クレイグ・グッドウィン Craig GOODWIN

ポジション MF
国籍 オーストラリア
生年月日 1991年12月16日(32歳)
利き足
身長 183cm
体重 83kg
ニュース クラブ
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キャリア再出発の矢先に…豪代表MFフルスティッチの足首に悪質タックル、涙の負傷退場

キャリア回復の目処がようやく立ったばかりだったオーストラリア代表MFアルディン・フルスティッチに、悲劇が襲った。豪『news.com.au』が伝えている。 フルスティッチ、この名前に聞き覚えがある人も多いはず。そう、埼玉スタジアム2002にて行われた2021年秋のカタールW杯最終予選で、GK権田修一がゴールを守る日本代表相手に直接FKを叩き込んだ、オーストラリア代表の背番号「10」だ。 のちの本大会も4試合中3試合でプレーするなど、一時期は豪代表の中心だったフルスティッチ。しかし、2020〜22年に所属のフランクフルトでベンチ生活、昨季加入のエラス・ヴェローナではベンチ外生活。カタールW杯を最後に、その名前は豪代表のメンバーリストから消えていた。 それでも、今年2月にヘラクレス・アルメロへ移籍し、昨年1月以来なんと1年1カ月ぶりにクラブキャリアでの公式戦出場に。調子も悪くなく、これにより、今回晴れてカタールW杯以来1年3カ月ぶりとなる豪代表復帰を果たしたのだ。 そんな、称えるべきカムバックを果たし「おかえり」と言わんばかりに再び背番号「10」を与えられたフルスティッチに悲劇が。 今回の2026北中米W杯アジア2次予選、レバノン代表との2連戦…21日に途中出場していたフルスティッチは、26日のリターンマッチで先発出場。48分に3-0とするゴールをアシストした。 しかしリスタート直後、レバノンMFアリ・トネイヒの悪質タックルが足首を直撃し、結局フルスティッチは涙ぐみながら負傷退場ということに。試合は豪代表が5-0勝利で最終予選進出決定も、チームには悲痛な雰囲気が残っている。 フルスティッチのアシストでゴールを決めたMFクレイグ・グッドウィンは「相手がわざとやったとは決して思わない。けど、あんなので選手が離脱することになるのが無念だ」と語る。 グラハム・アーノルド監督は、主審がトネイヒにイエローカードの提示にとどめたことをどうしても納得できず。「VARがあれば一発アウトだ。酷いタックルだ」と勝利の笑みを見せなかった。 指揮官いわく、幸いにもフルスティッチは「ロッカールームで“よろよろ”とではあるが、自分の足で歩けていた」と言い、これから所属クラブに戻って精密検査を受けるとのこと。 キャリア回復の目処がようやく立ったばかりだったフルスティッチ。いずれまた日本代表の好敵手となる存在だが、今回のケガが深刻なものではないことを願いたい。 2024.03.27 21:30 Wed

オーストラリア代表はレバノン代表に2発勝利…サイド2枚の負傷でリターンマッチはやや厳しい陣容に

オーストラリア代表にケガ人が相次いでしまった。豪『news.com.au』が伝えている。 豪代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節でレバノン代表と対戦。2-0と勝利し、グループ3連勝とした。 緊迫化の一途を辿る中東情勢が考慮され、レバノン代表との2連戦どちらも豪州国内で開催される今回。立ち上がりの5分にMFキアヌ・バッカス弾で先制すると、1点リードで折り返した54分にはDFカイ・ロールズが追加点を決めた。 豪代表は主力の右ウイング、アジア杯でも2得点のMFクレイグ・グッドウィンがケガでベンチ外。また、FC町田ゼルビア所属で最前線のファーストチョイスであるFWミッチェル・デュークもまだ万全でなく、この日はベンチスタートとなった。 そんななか、左サイドハーフで先発のMFライリー・マグクリーが左足首を捻って16分で途中交代に。代わって投入されたDFジョーダン・ボスまで、ヒザを痛めて42分で途中交代を余儀なくされた。 前半のうちに交代を2回使ってしまった豪代表。グラハム・アーノルド監督は「後半の適切なタイミングで交代カードを切れなかったが、良いパフォーマンスを見せれた。もっともっと改善したいい」と選手たちを労いつつも、負傷したマグクリーとボスについてはやはり心配が大きい。 「レバノンとのリターンマッチは2人とも欠場するだろう。彼らがチームに合流したのは昨日の午前1時ごろ…ゲームの早い段階で起きたことを受け入れるのは難しい」 この日、グッドウィン不在を考慮し、普段の[4-3-3]ではなく、[4-4-2]を選択したアーノルド監督。しかし、マグクリーとボスの負傷でさらに2枚のサイドハーフを失うことに。 また、先制点のアンカー、バッカスは嬉しい代表初ゴールだが、78分のイエローカードにより、累積警告で次節出場停止に。グッドウィンは次の一戦で間に合う可能性もあるようだが、そこそこ厳しい陣容で3月を戦うオーストラリア代表だ。 2024.03.22 10:16 Fri

Jリーグからはデンとデュークの2名が選出! レバノン代表とのW杯予選に臨むオーストラリア代表が発表【2026W杯アジア2次予選】

フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は14日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16入りを果たしたオーストラリア。アジアカップ2023では韓国代表に敗れ、ベスト8で敗退していた。 グラハム・アーノルド監督はレバノン代表との連戦に向けて25名を招集。JリーグからはDFトーマス・デン(アルビレックス新潟)、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)の2名が招集を受けた。 その他、今冬エールディビジのヘラクレスに移籍したMFアルディン・フルスティッチが2023年6月以来の復帰。また、Aリーグで好調を維持するFWアダム・タガート(パース・グローリー)、FWブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)、FWブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー)らも復帰を果たした。 一方で、アジアカップのメンバーからはDFアジズ・ベヒッチ(ふくらはぎ)、FWマーティン・ボイル(脳震とう)、MFエイデン・オニール(足首)、FWマルコ・ティリオ(ハムストリング)が負傷により招集外となった。 レバノンとの連戦となるオーストラリアは、21日にホームのシドニーで、26日にはキャンベラでの戦いとなる。レバノンは中東情勢を鑑みて、オーストラリアでの連戦を希望。2戦目はレバノンのホーム扱いとなるが、アジアサッカー連盟(AFC)は中立地開催を求めているという。 今回発表されたオーストラリア代表メンバー25名は以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー25名 GK ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド) トーマス・グローバー(ミドルズブラ/イングランド) マシュー・ライアン(AZ/オランダ) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ジョーダン・ボス(ウェステルロー/ベルギー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ゲシン・ジョーンズ(ボルトン/イングランド) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(レスター・シティ/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) アルディン・フルスティッチ(ヘラクレス/オランダ) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) パトリック・ヤズベック(バイキング/ノルウェー) FW ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジョン・アイルデール(ヴェーエン・ヴィースバーデン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ミドルズブラ/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.03.14 10:55 Thu

「90分強は非常によくやった」 オーストラリア監督が逆転負けの韓国戦を振り返る

オーストラリア代表のアジアカップがベスト8で終わった。 オーストラリアは2日の準々決勝で韓国代表と対戦し、延長戦の末に1-2の惜敗。しぶとく守りながら相手ゴールをこじ開けにかかるなか、42分にクレイグ・グッドウィンの一発で先制したが、後半アディショナルタイムに許したPKから追いつかれると、延長前半にソン・フンミンの直接FKで逆転の決勝ゴールを許した。 5大会連続のベスト8入りを果たし、その先も目指したオーストラリアだったが、1点ビハインドの延長後半にエイデン・オニールの退場で数的不利も強いられ、万事休す。代表チームの公式サイトによると、グラハム・アーノルド監督は悔しさを滲ませつつ、こう大会を総括している。 「今はかなり打ちのめされているし、すべての選手とスタッフ、そして試合の終わり方にとても感情的だが、残り1分のところでPKを許してしまうまでの90分強は非常によくやったと思う。全体を通して見ても、今大会では多くの選手にとって、素晴らしい経験になったことだろうし、このアジアカップ、このカタールでは良い仕事をしたと感じる」 後半のほとんどでリードする展開とあって、次のゴールが奪い切れなかったのが悔やまれるところだが、指揮官も「我々は1-0から2点差、もしくは3点差にするチャンスがあったのに、モノにできなかった」と語り、そのツケが回った結果だと続けた。 「ゴールにボールが入るかどうかは個人に委ねられるところ。チャンスを生かせないようだと、罰を受けることになる。それがまさに起こったということだ」 また、「全体を見て、我々はとてもうまく彼らに対処したと思うし、とても若い若いスカッドでもある。今夜はかなり多くの新しい選手がピッチに立った」と続け、それぞれがこの経験を今後の糧として進むと話した。 「繰り返しになるが、このアジアカップが終われば、家に帰る。間違いなく、引退して次に進む年長の選手もいるし、私は新しく加わった選手から多くを学んだ」 「そうした選手は5、6時間後に飛行機でそれぞれのクラブに戻る。こことはまた違った環境だが、彼らなら大丈夫だ」 最後に「選手とスタッフに感謝しないといけない。選手は私に尽くしてくれたし、スタッフも素晴らしかった。我々は素晴らしい文化、素晴らしい環境を手にしていたんだ」と感謝の言葉を送っている。 2024.02.03 13:45 Sat

「マジで神」「まさに主人公」韓国を2度も救った大エース、ソン・フンミンの完璧なFK弾が話題に「英雄そのもの」「紛れもなくアジアNo.1」

崖っぷちの韓国代表を救ったエースの一撃が話題を呼んでいる。 アジアカップ2023準々決勝が2日に行われ、韓国はオーストラリア代表と対戦した。 優勝候補同士の対決。どちらが勝ってもおかしくない試合展開となった中、試合は前半にオーストラリアがクレイグ・グッドウィンのゴールで先制する。 韓国も盛り返して行く中で、ゴールが遠く1-0のまま後半アディショナルタイムへ。試合終了が近づいていた中、ソン・フンミンが仕掛けるとこれがPKを誘発。ファン・ヒチャンがPKを決め、土壇場で追いつくことに成功した。 延長戦に入り互いに攻め合う中、韓国が押し込み続けると、延長前半終了間際にボックス際で韓国がFKを獲得。ソン・フンミンが魅せた。 オーストラリアのGKマシュー・ライアンもしっかりと壁に指示を出し、高さもある壁が構築。イ・ガンインとボールの近くに立ったソン・フンミンが直接ゴールを狙うと、壁の上を鋭く越えたボールがゴール左へ吸い込まれることに。ライアンも反応はしたが、間に合うことなくネットに突き刺さった。 パーフェクトな直接FK弾。ファンは「英雄そのものだな」、「この場面で決めるのはスーパースター」、「本当に勝負強い」、「まさに主人公」、「マジで神」、「紛れもなくアジアNo.1」、「PK含めて本物の主人公」、「カッコ良すぎるわ」、「試合後に号泣しているのもまた良いのよ」とコメント。プレミアリーグで得点王にも輝いたことのあるエースの完璧な一撃は見事としか言えないゴールだった。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞエース!ソン・フンミンが決めた惚れ惚れする完璧なFK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8UBfrS1QRj0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 13:05 Sat

アジア杯制覇には“スーパーサブ”も必要…豪代表の32歳グッドウィン、ラウンド16で途中出場から1G1A

オーストラリア代表MFクレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ)がインドネシア代表戦を振り返った。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 オーストラリア代表は28日、アジアカップ2023・ラウンド16でインドネシア代表に4-0と完勝。前半で2点をリードしたなか、試合終盤の87分から途中出場したグッドウィンが2分後に左足でダメ押し点…さらに90+1分、グッドウィンはFKからDFハリー・サウターの4点目をアシストした。 このグッドウィン、かつてアデレード・ユナイテッドで主将を担い、オランダ1部のスパルタ・ロッテルダムでは主力を張った経験も持つ32歳だが、この一戦がA代表「15」キャップ目。2013年のE-1選手権・日本代表戦で初キャップ後、長らく代表活動から遠ざかり、カタール・ワールドカップ(W杯)直前に30歳でようやく定着し始めた苦労人だ。 勢いそのままに挑んだカタールW杯はフランス代表からゴール…しかし今大会はグループ第2節・第3節の出場なし。鬱憤を晴らすラウンド16の1ゴール1アシストとなったが、「先発11人だけでは優勝まで辿りつかない」とし、スーパーサブとしての役割を受け入れると語った。 「本当はスターター(スタメン)としてピッチに立ちたいんだ。けどそれは全選手が思っていることであり、ベンチスタートになったからって『90分間ベンチに座っておこう』と思う選手なんていない」 「今日はチームを直接的に助ける仕事ができて嬉しいよ。だから、今後もスーパーサブとしての役割を全うしろと言われても、できる限りのことをする」 グラハム・アーノルド監督も「スーパーサブ・グッドウィン」のアイデアを気に入ったようで「試合途中から起用してインパクトをもたらせる選手…グッドウィンだ。彼にはこの役割が良さそうだ」とインドネシア戦後の会見で語る。 日本代表はカタールW杯で勝利したドイツ代表戦(2◯1)、スペイン代表戦(2◯1)の計4得点中3得点が途中出場選手(堂安律、浅野拓磨、堂安律)。サッカーはピッチ上11人のチームスポーツであると同時に、途中出場選手も勝敗を左右する存在となる。 2024.01.29 15:30 Mon

オーストラリアがしたたか勝利で準々決勝1番乗り!インドネシアは敗退も躍動感見せ大健闘【アジアカップ2023】

アジアカップ2023のラウンド16、オーストラリア代表vsインドネシア代表が28日にジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで行われ、オーストラリアが4-0で勝利を収めた。 過去の対戦成績はオーストラリアの11勝3分け1敗。アジアカップでの顔合わせはこれが初となった。 オーストラリアはグループBを2勝1分けの首位で突破。最終節ではFC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークがハムストリングの負傷ためにメンバー外となっていたが、この日はベンチへ。アルビレックス新潟のDFトーマス・デンが代わってメンバー外となった。 一方のインドネシアは、日本代表と同組のグループDで1勝2敗の3位ながらも、同国史上初のグループステージ突破を果たした。最終節の日本戦からスタメン3人を入れ替えたこの日は、引いて構えるのではなく、果敢なプレッシングを決行し、素早い切り替えとタイトな守備で、序盤の主導権を握る。 6分には左サイドからのハーフバウンドのクロスに対し、ニアに入ったラファエル・ウィリアム・ストライクが右足のアウトサイドで合わせ、この日のファーストシュートを記録する。 だが、先制したのはオーストラリア。12分、右サイドからジャクソン・アーバインが左前方の味方へ斜めに当てると、相手にカットされるもワンツーのような形となって、ボックス右へ侵入する。 さらにアーバインのクロスはカバーに入ったエルカン・バゴットの足に当たってディフレクションし、GKの逆を突くようにニアへ。GKエルナンド・アリ・スタリャディも反応したが弾き切れず、ボールはゴールへ吸い込まれ、オウンゴールと記録された。 試合を動かしたオーストラリアだが、以降もパッとせず、躍動するのはインドネシア。23分にはジャスティン・ヒュブナーがボックス手前右から左足の巻いたシュートを放ち、38分には右からのクロスにヤコブ・サユリがダイレクトボレー、41分には見事な連係からマルセリーノ・フェルディナンが右足を振るも、枠を捉えられない。 すると45分、対照的にオーストラリアがワンチャンスを生かし、したたかに追加点を奪う。右サイドからジェスィン・ジョーンズが早いタイミングで低弾道のクロスを入れると、ファーのマーティン・ボイルがダイビングヘッドで合わせ、リードを広げて前半を終えた。 点差を広げられたインドネシアだが、後半も戦う姿勢を崩さず、前向きな守備を継続。コンタクトでも引けを取らない。逆にオーストラリアは我慢が続く中で、ジョーンズがボールとは無関係なトリッピングと、子供のような報復行為で警告を受けるなど、苛立ちも垣間見える。 それでもオーストラリアは89分、クレイグ・グッドウィンが途中出場からわずか2分後にこぼれ球を左足で蹴り込み、大きな追加点を奪取。90+1分にはセットプレーからハリー・サウターがヘディングを沈めて勝負あり。 オーストラリアが要所で得点を重ねる勝負強さを見せ付け、ベスト8進出を決めた。 オーストラリア代表 4-0 インドネシア代表 【オーストラリア】 OG(12分) マーティン・ボイル(45分) クレイグ・グッドウィン(89分) ハリー・サウター(90+1分) 2024.01.28 22:30 Sun

南野拓実がアジアカップ第1節のベストイレブンに選出! 圧巻2発のイ・ガンインらも

アジアサッカー連盟(AFC)は17日、アジアカップ2023のグループステージ第1節のベストイレブンを発表した。 日本代表からはベトナム代表戦で2ゴール1アシストの活躍を見せたMF南野拓実(モナコ)が唯一選出されている。 16日にグループステージ第1節が終了したアジアカップ。日本や韓国代表、サウジアラビア代表と強豪国は揃って勝利したものの、いずれも苦戦が続いての勝利となった。 ベストイレブンには南野の他、バーレーン戦で圧巻の2ゴールを記録した韓国代表MFイ・ガンインや先制ゴールのMFファン・インボム、オーストラリア代表MFクレイグ・グッドウィン、開催国カタール代表のGKメシャール・バルシャム、FWアクラム・アフィフ、マレーシア代表戦で2ゴールのヨルダン代表FWマフムード・アル・マルディなどが選ばれている。 ◆アジアカップ2023 第1節ベストイレブン GK メシャール・バルシャム(カタール) DF アブドゥル・ラーマン・ワイス(シリア) アリ・アル・ブライヒ(サウジアラビア) アハメド・アル・ハミシ(オマーン) マフムード・アル・マルディ(ヨルダン) MF イ・ガンイン(韓国) ファン・インボム(韓国) 南野拓実(日本) クレイグ・グッドウィン(オーストラリア) FW アクラム・アフィム(カタール) スパチャイ・チャイデ(タイ) <span class="paragraph-title">【写真】南野拓実が第1節のベストイレブンに選出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Who impressed you the most?<a href="https://twitter.com/VisitSaudi?ref_src=twsrc%5Etfw">@VisitSaudi</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TOTM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TOTM</a> <a href="https://t.co/J8eHGWwSYf">pic.twitter.com/J8eHGWwSYf</a></p>&mdash; #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1747532442574168248?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.18 10:10 Thu

Jリーグからはデンとデュークの2名、シティの若手MFは祖父・父に次いで3世代招集!オーストラリア代表メンバー発表《国際親善試合》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は14日、国際親善試合に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16入りを果たした中、グラハム・アーノルド監督が続投。そのW杯からは20名が選出されている。 一方で、GKダニー・ヴコビッチが代表引退。また、マーティン・ボイル、アルディン・フルスティッチ、ジェイミー・マクラーレン、マシュー・レッキーらは負傷で招集できなかった。 JリーグからはDFトーマス・デン(アルビレックス新潟)、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)の2名が選出。そのほか、セルティックのMFアーロン・モーイやGKマシュー・ライアン(AZ)、DFハリー・サウター(レスター・シティ)、DFミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー)などが招集された。 また、マンチェスター・シティの若手MFアレクサンダー・ロバートソンも招集。ロバートソンは祖父のアレックス・ロバートソン・シニア、父のマーク・ロバートソンに続いて、3世代での代表選手となった。なお、トレーニングメンバーとして17歳のFWネストリ・イランクンダ(アデレード・ユナイテッド)も招集されている。 オーストラリアは「Welcome Home」シリーズとしてエクアドル代表との連戦を開催。24日にシドニーで、28日にメルボルンで対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバー26名は以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー GK ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド) マシュー・ライアン(AZ/オランダ) アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ジョーダン・ボス(メルボルン・シティ) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(レスター・シティ/イングランド) ベイリー・ライト(ロザラム・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) アーロン・モーイ(セルティック/スコットランド) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) エイデン・オニール(メルボルン・シティ) アレクサンダー・ロバートソン(マンチェスター・シティ/イングランド) FW ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ガラン・クオル(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド) アワー・メイビル(スパルタ・プラハ/チェコ) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 練習参加 FW ネストリ・イランクンダ(アデレード・ユナイテッド/17) 2023.03.14 10:17 Tue

「泣いてしまいそうだ」初ゴールでオーストラリアを勝利に導いたJ2岡山のFWデューク、ゴール後の「J」パフォーマンスを語る

ファジアーノ岡山に所属するオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、チュニジア代表戦を振り返った。イギリス『BBC』が伝えた。 26日、カタールW杯グループD第2節のチュニジア代表vsオーストラリア代表が行われている。 初戦でフランス代表相手に4-1で大敗してしまったオーストラリア。この試合で敗れれば敗退が迫る状況となっていた。 この試合ではJ2のファジアーノ岡山でプレーするデュークが先発出場。すると23分にスコアを動かした。 左サイドからのクレイグ・グッドウィンのクロスを、ボックス内に入ったデュークが中央でヘッド。これがサイドネットを揺らしてゴール。オーストラリアが先制した。 後半はチュニジアに押し込まれながらも耐えきり、0-1で勝利。今大会初勝利を収めていた。 デュークは試合を振り返り、最高の気分だとしながらも、次戦でのグループステージ突破に向けて気を引き締めた。 「言葉はないよ。泣いてしまいそうだ。なぜなら、これは僕と僕の家族、サポーターにとって、とても大きな瞬間であり、世界で最高の気分だ」 「でも、仕事はまだ終わっていない。あと1試合勝ち、グループリーグを抜け出さなければいけない。だから、あまり気にしないようにしている」 また、自身としても初のW杯でのゴールとなり、J2に所属する外国籍選手として初めてW杯でゴールを決めたデューク。ゴール後には「J」の文字をパフォーマンスで見せていたが、これは息子のジャクソン君に捧げたものだったようだ。 「W杯のメンバーに選ばれた時に息子と話をしたんだ」 「得点できるという信念を持たなければいけない。そして、息子とその瞬間を共有すると言ったんだ。お祝いに、彼の名前の頭文字、小さな“J”を示したんだ」 「まだ見ていないけど、どうやら彼はスタジアムで僕に返していたようだね。僕が一生大切にする瞬間だ」 オーストラリアは30日に行われる第3戦でデンマーク代表と対戦。勝てば、日本代表と同居した2006年のドイツW杯以来となる、グループステージ突破となる。 <span class="paragraph-title">【写真】初ゴールを決めたデュークが、ゴール後に見せた“J”のパフォーマンス(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClbSiRFsIzf/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClTFGJIydNe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClTFGJIydNe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlott(@charlottevduke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】J2勢の外国人でW杯初ゴールを記録したミッチェル・デューク</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ファジアーノ岡山</a> の<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ミッチェル・デューク</a> がW杯でゴール <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/RLOooXAwH6">https://t.co/RLOooXAwH6</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E5%85%A8%E8%A9%A6%E5%90%88%E7%84%A1%E6%96%99%E7%94%9F%E4%B8%AD%E7%B6%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ全試合無料生中継</a> <a href="https://t.co/otGCPPKePn">pic.twitter.com/otGCPPKePn</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1596458300723597312?ref_src=twsrc%5Etfw">November 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.26 23:52 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年9月7日 アデレード・ユナイテッド アル・ワフダ 完全移籍
2022年7月21日 アブハ アデレード・ユナイテッド 完全移籍
2022年6月30日 アデレード・ユナイテッド アブハ レンタル移籍終了
2021年2月9日 アブハ アデレード・ユナイテッド レンタル移籍
2020年10月14日 アル・ワフダ アブハ 完全移籍
2019年7月16日 アデレード・ユナイテッド アル・ワフダ 完全移籍
2018年5月25日 無所属 アデレード・ユナイテッド 完全移籍
2018年4月30日 ロッテルダム 無所属 -
2016年7月1日 アデレード・ユナイテッド ロッテルダム 完全移籍
2014年9月8日 ニューカッスル アデレード・ユナイテッド 完全移籍
2012年7月1日 Melbourne Heart ニューカッスル 完全移籍
2012年2月1日 M. City U21 Melbourne Heart 完全移籍
2011年9月1日 M. City U21 完全移籍