【Jリーグ移籍情報/12月11日】天皇杯を残す鹿島が大岩剛監督の退任を発表... 仙台はシマオ・マテと長沢駿の契約を更新!

2019.12.12 06:30 Thu
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Jリーグ移籍情報まとめ。12月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】
◆ベガルタ仙台
《契約更新》
DFシマオ・マテ(31)
FW長沢駿(31)
◆鹿島アントラーズ
《退任》
大岩剛監督(47)

◆横浜F・マリノス
《契約満了》
MF堀研太(20)
FW町野修斗(20)

◆松本山雅FC
《契約満了》
FW高崎寛之(33)
◆清水エスパルス
《引退》
MF増田誓志(34)

【J2】
◆モンテディオ山形
《退任》
木山隆之監督(47)
《契約満了》
DF坂井達弥(29)

◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
DF廣井友信(34)
DF作田裕次(32)

◆FC岐阜
《就任》
ゼムノビッチ・ズドラブコ氏(65)

◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
FW福元友哉(20)

【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
《契約満了》
FW田中智大(28)
《期限付き満了》
MF堀研太(20)→横浜F・マリノス

◆ザスパクサツ群馬
《退任》
布啓一郎監督(58)
《引退》
DF久木田紳吾(31)

◆SC相模原
《契約満了》
DF阿部巧(28)
MF伊藤大介(32)
MF末吉隼也(32)
MF平石直人(27)

◆AC長野パルセイロ
《完全移籍》
DF松原優吉(31)→カターレ富山

◆カターレ富山
《完全移籍》
DF松原優吉(31)←AC長野パルセイロ
《期限付き満了》
FW田中智大(28)→ブラウブリッツ秋田

◆ギラヴァンツ北九州
《契約満了》
DF打越大樹(23)
MF井上翔太(30)
MF紀藤隆翔(21)

《期限付き満了》
FW町野修斗(20)→横浜F・マリノス

◆ロアッソ熊本
《契約満了》
GK畑実(30)
MF村上巧(30)
MF中山雄登(28)
MF八久保颯(26)
FW三島康平(32)
FW佐野翼(25)

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家庭の事情で…シマオ・マテが仙台を退団「ベガルタ仙台ファミリーの一員になれたことを幸せに思います」

ベガルタ仙台は11日、元モザンビーク代表DFシマオ・マテ(33)の退団を発表した。 クラブは協議を重ね、家庭の事情により、帰国を希望する本人の希望を尊重して、双方合意の上で了承したとのことだ。 パナシナイコスやレバンテ、アル・アハリなど複数クラブを渡り歩いたシマオ・マテは、2019シーズンから仙台でプレーした。 強靭なフィジカルを武器に守備の要として、Jリーグ1年目で公式戦30試合で3ゴールを記録し、クラブのJ1残留に大きく貢献した。 2年目の2020シーズンはケガなどもあり出場機会が減少。J1で18試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで1試合の出場にとどまった。 3年目の今シーズンは手倉森誠監督に交代。ここまでJ1で6試合、ルヴァンカップで6試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。 シマオ・マテはクラブを通じてコメントしている。 「ファン、サポーターのみなさまに、たくさんの幸せをいただけたことに、感謝の気持ちを伝えたいです。仙台の初日から、私たち家族は温かく迎えていただきました。ベガルタ仙台ファミリーの一員になれたことを幸せに思います」 「最後までみなさまと一緒に戦うことができずとても残念ですが、チームが目標を達成できることを祈っています。2年半、本当にありがとうございました。カニマンボ」 2021.08.11 18:40 Wed

【Jリーグ出場停止情報】開幕節で一発退場の柏DF上島拓巳、仙台DFシマオ・マテが出場停止

Jリーグは1日、出場停止選手を発表した。 2月26日に開幕を迎えた明治安田生命Jリーグ。J1では第2節の出場停止選手が2人いる。 明治安田J1ではベガルタ仙台のDFシマオ・マテ、柏レイソルのDF上島拓巳の2名が出場停止となる。 シマオ・マテは第1節のサンフレッチェ広島戦で、26分に抜け出したFWジュニオール・サントスを後方からタックル。これが「著しい反則行為」とされ、レッドカードが提示されていた。 上島は、セレッソ大阪戦で35分にカウンターで抜け出したFW大久保嘉人を倒し、「著しい反則行為」とみられて一発退場となっていた。 【明治安田生命J1リーグ】 DFシマオ・マテ(ベガルタ仙台) 第2節 vs川崎フロンターレ(3/6) 今回の停止:1試合停止 DF上島拓巳(柏レイソル) 第2節 vs湘南ベルマーレ(3/6) 今回の停止:1試合停止 2021.03.01 19:35 Mon

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月28日】補強に放出に浦和が大改革! 飲酒運転のアデミウソンはG大阪と契約解除

Jリーグ移籍情報まとめ。12月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《復帰》 MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL) ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(19) DFシマオ・マテ(32) MF松下佳貴(26) [OUT] 《完全移籍》 FWジャーメイン良(25)→横浜FC DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡 FW有馬幸太郎(20)→栃木SC ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 GK塩田仁史(39)←栃木SC DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸 MF田中達也(28)←大分トリニータ MF明本考浩(22)←栃木SC 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉 MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州 MF武富孝介(30)→京都サンガF.C. MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)→京都サンガF.C. DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C. ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(22) GK高丘陽平(24) [OUT] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 ヘッドコーチ アーサー・パパス(40) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田 FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《加入内定》 MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF長澤和輝(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア ◆ガンバ大阪 [OUT] 《契約解除》 FWアデミウソン(26) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C. FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(33)→浦和レッズ ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW石井快征(20) MF樋口雄太(24) GK金珉浩(20) [OUT] 《契約満了》 MF安庸佑(29) FW趙東建(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF田中達也(28)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉 FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 FW山根永遠(21)←セレッソ大阪 ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き延長》 FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)→FC今治 GK塩田仁史(39)→浦和レッズ MF明本考浩(22)→浦和レッズ ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河本裕之(35) DF西村慧祐(22) MF石川俊輝(29) MF菊地俊介(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ MF末吉塁(24)←モンテディオ山形 FW大槻周平(31)←モンテディオ山形 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(20) [IN] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島 FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF大野佑哉(24) MF山田真夏斗(19) MF村越凱光(19) FW韓勇太(24) FW榎本樹(20) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台 MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)←横浜FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF早川史哉(26) [OUT] 《期限付き満了》 DF荻原拓也(21)→浦和レッズ ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 FW山根永遠(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《契約満了》 FWルリーニャ(30) DFフォルリン(32) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF中野克哉(24) [IN] 《完全移籍》 MF武富孝介(30)←浦和レッズ 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)←浦和レッズ DF荻原拓也(21)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(21)→FC今治 DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK金山隼樹(32) DF廣木雄磨(28) DF下口稚葉(22) DF阿部海大(21) MF喜山康平(32) FW山本大貴(29) [OUT] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《加入内定》 DF高橋秀典(22)←大阪体育大学 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF表原玄太(24)→松本山雅FC ◆愛媛FC [OUT] 《引退》 GK原裕太郎(30) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF重廣卓也(25) FW城後寿(34) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(20) DF佐藤喜生(23) MF永野雄大(22) [IN] 《完全移籍》 MF井澤春輝(21)←浦和レッズ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF米田隼也(25) MF澤田崇(29) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)→横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ ◆SC相模原 《契約更新》 DF夛田凌輔(28) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF広瀬健太(28) MF藤山智史(26) MF水谷拓磨(24) MF坪川潤之(23) FW佐野翼(26) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(29) DF濱託巳(24) FW渡邉りょう(24) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(29) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF大西遼太郎(23) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬 《退団》 DF上松瑛(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《昇格》 DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18 ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)←栃木SC MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK内山圭(27) MF河原創(22) MF伊東俊(33) MF竹本雄飛(23) MF小島圭巽(19) MF田尻康晴(19) FW樋口叶(19) [OUT] 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF砂森和也(30) MF八反田康平(30) MF牛之濵拓(28) [IN] 《就任》 監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)→浦和レッズ 2020.12.29 07:30 Tue

「力を合わせればどんな困難も乗り越えられるはず」 仙台が主将シマオ・マテら3選手と契約更新!

ベガルタ仙台は28日、GK小畑裕馬(19)、モザンビーク代表DFシマオ・マテ(32)、MF松下佳貴(26)との来季契約締結を発表した。 かつてレバンテでもプレーしたシマオ・マテは2019年に仙台入り。今季は主将も務め、負傷離脱もあったが、明治安田生命J1リーグ18試合1得点をマークした。 松下は2019年にヴィッセル神戸から完全移籍加入。仙台在籍2年目の今季は右ヒザのじん帯損傷というケガの影響で出場数を減らしたが、13試合2得点を記録した。 小畑は仙台のアカデミー育ちで、今季からトップチームに昇格。J1リーグで7試合に出場するなど、公式戦8試合でプレーした。 来季も引き続き仙台でプレーする3選手はクラブを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆小畑裕馬 「引き続きベガルタ仙台でプレーできるよろこびをプレーで表現し、来シーズンはサポーターのみなさまとたくさんの勝利を分かち合えるよう、覚悟を持って戦います。今後も熱い応援よろしくお願いいたします」 ◆シマオ・マテ 「来シーズンもベガルタ仙台の一員として、プレーすることとなりました。私はこの特別なクラブ、ユニフォームのために全力を尽くします。ファン、サポーターみなさんの存在はとても重要であり、勝利するためには必要不可欠です」 「来年もタフなシーズンになる事が予想されますが、選手、スタッフ、サポーター、クラブに携わるすべての人力を合わせればどんな困難も乗り越えられるはずです。また共に戦いましょう。それでは良いお年をお迎えください。カニマンボ」 ◆松下佳貴 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。チーム、個人共に難しく、悔しい1年でしたが、応援が力になり、戦い抜くことができました。来シーズンはこの悔しさを糧に、いい結果を残せるようにみなさんと共に戦いたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします」 2020.12.28 15:20 Mon

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第31節】清武が完璧なキャリアハイの今季8点目! 仙台主将は6試合ぶり先発で存在感

明治安田生命J1リーグ第31節の6試合が5日から6日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整の関係で前倒し開催された横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸vs浦和レッズは除外。また、FC東京vsサンフレッチェ広島は12日に行われる。 GK東口順昭(ガンバ大阪/4回目) 後半アディショナルタイムに体ごと投げ出して岡本のシュートをファインセーブ。これが決まっていれば、3位以下との勝ち点が縮まっていただけに、神セーブだった。 DFエウシーニョ(清水エスパルス/初) 今季MVP級の活躍を披露する三笘薫相手にほぼ何もさせず、善戦。後半アディショナルにはゴールギリギリのところで齋藤学のシュートを防ぎ、チームを救った。 DFシマオ・マテ(ベガルタ仙台/初) 6試合ぶりのスタメン出場で抜群の存在感を放ち、大分攻撃陣に付け入る隙を与えず。シュートすら打たせない圧巻のパフォーマンスだった。 DF瀬古歩夢(セレッソ大阪/初) 札幌に常にボールを握られる展開だったが、対人プレーで強さを見せてボックス内に侵入させず。普段とは違う3バックだったが、卒なくプレーをした。 MF福田湧矢(ガンバ大阪/2回目) バイタルエリア右から右足を振り抜いて嬉しい今季初ゴール。守備の強度や積極的なプレーも光り、頼もしい選手に成長。 MF稲垣祥(名古屋グランパス/4回目) 無尽蔵のスタミナでチームを鼓舞。相手守護神のミスを誘発するクロスを供給するなど、攻撃面でも顔を常に出し、チームの5戦無敗に大きく貢献。 MFヘナト・アウグスト(清水エスパルス/4回目) 先制点に繋がるインターセプトに加えて40分にはゴールを決めるなど、新王者に輝いた川崎F相手に八面六臂の活躍。守備面でも出足の速いカバーリングでピンチの芽を摘んだ。 MF清武弘嗣(セレッソ大阪/7回目) キャリアハイとなるシーズン8点目は圧巻のビューティフル弾。動き出し、トラップ、シュート、どれも無駄がなく完璧だった。 FW山田寛人(ベガルタ仙台/初) カウンター攻撃が主体となるなか、個人技を生かしたチャンスメイクで存在感。73分には決定機を外してしまったものの、その直後に名誉挽回のヘディングシュートを決めてみせた。 FWパトリック(ガンバ大阪/2回目) 丁寧なポストプレーで福田のゴールを呼び込むと、打点の高いヘディングで決勝ゴール。1ゴール1アシストの活躍で2位死守の立役者に。 FWブルーノ・メンデス(セレッソ大阪/初) 劣勢な展開だったものの、チャンスを確実に決め切り流れを呼び込む。1試合2ゴールは移籍後初だった。 2020.12.07 15:53 Mon

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「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>&mdash; 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu

町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱

FC町田ゼルビアは13日、FWナ・サンホ、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの負傷を発表した。 共に12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷したとのことだ。 ナ・サンホは、左足関節じん帯損傷、前距腓じん帯損傷、三角じん帯損傷と診断されたとのこと。デュークは、左大腿二頭筋肉離れと診断された。 ナ・サンホは、今シーズンの明治安田J1リーグで12試合に出場し2得点、デュークは15試合に途中出場し2得点を記録していた。 筑波大学戦では、試合後に黒田剛監督が相手のラフプレーに対して苦言を呈していた中、MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュが左鎖骨骨折と診断されており、合わせて4名の選手の負傷離脱が発表されることとなった。 2024.06.13 18:55 Thu

浦和がファン・サポーターにお願い…遠征時のファン対応に「ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」、今季は複数クラブが禁止の声明

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