分を受けているためだと考えられる。 不穏な空気に拍車がかかる豪州だが、決定機。 84分、ブランドン・ボレッロがサウジ最終ラインの背後に抜け出し、並走したライリー・マッグリーへラストパス。マッグリーは「あとは決めるだけ」のシュートを流し込めなかった。 90+3分、サウジはFKからセカンドボールを拾い、最後はスルタン・アル・ガーナムが強烈な右足ミドルを突き刺すが、コース上で味方が関与したとしてオフサイドに。豪州は命拾いだ。 結局スコア動かず、0-0という決着に。 これにより、豪州&サウジは1勝3分け1敗の勝ち点6で並び、C組首位の日本代表は、明日インドネシア代表に勝つことで、両者との勝ち点差を「7」まで広げることができる。 オーストラリア代表 0-0 サウジアラビア代表 ◆C組暫定順位表 1位 日本 | 勝ち点10 | +14 2位 豪州 | 勝ち点6 | +1 3位 サウジアラビア | 勝ち点6 | -1 4位 バーレーン | 勝ち点5 | -4 5位 インドネシア | 勝ち点3 | -1 6位 中国 | 勝ち点3 | -9 2024.11.14 20:08 Thu
2

豪州vsサウジは0-0で前半終了 豪州はビルドアップに苦戦、エース欠くサウジは前線からの守備に活路【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5節のオーストラリア代表vsサウジアラビア代表が豪州ホームで行われている。前半を終え、0-0となっている。 現在C組2位の豪州、同3位のサウジ。 豪州は先月発足したトニー・ポポヴィッチ体制の基盤たる[5-4-1]という陣形を作り、対するサウジは第2次エルヴェ・ルナール政権の初陣で、エースのサレム・アル・ドサリを欠く。 12分、豪州はロングボールへ走ったミッチェル・デュークがサウジGKアハメド・アル・カサールと接触し、主審がPKを宣告。ただ、VARルームがファウルはボックス外と判断する。 後方ではビルドアップが怪しく、サウジのプレスで奪われる場面も。27分もセンターバックのジェイソン・ゲリアが捕まり、最後はGKジョー・ガウチのシュートストップで難を逃れる。 対するサウジは、各所に顔を出してほぼ全ての攻撃を経由するアル・ドサリがいないためか、なかなか歯車が回らず。次第にビルドアップも苦しくなり、ポゼッションを豪州に譲る。 なんとかやり過ごして迎えた45+4分、一発で裏抜けしたマルワン・アル・サハフィがGKガウチとの一対一を決めきれず。直後に副審の旗が上がったが、決めておきたい場面だった。 豪州も45+6分、前線での守備からジャクソン・アーバインが決定機。最後はボックス手前で右足を振るが、狙いすましたショットはクロスバーを超え、頭をかかえる。 結局、ゴールは生まれず前半0-0。後半の行方やいかに。 【前半終了】 オーストラリア代表 0-0 サウジアラビア代表 2024.11.14 19:01 Thu
3

日本代表戦に向けて来日したオーストラリア代表26名が発表! デューク、デンのJリーグ組ら【2026年W杯アジア最終予選】

日本サッカー協会(JFA)は13日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦のために来日したオーストラリア代表メンバーを発表した。 9月の2試合では、1分け1敗と結果がでず、グラハム・アーノルド監督を解任。新たにトニー・ポポヴィッチ監督が就任し新体制で臨むオーストラリア。10日に行われた第3節ではホームに中国代表を迎えて3-1で勝利を収めた。 来日メンバーは中国戦と変更はなし。当初招集されていたMFマッシモ・ルオンゴ(イプスウィッチ・タウン)、MFコナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ)に代わって招集されていたMFパトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC)、MFルーク・ブラッタン(マッカーサーFC)も継続して招集されている。 JリーグでプレーするFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)もメンバー入り。そのほか、MFアルディン・フルスティッチ(サレルニターナ)、FWダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー)、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)などがメンバー入りしている。 オーストラリアは現在勝点4で2位に浮上。サウジアラビア代表に続いて日本の前に立ちはだかることになるが、どういった結末になるだろうか。来日したオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オーストラリア代表メンバー26名</h3> GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジャンニ・ステンスネス(バイキングFK/ノルウェー) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) アルディン・フルスティッチ(サレルニターナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マッグリー(ミドルズブラ/イングランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) ルーク・ブラッタン(マッカーサーFC) パトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC/アメリカ) FW ダニエル・アルザニ(メルボルン・ビクトリー) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アポストロス・スタマテロプーロス(マザーウェル/スコットランド) ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー) 2024.10.13 22:35 Sun
4

ベテランDF2人が久々招集、デゲネクが1年ぶり&グラントが2年8カ月ぶり! 初招集3名のオーストラリア代表が発表【2026年W杯アジア最終予選】

フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は8日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー26名を発表した。 9月の2試合では、1分け1敗と結果がでず、グラハム・アーノルド監督を解任。新たにトニー・ポポヴィッチ監督が就任し新体制で臨んだ10月は、中国代表にホームで3-1と勝利すると、日本代表ともアウェイで対戦し1-1のドロー。日本の連勝をストップし、無失点も止めていた。 ポポヴィッチ監督は10月から8名を変更。DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)やFWネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ)、MFキアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド)らが外れている。 一方で、MFマックス・バラード(NACブレダ)、MFアンソニー・カセレス(シドニーFC)、DFヘイデン・マシューズ(シドニーFC)が初招集。さらに、横浜F・マリノスでもプレーしたDFミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ)が2023年10月以来約1年ぶりに復帰。また、DFライアン・グラント(シドニーFC)は2022年3月以来約2年8カ月ぶりに復帰することとなった。 その他、FC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークや、MFアルディン・フルスティッチ(サレルニターナ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、GKマシュー・ライアン(ローマ)、FWクレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ)らが招集されている。 オーストラリアは現在勝点5で2位。14日にホームでサウジアラビア代表と、19日にアウェイでバーレーン代表と対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オーストラリア代表メンバー26名</h3> GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー) ライアン・グラント(シドニーFC) ヘイデン・マシューズ(シドニーFC) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF マックス・バラード(NACブレダ/オランダ) アンソニー・カセレス(シドニーFC) アルディン・フルスティッチ(サレルニターナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マッグリー(ミドルズブラ/イングランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) パトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC/アメリカ) FW ブランドン・ボレッロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) マーティン・ボイル(ハイバーニーアン/スコットランド)・ ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.11.08 15:30 Fri
5

「モヤモヤ」募るオーストラリア代表…最終予選3度目のノーゴール、代表OBもファンもメディアも「モヤモヤ」

オーストラリア代表が最終予選5試合で3度目のノーゴール。国内にモヤモヤが募る。 豪代表は14日、W杯アジア最終予選C組第5節でサウジアラビア代表と0-0ドロー。C組2位をキープした一方、勝てば3位以下を突き放すことができ、首位日本とも近づけただけに、どうしたって「モヤモヤ」が残る勝ち点1となった。 振り返れば、前線での守備、最終ライン背後へのランなどから、いくつか決定機が。しかし、シュートを枠に飛ばせなかったり、打ちきれなかったりで「1点」を奪えず。それ以前に、相手を切り崩す頻度、また選択肢が少ない。 今予選、豪代表は5試合3度目のノーゴール。1-1ドローの日本戦はオウンゴールによる1点であり、実質的に、逆転勝ちした第3節・中国戦(3◯1)しかネットを揺らせていない。 今回、豪州国内のTV中継でレポーターを担った元豪代表FWアーチー・トンプソン氏は「チャンスはあったが、決めきれず。DFハリー・サウターにインタビューしたが、明らかにフラストレーションを溜めていたよ」と回想。 「我々はいつだって代表チームに期待を寄せるわけだが、今日も前線のアイデア・攻撃力が足りなかった。そうだね…相手を大きく凌駕する優位性、というものは存在しなかったね」 サッカーライターのヴィンス・ルガリ氏は、自身のXで強敵サウジと相見えた選手たちを労いつつ、FC町田ゼルビア所属のFWミッチェル・デュークに言及。モヤモヤが文章に現れる。 「デュークにクリスティアーノ・ロナウドと同等の存在感を求めているわけでない。彼は努力家だし、今日も頑張っていた。彼に嫌悪感を抱くのは酷だ。彼は悪くない…彼より優れたセンターフォワードは豪州にいない」 また、豪『Back Page Football』は19日の第6節・バーレーン代表戦(A)を念頭に、「オーストラリア代表のサッカーは、90分間“静かに”見守る必要がある、ということだ」とした。 SNS上の豪州ユーザーも「クレイグ・グッドウィン(ベンチ外)はどこですか…」「むしろ負けたほうが劇薬になったのでは」「こんなに0-0が妥当な試合は初めて」「どうすれば得点が入るのでしょう」などと思い思いにモヤモヤ。 次は、9月に決定機ほぼゼロで敗れたバーレーンとのリターンマッチだが、果たして。 2024.11.15 20:46 Fri

オーストラリア代表の人気記事ランキング

1

「我々の勝利が奪われた!」サウジの90+3分劇的弾はオフサイドで幻に…豪州と敵地で0-0ドロー

14日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5節のオーストラリア代表vsサウジアラビア代表が豪州ホームで行われ、0-0のドロー決着となった。 この結果、日本代表は明日インドネシア代表に勝利なら、両者との勝ち点差が「7」まで広がることに。ありがたい他会場の結果である。 振り返ると、サウジの劇的ゴールが幻に。 90+3分、サウジはFKのチャンス。クロスはゴール前から掻き出されるも、ボックス手前でセカンドボールを拾ったスルタン・アル・ガーナムが、地を這う強烈な右足ミドルを突き刺し、敵地で劇的な決勝ゴールかと思われた。 しかし、喜びも束の間、副審の旗が上がり、オフサイドという判定に。 アル・ガーナムが放ったシュートをコース上で味方が関与した、もしくは触れたとみなされ、VARの介入でも覆らず。今予選3試合ぶりとなる白星を目指したサウジだが、幻の決勝ゴールとなってしまった。 SNS上では、サウジアラビアのユーザーと思しきアカウントから「我々の勝利が奪われた!」「絶対にオフサイドじゃない!」「VARは今日も仕事をしていない」「アラブのAFCレフェリーは信用に値しない」などと不満が続出。 シチュエーションそのものが微妙なものだけに、モヤモヤが残るサウジ陣営となった。 <span class="paragraph-title">【動画】幻となったサウジの90+3分弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">LATE DRAMA <br><br>Saudi Arabia have the ball in the back of the net but the flag goes up and VAR confirms the offside call <br><br>Watch <a href="https://twitter.com/hashtag/AUSvKSA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AUSvKSA</a> live now on Paramount+ <a href="https://t.co/S0WdH4q84h">pic.twitter.com/S0WdH4q84h</a></p>&mdash; Paramount+ Australia (@ParamountPlusAU) <a href="https://twitter.com/ParamountPlusAU/status/1857018446103347639?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.14 20:44 Thu
2

豪州vsサウジは0-0決着 C組首位日本は明日勝利なら両者と勝ち点「7」差に【2026W杯アジア最終予選】

14日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5節のオーストラリア代表vsサウジアラビア代表が豪州ホームで行われ、0-0のドロー決着となった。 現在C組2位の豪州、同3位のサウジ。 豪州は先月発足したトニー・ポポヴィッチ体制の基盤たる[5-4-1]という陣形を作り、対するサウジは第2次エルヴェ・ルナール政権の初陣で、エースのサレム・アル・ドサリを欠く。 12分、豪州はロングボールへ走ったミッチェル・デュークがサウジGKアハメド・アル・カサールと接触し、主審がPKを宣告。ただ、VARルームがファウルはボックス外と判断する。 後方ではビルドアップが怪しく、サウジのプレスで奪われる場面も。27分もセンターバックのジェイソン・ゲリアが捕まり、最後はGKジョー・ガウチのシュートストップで難を逃れる。 対するサウジは、各所に顔を出してほぼ全ての攻撃を経由するアル・ドサリがいないためか、なかなか歯車が回らず。次第にビルドアップも苦しくなり、ポゼッションを豪州に譲る。 なんとかやり過ごして迎えた45+4分、一発で裏抜けしたマルワン・アル・サハフィがGKガウチとの一対一を決めきれず。直後に副審の旗が上がったが、決めておきたい場面だった。 豪州も45+6分、前線での守備からジャクソン・アーバインが決定機。最後はボックス手前で右足を振るが、狙いすましたショットはクロスバーを超え、頭をかかえる。 豪州は後半頭からFWニシャン・ヴェルピレイを投入。サウジも56分、2トップの一角にFWアブドゥラー・アル・ハムダンを投入するなど2枚替え。互いに打開への一手とする。 65分、豪州は深く攻め込み、右からのマイナスのクロスにデューク。J1町田所属のストライカーがボックス中央で右足を振るが、サウジDFの身を挺したブロックに遭って脅かせず。 このあたりから、完全に豪州ペース。 しかし、フレッシュなヴェルピレイのドリブル突進は抑揚をつけられず、シュート前に阻まれて最後はファウルで攻撃終了。ヴェルピレイはこの場面で足を痛め、交代を余儀なくされる。 82分、ホーム豪州がアジズ・ベヒッチを投入すると、メルボルン・ビクトリーの本拠地からブーイングが聞こえる場面も。 メルボルン・シティで主将を担うべヒッチは先月末、ビクトリーとのダービーマッチで意図的に相手を踏みつけ、国内で出場停止処分を受けているためだと考えられる。 不穏な空気に拍車がかかる豪州だが、決定機。 84分、ブランドン・ボレッロがサウジ最終ラインの背後に抜け出し、並走したライリー・マッグリーへラストパス。マッグリーは「あとは決めるだけ」のシュートを流し込めなかった。 90+3分、サウジはFKからセカンドボールを拾い、最後はスルタン・アル・ガーナムが強烈な右足ミドルを突き刺すが、コース上で味方が関与したとしてオフサイドに。豪州は命拾いだ。 結局スコア動かず、0-0という決着に。 これにより、豪州&サウジは1勝3分け1敗の勝ち点6で並び、C組首位の日本代表は、明日インドネシア代表に勝つことで、両者との勝ち点差を「7」まで広げることができる。 オーストラリア代表 0-0 サウジアラビア代表 ◆C組暫定順位表 1位 日本 | 勝ち点10 | +14 2位 豪州 | 勝ち点6 | +1 3位 サウジアラビア | 勝ち点6 | -1 4位 バーレーン | 勝ち点5 | -4 5位 インドネシア | 勝ち点3 | -1 6位 中国 | 勝ち点3 | -9 2024.11.14 20:08 Thu
3

豪代表の主力DFべヒッチ、所属クラブでの主将らしからぬ暴力行為で2試合出場停止に 3週間弱実戦なしで11月の最終予選へ

オーストラリア代表DFアジズ・ベヒッチが所属クラブで2試合出場停止に。オーストラリア『news.com.au』などが伝える。 33歳べヒッチは豪代表通算74キャップの1番手左サイドバック。過去2大会のW杯は全7試合にフルタイム出場し、先日の日本代表戦含め、2024年の国際Aマッチはケガで離脱していた3月を除いた全12試合に出場している。 所属はAリーグ・メンのメルボルン・シティで、今やキャプテンの重責も。26日に行われたメルボルン・ビクトリーとのダービーマッチもフル出場したが、残念ながら1-3の敗戦に。 この一戦、べヒッチはイエローカードもレッドカードも受けていないが、中継映像には、ピッチに倒れている状態の相手選手を足で踏みつける様子がバッチリ映っており、明らかな暴力行為として非難されることに。 主審の視界外で起きた事象に対し、VARルームが判断を誤ったためにお咎めなしだったが、試合後の裁定という形で、公式戦2試合の出場停止という処分が下された。なお、審判委員会は本件におけるVAR班のミスを認めている。 これにより、べヒッチは11月4日に行われるAリーグ・メン第3節のウェスタン・ユナイテッド戦、10日に行われる第4節のパース・グローリー戦が出場停止で確定。 そのため、11月も順当にオーストラリア代表招集なら、約3週間実戦なしで2026年W杯アジア最終予選C組第5〜6節に臨む、という形となった。豪代表は14日にサウジアラビア代表、19日にバーレーン代表と戦う。 <span class="paragraph-title">【動画】豪代表べヒッチ、悪意に満ちた踏みつけ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football Australia&#39;s Match Review Panel has handed Aziz Behich a two-game suspension for this incident in the Melbourne Derby <br><br>Details: <a href="https://t.co/S39AfClkf7">https://t.co/S39AfClkf7</a> <a href="https://t.co/H41MnGu939">pic.twitter.com/H41MnGu939</a></p>&mdash; Isuzu UTE A-League (@aleaguemen) <a href="https://twitter.com/aleaguemen/status/1851413960215462329?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.30 16:05 Wed
4

豪州vsサウジは0-0で前半終了 豪州はビルドアップに苦戦、エース欠くサウジは前線からの守備に活路【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5節のオーストラリア代表vsサウジアラビア代表が豪州ホームで行われている。前半を終え、0-0となっている。 現在C組2位の豪州、同3位のサウジ。 豪州は先月発足したトニー・ポポヴィッチ体制の基盤たる[5-4-1]という陣形を作り、対するサウジは第2次エルヴェ・ルナール政権の初陣で、エースのサレム・アル・ドサリを欠く。 12分、豪州はロングボールへ走ったミッチェル・デュークがサウジGKアハメド・アル・カサールと接触し、主審がPKを宣告。ただ、VARルームがファウルはボックス外と判断する。 後方ではビルドアップが怪しく、サウジのプレスで奪われる場面も。27分もセンターバックのジェイソン・ゲリアが捕まり、最後はGKジョー・ガウチのシュートストップで難を逃れる。 対するサウジは、各所に顔を出してほぼ全ての攻撃を経由するアル・ドサリがいないためか、なかなか歯車が回らず。次第にビルドアップも苦しくなり、ポゼッションを豪州に譲る。 なんとかやり過ごして迎えた45+4分、一発で裏抜けしたマルワン・アル・サハフィがGKガウチとの一対一を決めきれず。直後に副審の旗が上がったが、決めておきたい場面だった。 豪州も45+6分、前線での守備からジャクソン・アーバインが決定機。最後はボックス手前で右足を振るが、狙いすましたショットはクロスバーを超え、頭をかかえる。 結局、ゴールは生まれず前半0-0。後半の行方やいかに。 【前半終了】 オーストラリア代表 0-0 サウジアラビア代表 2024.11.14 19:01 Thu
5

W杯最終予選C組…オーストラリア代表がサウジアラビア代表との大一番へ「相手は元の監督に戻って力を取り戻したはず」

オーストラリア代表陣営がサウジアラビア代表戦へ意欲。豪『news.com.au』が伝える。 豪代表は14日にホームでサウジアラビア代表と対戦し、19日はアウェイでバーレーン代表と。W杯アジア最終予選C組で2位につけるなか、強敵との大一番およびリベンジマッチである。 先月就任したトニー・ポポヴィッチ監督にとっては、まず就任直前まで率いたメルボルン・ビクトリーの本拠地でのサウジ戦に。「戻ってこられて嬉しい」と語りつつ、勝利を期す。 「思い出だらけのスタジアムが満員になるのかどうか、とても楽しみだ。勝って誇りを感じてもらえれば嬉しいね。勝ち点3を得るには、それに相応しいプレーが必要だ」 前回10月は、初陣からキャプテン外し。 所属するローマで今季出場機会ゼロのGKマシュー・ライアンをベンチに置き、アストン・ビラで国内カップ戦などに起用される2番手GK、ジョー・ガウチを2試合続けて送り込んだ。 この点について指揮官は明言を避けつつ、「クラブでプレータイムの少ない選手は扱いが難しいと認める」とひと言。現地メディアは引き続きガウチがゴールマウスを守ると予想する。 「W杯の切符を掴めるかどうかは、いつも自分たちにかかっている。今回で言えば、我々のホームで戦うことができる。この事実は選手たちの自信の源になってくれるはずだ」 また、サウジについてDFキャメロン・バージェス、MFジャクソン・アーバインは、2022年カタールW杯で指揮し、このたび再登板したエルヴェ・ルナール監督を警戒する。 「サウジは監督と選手が互いを知り尽くしている。僕たちとしては、単にサウジを相手にする…ってだけじゃない。彼らに打撃を与えるには、準備していない要素も必要かもしれない。普段と異なることが投げかけられている」 「何度も何度もサウジと対戦してきたが、彼らは元の監督に戻ったことで、本来の脅威を取り戻したとみるべきだ。難しい戦いになるけど、最善の結果を掴みに行く」 サウジのほうは、頼みのMFサレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル)が豪州戦を欠場する。 2024.11.13 20:06 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly