熊本がGK畑、FW佐野、MF中山ら6選手と契約満了
2019.12.11 09:35 Wed
ロアッソ熊本は11日、GK畑実(30)、MF村上巧(30)、FW三島康平(32)、FW佐野翼(25)、MF八久保颯(26)、MF中山雄登(28)の契約満了を発表した。
熊本出身の畑は、2012年にアイン食品サッカー部からロアッソ熊本に入団。2014年にはキャリアハイとなる明治安田生命J2リーグ32試合に出場も、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まった。
村上は2016年に愛媛FCから熊本に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに11試合出場し、天皇杯では1試合1得点を記録した。
三島は2019年に松本山雅FCから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで22試合4得点を記録した。
佐野は2018年にアルビレックス新潟シンガポールから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで23試合4得点を記録していた。
中山は2014年に流通経済大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで31試合1得点を記録した。
熊本退団が決定した6選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆畑実
「8年間どんな時でも熱いご声援、ご支援をしてくださったサポーター、スポンサーの方、本当にありがとうございました」
「また、結果としてチームに貢献できずに申し訳ない気持ちと、その中でも8年もの間、地元熊本でプレーをさせていただいたロアッソ熊本に感謝の気持ちでいっぱいです。ロアッソ熊本が必ずJ2、そしてJ1に昇格することを信じています! 本当にありがとうございました」
◆村上巧
「今年1年でJ2に昇格できなかった事を非常に申し訳なく思っております。熊本での4年間は怪我などもあり、思うようにプレーができず、チームに貢献出来なくて悔しく思います。それでも、試合に出場した時は、誰よりも強い気持ちでチームの勝利のために戦ってきたつもりです」
「熊本のスポンサーの皆様、サポーターの皆様には、どんな時でもたくさんの支援や応援をしていただき、感謝しております。サポーターと勝利を分かち合う事が出来たカモンロッソは一番の思い出です。4年間、共に戦っていただき、本当にありがとうございました」
◆三島康平
「1年で必ずJ2に復帰するという目標を果たす事ができずに悔しい気持ちと、どんな時でも僕たちを後押ししてくれたサポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「カモンロッソは皆さんの笑顔を見れる最高の時間でしたし、もっと皆さんと喜び合いたかったです。1年間という短い間でしたが、応援して下さいましたサポーターの方々、本当にありがとうございました」
◆佐野翼
「自分の実力不足でチームに貢献する事が出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです。熊本は温かい人が多く、沢山の良い出会いがありました。熊本を離れても、ロアッソ熊本を応援しています」
◆八久保颯
「4年間ありがとうございました。地元熊本でサッカー選手として輝くことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。ただ、まだ僕のサッカー人生が終わったわけではないので、熊本出身として必ずどこかで輝ける場所を見つけられる様にさらに努力します。いつも、どんな時も熱い支援、熱い声援を送ってくれたスポンサー様、ファン、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」
◆中山雄登
「大学を卒業してプロになって6年間、ロアッソ熊本に加入し、たくさんのチームメイト、たくさんのチームスタッフに出会い、一緒に戦えた事は僕の宝物です。目標を達成することができず申し訳ありません。しかし、みんなと一緒に目標に向かい、毎日切磋琢磨し努力してきましたので悔いはありません」
「熊本に6年間住み、熊本の土地、人柄、食べ物、全てが大好きだったので、熊本を去る事はとても寂しく思いますが、そんな大好きな熊本で息子が生まれ、息子を熊本出身にできた事を誇らしく思います。スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、サポートして下さった全ての皆様、6年間本当にありがとうございました!」
熊本出身の畑は、2012年にアイン食品サッカー部からロアッソ熊本に入団。2014年にはキャリアハイとなる明治安田生命J2リーグ32試合に出場も、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まった。
村上は2016年に愛媛FCから熊本に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに11試合出場し、天皇杯では1試合1得点を記録した。
佐野は2018年にアルビレックス新潟シンガポールから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで23試合4得点を記録していた。
熊本出身の八久保は、2016年に阪南大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで15試合1得点を記録した。
中山は2014年に流通経済大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで31試合1得点を記録した。
熊本退団が決定した6選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆畑実
「8年間どんな時でも熱いご声援、ご支援をしてくださったサポーター、スポンサーの方、本当にありがとうございました」
「また、結果としてチームに貢献できずに申し訳ない気持ちと、その中でも8年もの間、地元熊本でプレーをさせていただいたロアッソ熊本に感謝の気持ちでいっぱいです。ロアッソ熊本が必ずJ2、そしてJ1に昇格することを信じています! 本当にありがとうございました」
◆村上巧
「今年1年でJ2に昇格できなかった事を非常に申し訳なく思っております。熊本での4年間は怪我などもあり、思うようにプレーができず、チームに貢献出来なくて悔しく思います。それでも、試合に出場した時は、誰よりも強い気持ちでチームの勝利のために戦ってきたつもりです」
「熊本のスポンサーの皆様、サポーターの皆様には、どんな時でもたくさんの支援や応援をしていただき、感謝しております。サポーターと勝利を分かち合う事が出来たカモンロッソは一番の思い出です。4年間、共に戦っていただき、本当にありがとうございました」
◆三島康平
「1年で必ずJ2に復帰するという目標を果たす事ができずに悔しい気持ちと、どんな時でも僕たちを後押ししてくれたサポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「カモンロッソは皆さんの笑顔を見れる最高の時間でしたし、もっと皆さんと喜び合いたかったです。1年間という短い間でしたが、応援して下さいましたサポーターの方々、本当にありがとうございました」
◆佐野翼
「自分の実力不足でチームに貢献する事が出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです。熊本は温かい人が多く、沢山の良い出会いがありました。熊本を離れても、ロアッソ熊本を応援しています」
◆八久保颯
「4年間ありがとうございました。地元熊本でサッカー選手として輝くことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。ただ、まだ僕のサッカー人生が終わったわけではないので、熊本出身として必ずどこかで輝ける場所を見つけられる様にさらに努力します。いつも、どんな時も熱い支援、熱い声援を送ってくれたスポンサー様、ファン、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」
◆中山雄登
「大学を卒業してプロになって6年間、ロアッソ熊本に加入し、たくさんのチームメイト、たくさんのチームスタッフに出会い、一緒に戦えた事は僕の宝物です。目標を達成することができず申し訳ありません。しかし、みんなと一緒に目標に向かい、毎日切磋琢磨し努力してきましたので悔いはありません」
「熊本に6年間住み、熊本の土地、人柄、食べ物、全てが大好きだったので、熊本を去る事はとても寂しく思いますが、そんな大好きな熊本で息子が生まれ、息子を熊本出身にできた事を誇らしく思います。スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、サポートして下さった全ての皆様、6年間本当にありがとうございました!」
畑実の関連記事

ロアッソ熊本の関連記事
J3の関連記事

記事をさがす
|
ロアッソ熊本の人気記事ランキング
1
「一体感ええな」「何回も見ちゃう」初のJ1目指す熊本、勝利のセレブレーション“カモンロッソ”が他サポにも好評!「J1でも聞きたいぞ」
ロアッソ熊本のチャントに惹かれるファンが増加中のようだ。 熊本の勝利後に選手とサポーターが一体となって行うセレブレーション“カモンロッソ”。イギリスのバンド、チャンバワンバの『Tubthumping(タブサンピング)』が元ネタとされる応援歌は、J屈指の名物チャントとして認知の幅を広げている。 6日にえがお健康スタジアムで行われたJ1参入プレーオフ2回戦のモンテディオ山形後にも、決定戦進出を祝して披露された。 『DAZN』が公開した歓喜の瞬間には「カモンロッソ好きすぎるわ」、「一体感ええな」、「これ俺もやりたいわ」、「たのしそう」、「これ好きで何回も見ちゃう」、「こういうのいいなぁ」、「Jリーグ屈指のウィナーセレブレーション」、「J1でもカモンロッソ聞きたいぞ」と、熊本ファン以外からも羨望の声が寄せられるなど、好評を博している。 このチャントは高校生にまで波及しており、何の因果か、採用しているのは京都・東山高校。サッカー部だけでなく、バレー部も取り入れている。 13日には決定戦で京都サンガF.C.の敵地へ乗り込む熊本。今年5月には相手クラブへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームでは選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施しないと周知しているが、クラブ史上初のJ1昇格を決めた場合は果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】激闘のPOを勝ち上がった熊本の"カモンロッソ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>現場から直送します!<br>\<br><br>皆さんお待ちかねのカモンロッソ‼️J1参入プレーオフ決定戦進出を果たした熊本が試合後、勝利を一丸となって喜んだ<br><br>J1参入プレーオフ2回戦<br>熊本×山形<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a><a href="https://twitter.com/roassoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@roassoofficial</a> <a href="https://t.co/TvGaJmexM7">pic.twitter.com/TvGaJmexM7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1589150541720215552?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.06 21:50 Sun2
J3優勝の熊本、今季21試合に出場したDF酒井崇一と契約更新
ロアッソ熊本は22日、DF酒井崇一(25)との契約更新を発表した。 酒井は熊本県出身で、京都サンガF.C.U-18に所属。東海大学熊本から2019年に熊本に入団した。 プロ3年目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J3リーグで21試合、天皇杯で1試合に出場。チームのJ3優勝、J2昇格に貢献していた。 2021.12.22 15:24 Wed3
名前は“れある”、熊本が鹿屋体育大学MF渡邉怜歩の来季加入内定を発表! 静岡学園時代には全国制覇も経験
ロアッソ熊本は21日、鹿屋体育大学のMF渡邉怜歩(21/わたなべれある)の2025シーズン加入内定を発表した。 渡邉は、静岡県出身で、静岡学園中学、静岡学園高校進学。鹿屋体育大学へと進学した。 静岡学園高校時代は、2019年の全国高校サッカー選手権大会で優勝し全国制覇。鹿屋体育大学ではキャプテンも務めている。 渡邉はクラブを通じてコメントしている。 「この度、2025シーズンよりロアッソ熊本に加入することになりました、鹿屋体育大学の渡邉怜歩です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になることが出来て大変嬉しく思います」 「これまで支えて下さった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できる様に頑張ります。ロアッソ熊本のファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」 2024.06.21 12:17 Fri4
J2熊本がアウェイでのサポーターの声出し行為を謝罪…アウェイでの勝利のチャント「カモンロッソ」も実施せず
ロアッソ熊本は27日、サポーターの行為について謝罪した。 クラブの発表によると、4日にニッパツ三ツ沢球技場で行われた明治安田生命J2リーグ第14節の横浜FC戦において、観客の声出しがあったことが確認されたとのことだ。 Jリーグは、声出し応援に関しては新型コロナウイルス(COVID~-19)のガイドラインによって禁止している状況。今後、段階的な緩和を進めるとしている状況だ。 しかし、熊本のサポーターがアウェイゲームで声出し行為をしていた上、クラブは指摘を受けて知ったとのこと。「この件につきまして、当クラブの管理および注意喚起が不十分であったこと、そして声出し行為の把握が遅くなりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。 また、「関東を中心に応援いただいている東京応援団の皆様にも改めて注意喚起を促し、今後は試合前にも運営担当より、ロアッソを応援していただく全ての皆さまに声出しに関する注意喚起を行ってまいります」としている。 さらに、熊本の勝利後には定着している勝利のチャント「カモンロッソ」に関してもアウェイでは行わないことを明記。「アウェイクラブならびにアウェイクラブサポーターへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームにおきましては選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施いたしませんので、アウェイゲームをご観戦のファン、サポーターの皆様にはぜひともご理解を賜りますようよろしくお願いいたします」と、勝利しても行わないことを周知した。 サポーターによる声出しは、アウェイゲームのみならず、ホームでも確認されているとのこと。「先日のホームゲームにおきましても一部から声出し行為が見られたため、本日、当該者との面談を設け、今後の対応も含め厳重に注意をいたしました」と注意を促したとした。 声明の最後には、「声出し応援」についてのクラブのスタンスを表明。積極的に取り組む考えがあるため、解禁まではルールを守るように呼びかけた。 「Jリーグでは「声出し応援」に向けて段階的導入を検討しております。当クラブにおきましてもJリーグとともにチームを後押しする「声出し応援」の再開に向けて積極的に取り組む所存でおります」 「ファン、サポーターの皆さまにおかれましては、「声出し応援」が解禁となるまで今しばらく、Jリーグならびに当クラブによるルールに則ったご観戦をいただきますとともに、引き続きチームの後押しへのご協力をよろしくお願い申し上げます」 2022.05.27 22:53 Fri5