増田誓志 Chikashi MASUDA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1985年06月19日(38歳)
利き足
身長 179cm
体重 75kg
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「PKという判断しかない」元主審の家本政明氏が川崎Fvs浦和のワンシーンに見解、興梠慎三が蹴られるもノーファウルの判定に「モヤモヤする、納得感がない」

元国際審判員の家本政明氏が、川崎フロンターレvs浦和レッズで起きた事象を解説した。 25日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #9』を配信。ゲストに元日本代表DF伊野波雅彦氏、MF増田誓志氏、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、いくつかのシーンが取り上げられた中、23日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節の川崎Fvs浦和の68分のシーンがピックアップされた。 川崎Fが1-0でリードしていた中、浦和は伊藤敦樹がボックス手前の関根貴大にパス。ターンした関根はそのままスルーパスを送ると、これを高井幸大がカットする。足にボールを当てて防ぐも、ボールは後方へこぼれることに。抜け出していた興梠慎三がいち早く反応し、こぼれ球をキープしに行くと、クリアしようとした高井が思い切りふくらはぎを蹴ってしまう事態に。興梠はその場で悶絶した。 しかし、このシーンはファウルなし。VARチェックが行われ、確実にふくらはぎが蹴られているものの、高井にお咎めはなく、興梠のファウルと判断されPKはなかった。 『ジャッジリプレイ』でもこのシーンが取り上げられ、伊野波氏は「本当に上手い」と同じ小学校で1つ年下の興梠のプレーを語りながらも、「確実に当たってはいるので、どれぐらいだったか慎三に聞きたい」とコメント。「アフリカっぽい。ヌルッと出てきて、体験したことがない選手にはわからない」と、興梠の動きの質をアフリカ人選手のようと例え、対峙した経験が少ないDFは戸惑うとした。 また、鵬翔高校で興梠の1つ先輩でもある増田は「PKです」と断言。「これでプレーしてくれは何でもありになってしまう」とコメント。意図的にファウルをもらうために足を出すことはファウルにならないケースが多いが、「それには当たらないんじゃないか」と見解を示した。 学生時代、そしてプロ入り後の鹿島アントラーズでもチームメイトだった2人の見解に対して家本氏は「反則じゃないと判断した主審の気持ちになってみました」と切り出し、競技規則を紹介した。 「12条の『ファウルと不正行為』というところの、間接フリーキックの判断基準に『競技者が、相手競技者とボールの間に自らを置くことは、ボールがプレーできる範囲にあり、相手競技者を手や体で押さえていない限り、反則ではない。ボールがプレーできる範囲にある場合、その競技者は正しい方法で相手競技者にチャージされることがある』と書いてあります」 つまり、興梠が体を入れたプレーが、ボールをプレーできる状態で相手を押さえていないため、興梠の反則とはならないと判断できるということだ。 その上で家本氏は「興梠選手の体の動かし方、タイミング、ボールの位置、距離、川崎の選手との関係を見た上で、客観的事実を主観的に判断すると、僕の中ではPKという判断しかない」と断言した。 また「フットボールをどう理解するか」と切り出し、「僕はノーマルフットボールコンタクトというよりは、FKと判断される事象なのかなと思います」と語り、「おそらくレフェリーは川崎の選手がクリアしようとしているところに、興梠選手が無理矢理体を入れ込んだので、これは反則としないと解釈したんでしょう」と、主審の判断に至ったことを推測した。 加えて、「僕が見ているヨーロッパサッカーで、こういうシーンの印象論で言うと、ノーマルコンタクト、フットボールアンダースタンディングと言っているのは、僕の理解が足りないのか、引退して変わったのかわからないですが、モヤモヤする、納得感がないです」と、これをファウルに取らない基準は理解が難しいと語った。 それでも「競技規則や映像と照らし合わせたときは、興梠選手が自らファウルを起こさせるような動きと解釈もできるシーンなのかな」とやんわりとジャッジの正当性があるともしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したシーン、見解は全員PK</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fMTxNgRdngo";var video_start = 277;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.25 10:25 Tue

横浜FMの天野純が韓国へ? 蔚山現代が獲得を検討と現地報道

Kリーグ1の蔚山現代が、横浜F・マリノスのMF天野純(30)の獲得を目指しているようだ。韓国『スポーツ・ソウル』が伝えた。 蔚山現代はかつてJリーグでもプレーし、韓国代表のレジェンドと知られ、かつては韓国代表でも指揮を執ったホン・ミョンボ監督が率いる強豪クラブ。リーグ優勝は2回しかないものの、2020シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制していた。 今季のACLでもベスト4にまで勝ち上がったクラブ。新シーズンに向けてはガンバ大阪を退団した韓国代表DFキム・ヨングォンを獲得することが発表されていた。 その蔚山だが、今度は攻撃陣の補強を目論んでいるとのこと。MFユン・ビッカラム、MFイ・ドンギョンに移籍の噂があり、その代役として目をつけらたのが天野だという。 また、その天野をホン・ミョンボ監督に推薦したのが、今シーズンまでサンフレッチェ広島でフィジカルコーチを務めていた池田誠剛氏とのこと。池田氏はホン・ミョンボ監督とともにU-23韓国代表や韓国代表で仕事をしたことがある中。Jリーグでもジェフユナイテッド市原や横浜FM、浦和レッズ、ロアッソ熊本、FC東京、FC今治と働いてきた。 『スポーツ・ソウル』によれば、池田氏は天野が戦術的にもメンタル的にも韓国のスタイルにあると監督に推薦。蔚山側も前向きに受け入れているという。 天野は横浜FMの下部組織で育ち、順天堂大学を経て2014年に横浜FMでプロ入り。2019年7月から2020年5月まではベルギー2部のロケレンへ期限付き移籍を経験し、その後復帰していた。これまで横浜FMではJ1で通算158試合16得点、リーグカップ通算29試合6得点を記録している。 かつては増田誓志や阿部拓馬、豊田陽平といった日本人選手が在籍したこともある蔚山。天野はどんな決断を下すだろうか。 2021.12.21 11:45 Tue

【Jリーグ移籍情報/12月11日】天皇杯を残す鹿島が大岩剛監督の退任を発表... 仙台はシマオ・マテと長沢駿の契約を更新!

Jリーグ移籍情報まとめ。12月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DFシマオ・マテ(31) FW長沢駿(31) ◆鹿島アントラーズ 《退任》 大岩剛監督(47) ◆横浜F・マリノス 《契約満了》 MF堀研太(20) FW町野修斗(20) ◆松本山雅FC 《契約満了》 FW高崎寛之(33) ◆清水エスパルス 《引退》 MF増田誓志(34) 【J2】 ◆モンテディオ山形 《退任》 木山隆之監督(47) 《契約満了》 DF坂井達弥(29) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF廣井友信(34) DF作田裕次(32) ◆FC岐阜 《就任》 ゼムノビッチ・ズドラブコ氏(65) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FW福元友哉(20) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約満了》 FW田中智大(28) 《期限付き満了》 MF堀研太(20)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 《退任》 布啓一郎監督(58) 《引退》 DF久木田紳吾(31) ◆SC相模原 《契約満了》 DF阿部巧(28) MF伊藤大介(32) MF末吉隼也(32) MF平石直人(27) ◆AC長野パルセイロ 《完全移籍》 DF松原優吉(31)→カターレ富山 ◆カターレ富山 《完全移籍》 DF松原優吉(31)←AC長野パルセイロ 《期限付き満了》 FW田中智大(28)→ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約満了》 DF打越大樹(23) MF井上翔太(30) MF紀藤隆翔(21) 《期限付き満了》 FW町野修斗(20)→横浜F・マリノス ◆ロアッソ熊本 《契約満了》 GK畑実(30) MF村上巧(30) MF中山雄登(28) MF八久保颯(26) FW三島康平(32) FW佐野翼(25) 2019.12.12 06:30 Thu

清水の元日本代表MF増田誓志が現役引退「何一つ悔いなく出し切って終われた」

清水エスパルスは11日、韓国2部リーグのソウルイーランドに期限付き移籍していた元日本代表MF増田誓志(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 増田は2004年に鵬翔高校から鹿島アントラーズへ入団して、プロキャリアをスタート。しかし、厚い選手層の前になかなか出場機会を掴めず、2010年に期限付きでモンテディオ山形へ。すると復帰した2011年にはJ1リーグでキャリアハイとなる32試合に出場。この活躍もあり、2012年2月のアイスランド戦で日本代表デビューを飾っている。 2013年からは蔚山現代に完全移籍し、2014年途中には大宮アルディージャへ期限付き移籍。その後、UAEのアル・シャルジャでの1年間のプレーを経て、2017年8月に清水エスパルスに加入した。しかし、定位置を確保するには至らず、2019年はソウルイーランドに期限付き移籍。K2リーグでは12試合に出場していた。 キャリア通算では、J1リーグで204試合15得点、天皇杯で23試合7得点、リーグカップで51試合5得点を記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)には15試合出場した。海外ではK1リーグ98試合7得点、K2リーグ12試合出場、UAEリーグ11試合1得点の数字を残している。 15年間のプロ生活に幕を下ろした増田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ファン、サポーターの皆様、クラブ関係者の方々、パートナー企業の皆様へ。私は今シーズンをもちまして16年間のプロサッカー選手人生を引退する事に決めました」 「16年間というキャリアは、自分が想像していた選手生活よりも長くサッカー選手として、何一つ悔い無く出し切って終われる事が出来たと思います。また、ここまでやってこられたのは皆様の支えがあったからこそだと心から感謝しております」 「人に恵まれて、またクラブに恵まれて、皆様のお陰で本当に沢山の貴重な経験をさせて頂きました」 「鹿島アントラーズ、モンテディオ山形、大宮アルディージャ、清水エスパルス、蔚山現代、ソウルイーランド、アル・シャルジャ、これら素晴らしい全てのクラブでサッカーをさせて頂いた事、皆さんと過ごした時間は私の誇りであり、一生の宝物です」 「これから先は1人のサッカーファンとしてサッカーを楽しませて頂き、皆さんを応援していきたいと思います。本当にありがとうございました」 2019.12.11 17:55 Wed

「伝統ある清水に相応しい選手ではない」清水MF増田誓志、ソウルイーランドFCに期限付き移籍

清水エスパルスは10日、元日本代表MF増田誓志(33)が韓国のソウルイーランドFCに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2020年1月31日まで。 増田は2017年にUAEのアル・シャルジャSCCから清水に完全移籍。今シーズンはYBCルヴァンカップ5試合に出場がとどまった。 ソウルイーランドFCへの期限付き移籍が決定した増田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「このたび、韓国のソウルイーランドFCに移籍することになりました。このクラブで優勝を勝ち取るためにと思い、契約させて頂きましたが力になれず、このような決断に至ってしまい申し訳なく思っております。昨シーズン、チームに貢献できない状況にも関わらず沢山の方々から『来シーズンも宜しくお願いします』と言って頂きました。サポーターの方々には気を遣って頂き本当に感謝しています」 「しかし、昨年の結果が自分の今の実力の全てだと思っております。この伝統ある清水エスパルスに相応しい選手ではなく、日本平のピッチでチームへの貢献を示すことができなかった以上、このクラブにいるべきではないと思っております。静岡という土地、素晴らしいクラブ、素晴らしいサポーター、そして素晴らしいスタッフと選手の方々と共に過ごせた日々は何にも変えがたい経験でしたし、一生の宝物です。本当にありがとうございました。これからの清水エスパルスに関わる全ての方々の幸運を願っております」 2019.01.10 16:05 Thu

鹿島復帰のDF内田篤人がイケメンNo.1に選出!鹿島勢が4連覇達成!

▽Jマジ!~J.LEAGUE MAGIC~は1日、第5回「イケメンJリーガー選手権」の投票結果を発表し、鹿島アントラーズに所属するDF内田篤人が1位に輝いた。 ▽Jマジとは、株式会社『リクルートライフスタイル』と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が協力し、19歳、20歳世代をJリーグ観戦に無料で招待するキャンペーン。イケメンJリーガー選手権はJマジ事務局とJマジサポーター団体が選んだ各クラブのイケメン選手のなかから「もっともイケメンだと思う選手」を投票で選出する。 ▽2014年に第1回大会が開催され、当時セレッソ大阪に所属していたMF南野拓実(現ザルツブルク)が1位に。第2回大会、第3回大会はMF柴崎岳(現ヘタフェ)が連覇。第4回大会ではMF土居聖真が王座に輝いており、内田で鹿島勢が4連覇を果たすこととなった。 ▽また、「ノミネート選手以外で最もイケメンだと思うJリーガー選手」に与えられるダークホース賞には、前回大会の王者はMF土居聖真が選ばれた。 ▽今回発表された第5回「イケメンJリーガー選手権」のトップ10の顔ぶれは以下のとおり。 ◆Jマジ!イケメンJリーガー選手権・トップ10 1.DF<span style="font-weight:700;">内田篤人</span>(鹿島アントラーズ) 2.DF<span style="font-weight:700;">谷口彰吾</span>(川崎フロンターレ) 3.MF<span style="font-weight:700;">鳥養祐矢</span>(レノファ山口FC) 4.MF<span style="font-weight:700;">増田誓志</span>(清水エスパルス) 5.FW<span style="font-weight:700;">川村拓夢</span>(サンフレッチェ広島) 6.MF<span style="font-weight:700;">石原崇兆</span>(松本山雅FC) 7.MF<span style="font-weight:700;">大津祐樹</span>(横浜F・マリノス) 8.FW<span style="font-weight:700;">富樫敬真</span>(FC東京) 9.MF<span style="font-weight:700;">山口蛍</span>(セレッソ大阪) 10.DF<span style="font-weight:700;">高橋祐治</span>(サガン鳥栖) 2018.08.01 17:48 Wed

清水が新体制発表! 復帰の兵働昭弘は「15」、ファン・ソッコは「3」、楠神順平は「14」を着用

▽清水エスパルスは13日、2018シーズンの新体制、選手背番号を発表した。 ▽昨シーズンはJ1昇格ながら14位で残留を果たした清水。今シーズンは新監督に元サンフレッチェ広島のヤン・ヨンソン氏を招へい。さらに、DFファン・ソッコ(天津泰達)、MF楠神順平(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)を獲得。また、ヴァンフォーレ甲府からMF兵働昭弘が2010年以来の復帰となった。 ▽その他、ユースからDF伊藤研太、MF滝裕太、FW平墳迅が昇格。さらに、流通経済大学からGK新井栄聡、興國高校からMF西村恭史、神村学園高校からFW髙橋大悟を獲得した。 ▽背番号はファン・ソッコが「3」、楠神が「14」、兵働が「15」を着用。また、竹内が「20」から「6」、立田が「33」から「28」に変更となった。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.西部洋平 13.六反勇治 21.高木和徹 31.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">新井栄聡</span>☆←(流通経済大学)※新加入 43.植草裕樹 <span style="font-weight:700;">DF</span> 3.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ファン・ソッコ</span>☆←(天津泰達)※完全移籍 4.フレイレ 5.鎌田翔雅 25.松原后 26.二見宏志 27.飯田貴敬 28.立田悠悟※背番号変更 35.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">伊藤研太</span>☆←(清水エスパルスユース)※昇格 45.角田誠 <span style="font-weight:700;">MF</span> 2.清水航平 6.竹内涼※背番号変更 7.六平光成 10.白崎凌兵 14.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">楠神順平</span>☆←(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)※完全移籍 15.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">兵働昭弘</span>☆←(ヴァンフォーレ甲府)※完全移籍 17.河井陽介 24.増田誓志 29.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">石毛秀樹</span>☆←(ファジアーノ岡山)※期限付き移籍復帰 32.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">水谷拓磨</span>☆←(FC今治)※期限付き移籍復帰 34.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">滝裕太</span>☆←(清水エスパルスユース)※昇格 36.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">西村恭史</span>☆←(興國高校)※新加入 <span style="font-weight:700;">FW</span> 9.鄭大世 11.村田和哉 18.長谷川悠 19.ミッチェル・デューク 23.北川航也 30.金子翔太 33.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">平墳迅</span>☆←(清水エスパルスユース)※昇格 37.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">髙橋大悟</span>☆←(神村学園高校)※新加入 2018.01.12 22:40 Fri

清水、MF増田誓志とDF二見宏志の契約を更新!

▽清水エスパルスは31日、MF増田誓志(32)とDF二見宏志(25)との契約を更新したことを発表した。 ▽増田は2017年8月にUAEのアル・シャールジャから加入。今シーズンは明治安田生命J1リーグで4試合1得点を記録した。 ▽二見は2016年にベガルタ仙台から加入。移籍2年目を迎えた今シーズンはJ1リーグで25試合1得点、YBCルヴァンカップに2試合、天皇杯に1試合出場した。 2017.12.31 20:50 Sun

【超WS選定週間ベストイレブン/J1最終節】無冠脱却の川崎Fから小林悠、家長昭博、阿部浩之をセレクト!

▽明治安田生命J1リーグ最終節の9試合が2日に一斉開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆J1最終節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:中村航輔 DF:森下俊、中澤佑二、横山知伸 MF:小泉慶、中町公祐、増田誓志、山中亮輔、家長昭博、阿部浩之 FW:小林悠 ◆寸評 GK<span style="font-weight:700;">中村航輔</span>(柏レイソル/10度目) ▽最終戦でもビッグセーバーぶりを発揮。チームの4位フィニッシュに大きく導いた DF<span style="font-weight:700;">森下俊</span>(ジュビロ磐田/初選出) ▽激しい守備で鹿島アントラーズ攻撃陣に対抗。結果、FW金崎夢生を封殺した DF<span style="font-weight:700;">中澤佑二</span>(横浜F・マリノス/9度目) ▽安定感抜群のストッパーぶりを披露。ほぼパーフェクトな出来だった DF<span style="font-weight:700;">横山知伸</span>(北海道コンサドーレ札幌/初選出) ▽決勝点。ただ、何よりディフェンスラインをまとめ上げる統率力が光った MF<span style="font-weight:700;">小泉慶</span>(アルビレックス新潟/2度目) ▽ホニの攻撃を後方からフォロー。攻守にアグレッシブな姿勢を貫いた MF<span style="font-weight:700;">中町公祐</span>(横浜F・マリノス/2度目) ▽役割遂行。スペースを巧みに使い、ボールの繋ぎ手として潤滑油に MF<span style="font-weight:700;">増田誓志</span>(清水エスパルス/初選出) ▽J1残留を呼び込む逆転弾をマーク。そのほかにもゲームコントロールの巧さも MF<span style="font-weight:700;">山中亮輔</span>(横浜F・マリノス/4度目) ▽サイドハーフでプレー。攻撃センスを最大限に発揮し、決勝点をアシスト MF<span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/3度目) ▽キープ力抜群。圧倒的攻撃センスを武器にFW小林悠に2アシスト MF<span style="font-weight:700;">阿部浩之</span>(川崎フロンターレ/5度目) ▽開始46秒弾でゴールラッシュの火口を切る。大きな意味を持つ一発に FW<span style="font-weight:700;">小林悠</span>(川崎フロンターレ/4度目) ▽圧巻のハットトリックで初優勝と得点王をダブル獲り。文句のつけようがない出来 2017.12.04 20:30 Mon

今月加入した清水MF増田誓志が左ハムストリングス肉離れ…全治は4週間の見込み

▽清水エスパルスは31日、30日にMF増田誓志が静岡市内の病院にて検査を行った結果、左ハムストリングス肉離れと診断されたことを発表した。全治は4週間の見込み。 ▽増田は、25日のトレーニング中に負傷した模様だ。 ▽今月9日にUAEのアル・シャルジャSCCから清水に加入した増田。ここまでは明治安田生命J1リーグで2試合に出場していた。 2017.08.31 14:55 Thu
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