【Jリーグ移籍情報/12月11日】天皇杯を残す鹿島が大岩剛監督の退任を発表... 仙台はシマオ・マテと長沢駿の契約を更新!
2019.12.12 06:30 Thu
Jリーグ移籍情報まとめ。12月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】
◆ベガルタ仙台
《契約更新》
DFシマオ・マテ(31)
FW長沢駿(31)
◆鹿島アントラーズ
《退任》
大岩剛監督(47)
◆横浜F・マリノス
《契約満了》
MF堀研太(20)
FW町野修斗(20)
◆松本山雅FC
《契約満了》
FW高崎寛之(33)
《引退》
MF増田誓志(34)
【J2】
◆モンテディオ山形
《退任》
木山隆之監督(47)
《契約満了》
DF坂井達弥(29)
◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
DF廣井友信(34)
DF作田裕次(32)
◆FC岐阜
《就任》
ゼムノビッチ・ズドラブコ氏(65)
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
FW福元友哉(20)
【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
《契約満了》
FW田中智大(28)
《期限付き満了》
MF堀研太(20)→横浜F・マリノス
◆ザスパクサツ群馬
《退任》
布啓一郎監督(58)
《引退》
DF久木田紳吾(31)
◆SC相模原
《契約満了》
DF阿部巧(28)
MF伊藤大介(32)
MF末吉隼也(32)
MF平石直人(27)
◆AC長野パルセイロ
《完全移籍》
DF松原優吉(31)→カターレ富山
◆カターレ富山
《完全移籍》
DF松原優吉(31)←AC長野パルセイロ
《期限付き満了》
FW田中智大(28)→ブラウブリッツ秋田
◆ギラヴァンツ北九州
《契約満了》
DF打越大樹(23)
MF井上翔太(30)
MF紀藤隆翔(21)
《期限付き満了》
FW町野修斗(20)→横浜F・マリノス
◆ロアッソ熊本
《契約満了》
GK畑実(30)
MF村上巧(30)
MF中山雄登(28)
MF八久保颯(26)
FW三島康平(32)
FW佐野翼(25)
◆ベガルタ仙台
《契約更新》
DFシマオ・マテ(31)
FW長沢駿(31)
《退任》
大岩剛監督(47)
◆横浜F・マリノス
《契約満了》
MF堀研太(20)
FW町野修斗(20)
◆松本山雅FC
《契約満了》
FW高崎寛之(33)
◆清水エスパルス
《引退》
MF増田誓志(34)
【J2】
◆モンテディオ山形
《退任》
木山隆之監督(47)
《契約満了》
DF坂井達弥(29)
◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
DF廣井友信(34)
DF作田裕次(32)
◆FC岐阜
《就任》
ゼムノビッチ・ズドラブコ氏(65)
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
FW福元友哉(20)
【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
《契約満了》
FW田中智大(28)
《期限付き満了》
MF堀研太(20)→横浜F・マリノス
◆ザスパクサツ群馬
《退任》
布啓一郎監督(58)
《引退》
DF久木田紳吾(31)
◆SC相模原
《契約満了》
DF阿部巧(28)
MF伊藤大介(32)
MF末吉隼也(32)
MF平石直人(27)
◆AC長野パルセイロ
《完全移籍》
DF松原優吉(31)→カターレ富山
◆カターレ富山
《完全移籍》
DF松原優吉(31)←AC長野パルセイロ
《期限付き満了》
FW田中智大(28)→ブラウブリッツ秋田
◆ギラヴァンツ北九州
《契約満了》
DF打越大樹(23)
MF井上翔太(30)
MF紀藤隆翔(21)
《期限付き満了》
FW町野修斗(20)→横浜F・マリノス
◆ロアッソ熊本
《契約満了》
GK畑実(30)
MF村上巧(30)
MF中山雄登(28)
MF八久保颯(26)
FW三島康平(32)
FW佐野翼(25)
シマオ・マテ
長沢駿
大岩剛
堀研太
町野修斗
高崎寛之
増田誓志
木山隆之
坂井達弥
廣井友信
作田裕次
ゼムノビッチ・ズドラブコ
福元友哉
田中智大
布啓一郎
久木田紳吾
阿部巧
伊藤大介
末吉隼也
平石直人
松原優吉
打越大樹
井上翔太
紀藤隆翔
畑実
村上巧
中山雄登
八久保颯
三島康平
佐野翼
J1
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ベガルタ仙台は28日、GK小畑裕馬(19)、モザンビーク代表DFシマオ・マテ(32)、MF松下佳貴(26)との来季契約締結を発表した。 かつてレバンテでもプレーしたシマオ・マテは2019年に仙台入り。今季は主将も務め、負傷離脱もあったが、明治安田生命J1リーグ18試合1得点をマークした。 松下は2019年にヴィッセル神戸から完全移籍加入。仙台在籍2年目の今季は右ヒザのじん帯損傷というケガの影響で出場数を減らしたが、13試合2得点を記録した。 小畑は仙台のアカデミー育ちで、今季からトップチームに昇格。J1リーグで7試合に出場するなど、公式戦8試合でプレーした。 来季も引き続き仙台でプレーする3選手はクラブを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆小畑裕馬 「引き続きベガルタ仙台でプレーできるよろこびをプレーで表現し、来シーズンはサポーターのみなさまとたくさんの勝利を分かち合えるよう、覚悟を持って戦います。今後も熱い応援よろしくお願いいたします」 ◆シマオ・マテ 「来シーズンもベガルタ仙台の一員として、プレーすることとなりました。私はこの特別なクラブ、ユニフォームのために全力を尽くします。ファン、サポーターみなさんの存在はとても重要であり、勝利するためには必要不可欠です」 「来年もタフなシーズンになる事が予想されますが、選手、スタッフ、サポーター、クラブに携わるすべての人力を合わせればどんな困難も乗り越えられるはずです。また共に戦いましょう。それでは良いお年をお迎えください。カニマンボ」 ◆松下佳貴 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。チーム、個人共に難しく、悔しい1年でしたが、応援が力になり、戦い抜くことができました。来シーズンはこの悔しさを糧に、いい結果を残せるようにみなさんと共に戦いたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします」 2020.12.28 15:20 Mon【超WS選定週間ベストイレブン/J1第31節】清武が完璧なキャリアハイの今季8点目! 仙台主将は6試合ぶり先発で存在感
明治安田生命J1リーグ第31節の6試合が5日から6日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整の関係で前倒し開催された横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸vs浦和レッズは除外。また、FC東京vsサンフレッチェ広島は12日に行われる。 GK東口順昭(ガンバ大阪/4回目) 後半アディショナルタイムに体ごと投げ出して岡本のシュートをファインセーブ。これが決まっていれば、3位以下との勝ち点が縮まっていただけに、神セーブだった。 DFエウシーニョ(清水エスパルス/初) 今季MVP級の活躍を披露する三笘薫相手にほぼ何もさせず、善戦。後半アディショナルにはゴールギリギリのところで齋藤学のシュートを防ぎ、チームを救った。 DFシマオ・マテ(ベガルタ仙台/初) 6試合ぶりのスタメン出場で抜群の存在感を放ち、大分攻撃陣に付け入る隙を与えず。シュートすら打たせない圧巻のパフォーマンスだった。 DF瀬古歩夢(セレッソ大阪/初) 札幌に常にボールを握られる展開だったが、対人プレーで強さを見せてボックス内に侵入させず。普段とは違う3バックだったが、卒なくプレーをした。 MF福田湧矢(ガンバ大阪/2回目) バイタルエリア右から右足を振り抜いて嬉しい今季初ゴール。守備の強度や積極的なプレーも光り、頼もしい選手に成長。 MF稲垣祥(名古屋グランパス/4回目) 無尽蔵のスタミナでチームを鼓舞。相手守護神のミスを誘発するクロスを供給するなど、攻撃面でも顔を常に出し、チームの5戦無敗に大きく貢献。 MFヘナト・アウグスト(清水エスパルス/4回目) 先制点に繋がるインターセプトに加えて40分にはゴールを決めるなど、新王者に輝いた川崎F相手に八面六臂の活躍。守備面でも出足の速いカバーリングでピンチの芽を摘んだ。 MF清武弘嗣(セレッソ大阪/7回目) キャリアハイとなるシーズン8点目は圧巻のビューティフル弾。動き出し、トラップ、シュート、どれも無駄がなく完璧だった。 FW山田寛人(ベガルタ仙台/初) カウンター攻撃が主体となるなか、個人技を生かしたチャンスメイクで存在感。73分には決定機を外してしまったものの、その直後に名誉挽回のヘディングシュートを決めてみせた。 FWパトリック(ガンバ大阪/2回目) 丁寧なポストプレーで福田のゴールを呼び込むと、打点の高いヘディングで決勝ゴール。1ゴール1アシストの活躍で2位死守の立役者に。 FWブルーノ・メンデス(セレッソ大阪/初) 劣勢な展開だったものの、チャンスを確実に決め切り流れを呼び込む。1試合2ゴールは移籍後初だった。 2020.12.07 15:53 MonJ1の関連記事
「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」
FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>— 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱
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浦和レッズは13日、「チームの遠征時に関するお願い」としてファン・サポーターへ呼びかけを行った。 今シーズンは、横浜F・マリノス、ブラウブリッツ秋田、サンフレッチェ広島、FC東京などがすでに声明を発表している通り、移動時や滞在先のホテルなどでの執拗なつきまとい行為に対して注意喚起がなされ、公共施設でのファン対応を行わないとしてきた。 そんな中、浦和も同様の事象について声明を発表。遠征時には声掛けなどをしないようにお願いした。 「選手およびチームスタッフが遠征を行う際の、ファン・サポーターのみなさまとのコミュニケーションについてお願いがございます」 「遠征時に利用する、公共交通機関(駅、空港等)やホテル等の公共施設、およびその周辺において、選手やスタッフがサインや写真撮影を求められる場面が見受けられます」 「みなさまご承知の通り、公共交通機関や公共施設は他のお客様もご利用になられており、そうした行為は他の利用者の方々や従業員のみなさまへのご迷惑に繋がる可能性があるほか、選手、スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまの安全面への懸念もございますため、今後はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 「なお、大原サッカー場でのファンサービスの実施につきましては、引き続き弊クラブ内にて検討を行ってまいります」 「本発信以前より、選手、チームスタッフ、そして公共交通機関や公共施設のご利用者様等へのご配慮から、サインや写真撮影を自重してくださっていたファン・サポーターのみなさまには、この場をお借りしまして心より感謝を申し上げます」 「またこれまで、遠征時に選手やチームスタッフにサインや写真撮影を求められていたみなさまにおかれましては、そうした行為が悪意に基づくものでは無いことを私どもも重々承知いたしておりますが、上記理由をご勘案の上、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」 禁止とは発表せず、ファン・サポーターの配慮に任せる形となった浦和。クラブのことを思っての普段のサポートなのであれば、しっかりと耳を傾けてくれるはずだろう。 2024.06.13 18:45 Thu鳥栖のベテランGK岡本昌弘が左下腿三頭筋肉離れ…全治8週間
サガン鳥栖は13日、GK岡本昌弘の負傷を報告した。 岡本は5日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左下腿三頭筋肉離れと診断されたとのことだ。全治は8週間の見込みとなっている。 41歳のベテランGKである岡本は、ジェフユナイテッド千葉や愛媛FCでのプレーを経て2022年に鳥栖へ完全移籍。今シーズンは明治安田J1リーグで5試合にベンチ入りするも、公式戦出場はない状況だった。 2024.06.13 17:00 Thu日本代表DF毎熊晟矢が海外移籍のためC大阪を離脱…メディカルチェック後に正式契約へ
セレッソ大阪は13日、日本代表DF毎熊晟矢(26)のチーム離脱を発表した。 クラブの発表によると、毎熊は海外クラブへ移籍する可能性があるとのこと。移籍の準備の為にチームを離脱することとなるという。 なお、今後は現地でメディカルチェックを受け、その後に正式契約となるという。 毎熊は、東福岡高校、桃山学院大学と進学し、2020年にV・ファーレン長崎でプロ入り。右サイドバックにコンバートされると、レギュラーに定着し攻撃面でも活躍。2シーズンでJ2通算74試合6得点を記録した。 2022年にC大阪に完全移籍。2シーズンでJ1通算59試合4得点を記録すると、2023年9月に日本代表初招集。右サイドバックのポジションを掴むと、2024年のアジアカップのメンバーに選出されていた。 今シーズンはキャプテンも務め、明治安田J1リーグで15試合に出場していた。 2024.06.13 11:55 Thu記事をさがす
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佐野翼
J1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」
清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 ThuJ2大分が契約満了の長沢駿を再獲得! 背番号「93」で再出発
大分トリニータは21日、FW長沢駿(35)の再獲得を発表した。 清水エスパルスでのキャリアスタートから複数クラブを渡り歩くなかで、ガンバ大阪時代の2017年にJ1リーグ10ゴールをマークした身長192cmのストライカーは2021年に大分入り。昨季もJ2リーグ22試合に出場したが、3ゴールにとどまり、契約満了で退団していた。 そこから音沙汰なしが続いたが、大分と再契約を果たす運びに。背番号「93」で再出発を図るにあたり、クラブの公式サイトで決意表明した。 「大分トリニータでまたプレー出来る事になりました! 昨シーズン同様、大分トリニータのために全力で闘います! 今シーズンもよろしくお願い致します!」 2024.01.21 10:15 Sun大分で3シーズン過ごしたFW長沢駿が契約満了「大分トリニータでプレー出来て幸せでした!」
大分トリニータは26日、FW長沢駿(35)との契約満了を発表した。 長沢は清水エスパルスやロアッソ熊本、京都サンガF.C.、松本山雅FC、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台でプレー。2021年から大分でプレーしていた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで22試合3得点を記録。大分ではJ1で32試合4得点、J2で45試合11得点、リーグカップで4試合4得点、天皇杯で3試合1得点を記録していた。 長沢はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも応援ありがとうございました。チームの目標のJ1昇格を達成する事が出来ず申し訳ありませんでした」 「先日チームから来年の契約を更新しないと通達され退団する事となりました。大分トリニータに来て素晴らしい方達に出会う事が出来てとても幸せでした」 「ホームでもアウェイでもたくさん来てくれた最高に熱いサポーター。今年僕が体調を崩して本当に辛かった時に寄り添ってくれた哲平さん、柿さん、大海さん。一緒に戦いたくさんの感情を共にした監督、コーチングスタッフの皆さん。選手の為にいつも動いてくれていたトレーナーやスタッフの皆さん」 「そして何より大好きなチームメイト。全ての人に感謝しています。大分に来て3年が経ち、気付けばすっかり大分の生活にも慣れ、いつの間にか大分の事が大好きになっていました。そんな大分を離れる事はとても寂しいですがまたどこかで会える日を楽しみにしています」 「大分トリニータでプレー出来て幸せでした!3年間ありがとうございました!!」 2023.11.26 14:01 Sun首位・町田、3位・清水は揃ってゴールレスドロー…PO圏の“九州ダービー”も2-2の痛み分け 【明治安田J2第33節】
3日、明治安田生命J2リーグ第33節の9試合が全国各地で行われた。 首位のFC町田ゼルビア(勝ち点66)は、7位のザスパクサツ群馬(勝ち点47)と対戦。2位以下との勝ち点差を広げておきたいところだった。 町田はアウェイでの入りもよく、押し込んでいく中、群馬もしっかりと対応していく。 それでも最初のチャンスは町田。8分、群馬のクリアミスを奪うと、ボックス手前から平河悠が左足シュート。これをGKがセーブするも、藤尾翔太が詰めていくが、シュートはクロスバーに直撃してゴールとはならない。 中々攻め込めない群馬は41分にチャンス。左CKからショートコーナーとすると、天笠泰輝の左足クロスをフリーの城和隼颯がヘッド。しかし、これは枠を越えて行ってしまう。 ゴールが生まれないものの、熱い戦いが繰り広げられた試合だが、時間ばかりが経過。互いに交代選手も使って流れを掴みにいく。 終盤には勝ち点3を目指す両チームが激しく攻め合うことに。80分には右サイドを攻めた町田の鈴木準弥がクロス。これがゴールに向かっていくが、GK櫛引政敏がなんとかセーブする。さらに、この流れのCKからミッチェル・デュークがボックス内でボレーも、枠を越えていく。 終盤までスコアが動かない中、群馬はアディショナルタイムを含めて猛攻。89分には投入されたばかりのDF畑尾大翔が内田達也のロングスルーパスに抜け出してボックス内からシュートも、枠を大きく外れる。 終盤にかけて猛攻を仕掛けた群馬はラストプレーでビッグチャンス。左サイドからの白石のクロスを風間宏希が収めてボックスシュート。ブロックしたこぼれ球をボックス内で拾った畑尾がシュートフェイントで1人をかわし、シュートを放ったが、ゴール左に外れてしまいゴールならず。その直後にホイッスルがなり、0-0のゴールレスドローに終わった。 3位の清水エスパルス(勝ち点56)は、17位の徳島ヴォルティス(勝ち点36)と対戦。突然坊主姿になった秋葉忠宏監督の風貌も話題となった清水は、勝利して上位との差を詰めていきたいところだった。 開始5分、清水は大きな展開からカルリーニョス・ジュニオが見事なトラップから強烈シュート。しかし、これは枠を捉えられない。徳島は25分に左CKからのクリアボールをルイズミ・ケサダがダイレクトシュートも枠を外れていく。 ゴールが生まれない中で清水はCKからチャンス。50分、山原怜音のクロスをチアゴ・サンタナがフリック。ファーサイドで高橋祐治が詰めるが枠を越える。さらに58分には、左からの山原のクロスがクリアされるが、ボックス手前で待っていた白崎凌兵がダイレクトで落とし、最後は原輝綺が右足一閃。しかし、これはGKが正面でセーブする。 徳島は64分、右サイドをえぐると杉本太郎のクロスをボックス中央で待っていた森海渡が落ち着いてシュート。枠を捉えたが、これはGK権田修一が横っ飛びでセーブすると、徳島は78分にもビッグチャンス。棚橋尭士がボックスないから反転シュートも、左ポストを直撃してゴールにはならない。 結局そのまま試合は終了。両チーム共にゴールなく、0-0のゴールレスドローに終わった。 昇格プレーオフ圏内の5位のV・ファーレン長崎(勝ち点50)と6位の大分トリニータ(勝ち点49)の“九州ダービー”は2-2のドローに終わった。 21分、長崎はフアンマ・デルガドのゴールで先制。1-0で迎えた後半には、66分にマテウス・ジェズスのゴールで追加点を奪う。2点ビハインドとなった大分。勝てば順位が入れ替わるところだったが、70分に野村直輝、79分に長沢駿が連続ゴール。追いつくと、その後は互いに譲らずに2-2のドロー。熾烈な昇格争いはまだまだ続くことになった。 なお、下位では最下位の大宮アルディージャ(勝ち点26)が8位のモンテディオ山形(勝ち点47)と対戦。残留に向けて非常に厳しい状況となっている大宮だが、ゴールレスで迎えた後半に先制する。 53分、右サイドを崩すと、高柳郁弥のパスをニアゾーンで受けた小島幹敏が折り返すと、ボックス中央で待ち構えたシュヴィルツォクが落ち着いて流し込み先制する。 大きな勝ち点3を目指していたが、61分にはイサカ・ゼインがボックス内右からクロス。これをGK笠原昂史が触ると、こぼれ球を後藤優介が蹴り込み、山形が同点に。その後は両チームともゴールを決められず、1-1の引き分けに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第33節 ▽9/3 V・ファーレン長崎 2-2 大分トリニータ いわきFC 1-2 ファジアーノ岡山 清水エスパルス 0-0 徳島ヴォルティス ベガルタ仙台 0-0 ヴァンフォーレ甲府 モンテディオ山形 1-1 大宮アルディージャ 栃木SC 2-0 藤枝MYFC ザスパクサツ群馬 0-0 FC町田ゼルビア ジェフユナイテッド千葉 1-0 ロアッソ熊本 レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック ▽9/2 ブラウブリッツ秋田 1-1 ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 0-3 東京ヴェルディ 2023.09.03 21:30 Sun大分FW長沢駿が右ヒラメ筋肉離れ…今季は7試合に出場
大分トリニータは29日、FW長沢駿の負傷を発表した。 クラブの発表によると、長沢は大分市内の病院で検査を受けた結果、右ヒラメ筋肉離れと診断されたとのことだ。なお、全治は明かされていない。 今シーズンの長沢は、明治安田生命J2リーグで7試合に出場。7日に行われた第14節のツエーゲン金沢戦で途中出場したのを最後に、メンバー入りを果たしていなかった。 2023.05.29 14:15 Monアメリカ遠征での収穫は「すべて」…U-23日本代表監督が五輪にも決意新たに 「期待をしっかりと表現できるような準備を」
U-23日本代表がパリ五輪メンバー発表前のラストマッチを勝利で飾った。 今回のアメリカ遠征でU-23アメリカ代表と連戦のU-23日本。7日に非公開で1試合目を戦った後、11日に国際親善試合として再戦し、藤尾翔太&細谷真大の両ストライカーによるゴールで2-0と勝利した。 パリ行きの18人を絞り込む前の実戦で同じく五輪に出るU-23アメリカを相手に内容も伴う勝利を掴んだ大岩剛監督はその試合後のフラッシュインタビューで手応えとともに、追い込みを誓った。 「誰が出ても同じような我々のサッカーをやれるというのを証明できたと思うので、これをまたレベルアップしていきたい」 このアメリカ遠征での収穫にも「すべてですね。非公開の1試合目もだし、我々にとっては非常に大きな2試合だった」と充実ぶりをうかがわせ、開幕まであと2カ月を切った五輪にも決意を新たにした。 「みなさんの応援があっての我々なので、その応援を、その期待をしっかりと表現できるような準備をして迎えたい」 五輪のメンバー発表は7月3日。最大3枠のオーバーエイジを含め、18人の顔ぶれやいかに。 2024.06.12 12:50 Wed大岩ジャパンが五輪メンバー発表前最後の実戦でU-23アメリカを下す! 藤尾翔太&細谷真大の両ストライカーがゴール【国際親善試合】
U-23日本代表は日本時間12日にカンザスシティでU-23アメリカ代表との国際親善試合に臨み、2-0で勝利した。 パリ五輪メンバー発表前最後の活動でアメリカ遠征のU-23日本代表。同じく五輪に出場するU-23アメリカとは7日にも非公開で試合し、連戦となる。[4-3-3]のシステムを用いた大岩剛監督は小久保玲央ブライアンを最後の砦とし、最終ラインに右から半田陸、西尾隆矢、高井幸大、大畑歩夢を起用。中盤は藤田譲瑠チマをアンカー役に山本理仁と荒木遼太郎をインサイドハーフに置き、前線に三戸舜介、藤尾翔太、斉藤光毅を並べた。 U-23日本の選手からすれば、最後のアピール場となるなか、5分に左サイドハーフの斉藤がボックス右に仕掛け、中央にクロスを上げようとすると、相手のハンドを誘ってPKのチャンス。これを藤尾が右足でゴール左に沈め、U-23日本が6分に先制する。 16分にも斉藤が右足ミドルで迫り、随所に鋭い攻めを繰り出すなか、25分に山本理仁の脳しんとうによる交代で川崎颯太がピッチに。それにも動じず、うまく試合を進め、40分にもロングカウンターから好機を作り、荒木のお膳立てから藤田がゴールに近づく。 前半アディショナルタイムこそカウンターからピンチを迎えたU-23日本だが、その場面も小久保の鋭い飛び出しで凌ぎ、試合を折り返すと、その後半から平河悠、細谷真大を投入。U-23アメリカが前重心となるなか、U-23日本も次のゴールを目指していく。 そのU-23日本は51分の荒木が直接FKで迫れば、67分の藤田も際どい右足ミドルを放っていったなか、68分に佐藤恵允を送り込むと、69分にボックス右から縦に仕掛けた三戸の折り返しが相手DF、そしてGKに当たってこぼれ球に。細谷が押し込んだ。 突き放しに成功した後、関根大輝と佐野航大も立て続けに送り出し、半田を左サイドバックに回してみたりと試しの色も濃くしたU-23日本だが、最後まで攻守に隙なく、五輪メンバー発表前最後の実践を白星締め。18選手に絞られるメンバー発表は7月3日に行われる。 U-23アメリカ代表 0-2 U-23日本代表 【U-23日本】 藤尾翔太(前6[PK]) 細谷真大(後24) ◆出場メンバー GK 小久保玲央ブライアン DF 半田陸 西尾隆矢 高井幸大 大畑歩夢(→77分 関根大輝) MF 山本理仁(→25分 川崎颯太) 藤田譲瑠チマ 荒木遼太郎(→68分 佐藤恵允) FW 三戸舜介(→81分 佐野航大) 藤尾翔太(→HT 細谷真大) 斉藤光毅(→HT 平河悠) 2024.06.12 11:00 Wedパリ五輪メンバー発表前最後の一戦! 大岩ジャパンがU-23アメリカ代表戦のスタメン発表
大岩剛監督率いるU-23日本代表は現地11日に行われるU-23アメリカ代表との国際親善試合に先立ち、スターティングメンバーを発表した。 アメリカ遠征中のU-23日本。7日にも非公開で対戦したU-23アメリカとの再戦では藤田譲瑠チマらが先発。松木玖生や佐野航大らはサブに回った。 パリ・オリンピックメンバー発表前最後の一戦となるこのU-23アメリカ戦。選手たちにとっては結果とともに、最後のアピールチャンスとなる。 試合はアメリカのチルドレンズ・マーシー・パークで行われ、日本時間9時5分にキックオフだ。 ◆先発 GK 1.小久保玲央ブライアン DF 2.半田陸 3.西尾隆矢 21.大畑歩夢 22.高井幸大 MF 7.山本理仁 8.藤田譲瑠チマ 14.三戸舜介 18.斉藤光毅 FW 9.藤尾翔太 13.荒木遼太郎 ◆ベンチ GK 23.鈴木彩艶 12.野澤大志ブランドン DF 4.関根大輝 5.チェイス・アンリ 15.鈴木海音 16.内野貴史 MF 6.川﨑颯太 10.佐藤恵允 11.佐野航大 17.松木玖生 20.平河悠 25.松村優太 FW 19.細谷真大 2024.06.12 08:50 Wed今季オランダ1部で斉藤光毅・三戸を上回るゴールを記録。20歳・佐野航大の大いなる可能性/佐野航大(NECナイメヘン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.42】
2024年パリ五輪前最後の強化の場となる6月のアメリカ遠征。U-23日本代表の大岩剛監督が招集した25人の中で、ひと際、注目度が高まっているのが、20歳の佐野航大(NECナイメンヘン)だ。 2023年U-20W杯(アルゼンチン)で異彩を放った若武者がオランダに赴いたのは昨年夏。新天地合流当初はなかなか出番を得られなかったが、徐々に存在感を高め、1月以降は18試合連続先発。最終盤のフェイエノールト、アルメレ・シティ、ゴー・アヘッド・イーグルスの3連戦では立て続けにゴールをゲット。ルーキーイヤーにシーズン通算5得点というインパクトを残したのである。 この数字は同じリーグでプレーするパリ世代の斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)の3点、三戸舜介(同)の2点を上回っている。しかも、NECの6位という順位は、8位フィニッシュのスパルタより上。大岩監督がここまで一度も呼んでいなかった彼に目をつけるのも当然と言えば当然なのだ。 「(斉藤選手と三戸選手)は注目して見ていましたけど、同じリーグでやっているからこそ、凄さが分かります。2人は『個として絶対的な自信があるもの』を持っている。自分はまだまだ追いつけてないなと思います」と本人は謙虚な口ぶりを見せていた。が、オランダ1部で残した数字に加え、ボランチ・インサイドハーフ(IH)・両ウイングやサイドハーフでもプレーできるのだから、万能性は登録枠の少ない五輪では重宝されるはずだ。 「それ(ユーティリティ性)は武器ですけど、かといってドリブルができないかというとそうでもない。仕掛けのところもどんどんチャレンジしたいですし、彼らとは違うタイプというところでも勝負したい」と佐野は目を輝かせた。 短期間で彼が急成長した要因を考えてみると、1つはチームメイト・小川航基の存在が大きいだろう。20歳そこそこの若手が初の海外移籍に踏み切るとなれば、言語や文化、意思疎通、サッカー観の違いなど数々の困難が付きまとう。そういう環境に一足先に新チームに加入した日本人FWがいてくれたのは、佐野にとって心強かったに違いない。 「いろんなサポートをしてもらいましたけど、言語のところは一緒に身に着けていった感じです。プレーについてもJ2にいた時から航基君の凄さを分かっていたし、一緒に試合に出ても彼がいるかいないかで全然、気持ち的なところが違いました」 「試合の映像を見返しても、本当にストライカーっていう動きをしていた。今季は航基君にアシストをつけられなかったですけど、前にいてくれることでストレスなく楽しくやれたのは確かです」と本人も心から有難く感じていた様子だ。 小川とともにピッチに立ち、オランダ独特のフィジカルの強さと激しさに適応していったことで、佐野はより異彩を放つようになった。筋力アップに勤しんだ結果体重も3〜4キロは増え、より考えながらサッカーをするようにもなったという。 「オランダは激しい分、考えてやらないとケガをするし、置いていかれるようなスピード感なので、ホントに考えるところは意識してやりました。メンタル面やサッカーに対する向き合い方も変わった。そこは大きかったと思います」と自分でも大きな変化を実感しているという。もともとポジショニングや駆け引きなどを含めて賢いタイプの選手だったが、そのストロングに磨きがかかったのは朗報だ。見る側も大きな期待を抱かざるを得ない。 もう1つは実兄・佐野海舟(鹿島アントラーズ)の存在だろう。佐野がオランダへ渡って3カ月後の昨年11月、佐野海舟は森保一監督率いる日本代表に初招集され、今年1月のアジアカップ(カタール)にも参戦した。出番は少なかったものの、遠藤航(リバプール)や守田英正(スポルティングCP)ら最高峰レベルの選手たちと共闘。ボール奪取能力のみならず、攻撃チャンスを作り出すタテパスへの意識がガラリと変わった。 「いつか兄と一緒にA代表でボランチを組みたい」という夢を描く佐野にしてみれば、身近なお手本から刺激を受けないはずがない。 「自分が今回、U-23日本代表に選ばれたことも伝えましたし、兄がA代表に選ばれたことも嬉しかった。切磋琢磨できるいい関係だと思います」と嬉しそうに語っていた。 残念ながら兄・海舟は6月の2026年北中米W杯アジア2次予選2連戦からは落選してしまったが、ラージグループに入っているのは間違いない。佐野海舟がここからのJリーグで飛躍し、弟・航大もパリ五輪を経由してA代表に入ってくれば、“兄弟日の丸”も夢ではないだろう。 同じ2003年組の松木玖生(FC東京)、高井幸大(川崎フロンターレ)以上にポテンシャルが大とも言われる佐野航大。場合によってはこの夏、欧州5大リーグへのステップアップもあり得るかもしれない。そういった近未来の飛躍を楽しみに待ちつつ、まずは大岩ジャパンでの地位確立、パリ五輪滑り込みに期待したいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2024.06.02 19:00 Sun「ずっと目指していた」U-23日本代表に選ばれた佐野航大が心に秘めたパリ五輪への熱い想い「人生で1回あるかないか」、その先の夢は兄との日本代表
U-23日本代表にも初招集を受けたNECナイメヘンのMF佐野航大が帰国。オンライン会見を実施した。 ファジアーノ岡山でプレーしていた佐野は、2023年8月にエールディビジのNECナイメヘンへ完全移籍を果たした。 序盤はなかなか出番も限られ苦しんだが、2024年に入ってからはポジションを掴むことに。左ウイングをメインにインサイドハーフ、ボランチなど複数のポジションを務め、リーグ戦で24試合4ゴール3アシストを記録。KNVBベーカーでは準決勝でチームを決勝に導くゴールを決めるなどしたが、フェイエノールトにタイトルを明け渡していた。 ヨーロッパでの1年目を終えた佐野は、クラブでの活躍が認められ、パリ・オリンピックへの準備を進めるU-23日本代表に最後のチャンスで初招集を受けた。 U-20ワールドカップにも出場した1つ世代が下の佐野。今回の招集を受け、改めて心境を語った。 「U-20のW杯が終わってから次に自分が目指すべきところはU-23だとずっと思ってやっていたので、そこで海外に出て、試合に出られない中でちょっと焦りもありましたが、そこの中でしっかり試合に出て活躍すると見られた方も変わってきますし、そこで選出されて嬉しい気持ちもあります」 「ただ、パリ行きが決まったわけではないので、しっかり頑張りたいです」 「U-23チームは日本での試合やアジアカップもずっとフルで見させてもらっていましたが、個人個人うまい選手がいる中で、チームとしてしっかりまとまって、徹底してやれている印象はあります」 「個人としても良い選手がいる中で、みんながやるべきこと統一してやれているので強いのかなと思っています」 U-20の活動を終えてから目指していた舞台はパリ・オリンピックだと語った佐野。しっかりと結果を出したことで、最後に大逆転のチャンスを手にした。 大岩剛監督はメンバー発表会見にて、「6番(ボランチ)か8番(インサイドハーフ)で考えている」と佐野の起用法について言及していたが、佐野も自信を持っているようだ。 「僕が一番好きなポジションはインサイドハーフだったりボランチのところなので、そこで考えてくださっているのは1つ嬉しいことです」 「所属チームでも左のウイングだったり、右サイドハーフだったり、色々なポジションをやっているので、そこが強みですし、機会があれば見せていきたいなと思っています」 自身が見せたいプレーについても「ここ3試合点が取れているので、数字というのは1つ大きなアピールになると思います」とコメント。「そこは常に目標としてやっていきたいですし、限られた時間なので、自分のやりたいことだったりというのをしっかり表現して、チームに馴染んでいければと思います」と、しっかりとチームに入っていきたいとした。 佐野のオリンピックへの想いは非常に強い。「パリというのはずっと目指していたので、日本でやっているより海外でやって活躍した方が選ばれる確率が上がるかなと思ってやっていました」と語り、岡山からNECへ移籍を決めた理由にもパリ五輪があったという。「正直、ビックリした気持ちが強いですが、やるべきことを日常でやれていて、試合に出たり結果に反映されたと思っています。パリにはギリギリですけど選ばれて良かったです」と語り、まずは候補として残れたことに安堵があったという。 その中で、AFC U23アジアカップも見守っていたという佐野。自身のことを考えていたわけではなく、とにかくオリンピックの出場権獲得を願っていたと明かした。 「自分がそこにいたらということはあまり思っていなかったです。パリに出たかったので、一番は応援していました。そこがなくなれば、パリという目標は無くなります」 「選出されるかどうかは監督だったりが決めることなので、試合を見ている時は勝って欲しいという気持ちが一番でしたし、出たいという気持ちもありました」 今回のアメリカ遠征が最初で最後のアピールの場。佐野は「チームに参加していないですし、1人1人のプレースタイル、特徴は把握しきれていないので何がとは言えないですが、チームとしては基礎的なことを徹底しつつ、ボールを繋いだり、フットボールをするイメージなので、自分がインサイドハーフでプレーしたらゴール前に入りつつ、守備では戻って強度を出すということをしたいです」と自身のプレーのイメージを語った。 そして、今回のチームにはU-20ワールドカップを共に戦った選手たちもいる。MF松木玖生(FC東京)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、DFチェイス・アンリ(シュツットガルト)だ。 「あの代だと玖生や高井はアジアカップでもチームの主軸としてやっていたので、本当に凄いなというがあります」 「U-20は不甲斐ない形で終わってしまって、すぐに解散してしまったので、玖生や高井、アンリとも一緒にやりたいですね」 しっかりとインパクトを残したい佐野。その先には兄である佐野海舟(鹿島アントラーズ)もプレーした日本代表がある。 兄との関係については「(今回の代表に)選ばれたことも伝えましたし、自分が海外でやっている時に兄がA代表に選ばれたことも自分のことのように嬉しかったです」とコメント。「距離は遠いですけど、切磋琢磨しているなという、刺激し合える関係だなと思っています」と、良い関係を築いているという。 そして夢は兄弟での代表選手になること。「それは小さい頃からの夢だったので、必ず達成したいです」と語り、「叶えるためには自分がA代表に入らなければいけないので、頑張らなければいけないです」と、しっかりと自身がステップアップして行くことが大事だとした。 改めてオリンピックというものについても佐野が言及。「オリンピックというのは人生で1回あるかないかだと思うので、そこの経験は今後に生きてくると思います」と語り、「だからこそ絶対に選ばれて結果を残して、多くの人に知ってもらえる機会になればと思います」とコメント。最後までメンバー入りを諦めない佐野のパフォーマンスに注目だ。 2024.05.31 22:25 Fri開幕4連敗の浦安が武蔵野撃破でついに今季初白星! 首位高知は鈴鹿をねじ伏せて開幕5連勝【JFL第5節】
6〜7日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第5節の8試合が各地で行われた。 ◇浦安 2-1 武蔵野 開幕4試合連続で0-1の敗戦中だったブリオベッカ浦安と、開幕4試合で勝ち点7を積み上げた横河武蔵野FC。 ここまで得点さえなかった浦安は45+1分、右CKの混戦から古巣対戦となったMF岩出拓也が蹴り込んで先制。後半頭の47分には、速攻からMF山崎広大が右足シュートを流し込んで追加点。効率よく2点を奪う。 その後1点を返され、終盤には数的不利を迎えた浦安だが、なんとか逃げ切って今季初白星に。今節での最下位脱出はならずも、待望の勝ち点3をゲット。次節は栃木シティとのアウェイゲームだ。 ◇新宿 2-0 栃木C 浦安同様開幕4試合未勝利だったクリアソン新宿は、今季昇格で関東サッカーリーグ1部時代からのライバルである栃木シティを撃破。 味の素フィールド西が丘で行われた一戦は59分、MF石井圭太がボックス外から内巻きの右足ミドルを突き刺して先制。終盤の86分には、前がかりになる栃木Cを尻目に速攻を仕掛け、一度は減速も、最後はゴール前の混戦からMF中山雄登が蹴り込んで追加点となった。 互いに関東1部時代の2021年以来となった対戦を制した新宿。今季初白星の勢いで、次節は敵地でアトレチコ鈴鹿も撃破したい。 ◇滋賀 0-1 V大分 昨季3位でJ3参入を逃したレイラック滋賀と、2020年のJFL王者・ヴェルスパ大分。滋賀は開幕4試合で2勝1分け1敗と及第点ギリギリの船出になり、対するV大分は開幕4戦未勝利だ。 ともにJ参入を見据えるなか、この対戦は是が非でも勝ち点3が欲しいところ…均衡を破ったのは敵地に乗り込んだV大分。11分、MF堀研太が倒されて得たPKをFW中村真人が蹴り込む。 追いかける滋賀は58分、DF井出敬大がプレー中断中の暴力行為で一発レッドに。審判団が3分近く協議した末、レッドカードが提示された。 これで数的不利となった滋賀は最後まで1点が遠く、最少失点での黒星に。2試合未勝利となった。V大分は今季初白星で13位浮上だ。 ◇高知 2-0 鈴鹿 16チーム中唯一の開幕4連勝で首位を突っ走る高知ユナイテッドSCと、開幕2勝2敗の新生・アトレチコ鈴鹿。 勢いと完成度で他の15チームを凌駕する高知は17分、MF佐々木敦河が右から上げた低いクロスに、昨季天皇杯で勝利の横浜FCからレンタル加入したMF宇田光史朗がスライディングで飛び込んで先制。19歳宇田はキャリア初得点だ。 さらに65分、鈴鹿のビルドアップを刈り取り、カウンターを発動。佐々木のスルーパスに抜け出したのは、前節栃木C戦で2得点のFW東家聡樹。GKとの一対一を制し、右足シュートを流し込んだ。 地元出身の背番号「10」佐々木が2アシストで勝ち点3をもたらした高知は開幕5連勝。5試合で12得点2失点が眩しい…今後の観客動員増にも期待が膨らむ。 ◇枚方 1-0 Honda 昨季王者のHonda FCが、敵地でFCティアモ枚方に敗れて今季初黒星。毎年スロースターターのHondaではあるが、今季は開幕戦で勝利後、3試合連続ドローからの今季初黒星に。 この間、ゴールは第1節と第2節で1得点ずつの計「2」得点のみ。今節含め、直近3試合ノーゴールだ。昨季10得点のエースFW岡﨑優希も今季ノーゴール…Jへの門番は厳しい戦いが続く。 ◆JFL第6節 ▽4月6日(土) ブリオベッカ浦安 2-1 横河武蔵野FC FCマルヤス岡崎 1-2 ヴィアティン三重 ▽4月7日(日) クリアソン新宿 2-0 栃木シティ レイラック滋賀 0-1 ヴェルスパ大分 高知ユナイテッドSC 2-0 アトレチコ鈴鹿 沖縄SV 2-1 ラインメール青森 FCティアモ枚方 1-0 Honda FC ミネベアミツミFC 0-0 ソニー仙台FC ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点15 | +10 2位 沖縄SV | 勝ち点11 | +6 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点10 | +3 4位 ソニー仙台FC | 勝ち点7 | +1 5位 FCティアモ枚方 | 勝ち点7 | ±0 6位 横河武蔵野FC | 勝ち点7 | ±0 7位 レイラック滋賀 | 勝ち点7 | ±0 8位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点6 | ±0 9位 Honda FC | 勝ち点6 | ±0 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点6 | -1 11位 栃木シティ | 勝ち点6 | -2 12位 ラインメール青森 | 勝ち点5 | -1 13位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点5 | -2 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -3 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点4 | -8 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点3 | -3 2024.04.07 17:30 Sun藤枝退団の23歳MF堀研太、九州リーグの強豪ヴェロスクロノス都農へ!
藤枝MYFCは6日、昨季限りで契約満了となっていたMF堀研太(23)が九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農に移籍すると発表した。 堀は横浜F・マリノスの下部組織育ちで、2018年にトップチームへ昇格。翌年にブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍し、2020年には日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森へと完全移籍した。 藤枝には2021年から2年間在籍も、昨年は公式戦の出場がなし。11月にはJリーグ合同トライアウトに参加していた。 新天地となるヴェロスクロノス都農は2016年、18年と九州リーグを2度制覇。昨年はJFL昇格の権利を懸けて争われる全国地域サッカーチャンピオンズリーグにも参戦した宮崎県のチームだ。 堀は都農の公式サイトを通じてコメントを発表している。 「ヴェロスクロノス都農に関わる全ての皆様、藤枝MYFCから加入する事になりました堀研太です。JFL昇格のため全身全霊をかけて戦います。応援よろしくお願いします」 2023.01.06 14:56 FriJ2昇格の藤枝、MF堀研太との契約満了を発表…今季は出番なし
藤枝MYFCは21日、MF堀研太(23)との契約満了を発表した。 堀は横浜F・マリノスの下部組織出身で、プライマリー、ジュニアユース、ユースと昇格。2018年にトップチームに昇格した。 しかし、横浜FMでは公式戦の出番はなく、2019年にブラウブリッツ秋田へと期限付き移籍、秋田ではJ3で12試合に出場すると、2020年にはJFLのラインメール青森へと完全移籍。2021年から藤枝でプレーした。 藤枝では、1年目にJ3で7試合に出場。今シーズンは1度もプレーしなかった。 堀はクラブを通じてコメントしている。 「藤枝MYFC関係者、ファン・サポーター、スポンサーの皆さん、2年間ありがとうございました。J2昇格チームの一員になれたこと、本当に嬉しく思います」 「試合には少ししか出られませんでしたが自分自身大きく成長できたと思います。その成長を皆さんに必ず見せます。2年間ありがとうございました」 2022.11.21 23:00 Mon藤枝が3選手と契約更新! 「J3優勝、J2昇格という最高のプレゼントを」
藤枝MYFCは20日、GK名良橋拓真(24)、DF秋山貴嗣(29)、MF堀研太(22)との契約更新を発表した。 川崎フロンターレの育成育ちで、阪南大学出身の名良橋は今季から加入。明治安田生命J3リーグ3試合に出場した。ヴィッセル神戸ユース出身の秋山は関西大学、ガイナーレ鳥取を経て、2018年からプレー。今季は13試合に出場した。堀は横浜F・マリノスのアカデミー育ちで、トップチーム入りしてからブラウブリッツ秋田、ラインメール青森でプレー。今季から藤枝に加わり、7試合に出場した。3選手は契約更新を受け、クラブでそれぞれ決意を新たにしている。 ◆名良橋拓真 「来季も藤枝MYFCという最高のサポーターを持ったチームでプレーできること非常に嬉しく思います。今年はチームの目標に届かず不甲斐ないシーズンでしたが、そんな中このコロナ禍で声は出せずとも多くの声援と熱い心意気が僕たちには伝わり、そしてそれが支えとなっていました。本当にありがとうございました」 「来季は藤枝MYFCのサッカーを誰よりも体現し、チームの勝利により多く貢献できるように、そして須藤監督という誰よりも熱いエンターテイナーの元で、毎週のようにスペクタクルでエキサイティングな試合を皆様にお届けし、最後にはJ3優勝、J2昇格という最高のプレゼントを皆様と共有できるようにしたいと強く思っています」 「そのためには藤枝MYFCを愛する皆様で一体となり、より多くの人を巻き込みながら共に熱く進んでいかなければなりません。熱い応援是非ともよろしくお願いいたします。一緒に戦いましょう!」 ◆秋山貴嗣 「来シーズンも頑張ります! 応援よろしくお願いします!」 ◆堀研太 「今年、個人では無得点、チームとしては10位という残念な結果で終わりました。来年こそは、より多くのゴールを奪いJ2に昇格したいと思います」 2021.12.20 14:06 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月13日】沼津退団の "ゴン"中山がコーチとして磐田に復帰! 横浜FMはエリキが電撃退団
Jリーグ移籍情報まとめ。1月13日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF富田晋伍(34) MF佐々木匠(22) [OUT] 《契約満了》 MF兵藤慎剛(35) DFパラ(25) MF飯尾竜太朗(29) DF金正也(32) ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW山口一真(24)→松本山雅FC ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き満了》 FWエリキ(26)→パウメイラス(ブラジル) ◆横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF熊川翔(23)→Y.S.C.C.横浜 ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MFカイオ・セザール(25)→V・ファーレン長崎 ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FWブルーノ・メンデス(26)→デポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GK上福元直人(31) [IN] 《完全移籍》 MF藤田譲瑠チマ(18)←東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍》 MF梶川諒太(31)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 DF久米航太郎(20)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆アビスパ福岡 [IN] 《期限付き移籍》 FWブルーノ・メンデス(26)←デポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF前田凌佑(26)→愛媛FC 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《加入内定》 GK安田祐生(22)←東京学芸大学 [OUT] 《完全移籍》 FW林容平(31)→ブリオベッカ浦安(関東1部) ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF半田陸(19)/プロA契約締結 MF小松駿太(23) MF廣岡睦樹(19) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き満了》 FW山口一真(24)→鹿島アントラーズ ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 FW畑潤基(26)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF池庭諒耶(23)→J.FC MIYAZAKI(九州サッカーリーグ) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF岩上祐三(31) ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き満了》 FW佐相壱明(21)←AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍》 FW富山貴光(30)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF工藤浩平(36)→栃木シティ(関東1部) 《契約満了》 DFゲリア(27) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GKマテウス(27) [IN] 《期限付き移籍》 MF梶川諒太(31)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF藤田譲瑠チマ(18)→徳島ヴォルティス ◆SC相模原 《契約更新》 MF稲本潤一(41) MFジョン・イングォン(24) ◆ジュビロ磐田 [IN] 《就任》 コーチ 中山雅史(53)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF森谷賢太郎(32)→愛媛FC ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 FW山口一真(24)←鹿島アントラーズ ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF森谷賢太郎(32)←ジュビロ磐田 MF前田凌佑(26)←大分トリニータ ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF新垣貴之(24) [IN] 《期限付き移籍》 FW富山貴光(30)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 MFカイオ・セザール(25)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 FW畑潤基(26)→栃木SC ◆FC琉球 [IN] 《加入内定》 DF上原牧人(22)←城西国際大学 DF村瀬悠介(22)←大阪教育大学 DF山下令雄(22)←近畿大学 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 MF坪井一真(22)←近畿大学 [OUT] 《完全移籍》 DF中谷喜代志(29)→VONDS市原(関東1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF武田拓真(25)←ファジアーノ岡山 ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《完全移籍》 MF宮内寛斗(22)←ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き移籍》 DF熊川翔(23)←横浜FC ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き満了》 FW佐相壱明(21)→大宮アルディージャ 《期限付き延長》 GKリュウ・ヌグハラ(20)→福井ユナイテッドFC(北信越1部) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(46) [OUT] 《退団》 FW中山雅史(53)→ジュビロ磐田 コーチ就任 ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF堀研太(21)←ラインメール青森(JFL) GK大杉啓(24)←品川CC(神奈川県1部) ◆FC岐阜 [IN] 《新加入》 DF本石捺(21)←阪南大学 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF井原伸太郎(29) 2021.01.14 07:30 Thuザンクト・パウリがブンデス昇格! 田中碧ら擁するデュッセルドルフはプレーオフへ
ザンクト・パウリがブンデスリーガ昇格を決めた。 2.ブンデスリーガの32試合を消化して、町野修斗を擁する首位ホルシュタイン・キールがクラブ初のブンデスリーガ昇格を決めるなか、1ポイント差で2位につけるのがザンクト・パウリ。12日の第33節ではオスナブリュックに3-1で勝利した。 この結果、田中碧やアペルカンプ真大、内野貴史が所属する3位デュッセルドルフとの勝ち点差が最終節を残して「6」となり、ザンクト・パウリの自動昇格圏2位以内が確定。2010-11シーズン以来のブンデスリーガ復帰が決まっている。 そんなザンクト・パウリは最終節を前にして首位にも浮上。19日の最終節では16位ヴェーエンとのアウェイ戦となる。 なお、自動昇格が叶わずのデュッセルドルフは3位確定でブンデスリーガ16位チームとのプレーオフへ。現時点での16位はウニオン・ベルリンとなっている。 2024.05.13 11:15 Mon町野修斗のホルシュタイン・キールがブンデス初昇格! 最終節残して2位以内確定
ホルシュタイン・キールがブンデスリーガ昇格を決めた。 あと2試合の2.ブンデスリーガで2位ザンクト・パウリを1ポイント差で抑え込み、首位に立つホルシュタイン・キール。11日の第33節でホームのデュッセルドルフ戦に臨み、町野修斗が先発した。 田中碧&アペルカンプ真大が揃って先発したデュッセルドルフに対して、開始2分に先制したホルシュタイン・キールだが、70分にPKから同点ゴールを被弾。町野も75分に交代し、1-1で終わった。 これで勝ち点1を上積むにとどまったホルシュタイン・キールだが、3位デュッセルドルフとの5ポイント差を維持したことで、自動昇格圏の2位以内が確定。クラブ史上初の1部挑戦となる。 なお、プレーオフ圏の3位につけるデュッセルドルフは2位ザンクト・パウリと3ポイント差に。ただ、ザンクト・パウリは2試合を残すため、プレーオフから昇格を目指す運びとなりそうだ。 2024.05.12 08:40 Sun町野修斗が直近7戦3G4A! 奥抜侃志出場のニュルンベルク撃破に貢献の2戦ぶりゴール
ホルシュタイン・キールFW町野修斗が快勝に貢献した。 2.ブンデスリーガで昇格圏の2位につけるホルシュタイン・キールは6日の第28節で10位のニュルンベルクとアウェイで対戦。ニュルンベルク側で林大地がメンバー外の一方、奥抜侃志が先発したなか、町野もスタートから出場した。 そんな町野は12分の相手に退場者が出て、1-0でリードの34分に2戦ぶりの一発。敵陣左深くで味方が相手のスローインをカットすると、ボックス左の町野が流れたボールを拾って中に切り込み、右足でゴール右に突き刺した。 町野の今季リーグ戦5ゴール目で突き放したホルシュタイン・キールは43分にダメ押しに成功すると、79分にもトドメの一発が生まれ、4-0で勝利。奥抜がハーフタイムでピッチを後にしたなか、町野はフル出場し、4連勝に貢献した。 なお、町野は今季のここまで5得点6アシスト。直近の7試合では3得点4アシストと好調だ。 2024.04.07 10:50 Sun「夢のようなパス」で町野修斗がキールの先制点を演出!前節のゴール続き2戦連続得点関与
ホルシュタイン・キールのFW町野修斗が見事なスルーパスでゴールをお膳立てした。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で1部自動昇格圏の2位に付けるキールは、3月30日の第27節でホームにハンザ・ロストックを迎え、2-0で勝利を収めた。 町野は12試合連続の先発出場。前節は3試合ぶりとなるゴールで先制点を挙げたが、この日はアシストで魅せた。 開始早々の3分、左サイド敵陣中央に開いて受けると、中央へ持ち出しながら味方の動き出しに合わせて足の長いスルーパスを供給。ダイアゴナルランで裏を取ったシュテフェン・スクルツィブスキと息の合った連係を見せ、スクルツィブスキの先制点を導いた。 オフィシャルの試合後レポートでは「町野が夢のようなパスを送り、GKの前で完全にフリーになったスクルツィブスキが低いシュートを右隅に決めた」と紹介されたように、絶妙なラストパスだった。 快勝のキールは、残り7節となって3位とは勝ち点「6」差。2019年にギラヴァンツ北九州をJ3からJ2昇格へ導いたストライカーが、ドイツでも昇格を目指すチームを牽引する。 <span class="paragraph-title">【動画】町野修斗が絶妙スルーパスでアシスト記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Traumpass versenkt! <br>Fernschuss abgestaubt! <br>Heimerfolg eingefahren! <br>_<a href="https://twitter.com/hashtag/KSVFCH?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KSVFCH</a> <a href="https://t.co/5Hjc3MtODw">pic.twitter.com/5Hjc3MtODw</a></p>— Holstein Kiel (@Holstein_Kiel) <a href="https://twitter.com/Holstein_Kiel/status/1775141061578359294?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ファーストタッチからシュートまでの流れが◎町野の今季4点目</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Zwei Buden + kein Gegentor = Erfolgreich in Elversberg!<br>_<a href="https://twitter.com/hashtag/ELVKSV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ELVKSV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/KielAhoi?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KielAhoi</a> <a href="https://t.co/sNXchl3I0H">pic.twitter.com/sNXchl3I0H</a></p>— Holstein Kiel (@Holstein_Kiel) <a href="https://twitter.com/Holstein_Kiel/status/1770095101257150614?ref_src=twsrc%5Etfw">March 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.03 15:55 Wed町野修斗の今季4ゴール目が決勝点に! ホルシュタイン・キールも昇格圏2位を維持
ホルシュタイン・キールFW町野修斗がゴールをマークした。 2位のホルシュタイン・キールは16日のブンデスリーガ2部第26節で10位のエルフェルスベルクとアウェイで対戦。2-0で勝利し、首位ザンクト・パウリを5ポイント差で追った。 11試合連続で先発した町野は39分にバイタルエリア中央からボックスに差しかかったところで味方からパスを受けると、右足でのワントラップから右足フィニッシュでネットを揺らした。 町野の3試合ぶりとなるゴールはシーズン4得点目。これが先制弾となり、49分に追加点のチームは守りでも2試合連続の無失点をやってのけ、自動昇格圏ラインの2位を維持した。 なお、町野は68分にお役御免。今季のリーグ戦成績は23試合で4得点5アシストとなっている。 2024.03.17 09:25 Sun町田が足踏みにPO圏内は壮絶団子状態…水戸は安藤瑞季が前半だけでハットトリック【明治安田J2第34節】
9日、明治安田生命J2リーグ第34節の9試合が各地で行われた。 首位のFC町田ゼルビアは新加入のアデミウソンをいきなりの先発で起用したものの、54分に献上したオウンゴールに泣き、13位栃木SCに惜敗。2戦未勝利と足踏みが続いた。 2位ジュビロ磐田は、後半アディショナルタイムのリカルド・グラッサ弾で最下位大宮アルディージャに劇的な逆転勝ち。3位清水エスパルス、4位東京ヴェルディは前半のリードを生かして快勝し、町田との勝ち点差を詰めた。 プレーオフ圏内をめぐる5位のVファーレン長崎(勝ち点51)と8位ザスパクサツ群馬(勝ち点48)の一戦は、途中出場のジョップ・セリンサリウが決勝点を挙げ、長崎が勝利。10位のヴァンフォーレ甲府(勝ち点48)vs6位の大分トリニータ(勝ち点50)は、ホームの甲府が2点のビハインドを跳ね返し、劇的な逆転勝ちを収めている。 敗れた大分に代わって6位にはベガルタ仙台を下したファジアーノ岡山が浮上。7位に甲府が続き、ブラウブリッツ秋田を破って4連勝で猛追するジェフユナイテッド千葉が8位と、勝ち点「51」で並んだ。 また、15位水戸ホーリーホックは安藤瑞季が前半のみでハットトリックを達成し(11分、33分、44分)、苦境にあえぐ21位ツエーゲン金沢を撃破。水戸にとっては2009年の高崎寛之(J2第36節岡山戦)以来となる、クラブ史上5人目のJでのハットトリック達成者となった。 ◆J2 第34節 ▽9月9日 水戸ホーリーホック 3-0 ツエーゲン金沢 東京ヴェルディ 2-0 レノファ山口FC FC町田ゼルビア 0-1 栃木SC ヴァンフォーレ甲府 3-2 大分トリニータ 清水エスパルス 3-0 モンテディオ山形 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ブラウブリッツ秋田 ファジアーノ岡山 1-0 ベガルタ仙台 V・ファーレン長崎 2-1 ザスパクサツ群馬 ジュビロ磐田 3-2 大宮アルディージャ ▽9月10日 ロアッソ熊本 vs 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス vs いわきFC 2023.09.09 21:25 Sat昨季甲府でプレーしたFW高崎寛之が現役引退、浦和や鹿島でもプレー
ヴァンフォーレ甲府は2日、FW高崎寛之(35)の現役引退を発表した。 高崎は茨城県出身で、駒澤大学から2008年に浦和レッズへ入団。2009年に水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験するも、浦和復帰後はなかなか出場機会を得られず、2012年に甲府へ完全移籍した。 2013年には徳島ヴォルティスへ完全移籍。2015年には鹿島アントラーズへと完全移籍するも、シーズン途中にモンテディオ山形へと期限付き移籍を経験。2016年は松本山雅FCへと期限付き移籍し、2017年からは完全移籍となった。 2020年にFC岐阜へと完全移籍すると、今年1月にはベトナムのサイゴンFCへと完全移籍。その後、10月に甲府へと加入。2021シーズンは明治安田生命J2リーグで3試合に出場したもののゴールはなく、2021年12月に退団していた。 J1通算92試合10得点、J2通算220試合68得点、J3通算32試合8得点、天皇杯通算13試合5得点、AFCチャンピオンズリーグ通算6試合2得点を記録していた。 高崎はクラブを通じてコメントしている。 「昨シーズンを持って、プロサッカー選手を引退することとなりました。ヴァンフォーレ甲府の思い出は、2012年のJ1昇格。小瀬でのビールかけが今でも鮮明に覚えています」 「去年の練習参加から契約をしてもらい最後まで本当にありがとうございました。また小瀬行きますね!」 「今後は、新たな挑戦をスタートさせていきますが、持ち前の明るさで前向きに取り組んでいきます。これまでお世話にった皆様、そして所属したクラブに関わっている皆様、本当にありがとうございました」 2022.03.02 14:55 Wed甲府が10月加入のFW高崎寛之の契約満了を発表「まだまだ燃え尽きていません」
ヴァンフォーレ甲府は4日、FW高崎寛之(35)の契約満了を発表した。 高崎は茨城県出身で、駒澤大学から2008年に浦和レッズへ入団。2009年に水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験するも、浦和復帰後はなかなか出場機会を得られず、2012年に甲府へ完全移籍した。 2013年には徳島ヴォルティスへ完全移籍。2015年には鹿島アントラーズへと完全移籍するも、シーズン途中にモンテディオ山形へと期限付き移籍を経験。2016年は松本山雅FCへと期限付き移籍し、2017年からは完全移籍となった。 2020年にFC岐阜へと完全移籍すると、今年1月にはベトナムのサイゴンFCへと完全移籍。10月に甲府へと加入していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで3試合の出場に終わり、ゴールはなかった。 高崎はクラブを通じてコメントしている。 「ヴァンフォーレ甲府に携わる皆様。3ヶ月と短い間でしたが、再加入出来たことを本当に感謝しています。J1昇格にはあと少し届かず申し訳ありません」 「9月に練習参加をした時に選手のクオリティーの高さ、戦術の理解度が浸透していて良いチームだなと感じました。来年は良いチーム+強いチームになってJ1昇格できるように願っています」 「私自身まだこの先のことは未定ですが、ベトナムで燃えかけていた炎がヴァンフォーレ甲府によって再び燃え上がっています。まだまだ燃え尽きていません」 「これからも自分のやれる事を精一杯やっていきたいと思います。ありがとうございました」 2021.12.04 12:40 Sat甲府がJ2通算68得点のFW高崎寛之を獲得「ラストピースとして自分の力を」
ヴァンフォーレ甲府は1日、FW高崎寛之(35)の加入を発表した。背番号は「29」となる。 高崎は駒澤大学から2008年に浦和レッズへと入団。2009年に水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験。その後、2012年に甲府へと完全移籍で加入する。 甲府では1年のプレーで終わると、2013年に徳島ヴォルティス、2015年に鹿島アントラーズへと移籍。鹿島からはモンテディオ山形、松本山雅FCへと期限付き移籍を経験。2017年に松本へ完全移籍する。 2020年にはFC岐阜へと移籍すると、2021年からはVリーグ1(ベトナム1部)のサイゴンFCへと完全移籍。しかし、8月に新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックによりリーグ戦が中止。契約を解除し帰国していた。 9月には甲府のトレーニングに参加していることが発表。約1カ月が経過し、第2登録ウインドーの期限日である10月1日に加入が発表された。 J1では通算92試合10得点、J2では通算217試合68得点、J3では通算32試合8得点を記録している。 甲府はやや離れているものの、昇格争いを繰り広げており、J1昇格へ向けたラストスパートへ高崎を獲得した。 高崎はクラブを通じてコメントしている。 「この度ヴァンフォーレ甲府に加入させてもらう事になりました高崎寛之です。まず、コロナ禍かつ、J1昇格のかかる難しい時期に練習生としてチームの活動に参加させて頂きありがとうございます」 「ヴァンフォーレ甲府に関わる全ての皆様に本当に感謝しております。この御恩はピッチの上でお返ししたい思います。ラストスパートに向け、ラストピースとして自分の力を全て出して戦います。よろしくお願いします」 2021.10.01 16:15 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】名古屋がC大阪から柿谷曜一朗&木本恭生を獲得、鹿島一筋23年の曽ヶ端準が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《現役引退》 GK曽ヶ端準(41) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF松原健(27) GK中林洋次(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF山田康太(21)→モンテディオ山形 MF吉尾海夏(22)→FC町田ゼルビア(延長) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 GK大内一生(20)←Y.S.C.C.横浜 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF高橋諒(27)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF松田天馬(25)→京都サンガF.C. 《期限付き満了》 FW岩崎悠人(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス [IN] 《就任》 監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)←セレッソ大阪監督 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW柿谷曜一朗(30)←セレッソ大阪 DF木本恭生(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF千葉和彦(35)→アルビレックス新潟 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 FWアダム・タガート(27)←水原三星ブルーウィングス(韓国) [OUT] 《完全移籍》 FW柿谷曜一朗(30)→名古屋グランパス DF木本恭生(27)→名古屋グランパス MF福満隆貴(28)→ジェフユナイテッド千葉 《契約満了》 監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)→清水エスパルス FW山内寛史(25) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 FW木戸皓貴(25)←アビスパ福岡 《期限付き移籍》 MF山田康太(21)←横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き満了》 MF山田康太(21)→横浜F・マリノス ◆栃木SC 《契約更新》 DF髙杉亮太(36) [OUT] 《完全移籍》 MF禹相皓(28)→サイゴンFC(ベトナム) ◆大宮アルディージャ [IN] 《就任》 監督 岩瀬健(45)←大分トリニータ ヘッドコーチ ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 MF福満隆貴(28)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)←北海道コンサドーレ札幌 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 MF吉尾海夏(22)←横浜F・マリノス(延長) [OUT] MF森村昂太(32)→Criacao Shinjuku(関東1部) DF下坂晃城(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF篠原弘次郎(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF高橋諒(27)→湘南ベルマーレ ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 DF千葉和彦(35)←名古屋グランパス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF山田楓喜(19) [IN] 《完全移籍》 MF松田天馬(25)←湘南ベルマーレ MF三沢直人(25)←ガイナーレ鳥取 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF関戸健二(30) GK馬渡洋樹(26) DF増谷幸祐(27) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF高井和馬(26) ◆徳島ヴォルティス [IN] 《就任》 監督 ダニエル・ポヤトス(42)←パナシナイコス監督 [OUT] 《契約満了》 MF島屋八徳(31) DF秋山拓也(26) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DFドウグラス・グローリ(31) [OUT] 《完全移籍》 DF篠原弘次郎(29)→松本山雅FC FW木戸皓貴(25)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 MF福満隆貴(28)→セレッソ大阪 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF加藤聖(19) ◆FC琉球 《契約更新》 GK田口潤人(24) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF新井山祥智(35) MF前田柊(27) MF高見啓太(27) [IN] 《加入内定》 FW佐々木快(22)←新潟医療福祉大学 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF平川元樹(24) GK土井康平(32) DF脇本晃成(26) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF下坂晃城(27)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き満了》 FW田中直基(27)→アスルクラロ沼津 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FW田場ディエゴ(24) [OUT] 《期限付き満了》 GK大内一生(20)→横浜FC ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(28) GK田中勘太(22) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(29) [IN] 《加入内定》 FW伊藤龍生(22)←鹿屋体育大学 [OUT] 《契約満了》 FW田中直基(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW石川大地(24) [OUT] 《完全移籍》 FW高崎寛之(34)→サイゴンFC(ベトナム) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF小牧成亘(28) DF安藤一哉(23) FW大久保優(23) [OUT] MF三沢直人(25)→京都サンガF.C. ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 DF松本直也(23) DF小松拓幹(23) FW栗田マークアジェイ(22) MF岩本和希(23) FW川﨑一輝(23) FW神谷椋士(23) DF薩川淳貴(23) MF澤田健太(20) MF林友哉(21) ◆FC今治 《契約更新》 GKイ・ドヒョン(19) MF村井清太(20) MF大野秀和(19) MF福田翔生(19) DF近藤高虎(23) DF原田亘(24) DF飯泉涼矢(24) DFチョン・ハンチョル(24) MF楠美圭史(26) MF上原拓郎(29) GK今川正樹(27) MF岡山和輝(26) FW有間潤(28) DF山田貴文(28) MF玉城峻吾(29) DF園田拓也(36) FWレオ・ミネイロ(30) DF駒野友一(39) MF橋本英郎(41) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF中村健人(23) 2020.12.25 07:30 Fri「PKという判断しかない」元主審の家本政明氏が川崎Fvs浦和のワンシーンに見解、興梠慎三が蹴られるもノーファウルの判定に「モヤモヤする、納得感がない」
元国際審判員の家本政明氏が、川崎フロンターレvs浦和レッズで起きた事象を解説した。 25日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #9』を配信。ゲストに元日本代表DF伊野波雅彦氏、MF増田誓志氏、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、いくつかのシーンが取り上げられた中、23日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節の川崎Fvs浦和の68分のシーンがピックアップされた。 川崎Fが1-0でリードしていた中、浦和は伊藤敦樹がボックス手前の関根貴大にパス。ターンした関根はそのままスルーパスを送ると、これを高井幸大がカットする。足にボールを当てて防ぐも、ボールは後方へこぼれることに。抜け出していた興梠慎三がいち早く反応し、こぼれ球をキープしに行くと、クリアしようとした高井が思い切りふくらはぎを蹴ってしまう事態に。興梠はその場で悶絶した。 しかし、このシーンはファウルなし。VARチェックが行われ、確実にふくらはぎが蹴られているものの、高井にお咎めはなく、興梠のファウルと判断されPKはなかった。 『ジャッジリプレイ』でもこのシーンが取り上げられ、伊野波氏は「本当に上手い」と同じ小学校で1つ年下の興梠のプレーを語りながらも、「確実に当たってはいるので、どれぐらいだったか慎三に聞きたい」とコメント。「アフリカっぽい。ヌルッと出てきて、体験したことがない選手にはわからない」と、興梠の動きの質をアフリカ人選手のようと例え、対峙した経験が少ないDFは戸惑うとした。 また、鵬翔高校で興梠の1つ先輩でもある増田は「PKです」と断言。「これでプレーしてくれは何でもありになってしまう」とコメント。意図的にファウルをもらうために足を出すことはファウルにならないケースが多いが、「それには当たらないんじゃないか」と見解を示した。 学生時代、そしてプロ入り後の鹿島アントラーズでもチームメイトだった2人の見解に対して家本氏は「反則じゃないと判断した主審の気持ちになってみました」と切り出し、競技規則を紹介した。 「12条の『ファウルと不正行為』というところの、間接フリーキックの判断基準に『競技者が、相手競技者とボールの間に自らを置くことは、ボールがプレーできる範囲にあり、相手競技者を手や体で押さえていない限り、反則ではない。ボールがプレーできる範囲にある場合、その競技者は正しい方法で相手競技者にチャージされることがある』と書いてあります」 つまり、興梠が体を入れたプレーが、ボールをプレーできる状態で相手を押さえていないため、興梠の反則とはならないと判断できるということだ。 その上で家本氏は「興梠選手の体の動かし方、タイミング、ボールの位置、距離、川崎の選手との関係を見た上で、客観的事実を主観的に判断すると、僕の中ではPKという判断しかない」と断言した。 また「フットボールをどう理解するか」と切り出し、「僕はノーマルフットボールコンタクトというよりは、FKと判断される事象なのかなと思います」と語り、「おそらくレフェリーは川崎の選手がクリアしようとしているところに、興梠選手が無理矢理体を入れ込んだので、これは反則としないと解釈したんでしょう」と、主審の判断に至ったことを推測した。 加えて、「僕が見ているヨーロッパサッカーで、こういうシーンの印象論で言うと、ノーマルコンタクト、フットボールアンダースタンディングと言っているのは、僕の理解が足りないのか、引退して変わったのかわからないですが、モヤモヤする、納得感がないです」と、これをファウルに取らない基準は理解が難しいと語った。 それでも「競技規則や映像と照らし合わせたときは、興梠選手が自らファウルを起こさせるような動きと解釈もできるシーンなのかな」とやんわりとジャッジの正当性があるともしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したシーン、見解は全員PK</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fMTxNgRdngo";var video_start = 277;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.25 10:25 Tue横浜FMの天野純が韓国へ? 蔚山現代が獲得を検討と現地報道
Kリーグ1の蔚山現代が、横浜F・マリノスのMF天野純(30)の獲得を目指しているようだ。韓国『スポーツ・ソウル』が伝えた。 蔚山現代はかつてJリーグでもプレーし、韓国代表のレジェンドと知られ、かつては韓国代表でも指揮を執ったホン・ミョンボ監督が率いる強豪クラブ。リーグ優勝は2回しかないものの、2020シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制していた。 今季のACLでもベスト4にまで勝ち上がったクラブ。新シーズンに向けてはガンバ大阪を退団した韓国代表DFキム・ヨングォンを獲得することが発表されていた。 その蔚山だが、今度は攻撃陣の補強を目論んでいるとのこと。MFユン・ビッカラム、MFイ・ドンギョンに移籍の噂があり、その代役として目をつけらたのが天野だという。 また、その天野をホン・ミョンボ監督に推薦したのが、今シーズンまでサンフレッチェ広島でフィジカルコーチを務めていた池田誠剛氏とのこと。池田氏はホン・ミョンボ監督とともにU-23韓国代表や韓国代表で仕事をしたことがある中。Jリーグでもジェフユナイテッド市原や横浜FM、浦和レッズ、ロアッソ熊本、FC東京、FC今治と働いてきた。 『スポーツ・ソウル』によれば、池田氏は天野が戦術的にもメンタル的にも韓国のスタイルにあると監督に推薦。蔚山側も前向きに受け入れているという。 天野は横浜FMの下部組織で育ち、順天堂大学を経て2014年に横浜FMでプロ入り。2019年7月から2020年5月まではベルギー2部のロケレンへ期限付き移籍を経験し、その後復帰していた。これまで横浜FMではJ1で通算158試合16得点、リーグカップ通算29試合6得点を記録している。 かつては増田誓志や阿部拓馬、豊田陽平といった日本人選手が在籍したこともある蔚山。天野はどんな決断を下すだろうか。 2021.12.21 11:45 Tue清水の元日本代表MF増田誓志が現役引退「何一つ悔いなく出し切って終われた」
清水エスパルスは11日、韓国2部リーグのソウルイーランドに期限付き移籍していた元日本代表MF増田誓志(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 増田は2004年に鵬翔高校から鹿島アントラーズへ入団して、プロキャリアをスタート。しかし、厚い選手層の前になかなか出場機会を掴めず、2010年に期限付きでモンテディオ山形へ。すると復帰した2011年にはJ1リーグでキャリアハイとなる32試合に出場。この活躍もあり、2012年2月のアイスランド戦で日本代表デビューを飾っている。 2013年からは蔚山現代に完全移籍し、2014年途中には大宮アルディージャへ期限付き移籍。その後、UAEのアル・シャルジャでの1年間のプレーを経て、2017年8月に清水エスパルスに加入した。しかし、定位置を確保するには至らず、2019年はソウルイーランドに期限付き移籍。K2リーグでは12試合に出場していた。 キャリア通算では、J1リーグで204試合15得点、天皇杯で23試合7得点、リーグカップで51試合5得点を記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)には15試合出場した。海外ではK1リーグ98試合7得点、K2リーグ12試合出場、UAEリーグ11試合1得点の数字を残している。 15年間のプロ生活に幕を下ろした増田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ファン、サポーターの皆様、クラブ関係者の方々、パートナー企業の皆様へ。私は今シーズンをもちまして16年間のプロサッカー選手人生を引退する事に決めました」 「16年間というキャリアは、自分が想像していた選手生活よりも長くサッカー選手として、何一つ悔い無く出し切って終われる事が出来たと思います。また、ここまでやってこられたのは皆様の支えがあったからこそだと心から感謝しております」 「人に恵まれて、またクラブに恵まれて、皆様のお陰で本当に沢山の貴重な経験をさせて頂きました」 「鹿島アントラーズ、モンテディオ山形、大宮アルディージャ、清水エスパルス、蔚山現代、ソウルイーランド、アル・シャルジャ、これら素晴らしい全てのクラブでサッカーをさせて頂いた事、皆さんと過ごした時間は私の誇りであり、一生の宝物です」 「これから先は1人のサッカーファンとしてサッカーを楽しませて頂き、皆さんを応援していきたいと思います。本当にありがとうございました」 2019.12.11 17:55 Wed「伝統ある清水に相応しい選手ではない」清水MF増田誓志、ソウルイーランドFCに期限付き移籍
清水エスパルスは10日、元日本代表MF増田誓志(33)が韓国のソウルイーランドFCに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2020年1月31日まで。 増田は2017年にUAEのアル・シャルジャSCCから清水に完全移籍。今シーズンはYBCルヴァンカップ5試合に出場がとどまった。 ソウルイーランドFCへの期限付き移籍が決定した増田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「このたび、韓国のソウルイーランドFCに移籍することになりました。このクラブで優勝を勝ち取るためにと思い、契約させて頂きましたが力になれず、このような決断に至ってしまい申し訳なく思っております。昨シーズン、チームに貢献できない状況にも関わらず沢山の方々から『来シーズンも宜しくお願いします』と言って頂きました。サポーターの方々には気を遣って頂き本当に感謝しています」 「しかし、昨年の結果が自分の今の実力の全てだと思っております。この伝統ある清水エスパルスに相応しい選手ではなく、日本平のピッチでチームへの貢献を示すことができなかった以上、このクラブにいるべきではないと思っております。静岡という土地、素晴らしいクラブ、素晴らしいサポーター、そして素晴らしいスタッフと選手の方々と共に過ごせた日々は何にも変えがたい経験でしたし、一生の宝物です。本当にありがとうございました。これからの清水エスパルスに関わる全ての方々の幸運を願っております」 2019.01.10 16:05 Thu鹿島復帰のDF内田篤人がイケメンNo.1に選出!鹿島勢が4連覇達成!
▽Jマジ!~J.LEAGUE MAGIC~は1日、第5回「イケメンJリーガー選手権」の投票結果を発表し、鹿島アントラーズに所属するDF内田篤人が1位に輝いた。 ▽Jマジとは、株式会社『リクルートライフスタイル』と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が協力し、19歳、20歳世代をJリーグ観戦に無料で招待するキャンペーン。イケメンJリーガー選手権はJマジ事務局とJマジサポーター団体が選んだ各クラブのイケメン選手のなかから「もっともイケメンだと思う選手」を投票で選出する。 ▽2014年に第1回大会が開催され、当時セレッソ大阪に所属していたMF南野拓実(現ザルツブルク)が1位に。第2回大会、第3回大会はMF柴崎岳(現ヘタフェ)が連覇。第4回大会ではMF土居聖真が王座に輝いており、内田で鹿島勢が4連覇を果たすこととなった。 ▽また、「ノミネート選手以外で最もイケメンだと思うJリーガー選手」に与えられるダークホース賞には、前回大会の王者はMF土居聖真が選ばれた。 ▽今回発表された第5回「イケメンJリーガー選手権」のトップ10の顔ぶれは以下のとおり。 ◆Jマジ!イケメンJリーガー選手権・トップ10 1.DF<span style="font-weight:700;">内田篤人</span>(鹿島アントラーズ) 2.DF<span style="font-weight:700;">谷口彰吾</span>(川崎フロンターレ) 3.MF<span style="font-weight:700;">鳥養祐矢</span>(レノファ山口FC) 4.MF<span style="font-weight:700;">増田誓志</span>(清水エスパルス) 5.FW<span style="font-weight:700;">川村拓夢</span>(サンフレッチェ広島) 6.MF<span style="font-weight:700;">石原崇兆</span>(松本山雅FC) 7.MF<span style="font-weight:700;">大津祐樹</span>(横浜F・マリノス) 8.FW<span style="font-weight:700;">富樫敬真</span>(FC東京) 9.MF<span style="font-weight:700;">山口蛍</span>(セレッソ大阪) 10.DF<span style="font-weight:700;">高橋祐治</span>(サガン鳥栖) 2018.08.01 17:48 Wed積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 TueJ2リーグアウォーズ各賞が発表! MVPはエリキ、ベストイレブンは7クラブから選出! 優秀監督賞は磐田・横内昭展監督が受賞
7日、2023J2リーグアウォーズが開催。2023シーズンの明治安田生命J2リーグの各賞が発表された。 2023シーズンのJ2では、FC町田ゼルビアが見事に初優勝。J1初昇格を掴んだ。 自動昇格の2位にはジュビロ磐田が入ると、J1昇格プレーオフは3位の東京ヴェルディが制して3クラブが昇格。2位を守り続けていた清水エスパルスは最終節で4位に転落し、プレーオフでも決勝で敗れてJ2を来季も戦うこととなった。 一方で、下位に目を向ければ最下位はツエーゲン金沢、21位は大宮アルディージャとなり2チームはJ3降格が決定していた。 最優秀選手賞(MVP)は町田のFWエリキが初受賞。シーズン途中に重傷を喫したが、30試合で18得点を記録して優勝と昇格に貢献していた。 ベストイレブンにはエリキの他、清水から4選手、東京Vとジェフユナイテッド千葉から2名ずつが選出。その他、磐田、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本から選ばれている。 またJ2得点王はベストイレブンにも選ばれたFWフアンマ・デルガドでキャリアハイの26得点を記録した。 最優秀ゴールには、清水のMF乾貴士が7月9日の明治安田第25節の大分トリニータ戦で決めたゴールに。1-1で迎えた63分、大分の攻撃を止めてからのカウンター。自陣のハーフウェイライン付近でボールを持った乾は周りを窺いながらもドリブルで中央を持ち上がると、そのままボックス手前で右足一閃。ゴール右上に大きく曲がったミドルシュートがクロスバーを掠めて決まったものになった。 その他、優秀監督賞には監督初挑戦となり、それまではサンフレッチェ広島や日本代表で森保一監督の右腕として従事してきた横内昭展監督が受賞。磐田を見事にJ1復帰させたことが評価された。なお優秀監督賞の得票数も公開されており、大宮の原崎政人監督のみ票が入らなかった。 フェアプレー賞はザスパクサツ群馬、ヴァンフォーレ甲府、ツエーゲン金沢の3クラブが受賞。フェアプレー個人賞は全てGKで櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)、マテウス(東京V)、権田修一(清水)、波多野豪(長崎)が受賞した。今回から新設されている。 <span class="paragraph-subtitle">◆最優秀選手賞</span> FWエリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 リカルド・グラッサ(ジュビロ磐田)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 平川怜(ロアッソ熊本)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 エリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞 フアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆得点王</span> FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞 26得点 <span class="paragraph-subtitle">◆最優秀ゴール賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 明治安田生命J2リーグ第25節 7月9日(日) 大分トリニータ vs 清水エスパルス(63分) <span class="paragraph-subtitle">◆優勝監督賞</span> 黒田剛監督(FC町田ゼルビア)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞</span> 横内昭展監督(ジュビロ磐田)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆フェアプレー賞</span> ザスパクサツ群馬 ヴァンフォーレ甲府 ツエーゲン金沢 ※反則ポイントが少ない順 <span class="paragraph-subtitle">◆フェアプレー個人賞</span> GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 GKマテウス(東京ヴェルディ)/初受賞 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞(得票順)</span> 1位:107票/横内昭展(ジュビロ磐田)リーグ順位:2位 2位:63票/秋葉忠宏(清水エスパルス)リーグ順位:4位 3位:39票/城福浩(東京ヴェルディ)リーグ順位:3位 4位:37票/小林慶行(ジェフユナイテッド千葉)リーグ順位:6位 5位:27票/大槻毅(ザスパクサツ群馬)リーグ順位:11位 6位:24票/大木武(ロアッソ熊本)リーグ順位:14位 7位:15票/渡邉晋(モンテディオ山形)リーグ順位:5位 8位:10票/須藤大輔(藤枝MYFC)リーグ順位:12位 9位:9票/篠田善之(ヴァンフォーレ甲府)リーグ順位:8位 10位:8票/下平隆宏(大分トリニータ)リーグ順位:9位 11位:5票/吉田謙(ブラウブリッツ秋田)リーグ順位:13位 11位:5票/濱崎芳己(水戸ホーリーホック)リーグ順位:17位 13位:4票/田村雄三(いわきFC)リーグ順位:18位 14位:3票/吉田達磨(徳島ヴォルティス)リーグ順位:15位 14位:3票/時崎悠(栃木SC)リーグ順位:19位 16位:2票/木山隆之(ファジアーノ岡山)リーグ順位:10位 16位:2票/堀孝史(ベガルタ仙台)リーグ順位:16位 16位:2票/柳下正明(ツエーゲン金沢)リーグ順位:22位 19位:1票/ファビオ・カリーレ(V・ファーレン長崎)リーグ順位:7位 19位:1票/フアン・エスナイデル(レノファ山口FC)リーグ順位:20位 ※優勝した黒田 剛監督(FC町田ゼルビア)以外の監督から投票 ※原崎政人監督(大宮アルディージャ)は得票がなかった <span class="paragraph-title">【動画】J2のベストゴールは乾貴士の圧巻カーブミドルシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SRAvHVCdwqA";var video_start = 380;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 06:45 Fri岡山が木山隆之監督の続投決定! 「J1への扉をともに開きましょう!」
ファジアーノ岡山は24日、木山隆之監督(51)の続投を発表した。 かつて水戸ホーリーホックやジェフユナイテッド千葉、愛媛FC、モンテディオ山形、ベガルタ仙台の指揮を執った木山監督は2022年から岡山へ。今季のJ2リーグでは13勝19分け10敗の10位に終わったが、昨季は6年ぶりのプレーオフに導いた。 来季で指揮3年目となる木山監督は「このたび、来シーズンも指揮を執らせていただくことになりました」と続投を報告するとともに、決意を新たにしている。 「大きな目標に真剣に向き合った今シーズンは、高い壁に跳ね返されました。この悔しさを糧に、捲土重来を期して、2024シーズンも大きな目標に挑み続けます。2024シーズン、J1への扉をともに開きましょう!」 2023.11.24 09:55 Fri岡山の木山隆之監督に1試合のベンチ入り禁止処分…アウェイ清水戦の試合終了後にペットボトルを蹴ってドアガラスを損壊
Jリーグは1日、ファジアーノ岡山の木山隆之監督に1試合のベンチ入り禁止処分を科した。 木山監督は、7月29日にIAIスタジアム日本平で行われた明治安田生命J2リーグ第28節の清水エスパルス戦(岡山が0-1で敗戦)の試合終了後、ペットボトルを蹴ってドアガラスを損壊させた。 同監督の行為について、Jリーグ規律委員会にて報告書及び損壊状況等を確認し、日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、「選手等による競技場又はその周辺関連施設における故意による器物破損行為」に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分が決定した。 これにより、木山監督は8月5日に行われるJ2リーグ第29節のFC町田ゼルビア戦のベンチ入りが禁止されることになった。 岡山は今回の一件を受け、1日に同監督のベンチ入り禁止を報告するとともに、IAIスタジアム日本平の関係者と清水エスパルスならび関係各所に対して謝罪している。 「まず始めに、大切なIAIスタジアム日本平の施設を破損させてしまい、スタジアム、および清水エスパルスに関わる皆さまに深くお詫び申し上げます。そして、このような行為で大事な公式戦を木山監督が1試合欠場するに至りましたこと、ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、サッカーファミリーの皆さまに重ねてお詫び申し上げます」 「木山監督に施設を破損させる意図はなかったものの、自身の行動が招いた結果に深く反省しております。クラブといたしましては、二度とこういった事が起きないよう木山監督へ厳重注意いたしました」 「改めまして、クラブ全体で気を引き締め、一丸となって目標に向かって進んでまいります」 また、Jリーグは同日、ジェフユナイテッド千葉の川原元樹GKコーチに1試合のベンチ入り禁止処分を科した。 川原GKコーチは7月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節のレノファ山口FC戦(千葉が4-0で勝利)の試合中において、主審より退場を命じられていた。 Jリーグ規律委員会にて日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同GKコーチのアウトオブプレーになった際に、テクニカルエリアを出てピッチの中に入り、主審の判定に対して身振りと言葉で異議を示した行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分とした。 この処分により、同コーチは8月6日に行われるJ2リーグ第29節の徳島ヴォルティス戦のベンチ入りが禁止となった。 2023.08.01 17:46 Tue岡山が千葉MF末吉塁をレンタル! 山形時代の恩師・木山隆之監督と再会
ファジアーノ岡山は13日、ジェフユナイテッド千葉からMF末吉塁(26)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2024年1月31日まで。契約中、千葉との公式戦は出場できない。 末吉は初芝橋本高校、大阪体育大学を経て、2019年にモンテディオ山形でプロ入りのサイドアタッカー。2021年から千葉に移り、今季はここまで明治安田生命J2リーグ13試合に出場中だったが、山形時代の恩師である木山隆之監督のもとに行くと決めた。 岡山では背番号「17」をつけ、プレーする末吉は新天地を通じて「ファジアーノ岡山の力になるために覚悟をもって来ました! チームの勝利のために全力で頑張ります! 応援をよろしくお願いします」と意気込みを語っている。 一方の千葉では「ジェフユナイテッド市原・千葉での2年半、良い仲間と出会い試合でも色々な経験もさせてもらうことでとても成長することができました。もっともっと成長できるように岡山でも頑張ってきます!!」と話した。 2023.07.13 16:15 Thu2015年アジアカップの苦い思い出を払拭できるか? 敵地・豪州未勝利のジンクスを覆したい日本代表
日本代表の7大会連続ワールドカップ(W杯)出場が決まるか否かの最終予選大一番・オーストラリア(豪州)戦がいよいよ明日24日に迫ってきた。 決戦前日朝のシドニーは曇り空。気温23度というまずまず快適な気象条件だ。が、ここから下り坂で試合当日は雨模様。時折、強く降る可能性もあるようで、場合によっては日本が苦杯を喫した昨年9月の最終予選・オマーン戦(吹田)のような豪雨に見舞われるかもしれない。 「芝の長さとも関連しますし、ピッチの圧迫感も変わってきますけど、少しボールが延びることが多くて、失うリスクも高くなる。スピードを上げすぎるとリスクが増える印象がありますし、エリアでのプレーを考えないと危ないと思っています」と左サイドの切り札として期待される三笘薫(サン=ジロワーズ)も警戒していたが、最悪引き分け以上でOKの日本は普段以上に慎重な試合運びをする必要がありそうだ。 会場のスタジアム・オーストラリアは2015年1月のアジアカップ準々決勝・UAE戦でPK負けした因縁の地。当時はハビエル・アギーレ監督率いる新体制で、日本代表が2014年ブラジルW杯惨敗から再起しようとしていた時だった。 当初は皆川佑介(仙台)や坂井達弥(ネイビーFC/タイ2部)らをサプライズ選出するなどチャレンジングな抜擢を見せていたが、タイトルが求められた同大会では、遠藤保仁(磐田)、本田圭佑、岡崎慎司(カルタヘナ)、香川真司(シント=トロイデン)ら主力を固定。その弊害がUAEとの大一番に出てしまった。 日本はチーム全体の集中力と運動量がダウン。開始早々にアリ・マブフートに先制され、後半に柴崎岳(レガネス)の起死回生の同点弾で追いついたが、延長戦でも決着がつかず、PK戦で本田と香川が揃って失敗。8強敗退という予期せぬシナリオが現実になった。直後に八百長疑惑の渦中にいたアギーレが解任されるというショッキングな結末になり、日本サッカー界全体が揺れ動いた。 生き証人である長友佑都(FC東京)はこの悔しさを忘れたことはないという。 「鮮明に覚えていますよね。試合もそうだし、スタジアムの雰囲気も含め、悔しい思いが沸々と湧き上がるというか。忘れかけていた部分もあったけど、改めてこの場所に来ると、伝わってくるんですよね、この土地から。そういったものを感じているので、あの時の悔しさを晴らすのはこの場所でしかないと僕自身は思っているので、晴らしたいですね」 シドニー入りした20日、彼はしみじみとこう語った。長友にとってこの敗戦が苦い記憶になっているのにはわけがある。当時の彼はブラジルW杯惨敗のショックを断ち切れず、自分自身がどういう方向に進むべきか混乱していたからだ。 それを象徴したのが、UAE戦の前日会見。筆者が「ブラジルで敗れていろんなことを考えたと思うが、何が足りないと感じたか、それを踏まえてこの大会から何をトライして行くか」と質問したところ、長友は30秒以上沈黙し、考え込んでしまった。隣にいたアギーレ監督が見かねて「私が答えましょう」と助け舟を出したが、「言葉を発するためのエネルギーがかなり必要なんで…」と後から長友は偽らざる胸の内を吐露した。 当時の揺れ動く胸中というのは、川島永嗣(ストラスブール)や吉田麻也(サンプドリア)も共有していたはず。しかもシドニーの地で敗れたのだから、7年前の悪夢を払拭し、力強くカタールの大舞台にリスタートしたいという気持ちは強いはず。そのためにも今回の豪州戦はスッキリと勝ち切る必要がある。 加えて言うと、豪州のアウェー戦で日本は勝利したことがない。2009年6月の2010年南アフリカW杯アジア最終予選ラストマッチ(メルボルン)は田中マルクス闘莉王の先制弾で幸先のいい出足を見せながら、後半に日本キラー・ケイヒルの2発で逆転負け。2012年6月のブラジルW杯最終予選は栗原勇蔵(横浜FMクラブシップ・キャプテン)が先制しながら、ウィルクシャーの同点PKを浴び、1-1のドローとなった。 さらに、2016年10月の2018年ロシアW杯最終予選も原口元気(ウニオン・ベルリン)の一撃でリードしたが、ジェディナクにゴールを決められ、またも1-1のドロー。どうも日本は南半球の大国でのゲームを苦手としている様子だ。 このジンクスも払拭できれば、明るい未来が開けてくる可能性も少なくない。今回の日本は大迫勇也(神戸)や酒井宏樹(浦和)が不在な分、自ずから20代の若いメンバーで戦わざるを得ない。上田綺世(鹿島)や三笘、田中碧(デュッセルドルフ)といった東京五輪世代は豪州にそこまで苦手意識を持っていないだろう。 強気の姿勢で持てる力の全てを発揮できれば、日本の方が総合力は上。それは間違いないのだから、自信を持って堂々と試合を運び、けが人続出の豪州を倒してほしい。新たな歴史を作ると同時に、カタールW杯切符をしっかりとつかみ取ることが重要だ。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2022.03.23 17:30 Wed山形退団のDF坂井達弥がタイへ 「遊びに来られる際には是非!」
モンテディオ山形は1日、元日本代表DF坂井達弥(29)のサムットプラカーン・シティ(タイ)加入を発表した。 2012年にサガン鳥栖でプロキャリアをスタートさせた坂井は、2014年9月にハビエル・アギーレ氏(現レガネス監督)の下、日本代表デビュー。その後、松本山雅FC、鳥栖、V・ファーレン長崎、大分トリニータを渡り歩き、2018年に山形入りした。しかし、昨シーズンは明治安田生命J2リーグ2試合、天皇杯1試合の出場に終わり、シーズン終了後の退団が決まった。 新シーズンから石井正忠監督のサムットプラカーン・シティでプレーする坂井は、山形の公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今年からタイのSamut Prakan City Football Clubでプレーすることになりました! 山形ではとてもいい環境の中、2年間プレーさせて頂きましたが、結果がついて来ず苦しんだり、1位になって追われる立場の難しさを知ることが出来たり、プレーオフ圏内に入れることが出来たりと、とても充実した2シーズンだったと思います」 「応援して下さったサポーターの方々、とても暖かく迎えて頂きありがとうございました。タイに遊びに来られる際には、是非Samut Prakan City Football Clubの試合を観に来てください。これからも応援よろしくお願いします!」 2020.02.01 15:55 Sat山形、元日本代表DF坂井達弥の契約満了を発表
モンテディオ山形は、元日本代表DF坂井達弥(29)の契約満了を発表した。 2012年にサガン鳥栖でプロキャリアをスタートさせた坂井は、2014年9月にハビエル・アギーレ監督の下、日本代表デビュー。その後、松本山雅FCへの期限付き移籍を経験し、鳥栖へ復帰するもリーグ戦での出場機会はなし。V・ファーレン長崎や大分トリニータを経て、2018年に山形入りした。 山形では1年目の2018シーズンはJ2で5試合に出場。今シーズンは明治安田生命J2リーグ2試合、天皇杯1試合の出場となっていた。 2019.12.11 15:40 WedJ2首位の山形、DF坂井達弥がヒザのケガで全治6~8週間
モンテディオ山形は16日、DF坂井達弥が左ヒザ内側側副じん帯損傷で全治6~8週間と診断されたことを発表した。 山形の発表によると、坂井はトレーニング中に負傷。その後、チームドクターによる検査を受けた結果、前述の診断が下された。 昨シーズン、サガン鳥栖との契約満了に伴い、トライアウトを経て山形に加入した坂井は、昨シーズンの明治安田生命J2リーグで5試合に出場。今シーズンは第4節の大宮アルディージャ戦、第5節のFC琉球戦で共に先発出場を果たしたが、ここまでのプレーはその2試合のみとなっていた。 2019.05.16 19:58 Thu山形がMF中村駿ら6選手と契約更新
▽モンテディオ山形は16日、MF中村駿(24)、DF松本怜大(28)、GK櫛引政敏(25)、DF古部健太(33)、DF坂井達弥(28)、DF田村友(26)と契約更新したことを発表した。 ▽2017年にザスパクサツ群馬から加入した中村は今季は明治安田生命J2リーグで38試合に出場し2得点を記録。天皇杯では5試合に出場した。 ▽松本は北海道コンサドーレ札幌とFC町田ゼルビアを経て、2018シーズンから山形でプレー。今季はリーグ戦25試合で1得点をマークした。 ▽各世代の日本代表経験を持つ櫛引は2011年にデビューした清水エスパルスから山形に加入。1年目の今シーズンはリーグ戦24試合に出場した。 ▽横浜F・マリノスでのデビュー以降、ツエーゲン金沢やV・ファーレン長崎、アビスパ福岡を渡り歩いた古部も今季加入。33歳のベテランはリーグ戦8試合、天皇杯3試合の出場に留まった。 ▽日本代表出場経験がある坂井はサガン鳥栖在籍中に松本山雅FC、V・ファーレン長崎、大分トリニータへのレンタル移籍を経て2018シーズンから山形に完全移籍。リーグ戦での出場は5試合だったが、天皇杯では3試合の出場で2ゴールを記録した。 ▽同じく今季加入の田村は2015年のアビスパ福岡でのデビュー後、2017シーズンは浦和レッズにレンタル。今季は福岡に復帰するも、活躍の場を求めて7月に山形に移籍。リーグ3試合に出場した。 2018.12.16 20:39 Sun能登半島地震の復興支援…ツエーゲン金沢、「心をひとつに希望を繋ぐ」、クラウドファウンディングも実施中
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)が、Jリーグのツエーゲン金沢と共に石川県輪島市を訪問。令和6年能登半島地震の復興支援に義援物資を届けた。 2024年1月1日、新年が明け、正月気分で過ごす人が多い中、元日の夕方に突如発生した地震。石川県の能登半島を震源とした地震が発生し、多くの被害が出た。 雪の影響で予定から遅れること2週間余り。2月中旬、ツエーゲン金沢のクラブキャプテンの廣井友信さんらとヒュンメルスタッフが輪島市役所を訪問。坂口茂市長に、防寒ウェアや水、ボディシートなどを義援物資として届けた。 多くの犠牲者も出た未曾有の事態。市内の被災状況や復旧状況についての説明を受けた後、「輪島市も復興を目指してがんばりますので、ツエーゲンもがんばってください」と市長から激励を受けることに。さらに、「他の地域に疎開した子どもも多く、スポーツをやるにはまだほど遠い」としながらも、廣井さんに「子どもたちが戻ってきたらサッカー教室でもやりましょう」と約束したという。 ホームタウンエリアでの大災害。キャプテンの畑尾大翔選手は、代表取締役を務める障がい者就労支援事業施設でチャリティラバーバンドの販売を震災の2週間後にスタート。ツエーゲン金沢としても復興支援の取り組みを推進しており、1月には石川県白山市のショッピングモールで全選手参加の募金活動を行い、チャリティータオルを販売した。 キャンプ地の宮崎でもプロ野球のオリックス・バファローズと共同で募金活動を実施し、開幕前に行った新スタジアムのオープニングマッチは、能登半島地震の復興支援を前面に打ち出した内容に。さらに、3月17日まで『One Heart!石川「令和6年能登半島地震」チャリティクラウドファンディング』を行っている。 石川県を拠点に活動してきたツエーゲン金沢によるホームタウンへの貢献や恩返しの想いを込めたプロジェクトで、被災した地域の子どもたちに、スポーツを通して元気になってもらう活動を展開していく。 輪島市役所への訪問や2月に行った被災地の小・中学校の4校訪問などを踏まえ、廣井さんは、「美しいと思っていた能登エリアが、生きていくのに精一杯な場所に変わっている光景に言葉を失い、当たり前にあるものが失われていることに衝撃を受けました。そんな中でも現地に暮らす被災者の方々や支える立場にある行政や支援団体の皆さまが、力強く前を向く姿に私自身が逆に勇気をいただきました。能登は復興できると確信しています」と希望の光も感じています。 「今後も様々な形で被災地に寄り添いたい」と話す廣井さんは、「現地に足を運ぶ際には、その瞬間だけでも笑顔になったり、思い切り楽しんでもらう時間をつくりたいですね。クラブや選手の持つ力で、元気なエネルギーをつくり出すことが目指すところです」と取り組みを続けています。 2月23日に2024シーズンが開幕したJリーグ。昨シーズンの降格によりJ3で戦うツエーゲン金沢は、リーグ戦3連敗。カップ戦でも初戦敗退が決まり、苦しい状況が続いていたが、第4節で初勝利を収めた。 それでもホームタウンのためにプレーする仲間たちに、「最後まで走り切る、戦い抜く姿を毎試合見せ続けていきます。その姿から諦めないこと、団結すること、挑戦することを伝えていきたいです。続けた先に優勝や昇格があれば大きな喜びを被災者と共有できる。それが最高ですね」と、廣井さんは諦めることなく希望を繋いでいる。被災地への想いを胸に、ツエーゲン金沢と心をひとつに。 <span class="paragraph-title">【写真】復興支援のチャリティを呼びかける金沢の選手たち、輪島市訪問の様子も</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">One Heart!石川 令和6年能登半島地震チャリティ</span> <a href="https://shopping.corezo.co.jp/zweigencf/products/detail.php?product_id=12824" target="_blank">▶︎クラウドファウンディング参加はこちら</a> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20240317_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20240317_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20240317_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20240317_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20240317_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20240317_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20240317_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.03.17 17:10 Sun「すげーーー」NOAH参戦で話題の石川県知事・馳浩はJ2金沢の取締役!サッカーファンからも驚きの声「うそでしょ!」「知事がツエーゲン」
ツエーゲン金沢の取締役がサプライズでリングに登場した。 1月1日、プロレスリング・ノア(NOAH)の日本武道館公演に、Xとしてサプライズ出場したことが大きな話題となっている石川県知事の馳浩氏。実は金沢の取締役も務めている。 馳氏は1984年ロサンゼルスオリンピックのレスリング・グレコローマンスタイル・ライトヘビー級代表にも選出され、プロレスラーとしてもIWGPジュニアヘビー級王座を奪取するなど、確かな実力と実績の持ち主だ。 現役時代の1995年7月に参議院議員選挙で初当選を果たすなど、早くから政界へ進出していた馳氏は、その後衆議院議員としての7期を経て、2022年3月から現職に就いている。 4月には金沢の取締役に就任。シーズン終了後の11月2日には代表取締役GMの西川圭史氏、柳下正明監督、廣井友信、豊田陽平が表敬訪問を行い、記念撮影も行っている。 馳氏のサプライズ出場には往年のプロレスファンも驚きだったが、金沢の公式ツイッターもNOAH参戦をピックアップ。「え、馳知事が…!!白いパンツの選手、現職の石川県知事なんですけど笑笑 日本最強の知事だわこれは、すげーーー」と綴っている。 県知事が元プロレスラー、また金沢の取締役であることを知らないファンもいたようで、「知事がツエーゲン」、「うそでしょ!」、「かっこいいと思う」、「都道府県知事対抗バトルロワイアルを開催したら石川県が優勝濃厚」といった驚きの声も複数上がった。 既知のファンからは「いや、おたくの会社の役員でしょ笑」、「馳知事がスタジアムに来られる時は必ず入場テーマの『TWO HEARTS』をご使用くださいませ」と冷静なツッコミも寄せられている。 なお、馳氏はリングで代名詞のジャイアントスイングを披露し、フィニッシュ・ホールドのノーザンライトスープレックス(北斗原爆固め)で決着をつけたとのことだ。御年61歳である。 <span class="paragraph-title">【動画】サプライズでリングに登場した金沢の取締役・石川県知事の馳浩氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">日本最強の県知事・馳浩、中嶋へ魂の猛攻!! <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/dJeLzZRoJ4">https://t.co/dJeLzZRoJ4</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/noah_ghc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#noah_ghc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/byebyeMUTA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#byebyeMUTA</a> <a href="https://t.co/wteJRi4Q2s">pic.twitter.com/wteJRi4Q2s</a></p>— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) <a href="https://twitter.com/noah_ghc/status/1609463467425304578?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">え、馳知事が…‼︎<br><br>白いパンツの選手、現職の石川県知事なんですけど笑笑<br><br>日本最強の知事だわこれは<br>すげーーー <a href="https://t.co/HK6cWQlbCx">https://t.co/HK6cWQlbCx</a></p>— ツエーゲン金沢 (@zweigen_staff) <a href="https://twitter.com/zweigen_staff/status/1609509407565701121?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】回せ回せ!得意技のジャイアントスイングを決める馳浩氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">馳浩のジャイアントスイング!! <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/dJeLzZRoJ4">https://t.co/dJeLzZRoJ4</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/noah_ghc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#noah_ghc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/byebyeMUTA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#byebyeMUTA</a> <a href="https://t.co/SXbYL8z88H">pic.twitter.com/SXbYL8z88H</a></p>— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) <a href="https://twitter.com/noah_ghc/status/1609461845957693440?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】馳浩氏がフィニッシュ・ホールドで3カウントを奪う</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">馳浩がきめた!!!!! <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/dJeLzZRoJ4">https://t.co/dJeLzZRoJ4</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/noah_ghc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#noah_ghc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/byebyeMUTA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#byebyeMUTA</a> <a href="https://t.co/BbpGc3FhRP">pic.twitter.com/BbpGc3FhRP</a></p>— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) <a href="https://twitter.com/noah_ghc/status/1609464172106125314?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.01 22:15 Sun金沢DF廣井友信が16年間のプロ生活に幕 清水、東京V、熊本でプレー
ツエーゲン金沢は21日、DF廣井友信(37)の今季現役引退を発表した。 廣井は前橋育英高校、駒澤大学を経て、2007年に清水エスパルスでプロ入り。東京ヴェルディやロアッソ熊本での期限付き移籍も経験した後、2015年から金沢に活躍の場を移した。 金沢では主将も務め、プロ16年の半分にあたる8シーズンにわたってプレー。明治安田生命J2リーグ最終節を残すのみの今季は11試合でプレー中で、天皇杯では2試合に出場している。 Jリーグ通算出場数は244試合(9得点)。23日にホームで行われるJ2最終節の栃木SC戦後に引退セレモニーが執り行われるなか、クラブを通じて感謝の言葉を記した。 「今シーズンをもって、プロサッカー選手を引退することを決断しました。プレーする機会を与えてくれた清水エスパルス、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、ツエーゲン金沢に感謝申し上げます。素晴らしい才能や能力、実力を持った人たちと仲間になったり、対戦相手として競ってきました」 「そんな世界で自分が16年もの間プロとして生き抜いてこれたことは、奇跡だと思っています。『そんなことないよ!』と言われたいからこんなことを書いているつもりは無くて、客観的に見て本当にそうなんだと思っています。なぜ奇跡は起きたのでしょうか? それは、両親をはじめとする素晴らしい人達との出会いがあったからだと確信しています」 「私という人間を成長させ、築き上げてくれました。愛情を持って接してくれた指導者の皆様、偉大な先輩、何でも言い合えた同期、頼もしい後輩、多くの怪我を共に向き合い乗り越えてきたメディカルスタッフ、いつも選手を支えてくれるクラブスタッフ、全ての方との出会いに感謝申し上げます」 「ファン、サポーターの皆様、共に歩んできた道のりを誇りに思います。ありがとうございました。楽しかったです! これからも選手を、クラブを、Jリーグを、そしてサッカーを支えてもらえると嬉しいです。この先どんな道を歩もうとも、サッカーを通じ学んだことを忘れずに日々精進していきます。16年間ありがとうございました」 2022.10.21 09:45 Fri金沢が在籍7年目のDF廣井友信と契約更新「熱い試合を皆さんに観せたい」
ツエーゲン金沢は26日、DF廣井友信(36)との契約更新を発表した。 廣井は駒澤大学から2007年に清水エスパルスへ入団。2009年8月からは東京ヴェルディ、2011年、2012年はロアッソ熊本へ期限付き移籍してプレーした。 2015年に金沢へと完全移籍で加入し、7シーズン目を迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで23試合に出場し1得点を記録していた。 廣井はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもツエーゲンでプレー出来る事に感謝しています。苦しいシーズンを乗り越えた経験を活かし、反省を無駄にせず、ツエーゲンが前進していく為に全てを捧げて戦います」 「学び続ける事を忘れず、プレーはもちろん、1人の人間としても成長していきたいと思います」 「スタジアムに来てよかった!また来たい!応援したい!そう思ってもらえるような熱い試合を皆さんに観せたいですし、皆さんと共に創っていけたらと思います!よろしくお願いします!」 2021.12.26 12:22 Sun金沢、ベテランDF廣井友信ら3選手と契約更新
ツエーゲン金沢は25日、DF廣井友信(35)、GK白井裕人(32)、GK上田樹(19)と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。 廣井は2015年に清水エスパルスから加入。シーズンごとに出場数に波はあるものの、今季は明治安田生命J2リーグに27試合出場。クラブ通算では130試合以上の出場を数える。 2017年加入の白井は、前所属の松本山雅FCではなかなか出場機会に恵まれなかったものの、金沢加入以降は守護神として活躍。今季もJ2リーグ36試合でゴールマウスを守った。 金沢の下部組織出身の上田は昨季の2種登録を経て今季トップチームに昇格。2018年にはU-17日本代表にも選ばれた逸材だが、今季の出番はなかった。 来季も金沢でプレーする各選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のように意気込みを語っている。 ◆廣井友信 「来シーズンもツエーゲンでサッカーが出来る事に感謝してしています!前向きな気持ちになれた!今週も頑張るぞ!諦めずにもう一回やってみよう!」 「ツエーゲンに触れる皆さんが、そんな気持ちになるようなチームにしていきたい!その為に自分の全てを捧げる覚悟です!共に闘いましょう。よろしくお願いします!」 ◆白井裕人 「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただけることになりました。今年の教訓を糧にし、向上心を忘れることなく、練習から全力で頑張りたいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆上田樹 「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーすることになりました。今シーズンは悔しい思いでいっぱいなので、来シーズンは試合に出てチームの力になれるよう頑張ります!応援よろしくお願いします!」 2020.12.25 20:28 Fri金沢で8シーズンプレーしたDF作田裕次が現役引退「一生の財産であり誇り」
ツエーゲン金沢は26日、DF作田裕次(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 作田は石川県出身で、星稜高校から筑波大学へと進学し、2010年に水戸ホーリーホックへ入団。2011年に大分トリニータへと移籍すると、2013年にモンテディオ山形でプレーし、2014年に金沢へと加入した。 金沢ではJ3時代から8シーズン在籍。J2で158試合出場8得点、J3で33試合出場2得点だった。 通算ではJ2で249試合12得点、J3で33試合2得点。今シーズンはここまで2試合の出場に終わっていた。 作田はクラブを通じてコメントしている。 「2021シーズン限りで現役を引退する事を決めました」 「水戸ホーリーホックから始まり、大分トリニータ、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢に在籍させていただきました」 「お世話になったクラブ関係者の皆様、パートナー企業の皆様、ファンサポーターの皆様、練習や試合後に話しかけてくれた皆様、沢山の人の支えがあったからここまで頑張る事ができました」 「勝った時も負けた時も、『また応援にいくよ!』『次も期待してる!』という声にどれだけ背中を押されたかわかりません」 「プロサッカー選手として、応援してくれる人の夢や想いを背負ってプレーするのは最高に価値があり本当に幸せな時間でした」 「これは私の一生の財産であり誇りです。本当にありがとうございました!」 「また私の地元クラブであるツエーゲン金沢では在籍8年でJ3優勝、J2昇格、クラブハウス完成、練習場の整備、残留争いなどクラブの様々な変化がありました」 「ここ数年は出場機会が減りなかなかチームの力になれませんでした」 「ですがスタジアムには必ずと言っていい程、後援会の方々やお世話になった方、友人が駆けつけてくれて。。よく行く銭湯でも店員さんや常連さん、全く知らない人にまで『よかったね!』『残念だったね』と沢山話しかけてもらえて。。本当に嬉しかったし日々の活力になってました。感謝しかないです。ありがとうございました!」 「最後になりますが、サッカー選手になるまでに育てていただいた松南SSS、松任中学校、星稜高校、筑波大学の関係者の皆様、プロアマそれぞれのチームで切磋琢磨した先輩方や同期の仲間達、後輩達、私に関わる全ての人が私をここまで成長させてくれました」 「正直こんなにも長くプレーできるとは思ってなかったです。最高に充実したサッカー人生でした。本当にありがとうございました」 2021.11.26 13:30 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】C大阪が清武弘嗣ら11選手と契約更新、椋原健太が31歳でプロ引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(33) DF西尾隆矢(19) DF田平起也(19) MF西川潤(18) MF清武弘嗣(31) MF奥埜博亮(31) MF喜田陽(20) MF坂元達裕(24) FW豊川雄太(26) FW藤尾翔太(19) FW高木俊幸(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK増田卓也(31) DF井林章(30) MF柴﨑晃誠(36) MF青山敏弘(34) MF東俊希(20) [OUT] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)→松本山雅FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC 【J2】 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF木村祐志(33) ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(25) MF山本廉(21) MF和田達也(26) FW大島康樹(24) [IN] 《完全移籍》 MF上田康太(34)←ファジアーノ岡山 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF渡部大輔(31) MF大山啓輔(25) MF黒川淳史(22) FW髙田颯也(19) [OUT] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)→愛媛FC GK加藤有輝(23)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(26) DFチャン・ミンギュ(21) MF小島秀仁(28) MF矢田旭(29) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF新井涼平(30) MF荒木翔(25) [IN] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)←FC岐阜 FWウィリアン・リラ(27)←レトロFC(ブラジル) 《加入内定》 MF鳥海芳樹(22)←桐蔭横浜大学 [OUT] 《契約満了》 FWラファエル(37) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←サンフレッチェ広島 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF堀米悠斗(26) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF作田裕次(33) GK石井綾(27) MF大石竜平(23) MF島津頼盛(21) DF石尾崚雅(20) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MF上田康太(34)→栃木SC FW清水慎太郎(28)→FC琉球 《プロサッカー選手引退》 DF椋原健太(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)←大宮アルディージャ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK杉山力裕(33) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍》 GK加藤有輝(23)←大宮アルディージャ ◆FC琉球 《契約更新》 DF沼田圭悟(30) FW上原慎也(34) [IN] FW清水慎太郎(28)←ファジアーノ岡山 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF鈴木準弥(24) DF谷奥健四郎(28) DF饗庭瑞生(23) MF輪笠祐士(24) FW中村亮太(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF花房稔(24) MF山本凌太(22) MF柳雄太郎(25) MF池ヶ谷颯斗(28) FWピーダーセン世穏(23) ◆SC相模原 《契約更新》 GK三浦基瑛(24) [IN] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)←アスルクラロ沼津 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)→SC相模原 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)→ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(24) DF今瀬淳也(27) MF花井聖(31) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FW和田凌(25)→サガン鳥栖 2021.01.01 07:30 Fri金沢、DF作田裕次とGK石井綾の契約を更新
ツエーゲン金沢は31日、DF作田裕次(33)とGK石井綾(27)の2021シーズンの契約を更新したことを発表した。 作田は水戸ホーリーホックや大分トリニータ、モンテディオ山形などJ2クラブを渡り歩いた後、2014年に当時J3だった金沢に加入。1年目からリーグ戦33試合に出場し、J2昇格に貢献すると、以降は2019シーズンを除いて主力として活躍。今季は23試合に出場した。 石井も作田同様に水戸でプロデビューし、アスルクラロ沼津や福島ユナイテッドFC、FC琉球を経て2020年に金沢に入団した。しかし、6月に行われた練習試合で眼下底骨折および頬骨骨折の大ケガを負ってしまい、その影響もあり出場は6試合にとどまった。 ◆作田裕次 「サッカーができる喜びを改めて感じた1年でした。たくさんのサポート本当にありがとうございました。来シーズンはたくさんのファンサポーターの前で勝利の喜びを1試合でも多く分かち合いたい。その為に全力を尽くします。またこの歳でもさらに成長していけるよう日々の練習を大切にしていきます。応援よろしくお願いします」 ◆石井綾 「まず、今シーズンはコロナ禍という状況の中で応援していただいたファン、サポーター、そして支援していただいたスポンサー企業の皆様、ありがとうございました。来年もツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。個人的に2年連続で同じチームに在籍することが初めてですが、また新たな気持ちで初心にたちかえり、日々精進していきます。今年は手術後、精神的に死にかけていた頃、いつも顔を合わせるチームメイトのイジリや、スタッフに救われました。来年は、プレーでその恩返しができるように頑張ります」 2020.12.31 14:47 Thu金沢が作田裕次&廣井友信の両DFと契約更新を発表
ツエーゲン金沢は11日、DF作田裕次(32)、DF廣井友信(34)との契約更新を発表した。 作田は地元・石川県出身で、星稜高校から筑波大学を経て水戸ホーリーホックへ入団。その後、大分トリニータ、モンテディオ山形と渡り歩き、2014年から金沢でプレーしていた。今シーズンは明治安田生命J2リーグで途中出場の1試合にとどまっていた。 廣井は東京都出身で、前橋育英高校から駒澤大学を経て清水エスパルスへ入団。東京ヴェルディやロアッソ熊本への期限付き移籍を経て、2015年から金沢でプレー。キャプテンを務めた今シーズンはJ2リーグで35試合に出場し4得点を記録していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF作田裕次 「2020シーズンもチームの為に戦える事を嬉しく思います」 「今年は自分にとって難しいシーズンでしたが、改めて自分を見つめ直す良い1年でした。この経験を生かせるよう来シーズンもチームの勝利はもちろん、チームのさらなる成長のために全力を尽くしたいと思います」 「1試合でも多く皆さんと喜びを共有できたらと思います」 「ファン、サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、ツエーゲンをサポートしてくれる全ての人に感動を与えられるよう努力していきたいと思います」 ◆DF廣井友信 「来シーズンもツエーゲンでプレーさせていただく事になりました!」 「まだまだ成長出来る!そんな姿を皆さんに見せられる様努力したいと思います!」 「今シーズン以上に面白く、楽しく、ワクワクするシーズンになるようクラブ全員で頑張っていきます!」 2019.12.11 12:59 Wed金沢、DF作田裕次と契約更新「今年なかなか勝てなかったホームでたくさん勝てるように」
▽ツエーゲン金沢は15日、DF作田裕次(31)の契約を更新したことを発表した。 ▽石川県出身の作田は、2014年にモンテディオ山形から完全移籍で加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで26試合1得点を記録した。 ▽来シーズンも金沢でプレーすることが決定した作田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「来シーズンも金沢でプレーできることを嬉しく思います!今年なかなか勝てなかったホームでたくさん勝てるように、またクラブの成長と発展のために努力していきます!!」 2018.12.15 11:35 SatJ3で14位と低迷する讃岐、ゼムノビッチ監督が今季限りで退任「最後まで応援をお願いします」…社長は「サポートできなかった私の責任」
カマタマーレ讃岐は3日、セルビア人指揮官のゼムノビッチ・ズドラブコ監督(67)が今シーズン終了後に退任することを発表した。 ゼムノビッチ監督は、1988年にBSKバタイニッツァ(ユーゴスラビア1部)で監督キャリアをスタート。1995年に鳥栖フューチャーズ(現サガン鳥栖)のコーチに就任。その後、清水エスパルスのユース監督やトップチームの監督を歴任した。 2003年にはFKラド・べオグラード(セルビア1部)の監督に就任。2005年から千葉県サッカー協会テクニカルディレクターとして再来日を果たすと、2016年から2年間、VONDS市原の監督を務め、2020年1月にFC岐阜の監督に就任。しかし、同年9月に退任していた。 その後は、兵庫県の通信制高校である相生学院高校のサッカー部で監督を務めていたが、讃岐は開幕2試合で今シーズン就任した上野山信行監督が突如辞任。第5節から指揮を執っていた。 昇格を目指して戦っていた今シーズンだったが、ここまで24試合を戦い勝ち点20で14位(15チーム中)と低迷していた。 ゼムノビッチ監督はクラブを通じてコメントしている。 「就任してからずっと、チームをよくしようと全力で取り組みました。難しい状況のなか選手は精一杯頑張ってくれましたが、クラブに期待された成績は残せませんでした。短い間でしたが、これまでの応援ありがとうございました」 「残りの試合、チームをよくするために、選手と一緒に全力で戦います。最後まで応援をお願いします」 また、池内秀樹 代表取締役社長も今回の決定についてコメントしている。 「開幕後4試合を終わって勝点がなかったチームの指揮を引き受け、チームの立て直しに全力で取り組んでくれたゼムノビッチ監督には心から感謝しています」 「今のチームの成績は、ゼムノビッチ監督を十分にサポートできなかった私の責任であり、申し訳なく思っています。またゼムノビッチ監督を愛して、チームを応援してくださっているファンサポーターの皆さま、まことに申し訳ありません」 「ゼムノビッチ監督は、今シーズン、最後まで選手と一緒に全力で戦うことを約束してくれました。どうぞこれまでと変わらない応援をお願いいたします。来シーズンにむけ、より強いチームを作れるよう準備しますので、引き続きご支援と応援をお願いいたします」 2021.11.03 18:08 Wed開幕2試合で監督辞任の讃岐、昨季岐阜で指揮したゼムノビッチ・ズドラブコ氏が監督就任
カマタマーレ讃岐は12日、新監督にセルビア人指揮官のゼムノビッチ・ズドラブコ氏(67)が就任したことを発表した。 1988年にBSKバタイニッツァ(ユーゴスラビア1部)で監督キャリアをスタートさせたズドラブコ氏は、1995年に鳥栖フューチャーズ(現サガン鳥栖)のコーチに就任。その後、清水エスパルスのユース監督やトップチームの監督を歴任した。 2003年にはFKラド・べオグラード(セルビア1部)の監督に就任。2005年から千葉県サッカー協会テクニカルディレクターとして再来日を果たすと、2016年から2年間、VONDS市原の監督を務め、2020年1月にFC岐阜の監督に就任。しかし、9月に退任していた。 その後は、兵庫県の通信制高校である相生学院高校のサッカー部で監督を務めていたが、再びJリーグの舞台に復帰することとなった。 監督就任が決まったゼムノビッチ氏はクラブを通じてコメントしている。 「この度、カマタマーレ讃岐の監督に就任することになり大変嬉しく思っています。チームへの合流と練習開始を楽しみにしております」 「選手、スタッフ、クラブが一丸となってJ2昇格を目指します。ファン・サポーターの皆さん、温かいご声援をよろしくお願いします」 讃岐は、ガンバ大阪で強化部やサテライトコーチ、育成担当部長などを歴任し、2020年1月からゼネラルマネージャーを務めていた上野山信行氏が今シーズンから監督を兼任していたが、開幕2連敗となったところで突如辞任を発表。西村俊寛トップチームダイレクターが暫定的に指揮を執っていた。 2021.04.12 15:15 MonJ3岐阜がゼムノビッチ監督の休養を発表… 仲田建二ヘッドコーチが暫定的に指揮
FC岐阜は21日、セルビア人指揮官のゼムノビッチ・ズドラブコ監督(66)が休養に入ることを発表した。なお、期間は明かされていない。 クラブによると、21日のトレーニングから暫定的に仲田建二ヘッドコーチが指揮を執るとのことだ。 1年での明治安田生命J2リーグ復帰に向けて2019年12月に就任したゼムノビッチ監督。今シーズン、ここまでのJ3リーグで7勝4分け4敗の成績で暫定7位につけていた。 2020.09.21 18:56 Mon岐阜、セルビア人指揮官のゼムノビッチ氏を招へい! 過去には清水を指揮
FC岐阜は11日、セルビア人指揮官のゼムノビッチ・ズドラブコ氏(65)の監督就任を発表した。 1988年にBSKバタイニッツァ(ユーゴスラビア1部)で監督キャリアをスタートさせたズドラブコ氏は、1995年に鳥栖フューチャーズ(現サガン鳥栖)のコーチに就任。その後、清水エスパルスのユース監督やトップチームの監督を歴任した。2003年にはべオグラード(セルビア1部)の監督に。2005年から千葉県サッカー協会テクニカルディレクターとして再来日を果たし、2016年から2年間、VONDS市原の監督を務めていた。 1年でのJ2昇格に復帰を目指す岐阜の監督に就任したズドラブコ氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「FC岐阜の選手、スタッフ、フロント、ファン・サポーター、関係者、岐阜県全体で同じ方向を向いて、一年でJ2に戻れるように頑張っていきましょう」 2019.12.11 19:50 Wed首位高知敗戦で2位枚方は5連勝…次節勝ち点2差の直接対決に! 三重県勢対決は鈴鹿に軍配 【JFL第9節】
18日〜19日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第9節の8試合が各地で行われた。 ◇高知 0-1 滋賀 首位の高知ユナイテッドSCが2連敗。ホームで序盤からレイラック滋賀に押し込まれたなか、なんとかゴールレスで踏ん張るも、後半途中に快足FW東家聡樹の投入でロングボールがオプションとなった以外に攻め手を欠く。 迎えた90+5分、滋賀はボックス右外でFKを獲得し、DF平尾壮のピンポイントクロスにヘディングで合わせたのはDF小野寺健也。小野寺は足をつっていたなか、土壇場で決勝点だ。 滋賀は2連勝もアウェイ白星も今季初。高知は2試合連続ノーゴールでの2連敗となった。 ◇ミネベア 0-1 枚方 一方、2位のFCティアモ枚方が5連勝で首位高知と勝ち点「2」差に。敵地宮崎で下位のミネベアミツミFCと対戦したなか、なかなかゴールを奪えず、時計の針だけが進んでいく。 それでも積極的な交代策も実る形で81分、波状攻撃からMF後藤卓磨のヒールパスを受けた途中出場FW津村夢人が右足一閃。津村の一発で枚方が0-1勝利…5試合連続で1点差という接戦をモノにし続け、とうとう5連勝だ。 次節(6月2日)はホームで首位高知との直接対決となる。 ◇V三重 1-3 鈴鹿 ヴィアティン三重とアトレチコ鈴鹿による三重県勢対決は、県北部の敵地ラピスタに乗り込んだアウェイ鈴鹿に軍配。鈴鹿は15分、24分と、得点ランキング首位のFW人見拓哉が立て続けに2ゴールを記録する。 V三重は前半のうちにFW大竹将吾が反撃弾。35分、FW田村翔太の浮き玉に走った大竹は、相手GKよりも一歩先に頭で触れ、ネットへ流し込む。 しかし、鈴鹿は後半頭の49分にFW福元友哉が追加点。セットプレーの流れからセカンドボールを拾い続けると、最後は福元が巧みな身のこなしから素早く左足を振り、ファーネットへ流し込んだ。 前節は沖縄SVに1-3と敗れていた鈴鹿が3-1で勝利。一方のV三重は、第2節から7試合無敗だったが、高知追撃へ痛い1敗となった。 ◆第9節 [5月18日] 高知ユナイテッドSC 0-1 レイラック滋賀 ミネベアミツミFC 0-1 FCティアモ枚方 ブリオベッカ浦安 0-1 Honda FC [5月19日] ヴィアティン三重 1-3 アトレチコ鈴鹿 沖縄SV 3-1 ソニー仙台FC クリアソン新宿 1-1 ヴェルスパ大分 FCマルヤス岡崎 3-0 横河武蔵野FC ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +11 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点19 | +4 3位 沖縄SV | 勝ち点18 | +8 4位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +7 5位 Honda FC | 勝ち点15 | +4 6位 ヴィアティン三重 | 勝ち点15 | +2 7位 栃木シティ | 勝ち点14 | +2 8位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | ±0 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点12 | ±0 10位 ソニー仙台FC | 勝ち点11 | -2 11位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点10 | ±0 12位 ラインメール青森 | 勝ち点9 | -1 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点9 | -4 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点6 | -10 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -14 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点4 | -7 2024.05.20 16:15 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) 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href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 Sat岡山退団のFW福元友哉がJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに完全移籍「強い覚悟を持ってこのチームに来ました」
日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズは5日、ファジアーノ岡山を退団していたFW福元友哉(24)の完全移籍加入を発表した。 福元は東京ヴェルディのジュニア、横浜F・マリノスのジュニアユースを経て、市立船橋高校に進学。2018年に岡山でプロ入りした。 高卒ルーキーながら、1年目でJ2デビューし10試合に出場。多くの出番はないなか、2022年にはFC大阪へ育成方期限付き移籍を経験。2023シーズンは岡山に復帰し、J2で8試合に出場しJリーグ初となるゴールを記録していた。 岡山ではJ2通算45試合1得点、天皇杯通算5試合に出場していた。 ◆鈴鹿ポイントゲッターズ 「初めまして。今季、ファジアーノ岡山から加入することになりました福元友哉です。強い覚悟を持ってこのチームに来ました。J3昇格という目標を達成できるよう全力を尽くします。これからよろしくお願いします!」 ◆ファジアーノ岡山 「6年間ありがとうございました!この素晴らしいクラブでキャリアをスタートできたこと、ともに戦えたことを誇りに思います」 「僕は今年から違うチームに行きますが、この先ファジアーノ岡山がJ1昇格を成し遂げられる日が来ることを願っています。僕自身はここから這い上がって、また皆さんの前でプレーできるよう頑張ってきます」 2024.01.05 21:05 Fri岡山が高卒から6シーズン在籍のFW福元友哉との契約満了を発表、今季Jリーグで初ゴール
ファジアーノ岡山は13日、FW福元友哉(24)の契約満了を発表した。 福元は東京ヴェルディのジュニア、横浜F・マリノスのジュニアユースを経て、市立船橋高校に進学。2018年に岡山でプロ入りした。 高卒ルーキーながら、1年目でJ2デビューし10試合に出場。多くの出番はないなか、2022年にはFC大阪へ育成方期限付き移籍を経験。今シーズンは岡山に復帰し、J2で8試合に出場しJリーグ初となるゴールを記録していた。 岡山ではJ2通算45試合1得点、天皇杯通算5試合に出場していた。 2023.11.13 09:25 Mon岡山が福元友哉の後半ATスーパーゴールで熊本を撃破! 4試合ぶりの白星に【明治安田J2第27節】
24日、明治安田生命J2リーグ第27節のロアッソ熊本vsファジアーノ岡山がえがお健康スタジアムで行われ、岡山が1-2で勝利を収めた。 6月17日に行われた第21節の藤枝MYFC戦を最後に5試合白星から遠ざかる14位・熊本が、ホームに3試合未勝利の10位・岡山を迎え撃った一戦。25分、岡山はペナルティアーク内で横パスを受けたMF田中雄大が華麗なターンから前を向き、右足トゥキックでゴール左隅に流し込んで均衡を破る。 熊本の同点ゴールは41分。岡山の先制点と同じくペナルティアーク内でパスを受けたMF竹本雄飛がワントラップで前を向き、左前方へ持ち運んで左足を振り抜く。大きく腰をひねった一撃はファーネットに突き刺さった。 1-1で迎えた後半は両チームともなかなかスコアを動かせず、試合も終盤へ。勝ち点「1」を分け合うかに思われたが、アウェイの岡山に決勝点が生まれる。 後半アディショナルタイム2分、岡山はMF福元友哉が左サイドで縦パスを受けると、ボックス左角付近でDFを1枚剥がして力強く右足を振り抜く。これがクロスバーをかすめて直接ゴール右隅に突き刺さるスーパーゴールとなった。 岡山は24歳福元のリーグ戦初ゴールが決勝点となり、1-2で勝利。4試合ぶりの白星を手にしている。 ◆明治安田生命J2リーグ第27節 ▽7月24日(月) ロアッソ熊本 1-2 ファジアーノ岡山 ▽7月22日(土) 栃木SC 1-1 清水エスパルス FC町田ゼルビア 1-3 ジェフユナイテッド千葉 藤枝MYFC 1-1 ツエーゲン金沢 モンテディオ山形 5-1 V・ファーレン長崎 大分トリニータ 1-2 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-2 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 1-2 ブラウブリッツ秋田 ▽7月23日(日) 水戸ホーリーホック 0-0 大宮アルディージャ ザスパクサツ群馬 1-1 ジュビロ磐田 ベガルタ仙台 3-4 東京ヴェルディ 2023.07.24 21:15 Mon昨季を富山で過ごした田中智大が29歳で現役引退 「ここ数年は怪我に悩まされ…」
カターレ富山が26日、FW田中智大(29)の現役引退を発表した。 福岡県出身の田中はアビスパ福岡U-18、福岡大学、FC岐阜SECONDを経て、2014年にトップチームのFC岐阜に昇格。ガイナーレ鳥取へのレンタルを経て、2016年からブラウブリッツ秋田に移り、2017年に明治安田生命J3リーグ15得点の活躍でチームのJ3優勝に貢献した。 昨季からレンタルで富山に活躍の場を移して、J3リーグ8試合に出場して4得点を記録したが、シーズン終了後に両クラブから契約満了が発表。所属先が決まっていない状況だった。 田中は昨季まで在籍した富山の公式サイトでスパイクを脱ぐ旨を報告。ケガを引退決断の理由に挙げ、感謝の言葉を寄せた。 「昨シーズン限りでプロサッカー選手を引退することを決めました。ここ数年は怪我に悩まされ、自分の可能性に限界を感じ決断しました。私のサッカー人生は順風満帆ではなかったですが、秋田でのJ3優勝はサッカーの醍醐味を強く感じましたし、頑張って良かったと思える一瞬でした」 「ここまでサッカーをやってこれたのも、関わってくれたチームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサーの方々、サッカー関係者の皆様、そして家族がいたからこそだと思っており、とても感謝しております。これからは立派な社会人になれるよう頑張りますのでよろしくお願いします! 本当にありがとうございました!」 2020.06.26 14:18 Fri秋田、FW田中智大の契約満了を発表 今季は富山に期限付き移籍
ブラウブリッツ秋田は11日、カターレ富山に期限付き移籍していたFW田中智大(28)との契約満了を発表した。 田中は2016年にFC岐阜から秋田に完全移籍。今シーズンはカターレ富山に期限付きで加入し、明治安田生命J3リーグで8試合4ゴール、天皇杯では1試合1ゴールを記録した。 同日、期限付き移籍先の富山も田中の移籍期間の満了を発表。両クラブを退団することとなった同選手は、それぞれの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆ ブラウブリッツ秋田 「今シーズン限りでブラウブリッツ秋田を退団することになりました。秋田での3年間は良いこと悪いこと色んな経験をすることができました。まだ現役を続けるつもりなので、この経験を生かして次につなげていきたいと思います」 「そしてファン、サポーターの方々にはいつも温かい声援を送っていただき、心から感謝しています。最後になりますが、秋田でのこの3年間は僕の貴重な財産になりました。このクラブで出会えた全ての方に感謝します。本当にありがとうございました」 ◆ カターレ富山 「今シーズン限りでカターレ富山を退団することになりました。僕を受け入れてくれた富山には感謝しています。その中で自分の力を出しきれず、チームに貢献できなかったことは申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「まだ現役でやりたいと思っているので、富山での経験を生かしていきたいと思います。最後になりますが僕に関わってくれて富山の皆さん1年間ありがとうございました」 2019.12.11 13:05 Wed秋田FW田中智大が契約更新! 今季J3で15ゴール
▽ブラウブリッツ秋田は24日、FW田中智大(26)との契約更新を発表した。 ▽田中は、FC岐阜、ガイナーレ鳥取を経て、2016年に秋田入り。2017シーズンの明治安田生命J3リーグで31試合に出場し、15ゴールを記録した。 ▽来シーズンも引き続き秋田でプレーすることになった田中は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「来年も秋田でプレーさせていただくことになりました。田中智大です。来年も優勝できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」 2017.12.24 12:15 Sun【Jリーグ出場停止情報】残留争う讃岐MF仲間隼斗が2試合停止で今季終了…
▽Jリーグは6日、明治安田生命J1リーグ第32節、明治安田生命J2リーグ第41節、第42節、明治安田生命J3リーグ第31節の出場停止選手を発表した。 ▽今週末、鹿島アントラーズvs浦和レッズ以外に試合が行われなかったJ1は、前節セレッソ大阪戦で一発退場となった大宮アルディージャのMFマテウスのみが出場停止。マテウスがマテイ・ヨニッチに対してヒジを打ちつけたとして「乱暴な行為」に該当。1試合の出場停止処分が下された。 ▽J2では、J1自動昇格、J1昇格プレーオフを争う上位チームに出場停止者はいないものの、ボトムハームのチームに数名の出場停止者が出ている。とりわけ、第40節終了時点で降格圏の21位レノファ山口と勝ち点4差の19位に位置するカマタマーレ讃岐は、主力MF仲間隼斗が警告の累積による2試合停止によってV・ファーレン長崎、名古屋グランパスとの残り2試合の欠場が確定した。 ▽J3では熾烈なJ2昇格争いに身を置く首位栃木SCのDF菅和範が警告の累積による1試合停止で次節のFC琉球戦を欠場する。今回発表されたJ1、J2、J3の出場停止者は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MFマテウス</span>(大宮アルディージャ) 明治安田生命J1リーグ 第32節 vsベガルタ仙台(11/18) 今回の停止:今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF松下裕樹</span>(ザスパクサツ群馬) 明治安田生命J2リーグ 第41節 vs愛媛FC(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">MF奥山政幸</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ 第41節 vsレノファ山口(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFシシーニョ</span>(FC岐阜) 明治安田生命J2リーグ 第41節 vs湘南ベルマーレ(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF阿部正紀</span>(FC岐阜) 明治安田生命J2リーグ 第41節 vs湘南ベルマーレ(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF仲間隼斗</span>(カマタマーレ讃岐) 明治安田生命J2リーグ 第41節 vsV・ファーレン長崎(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ 第42節 vs名古屋グランパス(11/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF中西規真</span>(Y.S.C.C.横浜) 明治安田生命J3リーグ 第31節 vsガンバ大阪U-23(11/11) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW田中智大</span>(ブラウブリッツ秋田) 明治安田生命J3リーグ 第31節 vsセレッソ大阪U-23(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF菅和範</span>(栃木SC) 明治安田生命J3リーグ 第31節 vsFC琉球(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF永畑祐樹</span>(鹿児島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ 第31節 vs福島ユナイテッドFC(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF岡崎慎</span>(FC東京U-23) 明治安田生命J3リーグ 第31節 vs藤枝MYFC(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2017.11.06 18:14 MonJ通算377試合出場の37歳DF渡辺広大、関東1部VONDS市原と契約更新!「若手のように必死にがむしゃらに走ります」
関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FCは21日、DF渡辺広大(37)の2024シーズン契約更新を発表した。 J1通算97試合、J2通算246試合、J3通算34試合と、Jリーグ通算377試合出場を誇る渡辺。ベガルタ仙台、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬などを渡り歩いた百戦錬磨のセンターバックは今季、母校・市立船橋高校の元指揮官・布啓一郎監督率いるVONDS(※1)へと加入した。 (※1)布監督は今季終了後に退任 布体制2年目のVONDSは関東1部を4年ぶりに制し、JFL昇格を懸けて争われる全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)にストレートイン。しかし1次ラウンドを突破も、決勝ラウンド2位通過の末、入替戦で沖縄SVに敗れ、あと一歩のところで悲願のJFL初昇格を逃している。 それでも、渡辺は最終ラインの要として1年を通じて稼働し、関東1部18試合「8」失点という“要塞VONDS"の大黒柱として活躍。健在ぶりをいかんなく発揮した1年を終え、契約更新にあたってクラブ公式サイトからコメントを発表している。 「布さん誕生日おめでとうございます。2024シーズンもVONDS市原でプレーさせていただくことになりました!」 「入れ替え戦に負け、色々なことを考えました。そんな時に声をかけてくれたのが、恩師・布先生と伊澤新監督でした。2人の言葉で救われ、もう一度チャレンジする覚悟を決めました」 「2023年たくさん応援していただいた方々や、ご支援していただいた方々のためにもプレーと結果で恩返しができるように。そしてVONDS市原、新監督で同級生の伊澤篤のために」 「現役生活20年目に突入するおじさんですが、若手のように必死にがむしゃらに走ります。戦います。共闘よろしくお願いします」 2023.12.21 20:55 Thu沖縄SVがJFL残留! 1年での九州リーグ降格回避、今季最下位も入替戦で関東1部王者のVONDS市原を撃破
3日、JFLと地域リーグの入替戦である沖縄SV vs VONDS市原FCがタピック県総ひやごんスタジアム(沖縄市)で行われ、2-1で勝利した沖縄のJFL残留が決まった。 2023シーズンのJFLで最下位となった沖縄、関東サッカーリーグ1部を制して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)では2位となったV市原。沖縄は勝てばJFL残留、敗れれば九州サッカーリーグ降格…V市原は勝てばJFL昇格、敗れれば関東1部残留となる。 まさに両チームともクラブの命運を懸けた、今季最終戦にして今季最大の大一番。沖縄は現役ラストゲームとなるFW高原直泰(44/選手兼任監督/代表取締役)とDF岡根直哉(35)が先発。岡根が最終ラインでコンビを組むは元V市原のDF安藝正俊(33)だ。 対する堅守軍団・V市原はセンターバックのDF渡辺広大(35)とDF篠原弘次郎(32)がチームを締め上げる[4-4-2]の布陣。攻撃において頼みの綱となるは2トップの一角に入るFW谷尾昂也(31)で、ベンチでは“ジョーカー”MF清原翔平(36)がスタンバイする。 この入替戦は一発勝負で行われ、「引き分けなら沖縄がJFL残留」というようなルールはなし。90分間で決着がつかなければ延長戦、PK戦へと進むことになる。そのためか、前半は両チームともさほど攻撃に人数を割いてこない。 非常に拮抗し、緊張感溢れた前半45分間をゴールレスで終えると、後半に入って次第に両チームともゴールへの意識を強化。そして70分、“ホーム”沖縄がとうとう均衡を破る。 70分、沖縄は右サイドからクロスを上げると、ゴール前へ走り込んだFW山田雄太(31)には合わず、V市原にボールが渡る。ただ、ボックス内でボールを収めたV市原のMF久富賢(33)に対し、沖縄はDF安在和樹(29)が猛プレス。ボールを奪取し、勢いそのままに右足を振り抜き、ネットへ突き刺した。 JFL残留にグッと近づく沖縄の先制点...それでも77分、V市原は右サイドバックのDF中澤大翔(23)が内側へと駆け上がり、ボックス左へ走るMF土佐陸翼(23)に浮き球のダイレクトパス。走り込んだ土佐がGKとの一対一を冷静に制して同点弾を流し込んだ。 後半45分間で両チームとも1点ずつ取り合った一戦は延長戦へ。沖縄は延長前半10分で高原が退いたなか、同15分、敵陣でのボール奪取からMF荒井秀賀(24)がボックス右へとスプリントするFW伊集院雷(26)へスルーパス。伊集院がワントラップから右足シュートを流し込んで勝ち越しに成功する。 延長前半のほぼラストプレーで勝ち越した沖縄。結局、伊集院のゴールを守り抜いて2-1の勝利となった。 この結果、沖縄SVはJFL残留が決定。終わりよければ全てよし...JFL昇格1年目は屈辱の最下位フィニッシュとなったが、高原と岡根の現役最終戦を勝利で飾り、来たる2024年はJFL2年目のシーズンに。長く苦しい1年を戦った経験は、必ずや、来季のチカラとなることだろう。 JFL初昇格まであと一歩だったV市原にも賛辞を。布啓一郎監督率いるライトグリーンの雄は、今季1年を通じてブレることのない一貫したサッカーを披露し、群雄割拠の地域リーグから狭き門をくぐってこの入替戦まで辿り着いた。悔しさは明日への活力。来季の関東1部が楽しみだ。 沖縄SV 2-1 VONDS市原FC 【沖縄】 安在和樹(後25) 伊集院雷(延前15) 【V市原】 土佐陸翼(後32) 2023.12.03 15:26 Sun悲願のJFL昇格へ…“地域CL2位”VONDS市原が沖縄SVとの入替戦に進出、選手ら恐れなし「絶対に勝てる」
日本フットボールリーグ(JFL)公式サイトは26日、沖縄SVがJFL残留を懸けた地域リーグとの入替戦を12月3日にタピック県総ひやごんスタジアムで開催すると発表した。 “昨年の”地域CLで準優勝に輝き、九州サッカーリーグからJFLへと昇格した沖縄。しかし、クラブ史上初の全国リーグで待っていたのは、予想を大きく上回る大苦戦…シーズン序盤から黒星を重ね、夏場から最下位が定位置となった末、最終節で入替戦行き(※1)が決定した。 (※1)最下位の入替戦行きは今季の変則レギュレーション 沖縄が入替戦で対戦するのは、“今年の”地域CLで準優勝したVONDS市原FC(千葉県/関東サッカーリーグ1部)。V市原は市立船橋高校を高校サッカー屈指の名門に押し上げた布啓一郎監督が指揮し、今季は関東1部を4年ぶりに制覇、堅実なサッカーを持ち味とするライトグリーンの雄だ。 そのV市原は26日、地域CL決勝ラウンド最終節第1試合で福山シティFCに勝利し、この時点でJFL自動昇格となるグループ1位に浮上。第2試合で勝利した栃木シティFCに1位&JFL自動昇格を譲り、自分たちは2位で入替戦へ進むこととなったが、栃木Cの試合を前にした時点で、すでに選手たちや布監督は入替戦に臨む覚悟を語っていた。 今季加入のJリーグ通算377試合出場を誇るDF渡辺広大(36)は「本当に多くの方々の支えがあってこの舞台まで来れました」と、狭き門をくぐって地域CL決勝ラウンドまで到達したチームを称えつつ、冗談も交えながら、入替戦を恐れていないと語る。 「沖縄については…僕としては“ちんすこう”を食べに行きたいですし、“サーターアンダギー”も食べたいです(笑) 大事なのは気持ちの糸を切らさないこと。僕たちは良いチームなので、絶対に勝てると思っています」 また、こちらもJリーグ通算236試合出場を誇り、加入2年目のV市原ではジョーカー的存在としても輝くMF清原翔平(36)。途中出場した福山戦(2◯0)の90+2分、ヘディング弾で貴重な追加点をマークし、勝利に貢献した。 「僕たちは今日の試合までにできる限りのことを尽くしてきました。個人的にはちょうど1年ほど前のケガがなかなか癒えなかったんですが、仲間たちが連れてきてくれた舞台…その中で自分のチカラもプラスしようと思っていました。最後の最後で1点をとれて嬉しいです」 「やれることは全てやったと思いますし、入替戦の可能性があるのもチーム全員が承知しています。もしかしたら入替戦へ進むことになるかもしれないですけど、そうなれば、そこに向けて戦うだけ。“沖縄”に向けて気持ちを保っておくべきですし、もう1試合こなす前提で、栃木Cの試合を見たいと思います」 また、布監督は福山戦で途中出場の2選手(清原&FW谷尾昂也)がゴールを決めた点について「ラッキーな部分もありましたが、もし入替戦があるとするなら、これもチームに勢いを与えるものとなります。選手たちは勝負どころで結果を出してくれました」と、インタビュー時点では確定していなかった入替戦への好感触を得た様子を窺わせた。 渡辺と清原が今季ここまでの“積み上げ”から沖縄SVとの入替戦へ自信を示し、指揮官は福山戦から光明を見出したVONDS市原FC。関東1部からは2021年にクリアソン新宿、昨年は同県のライバル・ブリオベッカ浦安、そして今年はひと足先に栃木シティFCがJFLへと駆け上がった。 この流れに続けるか否か…2023年のJFL、そして地域リーグを締めくくるに相応しい正真正銘のビッグマッチ、沖縄SV vs VONDS市原FC。90分間で勝敗が決しない場合は、延長戦&PK戦への流れとなる。 12月3日(日) 13:00キックオフ 沖縄SV vs VONDS市原FC [会場]タピック県総ひやごんスタジアム(沖縄県沖縄市) 2023.11.28 14:05 Tue悲願のJFL昇格へ…福山シティが栃木シティ撃破で首位発進、 VONDS市原も勝ち点「3」で追走【Road to JFL/地域CL決勝ラウンド第1節】
22日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第1節のVONDS市原FCvsジョイフル本田つくばFC、栃木シティFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が全国各地域から集う地域CL。決勝ラウンドには関東サッカーリーグ1部から栃木シティFC、ジョイフル本田つくばFC、VONDS市原FC、中国リーグから福山シティFCが参戦。JFLへの自動昇格を掴めるのは1チームだけ(※1)となる。 (※1)決勝ラウンド2位はJFL最下位との入替戦へ ◆順位表(第1節終了時点) 1.福山シティFC | 勝ち点3|得失点差+1 2.VONDS市原FC | 勝ち点3|得失点差+1 3.栃木シティFC | 勝ち点0|得失点差-1 4.ジョイフル本田つくばFC | 勝ち点0|得失点差-1 ◆VONDS市原FC 1-0 ジョイフル本田つくばFC 【V市原】 加藤優司(後27) まずはV市原vsつくばで今年の決勝ラウンドが幕開け。関東1部5位のつくばに対し、王者・V市原はリーグ戦18試合8失点という堅守軍団だが、不動のセンターバックであり、キャプテンも務めるDF渡辺広大が不在という状況だ。 開始3分、V市原はFW谷尾昂也がいきなりネットを揺らすもオフサイド。立ち上がりの劣勢を凌いだつくばも両ウイングバックのDF青木竣とDF山崎舜介がオーバーラップすれば攻撃の厚みが増す。とりわけ山崎はV市原のソリッドな[4-4-2]も意識してか、右サイドの高い位置で目一杯幅をとる。 V市原も“右ウイングバック山崎”の背後を狙い、19分にはこのスペースを突いてMF土佐陸翼がフィニッシュまで持ち込む。しかし、シュートは惜しくもGKに阻まれ、21分には右CKにファーで待ち構えたDF篠原弘次郎がヘディングシュートも左ポストを直撃する。 両軍とも先制点が遠いなか、V市原は布啓一郎監督が2枚替えを決断。61分、MF清原翔平とMF沼大希が同時投入する。すると72分、自陣からカウンターを発動し、後半頭から途中出場のFW加藤勇司が左からのクロスにヘディングシュート。ポストに弾かれたこぼれ球を自ら蹴り込んだ。 この1点が決勝点となり、V市原が超重要局面の初戦で勝ち点「3」をゲット。つくばも試合終盤にかけて猛攻に出たが、最後まで1点が遠く、黒星発進となった。 ◆栃木シティFC 1-2 福山シティFC 【栃木C】 平岡将豪(後40) 【福山】 濱口草太(前27) 高田健吾(後18) 関東1部2位、そして全社1回戦敗退ながらも百年構想枠で地域CLへと進み、1次ラウンドA組を3連勝で駆け抜けた栃木C。対するは中国リーグ2連覇、今季は18試合全勝優勝を成し遂げた福山だ。 最初の決定機は栃木C。16分、快足を飛ばして右サイドを抜け出したFW藤原拓海がボックス右から右足シュートを放つも左ポストを直撃。さらに25分、FKの流れからFW戸島章が放った左足シュートも左ポストに弾かれ枠外へ。 先制点は福山。27分、左サイドから対角の浮き球がボックス右へ蹴られると、これに頭から飛び込んだのはMF濱口草太。栃木CのGK原田欽庸が見送るしかなかったヘディングシュートはファーネットへと吸い込まれた。 1点を追う“ホーム”栃木Cは後半頭の48分、FW田中パウロ淳一が右サイドからカットインして左足を一閃。だが、わずかにゴール右へ外れる。 63分、福山は右CKの流れからDF高田健吾がこぼれ球に詰め込んで追加点。上野展裕監督率いるチームは選手個々の能力が高く、崩しのアイデアも非常に豊富。栃木Cと一進一退の攻防を続けながらも、上手に時計の針を進めていく。 対し、どこか歯車が噛み合わないのが栃木C。福山同様、個々の能力の高さは一目瞭然だが、追加点を献上したあたりから攻守で焦りが見られるように。ゴール前には迫っていくが、どうしても1点が遠い。 それでも85分、栃木Cは途中出場FW平岡将豪が右からのクロスに見事なバイシクルシュートを叩き込み、ようやく1点差に。しかし、これ以上の反撃は叶わず、無情のホイッスル。2年連続となる地域CL決勝ラウンドをホーム栃木県で戦うなか、苦しいスタートとなった。 福山としては1点こそ返されたものの、強敵・栃木Cを初戦で撃破。つくばとの第2節を弾みをつける勝ち点「3」だ。 ◆決勝ラウンド第2節(11月24日) [10:45] VONDS市原FC vs 栃木シティFC [13:30] ジョイフル本田つくばFC vs 福山シティFC 2023.11.22 15:25 Wed地域リーグの1年もいよいよ佳境! 悲願のJFL昇格へ…地域CL決勝ラウンドが22日スタート【Road to JFL】
日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指す社会人の強豪が集う全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)。いよいよ22日から決勝ラウンドが始まる。 今年の地域CLには、全国各地域(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)の最上位リーグ王者9チーム、全国社会人サッカー選手権大会から“全社枠”を掴んだ2チーム、Jリーグ百年構想クラブ枠から1チーム、計12チームが出場。11月10〜12日にかけ、1次ラウンドが開催された。 1次ラウンドから決勝ラウンドへ進めるのは、3グループの各組1位3チーム+各組2位の中から成績最上位1チーム、計4チームのみ。結果はなんと、関東サッカーリーグ1部勢が4チーム中3チームを占めることとなった。 ◆栃木シティFC(栃木県) 関東リーグ1部2位/百年構想枠/1次ラウンドA組1位 ▽監督/主将 今矢直城/DF野田卓宏 ◆福山シティFC(広島県) 中国リーグ1位/1次ラウンドB組1位 ▽監督/主将 上野展裕/MF磯江太勢 ◆ジョイフル本田つくばFC(茨城県) 関東リーグ1部5位/全社枠2/1次ラウンドC組1位 ▽監督/主将 副島秀治/MF菅谷将人 ◆VONDS市原FC(千葉県) 関東リーグ1部1位/1次ラウンドA組2位 ▽監督/主将 布啓一郎/DF渡辺広大 ▽決勝ラウンド会場 栃木県グリーンスタジアム ▽日程 第1節/11月22日(水) [10:45] VONDS市原FC vs ジョイフル本田つくばFC [13:30] 栃木シティFC vs 福山シティFC 第2節/11月24日(金) [10:45] VONDS市原FC vs 栃木シティFC [13:30] ジョイフル本田つくばFC vs 福山シティFC 第3節/11月26日(日) [10:45] VONDS市原FC vs 福山シティFC [13:30] ジョイフル本田つくばFC vs 栃木シティFC 昨年はブリオベッカ浦安と沖縄SVがJFLへの昇格を掴んだ地域CL。今年は従来の16チームではなく15チームで編成されているJFLからの自動降格枠がなく、地域CLからJFLへストレートインできるのは、この決勝ラウンドで1位(地域CL優勝)に輝いたチームのみとなる。 決勝ラウンド2位はJFL最下位との入替戦(※1)へ進むこととなるため、4チームとも狙うはもちろん1位のみ…かつて浦安としのぎを削った関東1部勢3チームか、中国リーグ勢として2018年の松江シティFC(解散)以来、5年ぶりとなるJFL昇格を目指す福山か…決戦は22日に始まる。 (※1)JFL最下位の可能性があるのは、11月21日時点で沖縄SVか東京武蔵野ユナイテッドFCの2チーム。入替戦はJFL側チームの指定する会場にて、12月2日or3日に一発勝負で開催される 2023.11.21 16:15 Tue“東大出身者初のJリーガー”群馬DF久木田紳吾が現役引退「幸せな9年間」
ザスパクサツ群馬は11日、DF久木田紳吾(31)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 東京大学出身者初のJリーガーである久木田は、2010年にファジアーノ岡山でプロキャリアをスタートした。2012年には松本山雅FCへの期限付き移籍を経験し、復帰2年目の2014年には明治安田生命J2リーグでキャリアハイの37試合に出場。3ゴールも記録した。その後、2018年に群馬に加入し、今シーズンは明治安田生命J3リーグで12試合に出場していた。 キャリア通算では、J2リーグで152試合12得点、J3リーグで43試合1得点を記録。天皇杯には6試合に出場していた。 9年間の現役生活に終止符を打つ決断をした久木田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンで現役を引退することに決めました」 「『東大初のJリーガーになる』という目標を持って頑張ってきて、やっと掴んだこのJリーグという舞台は、本当に幸せな場所でした。でもそこに立った瞬間から、今度はそこからステップアップする、生き残るための戦いが始まり、必死に頑張ってきました」 「今回、色々な部分で選手として先が見えてきた中で、ここから先同じような覚悟を持って頑張ることが難しいと思い引退を決断しましたが、大好きなサッカーを思い切りやってこられた幸せな9年間でした」 「自分の中ではサッカーをやり切ったとはっきり言えます。ここまでやってこられたのも、家族や仲間、そして応援してくださる方々の支えのおかげです。本当にありがとうございました」 「これから何をするか決まっていませんが、次も自分らしく頑張ります! 最後に、ファジアーノ岡山、松本山雅FC、そしてザスパクサツ群馬のサポーターの皆さん、いつも背中を押していただき、ありがとうございました。布さんに誘っていただいて群馬に来て、最後に布さんと一緒に昇格でき、笑って終えられて良かったです!」 2019.12.11 13:05 Wed群馬DF久木田紳吾に第一子となる長女が誕生!「出産に立ち会った際の感動を忘れず」
ザスパクサツ群馬は23日、DF久木田紳吾に第一子となる長女が21日に誕生したことを発表した。 久木田はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度第一子となる元気な女の子が産まれました!頑張ってくれた妻と子供には心から感謝しています。出産に立ち会った際の感動を忘れず、引き続き頑張っています!」 久木田は2018年にファジアーノ岡山から群馬に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグでここまで9試合に出場している。 2019.07.23 18:25 Tue群馬、DF久木田紳吾と契約更新 今季J3で31試合1得点
▽ザスパクサツ群馬は22日、DF久木田紳吾(30)の契約更新を発表した。 ▽久木田は2010年にファジアーノ岡山でプロキャリアをスタート後、松本山雅FCを経て、今年から群馬入り。今年は明治安田生命J3リーグ31試合1得点を記録した。 2018.12.22 12:35 Sat岡山DF久木田紳吾が完全移籍で群馬へ 「群馬のために全力で」
▽ザスパクサツ群馬は24日、ファジアーノ岡山に所属するDF久木田紳吾(29)の完全移籍加入を発表した。 ▽久木田は、2011年に東京大学から岡山入り。2012年の松本山雅FCへの期限付き移籍を経て、2013年から岡山復帰を果たし、今シーズンは明治安田生命J2リーグ27試合2ゴールを記録した。 ◆ザスパクサツ群馬 「ファジアーノ岡山から加入することになりました久木田紳吾です。一日一日を大切に、群馬のために全力で戦います。よろしくお願いします」 ◆ファジアーノ岡山 「岡山でプロになる夢を叶えることができ、そしてここで選手としても人間としても成長させてもらいました。本当に感謝しています。この経験を糧に、これからも色んな面で成長できるように頑張ります。7年間、本当にありがとうございました!」 2017.12.24 11:20 Sun【Jリーグ移籍情報/12月26日】大分と広島がJ2降格松本からアタッカーを獲得!
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 FW垣田裕暉(22)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍》 FW垣田裕暉(22)→徳島ヴォルティス ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF大津祐樹(29) FWエリキ(25) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF山田康太(20)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山田康太(20)→水戸ホーリーホック 《育成型期限付き移籍延長》 GK原田岳(21)→SC相模原 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW和田響稀(20)→ラインメール青森FC(JFL) ◆FC東京 《契約更新》 MF高萩洋次郎(33) FW田川亨介(20) ◆松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF町田也真人(29)→大分トリニータ FW永井龍(28)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍延長》 FWレアンドロ・ペレイラ(28)→サンフレッチェ広島 ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF二見宏志(27)→V・ファーレン長崎 DF水谷拓磨(23)→AC長野パルセイロ ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤洋輝(20)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 FW中山仁斗(27)→水戸ホーリーホック ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GKミッチェル・ランゲラック(31) MF長谷川アーリアジャスール(31) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤洋輝(20)→ジュビロ磐田 MF山田康太(20)→横浜F・マリノス ◆ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK林瑞輝(23)→レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍延長》 MF高宇洋(21)→レノファ山口FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF野上結貴(28) MF森島司(22) MF松本泰志(21) MF松本大弥(19) [IN] 《完全移籍》 FW永井龍(28)←松本山雅FC 《期限付き移籍延長》 FWレアンドロ・ペレイラ(28)←松本山雅FC ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 MF町田也真人(29)←松本山雅FC 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK摂津颯登(23) MF岡﨑建哉(29) MF南秀仁(26) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK本間幸司(42) GK長谷川凌(20) [IN] 《完全移籍》 FW中山仁斗(27)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 MF山田康太(20)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF茂木駿佑(23)→FC琉球 《期限付き移籍満了》 GK村上昌謙(27)→レノファ山口FC ◆栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF古波津辰希(26)→栃木シティFC(関東1部) ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF仲間隼斗(27)←ファジアーノ岡山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF下平匠(31) MF堀米勇輝(27) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF土居柊太(23) [OUT] 《完全移籍》 MF戸高弘貴(28)→カターレ富山 ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(24)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 GK清水慶記(34)→ザスパクサツ群馬 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF荒木翔(24) MF小林岩魚(23) MF中山陸(18) FW宮崎純真(19) [OUT] 《完全移籍》 MF曽根田穣(25)→京都サンガF.C. ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF堀米悠斗(25) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF橋口拓哉(25)←テゲバジャーロ宮崎(JFL) 《内定》 MF大西遼太郎(22)←法政大学 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW垣田裕暉(22)→鹿島アントラーズ ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF本多勇喜(28) DF上夷克典(23) MF福岡慎平(19) MF上月壮一郎(19) [IN] 《完全移籍》 MF曽根田穣(25)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 DF麻田将吾(21)←カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DFチェ・ジョンウォン(24) [OUT] 《完全移籍》 MF仲間隼斗(27)→柏レイソル ◆レノファ山口FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK村上昌謙(27)←水戸ホーリーホック 《期限付き移籍》 MF高宇洋(21)←ガンバ大阪 《育成型期限付き移籍延長》 GK林瑞輝(23)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK村上昌謙(27)→アビスパ福岡 DF渡辺広大(32)→ザスパクサツ群馬 ◆徳島ヴォルティス [IN] 《期限付き移籍》 FW垣田裕暉(22)←鹿島アントラーズ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK杉山力裕(32) MF鈴木惇(30) [IN] 《完全移籍》 GK村上昌謙(27)←レノファ山口FC ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF磯村亮太(28) [IN] 《完全移籍》 DF二見宏志(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(24)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW萱沼優聖(26) ◆FC琉球 《契約更新》 DF福井諒司(32) FW上原慎也(33) [IN] 《完全移籍》 MF茂木駿佑(23)←水戸ホーリーホック 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF嫁阪翔太(23) MF清水敦貴(19) FW吉田直矢(25) FW平川元樹(23) [OUT] 《完全移籍》 DF木下高彰(26)→ラインメール青森FC(JFL) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW北脇健慈(28) [IN] 《完全移籍》 GK田中雄大(24)←SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《完全移籍》 DF池ヶ谷颯斗(27)←ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 GK原田岳(21)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 GK田中雄大(24)→ブラウブリッツ秋田 DF阿部巧(28)→栃木シティFC(関東1部) ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 GK清水慶記(34)←大宮アルディージャ DF渡辺広大(32)←レノファ山口FC ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 DF水谷拓磨(23)←清水エスパルス ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 MF戸高弘貴(28)←FC町田ゼルビア ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《内定》 W鈴木厚太(22)←専修大学 ◆藤枝MYFC [OUT] 《期限付き移籍》 MF西埜植颯斗(23)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF池ヶ谷颯斗(27)→Y.S.C.C.横浜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF中村亮(22) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF麻田将吾(21)→京都サンガF.C. ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF野口航(23) 2019.12.27 06:30 Fri相模原DF阿部巧、来季は栃木シティでプレー!
SC相模原は26日、DF阿部巧(28)が関東1部リーグの栃木シティへ完全移籍することを発表した。 FC東京の下部組織出身の阿部は、2010年にトップチーム昇格を果たすと、横浜FCへの期限付き移籍を挟んで2013年に松本山雅FCへ加入。その後、アビスパ福岡やザスパクサツ群馬を経て、2019年に相模原へ。今シーズンは明治安田生命J3リーグ20試合に出場した。 すでに相模原には別れを告げている阿部は、来シーズンからプレーする栃木シティの公式サイトで意気込みを語っている。 「この度栃木シティに加入する事になりました阿部巧です。チームの目標でもあるJFL昇格の為に日々努力して、シーズン最後にチームに関わる全ての人と笑顔で終われるように頑張ります!みんなで昇格目指して頑張りましょう!応援よろしくお願いします!」 2019.12.26 19:00 Thu相模原、DF阿部巧とMF平石直人の契約満了を発表
SC相模原は11日、DF阿部巧(28)とMF平石直人(27)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。 FC東京下部組織出身の阿部は、2010年にトップチーム昇格を果たすと、横浜FCへの期限付き移籍を経て、2013年に松本山雅FCへ加入。その後、アビスパ福岡やザスパクサツ群馬を経て、2019年に相模原へ加入した。今シーズンは明治安田生命J3リーグ20試合に出場していた。 一方、平石はFC町田ゼルビア、藤枝MYFC、ブラウブリッツ秋田を経て2019年から相模原でプレー。リーグ戦27試合で6ゴールを記録していた。 1年で相模原を退団することとなった両選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆阿部巧 「今シーズンでSC相模原を退団する事になりました。なかなか結果が出ないなかでも、いつも沢山の熱いご声援をいただきありがとうございました。チームを去ることになりますが、これからもSC相模原の益々の発展を陰ながら応援しています。1年間、本当にありがとうございました!」 ◆平石直人 「1年間、良い時も悪い時も応援してくれたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。チームを離れることになりましたが、まだ現役を続けていくつもりなので、これからも活躍する姿を皆さんに見せられるように頑張ります。引き続き僕の応援も宜しくお願いします」 2019.12.11 19:07 Wed群馬、GK常澤聡、DF阿部巧、MF岡庭裕貴、DF市川恵多、DF坪内秀介と契約満了
▽ザスパクサツ群馬は7日、GK常澤聡(33)、DF阿部巧(27)、MF岡庭裕貴(23)、DF市川恵多(28)、DF坪内秀介(35)との契約満了に伴い、来シーズンの契約を更新しないことを発表した。 ▽常澤は、これまで東京ヴェルディ、FC東京、モンテディオ山形などでプレーし、2015年からは岐阜でプレー。今年から前身のザスパ草津時代の2007年〜2010年にも所属した群馬に加入したが、今シーズンは出場機会に恵まれなかった。阿部はFC東京の下部組織で育ち、2010年にトップチームに昇格。期限付き移籍で横浜FCに移ったのち、2013年に松本山雅FC完全移籍し、2014年に福岡へと移籍した後、群馬には2017年から加入していた。今シーズンは、公式戦21試合1ゴールを記録している。 ▽横河武蔵野FCの下部組織で育った岡庭は、東京農業大学から2017年に群馬に加入。今シーズンは、公式戦15試合に出場している。また、東洋大学から2013年にギラヴァンツ北九州へ加入し、2017年に群馬に入団。今シーズンは、公式戦12試合に出場していた。坪内は2016年にジュビロ磐田から加入。今シーズンはリーグ戦13試合に出場していた。 ◆GK常澤聡 「この度ザスパクサツ群馬を退団することになりました。チームのJ2復帰という目標を達成できなかったことは、本当に残念でなりません。来年こそはJ2に復帰できることを祈っています! 在籍させていただいた計5年間、熱い応援を本当にありがとうございました」 ◆DF阿部巧 「2年間という短い期間でしたが、今までお世話になりました。今シーズンJ2復帰という目標を達成することができませんでしたが、最後まで僕らに熱いご声援をいただき、ありがとうございました。勝利したときに皆で草津節を歌ったことが、良い思い出です。2年間、今まで本当にありがとうございました! 」 ◆MF岡庭裕貴 「2年間という短い期間でしたが、このザスパクサツ群馬でプロとしてスタート出来た事を誇りに思います。去年、群馬に加入した時たくさんのサポーターさんに暖かく迎え入れて頂き、とても感動しました。群馬で経験させて頂いた2年間はこれから先の人生の糧になると思っています。そんな貴重な時間を頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。いつも熱い声援に鳥肌が立ち、暖かい声援に支えられ成長出来ました。初めてピッチに立った時の声援は今でもしっかりと覚えています。これからはより活躍する事がこのチームに対する1番の恩返しだと思うのでしっかり成長した姿を見せます。改めて、2年間本当にありがとうございました」 ◆DF市川恵多 「2年間ありがとうございました! 地元のチームに入れたことは誇りです。しかし、力になる事が出来ずに申し訳ありませんでした。これからは一ファンとしてザスパを応援していくので、市川恵多も応援して頂けると嬉しいです! 」 ◆DF坪内秀介 「熱い気持ちで群馬の為に戦えたこと、同じ志を持った仲間に出会えたこと、どんなときでも応援してくれるサポーターの声援が自分の財産になりました」 「それ相応の覚悟と想いを持って戦ってきましたが、力になれず申し訳なく思っています。それでも地元でプレーする機会を与えてくださったザスパに感謝しかありません。本当にありがとうございました」 2018.12.07 18:05 Fri群馬がDF阿部巧、FW岡田翔平との契約更新を発表
▽ザスパクサツ群馬は7日、DF阿部巧(26)、FW岡田翔平(28)と2018シーズンの契約を更新したことを発表した。 ▽阿部はFC東京の下部組織で育ち、2010年にトップチームに昇格。期限付き移籍で横浜FCでプレーすると、2013年に松本山雅FC完全移籍。2014年に福岡へと移籍した後、群馬には昨シーズンから加入し、明治安田生命J2リーグ35試合に出場していた。 ▽岡田はFC東京の下部組織出身で、鹿屋体育大学から2012年に鳥栖へ入団した。2014年からは湘南ベルマーレに期限付き移籍すると、2015年8月に鳥栖に復帰。群馬には昨シーズンから加入しており、J2リーグ31試合4ゴールを記録していた。 2018.01.07 13:30 Sun相模原退団のMF伊藤大介、新天地は関東1部クラブに決定
SC相模原は19日、昨シーズン限りで退団したMF伊藤大介(32)が関東サッカーリーグ1部のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)に加入することを発表した。 2010年にジェフユナイテッド千葉でプロキャリアをスタートさせた伊藤は、大分トリニータやファジアーノ岡山でのプレーを経て、2019年から相模原でプレー。加入初年度の昨シーズンは明治安田生命J3リーグ30試合で1ゴールを記録していたが、シーズン終了後に契約満了となっていた。 Criacao Shinjukuへの加入が決まった伊藤は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「まずは、Criacao Shinjukuの一員になれた事に感謝しています。Criacao Shinjukuには『サッカーを通じて、世の中に感動を創造し続ける存在でありたい』という理念があります。私はこの先の人生もサッカーと切り離した考えではなく、自分自身がサッカーを通じて学んだこと、経験したことを大事にして歩んでいきたいと思っています」 「このような理念を掲げているクラブで、本当に世の中に生かせるのか、社会に通じるのかを自分自身チャレンジしたいと考え、入団を決断しました。これからクラブの目標達成、そして更なる発展のために、毎日努力していきたいと思います」 2020.02.19 12:55 Wed相模原がMF伊藤大介と契約満了を発表…今季はJ3で30試合に出場
SC相模原は11日、MF伊藤大介(32)との契約満了を発表した。 伊藤は千葉県出身で、ジェフユナイテッド市原・千葉の下部組織出身。順天堂大学を経て2010年に千葉へと入団した。千葉ではコンスタントに試合に出場する中、2014年に大分トリニータへと完全移籍。2015年にはファジアーノ岡山へ移籍すると4シーズンプレーし、今シーズンから相模原でプレーしていた。 相模原では、今シーズンの明治安田生命J3リーグで30試合に出場し1ゴールを記録していた。伊藤はクラブを通じてコメントしている。 「1年間応援ありがとうございました。どんな時も支えてくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しています。 これからもSC相模原の発展を願っています」 2019.12.11 16:41 Wed相模原、岡山からMF伊藤大介を獲得…昨季J2で27試合2得点
SC相模原は22日、ファジアーノ岡山からMF伊藤大介(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ジェフユナイテッド千葉と大分トリニータでプレーした経験を持つ伊藤は、2015年に岡山へ完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで27試合2得点を記録した。 相模原への完全移籍が決定した伊藤は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆SC相模原 「多くの勝利を届けられるように、日々努力していきます。応援よろしくお願いします」 ◆ファジアーノ岡山 「最高のチームメイト、熱いサポーターの皆さまのおかげで、素晴らしい時間を岡山で過ごすことができました」 「初J1昇格プレーオフ進出決定、初平均入場者数1万人が達成された瞬間のスタジアムの雰囲気は、今でも覚えています。ひとつ心残りは、J1昇格を達成することができなかったこと、特に2016年の悔しさを晴らせずに去ることです」 「今年ファジアーノ岡山がJ1昇格することを、影ながら応援しています。四年間、本当にありがとうございました」 2019.01.22 13:05 Tue岡山、MF伊藤大介との契約満了を発表
▽ファジアーノ岡山は23日、MF伊藤大介(31)との契約満了に伴い来シーズンの契約を更新しないことを発表した。 ▽ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身の伊藤は、大分トリニータでのプレーを経て2015年に岡山に入団。今シーズンは、明治安田生命J2リーグ27試合に出場し、2ゴールを記録していた。 2018.11.23 15:20 Fri岡山、MF伊藤大介の第二子誕生を発表! 「産んでくれた妻に感謝」
▽ファジアーノ岡山は29日、MF伊藤大介に第二子となる次女が誕生したことを発表した。 ▽第二子は、5月25日に誕生。伊藤はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「第二子となる女の子が誕生しました。無事に産んでくれた妻に感謝しています。守るべきものが増えたので、より一層努力して、結果を出していきたいと思います」 ▽伊藤は今シーズン、明治安田生命J2リーグ13試合に出場し、1ゴールを決めている。 2018.05.29 20:23 Tue福岡や相模原でプレーした末吉隼也が10年のキャリアに幕…『感謝』
SC相模原は7日、MF末吉隼也(32)が2019シーズンを以って引退することを発表した。 2010年にアビスパ福岡でプロキャリアをスタートさせた末吉は、サガン鳥栖や大分トリニータなど、地元九州のクラブへの移籍を経て2015年、3年ぶりに福岡に復帰した。しかし、2010年に同クラブのJ1昇格に貢献したボランチは徐々に出場機会を減らし、2018年にはファジアーノ岡山に移籍。相模原には2019年の加入となった。 初のJ3挑戦となった相模原では、リーグ戦25試合に出場し1ゴールを記録。昨年12月の時点で退団が決まっていた。 そしてこの度、現役生活にピリオドを打つ決断を下した末吉は、最後の所属クラブの公式サイトで別れのコメントを残した。 「あけましておめでとうございます。2019年シーズンをもちまして引退することを決断しました」 「物心ついた時からボールを追いかけ始め、毎日ボールを蹴ることが楽しくて仕方なかったサッカー人生を終えることは少し寂しい気持ちがありますが、次のステージに進むことにしました」 「引野サッカースポーツ少年団、引野中学校、東海大学付属福岡高校、福岡大学、アビスパ福岡、サガン鳥栖、大分トリニータ、ファジアーノ岡山、SC相模原の関係者の皆様、スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、監督、コーチ、スタッフ、チームメイト、自分のサッカー人生に関わってくれた全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです」 「嬉しいことばかりではなかったサッカー人生、むしろ悔しかったり、苦しかったことの方が多かったですが、その経験を第二の人生に生かしていきたいと思います」 「こんな自分を信じていつも熱い応援をしてくれたファン、サポーターの皆さん本当にありがとうございました。遠いところからわざわざ自分に会いに来てくれた方々には感謝しかないです。皆さんの期待に応えられたかはわかりませんが、皆さんの声援がいつも自分の原動力になっていました。 アビスパサポーターの皆さん、2015年にアビスパに復帰したときの開幕戦で熱いブーイングで迎えていただきありがとうございました。笑」 「あの試合でオウンゴールして負けてしまい申し訳ありませんでした。これもまたいい思い出です 「小さい頃からずっと応援し続けてくれた両親、自分の決断に文句も言わずについて来てくれた妻、いつも暖かく自分を迎えてくれる妻の両親にこの場を借りて感謝を伝えさせてください。ありがとう」 「プロサッカー人生は終わりますが、これからも自分らしく何事もコツコツと地道に進んでいきたいと思います。10年間本当にありがとうございました」 「『感謝』」 2020.01.07 15:20 Tue相模原がMF末吉隼也の契約満了を発表
SC相模原は11日、MF末吉隼也(32)との契約満了を発表した。 2010年にアビスパ福岡でプロキャリアをスタートさせた末吉。サガン鳥栖、大分トリニータを経て、再び福岡に。その後、ファジアーノ岡山へ渡り、2019年に相模原に加入した。今シーズンは明治安田生命J3リーグに25試合出場し1得点を記録している。 相模原の退団が決定した末吉は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「残念ながらチームを離れることになりました。もっと多くの勝利を届けたかったのですが、力不足で申し訳ない気持ちでいっぱいです。SC相模原に関わる全ての方々に感謝しています。1年間という短い間でしたが、ありがとうございました」 2019.12.11 17:55 Wed【Jリーグ出場停止情報】J1では広島との上位対決臨む川崎FのDF車屋&MF家長が出場停止
Jリーグは21日、明治安田生命J1リーグ第30節、J2リーグ第38節・第39節、J3リーグ第28節の出場停止選手を発表した。 今回、J1リーグではサンフレッチェ広島との上位対決に臨む川崎フロンターレのDF車屋紳太郎とMF家長昭博の2選手が、共に警告の累積によって欠場する。また、名古屋グランパスのFW赤﨑秀平が北海道コンサドーレ札幌戦を欠場する。 J2リーグでは、水戸ホーリーホックMF前寛之と大宮アルディージャDF河面旺成、横浜FCのDF伊野波雅彦の上位勢と、東京ヴェルディFWレアンドロ、鹿児島ユナイテッドFCのMF五領淳樹とMF中原秀人。さらに、ツエーゲン金沢のFWクルーニーに関しては警告の累積によって次節と第39節の2試合を欠場する。 J3リーグでは自動昇格圏内に位置するギラヴァンツ北九州MF加藤弘堅、藤枝MYFCのDF秋本倫孝ら4選手が出場停止に。 【明治安田生命J1リーグ】 <span style="font-weight:700;">DF車屋紳太郎</span>(川崎フロンターレ) 明治安田生命J1リーグ第30節 vsサンフレッチェ広島(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF家長昭博</span>(川崎フロンターレ) 明治安田生命J1リーグ第30節 vsサンフレッチェ広島(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW赤﨑秀平</span>(名古屋グランパス) 明治安田生命J1リーグ第30節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF前寛之</span>(水戸ホーリーホック) 明治安田生命J2リーグ第38節 vs徳島ヴォルティス(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF河面旺成</span>(大宮アルディージャ) 明治安田生命J2リーグ第38節 vsFC琉球(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWレアンドロ</span>(東京ヴェルディ) 明治安田生命J2リーグ第38節 vs横浜FC(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF伊野波雅彦</span>(横浜FC) 明治安田生命J2リーグ第38節 vs東京ヴェルディ(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWクルーニー</span>(ツエーゲン金沢) 明治安田生命J2リーグ第38節 vsV・ファーレン長崎(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ第39節 vsジェフユナイテッド千葉(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">MF五領淳樹</span>(鹿児島ユナイテッドFC) 明治安田生命J2リーグ第38節 vsヴァンフォーレ甲府(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF中原秀人</span>(鹿児島ユナイテッドFC) 明治安田生命J2リーグ第38節 vsヴァンフォーレ甲府(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF末吉隼也</span>(SC相模原) 明治安田生命J3リーグ第28節 vs藤枝MYFC(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF秋本倫孝</span>(藤枝MYFC) 明治安田生命J3リーグ第28節 vsSC相模原(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF加藤弘堅</span>(ギラヴァンツ北九州) 明治安田生命J3リーグ第28節 vsY.S.C.C.横浜(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF松田陸</span>(ガンバ大阪U-23) 明治安田生命J3リーグ第28節 vsセレッソ大阪U-23(10/27) 今回の停止:1試合停止 2019.10.21 20:30 Mon相模原MF末吉隼也に第二子となる長女が誕生
SC相模原は6日、MF末吉隼也に第二子となる長女が4日に誕生したことを発表した。 末吉はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「このたび第二子が誕生しました。 頑張って産んでくれた妻、元気に生まれてきてくれた長女には感謝に気持ちでいっぱいです。 残りシーズン少なくなってきましたが、引き続き応援よろしくお願いします」 末吉は2019年にファジアーノ岡山から相模原に完全移籍。今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグに23試合出場している。 2019.10.06 20:45 Sun岡山退団のMF末吉隼也が相模原に移籍「貢献できるように頑張ります! 」
SC相模原は18日、ファジアーノ岡山との契約が満了になっていたMF末吉隼也(31)が完全移籍で加入することを発表した。 アビスパ福岡、サガン鳥栖、大分トリニータと地元九州のクラブを渡り歩いた末吉は、昨年福岡から初めて本州のクラブである岡山に加入。昨シーズンは明治安田生命J2リーグ25試合に出場していた。 末吉は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆SC相模原 「相模原の勝利に少しでも貢献できるように頑張ります! 応援よろしくお願いします! 」 ◆ファジアーノ岡山 「1年間と短い間でしたがファジアーノ岡山でプレーできたことを誇りに思います。サポーターの皆さんの熱い応援が、いつも力になっていました。引き続き、ファジアーノ岡山の応援をよろしくお願いします。ファジアーノ岡山が今シーズンJ1昇格することを心から願っています。1年間本当にありがとうございました」 2019.01.18 13:11 Fri【Jリーグ移籍情報/1月29日】松本が助っ人2人を補強! 愛媛FW河原和寿&長野FW宇野沢祐次が引退
Jリーグ移籍情報まとめ。1月29日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2】 ◆モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 MFアルヴァロ・ロドリゲス(26)→松本山雅FC ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MFアルヴァロ・ロドリゲス(26)←モンテディオ山形 MFアウグスト(27)←シャペコエンセ(ブラジル) ◆愛媛FC [OUT] 《現役引退》 FW河原和寿(33)→愛媛FC U-15コーチ 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《新加入》 DF原山海里(22)←東京学芸大学 [OUT] 《完全移籍》 MF廣田隆治(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF平石直人(27)→おこしやす京都AC(関西1部) ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《現役引退》 FW宇野沢祐次(36)→長野パルセイロ・アスレチッククラブ アカデミースタッフ 2020.01.30 06:30 Thu相模原退団のMF平石直人、関西1部クラブへ移籍決定 「覚悟をもって来ました」
SC相模原は29日、MF平石直人(27)が関西1部リーグのおこしやす京都ACに移籍することを発表した。 平石は、2015年にFC町田ゼルビアでプロ生活をスタート。藤枝MYFCとブラウブリッツ秋田を経て2019年に相模原へ加入。明治安田生命J3リーグで27試合出場し6得点2アシストを記録したが、昨シーズン終了後に同クラブを退団していた。平石はおこしやす京都ACを通じてコメントしている。 「今シーズンおこしやす京都ACでプレーさせていただくことになりました平石直人です」 「なかなかチームが決まらない中、声をかけていだたき本当に心から感謝しています。感謝の気持ちはピッチの上で表していきたいと思っています。小さな時からドリブルを武器にやってきたのでそこもみてほしいです」 「覚悟をもっておこしやす京都ACに来ました。必ず昇格しましょう。宜しくお願いします」 2020.01.29 12:25 Wed相模原、DF阿部巧とMF平石直人の契約満了を発表
SC相模原は11日、DF阿部巧(28)とMF平石直人(27)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。 FC東京下部組織出身の阿部は、2010年にトップチーム昇格を果たすと、横浜FCへの期限付き移籍を経て、2013年に松本山雅FCへ加入。その後、アビスパ福岡やザスパクサツ群馬を経て、2019年に相模原へ加入した。今シーズンは明治安田生命J3リーグ20試合に出場していた。 一方、平石はFC町田ゼルビア、藤枝MYFC、ブラウブリッツ秋田を経て2019年から相模原でプレー。リーグ戦27試合で6ゴールを記録していた。 1年で相模原を退団することとなった両選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆阿部巧 「今シーズンでSC相模原を退団する事になりました。なかなか結果が出ないなかでも、いつも沢山の熱いご声援をいただきありがとうございました。チームを去ることになりますが、これからもSC相模原の益々の発展を陰ながら応援しています。1年間、本当にありがとうございました!」 ◆平石直人 「1年間、良い時も悪い時も応援してくれたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。チームを離れることになりましたが、まだ現役を続けていくつもりなので、これからも活躍する姿を皆さんに見せられるように頑張ります。引き続き僕の応援も宜しくお願いします」 2019.12.11 19:07 Wed相模原、秋田からMF平石直人を完全移籍で獲得「地元でプレーできることを嬉しく思う」
▽SC相模原は27日、ブラウブリッツ秋田からMF平石直人(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ▽神奈川県出身の平石は、2015年に東洋大学からFC町田ゼルビアへ入団し、藤枝MYFCを経て今シーズンに秋田へ加入。同シーズンは明治安田生命J3リーグ21試合で1得点を記録していた。 ▽相模原加入が決まった平石は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度、SC相模原に加入することになりました平石直人です。地元神奈川でプレーできることを嬉しく思います。自分の持ち味を出して全力でチームに貢献できるよう頑張ります。宜しくお願いします」 2018.12.27 13:39 Thu秋田、MF平石直人の契約満了を発表「秋田での経験を糧に自分らしく頑張ります」
▽ブラウブリッツ秋田は24日、MF平石直人(26)の契約満了を発表した。 ▽平石は、2018年に藤枝MYFCから秋田に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで21試合1得点を記録した。 ▽今シーズン限りでの秋田退団が決定した平石は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントした。 「今シーズン限りでブラウブリッツ秋田を退団することになりました。どんなときも応援していただき感謝しています。この秋田での経験を糧に自分らしく頑張ります。1年間ありがとうございました」 2018.11.24 12:59 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月18日】J1昇格の福岡が鹿島からDF奈良竜樹を獲得!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月18日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 DF奈良竜樹(27)→アビスパ福岡 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF天野純(29) ◆アビスパ福岡 [IN] 《期限付き移籍》 DF奈良竜樹(27)←鹿島アントラーズ 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 GK小池大喜(24)→Y.S.C.C.横浜 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FW赤嶺真吾(37)→FC琉球 ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 GK古賀貴大(21)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆FC琉球 《契約更新》 FW人見拓哉(23) [IN] 《完全移籍》 FW赤嶺真吾(37)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《契約満了》 MFイ・チソン(22) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF村瀬勇太(31)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《完全移籍》 GK小池大喜(24)←ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK佐川亮介(27) MF吉田明生(34) FW大泉和也(29) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW田中直基(27)→FC大阪(JFL) ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 MF岩沼俊介(32)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF松原優吉(32)→FCマルヤス岡崎(JFL) 2021.01.19 07:30 Tue富山退団のDF松原優吉がFCマルヤス岡崎に完全移籍
カターレ富山は18日、DF松原優吉(32)がFCマルヤス岡崎に完全移籍することを発表した。 松原は近畿大学から2011年に富山へ入団。2013年にAC長野パルセイロへと完全移籍すると、2020年に復帰していた。 2020シーズンは明治安田J3で10試合の出場を記録したが、退団することが決定していた。 松原はクラブを通じてコメントしている。 「マルヤス岡崎に関わる皆さんはじめまして。今シーズン加入しました松原優吉です。チームの力になれるように全力でプレーします。今シーズンよろしくお願いします」 2021.01.18 11:10 MonDF松原優吉が2度目の富山退団「チームの力になれず残念です」
カターレ富山は12日、DF松原優吉(32)の契約満了を発表した。 2011年に富山でプロキャリアをスタートさせた松原は、2年後に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたAC長野パルセイロへ移籍。今シーズン8年ぶりの富山復帰を果たし、ここまで明治安田生命J3リーグ10試合に出場している。 2度目の富山退団となる松原は、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 「リリースの通り富山を退団することになりました。プロサッカー選手としてスタートさせてもらった富山で、チームの力になれず残念です。大変なシーズンでしたが応援してくれたファン、サポーターのみなさん一年間ありがとうございました」 2020.12.12 19:05 Sat長野DF松原優吉が8年ぶりに富山へ! 「もう一度でプレーさせてもらえることになりました」
カターレ富山は11日、AC長野パルセイロに所属するDF松原優吉(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2011年に富山でプロキャリアをスタートさせた松原は、2013年に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた長野へ加入。以降、主力選手として活躍し、今シーズンは公式戦17試合に出場したが、今月3日に長野から契約満了を発表されていた。 8年ぶりに富山へ復帰することとなった松原は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度、もう一度カターレ富山でプレーさせてもらえることになりました。松原優吉です。富山のJ2昇格の力になれるよう、全力でプレーさせて頂きます。マメと呼んでもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします」 2019.12.11 17:10 Wed変革の長野が8選手の退団を発表、生え抜きMF有永一生や3カテゴリでプレーしたDF大島嵩弘ら
AC長野パルセイロは3日、DF松原優吉(31)、DF大島嵩弘(31)、DF内野貴志(31)、DF山口真司(23)、FW三上陽輔(27)、MF國領一平(26)、MF有永一生(30)、FW竹下玲王(24)の契約満了を発表した。 松原は、カターレ富山から2013年に当時JFLの長野に加入。主軸としてプレーしてきた中、今シーズンは明治安田生命J3リーグで14試合、天皇杯で2試合に出場。大島は柏レイソルの下部組織出身で、2009年に当時北信越フットボールリーグ1部の長野に期限付き移籍。2010年から完全移籍で加入した。JFL、J3と3つのカテゴリーでプレーした大島だが、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。 内野はびわこ成蹊スポーツ大学から2011年に京都サンガF.C.へ入団。2015年に長野へと移籍した。今シーズンはリーグ戦で12試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場。山口はヴィッセル神戸の下部組織出身で、大分トリニータへの期限付き移籍を経験。今シーズンから長野に完全移籍していた。今シーズンはリーグ戦で7試合の出場に終わった。 三上は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身で、札幌、カターレ富山を経て、2017年に長野に加入。今シーズンはリーグ戦33試合に出場し4得点、天皇杯で1試合に出場し1得点を記録。國領は京都の下部組織出身で、2017年に長野に移籍。今シーズンはリーグ戦15試合に出場し1得点を記録していた。 有永は関東学院大学から2011年に当時JFLの長野に入団。ここまで長野一筋でプレーし、今シーズンはリーグ戦27試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場していた。竹下は関西大学から2018年に入団。今シーズンはリーグ戦25試合、天皇杯2試合に出場していた。各選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF松原優吉 「長野に来て、たくさんの経験をさせてもらいました。JFL優勝、讃岐との入れ替え戦など思い返せばきりがないくらい嬉しかったことや、辛かったことがあります。その中で自分に携わってくれたチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの方々にとても感謝しています」 「チームが変わろうとしている中に自分が入れないのはすごく悔しいし、長野を離れることはとても辛いですが、これがプロの世界。今思うのは長野に来て、オレンジのユニフォームを着て、UスタのピッチでAC長野パルセイロの選手として、サッカーができて本当に良かった。7年間ありがとうございました」 ◆DF大島嵩弘 「当時21歳で不安な気持ちと覚悟を持って長野に来たことを今でも覚えています。AC長野パルセイロで過ごした11シーズン、良い思い出も悔しい思い出も、サッカー選手として一社会人としてたくさんの経験をさせてくれたこのクラブに、言葉では表せられないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」 「ここ数シーズンは、J2昇格という目標を掲げながらもなかなか思うような結果が出せず、本当に申し訳ありませんでした。AC長野パルセイロでJ2昇格というのが僕の夢でしたが、それを果たせなかったのが本当に心残りです。すべて自分の力不足。今後はまだ何もわかりませんが、また次の夢や目標を見つけてこれからもがんばっていきたいと思います」 「最後にこれまで支えてくださったクラブ、スポンサー様、監督、コーチ、トレーナー、主務、副務、クラブスタッフ、そしてサポーターの皆さん、AC長野パルセイロに関わるすべての人に感謝申し上げます。長きに渡り応援していただき本当にありがとうございました。AC長野パルセイロの発展を心から願っています。長野で出会った人と共に戦った仲間はこれからも僕のファミリーです! ありがとう長野!」 ◆DF内野貴志 「長野の皆さん5年間ありがとうございました!5年前、AC長野パルセイロをJ2に昇格させるという思いでやってきましたが、その力になれずに申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「この先、AC長野パルセイロの素晴らしいサポーターとスタジアムをJ2、J1の舞台で見られることを心から願っています。本当に5年間ありがとうございました」 ◆DF山口真司 「AC長野パルセイロを退団することになりました。J2昇格という目標に向かい、達成できなかったこと、チームに貢献できなかったことで、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「1年間でしたが、あのスタジアムで、皆さんの応援を背にプレーできたことは本当に素晴らしい時間でした。ありがとうございました。そして、台風19号の被害に遭われた方々の1日でも早い復興をお祈りしています」 ◆FW三上陽輔 「3年間ありがとうございました! 3年前、素晴らしいサポーターと素晴らしいスタジアムでJ2に昇格したい、J2で戦いたいと思い、AC長野パルセイロに来たのを今でも鮮明に覚えています。その目標を達成できず長野を去るのは心残りですが、AC長野パルセイロが昇格するのを祈ってます! 3年間本当にありがとうございました!」 ◆MF國領一平 「チームに貢献できず、成績も今年は最下位になったりと、苦しい1年間でした。でもファン・サポーター、スポンサーの方には在籍した3年間、どんな時も熱い応援、サポートしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。3年間本当にありがとうございました」 ◆MF有永一生 「大学を卒業し、このAC長野パルセイロが僕にサッカーを続ける道をくれて、そこから9年たくさんの経験をさせていただき感謝しています! ありがとうございます!」 「サッカー選手としてはこのAC長野パルセイロで昇格するという目標を達成することができずに申し訳なく思っていますが、来年AC長野パルセイロで闘う選手に託したいと思います! 「人としては本当に9年でたくさんの人に出会えて成長することができました! 長野に帰ってくるとなんかホッとする感じ好きでした! 次どこでプレーするかはまだ決まってませんが、プレーするチームがあれば全力で走って走って走りまくりたいと思います!」 「最後にスタッフ、スポンサー、ファン・サポーターの皆様には本当に感謝しています! 本当に9年間お世話になりました! ありがとうございました! そしてまたどこかで会いましょう」 ◆FW竹下玲王 「2年間ありがとうございました。今年は長野県としても、AC長野パルセイロとしても、個人としても、とても苦しい1年だったように感じています。チームがどんな状況に陥っても声援を送り続けてもらったこと、自分がどれだけミスをしてしまっても温かく、そして愛のある声援をたくさんしてくれたこと、心から感謝しています」 「それと同時に、その声援に結果として応えられなかったことがとても悔しいし、申し訳なく思います。自分はこのチームから去ることになりますが、AC長野パルセイロのJ2昇格を心から願っています。本当にありがとうございました」 2019.12.03 15:46 Tue北九州退団のDF打越大樹がカレン・ロバートが代表を務める房総ローヴァーズ木更津FCに加入
ギラヴァンツ北九州は18日、昨シーズン限りで退団していたDF打越大樹(23)が千葉県1部リーグの房総ローヴァーズ木更津FCへと完全移籍することを発表した。 打越は、桐蔭横浜大学から2019シーズンに加入。プロ1年目で明治安田生命J3リーグで5試合に出場も、契約満了となっていた。 房総ローヴァーズ木更津FCは、元日本代表FWカレン・ロバートが代表兼選手として所属するクラブ。千葉県からJリーグを目指して戦っている。 2020.02.18 10:25 Tue北九州、MF井上翔太含む3名との契約満了を発表
ギラヴァンツ北九州は11日、MF井上翔太(30)、MF紀藤隆翔(21)、DF打越大樹(23)との契約満了を発表した。 セレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせた井上は、2013年夏に期限付き移籍で北九州へ。シーズン半ばの加入ながら、明治安田生命J2リーグに16試合に出場し、3得点を記録。2014年に完全移籍となって以降は、主力として活躍した。2017年からは背番号「10」を背負いプレー。しかし、今シーズンはJ3リーグで4試合の出場にとどまった。 2017年に三重高校から北九州入りした紀藤は、3年目にしてようやくJ3第20節のガンバ大阪U-23戦でリーグ戦初出場を飾ったが、以降、出番はなかった。打越は今シーズンに桐蔭横浜大学から入団し、J3リーグに5試合出場した。 各選手はクラブ公式で以下のようにコメントしている。 ◆井上翔太 「この大好きなチームを離れることになりました。6年半と長い期間、このチームにいられて本当によかったです。夏に移籍してきたことをよく覚えていますし、このチームで初めて試合に出て初ゴールも決められてほんまに嬉しかったし、まだまだこのチームでやりたかったなと思います。このチームを去りますけど這い上がって、ミクスタでまたサッカーを楽しんでいる姿を見せたいと思います。ありがとうございました」 ◆紀藤隆翔 「この度契約満了となり、このチームを去ることになりました。プロとしてサッカー人生をスタートさせていただいたギラヴァンツ北九州には感謝しかありません。3年間怪我ばかりで何一つチームに貢献することができず大変申し訳ないと思っています。そんな中でも応援し続けてくださるサポーターのみなさんのおかげで、諦めずに日々リハビリに取り組むことができました。その結果デビューすることもできました」 「そして、このチームメイトとJ3優勝、J2昇格ができたことは自分にとって大きな財産になりました。この経験を今後の人生に活かしていきたいと思います。この街とこの仲間が大好きです。北九州で過ごした3年間は生涯忘れる事はないです。本当に3年間ありがとうございました」 ◆打越大樹 「1年間沢山の応援を本当にありがとうございました。今年の1月に北九州に来る時は、どんな怖い人が街中にいるのだろうかとか色々と考えビクビクしながら来ましたが、そんな人はおらず、街では気さくに声をかけていただいたり、どのお店もご飯は美味しいですし、皿倉山や平尾台は絶景ですし、すぐに北九州という街を好きになりました」 「シーズン最初は試合に出るチャンスを頂いていましたが、怪我をしてから同期がピッチで活躍している姿をピッチの外から見ることが多く色々な葛藤がありましたが、みなさんのおかげで腐ることもなく、前向きに1年間取り組んでこられました。ありがとうございます」 「たくさんの人と出会いプロ1年目にこのチームにいられて色々な経験をさせて頂き、僕は本当に幸せでした。僕のユニホームやグッズを買ってくださったり、来年買いますといってくださった方々にはすごく申し訳なく思います。チームを離れることになり、これから先へ一緒に進むことはできず、みなさんと別れるのは悲しくすごく残念ですが、ギラヴァンツ北九州がJ1へ昇格してアジアを代表するクラブになってくれることを心から祈っています。本当にありがとうございました」 2019.12.11 17:30 Wedソニー仙台がHondaとの名門対決制し首位浮上! 高原直泰選手兼監督の沖縄SVは開幕3連敗で最下位【JFL第3節】
日本フットボールリーグ(JFL)第3節の7試合が25日から26日にかけて各地で行われた。 唯一の開幕2連勝で首位に立つヴィアティン三重は、元日本代表MFの二川孝広監督が率いるFCティアモ枚方とホームで対戦。28分に元セレッソ大阪のMF井上翔太に先制点を決められる。 1点ビハインドで迎えた72分にFW大竹将吾が起死回生の同点ゴールを決めるも、枚方は試合終盤の84分に大卒ルーキーのFW山口隆希が勝ち越しゴールをゲット。アウェイの枚方が1-2で勝利を収めた。 JFLを代表する名門同士の対決となったHonda FCとソニー仙台FCによる一戦。優勝9回を誇るホームのHondaは61分、JFLデビュー戦の大卒ルーキーDF知花康士朗が先制点を叩き込む。 ソニー仙台は直後の65分にMF松本拓海のPK弾で同点に。さらに73分には松本が再びネットを揺らし、あっという間にスコアをひっくり返す。このまま逃げ切ったソニー仙台が1-2で逆転勝利を収め、三重をかわして首位に浮上した。 高原直泰選手兼任監督率いる昇格組の沖縄SVはアウェイで高知ユナイテッドSCと対戦。開幕2連敗を喫しており、今節で初白星をあげたいところだが、開始7分でセットプレーからDF中田永一に先制点を叩き込まれる。 高原監督は1点ビハインドの58分に途中出場。しかし、チームは最後まで1点が遠く、0-1で敗戦に。クラブ創設8年目にしてJFLを戦う沖縄SVだが、ここまで3連敗で単独最下位。厳しい戦いが続いている。 ◆JFL第3節 ▽3月25日(土) 鈴鹿ポイントゲッターズ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ミネベアミツミFC</span> ▽3月26日(日) Honda FC 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ソニー仙台FC</span> 東京武蔵野ユナイテッドFC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 FCマルヤス岡崎</span> ヴィアティン三重 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 FCティアモ枚方</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴェルスパ大分 2</span>-1 ブリオベッカ浦安 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">高知ユナイテッドSC 1</span>-0 沖縄SV クリアソン新宿 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 レイラック滋賀</span> ※今節試合なし ラインメール青森 2023.03.26 18:07 Sun北九州MF井上翔太が関西1部・FC TIAMO枚方へ「JFL昇格のために」
ギラヴァンツ北九州は16日、昨シーズン限りで退団したMF井上翔太(30)の移籍先が関西1部リーグに所属するFC TIAMO枚方に決まったことを発表した。 セレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせた井上は、2013年夏に期限付き移籍で北九州へ。シーズン半ばの加入ながら、J2リーグに16試合に出場し、3得点を記録した。2014年に完全移籍して以降は、主力として活躍し、2017年からは背番号「10」を背負いプレー。しかし、昨シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合の出場にとどまり、昨年の12月11日に契約満了が発表されていた。 井上は新シ-ズンからプレーする枚方の公式サイトで、以下のようにコメントしている。 「ギラヴァンツ北九州から移籍してきました、井上翔太です! FC TIAMO枚方のJFL昇格のために頑張りたいと思います!」 2020.01.16 16:05 Thu北九州、MF井上翔太含む3名との契約満了を発表
ギラヴァンツ北九州は11日、MF井上翔太(30)、MF紀藤隆翔(21)、DF打越大樹(23)との契約満了を発表した。 セレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせた井上は、2013年夏に期限付き移籍で北九州へ。シーズン半ばの加入ながら、明治安田生命J2リーグに16試合に出場し、3得点を記録。2014年に完全移籍となって以降は、主力として活躍した。2017年からは背番号「10」を背負いプレー。しかし、今シーズンはJ3リーグで4試合の出場にとどまった。 2017年に三重高校から北九州入りした紀藤は、3年目にしてようやくJ3第20節のガンバ大阪U-23戦でリーグ戦初出場を飾ったが、以降、出番はなかった。打越は今シーズンに桐蔭横浜大学から入団し、J3リーグに5試合出場した。 各選手はクラブ公式で以下のようにコメントしている。 ◆井上翔太 「この大好きなチームを離れることになりました。6年半と長い期間、このチームにいられて本当によかったです。夏に移籍してきたことをよく覚えていますし、このチームで初めて試合に出て初ゴールも決められてほんまに嬉しかったし、まだまだこのチームでやりたかったなと思います。このチームを去りますけど這い上がって、ミクスタでまたサッカーを楽しんでいる姿を見せたいと思います。ありがとうございました」 ◆紀藤隆翔 「この度契約満了となり、このチームを去ることになりました。プロとしてサッカー人生をスタートさせていただいたギラヴァンツ北九州には感謝しかありません。3年間怪我ばかりで何一つチームに貢献することができず大変申し訳ないと思っています。そんな中でも応援し続けてくださるサポーターのみなさんのおかげで、諦めずに日々リハビリに取り組むことができました。その結果デビューすることもできました」 「そして、このチームメイトとJ3優勝、J2昇格ができたことは自分にとって大きな財産になりました。この経験を今後の人生に活かしていきたいと思います。この街とこの仲間が大好きです。北九州で過ごした3年間は生涯忘れる事はないです。本当に3年間ありがとうございました」 ◆打越大樹 「1年間沢山の応援を本当にありがとうございました。今年の1月に北九州に来る時は、どんな怖い人が街中にいるのだろうかとか色々と考えビクビクしながら来ましたが、そんな人はおらず、街では気さくに声をかけていただいたり、どのお店もご飯は美味しいですし、皿倉山や平尾台は絶景ですし、すぐに北九州という街を好きになりました」 「シーズン最初は試合に出るチャンスを頂いていましたが、怪我をしてから同期がピッチで活躍している姿をピッチの外から見ることが多く色々な葛藤がありましたが、みなさんのおかげで腐ることもなく、前向きに1年間取り組んでこられました。ありがとうございます」 「たくさんの人と出会いプロ1年目にこのチームにいられて色々な経験をさせて頂き、僕は本当に幸せでした。僕のユニホームやグッズを買ってくださったり、来年買いますといってくださった方々にはすごく申し訳なく思います。チームを離れることになり、これから先へ一緒に進むことはできず、みなさんと別れるのは悲しくすごく残念ですが、ギラヴァンツ北九州がJ1へ昇格してアジアを代表するクラブになってくれることを心から祈っています。本当にありがとうございました」 2019.12.11 17:30 Wed北九州が背番号10・MF井上翔太&GK中山開帆と契約更新
▽ギラヴァンツ北九州は27日、MF井上翔太(29)、GK中山開帆(25)との契約更新を発表した。 ▽井上は愛媛県出身で、セレッソ大阪から2014年に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで23試合に出場し2得点を記録していた。 ▽中山は福岡県出身で、近畿大学から2015年に入団。今シーズンはJ3で4試合に出場していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF井上翔太 「来年も北九州でプレーすることになりました!チームも自分自身も変わらないといけないと思います!来シーズン変わった姿をピッチで表現して、結果にこだわってやっていきたいと思います!J2昇格しましょう!」 ◆GK中山開帆 「来年も北九州でプレーさせていただくことになりました。2018シーズンは自分自身初めて経験する事が多いシーズンで、濃い1年になりましたがチームの力になることは出来ませんでした。この経験を来シーズンに活かし、チームの勝利、躍進に貢献出来るような選手になります。俺がやります!!みんなで頑張りましょう!それではみなさん良いお年を!!」 2018.12.27 12:28 Thu北九州、MF紀藤隆翔の鈴鹿アンリミテッドFC加入を発表
ギラヴァンツ北九州は14日、昨シーズン限りで退団していたMF紀藤隆翔(21)が日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿アンリミテッドFCに加入すると発表した。 三重高校出身の紀藤は、2017年に北九州に入団。2019シーズンは明治安田生命J3リーグでの出場が1試合に留まり、シーズン終了後に同クラブとの契約は満了していた。 移籍先が決まった紀藤は、鈴鹿のクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この度鈴鹿アンリミテッドFCに加入することになりました紀藤隆翔です。プレーさせていただけることに感謝し、チームの勝利に貢献できるよう日々精進したいと思います。よろしくお願いします」 2020.01.14 16:40 Tue北九州、MF井上翔太含む3名との契約満了を発表
ギラヴァンツ北九州は11日、MF井上翔太(30)、MF紀藤隆翔(21)、DF打越大樹(23)との契約満了を発表した。 セレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせた井上は、2013年夏に期限付き移籍で北九州へ。シーズン半ばの加入ながら、明治安田生命J2リーグに16試合に出場し、3得点を記録。2014年に完全移籍となって以降は、主力として活躍した。2017年からは背番号「10」を背負いプレー。しかし、今シーズンはJ3リーグで4試合の出場にとどまった。 2017年に三重高校から北九州入りした紀藤は、3年目にしてようやくJ3第20節のガンバ大阪U-23戦でリーグ戦初出場を飾ったが、以降、出番はなかった。打越は今シーズンに桐蔭横浜大学から入団し、J3リーグに5試合出場した。 各選手はクラブ公式で以下のようにコメントしている。 ◆井上翔太 「この大好きなチームを離れることになりました。6年半と長い期間、このチームにいられて本当によかったです。夏に移籍してきたことをよく覚えていますし、このチームで初めて試合に出て初ゴールも決められてほんまに嬉しかったし、まだまだこのチームでやりたかったなと思います。このチームを去りますけど這い上がって、ミクスタでまたサッカーを楽しんでいる姿を見せたいと思います。ありがとうございました」 ◆紀藤隆翔 「この度契約満了となり、このチームを去ることになりました。プロとしてサッカー人生をスタートさせていただいたギラヴァンツ北九州には感謝しかありません。3年間怪我ばかりで何一つチームに貢献することができず大変申し訳ないと思っています。そんな中でも応援し続けてくださるサポーターのみなさんのおかげで、諦めずに日々リハビリに取り組むことができました。その結果デビューすることもできました」 「そして、このチームメイトとJ3優勝、J2昇格ができたことは自分にとって大きな財産になりました。この経験を今後の人生に活かしていきたいと思います。この街とこの仲間が大好きです。北九州で過ごした3年間は生涯忘れる事はないです。本当に3年間ありがとうございました」 ◆打越大樹 「1年間沢山の応援を本当にありがとうございました。今年の1月に北九州に来る時は、どんな怖い人が街中にいるのだろうかとか色々と考えビクビクしながら来ましたが、そんな人はおらず、街では気さくに声をかけていただいたり、どのお店もご飯は美味しいですし、皿倉山や平尾台は絶景ですし、すぐに北九州という街を好きになりました」 「シーズン最初は試合に出るチャンスを頂いていましたが、怪我をしてから同期がピッチで活躍している姿をピッチの外から見ることが多く色々な葛藤がありましたが、みなさんのおかげで腐ることもなく、前向きに1年間取り組んでこられました。ありがとうございます」 「たくさんの人と出会いプロ1年目にこのチームにいられて色々な経験をさせて頂き、僕は本当に幸せでした。僕のユニホームやグッズを買ってくださったり、来年買いますといってくださった方々にはすごく申し訳なく思います。チームを離れることになり、これから先へ一緒に進むことはできず、みなさんと別れるのは悲しくすごく残念ですが、ギラヴァンツ北九州がJ1へ昇格してアジアを代表するクラブになってくれることを心から祈っています。本当にありがとうございました」 2019.12.11 17:30 Wed北九州、3選手と契約更新
▽ギラヴァンツ北九州は10日、FW佐藤颯汰(19)、MF藤原奏哉(23)、MF紀藤隆翔(20)の契約更新を発表した。 ▽日章学園高校から今年加入の佐藤は明治安田生命J3リーグ8試合2得点。阪南大学から今シーズン入団した藤原は15試合に出場した。2017年からプレーする紀藤は出番がなかった。 ▽3選手はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆佐藤颯汰 「2019シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーする事になりました佐藤颯汰です。2018シーズンは、チームとしては納得のいかない結果で終わってしまいました。そんな状況でもサポーターやファンの皆さんは、応援し、共に闘ってくださいました。来シーズンこそは必ずその応援、期待に応えてJ2昇格できるよう頑張ります。また個人としても、FWとして、もっと貪欲に得点王を目指してプレーします!2019シーズンもよろしくお願いします」 ◆藤原奏哉 「来シーズンも北九州でプレー出来ることを嬉しく思います!怪我なく、より多くの試合に出場し、結果にこだわっていきます」 ◆紀藤隆翔 「来季も契約を更新させていただくことになりました。このチームで戦えることに誇りを持ち、来季こそはピッチで結果を出します。来季も応援よろしくお願いします」 2018.12.10 17:55 Mon北九州がDF福田俊介とMF小谷健悟、MF紀藤隆翔の契約を更新
▽ギラヴァンツ北九州は19日、DF福田俊介(31)とMF小谷健悟(25)、MF紀藤隆翔(19)の契約を更新したことを発表した。 ▽福田は2016年の期限付き移籍を経て2017年にカターレ富山から加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで7試合1得点を記録し、天皇杯には1試合出場した。小谷は2015年に鹿屋体育大学から入団。今シーズンはJ3リーグで11試合3得点を記録し、天皇杯には1試合出場していた。紀藤は2017年に三重高校から入団。今シーズンは公式戦での出場はなかった。 ▽契約を更新した3選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆福田俊介 「来年も北九州でプレーさせていただく事になりました。来年こそはJ2に昇格できるように1日1日を大切にし、北九州の為に全力で頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆小谷健悟 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂くことになりました。今年はシーズン途中にケガで戦うことができずにたくさん迷惑をかけました。まずは早くケガを治し復帰して、ギラヴァンツ北九州のJ2昇格と応援してくださるサポーターの皆さんのために全力でプレーします! 来シーズンも進化した小谷健悟とギラヴァンツ北九州をよろしくお願いします!」 ◆紀藤隆翔 「今シーズンはケガでなかなかプレーすることができず悔しい思いをしたので、来シーズンはケガをせずにしっかりトレーニングをして、少しでも多く試合に出てJ2昇格に貢献したいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」 2017.12.19 15:48 Tue鹿児島GK畑実が現役引退 「改めて感謝」
鹿児島ユナイテッドFCは26日、GK畑実(31)の現役引退を発表した。 畑は2012年にロアッソ熊本でプロキャリアをスタートさせ、今季から鹿児島でプレー。その今季は明治安田生命J3リーグ4試合に出場した。 通算成績はJ2リーグ69試合、J3リーグ4試合。今季限りで現役を退く畑はクラブを通じて、感謝の言葉を送った。 「今シーズンをもちまして現役を引退することになりました。これまでのサッカー人生は、苦しい時期や心が折れそうなこともありましたが、その中でサッカーを続けることができたのも、たくさんの方々の支援、応援があったからこそです。ただその支援、応援に結果として応えることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「これからはサポーターとして、鹿児島ユナイテッドFCとロアッソ熊本の九州ダービーをJ1の舞台で観れることを楽しみにしています。これまで関わって下さった全ての方のおかげで幸せなサッカー人生を送ることができました。改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 2020.12.26 11:05 Sat熊本MF田辺圭佑が鹿児島に完全移籍 契約満了のGK畑実も同クラブに加入
ロアッソ熊本は28日、MF田辺圭佑(27)が鹿児島ユナイテッドFCへ完全移籍、今シーズン限りで契約満了となったGK畑実(30)が同クラブに加入することを発表した。 田辺は2018年にFC琉球からロアッソ熊本に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに16試合、天皇杯に2試合出場した。 畑は2012年にアイン食品から熊本に加入。在籍8シーズン目を迎えた今シーズンは、天皇杯1試合の出場に留まり、今月11日に契約満了となっていた。 鹿児島への加入が決まった両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆田辺圭佑 《鹿児島ユナイテッドFC》 「来シーズンより鹿児島ユナイテッドFCの一員になります、田辺圭佑です。目立つような選手ではないですが、スタッフやチームメイト、応援していただく皆さんに早く自分の良さを知ってもらえればと思います。このチームで昇格する。それだけを思って来ました。よろしくお願いします」 《ロアッソ熊本》 「この度、鹿児島ユナイテッドFCへ移籍することに致しました。2年間、不甲斐ない自分の支えになっていたのは、ファンやサポーターの皆様です。常に明るく、元気に、そして時には親戚かのように接してくれることが心地良かったです。ロアッソ熊本では多くを学びました。サッカーの厳しさ、難しさも味わいました」 「また、呼んで頂いたにも関わらず、なかなか力になれない歯痒さもありました。しかし、この2年間やってきたことに後悔はありませんし、自分自身こんなもんじゃないと思っています。チームは変わりますが、目標は同じです。昇格。フロントスタッフ、チームスタッフの皆様、チームメイト、ロアッソに関わる全ての皆様、本当にありがとうございました」 ◆畑実 《鹿児島ユナイテッドFC》 「はじめまして。この度、鹿児島ユナイテッドFCに加入することになりました畑実です。小さい頃から何度も訪れている大好きな鹿児島でプレーできることをとても嬉しく思います。クラブと共に成長し、J2昇格そしてJ1昇格し、鹿児島を盛り上げられるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 2019.12.28 10:40 Sat熊本がGK畑、FW佐野、MF中山ら6選手と契約満了
ロアッソ熊本は11日、GK畑実(30)、MF村上巧(30)、FW三島康平(32)、FW佐野翼(25)、MF八久保颯(26)、MF中山雄登(28)の契約満了を発表した。 熊本出身の畑は、2012年にアイン食品サッカー部からロアッソ熊本に入団。2014年にはキャリアハイとなる明治安田生命J2リーグ32試合に出場も、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まった。 村上は2016年に愛媛FCから熊本に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに11試合出場し、天皇杯では1試合1得点を記録した。 三島は2019年に松本山雅FCから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで22試合4得点を記録した。 佐野は2018年にアルビレックス新潟シンガポールから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで23試合4得点を記録していた。 熊本出身の八久保は、2016年に阪南大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで15試合1得点を記録した。 中山は2014年に流通経済大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで31試合1得点を記録した。 熊本退団が決定した6選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆畑実 「8年間どんな時でも熱いご声援、ご支援をしてくださったサポーター、スポンサーの方、本当にありがとうございました」 「また、結果としてチームに貢献できずに申し訳ない気持ちと、その中でも8年もの間、地元熊本でプレーをさせていただいたロアッソ熊本に感謝の気持ちでいっぱいです。ロアッソ熊本が必ずJ2、そしてJ1に昇格することを信じています! 本当にありがとうございました」 ◆村上巧 「今年1年でJ2に昇格できなかった事を非常に申し訳なく思っております。熊本での4年間は怪我などもあり、思うようにプレーができず、チームに貢献出来なくて悔しく思います。それでも、試合に出場した時は、誰よりも強い気持ちでチームの勝利のために戦ってきたつもりです」 「熊本のスポンサーの皆様、サポーターの皆様には、どんな時でもたくさんの支援や応援をしていただき、感謝しております。サポーターと勝利を分かち合う事が出来たカモンロッソは一番の思い出です。4年間、共に戦っていただき、本当にありがとうございました」 ◆三島康平 「1年で必ずJ2に復帰するという目標を果たす事ができずに悔しい気持ちと、どんな時でも僕たちを後押ししてくれたサポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「カモンロッソは皆さんの笑顔を見れる最高の時間でしたし、もっと皆さんと喜び合いたかったです。1年間という短い間でしたが、応援して下さいましたサポーターの方々、本当にありがとうございました」 ◆佐野翼 「自分の実力不足でチームに貢献する事が出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです。熊本は温かい人が多く、沢山の良い出会いがありました。熊本を離れても、ロアッソ熊本を応援しています」 ◆八久保颯 「4年間ありがとうございました。地元熊本でサッカー選手として輝くことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。ただ、まだ僕のサッカー人生が終わったわけではないので、熊本出身として必ずどこかで輝ける場所を見つけられる様にさらに努力します。いつも、どんな時も熱い支援、熱い声援を送ってくれたスポンサー様、ファン、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 ◆中山雄登 「大学を卒業してプロになって6年間、ロアッソ熊本に加入し、たくさんのチームメイト、たくさんのチームスタッフに出会い、一緒に戦えた事は僕の宝物です。目標を達成することができず申し訳ありません。しかし、みんなと一緒に目標に向かい、毎日切磋琢磨し努力してきましたので悔いはありません」 「熊本に6年間住み、熊本の土地、人柄、食べ物、全てが大好きだったので、熊本を去る事はとても寂しく思いますが、そんな大好きな熊本で息子が生まれ、息子を熊本出身にできた事を誇らしく思います。スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、サポートして下さった全ての皆様、6年間本当にありがとうございました!」 2019.12.11 09:35 Wed熊本が3選手と契約更新!
▽ロアッソ熊本は26日、GK畑実(29)、DF植田龍仁朗(30)、MF村上巧(29)と来シーズンの契約を更新したことを発表した。 ▽畑は2012年に関東1部のアイン食品サッカー部から熊本へ加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグ11試合に出場していた。ガンバ大阪ユース出身の植田は、ファジアーノ岡山を経て2016年から熊本でプレー。今シーズンはリーグ戦9試合に出場した。また、村上は2016年に愛媛FCから熊本入り。今シーズンはリーグ戦12試合に出場していた。 2018.12.26 14:27 Wed熊本退団のMF村上巧、金沢退団のDF榎本滉大が関西1部のおこしやす京都ACへ完全移籍
ロアッソ熊本は27日、MF村上巧(30)がおこしやす京都ACへ完全移籍することを発表した。 村上は桐光学園高校から立命館大学を経て、2012年に愛媛FCへ入団。2016年から熊本でプレー。2019シーズンはJ3リーグで11試合、天皇杯で1試合1得点を記録していた。 また、ツエーゲン金沢もDF榎本滉大(25)が関西1部リーグのおこしやす京都ACへ完全移籍することを発表した。 榎本は仙台大学時の2016年に特別指定選手としてベガルタ仙台でプレーすると、翌年に金沢入り。その後、いわきFCに期限付き移籍で加わり、2019年はVONDS市原FCにレンタル移籍していた。 金沢での公式戦出場は、加入した2017年の明治安田生命J2リーグでの1試合のみだった。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF村上巧 「この度、ロアッソ熊本から加入することになりました村上巧です。 プレーさせてもらえるチャンスを与えて頂いた、このクラブに感謝しております」 「大学時代に京都で生活していたので、慣れ親しみのある地で再び大好きなサッカーが出来ることを楽しみにしております。自分の持っている全ての力を出して、クラブの目標であるJFL昇格、Jリーグへの参入に向かって頑張ります」 「ファン、サポーターの皆さん、チーム一丸となって掴み取りましょう」 ◆DF榎本滉大 「おこしやす京都ACの皆さん初めまして。この度、おこしやす京都ACに加入することになりました、榎本滉大です!色々な選択肢がある中で凄く悩みましたが、加入することを決めました!」 「今シーズンもサッカーをする環境を与えて下さった、おこしやす京都ACに感謝しています!」 「昨シーズンVONDS市原でJFL昇格できなかった悔しさを、今シーズンの糧にしておこしやす京都ACのJFL昇格に貢献できるように、日々全力で努力していきます」 「また、初の関西でプレーできるのも嬉しく思っています!おこしやす京都ACのファン、サポーターの皆様よろしくお願いします」 2020.01.27 12:31 Mon熊本がGK畑、FW佐野、MF中山ら6選手と契約満了
ロアッソ熊本は11日、GK畑実(30)、MF村上巧(30)、FW三島康平(32)、FW佐野翼(25)、MF八久保颯(26)、MF中山雄登(28)の契約満了を発表した。 熊本出身の畑は、2012年にアイン食品サッカー部からロアッソ熊本に入団。2014年にはキャリアハイとなる明治安田生命J2リーグ32試合に出場も、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まった。 村上は2016年に愛媛FCから熊本に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに11試合出場し、天皇杯では1試合1得点を記録した。 三島は2019年に松本山雅FCから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで22試合4得点を記録した。 佐野は2018年にアルビレックス新潟シンガポールから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで23試合4得点を記録していた。 熊本出身の八久保は、2016年に阪南大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで15試合1得点を記録した。 中山は2014年に流通経済大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで31試合1得点を記録した。 熊本退団が決定した6選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆畑実 「8年間どんな時でも熱いご声援、ご支援をしてくださったサポーター、スポンサーの方、本当にありがとうございました」 「また、結果としてチームに貢献できずに申し訳ない気持ちと、その中でも8年もの間、地元熊本でプレーをさせていただいたロアッソ熊本に感謝の気持ちでいっぱいです。ロアッソ熊本が必ずJ2、そしてJ1に昇格することを信じています! 本当にありがとうございました」 ◆村上巧 「今年1年でJ2に昇格できなかった事を非常に申し訳なく思っております。熊本での4年間は怪我などもあり、思うようにプレーができず、チームに貢献出来なくて悔しく思います。それでも、試合に出場した時は、誰よりも強い気持ちでチームの勝利のために戦ってきたつもりです」 「熊本のスポンサーの皆様、サポーターの皆様には、どんな時でもたくさんの支援や応援をしていただき、感謝しております。サポーターと勝利を分かち合う事が出来たカモンロッソは一番の思い出です。4年間、共に戦っていただき、本当にありがとうございました」 ◆三島康平 「1年で必ずJ2に復帰するという目標を果たす事ができずに悔しい気持ちと、どんな時でも僕たちを後押ししてくれたサポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「カモンロッソは皆さんの笑顔を見れる最高の時間でしたし、もっと皆さんと喜び合いたかったです。1年間という短い間でしたが、応援して下さいましたサポーターの方々、本当にありがとうございました」 ◆佐野翼 「自分の実力不足でチームに貢献する事が出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです。熊本は温かい人が多く、沢山の良い出会いがありました。熊本を離れても、ロアッソ熊本を応援しています」 ◆八久保颯 「4年間ありがとうございました。地元熊本でサッカー選手として輝くことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。ただ、まだ僕のサッカー人生が終わったわけではないので、熊本出身として必ずどこかで輝ける場所を見つけられる様にさらに努力します。いつも、どんな時も熱い支援、熱い声援を送ってくれたスポンサー様、ファン、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 ◆中山雄登 「大学を卒業してプロになって6年間、ロアッソ熊本に加入し、たくさんのチームメイト、たくさんのチームスタッフに出会い、一緒に戦えた事は僕の宝物です。目標を達成することができず申し訳ありません。しかし、みんなと一緒に目標に向かい、毎日切磋琢磨し努力してきましたので悔いはありません」 「熊本に6年間住み、熊本の土地、人柄、食べ物、全てが大好きだったので、熊本を去る事はとても寂しく思いますが、そんな大好きな熊本で息子が生まれ、息子を熊本出身にできた事を誇らしく思います。スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、サポートして下さった全ての皆様、6年間本当にありがとうございました!」 2019.12.11 09:35 Wed熊本が3選手と契約更新!
▽ロアッソ熊本は26日、GK畑実(29)、DF植田龍仁朗(30)、MF村上巧(29)と来シーズンの契約を更新したことを発表した。 ▽畑は2012年に関東1部のアイン食品サッカー部から熊本へ加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグ11試合に出場していた。ガンバ大阪ユース出身の植田は、ファジアーノ岡山を経て2016年から熊本でプレー。今シーズンはリーグ戦9試合に出場した。また、村上は2016年に愛媛FCから熊本入り。今シーズンはリーグ戦12試合に出場していた。 2018.12.26 14:27 Wed熊本MF村上巧が右ヒザ前十字じん帯損傷…加療期間は約6カ月
▽ロアッソ熊本は13日、MF村上巧が精密検査を行った結果、右ヒザ前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。加療期間は約6カ月。 ▽村上は、10日に行われた明治安田生命J2リーグ第32節のカマタマーレ讃岐戦(0-0で引き分け)に先発出場した。しかし、41分に競り合った際にヒザを負傷し、交代を余儀なくされた。 ▽神奈川県出身の村上は、2016年に愛媛FCから熊本に加入。今シーズンはJ2リーグでここまで26試合に出場していた。 2017.09.13 14:55 Wed【Jリーグ出場停止情報】名古屋MF田口泰士が次節出場不可に
▽Jリーグは14日、明治安田生命J2リーグ第28節、明治安田生命J3リーグ第19節の出場停止選手を発表した。 ▽J2所属クラブの対象選手は7名。名古屋グランパスのMF田口泰士や、京都サンガF.C.のFWケヴィン・オリスは警告の累積による1試合停止で次節欠場となる。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF田向泰輝</span>(水戸ホーリーホック) 明治安田生命J2リーグ 第28節 vs京都サンガF.C.(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF佐藤謙介</span>(横浜FC) 明治安田生命J2リーグ 第28節 vsカマタマーレ讃岐(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF田口泰士</span>(名古屋グランパス) 明治安田生命J2リーグ 第28節 vsFC町田ゼルビア(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWケヴィン・オリス</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第28節 vs水戸ホーリーホック(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW岸田和人</span>(レノファ山口FC) 明治安田生命J2リーグ 第28節 vsザスパクサツ群馬(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF小暮大器</span>(愛媛FC) 明治安田生命J2リーグ 第28節 vsファジアーノ岡山(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF村上巧</span>(ロアッソ熊本) 明治安田生命J2リーグ 第28節 vsFC岐阜(8/16) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF夛田凌輔</span>(栃木SC) 明治安田生命J3リーグ 第19節 vsY.S.C.C.横浜(8/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF菊岡拓朗</span>(SC相模原) 明治安田生命J3リーグ 第19節 vsセレッソ大阪U-23(8/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2017.08.14 17:45 Mon開幕4連敗の浦安が武蔵野撃破でついに今季初白星! 首位高知は鈴鹿をねじ伏せて開幕5連勝【JFL第5節】
6〜7日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第5節の8試合が各地で行われた。 ◇浦安 2-1 武蔵野 開幕4試合連続で0-1の敗戦中だったブリオベッカ浦安と、開幕4試合で勝ち点7を積み上げた横河武蔵野FC。 ここまで得点さえなかった浦安は45+1分、右CKの混戦から古巣対戦となったMF岩出拓也が蹴り込んで先制。後半頭の47分には、速攻からMF山崎広大が右足シュートを流し込んで追加点。効率よく2点を奪う。 その後1点を返され、終盤には数的不利を迎えた浦安だが、なんとか逃げ切って今季初白星に。今節での最下位脱出はならずも、待望の勝ち点3をゲット。次節は栃木シティとのアウェイゲームだ。 ◇新宿 2-0 栃木C 浦安同様開幕4試合未勝利だったクリアソン新宿は、今季昇格で関東サッカーリーグ1部時代からのライバルである栃木シティを撃破。 味の素フィールド西が丘で行われた一戦は59分、MF石井圭太がボックス外から内巻きの右足ミドルを突き刺して先制。終盤の86分には、前がかりになる栃木Cを尻目に速攻を仕掛け、一度は減速も、最後はゴール前の混戦からMF中山雄登が蹴り込んで追加点となった。 互いに関東1部時代の2021年以来となった対戦を制した新宿。今季初白星の勢いで、次節は敵地でアトレチコ鈴鹿も撃破したい。 ◇滋賀 0-1 V大分 昨季3位でJ3参入を逃したレイラック滋賀と、2020年のJFL王者・ヴェルスパ大分。滋賀は開幕4試合で2勝1分け1敗と及第点ギリギリの船出になり、対するV大分は開幕4戦未勝利だ。 ともにJ参入を見据えるなか、この対戦は是が非でも勝ち点3が欲しいところ…均衡を破ったのは敵地に乗り込んだV大分。11分、MF堀研太が倒されて得たPKをFW中村真人が蹴り込む。 追いかける滋賀は58分、DF井出敬大がプレー中断中の暴力行為で一発レッドに。審判団が3分近く協議した末、レッドカードが提示された。 これで数的不利となった滋賀は最後まで1点が遠く、最少失点での黒星に。2試合未勝利となった。V大分は今季初白星で13位浮上だ。 ◇高知 2-0 鈴鹿 16チーム中唯一の開幕4連勝で首位を突っ走る高知ユナイテッドSCと、開幕2勝2敗の新生・アトレチコ鈴鹿。 勢いと完成度で他の15チームを凌駕する高知は17分、MF佐々木敦河が右から上げた低いクロスに、昨季天皇杯で勝利の横浜FCからレンタル加入したMF宇田光史朗がスライディングで飛び込んで先制。19歳宇田はキャリア初得点だ。 さらに65分、鈴鹿のビルドアップを刈り取り、カウンターを発動。佐々木のスルーパスに抜け出したのは、前節栃木C戦で2得点のFW東家聡樹。GKとの一対一を制し、右足シュートを流し込んだ。 地元出身の背番号「10」佐々木が2アシストで勝ち点3をもたらした高知は開幕5連勝。5試合で12得点2失点が眩しい…今後の観客動員増にも期待が膨らむ。 ◇枚方 1-0 Honda 昨季王者のHonda FCが、敵地でFCティアモ枚方に敗れて今季初黒星。毎年スロースターターのHondaではあるが、今季は開幕戦で勝利後、3試合連続ドローからの今季初黒星に。 この間、ゴールは第1節と第2節で1得点ずつの計「2」得点のみ。今節含め、直近3試合ノーゴールだ。昨季10得点のエースFW岡﨑優希も今季ノーゴール…Jへの門番は厳しい戦いが続く。 ◆JFL第6節 ▽4月6日(土) ブリオベッカ浦安 2-1 横河武蔵野FC FCマルヤス岡崎 1-2 ヴィアティン三重 ▽4月7日(日) クリアソン新宿 2-0 栃木シティ レイラック滋賀 0-1 ヴェルスパ大分 高知ユナイテッドSC 2-0 アトレチコ鈴鹿 沖縄SV 2-1 ラインメール青森 FCティアモ枚方 1-0 Honda FC ミネベアミツミFC 0-0 ソニー仙台FC ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点15 | +10 2位 沖縄SV | 勝ち点11 | +6 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点10 | +3 4位 ソニー仙台FC | 勝ち点7 | +1 5位 FCティアモ枚方 | 勝ち点7 | ±0 6位 横河武蔵野FC | 勝ち点7 | ±0 7位 レイラック滋賀 | 勝ち点7 | ±0 8位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点6 | ±0 9位 Honda FC | 勝ち点6 | ±0 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点6 | -1 11位 栃木シティ | 勝ち点6 | -2 12位 ラインメール青森 | 勝ち点5 | -1 13位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点5 | -2 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -3 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点4 | -8 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点3 | -3 2024.04.07 17:30 Sun群馬、在籍3年の中山雄登がJFL新宿に完全移籍 「離れていてもザスパの事を応援」
ザスパクサツ群馬は30日、MF中山雄登(31)が日本フットボールリーグ(JFL)のクリアソン新宿に完全移籍する旨を発表した。 中山はサンフレッチェ広島のアカデミー出身で、 流通経済大学を経由してロアッソ熊本でプロの世界に。2020年から群馬に移り、今季は明治安田生命J2リーグ3試合、天皇杯2試合と加入後最少の出場数だった。 群馬の公式ウェブサイトを通じて「今シーズン限りでザスパクサツ群馬を離れることになりました」と別れの挨拶をしている。 「ザスパに加入して3年間、なかなか良い結果で終わることができず、サポーターの皆さんにもいつも悔しい思いをさせてしまいました。ただ、そんな中いつも熱い応援をいただき本当に力になっていました」 「コロナ禍ということもあり、なかなか皆さんと触れ合う機会が少なかったことが残念ですが、最後にファン感では皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました」 「離れていてもザスパの事を応援しています。J1で闘うザスパクサツ群馬を見られる日を楽しみにしています。3年間ありがとうございました」 2022.11.30 11:20 Wed群馬がMF中山雄登、FW髙木彰人、MF奥村晃司と契約更新
ザスパクサツ群馬は24日、MF中山雄登(30)、FW髙木彰人(24)、MF奥村晃司(23)との契約更新を発表した。 中山は2014年にロアッソ熊本でプロデビューし、6年間の在籍で公式戦178試合に出場して2ゴール17アシストを記録。群馬に加入した2020シーズンは左ヒザ内側側副靭帯損傷によってシーズンのおよそ半分を棒に振ったものの、今季は明治安田生命J2リーグ30試合に出場して1得点を挙げた。 ガンバ大阪下部組織出身の髙木は、2種登録されていた2014年のナビスコカップにてスタメン起用され、クラブ史上最年少(16歳8カ月12日)で公式戦デビュー。2016年にはトップチームに昇格したが、出番はほとんどもらえず、U-23や期限付き移籍加入したモンテディオ山形と松本山雅FCでプレーし、今季から群馬へ完全移籍した。J2リーグでは23試合で1ゴール2アシストの成績を残している。 奥村は武南高校、拓殖大学を経て今シーズン群馬に入団。プロ1年目ながら公式戦12試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメント。来季にかける思いを語っている。 ◆中山雄登 「来シーズンもザスパクサツ群馬の一員として戦わせていただくことになりました」 「来シーズンは皆さんにもっとたくさんの勝利と笑顔を届けれるよう全力を尽くします」 「一緒に闘いましょう!!」 ◆髙木彰人 「2022シーズンもザスパクサツ群馬で戦えることを嬉しく思います」 「2022シーズンは結果でチームに貢献できるよう頑張ります」 「熱い応援よろしくお願いします!」 ◆奥村晃司 「今シーズンも応援ありがとうございました」 「チームとしての目標を達成出来なかったものの、残留という最低限の結果は出せた中で、個人としてはなかなかチームの力になれず不甲斐ない想いがあるので、来シーズンは必ずチームに貢献し、強いザスパをお見せします!」 2021.12.24 18:01 Fri【Jリーグ出場停止情報】横浜FM小池龍太、累積警告でルヴァン杯次節出場停止
Jリーグは29日、出場停止選手の情報を更新した。 代表マッチウィークで明治安田生命J1リーグが中断している中、22日に発表された鹿島アントラーズDF犬飼智也と、アビスパ福岡DFドウグラス・グローリに加え、今回はJ2リーグおよびJ3リーグ、そしてYBCルヴァンカップの出場停止選手が更新された。 ルヴァンカップでは、横浜F・マリノスのDF小池龍太が対象に。小池は27日に行われた第2節のサンフレッチェ広島戦でイエローカードを受け、累積2枚目で次節出場停止となる。 J2では、ザスパクサツ群馬のMF中山雄登が、28日に行われた第5節のギラヴァンツ北九州戦の34分に一発退場に。J3ではY.S.S.C.横浜のDF宗近慧が第3節のロアッソ熊本戦で一発退場となっている。 【明治安田生命J1リーグ】 DF犬飼智也(鹿島アントラーズ) 第7節vs浦和レッズ(4/3) 今回の停止:1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第7節vs北海道コンサドーレ札幌(4/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF中山雄登(ザスパクサツ群馬) 第6節vs愛媛FC(4/4) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF宗近慧(Y.S.S.C.横浜) 第4節vsアスルクラロ沼津(4/4) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DF小池龍太(横浜F・マリノス) 第3節vs清水エスパルス(4/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2021.03.29 17:55 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fが名古屋MFシミッチ補強、昨季13発のFWジュニオール・サントスが広島に
Jリーグ移籍情報まとめ。1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 《契約更新》 菅野孝憲(36) 阿波加俊太(25) 福森晃斗(28) キム・ミンテ(27) 田中駿汰(23) 深井一希(25) 宮澤裕樹(31) 駒井善成(28) チャナティップ(27) 荒野拓馬(27) 中野嘉大(27) ルーカス・フェルナンデス(26) 金子拓郎(23) 高嶺朋樹(23) 菅大輝(22) ジェイ(38) アンデルソン・ロペス(27) ドウグラス・オリヴェイラ(25) [IN] 《完全移籍》 FWオケチュク・ガブリエル(25)←ウィダード・カサブランカ(モロッコ) MF青木亮太(24)←名古屋グランパス DF柳貴博(23)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)→モンテディオ山形 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)←ジュビロ磐田 [OUT] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ 《続投》 監督 アントニオ・カルロス・ザーゴ(51) テクニカルディレクター ジーコ(67) ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)→サンフレッチェ広島 MF小林祐介(26)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)→ガイナーレ鳥取 《期限付き延長》 DF田上大地(27)→アルビレックス新潟 ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(23) [IN] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF柳貴博(23)→北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)←名古屋グランパス ◆横浜F・マリノス [IN] 《新加入》 FWンダウ・ターラ(21)←新潟医療福祉大学 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)→サガン鳥栖 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)→FC町田ゼルビア 《期限付き満了》 FWジュニオール・サントス(26)→柏レイソル ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF中塩大貴(23)←ヴァンフォーレ甲府 FW小川慶治朗(28)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)→ヴィッセル神戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)→京都サンガF.C. ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)→ヴァンフォーレ甲府 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)→川崎フロンターレ MF青木亮太(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)→東京ヴェルディ DF松田陸(21)→ツエーゲン金沢 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF小池裕太(24) MF藤田直之(33) DF丸橋祐介(30) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)→V・ファーレン長崎 MF前川大河(24)→ギラヴァンツ北九州 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 FW小川慶治朗(28)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF清水航平(31) [IN] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)←サンフレッチェ広島 DF宮大樹(24)←サガン鳥栖 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)←横浜F・マリノス DF田代雅也(27)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)→レノファ山口FC DF宮大樹(24)→アビスパ福岡 ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)←アルビレックス新潟 [OUT] 《期限付き延長》 GK小島亨介(23)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き満了》 MF前川大河(24)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF細川淳矢(36) GK牲川歩見(26) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)←FC岐阜 ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)←京都サンガF.C. 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)←松本山雅FC MF吉田将也(24)←松本山雅FC 《加入内定》 DF面矢行斗(22)←東海大学 [OUT] 《完全移籍》 DF田代雅也(27)→サガン鳥栖 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)→鹿児島ユナイテッドFC 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)→ジェフユナイテッド千葉 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK外山佳大(23) DF渡辺広大(34) DF平尾壮(24) MF中山雄登(29) MF山中惇希(19) FW進昂平(25) MF田中稔也(23) MF内田達也(28) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWイバ(35) GKフィリップ・クリャイッチ(30) [IN] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)→ツエーゲン金沢 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)→名古屋グランパス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF岡野洵(23) [IN] 《完全移籍》 MF小林祐介(26)←柏レイソル 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)←栃木SC ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)→ギラヴァンツ北九州 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)←横浜F・マリノス ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)←ヴァンラーレ八戸 FW平松宗(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)→ジュビロ磐田 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF中山陸(19) [IN] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF内田健太(31)→愛媛FC DF中塩大貴(23)→横浜FC ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)→栃木SC MF吉田将也(24)→栃木SC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(20) [IN] 《期限付き延長》 DF田上大地(27)←柏レイソル GK小島亨介(23)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)→大分トリニータ ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(21)←ガンバ大阪 FW丹羽詩温(26)←愛媛FC 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)←大宮アルディージャ [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF杉井颯(20)→柏レイソル ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FW小川航基(23) MF伊藤洋輝(21) MF山本康裕(31) DF鈴木海音(18) [IN] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)→ベガルタ仙台 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)→ギラヴァンツ北九州 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFヨルディ・バイス(32) [IN] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)→栃木SC 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)→横浜F・マリノス ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF田中裕介(34) DF徳元悠平(25) FW上門知樹(23) FW福元友哉(21) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)←サガン鳥栖 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)→ガイナーレ鳥取 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DF内田健太(31)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(26)→ツエーゲン金沢 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF斧澤隼輝(22) [IN] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)←東京ヴェルディ MF前川大河(24)←セレッソ大阪 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)←ジュビロ磐田 [OUt] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)→大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)←セレッソ大阪 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)→SC相模原 《期限付き満了》 DF深井脩平(27)→いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF中野雅臣(24)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF吉田直矢(26)→ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)→レノファ山口FC 《契約満了》 DF深井脩平(27) ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 GKファンティーニ燦(22) DF宇佐美宏和(33) DF岡田亮太(32) DF河西真(24) DF吉田朋恭(23) MF青山景昌(24) MF諸岡裕人(24) MF橋本陸(22) MF鎌田大夢(19) MF吉永大志(24) FW雪江悠人(24) FW賀澤陽友(19) FW樋口寛規(28) [OUT] 《完全移籍》 DF石渡旭(24)→FC刈谷(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)→カターレ富山 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)←徳島ヴォルティス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)←ロアッソ熊本 《加入内定》 MF北龍磨(22)←関東学院大学 ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF浅田大樹(31)→FC刈谷(JFL) ◆FC岐阜 《契約更新》 GK松本拓也(31) MF中島賢星(24) DF橋本和(34) MF三島頌平(25) [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)→水戸ホーリーホック ◆カターレ富山 《契約更新》 MF田中佑昌(34) [IN] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW平松宗(28)→SC相模原 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)←柏レイソル ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)→アスルクラロ沼津 《期限付き満了》 MF石川啓人(22)→サガン鳥栖 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF五領淳樹(31) [IN] 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)←栃木SC 2021.01.07 07:30 Thu熊本退団のMF八久保颯がJFL・鈴鹿アンリミテッドFCに加入
ロアッソ熊本は20日、昨シーズン限りで退団していたMF八久保颯(26)が日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿アンリミテッドFCに加入することを発表した。 熊本県出身の八久保は、阪南大学を経て、2016年に故郷のクラブである熊本に入団。在籍4年目の昨シーズンは明治安田生命J3リーグ15試合1得点を記録し、天皇杯にも2試合出場したが、シーズン終了後に契約満了となっていた。 新天地が鈴鹿に決まった八久保は、鈴鹿の公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ロアッソ熊本から加入することになりました八久保颯です。鈴鹿のために全力を注ぎ、鈴鹿の成長と結果に貢献できるように頑張ります!!」 2020.01.20 16:50 Mon熊本がGK畑、FW佐野、MF中山ら6選手と契約満了
ロアッソ熊本は11日、GK畑実(30)、MF村上巧(30)、FW三島康平(32)、FW佐野翼(25)、MF八久保颯(26)、MF中山雄登(28)の契約満了を発表した。 熊本出身の畑は、2012年にアイン食品サッカー部からロアッソ熊本に入団。2014年にはキャリアハイとなる明治安田生命J2リーグ32試合に出場も、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まった。 村上は2016年に愛媛FCから熊本に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに11試合出場し、天皇杯では1試合1得点を記録した。 三島は2019年に松本山雅FCから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで22試合4得点を記録した。 佐野は2018年にアルビレックス新潟シンガポールから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで23試合4得点を記録していた。 熊本出身の八久保は、2016年に阪南大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで15試合1得点を記録した。 中山は2014年に流通経済大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで31試合1得点を記録した。 熊本退団が決定した6選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆畑実 「8年間どんな時でも熱いご声援、ご支援をしてくださったサポーター、スポンサーの方、本当にありがとうございました」 「また、結果としてチームに貢献できずに申し訳ない気持ちと、その中でも8年もの間、地元熊本でプレーをさせていただいたロアッソ熊本に感謝の気持ちでいっぱいです。ロアッソ熊本が必ずJ2、そしてJ1に昇格することを信じています! 本当にありがとうございました」 ◆村上巧 「今年1年でJ2に昇格できなかった事を非常に申し訳なく思っております。熊本での4年間は怪我などもあり、思うようにプレーができず、チームに貢献出来なくて悔しく思います。それでも、試合に出場した時は、誰よりも強い気持ちでチームの勝利のために戦ってきたつもりです」 「熊本のスポンサーの皆様、サポーターの皆様には、どんな時でもたくさんの支援や応援をしていただき、感謝しております。サポーターと勝利を分かち合う事が出来たカモンロッソは一番の思い出です。4年間、共に戦っていただき、本当にありがとうございました」 ◆三島康平 「1年で必ずJ2に復帰するという目標を果たす事ができずに悔しい気持ちと、どんな時でも僕たちを後押ししてくれたサポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「カモンロッソは皆さんの笑顔を見れる最高の時間でしたし、もっと皆さんと喜び合いたかったです。1年間という短い間でしたが、応援して下さいましたサポーターの方々、本当にありがとうございました」 ◆佐野翼 「自分の実力不足でチームに貢献する事が出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです。熊本は温かい人が多く、沢山の良い出会いがありました。熊本を離れても、ロアッソ熊本を応援しています」 ◆八久保颯 「4年間ありがとうございました。地元熊本でサッカー選手として輝くことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。ただ、まだ僕のサッカー人生が終わったわけではないので、熊本出身として必ずどこかで輝ける場所を見つけられる様にさらに努力します。いつも、どんな時も熱い支援、熱い声援を送ってくれたスポンサー様、ファン、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 ◆中山雄登 「大学を卒業してプロになって6年間、ロアッソ熊本に加入し、たくさんのチームメイト、たくさんのチームスタッフに出会い、一緒に戦えた事は僕の宝物です。目標を達成することができず申し訳ありません。しかし、みんなと一緒に目標に向かい、毎日切磋琢磨し努力してきましたので悔いはありません」 「熊本に6年間住み、熊本の土地、人柄、食べ物、全てが大好きだったので、熊本を去る事はとても寂しく思いますが、そんな大好きな熊本で息子が生まれ、息子を熊本出身にできた事を誇らしく思います。スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、サポートして下さった全ての皆様、6年間本当にありがとうございました!」 2019.12.11 09:35 Wed熊本MF八久保颯が入籍「一つ一つの行動に責任を持って」
ロアッソ熊本は17日、MF八久保颯(26)が7月に入籍したことを発表した。 八久保は、クラブ公式サイトで以下のように報告している。 「このたび、私事ではございますが、入籍しました。これからは家族の為に何事にも頑張り、一つ一つの行動に責任を持って生活していきたいと思います」 熊本県出身の八久保は、2016年に阪南大学から熊本に入団。今シーズンは明治安田生命J3リーグで14試合1ゴールを記録している。 2019.10.17 10:40 Thu熊本、DF片山奨典、MF八久保颯と契約更新
▽ロアッソ熊本は29日、DF片山奨典(35)、MF八久保颯(25)と2019シーズンの契約を更新したことを発表した。 ▽片山は2006年に国士舘大学から名古屋グランパスに加入すると、横浜FCを経て2010年に熊本に加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグ13試合、天皇杯1試合に出場した。 ▽また、熊本県出身の八久保は、2016年に阪南大学から入団。今シーズンはJ2リーグ27試合3ゴールを記録した。 2018.12.29 13:48 Sat熊本MF八久保颯が契約更新 今季はJ2で21試合3得点
▽ロアッソ熊本は25日、MF八久保颯(24)の契約を更新したことを発表した。 ▽熊本県出身の八久保は、2016年に阪南大学から入団。今シーズンは明治安田生命J2リーグで21試合3得点を記録している。 2017.12.25 11:10 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月22日】昨季15ゴールのFWレアンドロ・ペレイラがガンバ大阪へ完全移籍!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←松本山雅FC 【J2】 ◆SC相模原 《契約更新》 三浦文丈監督(50) [OUT] 《完全移籍》 FW三島康平(33)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 FW岡田翔平(31)→南葛SC(関東2部) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 MF森俊介(26)→奈良クラブ(JFL) ◆松本山雅FC [OUT] FWレアンドロ・ペレイラ(29)→ガンバ大阪 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF名倉巧(22) 【J3】 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FWサミュエル(29) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《現役引退》 DF青山直晃(34) 2021.01.23 07:30 Sat相模原退団のFW三島康平、新天地はFCマルヤス岡崎に!「目標を達成できるように精一杯頑張ります」
SC相模原は22日、昨季限りで退団したFW三島康平(33)がJFLのFCマルヤス岡崎に加入することを発表した。 三島は2010年にヴィッセル神戸でプロキャリアをスタートさせると、水戸ホーリーホック、松本山雅FC、ロアッソ熊本を経て、2020年から相模原でプレー。昨季は明治安田生命J3リーグで21試合1ゴールの成績を残したものの、昨年12月22日に契約満了が発表されていた。 新天地が決まった三島は、FCマルヤス岡崎の公式サイトで「この度、FCマルヤス岡崎に加入することになりました三島康平です。チームに貢献し、チームの目標を達成できるように精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします」と意気込みを語っている。 2021.01.22 14:30 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】復権目指す浦和が徳島のリカルド・ロドリゲス監督を招へい
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き満了》 GKカウィン・タンマサッチャーナン(30)→OHルーヴェン(ベルギー) ◆浦和レッズ [IN] 《就任》 監督 リカルド・ロドリゲス(46)←徳島ヴォルティス ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FWクレーベ(30)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《契約満了》 GK竹重安希彦(33) ◆サガン鳥栖 [IN] 《加入内定》 DF今掛航貴(21)←中央大学 【J2】 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW森勇人(25) [OUT] 《契約満了》 MF大原彰輝(21) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《契約満了》 GK蔦颯(25) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 FWクレーベ(30)→横浜FC 《契約満了》 GK大野哲煥(27) MF工藤浩平(36) ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き延長》 FW小松蓮(22)→レノファ山口FC ◆ジュビロ磐田 《続投》 監督 鈴木政一(65) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK椎名一馬(34) FWイ・ヨンジェ(29) MFパウリーニョ(31) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF楠本卓海(25) DF起海斗(20) DF眞鍋旭輝(23) [IN] 《期限付き延長》 FW小松蓮(22)←松本山雅FC [OUT] 《契約満了》 DFサンドロ(32) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《退任》 監督 リカルド・ロドリゲス(46)→浦和レッズ ◆愛媛FC [IN] 《就任》 監督 和泉茂徳(51)←愛媛FCアカデミーヘッドオブコーチング ◆アビスパ福岡 《続投》 監督 長谷部茂利(49) ◆FC琉球 《契約更新》 DF岡﨑亮平(28) DF知念哲矢(23) [IN] 《期限付き満了》 MFハモン(22)←ガイナーレ鳥取 【J3】 ◆SC相模原 [OUT] 《契約満了》 FW三島康平(33) ◆AC長野パルセイロ 《続投》 監督 横山雄次(51) ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《期限付き満了》 MFハモン(22)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《就任》 監督 上野山信行(63)←カマタマーレ讃岐 ゼネラルマネージャー ◆ロアッソ熊本 [IN] 《加入内定》 DFレオナルド・ケンタ・ホサカ・カルロス(18)←秀岳館高校 MFターレス・プロコピオ・カストロ・デ・パウラ(19)←秀岳館高校 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF酒本憲幸(36) 《契約満了》 MF枝本雄一郎(32) 2020.12.23 07:30 Wed相模原、FW三島康平の契約満了を発表「あの感動的な空間を一生忘れることはありません」
SC相模原は22日、FW三島康平(33)との契約満了を発表した。 三島は、浦和東高校から駒澤大学を経て2010年にヴィッセル神戸に入団。その後、水戸ホーリーホック、松本山雅FC、ロアッソ熊本を経て、2020年から相模原でプレーしていた。 今シーズンは明治安田J3で21試合に出場し1得点を記録していた。 三島はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンでSC相模原を退団することになりました。今年はサポーターの皆さんと触れ合える時間が少なくて残念でしたが、最終節でJ2昇格が決まり、皆さんと喜び合えたこと、あの感動的な空間を一生忘れることはありません」 「1年間と短い間でしたが、SC相模原に関わる皆様方やサポーターの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 2020.12.22 23:15 Tue相模原FW三島康平に第一子が誕生「妻と赤ちゃんに心から感謝」
SC相模原は28日、FW三島康平に第一子が誕生したことを発表した。 クラブの発表によると、三島の長男は24日に誕生したとのこと。3,472gとのことだ。 三島はクラブを通じてコメントしている。 「この度、第一子の男の子が産まれました。命がけで出産してくれた妻と無事に産まれてきてくれた赤ちゃんに心から感謝しています」 「父親として家族を支えられるように、より一層責任感をもって頑張っていきたいと思います」 三島はヴィッセル神戸や水戸ホーリーホック、松本山雅FC、ロアッソ熊本でプレーし、今シーズンんから相模原へ加入。今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグで11試合に出場し1得点を記録していた。 2020.08.28 21:19 Fri首位高知が2位枚方を撃破で連敗ストップ! 3位沖縄&4位滋賀も敗戦で勝ち点「5」差に【JFL第10節】
1日〜2日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第10節の8試合が各地で行われた。 ◇Honda 3-0 沖縄 “盟主”Honda FCが、前節今季初連勝の勢いそのままに沖縄SVを撃破。53分にDF岸田悠佑の先制点で口火を切ると、終盤にきてFW岡崎優希、MF松本和樹が追加点を決めた。 Hondaは3連勝で3位浮上。対し、前節終了時点で3位の沖縄は今季3度目となる3失点で、3試合ぶりの黒星に。毎節ごとに順位が入れ替わる上位陣とあって、この敗戦は手痛い。 ◇ソニー 1-1 V三重 前節終了時点で6位のヴィアティン三重も手痛いドロー。開幕戦黒星のあと、第8節まで7試合無敗のV三重だが、前節アトレチコ鈴鹿との同県対決を落として8試合ぶり黒星に。 今節は68分にFW大竹将吾が先制点も、1-0リードを保って迎えた90+2分、土壇場でソニー仙台FCのMF藤原元輝にゴールを許し、ドロー決着に。3試合未勝利で7位後退だ。 ◇滋賀 0-1 新宿 滋賀は前節、首位・高知ユナイテッドSCを撃破で今季初連勝となり、順位も4位に浮上。今節はホームで1勝3分け5敗のクリアソン新宿と対戦…こちらは下位相手に痛恨の黒星だ。 準本拠地とする甲賀市陸上競技場に1000人超の観衆が詰めかけたなか、59分にセットプレーから新宿のFW佐野翼に先制点を決められ、反撃叶わず最少スコアの敗戦に。6位後退だ。 ◇枚方 0-1 高知 2連敗中の首位・高知ユナイテッドSCと、5連勝中の2位・FCティアモ枚方。勢いの差と言うべきか、ホーム枚方が高知を押し込んでいくが、悪天候のため前半途中で試合が中断に。 中断が多少なりとも影響したか、再開直後の39分に高知が先制。GKからのロングボールに抜け出した“186cmの韋駄天”FW東家聡樹が中央へ折り返し、FW新谷聖基がネットを揺らす。 その後は再び押し込まれ続けた高知。65分には波状攻撃からネットを揺らされるが、オフサイド判定で急死に一生。結局、最少スコアを守り抜き、枚方の連勝を5で止める連敗ストップにより、首位キープだ。 ◇V大分 2-2 浦安 昨季2位のブリオベッカ浦安が、敵地でヴェルスパ大分と引き分け、最下位を脱出。12分にFW峯勇斗のゴールで先制後、追いつかれて逆転されて追いついて…と2-2で迎えた90+2分、カウンターから土壇場で被弾する。 ただ、V大分のFW今村優介が決めた劇的勝ち越し点はハンドがあったと見做されたようで、一度は認められたゴールがほどなくして取り消しに。浦安は辛くも勝ち点1を拾い、今節敗れたミネベアミツミFCを抜いて最下位脱出だ。 ◆第10節 ▽6月1日(土) Honda FC 3-0 沖縄SV 栃木シティ 3-0 横河武蔵野FC ソニー仙台FC 1-1 ヴィアティン三重 ▽6月2日(日) レイラック滋賀 0-1 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 0-1 高知ユナイテッドSC アトレチコ鈴鹿 0-1 ラインメール青森 ヴェルスパ大分 2-2 ブリオベッカ浦安 ミネベアミツミFC 2-3 FCマルヤス岡崎 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点24 | +12 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点19 | +3 3位 Honda FC | 勝ち点18 | +7 4位 沖縄SV | 勝ち点18 | +5 5位 栃木シティ | 勝ち点17 | +5 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +6 7位 ヴィアティン三重 | 勝ち点16 | +2 8位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | +1 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点13 | ±0 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | -1 11位 ラインメール青森 | 勝ち点12 | ±0 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点12 | -2 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点9 | -7 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点9 | -9 15位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点5 | -7 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -15 2024.06.02 16:00 Sun“伊藤純也”が同点弾の浦安、ラストプレー劇的逆転勝利で最下位脱出! 高知は天皇杯でG大阪撃破も得点力不足響き...【JFL第12節】
17〜18日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第12節の7試合が各地で行われた。 首位・クリアソン新宿はアウェイで8位・ヴェルスパ大分と対戦。5分、V大分のGK姫野昴志が自陣ボックス内から蹴ったボールが新宿DF瀬川和樹の背中に当たって無人のゴール前へこぼれると、すかさず反応したFW佐野翼が押し込んだ。新宿は開始早々のラッキーな1点を守り抜き、1-0で勝利している。 なお、かつてロアッソ熊本とAC長野パルセイロでプレーした28歳の佐野は今節のゴールで今季7得点とし、得点ランキングで単独トップに立っている。 新宿を追う2位・ソニー仙台FC、3位・レイラック滋賀はいずれも勝ち点「3」を積み上げれず。ソニーはアウェイでFCマルヤス岡崎に1-3の敗戦を喫し、滋賀もアウェイでFCティアモ枚方と2-2のドローに。マルヤスがソニーをかわして3位に浮上し、滋賀が2位となっている。 最下位・浦安は前々節(前節試合なし)、ホームでソニーを撃破し今季初勝利。中2日で行われた天皇杯2回戦は横浜F・マリノスに0-2で敗戦も、J1王者を相手に果敢なプレスをかけて押し込み、確かな手応えを得た。今節はアウェイで10位・ミネベアミツミFCと対戦した。 0-0で迎えた49分にCKから失点も、67分にMF伊藤純也が地を這う右足ミドルを突き刺して同点に。その後はこう着した展開が続き、ドロー決着も覚悟したが、90+4分にドラマ。途中出場のFW井上翔太郎がヘディング弾を叩き込み、逆転に成功した。 井上のゴール直後に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、2-1で浦安の勝利に。この結果、浦安はヴィアティン三重に0-1で敗れた沖縄SVをかわして最下位を脱出している。 天皇杯2回戦でガンバ大阪を撃破した高知ユナイテッドSC。ジャイアントキリングで世間を沸かせた“Jなし県”高知の雄だが、悲願のJリーグ参入を目指すJFLでは堅守速攻を標榜する一方、得点力不足に悩み、前節終了時点で12位に低迷している。 アウェイで13位・鈴鹿ポイントゲッターズと対戦した今節もゴールを奪えないまま、時計の針だけが進んでいく。試合終盤にはカウンターから再三の決定機を迎えたが、いずれもモノにできず、最後の最後に悲劇。90+4分にオウンゴールで被弾し、0-1の敗戦となった。高知はこれで直近6試合未勝利となり、この間のゴールはわずか「4」。厳しい戦いが続いている。 ◆第12節 6月17日(土) FCマルヤス岡崎 3-1 ソニー仙台FC ヴェルスパ大分 0-1 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 2-2 レイラック滋賀 6月18日(日) 東京武蔵野ユナイテッドFC 0-0 ラインメール青森 ヴィアティン三重 1-0 沖縄SV ミネベアミツミFC 1-2 ブリオベッカ浦安 鈴鹿ポイントゲッターズ 1-0 高知ユナイテッドSC ※今節試合なし Honda FC 2023.06.18 17:15 Sun新宿が元Jリーガー3人で4ゴール、二川孝広監督率いる枚方を撃破! 首位ソニーvs2位滋賀は痛み分け【JFL第8節】
日本フットボールリーグ(JFL)第8節の7試合が13日から14日にかけて各地で行われた。 首位を走るソニー仙台FCはホームで2位レイラック滋賀との直接対決。滋賀より1試合消化が多いなかで勝ち点差は「1」となっており、ここで白星を掴んで突き放しておきたいところだったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 一方、3位のヴェルスパ大分はアウェイで東京武蔵野ユナイテッドFCと対戦。首位と2位が勝ち点1の積み上げにとどまったなか、勝利すれば首位浮上という状況だったが、35分と45分に立て続けの2失点を喫してしまう。2点ビハインドで迎えた後半は69分にMF藤本拓臣のゴールで1点を返したが、これ以上の反撃は叶わず、1-2の敗戦となった。 クリアソン新宿はアウェイで二川孝広監督率いるFCティアモ枚方と対戦。0-0で迎えた52分、かつて栃木SCやザスパクサツ群馬などで活躍した33歳のDF瀬川和樹が先制点を決めると、瀬川は60分にも追加点を叩き込む。 新宿は69分にも元カマタマーレ讃岐のMF池谷友喜が3点目、1点を返された80分に元AC長野パルセイロのFW佐野翼が4点目をゲット。終了間際に再び失点するも、元Jリーガーの4ゴールで2-4と勝利した新宿が連敗を2で止め、3試合ぶりの白星となった。 第8節を終えて首位はソニー仙台。ソニー仙台から13位のFCマルヤス岡崎までの勝ち点差が「6」しかない混戦状態となっている。一方、14位、15位(最下位)は昇格組の沖縄SV、ブリオベッカ浦安。両チームは今節で対戦も、0-0のドローで勝ち点1の積み上げにとどまっている。 ◆JFL第8節 FCマルヤス岡崎 2-2 高知ユナイテッドSC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京武蔵野ユナイテッドFC 2</span>-1 ヴェルスパ大分 ヴィアティン三重 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 Honda FC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ミネベアミツミFC 1</span>-0 ラインメール青森 FCティアモ枚方 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 クリアソン新宿</span> ソニー仙台FC 0-0 レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 0-0 沖縄SV ※今節試合なし 鈴鹿ポイントゲッターズ 2023.05.14 16:02 Sun「スーツのイケメン登場してビビった」国立でのJFL開催にサラリーマンのコールリーダー!? 拡声器片手に大役務めたのは昨季まで在籍の元浦安選手「ここは僕がやるしかないと思った」
聖地・国立競技場にサラリーマン姿のイケメンコールリーダーが現れた。 9日、国立競技場で日本フットボールリーグ(JFL)第5節のクリアソン新宿vsブリオベッカ浦安が行われた。観衆1万1150人を集めた試合は、都並敏史監督率いる浦安が36分に先制するも、ホームの新宿はFW佐野翼が後半だけで2得点。新宿が2-1で逆転勝利を収めている。 浦安にとっては関東サッカーリーグ時代からしのぎを削る相手に悔しい敗戦となったが、浦安サポーターが陣取ったゴール裏ではある光景が話題に。サラリーマン姿の若い男性が拡声器を片手にコールリーダーとして応援を盛り上げた。 この男性は篠田朋宏さん(28)。実は昨年まで浦安に在籍していた元サッカー選手だ。高校サッカーの名門である青森山田高校から東洋大学へと進み、卒業後はJFL時代のFC大阪、アルテリーヴォ和歌山、そして、2020年から昨年までの3年間を浦安でプレーし、現役を退いた。 本人に伺ったところ、現在はサッカーを離れ、営業マンとして都内の一般企業に勤めているそう。この日は仕事の合間を縫って、引退後初となる古巣の試合観戦に訪れたという。 そんななか、篠田さんは浦安時代に選手と並行して小学生カテゴリーでコーチを務めており、ゴール裏に応援に駆けつけていた教え子から「しのコーチがコールリーダーやってよ」と拡声器を手渡されたとのこと。顔馴染みのサポーターからの後押しもあり、即席コールリーダーとして声を出すことになったようだ。 これらの経緯を知らない観客にとっては、「サラリーマンらしき男性が応援を盛り上げている」光景が目新しかった模様。SNSでは「スーツ姿のイケメンが登場してビビった(何者なんだ!!)」「めっちゃカッコよかった」といったコメントが上がっている。 篠田さんはまさかの大役を振り返り、「去年まで一緒にプレーしてた選手たちが闘っているなか、クラブの子どもたちも沢山応援しに来ていたので、ここは僕がやるしかないと思いました。応援って選手目線から言うと最高に嬉しいし、半端ないパワーを貰うんです。その想いが少しでも選手に届けば良いなと思い、全力で応援しました」と語った。 残念ながら浦安は篠田さんらの応援むなしく敗れ、開幕5試合未勝利で最下位を抜け出せなかった。 それでも、篠田さんは古巣に対し、「結果が出ないと精神的にキツイです。でも、ブリオベッカのみんななら必ず挽回できるので、僕も引き続き全力で応援します」とエール。拡声器を片手に応援を盛り上げるサラリーマン姿の篠田さんをまたどこかでお目にかかれるかもしれない。 なお、浦安の次節は15日。ゼットエーオリプリスタジアム(市原臨海競技場)に高知ユナイテッドSCを迎え撃つ。 <span class="paragraph-title">【動画】JFL浦安の元選手がかつての仲間を応援! 聖地・国立で拡声器片手に全力声出し</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">浦安を退団、引退して以来ですが応援に!<br>選手の皆んなが頑張ってる姿を見て、全力でコールリーダーやらさせていただきました!クリアソン新宿さんの応援数には及ばないけど、最後まで応援してます!!<br>頑張れ!みんな!!<br>ジュニアの皆んなもありがとう!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E6%B5%A6%E5%AE%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブリオベッカ浦安</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%96%B0%E5%AE%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クリアソン新宿</a> <a href="https://t.co/oVjef9jXST">pic.twitter.com/oVjef9jXST</a></p>— 篠田朋宏 (@shinotomo777) <a href="https://twitter.com/shinotomo777/status/1645015943817596928?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 17:30 Fri国立競技場に観衆1万1150人...新宿が浦安との関東勢対決制す! 首位ソニー仙台は高知に敗れ今季初黒星【JFL第5節】
日本フットボールリーグ(JFL)第5節の7試合が8日から9日にかけて各地で行われた。 国立競技場で1万1150人の観衆を集めて行われたクリアソン新宿とブリオベッカ浦安による一戦。浦安は36分にCKの流れから市立船橋高校出身の187cmFW村上弘有が先制点を叩き込む。 1点ビハインドで試合を折り返した新宿は55分、FW佐野翼のゴールで同点に追いつき、さらに71分にFKから再び佐野が押し込んで逆転。終盤には浦安の猛攻を受けた新宿だったが、そのまま逃げ切り、2-1で勝利を収めた。 首位のソニー仙台FCはアウェイで高知ユナイテッドSCと対戦。ここまで3勝1分けと無敗を維持してきたが、開始早々の4分に先制を許すと、34分には昨年まで在籍していたMF佐々木敦河に追加点を決められる苦しい展開に。まずはなんとか1点を返したいソニー仙台だったが、開幕4試合でリーグ最多の8得点を挙げてきた攻撃陣が沈黙。最後まで1点が遠く、2-0で敗れて今季初黒星となった。 開幕3連勝中(第2節試合なし)のFCティアモ枚方はアウェイで鈴鹿ポイントゲッターズと対戦。6分、14分と立て続けに2失点を喫したなか、18分に大卒ルーキーFW津村夢人の公式戦初ゴールで1点を返す。 だが、反撃はこの1点のみ。2-1で敗れて枚方も今季初黒星となった。一方、鈴鹿は開幕から4試合のベンチ入り禁止処分を受けていた三浦泰年監督の今季初采配ゲームで白星をゲット。ヴィアティン三重との三重ダービーを戦う次節に向けて弾みをつけた。 第5節を終え、首位は3勝1分け1敗で勝ち点10のソニー仙台。今節は前節終了時点で首位のソニー仙台、2位のレイラック滋賀、3位の枚方が揃って敗れるという波乱が巻き起こり、ヴェルスパ大分が4位から2位に浮上している。 ◆JFL 第5節 ▽4月8日(土) Honda FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ミネベアミツミFC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京武蔵野ユナイテッドFC 1</span>-0 ヴィアティン三重 ▽4月9日(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴェルスパ大分 1</span>-0 FCマルヤス岡崎 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">鈴鹿ポイントゲッターズ 2</span>-1 FCティアモ枚方 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">高知ユナイテッドSC 2</span>-0 ソニー仙台FC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">クリアソン新宿 2</span>-1 ブリオベッカ浦安 レイラック滋賀 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ラインメール青森</span> ※今節試合なし 沖縄SV 2023.04.09 19:05 Sun
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