グラハム・アーノルド
Graham James Arnold
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1963年08月03日(61歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
グラハム・アーノルドのニュース一覧
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カタールW杯16強のオーストラリア代表がアーノルド監督と契約延長、2026年W杯まで「大きなタイトルに挑戦していきたい」
オーストラリアサッカー連盟(FFA)は30日、オーストラリア代表のグラハム・アーノルド監督(59)との契約延長を発表した。 契約期間は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)が終了するまでとなる。 アーノルド監督は、現役時代にはサンフレッチェ広島でもプレー経験があり、引退後にはオーストラリア代表のアシスタントコーチに就任。2006年7月にフース・ヒディンク元監督の後任として暫定監督に就任した。 2007年12月にピム・ファーベク監督の下で再びアシスタントコーチに就任。その後、セントラルコースト・マリナーズで監督業を本格的にスタートさせた。 2014年2月にはベガルタ仙台の監督に就任も、わずか2カ月で解任。その後すぐにシドニーFCで指揮を執ると、2018年7月にオーストラリア代表監督に就任した。 ロシアW杯後に就任し、2019年のアジアカップではベスト8。カタールW杯にも出場すると、ベスト16の成績を残していた。 カタールW杯のアジア予選では、11連勝を達成し史上初の快挙を達成するなど功績を残してきた。 「私はオーストラリアを愛し、オーストラリアのサッカーも大好きだ。サッカーの中で私やチーム全体がカタールで感じた高揚感、プライド、達成感に匹敵するものはない」 「この役割を継続したいという欲求はかつてないほど高まっている。そしてサッカルーズやオーストラリアのサッカー界にもっと貢献し、カタールの時のようにファンのみんなにもより笑顔を届けたいと思う」 「私は次の4年間は白紙からスタートする。その裏付けとなるのは、有望な若手や才能によりチャンスを与えたいという熱い思いがある。そして来年カタールで開催されるアジアカップを皮切りに大きなタイトルに挑戦していきたいと考えている」 2023.01.30 18:15 Mon2
ベテランDF2人が久々招集、デゲネクが1年ぶり&グラントが2年8カ月ぶり! 初招集3名のオーストラリア代表が発表【2026年W杯アジア最終予選】
フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は8日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー26名を発表した。 9月の2試合では、1分け1敗と結果がでず、グラハム・アーノルド監督を解任。新たにトニー・ポポヴィッチ監督が就任し新体制で臨んだ10月は、中国代表にホームで3-1と勝利すると、日本代表ともアウェイで対戦し1-1のドロー。日本の連勝をストップし、無失点も止めていた。 ポポヴィッチ監督は10月から8名を変更。DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)やFWネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ)、MFキアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド)らが外れている。 一方で、MFマックス・バラード(NACブレダ)、MFアンソニー・カセレス(シドニーFC)、DFヘイデン・マシューズ(シドニーFC)が初招集。さらに、横浜F・マリノスでもプレーしたDFミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ)が2023年10月以来約1年ぶりに復帰。また、DFライアン・グラント(シドニーFC)は2022年3月以来約2年8カ月ぶりに復帰することとなった。 その他、FC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークや、MFアルディン・フルスティッチ(サレルニターナ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、GKマシュー・ライアン(ローマ)、FWクレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ)らが招集されている。 オーストラリアは現在勝点5で2位。14日にホームでサウジアラビア代表と、19日にアウェイでバーレーン代表と対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆オーストラリア代表メンバー26名</h3> GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー) ライアン・グラント(シドニーFC) ヘイデン・マシューズ(シドニーFC) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF マックス・バラード(NACブレダ/オランダ) アンソニー・カセレス(シドニーFC) アルディン・フルスティッチ(サレルニターナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マッグリー(ミドルズブラ/イングランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) パトリック・ヤズベック(ナッシュビルSC/アメリカ) FW ブランドン・ボレッロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) マーティン・ボイル(ハイバーニーアン/スコットランド)・ ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ニシャン・ヴェルピレイ(メルボルン・ビクトリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.11.08 15:30 Fri3
「ドラクエの技みたい」豪にW杯出場をもたらしたPK職人GKの“幻惑ダンス”に脚光「これは蹴りづらい」
オーストラリア代表GKのアンドリュー・レッドメインが母国にワールドカップ(W杯)出場の切符をもたらした。 カタールW杯アジア最終予選でグループBの3位に終わったオーストラリアは、6日前に行われたUAE代表とのアジア予選プレーオフを制して大陸間プレーオフに進出。13日に南米予選5位のペルー代表と対戦した。 互いに失点を避けることを優先した試合は中々シュートシーンが生まれずに膠着した展開に、0-0のまま90分の戦いを終えると、延長戦でも決着がつかずにW杯出場の行方はPK戦へと委ねられた。 オーストラリアのグラハム・アーノルド監督はPK戦の前に守護神マシュー・ライアンに代えて代表戦出場3戦目のレッドメインを投入。大きな決断を下した。 ゴールマウスに立ったレッドメインは、ゴールライン上で体を大きく動かし、ダンスを踊るように上下左右にステップ。相手を惑わすと、これが功を奏したのか3人目のキッカーを務めたルイス・アドビンクラのキックはポストに当たって失敗。さらに6人目のアレックス・バレラのキックをストップし、オーストラリアは5-4でPK戦に勝利。5大会連続6度目のW杯出場を決めた。 指揮官とオーストラリア国民の期待に応えたレッドメインの“幻惑ダンス”には、多くのファンが反応。「ドラクエ(ドラゴンクエスト)のふしぎなおどりみたいだな」、「(イェルジ・)デュデクの後継者だ!」、「これやられるキッカーは蹴りづらい」と独特なステップに驚きの声をあげている。 <span class="paragraph-title">【動画】ドラクエ風?レッドメインの“幻惑ダンス”は必見</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cKHLlywmISo";var video_start = 135;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.06.14 12:05 Tue4
アジア杯落選で心境に変化? Aリーグ歴代最多得点者・豪代表FWマクラーレンが今季限りでメルボルンを退団か
メルボルン・シティのオーストラリア代表FWジェイミー・マクラーレン(30)。キャリアの分かれ道に立っているようだ。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 ドイツ・スコットランドでのプレー経験も持つマクラーレン。オーストラリア国内ではパース・グローリー、ブリスベン・ロアー、そしてメルボルンで通算163得点を叩き出しており、Aリーグ通算146得点(205試合)は歴代最多。そう、正真正銘、Aリーグ史上最強のゴールハンターだ。 また、メルボルンでは4シーズン連続Aリーグ得点王を達成し、ブリスベン時代を含めると通算5回。2019年1月加入のメルボルンでその地位を確立させるとA代表にも定着し、これまで30キャップで8得点、ワールドカップ(W杯)にはロシア大会、カタール大会と2度出場する。 しかし、2023-24シーズン前半戦は今ひとつ調子が上がらず、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではグループステージ6試合で1得点。メルボルンはヴァンフォーレ甲府に次ぐ2位となり、決勝トーナメント進出を逃すこととなった。 国内でもなかなかネットを揺らせない日々が続くと、A代表を率いるグラハム・アーノルド監督は、アジアカップメンバー26名にマクラーレンを選ばず…昨年11月のW杯アジア2次予選グループ第1節・バングラデシュ代表戦でハットトリックを達成していたなか、コンディションが万全ではなかったとはいえ、まさかの落選となった。 そんなマクラーレン、30歳というタイミングでのアジア杯落選に考えるところが多かったのか、生まれ故郷のクラブであり、主将も担うメルボルンとの契約延長に消極的に。契約が今年6月までというなか、本人は否定するが、年が明けて延長オファーに断りを入れたと報じられている。 「メルボルンとの交渉はまだ続いているよ。でも今のところ、合意も決裂も何もない。僕がメルボルンに残るか否かに関わらず、来季のチームには多くの変化が起こるだろう。契約が切れる選手は僕だけじゃないよ」 今季低調とはいえ、トップフォームであればFC町田ゼルビア所属FWミッチェル・デュークとオーストラリア代表の1トップを争うマクラーレン。頭の片隅に「新天地行き」があるであろう男の年俸は100万オーストラリアドル(約9700万円)を超えるくらい、とされている。 2024.01.25 17:30 Thu5
オーストラリア代表に36歳の新エース? 今季Aリーグ15試合15得点のウルグアイ出身FWフォルナローリ
Aリーグ・メンで36歳のストライカーが猛威を振るっている。豪『News.com.au』が伝えている。 Aリーグ・メンで猛威を振るうストライカー…男の名はブルーノ・フォルナローリ。南米ウルグアイで生まれ、少年時代に同い年のルイス・スアレスと揺らぎない友情を育んだという36歳だ。 キャリア初期は母国の名門ナシオナルでエース。20歳でイタリア・セリエAはサンプドリアへ欧州進出し、スペイン、ギリシャ、ブラジルも経験したのち2015年に豪州へ。現在はメルボルン・ビクトリーに所属する。 Aリーグ・メンで積み上げた通算103ゴール。36歳となった今季も15試合15ゴールと得点ランキング首位に立ち、かねてより国籍を取得・オーストラリア代表1キャップがあったフォルナローリは、先のアジア杯でサプライズ招集された。 このようにフォルナローリが国内リーグで好調な一方、オーストラリア代表の他の主力センターフォワード陣は低調だ。 グラハム・アーノルド監督お気に入りの1番手FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)はケガで2024シーズンを出遅れ、序列低下の可能性もある印象。Aリーグ・メン史上最多得点者のFWジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)は今季絶不調でアジア杯落選…所属クラブで昨年12月を最後にゴールから遠ざかっている。 オーストラリア代表は3月21日・26日にW杯アジア二次予選第3節・第4節でレバノン代表と対戦予定。町田デュークではなく、36歳フォルナローリが継続招集、先発11人に名を連ねる可能性もあるだろう。代表メンバー発表を待ちたい。 2024.03.12 16:30 Tueグラハム・アーノルドの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2002年1月1日 |
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- |
1998年7月1日 |
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完全移籍 |
1997年1月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
1992年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
グラハム・アーノルドの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年6月1日 | 2022年5月10日 |
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監督 |
2018年7月16日 |
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監督 |
2018年7月16日 | 2022年5月10日 |
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監督 |
2014年5月7日 | 2018年4月29日 |
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監督 |
2014年2月1日 | 2014年4月9日 |
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監督 |
2010年6月1日 | 2013年11月14日 |
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監督 |
2007年12月6日 | 2009年12月31日 |
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コーチ |
2006年7月21日 | 2007年12月6日 |
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監督 |
2000年6月1日 | 2006年7月21日 |
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コーチ |
グラハム・アーノルドの今季成績
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勝
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分
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負
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北中米W杯アジア最終予選 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループB | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループD | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 11 | 5 | 2 | 4 | 0 | 0 |
グラハム・アーノルドの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024-09-05 |
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vs |
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バーレーン代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-09-10 |
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vs |
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インドネシア代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-10-10 |
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vs |
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中国代表 | ベンチ外 |
H
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第4節 | 2024-10-15 |
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vs |
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日本代表 | ベンチ外 |
A
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第5節 | 2024-11-14 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | ベンチ外 |
H
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第6節 | 2024-11-19 |
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vs |
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バーレーン代表 | ベンチ外 |
A
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第7節 | 2025-03-20 |
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vs |
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インドネシア代表 | ベンチ外 |
H
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第8節 | 2025-03-25 |
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vs |
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中国代表 | ベンチ外 |
A
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-01-28 |
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vs |
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インドネシア | ||||
H
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準々決勝 | 2024-02-02 |
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vs |
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韓国 | ||||
H
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アジアカップ2023 グループB |
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第1節 | 2024-01-13 |
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vs |
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インド | ||||
H
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第2節 | 2024-01-18 |
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vs |
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シリア | ||||
A
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第3節 | 2024-01-23 |
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vs |
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ウズベキスタン | ||||
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022-12-03 |
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vs |
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アルゼンチン | ||||
A
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カタール・ワールドカップ グループD |
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第1節 | 2022-11-22 |
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vs |
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フランス | ||||
A
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第2節 | 2022-11-26 |
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vs |
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チュニジア | ||||
A
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第3節 | 2022-11-30 |
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vs |
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デンマーク | ||||
H
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