「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

2024.06.13 20:55 Thu
天皇杯で骨折した安井拓也
©︎J.LEAGUE
天皇杯で骨折した安井拓也
FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。

町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。
安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。

ーーーーー
自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました
怪我した今、何もできなくて悔しいです
余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます

大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります
ーーーーー

今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップで2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。

これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。

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そもそもスタートダッシュに成功したってことがどれだけ影響があるの?! の巻/倉井史也のJリーグ

いろんな人が違うこと言うんですよ。「やっぱスタートダッシュだよね」とか「長丁場だから最後の追い上げが大事だよ」って。Jリーグ、本当はどっちが有利なんでしょ?:なんか、スタートダッシュに成功すれば選手たちに自信が付いてそのあともスムーズにリーグ戦を戦ってる……って気がしませんか?:ということで、新型コロナウイルスの影響が大きかった2020年、2021年、2022年、2シーズン制だった2015年、2016年、そして東日本大震災の影響があった2011年を除いて直近10シーズン分を調べてみたよ。 【2024年】 最終順位 1位:神戸 2位:広島 3位:町田 第6節終了時 神戸:4位 広島:2位 町田:1位 【2023年】 最終順位 1位:神戸 2位:横浜FM 3位:広島 第6節終了時 神戸:1位 横浜FM:6位 広島:4位 【2019年】 最終順位 1位:横浜FM 2位:FC東京 3位:鹿島 第6節終了時 横浜FM:5位 FC東京:2位 鹿島:6位 【2018年】 最終順位 1位:川崎 2位:広島 3位:鹿島 第6節終了時 川崎:2位 広島:1位 鹿島:12位 【2017年】 最終順位 1位:川崎 2位:鹿島 3位:C大阪 第6節終了時 川崎:5位 鹿島:3位 C大阪:6位 【2014年】 最終順位 1位:G大阪 2位:浦和 3位:鹿島 第6節終了時 G大阪:16位 浦和:6位 鹿島:1位 【2013年】 最終順位 1位:広島 2位:横浜FM 3位:川崎 第6節終了時 広島:6位 横浜FM:1位 川崎:15位 【2012年】 最終順位 1位:広島 2位:仙台 3位:浦和 第6節終了時 広島:4位 仙台:1位 浦和:2位 【2010年】 最終順位 1位:名古屋 2位:G大阪 3位:C大阪 第6節終了時 名古屋:4位(1試合未消化) G大阪:12位 C大阪:13位 【2009年】 最終順位 1位:鹿島 2位:川崎 3位:G大阪 第6節終了時 鹿島:1位 川崎:10位 G大阪:4位 こうしてみると、近年になると「スタートダッシュしてそこそこの順位にいて最後にまくる」ってのがトレンドですね。10年以上前になると降格圏まで沈んでおきながら優勝しちゃうとか、そんなロマン溢れるシーズンもあったけど、それだけ最近のリーグは固くなってきたってことでしょう。 ということで、結論としては「スタートダッシュ、大事よ」ってことで。で、G大阪が奇跡の優勝を果たした2014年、名古屋が1試合未消化だった2010年を除くと、優勝チームの第6節終了時点での平均順位は、3.5位。つまり今年の優勝は鹿島、町田、広島、そしてギリ柏ってことです!! ね!? 2025.03.22 15:00 Sat
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J1昇格目指す千葉が町田MF安井拓也を完全移籍で獲得、昨年6月に脛骨骨折の重傷で復帰できないまま退団「必ずJ1に昇格しましょう」

ジェフユナイテッド千葉は5日、FC町田ゼルビアのMF安井拓也(26)が完全移籍で加入することを発表した。 安井はヴィッセル神戸の下部組織出身で、U-15、U-18と昇格。そのままトップチームに昇格すると、2021年6月に町田に完全移籍していた。 2024シーズンは公式戦11試合2ゴール1アシストを記録。しかし、6月に行われた天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷。右脛骨骨幹部骨折と診断され、シーズンが終了していた。 町田では3シーズン半在籍。J1通算8試合出場、J2通算69試合2得点、リーグカップ通算2試合1得点、天皇杯通算1試合1得点を記録していた。 <h3>◆ジェフユナイテッド千葉</h3> 「初めまして。FC町田ゼルビアから移籍してきました安井拓也です。怪我をして終えた昨シーズンにも関わらず、僕にオファーをしてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです」 「2023シーズンのプレーオフを観戦させていただいた時の、サポーターが作り出す雰囲気に感動したことを覚えています。そんな素晴らしい雰囲気の中で、プレー出来ることを楽しみにしています。チームのため、自分自身の成長のため、全てをサッカーに懸けて戦います。必ずJ1に昇格しましょう」 <h3>◆FC町田ゼルビア</h3> 「FC町田ゼルビアを応援してくださっている全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。昨年は凄く悔しい一年でしたが、皆さんからの激励に何度も勇気をいただきました。自分の復帰戦をゼルビアの選手として迎えることは出来ませんが、僕のことを気にかけてもらえると嬉しいです。素晴らしい人達に囲まれて過ごせた時間は僕の誇りです。沢山の愛情をありがとうございました」 2025.01.05 16:35 Sun

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