松原健
Ken MATSUBARAポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1993年02月16日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 | 77kg |
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キレキレの横浜FMが韓国強豪を2-0撃破!鋭い守備からヤン・マテウスが先制弾、ラストは飯倉がPKストップ【ACLE2024-25】
27日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ東地区第5節の横浜F・マリノスvs浦項スティーラースが横浜国際総合競技場で行われ、横浜FMは2-0と勝利した。 過密日程に苦しんだ2024年もとうとう佳境、ここのところ、しっかり“勝ち”が続き、公式戦3連勝中という横浜FM。今回はACLE2連勝を目指し、韓国強豪の浦項をホームに迎えた。 立ち上がりからスピード感溢れる試合展開となったなか、陣地が高いのは横浜FM。前回の公式戦から期間が開き、出足はバッチリだ。 マリノスらしく攻めるなかで27分、ペナルティアーク付近で小池龍太の縦パスを引き出した西村拓真が素早く右足シュート。GKと一対一の決定機も、枠へ飛ばせず先制ならず。 その後、ほぼ陣地を圧倒しつつも、なかなかこじ開けられぬ横浜FM。山根陸、ヤン・マテウス、小池龍がボックス外からミドルを放つが、いずれもゴールに繋がらない。 それでも41分、相手GKのビルドアップを松原健がカット。ボックス右のアンデルソン・ロペスを経由し、最後はゴール前のヤン・マテウスがラストパスを流し込んでこじ開けた。 休息バッチリ、後半に入っても出足が落ちない横浜FM。さっそく48分に素早い崩しからエウベルがネットを揺らすが、ここはラストパスを出した西村がオフサイドに。 攻勢を強めたい浦項の抵抗で前半ほどは押し込めないが、出足の鋭さはさほど変わらず、速攻も活路に。ひとたびボールを持てば、今日の横浜FMは相手を消耗させることができる。 終盤にかけてはA・ロペスが2つの決定機を決めきれず。それでもA・ロペスは90+4分、CKから松原が得たPKを沈めて追加点に。 その直後、今度は浦項にPKを与えるも、GK飯倉大樹がキム・ミョンジュンのシュートをストップ。横浜FMは2-0とし、前節ブリーラム・ユナイテッド戦に続く2連勝とした。 追加点こそ時間を要した横浜FMだが、それでも強かった。 横浜F・マリノス 2-0 浦項スティーラース 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前41) アンデルソン・ロペス(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】飯倉大樹が90+9分にPKストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>守護神の意地<br>\<br><br>ベテラン <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A3%AF%E5%80%89%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#飯倉大樹</a><br>嫌な流れを断ち切るPKストップ <br><br>AFCチャンピオンリーグエリート<br>横浜FM×浦項<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Qbdvhpfaka">pic.twitter.com/Qbdvhpfaka</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1861742914692350082?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.27 21:03 Wed2
初戦惨敗の横浜FMが耐えて4発完封! 強敵蔚山をホームで下して初白星【ACLE2024-25】
横浜F・マリノスは2日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第2節で蔚山HD FC(韓国)とのホームゲームに臨み、4-0で勝利した。 第1節では光州FC(韓国)相手に3-7の惨敗を喫した横浜FM。明治安田J1リーグでも3連敗中のなか、初戦で川崎フロンターレに敗れた蔚山HDをホームに迎えた。 光州戦とは違いアンデルソン・ロペスら主力を揃えると、4分には幸先良く先制。左サイドのエウベルにボールが渡り、縦に運んでからの折り返し。渡辺皓太が左足で流し込んだ。 その後も攻勢の横浜FM。17分には自陣でのインターセプトから素早く前に出ていき、エウベルがゴール前に浮き球のスルーパス。ヤン・マテウスが反応すると、GKチョ・ヒョヌのクリアを阻止してネットを揺らしたが、OFRによるチェックの末、ハンドと判定され、ゴールは取り消された。 すると江坂任やチョン・ウヨン、キム・ミヌ、ファン・ソッコ、ユン・イルロクといった日本に縁ある選手が揃う蔚山HDも、右サイド攻撃から鋭いシュート。オフサイドだったがGK飯倉大樹がしっかりストップする。 その後は徐々に反撃を許し、ハーフタイムにかけては防戦。それでも44分、一気のカウンターから右ポケットでフリーのヤン・マテウスまで到達すると、中央へラストパス。起点を作りゴール前まで駆け上がった西村拓真がワンタッチで右隅に決めた。 前半アディショナルタイムにもピンチを凌いでからカウンター。3点目こそ奪えなかったものの、そのまま敵陣で過ごしてハーフタイムを迎えた。 蔚山が江坂を下げて後半に入ると、横浜FMは開始早々からエウベルのカットインシュートで強襲。その直後、今度はヤゴ・カリエロにゴール前フリーでのヘディングを許したが、枠は捉えず救われる。 以降も比較的シュートまで持ち込むのは横浜FM。交代カードを切りながら反撃の1点を狙う蔚山の攻撃にも対応していく。 しかし、63分にはクリアを試みた松原健が相手と接触するアクシデント。担架に運ばれて退場する事態となり、代わって小池龍太、さらに井上健太がピッチに立つ。 受け身が続く横浜FMは、古巣対戦となる天野純も登場。押し込まれるシーンが目立つが、耐えながら決定的な3点目を目指す。 83分にはついにその時が。カウンターから右サイドでゆっくりボールを持ち上がったのはアンデルソン・ロペス。中央へ運ぶと思い切って左足を振り抜き、左ポストの内側を叩いてゴールラインを割った。 後半アディショナルタイム直前には再びカリエロにシュートを許すが、GK飯倉がファインセーブ。すると井上の縦突破から水沼宏太がダメ押しの4点目。苦戦を強いられたがシャットアウトで試合を終え、横浜FMが4-0で初勝利を掴んだ。 横浜F・マリノス 4-0 蔚山HD FC 【横浜FM】 渡辺皓太(前4) 西村拓真(前44) アンデルソン・ロペス(後38) 水沼宏太(後45+2) <span class="paragraph-title">【動画】勝利をグッと引き寄せた3点目! アンデルソン・ロペスの狙いすました一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これがエースの貫禄<br>\<br><br>試合を決める3点目は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アンデルソンロペス</a><br>自ら持ち込み左足でコントロールショット‼️<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>横浜FM×蔚山<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信中 <a href="https://t.co/shdQUS1Vby">pic.twitter.com/shdQUS1Vby</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841445092781076826?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.02 21:06 Wed3
【J1注目プレビュー|第29節延期分:磐田vs横浜FM】磐田は残留へ向けた大事な一戦。7戦ぶり勝利の横浜FMは1つでも上へ
【明治安田J1リーグ第29節】 2024年11月16日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs 横浜F・マリノス(12位/46pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆ライバルに圧をかけるためにも勝利を【ジュビロ磐田】</h3> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、壮絶な打ち合いの末に力負けしてしまった。 終盤に2ゴールを奪い、後半アディショナルタイムに大きな同点ゴールを奪ったまでは良かったが、その後に失点。粘りも虚しく、勝ち点を積み上げることができなかった。 上位相手によく追いついたとは言える。ただ、結果として負けてしまっては意味がない。残留圏に大きなプレッシャーをかけられたはずのチャンスを逸してしまったが、大事なのは今節だ。 ここまで未消化できたこの試合。日本代表活動中という異例の開催となっているが、共に代表招集はゼロなので影響はなし。この試合で勝つことができれば、お17位の柏レイソル、16位のアルビレックス新潟にプレッシャーをかけることが可能となる。 残留争いのライバルがブースト状態の中、直近5試合でわずか1勝と置いて行かれてしまった感はある。この1試合が持つ意味は非常に大きくなりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:西久保駿介、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:松本昌也、レオ・ゴメス、上原力也、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 出場停止:鈴木海音 <h3>◆残留は確定、1つでも上に【横浜F・マリノス】</h3> 近年の戦いぶりを見れば、なぜこの順位にいるのかと言いたいところだろう。大きな戦力ダウンもないなか、3試合を残して残留がやっと決まったという状況だ。 過密日程など要因は様々あるところ。4連敗という泥沼の時期もあったが、直近3試合は守備も安定感を取り戻し1勝2分け、1失点という状況だ。 気掛かりなのは持ち前の攻撃力が大きく失われていること。エースのアンデルソン・ロペスこそ20ゴールの大台に乗せたが、チームは直近5試合で3ゴールしか奪えていない。 とは言え、ひとまずトンネルは抜けたところ。残り3試合、1つでも上の順位を目指し、マリノスらしさを取り戻した戦いを見せたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:山根陸、西村拓真、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ジョン・ハッチンソン 出場停止:渡邊泰基 代表活動:ジャン・クルード 2024.11.16 11:30 Sat4
横浜FMにACL準優勝の面影ゼロ 光州FCに7失点惨敗、初戦で繰り返された“韓国勢の外国籍アタッカー”に対する対応力欠如【ACLE2024-25】
横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25のリーグステージ第1節を戦い、アウェイで光州FC(韓国)に3-7と惨敗だ。 従来のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は再編され、2024-25からAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)、AFCチャレンジリーグ(ACGL)へ。 言うなれば、欧州におけるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)。 西地区・東地区の概念が残った一方、グループステージは全8試合の「リーグステージ」となってホーム&アウェイ方式がなくなり、横浜FMの第1節は、敵地韓国での光州戦となった。 開始2分、横浜FMが一度もボールキープしていないなかで光州に先制点。右からカットインしたアルバニア代表FWジャシル・アサニの左足シュートに対し、横浜FMは21歳GK寺門陸が処理しきれず。手を弾いてネットへ吸い込まれた。 実質的な“第4GK起用”がいきなり裏目に出た横浜FMは9分、中央を綺麗にテンポ良く崩した流れからエウベルが内幕きのクロス。植中朝日がヘディングシュートも枠上へ外れる。 15分に光州がシュート2本目で追加点。 速攻からチェ・ギョンロクが右サイドのフリースペースを独走し、クロスにファーでオ・フソンが頭から飛び込んだ。大幅にメンバーを落とした横浜FMは難なくサイドを切り裂かれ、GK寺門もシュートに反応しきれていない。 横浜FMはピッチコンディションも相まって普段よりボール回しに苦心するなか、最終ラインから出た高精度のロングフィードで追撃弾。 34分、上島拓巳が対角のエウベルを狙い、一度は跳ね返されるも植中がルーズボールの競り合いに勝利。こぼれに反応したエウベルが迷わず右足を振り抜き、強烈な一撃はファーポストを弾いてネットへ吸い込まれた。 1点を返した横浜FMだが、主力を並べる光州にフィジカル・スピードで劣り、左サイドバックの加藤聖はアサニをほぼ止められず。追撃弾直後にもバイタルエリアであっさり突破を許し、吹っ切れたGK寺門の好反応に救われている。 結局、加藤聖はハーフタイムに松原健と交代。松原が本職の右に入り、加藤蓮が左へ。これをひとつのテコ入れとする形で後半に突入する。 54分、渡辺皓太が相手のビルドアップに全速力で寄せてインターセプト、ショートカウンターの起点を作るが、主審の笛が鳴ってファウル。 直後の55分、光州のアサニが先制点同様カットインすると、横浜FMは誰も距離感を詰めず。結局アサニに左足を振り抜かれ、吹っ切れたGK寺門も届かないファーのサイドネットへ完璧なショットを突き刺されてしまう。 それでも59分、横浜FMは速攻から植中が前線での奮闘でボールを収め、ややラッキーな形、意図せずして、左を駆け上がったエウベルの足元にボールが渡る。エウベルが再び右足を振り抜き、またしても1点差とする。 ところが68分、拙速な守備の連続から決定的なピンチが2つ続き、最後は途中出場したばかりの元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼにフリーでボレーを打たせて4失点目。 続けて72分、光州の途中出場組2人、イ・ホイギュンとガブリエウ・ティグロだけで完結させられる形で5失点目。速攻からイ・ホイギュンに運ばれ、ガブリエウを一度経由し、最後はイ・ホイギュンが左足シュートを突き刺した。 74分、今度は光州が横浜FMにとっての左サイドを難なく崩し、クロスにGK寺門は真上へパンチング。詰め込んできた重戦車タイプのガブリエウを松原では対処できず、猪突猛進のヘディングシュートを流し込まれた。 78分、今度は1分前に途中出場したばかりのエドゥアルドが、ガブリエウを倒したことによる決定機阻止で1発レッドカード。 ほぼ1年前、昨季ACL初戦の仁川ユナイテッドFC戦(2●4)でも顕著だった「韓国Kリーグ勢の外国籍アタッカーに対応できない守備陣」が繰り返された横浜FMだ。 数的不利となった横浜FMは85分、西村拓真の目が覚めるようなスーパーボレーが決まってスコアが3-6に。直近のJ1リーグで苦い1発レッドを喰らった西村の気概を感じるも、チームの救いにはならず。 90+1分、光州のアサニにハットトリックとなるチップショットを許し、とうとう7失点。アル・アイン相手の5失点に続く、大会を跨いだ見るも無残な惨敗だ。 光州FC 7-3 横浜F・マリノス 【光州】 ジャシル・アサニ(前2、後10、後46) オ・フソン(前15) ベカ・ミケルタゼ(後23) イ・ホイギュン(後27) ガブリエウ・ティグロ(後29) 【横浜FM】 エウベル(前34、後14) 西村拓真(後40) 2024.09.17 21:02 Tue5
【J1注目プレビュー|第34節:横浜FMvs新潟】4連敗同士の“シックスポインター”、勝って泥沼を抜け出すのは!?
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:30キックオフ 横浜F・マリノス(12位/41pt) vs アルビレックス新潟(14位/39pt) [日産スタジアム] <h3>◆16年ぶりの5連敗は避けたい【横浜F・マリノス】</h3> 一体どうしてしまったのか。横浜FMは今季2度目の4連敗、前節は残留争い真っ只中の柏レイソルに力無く敗れ、今季2度目の4連敗となってしまった。 不調の中でハリー・キューウェル監督を解任したチームだったが、後を継いだジョン・ハッチンソン監督でも事態が好転したとは言い難い。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を含めて大量失点の試合が増え、ゴールが奪えないという悪循環に陥っている。 悪化したとも言える状況だが、チームとしては16年ぶりの5連敗という屈辱が迫っている状況。加えて、ミッドウィークにはACLEが控え、来週末はガンバ大阪との天皇杯準決勝も控えている。何を目標に戦うのかも大事になる。 リーグ優勝の可能性は潰え、中国でのアウェイゲームをどう臨むのか。今季唯一タイトルの可能性がある天皇杯に力を注ぐ可能性が高いが、しっかりとリーグ戦で結果を残さなければ、悪影響が周りにも及ぶことになりそう。しっかりと戦い結果を残したい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、上島拓巳、畠中槙之輔、永戸勝也 MF:天野純、エウベル、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、井上健太 監督:ジョン・ハッチンソン <h3>◆4連敗を止めて1桁を目指す【アルビレックス新潟】</h3> 前節はホームに鹿島アントラーズを迎えて0-4の惨敗。前々節の川崎フロンターレでも5失点を喫しており直近の4連敗で15失点と守備が崩壊中だ。 一方で、ルヴァンカップは川崎フロンターレに勝利し、決勝進出。クラブ史上初となるタイトル獲得にあと一歩となっている。しっかりと決勝までにリーグ戦で調子を取り戻していきたい。 このところの失点の多さは、新潟が得意としていたコンパクトな守備陣形が築けていないこと。また、ボール奪取からのショートカウンターは仕掛けられていても、ゴールになかなか繋がらない。 残留争いという点でも、ボーダーの17位・京都サンガF.C.との勝ち点差はたったの「1」。降格圏との差は「7」と開いてはいるが、このまま連敗が続くようであれば、尻に火がつくのも時間の問題だ。しっかりと勝ち点を積み上げていき、残留争いに悩まないシーズン最終盤を迎えたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、堀米悠斗 MF:宮本英治、秋山裕紀 MF:小見洋太、長倉幹樹、長谷川元希 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 2024.10.18 17:15 Fri松原健の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年1月6日 | 新潟 | 横浜FM | 完全移籍 |
2015年2月1日 | 大分 | 新潟 | 完全移籍 |
2015年1月31日 | 新潟 | 大分 | レンタル移籍終了 |
2014年1月15日 | 大分 | 新潟 | レンタル移籍 |
2011年2月1日 | 大分 | 完全移籍 |
松原健の今季成績
明治安田J1リーグ | 28 | 2323’ | 1 | 3 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 5 | 305’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 36 | 2898’ | 1 | 4 | 0 |
松原健の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024年3月1日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | ヴィッセル神戸 | 57′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第3節 | 2024年4月10日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | 63′ | |||
A 3 - 1 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | FC東京 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024年5月29日 | vs | 柏レイソル | 45′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第13節 | 2024年6月19日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第19節 | 2024年6月23日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第21節 | 2024年6月29日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | 46′ | |||
H 1 - 2 |
第16節 | 2024年7月3日 | vs | サガン鳥栖 | 79′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | ヴィッセル神戸 | 45′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 川崎フロンターレ | 78′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | セレッソ大阪 | 72′ | 0 | 64′ | |||
H 4 - 0 |
第30節 | 2024年9月13日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第31節 | 2024年9月22日 | vs | サンフレッチェ広島 | 81′ | 0 | ||||
A 6 - 2 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | FC東京 | 84′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | 柏レイソル | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第34節 | 2024年10月18日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第35節 | 2024年10月30日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第29節 | 2024年11月16日 | vs | ジュビロ磐田 | 72′ | 0 | ||||
A 3 - 4 |
第37節 | 2024年11月30日 | vs | 湘南ベルマーレ | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024年9月4日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
H 6 - 1 |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024年9月8日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
プライムラウンド準決勝 第1戦 | 2024年10月9日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
プライムラウンド準決勝 第2戦 | 2024年10月13日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
第1節 | 2024年9月17日 | vs | 光州FC | 45′ | 0 | ||||
A 7 - 3 |
第2節 | 2024年10月2日 | vs | 蔚山HD FC | 67′ | 0 | 16′ | |||
H 4 - 0 |
第3節 | 2024年10月22日 | vs | 山東泰山 | 13′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第4節 | 2024年11月6日 | vs | ブリーラム・ユナイテッド | メンバー外 | ||
H 5 - 0 |
第5節 | 2024年11月27日 | vs | 浦項スティーラース | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第6節 | 2024年12月3日 | vs | セントラルコースト・マリナーズ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |