【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】名古屋がC大阪から柿谷曜一朗&木本恭生を獲得、鹿島一筋23年の曽ヶ端準が現役引退

2020.12.25 07:30 Fri
©︎J.LEAGUE
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。

【J1】
◆北海道コンサドーレ札幌
[OUT]
《期限付き移籍》
FW岩崎悠人(22)→ジェフユナイテッド千葉

◆鹿島アントラーズ
[OUT]
《現役引退》
GK曽ヶ端準(41)
◆横浜F・マリノス
《契約更新》
DF松原健(27)
GK中林洋次(34)

[OUT]
《期限付き移籍》
MF山田康太(21)→モンテディオ山形
MF吉尾海夏(22)→FC町田ゼルビア(延長)
◆横浜FC
[IN]
《期限付き満了》
GK大内一生(20)←Y.S.C.C.横浜

◆湘南ベルマーレ
[IN]
《完全移籍》
MF高橋諒(27)←松本山雅FC

[OUT]
《完全移籍》
MF松田天馬(25)→京都サンガF.C.

《期限付き満了》
FW岩崎悠人(22)→北海道コンサドーレ札幌

◆清水エスパルス
[IN]
《就任》
監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)←セレッソ大阪監督

◆名古屋グランパス
[IN]
《完全移籍》
FW柿谷曜一朗(30)←セレッソ大阪
DF木本恭生(27)←セレッソ大阪

[OUT]
《完全移籍》
DF千葉和彦(35)→アルビレックス新潟

◆セレッソ大阪
[IN]
《完全移籍》
FWアダム・タガート(27)←水原三星ブルーウィングス(韓国)

[OUT]
《完全移籍》
FW柿谷曜一朗(30)→名古屋グランパス
DF木本恭生(27)→名古屋グランパス
MF福満隆貴(28)→ジェフユナイテッド千葉

《契約満了》
監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)→清水エスパルス
FW山内寛史(25)

【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《完全移籍》
FW木戸皓貴(25)←アビスパ福岡

《期限付き移籍》
MF山田康太(21)←横浜F・マリノス

[OUT]
《期限付き満了》
FW山内寛史(25)→セレッソ大阪

◆水戸ホーリーホック
[OUT]
《期限付き満了》
MF山田康太(21)→横浜F・マリノス

◆栃木SC
《契約更新》
DF髙杉亮太(36)

[OUT]
《完全移籍》
MF禹相皓(28)→サイゴンFC(ベトナム)

◆大宮アルディージャ
[IN]
《就任》
監督 岩瀬健(45)←大分トリニータ ヘッドコーチ

◆ジェフユナイテッド千葉
[IN]
《完全移籍》
MF福満隆貴(28)←セレッソ大阪

《期限付き移籍》
FW岩崎悠人(22)←北海道コンサドーレ札幌

◆FC町田ゼルビア
[IN]
《期限付き移籍》
MF吉尾海夏(22)←横浜F・マリノス(延長)

[OUT]
MF森村昂太(32)→Criacao Shinjuku(関東1部)
DF下坂晃城(27)→ブラウブリッツ秋田

◆松本山雅FC
[IN]
《完全移籍》
DF篠原弘次郎(29)←アビスパ福岡

[OUT]
《完全移籍》
MF高橋諒(27)→湘南ベルマーレ

◆アルビレックス新潟
[IN]
《完全移籍》
DF千葉和彦(35)←名古屋グランパス

◆京都サンガF.C.
《契約更新》
MF山田楓喜(19)

[IN]
《完全移籍》
MF松田天馬(25)←湘南ベルマーレ
MF三沢直人(25)←ガイナーレ鳥取

◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
MF関戸健二(30)
GK馬渡洋樹(26)
DF増谷幸祐(27)

◆レノファ山口FC
《契約更新》
MF高井和馬(26)

◆徳島ヴォルティス
[IN]
《就任》
監督 ダニエル・ポヤトス(42)←パナシナイコス監督

[OUT]
《契約満了》
MF島屋八徳(31)
DF秋山拓也(26)

◆アビスパ福岡
《契約更新》
DFドウグラス・グローリ(31)

[OUT]
《完全移籍》
DF篠原弘次郎(29)→松本山雅FC
FW木戸皓貴(25)→モンテディオ山形

《期限付き満了》
MF福満隆貴(28)→セレッソ大阪

◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
DF加藤聖(19)

◆FC琉球
《契約更新》
GK田口潤人(24)

【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
《契約更新》
MF新井山祥智(35)
MF前田柊(27)
MF高見啓太(27)

[IN]
《加入内定》
FW佐々木快(22)←新潟医療福祉大学

◆いわてグルージャ盛岡
《契約更新》
DF平川元樹(24)
GK土井康平(32)
DF脇本晃成(26)

◆ブラウブリッツ秋田
[IN]
《完全移籍》
DF下坂晃城(27)←FC町田ゼルビア

[OUT]
《期限付き満了》
FW田中直基(27)→アスルクラロ沼津

◆Y.S.C.C.横浜
《契約更新》
FW田場ディエゴ(24)

[OUT]
《期限付き満了》
GK大内一生(20)→横浜FC

◆カターレ富山
《契約更新》
MF佐々木陽次(28)
GK田中勘太(22)

◆アスルクラロ沼津
《契約更新》
MF菅井拓也(29)

[IN]
《加入内定》
FW伊藤龍生(22)←鹿屋体育大学

[OUT]
《契約満了》
FW田中直基(27)

◆FC岐阜
《契約更新》
FW石川大地(24)

[OUT]
《完全移籍》
FW高崎寛之(34)→サイゴンFC(ベトナム)

◆ガイナーレ鳥取
《契約更新》
MF小牧成亘(28)
DF安藤一哉(23)
FW大久保優(23)

[OUT]
MF三沢直人(25)→京都サンガF.C.

◆カマタマーレ讃岐
《契約更新》
DF松本直也(23)
DF小松拓幹(23)
FW栗田マークアジェイ(22)
MF岩本和希(23)
FW川﨑一輝(23)
FW神谷椋士(23)
DF薩川淳貴(23)
MF澤田健太(20)
MF林友哉(21)

◆FC今治
《契約更新》
GKイ・ドヒョン(19)
MF村井清太(20)
MF大野秀和(19)
MF福田翔生(19)
DF近藤高虎(23)
DF原田亘(24)
DF飯泉涼矢(24)
DFチョン・ハンチョル(24)
MF楠美圭史(26)
MF上原拓郎(29)
GK今川正樹(27)
MF岡山和輝(26)
FW有間潤(28)
DF山田貴文(28)
MF玉城峻吾(29)
DF園田拓也(36)
FWレオ・ミネイロ(30)
DF駒野友一(39)
MF橋本英郎(41)

◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
MF中村健人(23)

岩崎悠人の関連記事

9日、明治安田J1リーグ第5節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの福岡が0-1で勝利した。 前節の川崎フロンターレ戦は奥川雅也の加入後初ゴールで今シーズン初勝利を挙げた京都。今節は連勝とホーム初勝利を狙うなか、川崎颯太がスタメン復帰した。 対する福 2025.03.09 16:07 Sun
【明治安田J1リーグ第3節】 2025年2月26日(水) 19:00キックオフ アビスパ福岡(19位/0pt) vs 川崎フロンターレ(4位/4pt) [ベスト電器スタジアム] ◆新体制で苦戦、初勝利を【アビスパ福岡】 主軸選手が抜け、指揮官も退団した新体制の福岡。しかし、開幕2試合は連敗スタートと 2025.02.26 16:53 Wed
15日、明治安田J1リーグ第1節のアビスパ福岡vs柏レイソルがベスト電器スタジアムで行われ、アウェイ柏が0-1で勝ち切った。 セレッソ大阪の大阪ダービー勝利で幕を開けた、2025シーズンのJ1リーグ。一夜明け、互いに新監督を迎えた福岡と柏が対戦し、アウェイチームが今季白星発進を飾った。 福岡の金明輝新監督は 2025.02.15 16:02 Sat
アビスパ福岡は6日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 長谷部茂利前監督の後任として、元サガン鳥栖の指揮官であり、昨季のFC町田ゼルビアでヘッドコーチを務めた金明輝氏を招へいの福岡。金明輝新監督の過去で賛否の声があるなか、6日に始動した。 そして、背番号も発表。MF重見柾斗が「6」に変更となり、新戦力 2025.01.06 20:45 Mon
アビスパ福岡は13日、元日本代表FW岩崎悠人(26)との来季契約を更新したと発表した。 京都橘高校から京都サンガF.C.に入団後、北海道コンサドーレ札幌や湘南ベルマーレ、ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖を渡り歩く岩崎。今季から福岡に活躍の場を移す。 福岡ではシャドーの一角や左ウイングバックをこなしながら、 2024.12.13 19:52 Fri

J1の関連記事

記事をさがす

岩崎悠人の人気記事ランキング

1

【J1注目プレビュー|第3節:福岡vs川崎F】指揮官凱旋、古巣対決で何を見せる? 福岡は初勝利を

【明治安田J1リーグ第3節】 2025年2月26日(水) 19:00キックオフ アビスパ福岡(19位/0pt) vs 川崎フロンターレ(4位/4pt) [ベスト電器スタジアム] <h3>◆新体制で苦戦、初勝利を【アビスパ福岡】</h3> 主軸選手が抜け、指揮官も退団した新体制の福岡。しかし、開幕2試合は連敗スタートとなり、厳しい目を向けられている。 前節は敗れはしたが攻撃面では良い部分も見せたが、結果としては2連敗。2試合で3失点を喫しており、守備面をしっかりと整えていきたいところだろう。 対戦する川崎Fは昨シーズンまで指揮を執った長谷部茂利監督が率いるチーム。攻撃も特徴としているだけに、しっかりとプレスをかけて攻撃の出所を止めたいところ。まずは新体制で1勝を挙げたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小畑裕馬 DF:湯澤聖人、上島拓巳、安藤智哉、志知孝明 MF:松岡大起、重見柾斗 MF:岩崎悠人、見木友哉、藤本一輝 FW:ウェリントン 監督:金明輝 <h3>◆指揮官が凱旋、強さを見せたい【川崎フロンターレ】</h3> 開幕2試合を戦い1勝1分け。開幕戦で4ゴールを決めたチームは、同様に開幕戦勝利の柏レイソル相手に1-1のドローに終わった。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でも結果を残している川崎F。長谷部監督にとっては、早速の福岡帰還となり、思うところもある一戦だろう。 自身が作ってきたチームからメンバーも戦い方も大きく変わっている福岡。とはいえ、指導した選手も数多くいる。公式戦5試合目となり、チームとしてもやり方が徐々に定着しており、福岡の地でしっかりと結果を示したいはずだ。 アウェイへの遠征から中3日。コンディションの面が気になるところだが、長谷部監督らしさを出して戦えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3--1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太 MF:河原創、山本悠樹 MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 2025.02.26 16:53 Wed
2

柏が2025年白星発進! 新加入GK小島の好セーブなどで粘り…最後はジエゴ1発で福岡にウノゼロ勝ち【明治安田J1第1節】

15日、明治安田J1リーグ第1節のアビスパ福岡vs柏レイソルがベスト電器スタジアムで行われ、アウェイ柏が0-1で勝ち切った。 セレッソ大阪の大阪ダービー勝利で幕を開けた、2025シーズンのJ1リーグ。一夜明け、互いに新監督を迎えた福岡と柏が対戦し、アウェイチームが今季白星発進を飾った。 福岡の金明輝新監督は試合前、「ベースは昨季までと同じく守備」としつつ「攻撃で良いリズムを出せるかどうか」とコメント。開始6分、ウェリントンの右足オーバーヘッドが枠を突くが、柏の新加入GK小島亨介に掻き出される。 一方、リカルド・ロドリゲス新監督が「私の監督キャリアで最も素晴らしいプレシーズンを過ごせた」と語った柏。新加入のボランチ原川力を軸に、ポゼッションで福岡を凌駕するが、なかなか敵陣でキーパスをつけられない。 福岡は16分、得点力アップを見据えて東京ヴェルディから加入した見木友哉が、直接FKから30m級のロングシュート。威力は十分だったが、こちらもGK小島に掻き出される。 24分には、左サイドのボックス脇で前を向いた岩崎悠人が、クロスを上げる体勢からニア狙いの強烈なシュート。しかし、またまたGK小島に予測され、最後はポストを弾いて先制ならず。 徐々に攻撃の迫力が出てきた柏は43分、ゴール前のシュートを阻まれたFW細谷真大が、すぐさま反応して再度シュート。しかし、福岡の新加入GK小畑裕馬にカラダでブロックされる。 ハーフタイムを挟んで56分、柏はボックス左脇から原川が直接FKを狙うが、ここもGK小畑が間一髪の左手セーブ。小島に小畑…両軍とも、ここまで新加入の守護神が失点を防ぐ。 待望の先制点はアウェイ柏。75分、果敢な攻撃参加から最終ライン背後に抜け出したDFジエゴが、ここまで好セーブ連発のGK小畑をボックス内でかわし、目一杯腰をひねって左足シュート…とうとうネットが揺れた。 追い込まれた福岡は85分、サンフレッチェ広島から2022シーズン以来3年ぶりに帰還した志知孝明が、この日2枚目のイエローカードで退場ということに。数的不利を余儀なくされる。 結局、アウェイで1点をもぎとった柏が開幕戦で勝ち点3。福岡は痛い一敗となった。 アビスパ福岡 0-1 柏レイソル 【柏】 ジエゴ(後30) <span class="paragraph-title">【動画】ジエゴー!!!!! 柏が先制</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">オシャレなアシスト<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9E%A3%E7%94%B0%E8%A3%95%E6%9A%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#垣田裕暉</a> のヒールパスに<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%82%B4?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ジエゴ</a> 難しい角度から先制ゴール<br><br>明治安田J1第1節<br>福岡×柏<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%9F%8F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#福岡柏</a> <a href="https://t.co/LZmWRNGZfp">pic.twitter.com/LZmWRNGZfp</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890654530468970826?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 16:02 Sat
3

「僕のサッカー人生において大きな決断」 鳥栖FW岩崎悠人が福岡入り!

アビスパ福岡は29日、サガン鳥栖からFW岩崎悠人(25)の完全移籍加入を発表した。 京都橘高校出身の岩崎は京都サンガF.C. 北海道コンサドーレ札幌、湘南ベルマーレ、千葉でキャリアを紡ぎ、2021年8月から鳥栖にレンタル加入。昨季もレンタル契約を延長し、鳥栖にとどまり、今季から完全移籍に移行した。 鳥栖入りしてからスピードとスタミナを生かしてサイドの複数役割をこなすなど、プレーの幅を広げ、通算82試合の出場で4得点3アシスト。2022年夏にはE―1選手権で日本代表デビューし、今季は公式戦34試合でプレーした。 新天地を通じて「サガン鳥栖から加入することになりました岩崎悠人です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。 「今回の移籍は、僕のサッカー人生において大きな決断であり、今しかできない選択でした。アビスパ福岡さんの熱心なオファーに応えられるように、アビスパ福岡の選手として全身全霊で戦います。よろしくお願いします」 一方の鳥栖では「この度、アビスパ福岡に完全移籍することになりました」と報告し、感謝の言葉を送っている。 「2年半前、J1のピッチに立てなかった僕をこの上ない温かい雰囲気で迎え入れてくださったサガン鳥栖サポーターの皆様には本当に感謝しています。苦しい時には支えてもらい、喜びを共有できたことは僕の財産です」 「期待に応えられるようなプレーや結果は出せなかったかもしれませんが、サガン鳥栖で過ごした時間は間違いなく僕を成長させてくれました。今回の決断は苦渋の選択であり、愛着のあるサガン鳥栖を離れることは非常に辛いですが、この決断を認めてもらえるように新たな環境で努力し成長します」 「どんな時も信じてサポートしてくださったサガン鳥栖に関わる全ての皆様、本当にありがとうございました」 2023.12.29 15:20 Fri
4

14名が加入した鳥栖が選手背番号発表! 新たな10番は生え抜きの本田風智が背負う

サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。 2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。 川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。 一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。 背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。 また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.アルナウ←奈良クラブ/完全 12.コ・ボンジョ 31.岡本昌弘 51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 71.朴一圭 DF 2.山﨑浩介 3.木村誠二←FC東京/期限付き 16.上夷克典←大分トリニータ/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全 28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全 34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入 36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 MF 5.河原創 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.中原輝←セレッソ大阪/完全 10.本田風智※背番号変更「8」 14.藤田直之 18.日野翔太←拓殖大学/新加入 19.森谷賢太郎 21.堀米勇輝※背番号変更「44」 23.菊地泰智 25.渡邉綾平←法政大学/新加入 27.楢原慶輝 88.長沼洋一※背番号変更「24」 FW 9.河田篤秀 11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全 13.横山歩夢※背番号変更「32」 22.富樫敬真 32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格 41.樺山諒乃介 99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全 2024.01.16 22:05 Tue
5

メッシや久保建英が着用! アディダスがスピードプレーヤーのためのスパイク「F50」の復活を発表!

アディダス ジャパンが、一瞬のスピードで、すべてを変える力を与えるためのサッカースパイク「F50(エフゴジュウ)」の新モデルを発表した。 「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として2004年に登場。リオネル・メッシをはじめとする様々な選手が着用してきた。 シューレースを覆った仕様のモデル、プレーヤーの特性やピッチコンディションに合わせて調整ができる「TUNiT」、さらに足との一体感を高めるべく、「ADIZERO」のコンセプトを持ったシリーズなど、フットボールシューズに革新をもたらすモデルを生み出してきた中、2015年で一度幕を下ろすことに。そんな中、初登場から20周年となる2024年に復活を果たす事となった。 これまでアディダスは、柔らかさで魅了するプレーヤーに向けた「COPA(コパ)」、決定力で勝負するプレーヤーに向けた「PREDATOR(プレデター)」、一瞬の速さで勝負するプレーヤーに向けた「X(エックス)」という3つのフランチャイズを展開してきたが、「X」に置き換わる形で、「F50」が登場する。 スピードフランチャイズとして再登場する「F50」は、ファイバータッチアッパーとエクスターナルヒールカウンターを採用し、軽量化を実現。中足部を覆うように配置された伸縮性のある素材に、TPUで補強を施したトンネル型のコンプレッションフィットトンネルシュータンで、より良いフィット感とホールド性を向上。また、戦略的に配置された立体的なテクスチャーのライン、スプリントウェブによってスピードにのった際のボールタッチ、コントロールに貢献する。 なお、「F50」の“F”は、速さの象徴、F1レースの語源でもある“Formula”の頭文字から命名。そして、1954年、スイスで行われた1954 FIFAワールドカップ™の決勝で、ぬかるんだピッチの中、西ドイツ代表選手がスタッド取り換え式のアディダスのシューズを履き、当時無敵と謳われたハンガリー代表に勝利し優勝を手にした「ベルンの奇跡」から、50年後の2004年に登場した事で“50”という数字が採用されている。 さらに、誕生から20年が経った2024年、「F50」は、未来“Future”を見据えたスピードプレーヤー達が、“F”を継承すべく生まれ変わることとなる。 6月3日(月)17時からアディダスオンラインショップ、アディダス先行販売。4日(火)から日(火)よりアディダス直営店にて一部商品先行発売、10日(月)より一般発売される。 このスパイクは、メッシの他、日本代表MF久保建英やDF菅原由勢、FW浅野拓磨、またなでしこジャパンのMF宮澤ひなた、FW藤野あおばも着用。コメントを寄せている。 ◆久保建英 「サッカーでは一瞬のスピードやボールタッチが試合の運命を大きく左右します。「F50」は軽く、そしてフィット感があって包み込まれるような履き心地がして、ドリブルをしたときにピッチを駆け抜けられる感覚がしました。スピードにのったプレーでも大活躍してくれそうな一足です」 ◆菅原由勢 「新しくなった「F50」を履いてみたら、軽さにとても驚きました。サイドからの切り込みを行う時はスピード感をもってプレーすることが大切です。スピードを発揮してくれる「F50」を履いてプレーできるシーズンはとても心強いです」 ◆浅野拓磨 「安定感のあるソールなので、一瞬のスピードで相手を抜き去るドリブルや、背後に抜け出すときなどにスパイクの力が発揮できます。スピードを武器とする僕にとって、「F50」は相棒のような一足になりそうです」 ◆宮澤ひなた 「サッカーでは、スピードにのってゴールまでボールをつなぐことが重要です。「F50」を履いてみたら、スピード感が重要なプレーの中でもボールコントロールがしやすく、さすが「スピードに特化したスパイクだな」と思いました。今年の夏、活躍して日本中のサッカーを頑張る女の子たちがこのスパイクを履きたいと思う日がくるよう頑張りたいです」 ◆藤野あおば 「プレーにおいて最も大切なのは「迷わないこと」です。迅速に次のアクションを選ぶためにはスピードを意識することが重要です。「F50」は軽い履き心地とソールの安定感が魅力的で、「迷わない」ためのプレーにはとても適したスパイクだと思いました。「F50」とともに、夏の大会も駆け抜けたいです!」 その他着用予定選手は以下の通り。 岩崎悠人(アビスパ福岡) 香川真司(セレッソ大阪) 加藤聖(横浜F・マリノス) 齊藤未月(ヴィッセル神戸) 坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 佐々木雅士(柏レイソル) 佐藤龍之介(FC東京) 常本佳吾(セルヴェット/スイス) 仲川輝人(FC東京) 中野伸哉(ガンバ大阪) 中村拓海(FC東京) 永戸勝也(横浜F・マリノス) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ/ポルトガル) 三好康児(バーミンガム・シティ/イングランド) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) <span class="paragraph-title">【写真】アディダスが復活を発表した「F50」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.06.04 12:50 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly