木山隆之
Takashi KIYAMA
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1972年02月18日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
木山隆之のニュース一覧
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木山隆之の人気記事ランキング
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木山隆之監督、3年指揮した山形を退任…今季PO進出も2回戦で敗戦
モンテディオ山形は11日、木山隆之監督(47)の退任を発表した。 これまで水戸ホーリーホックやジェフユナイテッド千葉を指揮した経験を持つ木山監督は、愛媛FCでの2年間の指揮を経て、2017シーズンに山形の監督に就任。2018年には天皇杯で4年ぶりベスト4に進出する躍進を見せた。そして今シーズンは明治安田生命J2リーグで6位に入り、J1参入プレーオフに進出。1回戦では大宮アルディージャを2-0で下したものの、2回戦で徳島ヴォルティスに0-1で敗れ、5年ぶりのJ1昇格を逃した。 3年間の指揮を終えて退任が決定した木山監督と、代表取締役社長の相田健太郎氏はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆木山隆之監督 「モンテディオ山形のファン・サポーターの皆様、いつも応援ありがとうございます。このチームを率いて3年目の今年、私自身、「必ず昇格する」という気持ちで、全身全霊取り組んでまいりました」 「結果、プレーオフには進出できましたが、 J1に昇格することができませんでした。残念な結果となってしまいましたが、選手達はこの経験を糧に、さらに進化し、J1に昇格してくれると信じています」 「ファン・サポーターの皆さんは、暑い日も寒い日も、どんなに遠い場所でも、私達に大きな声援を送ってくださいました。ベンチから見た、青と白の皆さんの姿は忘れません」 「私はチームを離れますが、これからもモンテディオ山形へのご声援をよろしくお願いいたします。3年間、本当にありがとうございました」 ◆代表取締役社長 相田健太郎氏 「木山隆之監督とは、かねてから来シーズンの契約継続についてお話をさせていただいておりました」 「しかし、クラブの目標であった今季のJ1昇格を果たせなかったことについて、監督ご自身は非常に責任を感じていらっしゃいました。それでもクラブとして何度もお話をさせていただき、強く慰留いたしましたが、この度ご本人の意向を踏まえ、このような決断となりました」 「J1昇格に向けて木山監督が築かれた功績を糧に、我々はさらなる成長を皆様に誓い、来シーズンに向かって参ります。木山監督の3年間の功績に感謝申し上げるとともに、これからのご活躍を心から願っております」 2019.12.11 10:50 Wed2
岡山の木山隆之監督に1試合のベンチ入り禁止処分…アウェイ清水戦の試合終了後にペットボトルを蹴ってドアガラスを損壊
Jリーグは1日、ファジアーノ岡山の木山隆之監督に1試合のベンチ入り禁止処分を科した。 木山監督は、7月29日にIAIスタジアム日本平で行われた明治安田生命J2リーグ第28節の清水エスパルス戦(岡山が0-1で敗戦)の試合終了後、ペットボトルを蹴ってドアガラスを損壊させた。 同監督の行為について、Jリーグ規律委員会にて報告書及び損壊状況等を確認し、日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、「選手等による競技場又はその周辺関連施設における故意による器物破損行為」に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分が決定した。 これにより、木山監督は8月5日に行われるJ2リーグ第29節のFC町田ゼルビア戦のベンチ入りが禁止されることになった。 岡山は今回の一件を受け、1日に同監督のベンチ入り禁止を報告するとともに、IAIスタジアム日本平の関係者と清水エスパルスならび関係各所に対して謝罪している。 「まず始めに、大切なIAIスタジアム日本平の施設を破損させてしまい、スタジアム、および清水エスパルスに関わる皆さまに深くお詫び申し上げます。そして、このような行為で大事な公式戦を木山監督が1試合欠場するに至りましたこと、ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、サッカーファミリーの皆さまに重ねてお詫び申し上げます」 「木山監督に施設を破損させる意図はなかったものの、自身の行動が招いた結果に深く反省しております。クラブといたしましては、二度とこういった事が起きないよう木山監督へ厳重注意いたしました」 「改めまして、クラブ全体で気を引き締め、一丸となって目標に向かって進んでまいります」 また、Jリーグは同日、ジェフユナイテッド千葉の川原元樹GKコーチに1試合のベンチ入り禁止処分を科した。 川原GKコーチは7月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節のレノファ山口FC戦(千葉が4-0で勝利)の試合中において、主審より退場を命じられていた。 Jリーグ規律委員会にて日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同GKコーチのアウトオブプレーになった際に、テクニカルエリアを出てピッチの中に入り、主審の判定に対して身振りと言葉で異議を示した行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分とした。 この処分により、同コーチは8月6日に行われるJ2リーグ第29節の徳島ヴォルティス戦のベンチ入りが禁止となった。 2023.08.01 17:46 Tue3
岡山が木山隆之監督の続投決定! 「J1への扉をともに開きましょう!」
ファジアーノ岡山は24日、木山隆之監督(51)の続投を発表した。 かつて水戸ホーリーホックやジェフユナイテッド千葉、愛媛FC、モンテディオ山形、ベガルタ仙台の指揮を執った木山監督は2022年から岡山へ。今季のJ2リーグでは13勝19分け10敗の10位に終わったが、昨季は6年ぶりのプレーオフに導いた。 来季で指揮3年目となる木山監督は「このたび、来シーズンも指揮を執らせていただくことになりました」と続投を報告するとともに、決意を新たにしている。 「大きな目標に真剣に向き合った今シーズンは、高い壁に跳ね返されました。この悔しさを糧に、捲土重来を期して、2024シーズンも大きな目標に挑み続けます。2024シーズン、J1への扉をともに開きましょう!」 2023.11.24 09:55 Fri4
【J1注目プレビュー|第1節:岡山vs京都】歴史の第一歩、岡山はJ1初陣で何を見せる? 京都は今季こそスタートダッシュを
【明治安田J1リーグ第1節】 2025年2月15日(土) 14:00キックオフ ファジアーノ岡山(J2・5位/2024) vs 京都サンガF.C.(14位/2024) [JFE晴れの国スタジアム] <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250215_2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆歴史の第一歩、J1初陣【ファジアーノ岡山】</h3> 歴史が動く1日。岡山にとって、クラブ史上初となるJ1の戦いが幕を開ける。 2004年にクラブが創設、J2参入して16年目にして初めて掴んだ昇格。木山隆之監督が率いて4年目のシーズンは、J1の舞台を戦う。 J1昇格プレーオフを勝ち抜いての悲願のJ1挑戦。チームは積極的な補強を見せ、MF江坂任(蔚山HD FC)やDF立田悠悟(柏レイソル)、DF加藤聖(横浜F・マリノス)とJ1経験者を迎えた。 木山監督のサッカーを知る選手と、新たな選手の融合がカギ。J1に挑む者として、しっかりと自分たちの姿を、この日を待ちに待っていたホームのファン・サポーターに見せつけてもらいたいところだ。 強度の高いハードな前線からの守備、運動量を落とさない戦いを見せつつ、しっかりと守備では我慢する戦いを見せられるか。近しい特長を持つ相手との、中盤での攻防は必見だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:立田悠悟、田上大地、鈴木喜丈 MF:柳貴博、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 <h3>◆今季は序盤から安定した戦いを【京都サンガF.C.】</h3> 曺貴裁監督が就任して5年目のシーズン。昨季は前半戦でかなり苦しんだものの、後半戦に大復活。残留争いに巻き込まれたが、14位でフィニッシュした。 同じ轍を踏みたくない今シーズンだが、主軸選手の大半が残留。得点源だったFWラファエル・エリアス、攻撃を活性化させるFW原大智、FWマルコ・トゥーリオが残ったことは大きい。 どのポジションでもしっかりと選手が揃っている印象がある中で、MF奥川雅也(アウグスブルク)、MFジョアン・ペドロ(ヴィトーリア)、FW長沢駿(大分トリニータ)、DFパトリック・ウィリアム(リオ・アヴェ)と必要なポイントをしっかり補強。チーム力も上がっていると言えるだろう。 新参者にいきなり当たることになるが、相手の堅守をどう崩していくか。ただ、京都の前線は火力十分。しっかりとゴールを目指せば、自ずと得点は生まれると考えても良いだろう。 一方で、守備では脆さを見せ続けた昨季の前半戦。ルカオや江坂など、力を持った相手の攻撃をしっかりと防げるか。プレスをかけていきつつも、構える守備でもしっかりと対応したいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、パトリック・ウィリアム、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、ジョアン・ペドロ FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 2025.02.15 11:25 Sat木山隆之の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2003年1月1日 |
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- |
1999年1月1日 |
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完全移籍 |
1998年1月1日 |
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完全移籍 |
1994年1月1日 |
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完全移籍 |
木山隆之の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年2月1日 |
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監督 |
2021年9月28日 | 2022年1月31日 |
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コーチ |
2020年2月1日 | 2021年1月31日 |
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監督 |
2017年2月1日 | 2020年1月31日 |
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監督 |
2015年2月1日 | 2017年1月31日 |
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監督 |
2013年2月1日 | 2015年1月31日 |
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コーチ |
2012年2月1日 | 2013年1月31日 |
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監督 |
2011年2月1日 | 2012年1月31日 |
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コーチ |
2008年2月1日 | 2011年1月31日 |
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監督 |
2005年2月1日 | 2008年1月31日 |
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監督 |
2003年2月1日 | 2005年1月31日 |
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監督 |
木山隆之の今季成績
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勝
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分
|
負
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明治安田J1リーグ | 16 | 5 | 4 | 7 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 5 | 4 | 8 | 0 | 0 |
木山隆之の出場試合
明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025-02-15 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ||||
H
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第2節 | 2025-02-22 |
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vs |
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横浜FC | ||||
A
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第3節 | 2025-02-26 |
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vs |
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ガンバ大阪 | ||||
H
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第4節 | 2025-03-02 |
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vs |
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清水エスパルス | ||||
H
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第5節 | 2025-03-08 |
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vs |
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浦和レッズ | ||||
A
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第6節 | 2025-03-16 |
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vs |
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川崎フロンターレ | ||||
H
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第7節 | 2025-03-29 |
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vs |
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横浜F・マリノス | ||||
H
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第8節 | 2025-04-02 |
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vs |
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セレッソ大阪 | ||||
A
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第9節 | 2025-04-06 |
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vs |
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FC東京 | ||||
H
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第10節 | 2025-04-12 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | ||||
A
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第11節 | 2025-04-20 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | ||||
H
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第12節 | 2025-04-25 |
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vs |
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アビスパ福岡 | ||||
A
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第13節 | 2025-04-29 |
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vs |
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東京ヴェルディ | ||||
H
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第14節 | 2025-05-03 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | ||||
A
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第15節 | 2025-05-06 |
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vs |
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名古屋グランパス | ||||
A
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第16節 | 2025-05-10 |
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vs |
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柏レイソル | ||||
A
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YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025-03-20 |
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vs |
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ギラヴァンツ北九州 | ||||
A
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