トニー・ポポヴィッチ Tony POPOVIC

ポジション 監督
国籍 オーストラリア
生年月日 1973年07月04日(50歳)
利き足
身長
体重
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

オーストラリア在住の元日本代表FW田代有三、広島で活躍した“コワモテ”元助っ人Jリーガーとシドニーで再会「奇跡が起きました」

元日本代表FWの田代有三氏が、オーストラリアで元Jリーグの名助っ人と出会ったようだ。自身のツイッターで伝えている。 福岡県出身の田代氏は、福岡大学在学時に大分トリニータ、サガン鳥栖の特別指定選手としてトップチーム登録されると、2005年に鹿島アントラーズに入団。ストライカーとしてJ1リーグ3連覇など鹿島の黄金期を支えた後、モンテディオ山形、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪を渡り歩き、2017年3月からナショナル・プレミアリーグ(オーストラリア2部相当)に属するウーロンゴン・ウルブスに移籍。2018年に現役を引退した。 現在はオーストラリアに在住している田代氏だが、5日に自身のツイッターを更新。「彼を覚えていますか?」とややコワモテの男性との2ショットを投稿。田代氏の隣に並んでいたのは、メルボルン・ビクトリーのトニー・ポポヴィッチ監督だった。 ポポヴィッチ監督は、現役時代の1997年にサンフレッチェ広島に加入。エディ・トムソン監督やヴァレリー・ニポムニシ監督のもとで守備の要としてセンターバックで活躍した名助っ人だ。 田代氏は、「サンフレッチェ広島で活躍していたトニーポポヴィッチ!! 」と紹介。「奇跡が起きました。inシドニーでエレベーターの中でメルボルンヴィクトリーのユニフォーム着てる人いて、声かけたらポポヴィッチでした笑 僕の名前覚えてくれてました」とまさかの出会いを明かしている。 今シーズンのAリーグで最下位と苦しむメルボルン・ビクトリーだが、ポポヴィッチ監督はチームを立て直すことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】田代有三がオーストラリアで“コワモテ”なポポヴィッチ監督と再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">彼を覚えていますか?<br>サンフレッチェ広島で活躍していたトニーポポヴィッチ!!<br>奇跡が起きました。inシドニーでエレベーターの中でメルボルンヴィクトリーのユニフォーム着てる人いて、声かけたらポポヴィッチでした笑<br>僕の名前覚えてくれてました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%9D%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トニーポポヴィッチ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サンフレッチェ広島</a> <a href="https://t.co/6VvEJv63Ne">pic.twitter.com/6VvEJv63Ne</a></p>&mdash; 田代有三 Yuzo Tashiro (@tashiro_yuzo) <a href="https://twitter.com/tashiro_yuzo/status/1632137896802279424?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.06 21:05 Mon

元豪州代表スピラノビッチが34歳で現役引退…かつて浦和所属のセンターバック

Aリーグ・メンのメルボルン・ビクトリーでプレーする元オーストラリア代表DFマシュー・スピラノビッチ(34)が現役を引退した。 代表として2014年のワールドカップ(W杯)に出場するなど、通算36キャップのスピラノビッチはメルボルン・ビクトリーでのプロ入りから、ドイツ、日本、カタール、中国でもプレー。日本では2010年から2012年途中まで浦和レッズに所属して、通算48試合で1得点5アシストの数字をマークした。 その浦和を退団してからはカタール、オーストラリア、中国ときて、2018年夏からパース・グローリーで改めて母国復帰。2021年夏から古巣のメルボルン・ビクトリーに戻り、今季はここまでAリーグ・メン4試合の出場にどどまっていた。 17年間のプロキャリアに終止符を打つセンターバックはメルボルン・ビクトリーの公式サイトで「この場を借りて、プロ選手としての引退を発表させてもらう」と表明。そして、感謝の言葉を送っている。 「この4カ月は足のケガに悩まされ続け、ついに現役を退くときが来た。今季を戦い抜いて、メルボルン・ビクトリーの上位進出を手助けしたかっただけに、複雑な心境だ。チームメイト、コーチングスタッフ、トニー・ポポヴィッチ、そしてクラブ全体に感謝したい。キャリアを通じて、僕は恵まれ、誇りを感じる。過去にいたクラブ、チームメイト、コーチ、ファンにも楽しい思い出と特別な時間をありがとうと言う」 また、現役時代のいち時期をサンフレッチェ広島で過ごしたトニー・ポポヴィッチ監督は「マティは私が何年も指導し、一緒に仕事をしてきた選手。非常に才能のある守備者で、ピッチ内外ですべてが完璧なプロだ」などと労った。 2023.02.03 14:40 Fri

元ポルトガル代表FWナニがACL断裂の重症…今季からオーストラリアでプレー

元ポルトガル代表FWナニが前十字じん帯(ACL)を断裂してしまった。所属のメルボルン・ビクトリーが発表した。 クラブの発表によると、ナニは6日に行われたAリーグ第11節のブリスベン・ロアー戦に先発出場。しかし、試合の最後に相手選手と接触があり、負傷していた。 7日に精密検査を受けたところ、ヒザの前十字じん帯を断裂したとのこと。全治は不明だが、トニー・ポポヴィッチ監督は失意のコメントを残している。 「土曜日の検査結果の後、我々の懸念が当たってしまった。みんな、ルイス(・ナニ)について残念に思っている」 「ルイスはリーダーシップと経験を通じ、クラブに大きな影響を与えてきた。彼は我々のチームにとって、信じられないほどの損失になる」 「クラブ全体がルイスの周りに集い、彼の回復をサポートするだろう」 ナニはスポルティングCPでプロキャリアをスタート。ウインガーとして得意のドリブルでチャンスメイクとゴールを奪う力を備え、2007年7月にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍で加入。その後、フェネルバフチェやバレンシア、ラツィオ、オーランド・シティ、ベネツィアなど世界の各地でプレー。2022年7月からオーストラリアに活躍の場を移していた。 今シーズンのAリーグでは、9試合に出場し2アシストを記録していたが、長期離脱となってしまった。 2023.01.08 21:50 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2008年11月1日 シドニーFC 引退 -
2007年7月1日 アル・アラビ・ドーハ シドニーFC 完全移籍
2006年7月1日 クリスタル・パレス アル・アラビ・ドーハ 完全移籍
2001年7月1日 広島 クリスタル・パレス 完全移籍
1996年7月1日 広島 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2021年7月1日 メルボルン・ビクトリー 監督
2020年9月9日 2021年2月22日 AO Xanthi 監督
2018年5月11日 2020年9月8日 パース・グローリー 監督
2017年10月9日 2017年12月15日 カラビュックスポル 監督
2011年5月14日 2017年10月1日 ウェスタン・シドニー 監督
2011年2月4日 2012年5月13日 クリスタル・パレス コーチ
2008年12月1日 2011年2月4日 シドニーFC コーチ