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J3に新規参入のFC大阪が選手背番号を発表!10番はエフライン・リンタロウ
2023.01.10 17:03 Tue
2023シーズンからJリーグに参入するFC大阪は10日、初のJリーグ登録メンバーと背番号を発表した。
1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。
2020年にJリーグ百年構想クラブに承認されると、2021年にはJ3ライセンスが交付され、後はJFLの順位で条件を達成するだけとなった。
そんな中迎えた、2022シーズンはシーズン当初から上位を維持。11月にJFLの4位以内かつ百年構想クラブの2位以内を確定させたが、ホームの平均入場者数が2000人に足りていない状況に。それでも11月20日に行われた最終戦で3732人が必要となった中、大阪府もチームの集客に協力し1万2183人が来場。見事J3昇格を果たしていた。
初のJリーグの舞台に臨むFC大阪。指揮官には、タイのBGパトゥム・ユナイテッドで手倉森誠監督の右腕として活躍し、2022シーズン途中からヴァンラーレ八戸を指揮した志垣良監督を迎え、その八戸からDF板倉洸、その他いわきFCのFW古川大悟、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラなどを補強した。
GK
1.永井建成
29.笠原淳※背番号変更「31」
30.櫻庭立樹※背番号変更「34」
DF
2.美馬和也
3.齊藤隆成
4.谷口智紀※背番号変更「35」
5.坂本修佑
6.舘野俊祐
13.岩本知幸
21.佐藤颯人
24.酒井匠←ラインメール青森/完全移籍
26.板倉洸←ヴァンラーレ八戸/完全移籍
50.村木伸二※背番号変更「40」
MF
7.木匠貴大
8.日髙慶太
15.宮城和也※背番号変更「44」
16.利根瑠偉←ヴェルスパ大分/完全移籍
17.町田蘭次郎※背番号変更「16」
19.上月翔聖※背番号変更「38」
20.澁谷雅也
22.吉馴空矢←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍
25.西矢健人
27.清本拓己※背番号変更「43」
33.禹相皓※背番号変更「39」
FW
9.今村優介※背番号変更「15」
10.エフライン・リンタロウ
11.久保吏久斗※背番号変更「18」
14.田中直基
18.宇高魁人※背番号変更「19」
23.ンダウ・ターラ←横浜F・マリノス/完全移籍
28.古川大悟←いわきFC/期限付き移籍
41.武田太一←徳島ヴォルティス/完全移籍
1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。
そんな中迎えた、2022シーズンはシーズン当初から上位を維持。11月にJFLの4位以内かつ百年構想クラブの2位以内を確定させたが、ホームの平均入場者数が2000人に足りていない状況に。それでも11月20日に行われた最終戦で3732人が必要となった中、大阪府もチームの集客に協力し1万2183人が来場。見事J3昇格を果たしていた。
初のJリーグの舞台に臨むFC大阪。指揮官には、タイのBGパトゥム・ユナイテッドで手倉森誠監督の右腕として活躍し、2022シーズン途中からヴァンラーレ八戸を指揮した志垣良監督を迎え、その八戸からDF板倉洸、その他いわきFCのFW古川大悟、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラなどを補強した。
◆選手背番号
GK
1.永井建成
29.笠原淳※背番号変更「31」
30.櫻庭立樹※背番号変更「34」
DF
2.美馬和也
3.齊藤隆成
4.谷口智紀※背番号変更「35」
5.坂本修佑
6.舘野俊祐
13.岩本知幸
21.佐藤颯人
24.酒井匠←ラインメール青森/完全移籍
26.板倉洸←ヴァンラーレ八戸/完全移籍
50.村木伸二※背番号変更「40」
MF
7.木匠貴大
8.日髙慶太
15.宮城和也※背番号変更「44」
16.利根瑠偉←ヴェルスパ大分/完全移籍
17.町田蘭次郎※背番号変更「16」
19.上月翔聖※背番号変更「38」
20.澁谷雅也
22.吉馴空矢←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍
25.西矢健人
27.清本拓己※背番号変更「43」
33.禹相皓※背番号変更「39」
FW
9.今村優介※背番号変更「15」
10.エフライン・リンタロウ
11.久保吏久斗※背番号変更「18」
14.田中直基
18.宇高魁人※背番号変更「19」
23.ンダウ・ターラ←横浜F・マリノス/完全移籍
28.古川大悟←いわきFC/期限付き移籍
41.武田太一←徳島ヴォルティス/完全移籍
永井建成
笠原淳
櫻庭立樹
美馬和也
齊藤隆成
谷口智紀
坂本修佑
舘野俊祐
岩本知幸
佐藤颯人
酒井匠
板倉洸
村木伸二
木匠貴大
宮城和也
利根瑠偉
町田蘭次郎
上月翔聖
澁谷雅也
吉馴空矢
西矢健人
清本拓己
禹相皓
今村優介
エフライン・リンタロウ
久保吏久斗
田中直基
宇高魁人
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FC大阪は24日、FW久保吏久斗(26)、GK永井建成(28)、DF美馬和也(26)、MF日髙慶太(33)との契約更新を発表した。 久保はセレッソ大阪U-18出身で、京都産業大学からMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に加入。2021年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは自身初のJリーグでのプレーとなり、明治安田生命J3リーグで19試合1得点を記録していた。 永井はロアッソ熊本や京都サンガF.C.、いわきFC、ポルベニル飛鳥(現:飛鳥FC)、FCティアモ枚方でプレー。2022年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは久々のJリーグの舞台となった中、J3で38試合に出場し正守護神としてチームを支えた。 美馬はヴィッセル神戸U-18出身で、京都産業大学へと進学。2020年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは初のJリーグでのプレーとなった中、J3で37試合に出場していた。 日髙はモンテディオ山形、FC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、ヴァンラーレ八戸でプレー。その後、東京ユナイテッドFC、東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーし、2021年8月からFC大阪でプレーしていた。 今シーズンは久々のJリーグの舞台となり、J3で11試合1得点を記録していた。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW久保吏久斗 「今シーズンはJ2へ昇格することができず、自分も人生初めての大怪我で、なかなかサッカーができない悔しいシーズンでした」 「そんな中でもファン・サポーターには暖かい言葉や、励ましの言葉をかけていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。来シーズンの久保吏久斗もよろしくお願いいたします」 ◆GK永井建成 「今年も熱い応援をありがとうございました。今のプレーに満足せず、もっとチームを勝たせることが出来るキーパーになれる様、謙虚に前向きに頑張りますので来年も応援よろしくお願いします!」 ◆DF美馬和也 「まずはこの1年間、ファン、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、パートナー企業の皆様、そしてフロントスタッフの皆様、サポートしていただき本当にありがとうございました。2023年シーズンJ2昇格、良い結果が出せなくて申し訳ありません」 「2024年シーズンもこのFC大阪で戦います。来シーズンは結果にこだわり全力でプレーします。必ずJ2に昇格します。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF日髙慶太 「パートナーやサポーターの皆さん、今シーズンも温かいサポートと熱い応援ありがとうございました。来季もFC大阪でプレーさせていただきます!」 「プロサッカー選手としてプレーできることに感謝の気持ちを忘れず、クラブや地域の方々のために自分ができることを精一杯取り組んでいきます。今年の悔しさ胸に、J2昇格に向けて一緒に戦いましょう!応援よろしくお願いします!!」 2023.12.24 13:40 SunJ3リーグMVPに松田力!ベストイレブンは優勝の愛媛FCから最多6名【J3アウォーズ/各賞受賞者一覧】
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FC大阪は15日、FW西村真祈、DF秋山拓也の負傷を発表した。 西村は12日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左ヒザ外側側副じん帯損傷、左下腿腓腹筋近位付着部損傷と診断。全治は約8週間とのことだ。 秋山は14日に行われた明治安田J3リーグのいわてグルージャ盛岡で負傷。検査の結果、右大腿二頭筋近位肉離れと診断され、全治は約9週間とのことだ。 西村は今シーズンのJ3で6試合に出場。秋山は9試合に出場し2得点を記録していた。 2024.04.15 20:40 Mon![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
大宮vs沼津の首位攻防戦は両者譲らず…最下位・宮崎が首位狙う岐阜に勝利! 今治、FC大阪も勝利で上位は混戦状態に【明治安田J3第10節】
14日、明治安田J3リーグ第10節の8試合が行われた。 無敗で首位に立つ大宮アルディージャ(勝ち点20)と2位のアスルクラロ沼津(勝ち点19)の首位攻防戦が行われた。 試合は上位対決らしく拮抗した展開に。それでも39分、縦パスを受けた藤井一志がダイレクトで落とすと、杉本健勇がボックス手前中央から右足一閃。ゴール左に決まり、大宮が先制。杉本は2試合連続ゴールとなった。 大宮がリードして迎えた後半だったが先にスコアを動かしたのは沼津。54分、右サイドに展開すると、津久井匠海がダイレクトでグラウンダーのクロス。これがDFに当たってゴールに飛ぶと、GK笠原昂史が触るもDF濱田水輝にはね帰ったボールがラインを割って、オウンゴールで沼津が追いつく。 その後は互いに一進一退の攻防を続ける中、2点目が生まれず。1-1の引き分けに終わり、大宮が無敗と首位を守った。 3位のFC岐阜(勝ち点18)は、最下位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦した。 勝てば首位に立てるなか先制したのは宮崎。17分、ボール奪取からカウンターを仕掛けると、スペースに抜けた上野瑶介の折り返しと橋本啓吾が押し込み宮崎が先制する。 さらに43分、宮崎は敵陣でボールを奪うと、力安祥伍が持ち出して行った中でミドルシュート。強烈なシュートがネットに突き刺さり、リードを2点にh裏ごえる。 リードを許した中、岐阜は53分にチャンス。スルーパスに抜け出した田口裕也が倒されてPKを獲得。これを田口が自ら決めて1点を返す。すると59分にはロングボールを受けた田口が今後はGK青木心に倒され再びPKを獲得。しかし、同じコースに蹴ったボールは青木が触ると、ポストに当たってセーブ。宮崎はリードを保っていく。 互いに選手交代を行い、岐阜は逆転を目指して宮崎のゴールに迫っていくも、GK青木を中心に選手たちが体を張ってリードを保っていくことに。結局そのまま終了し、宮崎が勝利を収め今季アウェイで初白星で最下位を脱出。岐阜は首位浮上を逃し、無敗が「7」でストップした。 4位のFC今治(勝ち点17)はアウェイで18位のヴァンラーレ八戸(勝ち点6)と対戦。後半にFWマルクス・ヴィニシウスがネットを揺らして勝利。5位のFC大阪(勝ち点16)は16位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点8)とアウェイで対戦し、利根瑠偉のゴールで0-1と勝利し、上位を追いかけている。 ◆明治安田J3リーグ第10節 ▽4/14(日) ヴァンラーレ八戸 0-1 FC今治 いわてグルージャ盛岡 0-1 FC大阪 大宮アルディージャ 1-1 アスルクラロ沼津 カターレ富山 2-0 ガイナーレ鳥取 ツエーゲン金沢 3-1 Y.S.C.C.横浜 ギラヴァンツ北九州 1-1 カマタマーレ讃岐 FC岐阜 1-2 テゲバジャーロ宮崎 FC琉球 4-3 AC長野パルセイロ ▽4/13(土) SC相模原 1-0 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ 2-2 松本山雅FC 2024.04.14 18:05 SunJ3の関連記事
【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断
Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 MonFC大阪がJFL枚方からマリックをレンタル…Jリーグ初挑戦に
FC大阪は10日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からDFマリック(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、背番号「44」をつける。 東京都生まれのマリックは尚志高校、山梨学院大学を経て、2023年に枚方入り。今季のJFLでは9試合2得点、大阪サッカー選手権では1試合出場をマークする。 JFL経由でJリーグ挑戦のマリックはクラブの公式サイトで「FCティアモ枚方から来ましたフォファナ マリックです」と挨拶とともに、意気込みを語っている。 「シーズン途中での加入ですが、皆様の力になれるよう頑張ります! そしてJ2昇格しましょう! ファン・サポーターの皆様よろしくお願いします」 2024.06.10 15:30 Mon富山DF今瀬淳也が左ふくらはぎを負傷、全治約6週間
カターレ富山は10日、DF今瀬淳也の負傷を報告した。 今瀬は7日のトレーニング中に負傷。左腓腹筋損傷と診断され、全治約6週間となっている。 富山で7年目の今瀬は今シーズンの明治安田J3リーグで1試合に出場。YBCルヴァンカップでは3試合でプレーしている。 2024.06.10 14:57 Mon金沢FW大谷駿斗が約6週間の負傷離脱…今季J3でチーム最多タイの4ゴール
ツエーゲン金沢は10日、FW大谷駿斗の負傷を報告した。 今季のここまで明治安田J3リーグでチーム最多タイの4ゴールをマークする大谷。2日に行われた第15節のヴァンラーレ八戸戦に先発したが、24分にピッチを後にした。 検査で左大腿二頭筋肉離れと診断され、全治約6週間。先週末の大宮アルディージャ戦ではメンバー外だった。 2024.06.10 10:15 Mon![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
首位大宮はアルトゥール・シルバの3戦連発弾守りきり3連勝! 澤崎凌大が直接FK沈めたFC大阪は4位に浮上【明治安田J3リーグ第16節】
9日、明治安田J3リーグ第16節の4試合が全国各地で行われた。 2連勝中の首位大宮アルディージャ(勝ち点36)は、昨シーズン共にJ2リーグを戦った5位ツエーゲン金沢(勝ち点23)との上位対決。先手を取ったのはアウェイの大宮。8分、右サイドからクロスが入るとゴール前で混戦となり、最後はアルトゥール・シルバが押し込んだ。 その後はチャンスを作りながら追加点を得られなかった大宮だが、アルトゥール・シルバの3試合連続ゴールを最後まで死守。リーグ3連勝で独走態勢が続き、敗れた金沢は10試合続いていた無敗がストップした。 7位FC大阪(勝ち点22)は18位に沈むカマタマーレ讃岐(勝ち点14)とのアウェイゲーム。両チーム共にゴールに迫ったなか、FC大阪は28分に決定機。右クロスから古川大悟のヘディングシュートに繋がるが、讃岐のGK今村勇介が右手一本で防ぐ。 ゴールレスで折り返すと、後半はホームの讃岐が猛攻。GK永井建成を中心に凌いだFC大阪は、62分に澤崎凌大が直接FKを沈めて先制。そのまま澤崎のJ初ゴールを守りきり、FC大阪が4位に浮上した。 その他、9位福島ユナイテッドFC(勝ち点20)は16位のヴァンラーレ八戸(勝ち点16)に2-0で勝利し、6位に上昇している。 13位のギラヴァンツ北九州(勝ち点18)と19位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点13)による九州ダービーは、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J3リーグ第16節 ▽6/9(日) 福島ユナイテッドFC 2-0 ヴァンラーレ八戸 ツエーゲン金沢 0-1 大宮アルディージャ カマタマーレ讃岐 0-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 1-1 ギラヴァンツ北九州 ▽6/8(土) AC長野パルセイロ 4-0 Y.S.C.C.横浜 奈良クラブ 2-1 SC相模原 FC琉球 1-0 FC今治 FC岐阜 1-5 アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 0-4 松本山雅FC ▽6/26(水) 《19:30》 カターレ富山 vs いわてグルージャ盛岡 2024.06.09 21:08 Sun記事をさがす
笠原淳
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谷口智紀
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J3昇格目指すJFLの滋賀がFC大阪のGK笠原淳を完全移籍で獲得、3年ぶりの復帰に「努力に報いるべく邁進した」
日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀FCは30日、FC大阪のGK笠原淳(34)が完全移籍で加入することを発表した。 笠原は新潟高校からザスパ草津(現:ザスパ群馬)U-23、ACアルマレッザ飯能でプレーし、東京学芸大学でもプレー。2014年にJ3のFC琉球に加入した。 加入1年目で11試合に出場するも、2015年にはサウルコス福井へと完全移籍。北信越フットボールリーグ1部で6試合に出場すると、2016年にグルージャ盛岡(現:いわてグルージャ盛岡)に完全移籍する。2020年にはMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に完全移籍。2022年にFC大阪に完全移籍で加入した。 FC大阪では2年間の在籍で出場機会はなかった。 笠原はクラブを通じてコメントしている。 「この度FC大阪から加入することになりました笠原淳です。以前在籍させていただいた時に達成できなかったJリーグ昇格を成し遂げるために、自分の持てる力の全てを捧げる覚悟で来ました」 「チームは大きな変革期を迎えました。いま僕たちがJリーグを目指せる素晴らしい環境に身を置けるのも、MIO時代から歴史を紡いできた選手、スタッフ、ステークホルダー、そしてサポーターの方々の努力があったからこそですし、その努力に報いるべく邁進したいと思います」 「また今年もサッカー選手として納税できることを嬉しく思います。今シーズンの熱い応援よろしくお願いいたします」 2024.01.30 17:10 TueFC大阪がGK笠原淳、ルーキーDF山田祐樹と契約満了…ともに出番なしで退団
FC大阪は6日、GK笠原淳(34)、DF山田祐樹(23)との契約満了を発表した。 笠原は新潟高校からザスパ草津U-23、ACアルマレッザ飯能でプレーし、東京学芸大学でもプレー。2014年にJ3のFC琉球に加入した。 加入1年目で11試合に出場するも、2015年にはサウルコス福井へと完全移籍。北信越フットボールリーグ1部で6試合に出場すると、2016年にグルージャ盛岡(現:いわてグルージャ盛岡)に完全移籍する。2020年にはMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に完全移籍。2022年にFC大阪に完全移籍で加入した。 FC大阪では2年間の在籍で出場機会はなかった。 山田は立正大学淞南高校からびわこ成蹊スポーツ大学へと進学し、今季からFC大阪に加入。プロ1年目だったが出番がないまま1年で契約満了となった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK笠原淳 「今シーズン限りで退団することとなりました。J2昇格という目標を掲げながらも達成できず、志半ばでチームを去ることは辛く悔しく思います」 「素晴らしいファン・サポーター、フロント、現場スタッフ、チームメイトと過ごしたこの2年間は本当に幸せで、毎日サッカーが出来ることに勝るものは何もありませんでした」 「今後についても自分自身を信じサッカー選手として納税できるように頑張っていくので、FC大阪ならびに笠原淳を応援していただけたら幸いです。2年間ありがとうございました」 ◆DF山田祐樹 「短い間でしたがありがとうございました。このチームでの経験を次に活かして頑張っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」 2023.12.06 10:20 Wed岩手退団のGK笠原淳、JFLのMIOびわこ滋賀へ加入!
いわてグルージャ盛岡は19日、昨シーズン限りで退団していたGK笠原淳(30)が日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀に加入したことを発表した。 笠原は2016年に北信越1部リーグのサウルコス福井から岩手に加入。だが、在籍4年間で公式戦での出番はなく、昨シーズン終了後に契約満了でクラブを退団していた。 ◆MIOびわこ滋賀 「今シーズンから加入する事になりました笠原淳です。MIOびわこ滋賀が県民の皆さんに愛されるよう全力頑張ります応援宜しくお願いします」 ◆いわてグルージャ盛岡 「4年間お世話になりました。チームが決まらず、サッカーができる環境が当たり前じゃないことをこの期間に痛感し、そういった意味で4年間成長させてくれたクラブには感謝しかありません。J2昇格応援しています! ありがとうございました!」 2020.02.19 13:23 Wed【Jリーグ移籍情報/12月5日】大宮ユース1期生、16年在籍のMF金澤慎が現役引退 神戸はGK荻晃太が契約満了
Jリーグ移籍情報まとめ。12月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ヴィッセル神戸 《契約満了》 GK荻晃太(36) 【J2】 ◆大宮アルディージャ 《引退》 MF金澤慎(36) ◆FC岐阜 《契約満了》 DF横山知伸(34) MF小野悠斗(28) MF全山海(20) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK椎名一馬(33) ◆V・ファーレン長崎 《契約満了》 MF幸野志有人(26) FW長谷川悠(32) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《引退》 GK山田賢二(30) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約満了》 DF鈴木達也(26) MF菅本岳(25) FW菊池将太(26) DF太田賢吾(24) GK笠原淳(30) ◆AC長野パルセイロ 《契約満了》 FW宇野沢祐次(36) 《内定》 DF大桃海斗(22)←早稲田大学 ◆カターレ富山 《内定》 GK田中勘太(21)←びわこ成蹊スポーツ大学 ◆ギラヴァンツ北九州 《内定》 MF永野雄大(21)←阪南大学 2019.12.06 06:30 Fri岩手、DF鈴木達也やMF菅本岳らが契約満了
いわてグルージャ盛岡は5日、DF鈴木達也(26)、MF菅本岳(25)、FW菊池将太(26)、DF太田賢吾(24) 、GK笠原淳(30)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。 2016年に加入した鈴木は、今シーズンはここまで公式戦18試合に出場。在籍4年間で公式戦89試合に出場し7得点を記録している。 菅本は2017年に立教大学から加入。昨シーズンまでは公式戦25試合以上をプレーしていたが、今シーズンは16試合にとどまっている。 今シーズンに福島県の社会人サッカークラブのいわきFCから入った菊池は、ここまで公式戦24試合に出場し1得点をマーク。川崎フロンターレ下部組織出身の太田は、2018年に大阪体育大学から入団。2年間でJ3リーグ通算28試合に出場し1得点をマークしている。2016年に加入した笠原は、今季は第3GKとしてチームを支えた。 今シーズンで岩手を退団することが決まった5名は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。 ◆鈴木達也 「今シーズンでいわてグルージャ盛岡を退団することになりました。4年間今までにないくらい多くの経験をすることが出来ました。選手としてチームの勝利に貢献出来なかったのがとても申し訳なく思ってます」 「ただ、そんななか毎試合熱い応援をしてくれたファン、サポーターの皆さんには感謝しかありません。ありがとうございます。大好きな岩手からいなくなるのはとても悲しいです。ですが、どこがで僕のプレーを見てもらえるようにこれからも頑張っていきたいと思います。4年間本当にありがとうございました」 ◆菅本岳 「僕はセレクションを経て入団に至りましたが、そこから3年間とても貴重な経験をすることができました。なかなかいい結果を出すことが出来ませんでしたが、出会った方々や勝っても負けても応援していただいたファン、サポーターの皆さんには感謝しかありません。いわてグルージャ盛岡の今後の活躍を祈っています。3年間ありがとうございました」 ◆菊池将太 「チームとしても個人としても結果を残せず非常に苦しいシーズンでしたが、それでも変わらず応援してくださったファン、サポーターの方々には本当に感謝しています。1年間ありがとうございました」 ◆太田賢吾 「岩手で過ごした2年間は刺激的な毎日で幸せでした。岩手の皆さんの人柄が暖かすぎて、寒さも感じない2年間でした。どんな時も熱い応援をしてくれるサポーター。自分がゴールを決めた時、自分以上に喜んでくれる方々。心強かったです。離れるのは寂しいですが新しい刺激を求めてこれからも頑張ります」 「岩手で出会った全ての人に感謝です。岩手Loveになりました。2年間本当にありがとうございました。キヅールもまたね。(笑)」 ◆笠原淳 「岩手で過ごした4年間は本当に濃いもので、サッカー選手、また1人の人間としてとても成長できました。行き場の無かった僕を拾って下さった中村GM、公私ともに支えて下さったホテル大観の佐藤社長をはじめ岩手でお世話になった方々には感謝してもしきれません。このクラブでもっと上の景色を見てみたかったですが、それが叶わず残念です。4年間ありがとうございました」 2019.12.05 20:30 Thu林健太郎新体制でJ2昇格目指す鳥取が背番号発表!磐田から加入の三木直土は「19」
ガイナーレ鳥取は10日、2024シーズンの背番号を発表した。 J2昇格を最大の目標として2023シーズンに臨んだ鳥取。しかし、開幕からの14試合で3勝6分け5敗と低迷したことで、6月に金鍾成監督を解任。後任の増本浩平監督はチームを立て直し昨シーズンの12位を上回る6位でシーズンを終えたが、目標達成とはならず11月に増本監督の退任も発表された。 後任にはかつてヴィッセル神戸でアシスタントコーチを務めていた林健太郎氏が就任。新体制となったチームは、FW重松健太郎やDF鈴木順也、ギラヴァンツ北九州から期限付き移籍で加入していたMF牛之濱拓ら主力選手が退団した。 その一方で、クラブは今冬に新卒を含め15人の選手を獲得。ジュビロ磐田からFW三木直土、テゲバジャーロ宮崎からMF東出壮太、愛媛FCからかつて鳥取でプレーした経歴を持つDF大城蛍らの補強に成功している。 主な新戦力の背番号として、三木は「19」、東出は「15」、大城は「41」を着用。その他の選手の背番号については、以下の通りとなる。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 21.井岡海都 31.高麗稜太 39.櫻庭立樹←FC大阪/完全 DF 3.坂本敬 4.二階堂正哉←Y.S.C.C.横浜/完全 6.温井駿斗←SC相模原/完全 8.田中恵太 22.牛田援←IPU・環太平洋大/新加入 29.小泉隆斗←ブリオベッカ浦安/完全 34.曽我大地←福山シティFC/完全 41.大城蛍←愛媛FC/完全 MF 10.世瀬啓人 11.東條敦輝 14.普光院誠 15.東出壮太←テゲバジャーロ宮崎/完全 16.丸山壮大 17.小澤秀充 20.常安澪←東海学園大/新加入 27.西田結平←立正大/新加入 32.伊川拓←ブリオベッカ浦安/完全 33.長谷川アーリアジャスール 42.金浦真樹←藤枝MYFC FW 7.松木駿之介←ファジアーノ岡山/完全 9.富樫佑太 13.髙尾流星 18.田中翔太←新潟医療福祉大/新加入 19.三木直土←ジュビロ磐田/完全 2024.01.10 18:20 WedJ3鳥取がFC大阪のGK櫻庭立樹を獲得!今季は出場なし「大好きな街に出来るよう頑張ります!」
ガイナーレ鳥取は13日、FC大阪のGK櫻庭立樹(24)が完全移籍で加入すると発表した。 北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身である櫻庭。2022年に筑波大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたFC大阪に加入すると、リーグ戦4試合に出場した。 クラブがJ3昇格を果たした今シーズンは、公式戦で出番を得られず。リーグ戦19試合でベンチ入りするも、ピッチに立つ機会はなかった。 鳥取からは「安定したフィード能力で攻撃に変化を与え、高身長を活かした守備能力でピンチを防ぐことができる」と紹介される櫻庭。今回の移籍について両クラブを通じてコメントしている。 ◆ガイナーレ鳥取 「ガイナーレ鳥取に関わる皆様、初めまして、FC大阪から加入する櫻庭立樹です。まずは、サッカー選手として、今年も活動できることを本当に嬉しく思います。そして、この機会と環境を与えてくださったガイナーレ鳥取に携わる方々に感謝します。ありがとうございます」 「僕のサッカー選手としての最大の目標は、『応援してくださる方々の心を動かす。』です。ピッチ内外でどれだけ感動を与えられる人間になれるのか、日々、試行錯誤しています。僕も人間なので時にはその道を間違う時もありますが、この芯だけはブラさず、目標に向かって突き進んでいきます」 「いきなり新加入の僕を応援してください!とは言いません。これからの行動を通して、応援したいと感じてもらえるような価値のある選手になります。そう思っていただけた時は、ぜひ、ついてきてください!」 「そして、その価値を、ガイナーレ鳥取の”J3優勝”という結果で示すのが最大の価値だと思っています。そのために僕に出来ることを全力で取り組んでいきます。僕自身、初めての移籍で、不安なこともありますが、少しでも早く鳥取という地をたくさん知り、大好きな街に出来るよう頑張ります!これから、よろしくお願いします!!!」 ◆FC大阪 「今季をもちまして、FC大阪を退団し、ガイナーレ鳥取に移籍することになりました。まずは、FC大阪のファン・サポーターの皆様へ、可能ならば最終節前に移籍のお知らせをして、皆さんの前で挨拶したかったのですが、このタイミングとなり、文面での挨拶になってしまいました。申し訳ありません」 「大学を卒業して、FC大阪に加入し、本当に多くの経験をさせて頂きました。皆さんの前でFC大阪のゴールマウスを守る機会はほんの少ししかありませんでしたが、FC大阪のために、日々、自分に出来ることを全力で取り組んできました。悔しい気持ちはありますが、悔いはないです」 「来季は鳥取の選手として、J3を獲る、そして、FC大阪から勝ち点6を奪うための日々を過ごします。良きライバルとして、互いにJ3を引っ張り、共に切磋琢磨しましょう!そして、この2年間で出会ったすべての人に感謝したいです。特に吉岡GKコーチは僕のプレーと真摯に向き合って、成長できるように働きかけてくださいました。おかげで成長を実感できた2年間になりました」 「最後に、自分の周りを見渡すと、人に恵まれているなと感じます。この恩を返すためにももっともっと自分を成長させます。これからも櫻庭立樹の成長を見ていてください!最後の別れではないので、ひとまず、ありがとうございました!FC大阪の皆さん、また会う日まで」 2023.12.13 15:30 Wed鳥栖FW田川亨介らU-18日本代表発表《U-18日本代表候補トレーニングキャンプ》
▽日本サッカー協会(JFA)は30日、9月4日~6日にかけてJ-GREEN堺で行われるU-18日本代表候補トレーニングキャンプに参加するメンバー27名を発表した。 ▽今回のメンバーには、サガン鳥栖のFW田川亨介や同日に来季のモンテディオ山形への加入内定が決まった青森山田のFW中村駿太らを招集。U-18日本代表は、2019年に行われるU-20ワールドカップ2019を目指す世代で、10月からAFC U-19選手権2018予選に参加する。 ◆U-18日本代表メンバー GK <span style="font-weight:700;">中野小次郎</span>(法政大) <span style="font-weight:700;">早坂勇希</span>(川崎フロンターレU-18) <span style="font-weight:700;">櫻庭立樹</span>(コンサドーレ札幌U-18) DF <span style="font-weight:700;">松田陸</span>(前橋育英高) <span style="font-weight:700;">宮本駿晃</span>(柏レイソルU-18) <span style="font-weight:700;">角田涼太朗</span>(前橋育英高) <span style="font-weight:700;">生駒仁</span>(鹿児島城西高) <span style="font-weight:700;">中村勇太</span>(鹿島アントラーズユース) <span style="font-weight:700;">川井歩</span>(サンフレッチェ広島ユース) <span style="font-weight:700;">谷口栄斗</span>(東京ヴェルディユース) <span style="font-weight:700;">山口竜弥</span>(東海大付相模高) MF <span style="font-weight:700;">齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) <span style="font-weight:700;">入間川景太</span>(ヴァンフォーレ甲府U-18) <span style="font-weight:700;">郷家友太</span>(青森山田高) <span style="font-weight:700;">山田康太</span>(横浜F・マリノスユース) <span style="font-weight:700;">芝本蓮</span>(ガンバ大阪ユース) <span style="font-weight:700;">佐々木大樹</span>(ヴィッセル神戸U-18) <span style="font-weight:700;">品田愛斗</span>(FC東京U-18) <span style="font-weight:700;">杉浦文哉</span>(名古屋グランパスU-18) <span style="font-weight:700;">圓道将良</span>(旭川実業高) <span style="font-weight:700;">西村恭史</span>(興国高) FW <span style="font-weight:700;">田川亨介</span>(サガン鳥栖) <span style="font-weight:700;">中村駿太</span>(青森山田高) <span style="font-weight:700;">平墳迅</span>(清水エスパルスユース) <span style="font-weight:700;">安藤瑞季</span>(長崎総合科学大附高) <span style="font-weight:700;">古川大悟</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18) <span style="font-weight:700;">町野修斗</span>(履正社高) 2017.08.30 17:07 WedFC大阪がFW久保吏久斗、GK永井建成、DF美馬和也、MF日髙慶太と契約更新
FC大阪は24日、FW久保吏久斗(26)、GK永井建成(28)、DF美馬和也(26)、MF日髙慶太(33)との契約更新を発表した。 久保はセレッソ大阪U-18出身で、京都産業大学からMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に加入。2021年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは自身初のJリーグでのプレーとなり、明治安田生命J3リーグで19試合1得点を記録していた。 永井はロアッソ熊本や京都サンガF.C.、いわきFC、ポルベニル飛鳥(現:飛鳥FC)、FCティアモ枚方でプレー。2022年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは久々のJリーグの舞台となった中、J3で38試合に出場し正守護神としてチームを支えた。 美馬はヴィッセル神戸U-18出身で、京都産業大学へと進学。2020年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは初のJリーグでのプレーとなった中、J3で37試合に出場していた。 日髙はモンテディオ山形、FC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、ヴァンラーレ八戸でプレー。その後、東京ユナイテッドFC、東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーし、2021年8月からFC大阪でプレーしていた。 今シーズンは久々のJリーグの舞台となり、J3で11試合1得点を記録していた。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW久保吏久斗 「今シーズンはJ2へ昇格することができず、自分も人生初めての大怪我で、なかなかサッカーができない悔しいシーズンでした」 「そんな中でもファン・サポーターには暖かい言葉や、励ましの言葉をかけていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。来シーズンの久保吏久斗もよろしくお願いいたします」 ◆GK永井建成 「今年も熱い応援をありがとうございました。今のプレーに満足せず、もっとチームを勝たせることが出来るキーパーになれる様、謙虚に前向きに頑張りますので来年も応援よろしくお願いします!」 ◆DF美馬和也 「まずはこの1年間、ファン、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、パートナー企業の皆様、そしてフロントスタッフの皆様、サポートしていただき本当にありがとうございました。2023年シーズンJ2昇格、良い結果が出せなくて申し訳ありません」 「2024年シーズンもこのFC大阪で戦います。来シーズンは結果にこだわり全力でプレーします。必ずJ2に昇格します。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF日髙慶太 「パートナーやサポーターの皆さん、今シーズンも温かいサポートと熱い応援ありがとうございました。来季もFC大阪でプレーさせていただきます!」 「プロサッカー選手としてプレーできることに感謝の気持ちを忘れず、クラブや地域の方々のために自分ができることを精一杯取り組んでいきます。今年の悔しさ胸に、J2昇格に向けて一緒に戦いましょう!応援よろしくお願いします!!」 2023.12.24 13:40 Sun【Jリーグ出場停止情報】J1&J3最終節の出場停止者は18名! 3位争う浦和はDF荻原拓也が出場停止
Jリーグは27日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今シーズンのJリーグは、J1とJ3の最終節を残すのみ。出場停止選手は18名が最終節を戦うことができない。 優勝が決定し、降格も横浜FCになる可能性が非常に高く、2024-25シーズンから発足するAFCチャンピオンズリーグ2の出場権が得られる可能性が残る3位争いのみが残っているJ1では7名が出場停止となる。 その3位争いをしている浦和はDF荻原拓也が出場停止となる。また、最下位からの奇跡の残留を目指す横浜FCはユーリ・ララが出場停止。17位の柏レイソルはMF高嶺朋樹が引き続き出場停止となる。 また、J3では昇格を争う2位争い中の鹿児島ユナイテッドFCのMF星広太が引き続き出場停止となっている。 【明治安田生命J1リーグ】 DF荻原拓也(浦和レッズ) 第34節 vs北海道コンサドーレ札幌(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高嶺朋樹(柏レイソル) 第34節 vs名古屋グランパス(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF長友佑都(FC東京) 第34節 vs湘南ベルマーレ(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF喜田拓也(横浜F・マリノス) 第34節 vs京都サンガF.C.(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFユーリ・ララ(横浜FC) 第34節 vs鹿島アントラーズ(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中聡(湘南ベルマーレ) 第34節 vsFC東京(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF稲垣祥(名古屋グランパス) 第34節 vs柏レイソル(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF船橋勇真(AC長野パルセイロ) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(12/2) 今回の停止:1試合停止 DF川上竜(FC岐阜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF禹相皓(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW古川大悟(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF美馬和也(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF田中恵太(ガイナーレ鳥取) 第38節 vs鹿児島ユナイテッドFC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF長谷川隼(カマタマーレ讃岐) 第38節 vsいわてグルージャ盛岡(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF深澤佑太(愛媛FC) 第38節 vsFC大阪(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第38節 vsFC大阪(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF西岡大志(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsAC長野パルセイロ(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC) 第38節 vsガイナーレ鳥取(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 2023.11.27 22:50 Mon![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
阪野豊史のハットトリックで今治がJ2昇格に望み! 大宮のJ3降格も決定【明治安田J3第37節】
25日、明治安田生命J3リーグ第37節の2試合が各地で行われた。 前節の鹿児島ユナイテッドFC戦の勝利でJ2昇格に望みを繋いだ5位・FC今治(勝ち点53)は、J2クラブライセンス不交付ながら6位につけるFC大阪(勝ち点53)をホームに迎えた。試合は立ち上がりの6分から動く。アウェイのFC大阪が左サイドでFKを得ると、その流れから谷口智紀がクロスに合わせた。 しかし、今治は前半のうちに反撃。39分、味方のシュートに反応した阪野豊史がゴール前でコースを変えて同点とすると、前半アディショナルタイムには決定機をハンドで阻止した美馬和也が一発退場に。獲得したPKを阪野がきっちりと決め、今治が逆転に成功した。 数的優位の今治は69分に阪野がハットトリックを達成し、3-1で試合終了。逆転勝利の今治は2連勝で暫定3位に浮上し、J2昇格の可能性を残した。 前節の敗戦でJ2昇格がなくなった10位・FC岐阜(勝ち点51)は、17位・FC琉球(勝ち点42)とアウェイで対戦。両チームともに少しでも上位でシーズンを終えるための一戦となった中、前半はゴールレスで終える。 迎えた後半、78分に岐阜が先制、琉球GKのパスミスを拾った窪田稜が自ら持ち上がり、ボックス手前から左足シュート。そのまま0-1で勝利した岐阜は2試合ぶりの白星、敗れた琉球は2連敗となった。 なお、今日の結果によりJ2クラブライセンス不交付のFC大阪の2位以内の可能性がなくなったため、J2を21位で終えている大宮アルディージャのJ3降格が決まっている。 ◆明治安田生命J3リーグ第37節 ▽11月25日(土) FC今治 3-1 FC大阪 FC琉球 0-1 FC岐阜 ▽11月26日(日) 《12:55》 愛媛FC vs ヴァンラーレ八戸 《13:00》 テゲバジャーロ宮崎 vs カターレ富山 奈良クラブ vs ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 vs AC長野パルセイロ 《13:05》 鹿児島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 《14:00》 SC相模原vs いわてグルージャ盛岡 ギラヴァンツ北九州 vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs 松本山雅FC <span class="paragraph-subtitle">◆明治安田生命J3リーグ順位表</span> 1位:愛媛FC|勝ち点70/+11 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+15 ーーーーーJ2昇格 3位:FC今治|勝ち点56/+11 4位:カターレ富山|勝ち点56/+4 5位:奈良クラブ|勝ち点54/+13 6位:FC岐阜|勝ち点54/+10 7位:松本山雅FC|勝ち点53/+5 8位:FC大阪|勝ち点53/+4 9位:ガイナーレ鳥取|勝ち点52/+4 10位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点52/1 11位:アスルクラロ沼津|勝ち点51/+3 12位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点51/-1 13位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点50/-2 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点48/-8 15位:福島ユナイテッドFC|勝ち点43/-6 16位:カマタマーレ讃岐|勝ち点43/-15 17位:FC琉球|勝ち点42/-18 18位:SC相模原|勝ち点39/-4 19位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点38/-15 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点28/-12 2023.11.25 15:54 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪が6ゴール快勝で開幕3連勝! 1年でのJ2復帰を目指す金沢が惨敗で3連敗…【明治安田J3第3節】
9日、明治安田J3リーグ第3節の4試合が各地で行われた。 開幕3連勝を目指すFC大阪は、アウェイで開幕2連敗の降格組・ツエーゲン金沢と対戦した。 順位表の上と下の対決。開幕2試合の結果の通り、FC大阪ペースで進む。開始6分、ロングスローと見せかけて繋ぐと、左サイドからの長いクロスをボックス内で競り勝った秋山拓也がヘッドで合わせ、FC大阪が先制する。 さらに29分、金沢はGKを使ったビルドアップを試みるも、GK山ノ井拓己がコントロールミス。プレスをかけられ苦し紛れにクリアすると、これをボックス手前で久保吏久斗が拾い、ボックス内の田中直基へパス。ボックス内で受けた田中は、無人のゴールにしっかりと決め切り、リードを2点に広げる。 FC大阪が2点リードで迎えた後半。金沢は後半頭から入った杉浦恭平がダイビングヘッドで51分に1点を返すも、57分にはFC大阪が齊藤隆成のシュートで再びリードを2点とする。 それでも諦めない金沢は63分にクリアボールをボックス手前で小島雅也が強烈な右足シュート。これが決まり1点差とする。 1点差に迫られたFC大阪は69分に3選手交代。すると、直後にいきなりゴール。投入された利根瑠偉からのクロスを島田拓海がダイビングヘッドで決めて、4点目を奪う。さらに72分には敵陣でボールを奪うと、ボックス内左を仕掛けた久保吏久斗のクロスを畑尾大翔が頭でクリアできずにそのままゴールへ。FC大阪が5点目を奪うと、81分にもオウンゴールで追加点。2-6の大勝を収めて開幕3連勝。金沢は、まさかの3連敗スタートとなった。 また、その他の3試合は全て1-1のドロー。連勝スタートのSC相模原はAC長野パルセイロとアウェイで対戦し、ビハインドの中87分にブルーノ・サントスがネットを揺らして追いついて勝ち点1を獲得。暫定2位につけている。 ◆明治安田J3リーグ第3節 ▽3/9(土) 松本山雅FC 1-1 Y.S.C.C.横浜 AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 カターレ富山 1-1 奈良クラブ ツエーゲン金沢 2-6 FC大阪 ▽3/10(日) 《13:00》 FC今治 vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs テゲバジャーロ宮崎 《15:00》 FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 ▽4/20(土) 《14:00》 いわてグルージャ盛岡 vs FC琉球 ▽4/21(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 大宮アルディージャ ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 2024.03.09 16:22 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 TueFC大阪がDF齊藤隆成、DF舘野俊祐、MF禹相皓と契約更新「来季は『絶対』にJ2昇格!」
FC大阪は25日、DF齊藤隆成(29)、DF舘野俊祐(30)、MF禹相皓(31)との契約更新を発表した。 齊藤は京都サンガF.C.の下部組織出身。2013年にトップチーム昇格を果たしてからは佐川印刷SC、FC大阪、水戸ホーリーホックへの武者修行を繰り返したのち、2018年に藤枝MYFCへ加入。その後、2019年にFC大阪へ完全移籍すると、今季は明治安田生命J3リーグで26試合に出場した。 舘野は東京ヴェルディの下部組織で育ち、2012年にトップチーム昇格。その後は中国サッカーリーグの松江シティFCを経てFC大阪に加入すると、今シーズンはJ3の舞台で34試合に出場して3ゴールを記録した。 北海道出身の禹相皓は、これまでモンテネグロや韓国でのプレーを経て、2018年に加入したFC岐阜でJリーグデビュー。愛媛FC、栃木SC、ベトナムのサイゴンFCとわたり歩き昨シーズンからFC大阪入りすると、今シーズンはリーグ戦33試合に出場するなど主力としてプレーした。 来季もFC大阪でのプレーが決まった3選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆齊藤隆成 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンの悔しい気持ちを晴らします。J2昇格に向けて、自分の持っているものを全て出して戦うので、熱い応援よろしくお願いします」 ◆舘野俊祐 「まず初めに、スポンサー・パートナー企業の皆様。そしてクラブ、現場スタッフの皆さん。東大阪市民をはじめ、日頃からたくさんの声援をいただいたファン・サポーターの皆さん。今年1年間応援ありがとうございました」 「チームとしても個人としても目標を達成できず悔しいシーズンになりました。しかしその中でも今年1年、クラブとしても初めてのJリーグを経験し、たくさんの収穫、課題があったと思います。来季は「絶対」にJ2昇格!FC大阪に関わる全ての皆さんの力を結集して「絶対」に勝ち取りましょう。来季も多くのご声援よろしくお願い致します」 ◆禹相皓 「2024シーズンもFC大阪のエンブレムを背負って戦えることを誇りに思います。今シーズンの悔しい思いを全てぶつけます。チーム一丸となり、絶対J2へ昇格しましょう。引き続き、熱い応援宜しくお願いします!!」 2023.12.25 14:15 Mon【Jリーグ出場停止情報】川崎FのDF大南拓磨は古巣の柏戦で出場停止、残留争う京都は2名が出場停止
Jリーグは23日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では川崎フロンターレのDF大南拓磨、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久、FW豊川雄太が出場停止となる。残留争い中の京都としては手痛い2人の出場停止となる。 また、J2では残留争い中のレノファ山口FCのMF佐藤謙介が出場停止。また、藤枝MYFCはDF小笠原佳祐、DF鈴木翔太、MF横山暁之の3名が出場停止となる。 小笠原は22日に行われた大宮アルディージャ戦の終盤に一発退場。中野誠也を倒しDOGSOの判定に。Jリーグは「自陣ペナルティーエリア手前中央付近でドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断したという。 J3では6名が出場停止。DOGSOで一発退場となったFC岐阜のMF生地慶充は、「自陣ペナルティーエリア手前の中央エリアでドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断された。 【明治安田生命J1リーグ】 DF大南拓磨(川崎フロンターレ) 第31節 vs柏レイソル(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:1試合停止(2/2) FW豊川雄太(京都サンガF.C.) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第40節 vs大分トリニータ(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF長井一真(水戸ホーリーホック) 第40節 vs藤枝MYFC(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小笠原佳祐(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木翔太(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF横山暁之(藤枝MYFC) 第40節 vs水戸ホーリーホック(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤謙介(レノファ山口FC) 第40節 vsファジアーノ岡山(10/22) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF田代真一(いわてグルージャ盛岡) 第33節 vsFC今治(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第33節 vsアスルクラロ沼津(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF生地慶充(FC岐阜) 第33節 vsカターレ富山(10/29) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第33節 vsガイナーレ鳥取(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF長谷川アーリアジャスール(ガイナーレ鳥取) 第33節 vsFC大阪(10/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第33節 vsFC琉球(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.10.23 21:15 MonFC大阪のDF齊藤隆成が右足関節外側じん帯損傷で全治約4週間
FC大阪は3日、DF齊藤隆成の負傷を発表した。 クラブの発表によると、齊藤は4月29日に行われた明治安田生命J3リーグ第8節のアスルクラロ沼津戦で負傷していた。 検査の結果、右足関節外側じん帯損傷と診断。全治は約4週間とのことだ。 齊藤は今シーズンのJ3でここまで5試合に出場していた。 2023.05.03 22:20 Wed昨季はJFL昇格まであと一歩…関東1部王者・VONDS市原にFW一木立一やDF谷口智紀ら加入
関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FCは、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。 VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨季、3度目の栄冠により、JFL昇格を懸けた舞台である全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)への出場を決めた。 (※1)クリアソン新宿、ブリオベッカ浦安、栃木シティと3年連続で関東1部からJFL昇格チームが誕生中 しかし、地域CL1次ラウンド2位通過、決勝ラウンド2位を経て臨んだJFL最下位・沖縄SVとの入替戦。V市原は延長戦の末に1-2と敗れ、あと一歩のところでJFL初昇格を逃すことに。悲願は持ち越しとなった。 2024シーズンに向けては、Jリーグ経験も豊富なチームリーダー2人、渡辺広大と清原翔平が契約を更新した一方、主力の篠原弘次郎と土佐陸翼がJFLへ移籍。J3秋田のレジェンド久富賢、榊翔太、キローラン木鈴とベテラン3選手もスパイクを脱いだ。 一方で注目の新加入選手は、昨季までJFL沖縄所属の一木立一か。2022シーズンの九州サッカーリーグで22得点を叩き出した185cmストライカーは、V市原伝統の[4-4-2]で谷尾昂也とともに2トップの一角に収まるだろう。 また、15日に加入が発表されたのは、びわこ成蹊スポーツ大学の伴木翔。立正大淞南高校時代に冬の選手権でプレー、アジリティの高さが特徴の166cmアタッカーだ。 最終ラインで渡辺の新たなパートナーとなりそうなのは、谷口智紀か今村直也。前者は昨季までFC大阪所属でJ3リーグとJFLの経験が豊富な185cm。後者は過去2シーズンJFLでプレーし、昨季は高知ユナイテッドSCでリーグ終盤戦にかけて出場機会を増やした24歳だ。 伊澤篤新監督とともに悲願のJFL昇格を目指すV市原。関東1部から新宿と浦安に続いて栃木も昇格を果たしたなか、2024シーズンもV市原が関東1部の優勝候補であることは間違いない。 ◆in(2月15日時点) DF谷口智紀(31)←FC大阪 DF今村直也(24)←高知ユナイテッドSC DF湯澤拓士(23)←鈴鹿ポイントゲッターズ MF渡邊龍(27)←ヴァンラーレ八戸 MF貫名航世(28)←飛鳥FC MF石川拓磨(22)←順天堂大学 MF後藤健太(22)←東京学芸大学 MF桜庭晴人(22)←新潟医療福祉大学 FW一木立一(25)←沖縄SV FW伴木翔(22)←びわこ成蹊スポーツ大学 FW鈴木魁人(24)←いわてグルージャ盛岡(完全移籍移行) ◆out(2月15日時点) DF篠原弘次郎(32)→ヴィアティン三重 DFキローラン木鈴(31)→現役引退 DF橋本恭輔(25)→COEDO KAWAGOE F.C DF辻川裕介(28)→ベルガロッソいわみ DF木村健佑(27)→tonan前橋 DF栗林純(23)→現役引退 MF土佐陸翼(23)→栃木シティ MF濱野雄太(27)→契約満了 MF吉田大河(28)→Cento Cuore HARIMA MF中島澪音(25)→岳南Fモスペリオ MF久富賢(33)→現役引退 FW榊翔太(30)→現役引退 2024.02.15 15:50 ThuFC大阪退団の谷口智紀、関東1部VONDS市原FCが新天地に
FC大阪は3日、DF谷口智紀(31)の移籍先が関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FCに決まったと発表した。 谷口は奈良クラブ、アスルクラロ沼津、ガイナーレ鳥取を経て、2022年にFC大阪入り。昨年は明治安田生命J3リーグ24試合2得点をマークしたが、契約満了で退団していた。 新天地では「この度FC大阪から加入させてもらうことになりました、谷口智紀です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。 「強い覚悟を持って決断しました。今年の終わりに全員で最高の笑顔で終われるように、自分の経験をチームの力にしたいと思います。VONDS市原に携わる全ての方々と共に全力で闘い、必ず目標を実現させます。熱い応援、サポートよろしくお願いします!」 #超WS海外移籍 2024.02.03 15:15 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
阪野豊史のハットトリックで今治がJ2昇格に望み! 大宮のJ3降格も決定【明治安田J3第37節】
25日、明治安田生命J3リーグ第37節の2試合が各地で行われた。 前節の鹿児島ユナイテッドFC戦の勝利でJ2昇格に望みを繋いだ5位・FC今治(勝ち点53)は、J2クラブライセンス不交付ながら6位につけるFC大阪(勝ち点53)をホームに迎えた。試合は立ち上がりの6分から動く。アウェイのFC大阪が左サイドでFKを得ると、その流れから谷口智紀がクロスに合わせた。 しかし、今治は前半のうちに反撃。39分、味方のシュートに反応した阪野豊史がゴール前でコースを変えて同点とすると、前半アディショナルタイムには決定機をハンドで阻止した美馬和也が一発退場に。獲得したPKを阪野がきっちりと決め、今治が逆転に成功した。 数的優位の今治は69分に阪野がハットトリックを達成し、3-1で試合終了。逆転勝利の今治は2連勝で暫定3位に浮上し、J2昇格の可能性を残した。 前節の敗戦でJ2昇格がなくなった10位・FC岐阜(勝ち点51)は、17位・FC琉球(勝ち点42)とアウェイで対戦。両チームともに少しでも上位でシーズンを終えるための一戦となった中、前半はゴールレスで終える。 迎えた後半、78分に岐阜が先制、琉球GKのパスミスを拾った窪田稜が自ら持ち上がり、ボックス手前から左足シュート。そのまま0-1で勝利した岐阜は2試合ぶりの白星、敗れた琉球は2連敗となった。 なお、今日の結果によりJ2クラブライセンス不交付のFC大阪の2位以内の可能性がなくなったため、J2を21位で終えている大宮アルディージャのJ3降格が決まっている。 ◆明治安田生命J3リーグ第37節 ▽11月25日(土) FC今治 3-1 FC大阪 FC琉球 0-1 FC岐阜 ▽11月26日(日) 《12:55》 愛媛FC vs ヴァンラーレ八戸 《13:00》 テゲバジャーロ宮崎 vs カターレ富山 奈良クラブ vs ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 vs AC長野パルセイロ 《13:05》 鹿児島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 《14:00》 SC相模原vs いわてグルージャ盛岡 ギラヴァンツ北九州 vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs 松本山雅FC <span class="paragraph-subtitle">◆明治安田生命J3リーグ順位表</span> 1位:愛媛FC|勝ち点70/+11 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+15 ーーーーーJ2昇格 3位:FC今治|勝ち点56/+11 4位:カターレ富山|勝ち点56/+4 5位:奈良クラブ|勝ち点54/+13 6位:FC岐阜|勝ち点54/+10 7位:松本山雅FC|勝ち点53/+5 8位:FC大阪|勝ち点53/+4 9位:ガイナーレ鳥取|勝ち点52/+4 10位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点52/1 11位:アスルクラロ沼津|勝ち点51/+3 12位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点51/-1 13位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点50/-2 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点48/-8 15位:福島ユナイテッドFC|勝ち点43/-6 16位:カマタマーレ讃岐|勝ち点43/-15 17位:FC琉球|勝ち点42/-18 18位:SC相模原|勝ち点39/-4 19位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点38/-15 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点28/-12 2023.11.25 15:54 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
J3制覇へと向かう愛媛が3発快勝! 上位見えていたFC大阪と鳥取は痛み分け【明治安田J3第33節】
28日、明治安田生命J3リーグ第33節の3試合が各地で行われた。 ◆J3優勝へ愛媛が大きな1勝【愛媛vs奈良】 2連勝で首位を快走中の愛媛FC(勝ち点61)は、逆転でのJ2昇格圏入りを目指す7位・奈良クラブ(勝ち点47)とアウェイで対戦した。 先制したのはJ3制覇へと向かう愛媛。14分、ボックス内に走り込んだ石浦大雅が右からの折り返しを右足ダイレクトで合わせ、ゴール左にシュートを決めた。 後半にも奈良守備陣のミスから石浦が追加点を決めると、88分にはCKから森下怜哉がダメ押しの3点目をゲット。3-0で3連勝の愛媛は勝ち点を「64」に伸ばし、敗れた奈良は3試合ぶりの黒星を喫した。 ◆上位目指した中でFC大阪が土壇場で追いつく【FC大阪vs鳥取】 2試合負けなしの5位・FC大阪(勝ち点48)は、勝ち点「1」差の8位・ガイナーレ鳥取(勝ち点47)をホームに迎えた。 試合はアウェイの鳥取が先制する展開に。32分、敵陣右サイドでのボール奪取からグラウンダーのクロスが上がると、ゴール前に位置していた富樫佑太がきっちりと押し込んだ。 一方、このまま終われないホームのFC大阪は後半アディショナルタイムに執念の同点ゴールを奪う。前線に上がっていたセンターバックの谷口智紀がループ気味のワンタッチシュートを決め、1-1のドローで試合終了。土壇場で勝ち点「1」を分け合う結果となった。 ◆松本が2連勝で暫定6位浮上【相模原vs松本】 プレーオフ圏から脱したい19位・SC相模原(勝ち点33)は、上位進出を狙う9位・松本山雅FC(勝ち点46)とホームで対戦。前半は山口一真と小松蓮のゴールが決まり、アウェイの松本が2点をリードしてハーフタイムに突入する。 後半に入ってからも相模原は追い上げることができず、0-2のままタイムアップ。2試合ぶりの勝利を手にした松本は暫定6位に浮上し、敗れた相模原は2連敗となった。 ◆明治安田生命J3リーグ第33節 ▽10/28(土) 奈良クラブ 0-3 愛媛FC FC大阪 1-1 ガイナーレ鳥取 SC相模原 0-2 松本山雅FC ▽10/29(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 鹿児島ユナイテッドFC FC今治 vs いわてグルージャ盛岡 テゲバジャーロ宮崎 vs FC琉球 《14:00》 ヴァンラーレ八戸 vs カマタマーレ讃岐 AC長野パルセイロ vs アスルクラロ沼津 カターレ富山 vs FC岐阜 ギラヴァンツ北九州 vs Y.S.C.C.横浜 2023.10.28 17:16 Sat鳥取DF谷口智紀、JFLのF.C.大阪へと完全移籍「これからも自分らしく頑張りたいと思います」
ガイナーレ鳥取は8日、DF谷口智紀(29)が日本フットボールリーグ(JFL)のF.C.大阪へと完全移籍することを発表した。 京都府出身の谷口は滝川第二高校、立命館大学を経て、2015年にJFLの奈良クラブへと入団した。2017年からは明治安田生命J3リーグへの参入が決まるアスルクラロ沼津へと移籍し、3年間にわたってプレー。2021シーズンはガイナーレ鳥取へと活躍の場を移すも、J3で1試合のみの出場に終わった。 新天地に大阪の地を選んだ谷口は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ガイナーレ鳥取 「この度F.C.大阪に移籍することになりました。一年という短い期間でしたが、ガイナーレ鳥取の一員として皆さんと戦えて良かったです。これからも自分らしく頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。ありがとうございました」 ◆F.C.大阪 「この度ガイナーレ鳥取から加入させてもらうことになりました、谷口智紀です。これまでの経験を還元して、ピッチ内外でチームに貢献したいと思います。感謝の気持ちを忘れず、チームのために何事にも全力で取り組みたいと思います」 「また、自分自身をもう一度見つめ直し、様々なことにチャレンジして成長して行きたいです。F.C.大阪に携わる全ての方と共に闘い、必ず目標を実現させます。熱い応援、サポートよろしくお願いします!」 2022.01.08 14:37 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 SatFC大阪が主将DF 坂本修佑、MF宮城和也と契約更新 坂本「皆さんの期待に結果で応えられるように全力で戦います」
FC大阪は22日、DF坂本修佑(30)とMF宮城和也(25)との契約更新を発表した。 坂本は大阪府出身で、2015年に大阪体育大学から奈良クラブへ入団。2018年にアスルクラロ沼津へ完全移籍すると、2020シーズン途中の奈良への期限付きを経て、2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪へ加わった。 在籍3年でチームキャプテンも務める坂本は、明治安田生命J3リーグで21試合1得点を記録。JFLで22試合に先発した昨シーズンとは違い、途中出場がメインとなった。 宮城は興國高校、中央大学の出身で、2020年に当時関西サッカーリーグ1部を戦っていたFCティアモ枚方へ入団。2021年にJFLへ昇格すると、2022シーズン途中にFC大阪へ移籍した。 2年目の今シーズンは自身初のJリーグ挑戦となったが、J3で1試合の出場にとどまった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆坂本修佑 「今シーズンも応援ありがとうございました。来シーズンもFC大阪でプレーすることになりました。FC大阪にとってJ3初年度を戦った今シーズンは皆さんの期待に結果で応えることはできませんでしたが、どんな時でも応援してくれるサポーターは本当に心強かったです」 「来シーズンで在籍4年目になりますが、年々環境が良くなっていっているのも、色んな方のご支援、サポートがあってのことだと感じています。来シーズン、皆さんの期待に結果で応えられるように全力で戦いますので、引き続きよろしくお願いします」 ◆宮城和也 「来季もFC大阪の一員として戦えることに感謝しています。今年はピッチで力になかなかなれず、悔しいシーズンでした」 「チームの勝利のために精一杯頑張ります。ファン・サポーターの皆様、J2昇格に向けて一緒に頑張りましょう!!」 2023.12.22 14:59 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】C大阪が札幌DF進藤亮佑、新潟DF新井直人を獲得!ウェリントンが湘南復帰
Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 DF進藤亮佑(24)→セレッソ大阪 《契約満了》 FWウーゴ・ヴィエイラ(32) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWウェリントン(32)←ボタフォゴSP(ブラジル2部) ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF進藤亮佑(24)←北海道コンサドーレ札幌 DF新井直人(24)←アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FWヴィニシウス・アラウージョ(27) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 GK松井謙弥(35) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF新井直人(24)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 FW大谷駿斗(23)←カターレ富山 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《契約満了》 FW清水慎太郎(28) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF池上丈二(26) [IN] 《就任》 監督 渡邉晋(47)←無所属 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《契約満了》 GKセランテス(31) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 FW狩土名禅(22)←明治大学 [OUT] 《現役引退》 DF寺岡真弘(29) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《就任》 監督 吉田孝行(43)←V・ファーレン長崎 コーチ [OUT] 《契約満了》 DF角田誠(37) GK古賀貴大(21) ◆FC琉球 《契約更新》 GK積田景介(27) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《就任》 監督 葛野昌宏(45)←ヴァンラーレ八戸 ヘッドコーチ ◆AC長野パルセイロ [IN] 《加入内定》 MF住永翔(22)←明治大学 ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 FW大谷駿斗(23)→ツエーゲン金沢 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW坂本修佑(27)→FC大阪(JFL) ◆FC岐阜 [OUT] 《契約満了》 DF北谷史孝(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW米澤令衣(24) MF野嶽寛也(20) 2020.12.22 07:30 Tue沼津FW坂本修佑が地元のJFLクラブFC大阪へ完全移籍
アスルクラロ沼津は21日、FW坂本修佑(27)がJFLのFC大阪に完全移籍することを発表した。 坂本は大阪府出身で、初芝橋本高校から大阪体育大学を経て、2015年に奈良クラブに加入。2018年に沼津へと完全移籍で加入した。 沼津では2シーズン半を過ごし、32試合に出場し6得点を記録。今年10月からは奈良クラブへと期限付き移籍し、5試合に出場していた。 坂本は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「来シーズンより加入することになりました坂本修佑です。地元大阪のチームでプレーできることを嬉しく思います」 「大阪に3番目のJリーグチームを誕生させるために、全力でプレーしますのでファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!」」 ◆アスルクラロ沼津 「今シーズンでチームを離れることになりました。関わっていただいた全ての皆様が温かく接してくださり、沼津の町が大好きになりました」 「約3年間このクラブでプレーできたことは僕にとって素晴らしい経験になりました。この経験を次のチームでも活かして更に成長したいと思います」 「そして、どんな時も暖かく応援して頂いたファン、サポーターの皆様、本当に心強かったです。約3年間、ありがとうございました」 2020.12.21 17:50 Mon![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
沼津FW坂本修佑が古巣の奈良クラブにレンタル 「次の場所で結果にこだわり活躍している姿を」
アスルクラロ沼津は12日、FW坂本修佑(27)が日本フットボールリーグ(JFL)の奈良クラブに期限付き移籍で加わると発表した。 坂本は初芝橋本高校、大阪体育大学を経て、2015年に奈良クラブ入り。2018年から沼津に加わり、移籍3年目の今季はここまで明治安田生命J3リーグ5試合に出場していた。移籍を受け、沼津の公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「この度、奈良クラブに期限付き移籍することを決断しました。今シーズン沼津での活躍した姿をお見せすることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「どんな状況でも暖かく応援してくださるファン、サポーターの皆様にはいつも元気をもらいました。本当にありがとうございました」 「今シーズンも残り数ヶ月ですが、次の場所で結果にこだわり活躍している姿をお見せできるように頑張ってきます」 2020.10.12 12:40 Mon【Jリーグ出場停止情報】DOGSOで一発退場、今季2度目の退場となった京都DFアピアタウィア久に2試合出場停止&罰金20万円
Jリーグは16日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 15日に明治安田生命J1リーグ第14節が開催され、新たに2名が出場停止となった。 先週発表されたFC東京のGK波多野豪は2試合目の出場停止に。また、湘南ベルマーレのFW福田翔生、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久が出場停止となる。 福田は15日の柏レイソル戦で後半開始から出場。すると89分、相手のパスをカットすると、ルーズボールを回収しに滑った所で熊澤和希が寄せに来ると、スパイクの裏がそのまま入ってしまい一発退場となった。 Jリーグは「相手競技者の右脛付近に対し、足裏で過剰な力でキッキングした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止となった。 またアピアタウィアは15日に行われた浦和戦に先発出場。3-0とリードを許していた中、アデショナルタイム5分に酒井宏樹のロングフィードに裏に出されたパスに対し、興梠慎三が反応。GKとの一対一の前にボールをキープに行くと、後ろから来たアピアタウィアが完全にぶつかって倒してしまい一発退場となった。 アピアタウィアのプレーには「ペナルティーエリア手前付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。DOGSOにて一発退場となった。なお、アピアタウィアは第4節でもDOGSOで退場となっており、2度目の一発退場となっており2試合の出場停止と罰金20万円が課されることとなった。 【明治安田J1リーグ】 GK波多野豪(FC東京) 第15節 vs横浜F・マリノス(5/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) FW福田翔生(湘南ベルマーレ) 第15節 vsアルビレックス新潟(5/19) 今回の停止:1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第15節 vsサンフレッチェ広島(5/19) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第16節 vs名古屋グランパス(5/26) 今回の停止:2試合停止(2/2) 【明治安田J2リーグ】 FW佐藤大樹(ブラウブリッツ秋田) 第16節 vsモンテディオ山形(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第16節 vsヴァンフォーレ甲府(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡) 第14節 vsY.S.C.C.横浜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西山拓実(SC相模原) 第14節 vsガイナーレ鳥取(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第14節 vsカターレ富山(5/18) 今回の停止:1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第14節 vsFC岐阜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場堅真(FC今治) 第14節 vs福島ユナイテッドFC(5/18) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DF濃野公人(鹿島アントラーズ) 3回戦vsFC町田ゼルビア(5/22) 今回の停止:1試合停止 FW野田隆之介(FC琉球) 3回戦vsセレッソ大阪(5/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】3点ビハインドの後半AT…裏に抜けた興梠慎三を倒したアピアタウィア久がDOGSO退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IO5BHTx5kFI";var video_start = 504;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.16 18:50 Thu【Jリーグ出場停止情報】DOGSO退場のFC東京GK波多野豪は今季2度目の一発退場で2試合出場停止&罰金20万円
Jリーグは13日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止。FC東京のGK波多野豪、湘南ベルマーレのMF田中聡、アビスパ福岡のMF前寛之が出場停止となる。 波多野のボックス外に出て細谷真大を倒したプレーについて、「ペナルティエリアを飛び出しドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、DOGSOで1試合の出場停止。また、今シーズン2度目の一発退場となり、2試合の出場停止処分と共に罰金20万円の処分となった。 J2では2名が出場停止。ブラウブリッツ秋田のFW佐藤大樹、ファジアーノ岡山のMF末吉塁が出場停止となる。 また、J3は先週の時点で出場停止だった5名が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 GK波多野豪(FC東京) 第14節 vs名古屋グランパス(5/15) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第15節 vs横浜F・マリノス(5/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF田中聡(湘南ベルマーレ) 第14節 vs柏レイソル(5/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前寛之(アビスパ福岡) 第14節 vsヴィッセル神戸(5/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 FW佐藤大樹(ブラウブリッツ秋田) 第16節 vsモンテディオ山形(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第16節 vsヴァンフォーレ甲府(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡) 第14節 vsY.S.C.C.横浜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西山拓実(SC相模原) 第14節 vsガイナーレ鳥取(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第14節 vsカターレ富山(5/18) 今回の停止:1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第14節 vsFC岐阜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場堅真(FC今治) 第14節 vs福島ユナイテッドFC(5/18) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DF濃野公人(鹿島アントラーズ) 3回戦vsFC町田ゼルビア(5/22) 今回の停止:1試合停止 FW野田隆之介(FC琉球) 3回戦vsセレッソ大阪(5/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】GK波多野豪が柏レイソル戦でDOGSO一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DxSqiwnma_o";var video_start = 273;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 19:17 Mon【Jリーグ出場停止情報】DOGSOで一発退場の磐田DFリカルド・グラッサや川崎F・エリソン、FC東京・小泉慶らが出場停止
Jリーグは7日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では4選手が出場停止。MF小泉慶(FC東京)、FWエリソン(川崎フロンターレ)、DFリカルド・グラッサ(ジュビロ磐田)、DF原田亘(サガン鳥栖)が出場停止となる。 リカルド・グラッサは、6日に行われたJ1第12節の東京ヴェルディ戦で一発退場。「相手陣内ハーフウェーライン付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下された。 また、J2では徳島ヴォルティスのDFエウシーニョのみが出場停止、J3ではDF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡)、西山拓実(SC相模原)、DF舘野俊祐(FC大阪)、生駒稀生(奈良クラブ)、弓場堅真(FC今治)が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 MF小泉慶(FC東京) 第13節 vs柏レイソル(5/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWエリソン(川崎フロンターレ) 第13節 vs北海道コンサドーレ札幌(5/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFリカルド・グラッサ(ジュビロ磐田) 第13節 vsサガン鳥栖(5/11) 今回の停止:1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第13節 vsジュビロ磐田(5/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DFエウシーニョ(徳島ヴォルティス) 第15節 vs栃木SC(5/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡) 第14節 vsY.S.C.C.横浜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西山拓実(SC相模原) 第14節 vsガイナーレ鳥取(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第14節 vsカターレ富山(5/18) 今回の停止:1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第14節 vsFC岐阜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場堅真(FC今治) 第14節 vs福島ユナイテッドFC(5/18) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DF濃野公人(鹿島アントラーズ) 3回戦vsFC町田ゼルビア(5/22) 今回の停止:1試合停止 FW野田隆之介(FC琉球) 3回戦vsセレッソ大阪(5/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】磐田リカルド・グラッサが東京V戦の終盤にDOGSOで一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="r_Gi58dDKcs";var video_start = 413;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.08 10:40 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 TueFC大阪がDF齊藤隆成、DF舘野俊祐、MF禹相皓と契約更新「来季は『絶対』にJ2昇格!」
FC大阪は25日、DF齊藤隆成(29)、DF舘野俊祐(30)、MF禹相皓(31)との契約更新を発表した。 齊藤は京都サンガF.C.の下部組織出身。2013年にトップチーム昇格を果たしてからは佐川印刷SC、FC大阪、水戸ホーリーホックへの武者修行を繰り返したのち、2018年に藤枝MYFCへ加入。その後、2019年にFC大阪へ完全移籍すると、今季は明治安田生命J3リーグで26試合に出場した。 舘野は東京ヴェルディの下部組織で育ち、2012年にトップチーム昇格。その後は中国サッカーリーグの松江シティFCを経てFC大阪に加入すると、今シーズンはJ3の舞台で34試合に出場して3ゴールを記録した。 北海道出身の禹相皓は、これまでモンテネグロや韓国でのプレーを経て、2018年に加入したFC岐阜でJリーグデビュー。愛媛FC、栃木SC、ベトナムのサイゴンFCとわたり歩き昨シーズンからFC大阪入りすると、今シーズンはリーグ戦33試合に出場するなど主力としてプレーした。 来季もFC大阪でのプレーが決まった3選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆齊藤隆成 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンの悔しい気持ちを晴らします。J2昇格に向けて、自分の持っているものを全て出して戦うので、熱い応援よろしくお願いします」 ◆舘野俊祐 「まず初めに、スポンサー・パートナー企業の皆様。そしてクラブ、現場スタッフの皆さん。東大阪市民をはじめ、日頃からたくさんの声援をいただいたファン・サポーターの皆さん。今年1年間応援ありがとうございました」 「チームとしても個人としても目標を達成できず悔しいシーズンになりました。しかしその中でも今年1年、クラブとしても初めてのJリーグを経験し、たくさんの収穫、課題があったと思います。来季は「絶対」にJ2昇格!FC大阪に関わる全ての皆さんの力を結集して「絶対」に勝ち取りましょう。来季も多くのご声援よろしくお願い致します」 ◆禹相皓 「2024シーズンもFC大阪のエンブレムを背負って戦えることを誇りに思います。今シーズンの悔しい思いを全てぶつけます。チーム一丸となり、絶対J2へ昇格しましょう。引き続き、熱い応援宜しくお願いします!!」 2023.12.25 14:15 MonFC大阪一筋12年、関西2部からJ3まで経験したDF岩本知幸が現役引退「悔いが少しもないかといえば…」
FC大阪は29日、DF岩本知幸(34)の現役引退を発表した。 岩本は東海学園高校から阪南大学へと進学。2012年からFC大阪に加入した。 当時関西サッカーリーグ2部に所属していたチームに加わると、1年目で優勝し1部に昇格。2013年に関西サッカーリーグ1部で優勝、2014年にはJFLへの昇格を決めた。 2015年からはJFLでプレー。2022年にはJ3昇格を決めると、今シーズンはJ3でプレーした。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで1試合に出場。通算ではJFLで171試合16得点、関西1部で39試合4得点、関西2部で14試合1得点、天皇杯で11試合に出場していた。 現役を引退する岩本はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもって現役生活を引退することを決断しました。FC大阪というクラブで12年間もの長い間プレーすることができ本当に幸せでした」 「大学卒業後、一度はプロサッカー選手の道を諦めた私を誘ってくれたのが、当時大阪府リーグに所属していたFC大阪でした。そこから関西リーグ、JFLを経て今年ようやく悲願のJリーグの舞台に立つことができました」 「その戦いの日々をずっと近くで励まし続けてくれたサポーター、支えてくれたパートナーの皆様、共に戦ってくれたクラブスタッフ、コーチや監督、チームメイト、そしてどんな時も暖かく見守ってくれた家族、本当にありがとうございました」 「6歳から三里小学校スポーツ少年団でサッカーを習い始め、そこからセイカJFC、岐阜VAMOS、東海学園高校、阪南大学と私のサッカー人生に関わってくれたすべての皆様に感謝します」 「正直なところ現役生活に悔いが少しもないかといえば、残念ながらそうではありません。特に今年はクラブとして初めてのJリーグ挑戦の大事な年でありながら、全くチームの勝利に貢献することができませんでした」 「試合に出られない辛さや、怪我で思ったようにプレーできないストレスにとても苦しみました。それでも必死にプレーし続けられたのは、応援してくれる1人1人の存在に勇気づけられたからでした。応援してくれる人がいるということが、選手にとって大きな意味を持つことを深く知ることができた一年でした。サッカーは本当にいろいろなことを学ばせてくれます」 「このタイミングでの引退という選択が、正解か間違いなのかはわかりません。ただ、これまで自分が選択してきた道で必死でもがいて生きてきたからこそ、満足した現役生活を送ることができたのは確かです。 したがってこの先も自分が選択した道を信じて、必死でもがきながら楽しんで生きていこうと思います!楽しみにしていてください!」 「長い間ありがとうございました。そしてこれからもFC大阪を支え続けてください。よろしくお願いします」 2023.11.29 15:55 WedFC大阪退団の佐藤颯人が25歳で現役引退 「幸せなサッカー人生でした。またどこかで」
FC大阪は21日、DF佐藤颯人(25)が現役を退くと発表した。 佐藤は東海大学出身で、2021年からFC大阪でプレー。昨年からチームはJ3リーグに参入したが、自身は2月に左ヒザ外側半月板損傷の重傷を負って、出場なしに終わり、契約満了で退団していた。クラブの公式サイトで感謝の言葉を送った。 「リリースの通り現役を引退します。5歳からボールを蹴り始めて20年間、たくさんの人に恵まれ、かけがえのない時間を過ごすことができました。疲れを忘れるほど夢中で楽しんだこと、嬉しさのあまり涙したこと、悔しくて仕方なかったこと、耐え難い現実に絶望したこと、思い返せば後悔していること、そのどれもが本気で取り組んできたからこそ味わえた感情でした」 「良い時も悪い時も自分と向き合い、しんどくても前を向いて直向きに頑張る、その繰り返しが自分をここまで成長させてくれました。楽しさも苦しさも含めて全ての出来事が僕の財産です。本当に幸せな時間でした。そう思えるのもこれまで自分に関わってくれた人たちのおかげです」 「福田FC、FCパルピターレ、東海大相模、東海大学、FC大阪と5つのチームを通じで出逢い、自分を指導して下さった監督はじめスタッフの方々、一緒にプレーしたチームメイト、色々な形で支えてくれた全ての人たちにこの場を借りて感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。これからもサッカーファミリーとしてよろしくお願いします。そして、ずっと近くで支えてくれた家族には感謝しかありません。何ひとつ否定することなくいつも応援だけをし続けてくれてありがとう」 「ここからはサッカーを始めた頃と同じように何もないところからのスタートです。サッカーのようにたくさんの人に感動や熱狂を与えることはできないかもしれませんが、側で支えてくれる人たちになにか与えられるように自分らしく頑張ります! 幸せなサッカー人生でした。またどこかで会いましょう!! 20年間本当にありがとうございました!! 2024.01.21 12:10 SunFC大阪のDF佐藤颯人が全治7カ月の重傷…左ヒザ外側半月板損傷
FC大阪は16日、DF佐藤颯人の負傷を発表した。 クラブの発表によると、佐藤は2月17日のトレーニングマッチで負傷したとのことだ。 佐藤は左ヒザ外側半月板損傷と診断され全治は約7カ月。15日に手術を受けたという。 佐藤は東海大学から2021年にFC大阪に入団。在籍3シーズン目を迎えていた。 2023.03.16 22:07 Thu熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon熊本のDF酒井匠が完全移籍に移行! 昨季JFLで今季前半戦はJ3…今夏J2熊本加入の25歳「J1昇格を一緒に達成しましょう」
ロアッソ熊本は8日、FC大阪より期限付き移籍で加入中のDF酒井匠(25)が完全移籍に切り替わると発表した。 酒井は山梨県出身。ヴァンフォーレ甲府の下部組織から産業能率大学を経て日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森へ入団すると、2021、2022シーズンとJFLでそれぞれ23試合、26試合に出場した。 今季は晴れてJ3リーグ入会を果たしたFC大阪へ完全移籍も、早くも7月にJ2リーグの熊本へとステップアップ。今季はFC大阪でJ3リーグ4試合、熊本でJ2リーグ4試合、天皇杯2試合に出場した。 酒井は完全移籍移行にあたり、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆FC大阪 「この度ロアッソ熊本に完全移籍することとなりました。FC大阪に在籍したのは半年間でしたが、ありがとうございました。選手、現場スタッフ、ファン・サポーターのみなさん、ありがとうございました」 ◆ロアッソ熊本 「来シーズンから完全移籍で加入することになりました。 ロアッソ熊本20周年の節目の年に、ロアッソ熊本の一員として闘えることを嬉しく思います」 「ロアッソ熊本が積み上げてきたサッカーを吸収し更に進化させていけるような選手に日々成長成長していきたいと思います。J1昇格を一緒に達成しましょう!!2024シーズンもよろしくお願いします!」 2023.12.08 15:45 Fri熊本DF酒井匠が右足関節外果骨折で手術…天皇杯の神戸戦で負傷
ロアッソ熊本は7日、DF酒井匠の負傷を発表した。 酒井は8月30日に行われた第103回天皇杯準々決勝のヴィッセル神戸戦で負傷していた。 検査の結果、右足関節外果骨折と診断。熊本市内の病院で6日に手術を行ったとのことだ。なお、全治は約3カ月とされ、今季中の復帰は難しくなった。 酒井は神戸戦の延長前半4分に途中出場。しかし、延長前半終了間際に芝に足を取られて転倒。そのままプレー続行不可能となっていた。 酒井は7月にFC大阪から期限付き移籍で加入。熊本では明治安田生命J2リーグで4試合に出場していた。 2023.09.07 16:45 ThuPK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed熊本がFC大阪のDF酒井匠を期限付き移籍で獲得「J1昇格に向かって一緒に戦いましょう」
ロアッソ熊本は6日、FC大阪のDF酒井匠(25)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2023年7月4日~2024年1月31日までとなる。背番号は「32」となる。 酒井はヴァンフォーレ甲府の下部組織出身で、産業能率大学から2021年にラインメール青森FCへ入団。2023シーズンからFC大阪へと完全移籍し、Jリーグに挑戦した。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合に出場していた。 酒井は両クラブは通じてコメントしている。 ◆ロアッソ熊本 「皆さん、こんにちは。FC大阪から加入することになりました酒井匠です。少しでも早くチームに溶け込み、目標であるJ1昇格に向かって一緒に戦いましょう。よろしくお願いします」 ◆FC大阪 「この度、ロアッソ熊本へ期限付き移籍することになりました。半年間という短い間でしたがお世話になりました。サポーターの皆さんからのたくさんの応援、本当にありがとうございました」 2023.07.06 11:15 Thu山口がDF板倉洸を完全移籍で獲得、今季はFC大阪でプレーしJ3で33試合出場「初めてのJ2の舞台にワクワクしています!」
レノファ山口FCは15日、FC大阪のDF板倉洸(25)が完全移籍で加入することを発表した。 板倉は横浜F・マリノスのユースから東洋大学へと進学。2021年にヴァンラーレ八戸に加入してプロキャリアをスタート。2023シーズンにFC大阪へ完全移籍していた。 八戸では2シーズンでJ3通算31試合3得点、天皇杯で4試合に出場。今シーズンはFC大阪でJ3で33試合に出場していた。 板倉は両クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「来シーズンからレノファ山口FCでプレーすることになりました、板倉洸です。初めてのJ2の舞台にワクワクしています!常に全力でチームのために戦っていきます。応援よろしくお願いします!」 ◆FC大阪 「はじめに、どんな時も一緒に戦ってくれたファン・サポーター、頼もしいチームメイト、監督・コーチングスタッフ、パートナー様をはじめとするチームに関わる全ての皆様、1年間ありがとうございました。この度レノファ山口FCに移籍することになりました」 「大人だけでなく、たくさんの子供たちがスタジアムに来て力強い声援を送ってくれて、いつも最高の雰囲気の中で試合をすることができました。この素晴らしいチームでプレーできたことは自分にとって大きな経験と財産です」 「次のチームで成長した姿を届けられるようにこれからも頑張っていきます。本当にありがとうございました!」 2023.12.15 11:22 FriJ参入のFC大阪、八戸からDF板倉洸を完全移籍で獲得
FC大阪は29日、ヴァンラーレ八戸のDF板倉洸(24)が完全移籍で加入することを発表した。 板倉は横浜F・マリノスの育成組織出身で、2021年に東洋大学から八戸加入。今季は明治安田生命J3リーグで、J初ゴールを含む20試合出場3得点の数字を残した。 板倉は移籍に際し、両クラブを通じて次のようなコメントを残している。 ◆FC大阪 「みなさん初めまして。来シーズンからFC大阪でプレーすることになりました、板倉洸です。一つ一つのプレーを大切に、そしてチームの勝利のために全力を尽くして戦います!応援よろしくお願いします!」 ◆ヴァンラーレ八戸 「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、この度FC大阪に移籍することになりました。コロナ渦で思ったような応援ができないなかでも、プラスタにはいつも多くのファン・サポーターの方々が足を運んでくれました」 「今シーズン声出し応援が解禁され、プラスタで初めて自分の名前がコールされた時の嬉しさは鮮明に覚えています。今シーズン最終節の劇的な試合を含め勝ち取った勝利の喜び、初ゴール、試合に出られない苦しさや悔しさ、応援大使の活動を通してヴァンラーレ八戸が多くの人に愛されていると感じたこと、数えきれないたくさんの経験が僕を成長させてくれました。本当にこのクラブとクラブに関わる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」 「新天地でも、活躍する姿を届けられるよう自分と向き合ってサッカーに取り組んでいきます。そしてまたスタジアムでお会いできることを楽しみにしています!」 2022.12.29 15:30 Thu八戸がDF板倉洸、DF小林大智との契約更新を発表…共に今季加入の大卒ルーキー
ヴァンラーレ八戸は3日、DF板倉洸(23)、DF小林大智(22)との契約更新を発表した。 板倉は埼玉県出身で、横浜F・マリノスの下部組織出身。ユースから東洋大学へと進学し、今季から八戸でプレーした。 今季は明治安田生命J3リーグで11試合、天皇杯で3試合に出場した。 小林は大阪府出身で、作陽高校から桃山学院大学へ進学。今季八戸に入団した 今季は明治安田J3で5試合の出場だった。 2021.12.03 13:12 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月14日】元日本代表FW前田遼一が現役引退…古巣磐田のU-18コーチに!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月14日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GKオビ・パウエル・オビンナ(23) MF水沼宏太(30) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF田平起也(19)→いわてグルージャ盛岡 MF吉馴空矢(19)→カマタマーレ讃岐 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DFドゥシャン(32) ◆大分トリニータ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF姫野宥弥(24)←藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 MF姫野宥弥(24)→カターレ富山 【J2】 ◆栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF岩間雄大(34)→藤枝MYFC MF荒井秀賀(21)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWネルミン・ハスキッチ(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《契約満了》 DF下平匠(32) FWアラン・ピニェイロ(28) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FWルキアン(29) [IN] 《就任》 U-18コーチ FW前田遼一(39)←FC岐阜 ◆京都サンガF.C. [OUT] 《現役引退》 DF安藤淳(36) 《契約満了》 DF石櫃洋祐(37) MF金久保順(33) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 DF板倉洸(22)←東洋大学 [OUT] 《契約満了》 DF佐藤和樹(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約満了》 DF中村太亮(31) MF石井圭太(25) [IN] 《完全移籍》 FWブレンネル(22)←インテルナシオナウ(ブラジル) 《育成型期限付き移籍》 DF田平起也(19)←セレッソ大阪 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK山本海人(35)←ロアッソ熊本 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF土館賢人 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK王暁峰(19) [OUT] 《完全移籍》 FW大城佑斗(24)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 MF安藤由翔(29)←藤枝MYFC MF姫野宥弥(24)←大分トリニータ ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF岩間雄大(34)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF安藤由翔(29)→カターレ富山 MF西埜植颯斗(24)→ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き移籍満了》 MF姫野宥弥(24)→大分トリニータ ◆FC岐阜 [IN] 《加入内定》 DF小山新(22)←関西大学 [OUT] 《現役引退》 FW前田遼一(39)→ジュビロ磐田 U-18コーチ ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF渡辺悠雅(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉馴空矢(19)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 FW神谷椋士(23)→FC刈谷(JFL) ◆FC今治 《契約更新》 FW長島滉大(22) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 GK山本海人(35)→福島ユナイテッドFC DF小谷祐喜(29)→奈良クラブ(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF藤澤典隆(32)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) 2021.01.15 07:30 Fri![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
八戸が横浜FMユース出身の東洋大学DF板倉洸の加入内定を発表
ヴァンラーレ八戸は14日、東洋大学のDF板倉洸(22)の加入内定を発表した。 板倉は横浜F・マリノスの下部組織出身で、プライマリーからジュニアユース、ユースと昇格。その後、東洋大学へ進学していた。 板倉はクラブを通じてコメントしている。 「この度、ヴァンラーレ八戸に加入することになりました板倉洸です。両親、お世話になった監督・コーチ、多くのチームメイトなど、これまで自分を支えてくれた方々には本当に感謝しています」 「そういった人達にピッチで活躍する姿を見てもらえるように、そして、ヴァンラーレの勝利に貢献できるよう全力で戦っていきます。よろしくお願いします!」 2021.01.14 11:42 ThuFC大阪を退団した50歳DF村木伸二が奈良県リーグのBANDITO生駒に加入し現役続行「日々全力でプレーします」
FC大阪は11日、2023シーズン限りで退団していたDF村木伸二(50)が奈良県社会人サッカーリーグのBANDITO生駒へ加入することを発表した。 村木はブラジルやアルゼンチンで長らくプレー。2007年に日本に帰国し、アルテ高崎、デッツォーラ島根ECでプレーした後、2011年に当時大阪府1部リーグのFC大阪に加入した。 FC大阪の生き字引とも言える村木は、選手でありながら、トップチーム アシスタントコーチ兼通訳も務める中、2023シーズンは自身初のJリーグ挑戦となったが、出番がないまま契約満了となっていた。 村木は13年間過ごしたクラブへ別れを告げたが、51歳になるシーズンも現役を続行することが決定。BANDITO生駒を通じてコメントしている。 「2024年シーズンからBANDITO生駒に加入することになりました村木伸二です。サッカーを続ける為、チームの勝利の為に日々全力でプレーします。応援よろしくお願いします!」 2024.02.13 09:05 TueFC大阪に捧げた13年間、50歳DF村木伸二が契約満了…ACと通訳を兼任もJリーグデビューは果たせず「誇りに思います」
FC大阪は28日、DF村木伸二(50)との契約満了を発表した。 村木はブラジルやアルゼンチンで長らくプレー。日本に帰国し、アルテ高崎、デッツォーラ島根ECでプレーし、2011年に当時大阪府1部リーグのFC大阪に加入した。 FC大阪の生き字引とも言える村木。選手でありながら、トップチーム アシスタントコーチ兼通訳も務める中、初のJリーグ挑戦となったが、出番がないまま契約満了となった。 村木は13年間過ごしたクラブへの別れと感謝の気持ちをコメントしている。 「今シーズンで退団することになりました。今までクラブ愛を持って全てをかけて生きてきました。大阪府リーグからJリーグまでクラブの歴史に関われことを誇りに思います」 「応援していただいたファン、サポーターの皆様ありがとうございました。13年間で沢山の選手とサッカー出来たことは僕の財産です。選手の皆様ありがとう!」 2023.12.28 22:01 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 WedFC大阪が7ゴールの木匠貴大と契約更新 「来シーズンこそ優勝してJ2昇格と言う新たな歴史を創りたい」
FC大阪は26日、MF木匠貴大(30)の契約更新を発表した。 木匠は2016年に京都産業大学から入団。日本フットボールリーグ(JFL)時代から在籍し、J3リーグ参入元年の今季は31試合で7ゴールをマークした。 契約更新にあたり、クラブの公式サイトで今季の感謝とともに、来季の抱負を語っている。 「来シーズンもFC大阪でプレーすることになりました! 2023シーズンも応援ありがとうございました! J3初年度でJ2昇格と言う目標に向かってチーム全員で、全力で闘ったシーズンでした! J2昇格と言う目標は達成出来なかったですが、来シーズンこそ優勝してJ2昇格と言う新たな歴史を創りたいと思います。FC大阪に関わる人たちに少しでも多く勝利を届けられるよう全力で闘います! 来シーズンも熱い応援宜しくお願いします」 2023.12.26 12:40 Tue9月度のJリーグ月間MVPが発表! 福岡・紺野和也「好調福岡の起爆剤」、千葉・田口泰士「強度の高いプレス」、FC大阪・木匠貴大「3試合連続ゴール」
Jリーグは17日、9月度の「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田生命J1リーグはMF紺野和也(アビスパ福岡)、明治安田生命J2リーグはMF田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)、明治安田生命J3リーグはMF木匠貴大(FC大阪)が受賞した。 紺野、田口、木匠のいずれも今シーズン初受賞。キャリアを通じても、今回が初の受賞となった。 紺野は9月度に行われた3試合でいずれも先発。2ゴール1アシストの成績を残しただけでなく、プレス数、守備プレー数でも高い数字を残しており、リーグ3連勝を飾ったチームを攻守で支えた。 選考委員会の総評と紺野のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「チャンスメイクとゴールゲットの両方を持つ選手で、3連勝に大きく貢献。左利きの選手で右のMFとして中に入ってくるプレーを得意とし、動きにシャープさがある」 槙野智章委員 「2ゴール1アシストの数字を残した、好調福岡の起爆剤。彼の活躍が好調の大きな要因となっている」 北條聡委員 「破竹福岡の急先鋒。鋭いドリブルで敵の懐にやすやすと潜り込み、決定機を創出。数字<2得点1アシスト>以上の活躍を演じた」 ◆MF紺野和也(アビスパ福岡) 「明治安田生命J1リーグ9月のKONAMI月間MVPに選んでいただき、ありがとうございます。9月は古巣のFC東京と対戦があったり、柏レイソル戦でプロ初の2ゴールを決めることができたりと、自分自身にとってもとても印象に残る月となりました。初めての受賞でとても嬉しく思いますし、これも共に戦うチームメイト、監督、コーチ、スタッフ、そしていつも応援してくれるファン・サポーターの皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。これからまだまだ重要な試合が続きますが、リーグ戦では一つでも順位を上げられるよう、また来月のルヴァンカップでは優勝できるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」 田口は4試合にフル出場すると、ボール奪取数、1タッチパス成功率でトップの数字を誇り、シュート関与パス数も上位に。9月全勝で昇格圏内に浮上したチームの原動力になった。 選考委員会の総評と田口のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「中盤でボールを奪う質の高さ。さらに奪った後のプレーの選択が素晴らしい。田口選手が怪我から復帰してから、安定して勝点を積み重ねられるようになった」 平畠啓史特任委員 「強度の高いプレス、ロングフィードなどチームの中心として活躍」 ◆MF田口泰士(ジェフユナイテッド千葉) 「この度は、2023明治安田生命Jリーグ9月度のJ2KONAMI月間MVPに選出をいただきありがとうございます。結果が出ているこその受賞だと思います。選手をはじめ、スタッフ、ファン、サポーターに感謝します。普段からの意識、プレーの強度の部分がピッチで表現でき、勝利という結果へつながっているのだと思います。引き続き、全部負けられないという気持ちで1試合1試合を大事にプレーしていきます」 木匠は出場した4試合で4ゴールの活躍。相手陣PA内プレー数やクロス受け数も上位につけており、決定力だけでなく前線の起点としても違いを見せた。 選考委員会の総評と木匠のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「3試合連続ゴールは圧巻。思い切りがよくパワフル。こういう勢いのある選手を大事にしたい」 坪井慶介委員 「唯一の月間4得点。勢いもあり月間MVPとして評価すべき」 ◆MF木匠貴大(FC大阪) 「月間MVPと言う素晴らしい賞をいただくことができ本当に嬉しく思います。月間MVPを獲ることが出来たのもFC大阪に関わって支えてくださっている方々、そして監督含めスタッフ、チームメイト全員の力でいただくことのできた賞だと思っています。自分自身MVPに選ばれたことに驚きもありますが、それ以上に嬉しく思います。そしてこれからもサッカーを楽しむことを忘れず、もっとレベルアップしてチームを勝利に導ける選手になっていきたいと思います。あと少しとなったシーズンをチームの目標である優勝、昇格を達成するためにも一戦一戦全力で戦い抜き、最後に笑顔で終われるよう頑張っていきたいと思います」 2023.10.17 16:50 Tue![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
首位独走中の愛媛は14戦無敗! 富山はFC大阪との上位対決制し2位に返り咲き【明治安田J3第27節】
明治安田生命J3リーグ第27節の3試合が17日に行われた。 13試合無敗で首位を独走している愛媛FC(勝ち点51)は、今シーズン2度目の監督交代を行った18位・FC琉球(勝ち点28)と対戦。愛媛は立ち上がりの5分にセットプレーから先制。左からのクロスに小川大空が頭で合わせた。 残留に向けこのまま終われない琉球は41分、中野克哉のミドルシュートで同点に追いつく。しかし、後半の立ち上がりに石浦大雅と曽根田穣が立て続けにゴールを決め、愛媛が2点のリードを得た。 終盤には中野がこの試合2つ目のゴールを決めるも、琉球の追い上げは叶わず。2-3で勝利した愛媛はリーグ戦無敗記録を14試合に伸ばし、敗れた琉球はリーグ戦4連敗となった。 4連敗中と急ブレーキの4位・カターレ富山(勝ち点40)は、3連勝で2位に浮上したFC大阪(勝ち点42)とホームで対戦。J2昇格を争う上位対決となった。 FC大阪は2試合連続ゴール中の木匠貴大が再び結果を残す。33分、左サイドからのグラウンダーのクロスを左足でゴールに蹴り込み、チームに先制点をもたらした。 しかし、富山は前半の内に逆転に成功。37分、中央をドリブルで持ち上がった椎名伸志が右足でゴールを決めると、その7分後に再び椎名がゴール。後半ゴールレスに終わったこの試合は2-1で終了し、勝利した富山が5試合ぶりの白星。昇格圏内の2位に舞い戻った。 その他、上位に食らいついていきたい10位・松本山雅FC(勝ち点36)は、村越凱光が決めた1点を守りきり16位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点32)を下した。2連勝で9位に順位を上げている。 ▽9月17日(日) カターレ富山 2-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 0-1 松本山雅FC FC琉球 2-3 愛媛FC ▽9月18日(月) 《17:00》 Y.S.C.C.横浜 vs いわてグルージャ盛岡 ▽9月16日(土) SC相模原 1-1 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 2-2 福島ユナイテッドFC FC今治 2-0 AC長野パルセイロ 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 カマタマーレ讃岐 ギラヴァンツ北九州 0-1 アスルクラロ沼津 2023.09.17 21:34 Sun![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
首位・愛媛が沼津との上位対決を制し独走体制! FC大阪は3連勝で暫定2位に浮上【明治安田J3第26節】
9日、明治安田生命J3リーグ第26節の9試合が各地で行われた。 12試合負けなしで首位をキープしている愛媛FC(勝ち点48)は、3位・アスルクラロ沼津(勝ち点39)との上位対決に臨んだ。試合はホームの愛媛が序盤から先制する展開に。18分、素早いパスワークで沼津の守備を崩すと、ボックス左からの折り返しに松田力が反応。ニアで滑り込みながら合わせ、今シーズン11ゴール目を記録した。 1-0で迎えた後半、愛媛がさらにリードを広げていく。56分には途中出場で入ったばかりの深堀隼平が右サイドからのクロスを押し込み、68分にはボックス内左でパスを受けた茂木駿佑がダイレクトシュートをニアに決めた。 沼津は終盤、ブラウンノア賢信のゴールで1点を返したが、時すでに遅し。勝利した愛媛は勝ち点を「51」に伸ばし、敗れた沼津は3連敗となった。 沼津と勝ち点「39」で並んでいた4位・FC大阪は、3連勝を目指して11位・いわてグルージャ盛岡(勝ち点33)とアウェイで対戦。FC大阪は10分、前節2得点を記録していた木匠貴大のゴールで先制。敵陣中央フリーでボールを受けると、ゴールを見てから右足を一閃。思い切りの良いシュートがゴール左上に突き刺さった。 後半に入ってからもFC大阪の攻撃の手は緩まない。67分には左サイドからのグラウンダーのクロスを田中直基がファーで押し込み、87分にはCKから舘野俊祐がヘディングでゴール。3-0で試合を終え、昇格圏内の2位に暫定的に浮上した。 その他、6位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点38)が19位・SC相模原(勝ち点26)を3-0で下し、暫定3位に浮上している。5位の奈良クラブ(勝ち点38)や、勝ち点「37」で並んでいた7位・FC岐阜、8位・FC今治、9位・ヴァンラーレ八戸は軒並み勝ち点「3」を逃した。 ◆明治安田生命J3リーグ第26節 ▽9/9(土) 奈良クラブ 1-1 FC今治 いわてグルージャ盛岡 0-3 FC大阪 福島ユナイテッドFC 0-1 AC長野パルセイロ SC相模原 0-3 鹿児島ユナイテッドFC 松本山雅FC 2-1 FC琉球 FC岐阜 0-0 テゲバジャーロ宮崎 ギラヴァンツ北九州 2-0 ヴァンラーレ八戸 ガイナーレ鳥取 2-0 Y.S.C.C.横浜 愛媛FC 3-1 アスルクラロ沼津 ▽9/10(日) 《18:00》 カマタマーレ讃岐 vs カターレ富山 2023.09.09 21:28 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 SatFC大阪が主将DF 坂本修佑、MF宮城和也と契約更新 坂本「皆さんの期待に結果で応えられるように全力で戦います」
FC大阪は22日、DF坂本修佑(30)とMF宮城和也(25)との契約更新を発表した。 坂本は大阪府出身で、2015年に大阪体育大学から奈良クラブへ入団。2018年にアスルクラロ沼津へ完全移籍すると、2020シーズン途中の奈良への期限付きを経て、2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪へ加わった。 在籍3年でチームキャプテンも務める坂本は、明治安田生命J3リーグで21試合1得点を記録。JFLで22試合に先発した昨シーズンとは違い、途中出場がメインとなった。 宮城は興國高校、中央大学の出身で、2020年に当時関西サッカーリーグ1部を戦っていたFCティアモ枚方へ入団。2021年にJFLへ昇格すると、2022シーズン途中にFC大阪へ移籍した。 2年目の今シーズンは自身初のJリーグ挑戦となったが、J3で1試合の出場にとどまった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆坂本修佑 「今シーズンも応援ありがとうございました。来シーズンもFC大阪でプレーすることになりました。FC大阪にとってJ3初年度を戦った今シーズンは皆さんの期待に結果で応えることはできませんでしたが、どんな時でも応援してくれるサポーターは本当に心強かったです」 「来シーズンで在籍4年目になりますが、年々環境が良くなっていっているのも、色んな方のご支援、サポートがあってのことだと感じています。来シーズン、皆さんの期待に結果で応えられるように全力で戦いますので、引き続きよろしくお願いします」 ◆宮城和也 「来季もFC大阪の一員として戦えることに感謝しています。今年はピッチで力になかなかなれず、悔しいシーズンでした」 「チームの勝利のために精一杯頑張ります。ファン・サポーターの皆様、J2昇格に向けて一緒に頑張りましょう!!」 2023.12.22 14:59 Fri![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪が6ゴール快勝で開幕3連勝! 1年でのJ2復帰を目指す金沢が惨敗で3連敗…【明治安田J3第3節】
9日、明治安田J3リーグ第3節の4試合が各地で行われた。 開幕3連勝を目指すFC大阪は、アウェイで開幕2連敗の降格組・ツエーゲン金沢と対戦した。 順位表の上と下の対決。開幕2試合の結果の通り、FC大阪ペースで進む。開始6分、ロングスローと見せかけて繋ぐと、左サイドからの長いクロスをボックス内で競り勝った秋山拓也がヘッドで合わせ、FC大阪が先制する。 さらに29分、金沢はGKを使ったビルドアップを試みるも、GK山ノ井拓己がコントロールミス。プレスをかけられ苦し紛れにクリアすると、これをボックス手前で久保吏久斗が拾い、ボックス内の田中直基へパス。ボックス内で受けた田中は、無人のゴールにしっかりと決め切り、リードを2点に広げる。 FC大阪が2点リードで迎えた後半。金沢は後半頭から入った杉浦恭平がダイビングヘッドで51分に1点を返すも、57分にはFC大阪が齊藤隆成のシュートで再びリードを2点とする。 それでも諦めない金沢は63分にクリアボールをボックス手前で小島雅也が強烈な右足シュート。これが決まり1点差とする。 1点差に迫られたFC大阪は69分に3選手交代。すると、直後にいきなりゴール。投入された利根瑠偉からのクロスを島田拓海がダイビングヘッドで決めて、4点目を奪う。さらに72分には敵陣でボールを奪うと、ボックス内左を仕掛けた久保吏久斗のクロスを畑尾大翔が頭でクリアできずにそのままゴールへ。FC大阪が5点目を奪うと、81分にもオウンゴールで追加点。2-6の大勝を収めて開幕3連勝。金沢は、まさかの3連敗スタートとなった。 また、その他の3試合は全て1-1のドロー。連勝スタートのSC相模原はAC長野パルセイロとアウェイで対戦し、ビハインドの中87分にブルーノ・サントスがネットを揺らして追いついて勝ち点1を獲得。暫定2位につけている。 ◆明治安田J3リーグ第3節 ▽3/9(土) 松本山雅FC 1-1 Y.S.C.C.横浜 AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 カターレ富山 1-1 奈良クラブ ツエーゲン金沢 2-6 FC大阪 ▽3/10(日) 《13:00》 FC今治 vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs テゲバジャーロ宮崎 《15:00》 FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 ▽4/20(土) 《14:00》 いわてグルージャ盛岡 vs FC琉球 ▽4/21(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 大宮アルディージャ ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 2024.03.09 16:22 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 SunFC大阪が6得点の主力FW田中直基ら3選手と契約更新
FC大阪は23日、FW田中直基(30)、MF利根瑠偉(30)、FW宇高魁人(25)との契約更新を発表した。 田中は大阪府出身で、近畿大学を経て2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪入り。2018年に明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津へ移籍すると、2020年8月にはブラウブリッツ秋田への期限付き移籍も経験した。 2021年からは再びFC大阪でプレー。J3に昇格して臨んだ今シーズンは35試合出場とキャリアハイを更新し、6得点も記録した。 利根は静岡学園高校から徳山大学へ進学し、2015年にJFLのヴェルスパ大分へ入団。今シーズン、J3昇格を果たしたFC大阪へ移籍し、初のJ3で37試合2得点を記録した。 宇高は長崎総合科学大付属高校、東京国際大学を経て2021年にヴェルスパ大分入り。同年8月にFC大阪へ移籍した。 初のJ3でのプレーとなった今シーズンは、リーグ開幕戦から出場機会を得たものの、初先発を飾った4月の第7節FC岐阜戦で右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷の大ケガに見舞われ長期離脱。実戦復帰したのは10月で、最終的にJ3で9試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW田中直基 「2023シーズンもパートナー、ファン・サポーター、フロントの皆さんの支えや応援のおかげで、1年間戦いきることが出来ました。今季はJ2昇格を目標にしていましたが、達成することが出来ませんでした。自分に足りないところをしっかり見つめ直して、来季は必ず皆さんと共に成し遂げましょう」 「個人的に今シーズンでチームを去った選手たちには特に思い入れのあった選手がたくさんいました。寂しい気持ちもあります。毎年受け入れるのに時間がかかりますが、そういった選手達の想いを背負ってまた来季も戦っていきたいと思います」 「2024シーズンも皆さんに会えるのを楽しみにしています。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF利根瑠偉 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても、個人としても悔しいシーズンでした。来シーズンはこの経験を活かして優勝、昇格します! ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!」 ◆FW宇高魁人 「来シーズンもFC大阪で共に戦えることになりました! 今シーズン果たすことの出来なかったJ3優勝、J2昇格を『絶対』達成します! 今シーズンはケガをしてしまい、思うようなシーズンを送ることが出来なかったので、来シーズンはケガなく1年間戦い抜きます!!」 「日頃から多大なるご支援や応援をしてくださるパートナー様、ファン、サポーターの皆様と、1試合でも多く勝ちを喜び合えるように頑張ります!! 来シーズンも熱い応援よろしくお願い致します!!」 2023.12.23 15:28 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪は逆転勝利で嬉しいホームJ初白星、富山は直接FK2発で宮崎に勝利し首位浮上、松本はFW小松蓮のハットトリックで3位浮上【明治安田J3第6節】
明治安田生命J3リーグ第7節の5試合が9日に各地で開催された。 今シーズンから参入した19位のFC大阪(勝ち点3)と5位と良い位置につけているFC今治(勝ち点9)の一戦。ホームでの初勝利を待ちわびるFC大阪がついにホーム白星を挙げた。 試合は27分、ボックス内での連続攻撃から最後は三門雄大がゴールを決めて今治が先制。またしても嫌な空気となる中で、FC大阪は前半アディショナルタイムに右サイドからのクロスを久保吏久斗がダイレクトで蹴り込み、1-1の同点に追いつく。 良い時間に追いつき後半に入ると、59分にはロングスローの流れからボックス内で島田拓海が反転シュート。FC大阪が逆転に成功する。 ホームでの初勝利が見える中で、82分には左CKから禹相皓がクロス。これはGKセランテスのパンチングでクリアされるが、利根瑠偉が豪快に右足一閃。ゴール右に突き刺さるシュートでリードし、3-1でFC大阪が勝利。ホーム花園での嬉しい初勝利となった。 その他、2位のカターレ富山(勝ち点10)は16位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦。首位のいわてグルージャ盛岡が引き分けた中で勝利が欲しいところ。すると25分にボックス手前でFKを獲得すると、長い時間をかけて狙いを定めると、坪川潤之が左足で直接叩き込み富山が先制する。 1点リードで試合は進むと55分、やや離れた位置でFKを獲得した富山は末木裕也が右足一閃。強烈なシュートがゴール左にとぶと、GK清水羅偉が触るもネットを揺らし追加点。直接FK2発で2-0と勝利し、首位に浮上した。 4位の松本山雅FC(勝ち点9)は、14位のギラヴァンツ北九州(勝ち点5)と対戦。4分に乾貴哉のゴールで先制を許すも、15分に小松蓮が同点ゴールを記録。さらに31分にも小松がゴールを奪い、逆転に成功する。 北九州は49分に岡田優希のゴールで後半早々に追いつくも、2ゴールと勢いに乗る小松は、63分にもゴールを奪いハットトリックを達成。88分に村越凱光もゴールを決め、2-4で逆転勝利を収め3位に浮上した。 また9位のAC長野パルセイロ(勝ち点8)は3位のカマタマーレ讃岐(勝ち点10)と対戦。上位との難しい試合となったが、6分に西村恭史のゴールで先制。1-0で迎えた後半には三田尚希の2ゴール、進昂平のゴールで4-0と快勝を収めた。 ◆明治安田生命J3リーグ第6節 ▽4/9 FC大阪 3-1 FC今治 ガイナーレ鳥取 3-3 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州 2-4 松本山雅FC AC長野パルセイロ 4-0 カマタマーレ讃岐 カターレ富山 2-0 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/8 Y.S.C.C.横浜 1-1 鹿児島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 1-1 SC相模原 アスルクラロ沼津 1-1 福島ユナイテッドFC 愛媛FC 2-1 FC岐阜 FC琉球 0-2 奈良クラブ 2023.04.09 18:47 SunFC大阪退団のMF町田蘭次郎がJFLのラインメール青森へ完全移籍「一戦一戦を魂持って戦います」
日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森は28日、FC大阪を退団していたMF町田蘭次郎(27)が完全移籍で加入することを発表した。 町田はアビスパ福岡のアカデミー育ちで、U-18から阪南大学へと進学。2019年にFC大阪に加入していた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで21試合に出場していた。再びJFLでのプレーとなる町田はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンよりラインメール青森に加入させていただくことになりました。昇格する為、チーム一丸となって戦えるように仲間を大切にし、一戦一戦を魂持って戦います」 「そしてシーズンが終わってラインメール青森に関わる全ての人が幸せになるよう自分も貢献していきたいと思います。たくさんの応援よろしくお願いします!」 2023.12.28 21:37 ThuFC大阪が上月翔聖&町田蘭次郎の今季退団を発表
FC大阪は19日、MF上月翔聖(23)とMF町田蘭次郎(27)が今季をもって退団する旨を発表した。 上月は2022年にびわこ成蹊スポーツ大学から入団。今季のJ3リーグでは2試合に出場しているが、いずれも途中からで、7月1日に行われた第16節のガイナーレ鳥取が最後のプレーだった。 町田はアビスパ福岡のアカデミー育ちで、2019年に阪南大学から加入。今季はここまで21試合の出場数をマークしているが、今季限りで契約満了に伴い、退団する運びとなった。 両選手はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆上月翔聖 「2年間という短い間ではありましたが、本当にありがとうございました。大学サッカーが終わり、どこからもオファーがなく夢を諦めかけていた僕に声をかけてくれたこのクラブで『Jリーガーになる』と言う夢を叶えられたこと、『Jリーグデビュー』ができたことは本当に嬉しかったです」 「今シーズンは試合に出れない期間が長かったですが、シーズンを通して情熱を持ち続けることができたのはFC大阪サポーターの皆さんと僕を応援してくれる全ての人のおかげでした」 「昨シーズン、ゴールを決めた時に自分のことのように喜んでくれたFC大阪サポーターの皆さんの姿を忘れることはありません」 「ただ、まだシーズンは終わっていません。まだまだ成長できる、FC大阪の選手として試合に出れるチャンスがあります。悔しさを情熱にかえて、残り試合の中で1分でも試合に出て僕の気持ちを皆さんにプレーで伝えれるように最後まで頑張りたいと思います」 「これからのことは『なんとかなる』とだけ思って、自分らしく過ごせていけたらと思います! FC大阪に関わる全ての方々に心から感謝しています。次はもっともっと上の舞台で会いましょう! ありがとうございました!!」 ◆町田蘭次郎 「今シーズンを持ってFC大阪を退団することになりました。大学を卒業してチームがない中、岡崎GMに『一緒にJリーグを目指さないか?』と声をかけていただき、当時JFLだったFC大阪に加入することになりました。そこから4年の時間をかけて2022シーズンのJリーグ入りを果たした時、今までサッカーをしてきて、ダントツで嬉しい気持ちになりました」 「そして加入当時、決して多いとは言えない熱いサポーターの方々がいましたが、今では花園のゴール裏を子供たち含めたくさんの方がユニホームを着て、声を出して、鮮やかな水色に染めてくれています。こんな世界でサッカーをしたいと子供の頃から思っていて、それを叶えてくれたFC大阪ファミリーには本当に感謝をしています」 「さらにいつも『蘭次郎ならもっとできる!』と期待してくださった会長、社長をはじめ、フロントスタッフの皆様。パートナー様、個人的に応援してくれるファンの皆様。本当にありがとうございました! これからのFC大阪の飛躍を期待してます」 「最後に5年間一緒に戦ってくれた仲間に。いつも期待を言葉にしてくれた監督、コーチングスタッフ、トレーナー、マネージャー。こんな生意気な僕にも優しくしてくれた先輩方、『俺ら最高だよな!』っていつも仲間意識を持たせてくれた同期たち、もう先輩ともなんとも思わずガンガン仲良くしてくれた後輩たち、挙げ出したらキリがないです。みんな大好きです。本当にありがとう!!」 2023.11.19 12:25 Sun【JFL第11節】V三重が昇格8年目のHonda戦初白星! 浦安は滋賀を撃破、首位高知が大逆転勝利で再び勢い加速へ
9日、日本フットボールリーグ(JFL)第11節の6試合が各地で行われた。 ◇V三重 2-0 Honda 3試合勝利から遠ざかる7位・ヴィアティン三重は、ホームで“盟主”Honda FCと対戦。昨季2戦2敗、2017年のJFL昇格から一度も勝てていないHondaに対し、8年目の初勝利だ。 まずは16分、MF梁賢柱が30m超の直接FKを低い弾道で突き刺すという、パンチの効いた先制点。そして27分、左CKにDF饗庭瑞生がヘディング弾を叩き込んでリードを広げる。 その後の追加点こそなかったが、このまま試合を終わらせ勝ち点3。3連勝中と勢いが出てきた矢先のHondaを沈める、快心の勝利だ。 ◇浦安 2-1 滋賀 前節最下位脱出のブリオベッカ浦安がレイラック滋賀を撃破。8分、右サイドを崩した浦安は、マイナスのクロスにMF上松瑛が上手くバウンドを見極め、右足ボレーを突き刺す。 ここから長らく1点リードを保って迎えた90+4分、相手最終ラインへのプレッシングがハマってボックス内でボール奪取。途中出場のキャプテン、MF橋本龍馬が左足弾を流し込んだ。 90+10分にパワープレー攻勢から1点を返されるも、逃げ切り成功で2-1勝利。昨季最終節で滋賀を奈落の底へ突き落とした浦安が、第5節以来6試合ぶりの勝ち点3を手に入れた。 ◇青森 2-0 ソニー ラインメール青森がソニー仙台FCを撃破で6戦無敗に。開始6分、前線から鋭くプレッシングをかけ、今季浦安から加入の187cmFW村上弘有が奪って素早く右足弾を流し込む。 追加点は64分。村上弘に代わって途中出場のブラジル人FWエドワルドが、右サイドからのクロスに飛び込み、最後は粘ってネットへ押し込む。青森は2試合連続の無失点勝利だ。 ◇高知 3-2 ミネベア 首位・高知ユナイテッドSCは2連敗で迎えた前節、アウェイで2位・FCティアモ枚方に勝利して持ち直し成功。そして今節はホームで最下位のミネベアミツミFCに大逆転勝利だ。 0-1ビハインドで迎えた45分にMF佐々木敦河が同点弾も、後半頭に勝ち越され、以降も押し込まれる展開に。先日J2水戸から加入した19歳FW内田優晟などの投入で打開を図る。 すると88分にDF上月翔聖の右足ボレーで追いつき、勢いそのままに90+1分、途中出場FW小林心が値千金の逆転弾。このまま逃げ切り、2位枚方との勝ち点5差をキープした。 ◇沖縄 0-2 V大分 昨季最下位から一転、今季開幕から上位陣に喰い込む沖縄SVだが、今節はホームでヴェルスパ大分に手痛い敗戦。31分にPKで先制されると、後半ラストプレーで追加点も奪われた。 この結果、前節時点で4位の沖縄は6位まで後退。今節は3位Hondaも敗れたなか、5位の栃木シティがFCマルヤス岡崎に3-0と快勝…昇格組の栃木Cが3位まで浮上している。 ◆JFL第11節 ▽6月9日(日) 高知ユナイテッドSC 3-2 ミネベアミツミFC ヴィアティン三重 2-0 Honda FC ラインメール青森 2-0 ソニー仙台FC ブリオベッカ浦安 2-1 レイラック滋賀 FCマルヤス岡崎 0-3 栃木シティ 沖縄SV 0-1 ヴェルスパ大分 ▽6月7日(金) クリアソン新宿 1-4 FCティアモ枚方 ▽6月8日(土) 横河武蔵野FC 1-0 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点27 | +13 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点22 | +6 3位 栃木シティ | 勝ち点20 | +8 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点19 | +4 5位 Honda FC | 勝ち点18 | +5 6位 沖縄SV | 勝ち点18 | +3 7位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +5 8位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点16 | +2 9位 ラインメール青森 | 勝ち点15 | +2 10位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | -2 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | -2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点12 | -4 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -6 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点9 | -12 15位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点8 | -6 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -16 2024.06.09 17:00 Sun【JFL第11節】首位高知が魂の大逆転勝利! 88分弾&90+1分弾でミネベア沈める…今季の強さはホンモノ?
9日、日本フットボールリーグ(JFL)第11節の高知ユナイテッドSC vs ミネベアミツミFCが高知県立春野総合運動公園陸上競技場で行われ、高知が3-2の大逆転勝利だ。 開幕7連勝の首位高知は第8節から2連敗も、前節アウェイで2位・FCティアモ枚方との「勝ち点2差」直接対決を制して首位キープ。メンタル面を含め、持ち直しに成功した。 迎えた今節、ホームで相手は最下位のミネベア。 雨が降りしきるなか、1点が取れそうで取れない時間が続き、とうとう38分に被弾。高知最終ラインから出た不用意な縦パスをミネベアにカットされ、MF杉田達哉に先制点を奪われる。 それでも前半ラストで同点に。45分、高知はしぶとい連続攻撃から左サイドを崩し、最後はゴール前の混戦からMF佐々木敦河。こぼれ球を押し込んでネットを揺らした。 良い時間で追いつけた高知だが、ここからが苦しかった。 前半ラストの被弾を苦にしなかったミネベア。後半頭の50分、左サイドから入った斜めのクロスに頭で合わせたのは、やはり杉田。アウェイで首位相手に勝ち越すことに成功した。 高知はなんとか再びタイスコアに持ち込むべく、58分に今季全試合途中出場で4得点のFW小林心、69分には先日J2水戸から加入した19歳FW内田優晟の投入で打開を図る。 しかし、勝ち越しで勢いが増した最下位ミネベアを押し返すことができず、後半は常に劣勢。勝敗は決しているかのようにも思える時間が、85分ごろまで続いた。 それでも、2024シーズンの高知ユナイテッドSCは“持ってる”チームなのか。 87分、ミネベアのセットプレーを凌いで反撃に転じ、敵陣でFKを獲得した高知。ここから左CKも獲得し、ミネベアの11人をボックス近辺まで押し込んだ状態で同点弾が生まれた。 88分、佐々木が後方から斜めの浮き球をボックス右へ送り、ゴール前への折り返しに飛び込んだのはDF上月翔聖。右足インサイドで上手く合わせたボレーがネットへ吸い込まれた。 さらに90+1分、上月が左サイドから大きくサイドチェンジ。ボックス右からDF吉田知樹が頭で落とし、途中出場の小林が相手DFと競り合いながら右足ループ弾を流し込んだ。 小林はまさに“最強ジョーカー”。今季全11試合途中出場で5ゴール目となり、この試合含め、うち4ゴールが80分以降のもの。昨年天皇杯でガンバ大阪を沈めた、あのストライカーだ。 結局、小林の90+1分弾が決勝点となり、ホームの高知が3-2と大逆転勝利。強い雨が降るなか、春野陸上競技場に詰めかけた観衆1163人の大歓声が高知の選手たちに降り注いだ。 高知ユナイテッドSC 3-2 ミネベアミツミFC 【高知】 佐々木敦河(前45) 上月翔聖(後43) 小林心(後45+1) 【ミネベア】 杉田達哉(前38、後5) 2024.06.09 15:49 SunJ3参入見据えるレイラック滋賀、首位高知に90+5分の小野寺健也弾で勝利! 敵地白星も2連勝も今季初【JFL第9節】
18日、日本フットボールリーグ(JFL)第9節の高知ユナイテッドSCvsレイラック滋賀が高知県立春野総合運動公園球技場で行われ、アウェイの滋賀が0-1で勝利した。 開幕7連勝も前節初黒星の高知(1位)と、昨季3位もここまで連勝なしの滋賀(5位)。 滋賀は前節ミネベアミツミFCに5-0と大勝も、先週は天皇杯県予選決勝で大学チームに敗れ、3大会ぶりに本戦行きを逸。対して高知は昨季天皇杯ベスト16にして、9大会連続で本戦出場を掴んでいる。 敗戦から1週間、滋賀は失意を感じさせぬ勢いでゲームに入り、序盤から敵地で首位高知を押し込んでいく。 最前線ではFW菊島卓が持ち前のフィジカルを活かして起点となり、サイドに流れてのチャンスメイクにも献身的。背番号10を背負うFW榎本大輝は左から積極果敢に仕掛けていく。 高知は迫力ある滋賀の攻撃を警戒してか、2列目左のMF上月翔聖が最終ラインに吸収されて5バックとなる場面も多く、陣地の押し上げに苦労。20分過ぎから一時ペースを握るも、すぐに滋賀が主導権を取り戻す。 滋賀は36分、左サイドの崩しからゴール前でMF海口彦太がワンタッチシュートも高知GK大杉啓がキャッチ。43分にはMF久保田和音が決定的な右足シュートも、またもGK大杉の間一髪セーブ…押し込みながらも先制点が遠い。 劣勢の高知はゴールレスで踏ん張って迎えた61分、ゴール正面約25mという位置でFKを獲得。今季8試合6アシストのキッカー、MF高野裕維が直接狙うが、わずかに枠上へ。 65分には、DF小林大智とFW新谷聖基を下げ、今季途中出場から4得点のFW小林心、そして“186cmの韋駄天”、元アビスパ福岡のFW東家聡樹を投入する。 JFLトップクラスの快足を誇る東家。高知は前がかりになりがちな滋賀守備陣の背後を狙う東家目掛けたロングボールもオプションに。86分には東家が右サイドを浮き玉一発で抜け出すが、ボックス右から放ったシュートは枠外へ。 第4審が提示した後半のアディショナルタイムは「5」分間。両軍ともにゴールレスドローで勝ち点1を分け合うことも覚悟した90+5分、とうとう均衡が破れた。 90+5分、滋賀の攻撃は一度遮断されるも、高知守備陣の中途半端な前方へのパスを回収し、すぐさま攻撃再開。右サイドはボックス手前でFKを獲得する。 キッカーは元ガンバ大阪でゲーム主将のDF平尾壮。平尾がゴール前へピンポイントのクロスを送り、頭ひとつ飛び出したDF小野寺健也がヘディングシュートを叩き込んだ。 高知に残された時間は皆無に等しく、小野寺の1発が首位撃破の決勝点に。滋賀は今季アウェイ初白星、そして今季初の2連勝となり、暫定ながらも3位に浮上だ。 対して高知は前述のFKを含め、公式記録上でシュートは「2」本。今節での首位陥落はないが、2試合連続の無得点で2連敗ということに。 今節は2位のFCティアモ枚方が勝利し、高知の次節(6月2日)はアウェイで枚方戦という勝ち点2差の直接対決に。2024シーズンのJFLが面白くなってきた。 高知ユナイテッドSC 0-1 レイラック滋賀 【滋賀】 小野寺健也(後45+5) 2024.05.18 20:30 SatJリーグ参入見据えるJFL高知が開幕6連勝で首位…遅攻速攻セットプレー&スーパーサブで14得点、対戦相手を悩ます精鋭集団に
Jリーグ参入を見据える高知ユナイテッドSCが破竹の開幕6連勝。JFL16チーム中屈指の完成度がそこにはある。 13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節のソニー仙台FCvs高知ユナイテッドSCが行われ、敵地に乗り込んだ高知が0-2と勝利した。 高知はこれで開幕6連勝。その間、「14」得点「2」失点と攻守両面で際立つ数字を残し、2位沖縄SVとはすでに勝ち点「6」差まで広がっている。盤石の首位キープだ。 昨季断片的ながらも高知の試合を眺めていた印象から、今季の戦いぶりを簡潔にあらわすと、「選手個々の鋭さが増している」といったところか。 ◆豊富な得点パターン 今季の選手個々を振り返る前に、昨季の高知をざっとおさらい。基本システムは[3-4-2-1]で、守備時はもちろん[5-4-1]。奪ってからの速攻は鋭く、スピード豊かなMF樋口叶やFW小林心、身体能力が高いターゲットマンのFW西村勇太(昨季限りで引退)はとりわけ危険な存在だった。 “ジャイキリ”達成の天皇杯ガンバ大阪戦、横浜FC戦などで披露した堅守速攻は普段のJFLと同じスタイル。セットプレーも得意とし、2023シーズンのリーグ戦30得点(28試合)中、12得点をCK・FK・PKから挙げている。 では、就任3年目の吉本岳史監督が基本システムを[4-2-3-1]へ移行した今季はどうか。 14得点の内訳は、ポゼッションから相手の守備網を崩して「3」得点、鋭い速攻で「5」得点、ロングボールから「1」得点、CKとFKから「3」得点、PKで「2」得点と、遅攻速攻セットプレー、比較的バランスよくゴールを奪えている印象だ。 ◆際立つ個性 前線の個々に目を向けると、昨季シャドーを主戦場としたMF樋口は2列目左が定位置となり、ここまで全6試合先発で2得点2アシスト。システム変更に伴い守備タスクが変わっても、持ち味のドリブルやアジリティが損なわれた感じはしない。 背番号10を背負う2列目中央のMF佐々木敦河はオールラウンダー的存在。ここまで得点こそないが、視野の広さとキック精度でゴールへ直結するプレーを披露でき、サイドに流れてのプレーやスペースメイキングも苦にしない高知の生命線だ。 2列目右のFW東家聡樹はアンタッチャブルな存在。本職ストライカーの26歳は186cmと長身ながらもずば抜けて足が速く、最終ライン背後に広大なスペースがある場合、後追いする相手DFはノーチャンスだ。第5節アトレチコ鈴鹿戦もこの形でネットを揺らし、今季3得点としている。 また、ストライカーのFW小林心は昨季チームトップの7得点ながらも今季は全6試合途中出場。にもかかわらず今季「4」得点は、JFL得点ランキング首位タイの数字であり、まさにジョーカー。 第1節ヴィアティン三重戦(3◯0)は90+3分にPKを沈めてダメ押し。第3節横河武蔵野FC戦(3◯0)は84分のスルーパスに抜け出し、東家に引けを取らぬスピードを見せつけ、やはりダメ押し。ソニー戦は投入直後の50分にPKで先制点、そして83分に切れ味鋭いドリブルから追加点。PK2つはいずれも自ら倒されて得たものであり、4得点中3得点は80分以降なのだ。 ここでは前線の選手数名だけにフォーカスしたが、攻守両面で気が利く両サイドバックのDF吉田知樹&MF上月翔聖、21歳DF田辺陽太&23歳DF福田玲央の若きセンターバックコンビなど、GKとボランチも含めて各ポジションの選手が際立ち、競争力が向上しているのが現高知。 6試合2失点の堅守を含め、今のところチーム全体の完成度はJFL16チームで群を抜く、と言ってよいだろう。 次節は昨季王者Honda FCとのホームゲーム。JFL昇格初年度の2020シーズン以来勝てていない相手であり、この一戦は高知にとって試金石となるはずだ。 ◆JFL第7節 4月28日(日) 13:00キックオフ 高知ユナイテッドSC vs Honda FC 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 LIVE配信:JFL Official Channel(ユーチューブ) ◆過去のハイライト 高知ユナイテッドSCチャンネル(ユーチューブ) 2024.04.15 18:20 MonJFL高知の23歳ゲーム主将…旧知の先輩とも再会した高野裕維が導くミライ「一戦一戦勝ってJ3へ」
高知ユナイテッドSCの副キャプテンに就任したMF高野裕維(23)。彼は先輩たちにも助けられつつ、チームを引っ張っていく。 17日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の高知ユナイテッドSCvsラインメール青森が行われ、ホームの高知が1-0で勝利。第1節のヴィアティン三重戦に続き、これで開幕2連勝だ。 JFL昇格5年目、将来的なJリーグ参入を見据える高知は、今季から加入2年目のDF小林大智(25)が新キャプテンに就任。そして、副キャプテンに任命された1人が高野裕維23歳だ。 高野は香川県出身で、神戸弘陵学園高校から常葉大学ヘ進み、昨季(2023シーズン)より高知入団。ルーキーイヤーにしてJFL全試合出場を達成した一方、天皇杯3回戦の横浜FC戦(1◯0)では決勝点…もはや高知に不可欠な存在と言える。 そんな高野、新主将の小林大が開幕2試合でベンチ入りしなかったため、2試合連続でゲーム主将を担うことに。結果はどちらもフル出場で勝利に貢献。プレースキッカーも任されるなか、V三重戦ではCKから貴重な追加点をアシストした。 若きリーダー高野は、80分に決勝点をもぎ取った青森戦を振り返り、選手間の意思疎通・意識統一により、勝ち点3をゲットしたと誇る。 「厳しい試合展開になり、自分たち(高知)もうまくいかなかったなか、『後半に入って立て直そう。全員で力を合わそう』とハーフタイムに皆で話しました。先制点をとったあとは『無失点で終えよう』と、ピッチの中で話しました」 「“1-0”の勝利は、必ず次に繋がります」 神戸弘陵時代はキャプテンとして部員をまとめていた高野。「高知の副主将となって意識は変わりましたか?」とも問いかけてみた。 「僕はチームの中で若い部類(23歳)ですけど、年齢とか2年目ってのは関係なく、いつだってチームのためにどれだけ貢献できるかだと思っています。強いて言えば、副主将になったことで、その想いは強くなったのかなと感じます」 「間違いなく責任感は増したし、今季に懸ける想いも強いです。最終目標はJFL優勝とJ3昇格。みんなで成し遂げたいですね」 副主将就任が重荷になっている様子はない高野。それは、頼れる“兄貴分”の存在があるからかもしれない。 高野が開幕2試合でWボランチを形成したMF横竹翔(34)。かつてJ1リーグのサンフレッチェ広島、世代別の日本代表などで活躍し、今季で在籍10年目を迎えた“ミスター高知ユナイテッド”だ。 そんな横竹について高野は「普段の練習からお手本にさせてもらっています。技術はもちろんですし、人間性の部分でも学ばせてもらっていますね」とリスペクトを送る。 また、FC大阪から今季新加入のMF上月翔聖(24)は、高野の神戸弘陵時代の1つ先輩。高野がボランチ、上月が左サイドバック…2人揃って開幕2試合ともフル出場。高知で再びチームメイトとなった嬉しさが高野にはある。 「昔一緒にプレーさせていただいてて、今はボランチと左サイドバックの関係性で、ものすごくやりやすいですし、阿吽の呼吸と言いますか、何かを言わなくても目を合わせればどうにかなる感じです。すごく良い関係性だと思いますね」 「また一緒にサッカーできるなんて思っていなかったので…本当に感慨深いし、楽しいし、心強いです。(上月は)FC大阪でJFLからJ3への昇格を経験されていますし、それを練習時から皆に還元してくれています。心強いし、僕も学んでいます」 チームの最古参である横竹翔。また高野にとって高校時代からの仲であり、再びチームメイトとなっただけでなく、ともに副主将を担うこととなった上月翔聖。 高野裕維23歳は、2人の先輩にも助けられつつ、高知ユナイテッドSCを引っ張っていく。 「開幕2連勝しましたけど、目の前の一戦で勝ちに行くのは、この先も同じです。3連勝とかではなく、とにかく一戦一戦。それがJ3昇格につながればと思っています」 2024.03.18 18:10 MonFC大阪退団のMF澁谷雅也が北海道十勝スカイアースに加入「JFL昇格の為、全身全霊をかけて戦います」
FC大阪は22日、昨シーズン限りで退団したMF澁谷雅也(25)が北海道サッカーリーグの北海道十勝スカイアースに移籍すると発表した。 渋谷は東京都出身で、2021年に国士舘大学からFC大阪へ加入。日本フットボールリーグ(JFL)からJ3リーグへ昇格した昨シーズンは、リーグ戦10試合に出場したが、2023年12月に契約満了が発表されていた。 今シーズン北海道サッカーリーグでプレーすることになった澁谷は、北海道十勝スカイアースを通じてコメントしている。 「今シーズンから十勝スカイアースに入団させていただくことなりました澁谷雅也です。JFL昇格の為、全身全霊をかけて戦います。今シーズンも熱い応援宜しくお願い致します」 2024.03.22 13:18 FriFC大阪が澁谷雅也の退団発表…JFL時代から3年過ごす
FC大阪は16日、MF澁谷雅也(25)の契約満了を発表した。 国士舘大学出身の澁谷は2021年にFC大阪入り。チームとしてJリーグ参入元年の今季はJ3リーグ10試合に出場したが、退団が決まった。 日本フットボールリーグ(JFL)時代から過ごしたクラブを離れることになり、これまでを振り返るとともに、別れの挨拶をした。 「今シーズンでこのクラブから離れることになりました。大学卒業後、行くところのなかった自分を拾ってくださったこのチームには感謝しかありません。幼い頃からの憧れであったJリーグのピッチでサッカーできた時は本当に嬉しかったです。吉澤会長をはじめとするフロントスタッフの方々には常に自分への期待を言葉にしてくださり、期待に応えきれなかったことは非常に悔しいですが、頑張る励みになっていました」 「どんな状況でも常に自分にベクトルを向くように指導していただいた志垣監督。自分が少しでも良くなるように常にアドバイスをしてくださった現場コーチ。いつも素晴らしい環境でサッカーをさせてくれたマネージャー。万全のコンディションでサッカーができるようにケアしてくれた西井トレーナーをはじめとするトレーナーの方々。素晴らしい芝生になるように養生していただいた扇さん、本当にありがとうございました」 「そして三年間素晴らしい選手たちとサッカーが出来たことは自分の財産です。いつもどんな時でも高め合い、思い出をたくさん作った同期。自分を優しく受け入れ、プライベートでも色々な所に連れていってくれた先輩方。友達みたいに接してくれた後輩達。 周りから見ると少し尖っている選手に見えますが、本当に良い人しかいないこのチームが大好きです」 「また、熱い応援を三年間していただいたファン・サポーターの方々、ありがとうございました。特に今年は子どもたちのサポーターが増え、気軽に話しかけてくれて本当に嬉しかったです。JFLからJリーグに上がったあの景色は今後忘れることはありません。これからのFC大阪の躍進を期待しています。自分もサッカーを続けるので応援していただけると嬉しいです。三年間ありがとうございました」 2023.12.16 12:25 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw1.jpg" alt="G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)←栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C. ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF井上健太(25) FW植中朝日(22) DF加藤聖(22) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国) [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)←FC東京 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)→FC岐阜 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF山下達也(36) [IN] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF田中達也(31) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《契約解除》 DFアンソニー・アクム(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府に加入したFWアダイウトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw2.jpg" alt="甲府に加入したFWアダイウトン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">甲府に加入したFWアダイウトン/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFキム・テヒョン(23)→蔚山現代FC(韓国) ◆栃木SC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)→FC東京 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(30)→レイラック滋賀(JFL) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF齋藤功佑(26) [OUT] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)→テゲバジャーロ宮崎 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)→Y.S.C.C.横浜 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/期限付き→完全 《育成型期限付き移籍満了》 MF樋口堅(21)←沖縄SV ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWピーター・ウタカ(39) MF中山陸(22) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(33)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)→京都サンガF.C. MF品田愛斗(24)→FC東京 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW杉浦力斗(21)→福山シティFC(中国L) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FWハン・イグォン(29)→バルザンFC(マルタ) 《育成型期限付き移籍》 MF山田恭也(22)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山下雄大(23)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF加藤大(32) [OUT] 《契約満了》 DFカルロス・グティエレス(32) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)→ガンバ大阪 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岐阜へ完全移籍した荒木大吾</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw3.jpg" alt="岐阜へ完全移籍した荒木大吾" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岐阜へ完全移籍した荒木大吾/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)←東京ヴェルディ ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF吉馴空矢(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 GK赤塚怜(26)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MFトーマス・モスキオン(23)←クルブ・アトレティコ・コロン(アルゼンチン) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF松井治輝(21)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)←東京ヴェルディ [OUT] 《現役引退》 DF西岡大志(29) 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)→ツエーゲン金沢 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)←FC岐阜 2024.01.11 07:30 ThuFC大阪退団のMF吉馴空矢、新天地はEDO ALL UNITEDに決定!「昇格の為日々全力で」
FC大阪は10日、2023シーズン限りで退団していたMF吉馴空矢(22)が東京都社会人リーグ1部のEDO ALL UNITEDに加入すると発表した。 セレッソ大阪U-18出身である吉馴。2020年にトップチーム昇格を果たすもポジションを掴めず、カマタマーレ讃岐、FC大阪への育成型期限付き移籍を経て、2023シーズンから完全移籍に切り替わった。 しかし、2023シーズンは明治安田生命J3リーグで6試合の出場にとどまるなど出場機会を得られず。シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 新シーズンからEDO ALL UNITEDに活躍の場を移す吉馴は、クラブを通じてコメントしている。 「EDO ALL UNITEDに関わる皆様初めまして。吉馴空矢です。このチームの勝利、昇格の為日々全力で頑張ります。応援よろしくお願い致します」 2024.01.10 13:10 Wed今季J3参入のFC大阪、今夏加入のMF松浦拓弥、在籍2年目のMF吉馴空矢が契約満了
FC大阪は22日、MF松浦拓弥(34)、MF吉馴空矢(22)との契約満了を発表した。 松浦は、ジュビロ磐田やアビスパ福岡、横浜FCでプレー。2023年8月にFC大阪に完全移籍で加入した。 今シーズンは、ここまで明治安田生命J3で11試合に出場もゴールはなかった。 吉馴は、セレッソ大阪U-18出身で、2020年にトップチーム昇格。カマタマーレ讃岐、FC大阪への育成型期限付き移籍を経て、今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 その今シーズンは、ここまでJ3で6試合の出場に終わっていた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF松浦拓弥 「この度、FC大阪を退団することとなりました。8月からの加入でしたが、ファン・サポーターの皆さまには暖かく迎えていただき、また試合の時の熱い応援はとても力になりました」 「短い期間でしたが、本当にありがとうございました。残り2試合になりますが、最後まで応援よろしくお願いいたします」 ◆MF吉馴空矢 「このチームのJリーグ昇格という歴史的瞬間に立ち会えて、とてもいい経験になりました。そしてレンタル、完全移籍と二年間お世話になりました。ファン、サポーターの皆さんには感謝しかないです。本当にありがとうございました」 2023.11.22 15:30 Wed12年半ぶりに香川真司が帰還、補強も充実で悲願のJ1初制覇へ【J1開幕直前ガイド|セレッソ大阪】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆セレッソ大阪 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:5位(13勝12分け9敗) 2021シーズン成績:12位(13勝9分け16敗) 2020シーズン成績:4位(18勝6分け10敗) 《補強診断:A》(評価:S〜E) 【IN】 GKヤン・ハンビン(31)←FCソウル(韓国)/完全移籍 MFジョルディ・クルークス(29)←アビスパ福岡/完全移籍 MF香川真司(33)←シント=トロイデン(ベルギー)/完全移籍 MF石渡ネルソン(17)←セレッソ大阪ユース/昇格 MF阪田澪哉(18)←東山高校/新加入 MF大迫塁(18)←神村学園高等部/新加入 FWレオ・セアラ(28)←横浜F・マリノス/完全移籍 FWカピシャーバ(26)←ジュベントゥージ(ブラジル)/完全移籍 FW藤尾翔太(21)←徳島ヴォルティス/期限付き移籍満了 FW木下慎之輔(18)←セレッソ大阪ユース/昇格 【OUT】 GK茂木秀(24)→FC岐阜/完全移籍 DF丸橋祐介(32)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)/期限付き移籍 DFチアゴ(32)→未定 DF新井直人(26)→アルビレックス新潟/完全移籍 MFチャウワット(26)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)/期限付き移籍終了 MF松本凪生(21)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍延長 MF西川潤(20)→サガン鳥栖/期限付き移籍延長 MF吉馴空矢(21)→FC大阪/完全移籍 FWアダム・タガート(29)→パース・グローリー(オーストラリア)/完全移籍 FWジェアン・パトリッキ(25)→ヴィッセル神戸/完全移籍 FW山田寛人(22)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 FWブルーノ・メンデス(28)→デポルティボ・マルドナド(ウルグアイ)/期限付き移籍満了 FW中島元彦(23)→ベガルタ仙台/期限付き移籍延長 FW澤上竜二(29)→ガイナーレ鳥取/期限付き移籍延長 新シーズンに向けた補強では、なんといっても元日本代表MF香川真司の復帰が一番ホットな話題。12年半の海外でのキャリアを終えて古巣に戻り、伝統の8番を再び着用した。 トップパフォーマンスからは遠い可能性もあるが、それでも高い技術を見せてくれるはず。ファンの期待は高い。さらに、アビスパ福岡の攻撃で違いを見せたMFジョルディ・クルークス、J1を制した横浜F・マリノスで11得点を決めて優勝に貢献したFWレオ・セアラを補強と、2人のクオリティの高い助っ人を獲得。計算ができる選手を連れてこれたことは非常に大きいと言える。 またパリ・オリンピック世代で武者修行先でゴールを重ねたFW藤尾翔太が復帰。さらに、高校サッカー選手権で準優勝した東山高校のMF阪田澪哉、ベスト4の神村学園のMF大迫塁と若手も才能ある選手を加えることとなった。 退団者も多いが、そのほとんどは期限付き移籍。昨季の主軸ではFWジェアン・パトリッキ、FWアダム・タガート、FW山田寛人が去ったが、パトリッキの代役にはFWカピシャーバを獲得するなど、しっかりと代役は揃えられている。 ◆チーム目標:リーグ優勝、タイトル しっかりと補強も行い、戦力アップを図ったC大阪が目指すべきは悲願の初優勝。昨シーズンも5位と上位を争っていただけに、そこからもう少し積み上げていきたいところだ。 YBCルヴァンカップでは準優勝に終わる悔しさを味わったが、あの試合では最後にひっくり返されてしまった。リーグ戦でも勝ちきれない試合が多く、いかに勝ち点0を1に、1を3にしていけるかが優勝へのカギとなる。 小菊昭雄監督の下、3年目を迎えるC大阪。ベースを積み上げてきている中で、さらにクオリティを上げていけるかがポイントになるだろう。あと気になるのはケガ人。開幕を前に多くの負傷者が出ており、長引かないことを願うばかりだ。 ◆期待の新戦力 MF香川真司(33) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_cerezo_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️STVV<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はやはりMF香川真司だろう。 12年半ぶり、33歳になって戻ってきた香川。昨年秋には脚の手術を行ったが、順調に回復し既にチームに合流。開幕戦から出場できる可能性も残されている。 日本代表でも共にプレーしたMF清武弘嗣がケガで離脱したことで、2人のコンビネーションが見られるのは少し先になるが、ボールを持った時のチャンスメイク、攻撃の流れを変える力は今も持っているはずだ。 シント=トロイデンでもチームメイトに頼られ、違いを生んでいた香川。ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブで積み上げたものをどこまでチームに還元できるか。かつては日本代表の10番を背負った男が、C大阪の8番を背負い、タイトルを手にする姿はファンが望んでいる姿だろう。 ◆編集部イチオシ選手 MF鈴木徳真(25) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_cerezo_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF鈴木徳真だ。 徳島ヴォルティス時代には、昨シーズンまで浦和レッズを率いたリカルド・ロドリゲス監督や、今季からガンバ大阪で指揮を執るダニエル・ポヤトス監督に重宝された鈴木。昨シーズンは25試合に出場し2得点と一定のパフォーマンスを見せていた。 今シーズンはレギュラーポジション確保が期待され、リンクマンとして機能していたパフォーマンスを遺憾なく発揮してほしいところだ。 2022シーズンは衝撃的なドライブボレーを決め、そのゴールは世界でも話題に。今シーズンはより多くの得点位絡むことも期待される。 2023.02.18 08:30 SatMF吉馴空矢がC大阪からFC大阪へ完全移籍「来季はJ3で躍動の1年になるように」
FC大阪は20日、セレッソ大阪から加入中のMF吉馴空矢(21)が完全移籍加入することを発表した。 C大阪の下部組織出身の吉馴は、2019年にトップチームに2種登録されるも、デビューまでには至らず、当時存在していたU-23を主戦場としていた。 ここ2シーズンは育成型期限付き移籍という形でカマタマーレ讃岐とFC大阪でプレー。しかし、讃岐ではJ3リーグ6試合、FC大阪ではJFL2試合と結果を残すことはできなかった。 それでも、この度完全移籍でFC大阪へ。J3初挑戦となるクラブでの活躍を誓った。 ◆FC大阪 「FC大阪に関わる皆様、1年間応援、ご支援などありがとうございました。来季は完全移籍にて、FC大阪でプレーすることになりました」 「今季はクラブとしてJ3参入という目標を達成した中で、自分自身としては悔しい思いやチームの力になれない不甲斐なさをとても感じました」 「来季はJ3の舞台でクラブとしても個人としても、躍動の1年になるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」 ◆セレッソ大阪 「この度、セレッソ大阪を離れる事になりました。期限付き移籍期間も含め約9年間、アカデミー年代から携わっていただいた方々からの応援や、指導者の方々のおかげでここまで成長する事ができました。また子供の頃からの憧れのチームでプロキャリアをスタートできた事は自分にとって大きな財産になりました」 「そしてチーム関係者、スポンサー、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。チームは変わりますが応援よろしくお願いします!本当にありがとうございました!」 2022.12.20 16:10 Tue【Jリーグ出場停止情報】川崎FのDF佐々木旭や広島のDF荒木隼人らが出場停止
Jリーグは27日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では川崎フロンターレのDF佐々木旭、サンフレッチェ広島のDF荒木隼人、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリが出場停止となる。 また、J2ではベガルタ仙台のMF長澤和輝、藤枝MYCのMF西矢健人、レノファ山口FCのFW梅木翼、愛媛FCのFWベン・ダンカンが出場停止となる。 いずれの選手も累積警告による出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DF佐々木旭(川崎フロンターレ) 第17節 vs名古屋グランパス(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF荒木隼人(サンフレッチェ広島) 第17節 vsジュビロ磐田(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWシャハブ・ザヘディ(アビスパ福岡) 第17節 vs柏レイソル(6/2) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第17節 vs柏レイソル(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・テヒョン(サガン鳥栖) 第17節 vsFC東京(5/31) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DF原田亘(サガン鳥栖) 第17節 vsFC東京(5/31) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF長澤和輝(ベガルタ仙台) 第18節 vsいわきFC(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西矢健人(藤枝MYFC) 第18節 vsヴァンフォーレ甲府(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW梅木翼(レノファ山口FC) 第18節 vs清水エスパルス(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWベン・ダンカン(愛媛FC) 第18節 vs横浜FC(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW矢島輝一(福島ユナイテッドFC) 第15節 vsカマタマーレ讃岐(6/2) 今回の停止:1試合停止 DF市原亮太(FC今治) 第15節 vs松本山雅FC(6/1) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 2024.05.27 18:30 MonJ2で2年目に挑戦する藤枝が選手背番号発表!札幌から加入のFW中島大嘉は「81」
藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団したMF梶川諒太を獲得。また、名古屋グランパスに期限付き移籍でプレーしていたFW中島大嘉を北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍で獲得した。 その他、守備陣にはDFカルリーニョス、DFウエンデルのブラジル人2名を完全移籍で獲得。GK内山圭(←サガン鳥栖)、MFシマブク・カズヨシ(←アルビレックス新潟)も期限付き移籍で加入した。 新加入選手では梶川が「23」、中島が「81」、カルリーニョスが「29」、ウエンデルが「99」、内山が「35」、シマブク・カズヨシが「19」をつけることとなる。 また、MF榎本啓吾が「27」から「10」に、FW中川風希が「77」から「14」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.岡西宏祐 21.菅原大道 35.内山圭←サガン鳥栖/期限付き 41.北村海チディ DF 2.川島將 3.鈴木翔太 4.中川創←ジュビロ磐田/期限付き→完全 5.小笠原佳祐 16.山原康太郎 22.久富良輔 29.カルリーニョス←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全 99.ウエンデル←ポルトゲーザ(ブラジル)/完全 MF 6.新井泰貴 7.水野泰輔 8.浅倉廉←拓殖大学/新加入 10.榎本啓吾※背番号変更「27」 13.大曽根広汰←ベガルタ仙台/期限付き→完全 15.杉田真彦 18.小関陽星 19.シマブ・カズヨシ←アルビレックス新潟/期限付き 23.梶川諒太←東京ヴェルディ/完全 24.永田貫太←中京大学/新加入 26.西矢健人←FC大阪/期限付き→完全 27.前田翔茉←常葉大学/新加入 30.芹生海翔←鹿児島城西高校/新加入 33.河上将平 FW 9.矢村健←アルビレックス新潟/期限付き延長 11.アンデルソン 14.中川風希※背番号変更「77」 17.平尾拳士朗 81.中島大嘉←北海道コンサドーレ札幌/育成型期限付き 2024.01.08 23:05 Mon藤枝が今季期限付き移籍していたFW西矢健人をFC大阪から完全移籍で獲得、自身を救ってくれたFC大阪には「本当に感謝の気持ちでいっぱい」
藤枝MYFCは4日、FC大阪から期限付き移籍加入しているMF西矢健人(24)が完全移籍で加入することを発表した。 西矢は兵庫県出身で、ヴィッセル神戸のU-12、U-15で育ち大阪桐蔭高校、明治大学へ進学した。 2022年に当時JFLのFC大阪へと加入。JFLで24試合に出場しJ3昇格に貢献すると、今季は明治安田生命J3リーグで20試合に出場し1得点を記録していた。 すると8月に藤枝に期限付き移籍し、個人J2昇格を果たすと、J2でも12試合に出場していた。 西矢は両クラブを通じてコメントしている。 ◆藤枝MYFC 「来シーズンから完全移籍で加入することになりました。蹴球都市藤枝の100周年の節目の年に、藤枝MYFCの一員として闘えることを嬉しく思います」 「どんな時もチームを勝たせられる隙のない選手になれるように、日々成長していきたいと思います」 「藤枝MYFCが積み上げてきたサッカーを更に魅力的で強いものに進化させていけるように頑張ります。J1昇格を一緒に達成しましょう!2024シーズンもよろしくお願いします!」 ◆FC大阪 「改めて1年半ありがとうございました。どこからもオファーがなかった自分に、まだサッカー選手として勝負できる機会を与えてくださったFC大阪には本当に感謝の気持ちでいっぱいです」 「この1年半でJ3昇格、Jリーグデビュー、Jリーグ初ゴールなど忘れられない思い出がたくさんできました。もっともっと高みを目指してこれからも頑張っていきたいと思います。またどこかで会いましょう!」 2023.12.04 13:35 Mon藤枝がFC大阪のMF西矢健人をレンタル 「チームを勝たせられる選手に」
藤枝MYFCは7日、FC大阪のMF西矢健人(23)が期限付き移籍加入する旨を発表した。加入期間は2024年1月31日までとなる。 ヴィッセル神戸アカデミー育ちの西矢は大阪桐蔭高校、明治大学を経て、2022年からFC大阪でプレー。チームが明治安田生命J3リーグ参戦の今季は自身にとってもJリーグ初挑戦となるなか、ここまで20試合出場で1得点だった。 藤枝行きの西矢は新天地を通じて「この度FC大阪から加入することになりました、西矢健人です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。 「初めての移籍で不安もありますが、それよりも藤枝MYFCの一員として勝利のため、J1昇格のために闘えることにとてもワクワクしています! 藤枝MYFCの魅力的なサッカーに素早く順応し、アグレッシブに自分の良さをピッチで表現したいと思います」 「残り少ないシーズン、1日1日を大切に過ごして、上手くいく時・いかない時があると思いますが、どんな時も貪欲にチームを勝たせられる選手になれるように精進します。藤枝MYFCに関わる全ての皆様、よろしくお願いします! 共に闘いましょう!」 一方、FC大阪では「この度、藤枝MYFCに期限付き移籍することになりました」と移籍を報告。新天地での活躍を誓った。 「FC大阪に入ってから約1年半、チームを勝たせるため、もっと選手として成長するためにがむしゃらに突っ走ってきました。この移籍の話をいただいた時に、選手として挑戦したいと思い決断しました」 「チームとしての積み重ねが形に表れ、これからという時期にチームを離れることは、正直とても心苦しく、寂しい思いもありますが、選んだ道を正解にできるように自分を信じて全力で挑戦してきます」 「FC大阪に関わる全ての皆様、1年半本当にありがとうございました! いってきます!」 2023.08.07 12:30 MonFC大阪退団の清本拓己、新天地は関東2部のアヴェントゥーラ川口に決定!
FC大阪は3日、昨シーズン限りで退団していたMF清本拓己(30)が、関東サッカーリーグ2部のアヴェントゥーラ川口へ加入すると発表した。 岐阜県出身の清本は、地元クラブのFC岐阜でプロデビュー。その後、大分トリニータ、韓国の江原FC、藤枝MYFCでのプレーを経て、2022年7月に当時は日本フットボールリーグ(JFL)所属だったFC大阪へ加入した。 加入初年度は公式戦11試合1ゴールを記録して、明治安田J3リーグ昇格に貢献。しかし、昨シーズンは昨年2月に右ヒザの前十字じん帯を断裂する重傷を負った影響もあってJ3リーグ1試合の出場にとどまり、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 2024.04.03 10:50 WedFC大阪がMF清本拓己との契約満了を発表…今年2月に右ヒザ前十字じん帯断裂「全てにおいて悔しい!」
FC大阪は23日、MF清本拓己(30)との契約満了を発表した。 岐阜県出身の清本は、地元クラブのFC岐阜でプロデビューすると、その後は大分トリニータ、韓国の江原FC、藤枝MYFCでプレー。2022年7月から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたFC大阪へ加入すると、公式戦11試合1ゴールを記録して明治安田生命J3リーグ昇格に貢献した。 しかし、今シーズンは今年2月に右ヒザの前十字じん帯を断裂。全治約7~8カ月の重傷を負った影響もあり、J3リーグ1試合の出場にとどまった。 1年半でFC大阪を去ることが決まった清本は、クラブを通じてコメントしている。 「今回契約満了に伴い退団することになりました。1年半という短い期間でしたがありがとうございました。全てにおいて悔しい!この一言に尽きます。言いたいことはいっぱいあります」 「ただこのチームに来て何も貢献出来なかったのは自分の力不足です。すみませんでした。サッカーは大好きだし、まだ続けます!ファン・サポーターの皆さんありがとうございました!」 2023.11.23 12:05 ThuFC大阪、清本拓己が半年以上の離脱…右ヒザ前十字じん帯断裂で手術
FC大阪は17日、MF清本拓己の負傷を報告した。 9日のトレーニングに負傷して、検査を受けたところ、右ヒザの前十字じん帯断裂と診断。17日に手術を受け、全治約7~8カ月を要すという。 昨年からFC大阪でプレーする清本。チームは今季からJ3参入が決まり、自身も2021年の藤枝MYFC以来のJ挑戦だったが、大ケガを負ってしまった。 2023.02.17 16:19 Fri藤枝、6年在籍の鮫島晃太ら4選手の今季退団発表…「本当に悔しい」
藤枝MYFCは30日にGKシューラー・マテウス(27)、MF鮫島晃太(29)、MF枝本雄一郎(33)、MF清本拓己(28)の今季退団を発表した。 シューラー・マテウスは今季から入団したものの、明治安田生命J3リーグでここまで出番なし。2016年に加入した鮫島は7試合に出場している。 枝本はFC琉球、鹿児島ユナイテッドFCを経て、藤枝に今季復帰したが、出場なし。2019年7月からプレーする清本は7試合1得点を記録している。 今週末の最終節を前に契約満了による今季退団が発表された4選手はクラブを通じて、それぞれ別れの挨拶をした。 ◆シューラー・マテウス 「今シーズンでクラブを離れます。チームメイトやコーチングスタッフから多くのことを学ぶことができた年でした。私はサッカー選手として、そして人として成長することができました。リーグ戦でチームを助けられなかったのは残念です。次のステージで頑張ります。いつも私をサポートし、知識を伝えてくれたシジマールGKコーチに感謝します。また私を歓迎してくれた藤枝MYFCサポーター、スタッフ、そしてクラブに関わる全ての皆様に感謝します」 ◆鮫島晃太 「6年間藤枝でサッカー出来るとは思っていませんでした。プロ初ゴールを決めたのは藤枝でした。本当に嬉しかったのがつい先程の出来事のように思います。藤枝での思い出は本当にたくさんあります。この6年間藤枝のJ2昇格という目標に向かって全力で頑張ってきましたが、今回藤枝を去らないといけないことが本当に悔しいです。これからも藤枝MYFCと僕の事を応援していただけたら嬉しいです! 僕個人的にもまだまだサッカーを頑張って行きたいと思います! 6年間本当にありがとうございました!」 ◆枝本雄一郎 「今シーズンで藤枝MYFCを離れることになりました。J2昇格という目標を達成することできず、残念です。僕個人としても、藤枝に戻ってきてプレーするチャンスをもらえたのに、チームに貢献できなくて本当に悔しい気持ちでいっぱいです。今後は他のチームでプレーするチャンスがあるなら燃え尽きるまでサッカーを続けたいと思います。1年間応援本当にありがとうございました」 ◆清本拓己 「リリースの通り、チームを離れることになりました。藤枝に来てから怪我ばかりでチームに何も貢献できませんでしたが、自分のやれることはやったつもりです。来年藤枝がJ2に昇格できることを心から願っています。2年半応援ありがとうございました」 2021.11.30 13:10 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】キング・カズは2021年も現役!鳥栖FW豊田陽平も恒例の1月11日に更新
Jリーグ移籍情報まとめ。1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF田中渉(20) FW赤崎秀平(29) [OUT] 《期限付き満了》 FW山田寛人(20)→セレッソ大阪 ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 GK白坂楓馬(24)←Honda FC(JFL) 《育成型期限付き満了》 DF池田航(19)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 GK白坂楓馬(24)→鹿児島ユナイテッドFC FW津久井匠海(18)→ラインメール青森(JFL) 《育成型期限付き移籍》 DF池田航(19)→カマタマーレ讃岐 ◆横浜FC 《契約更新》 FW三浦知良(53) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍》 FWウェリントン・ジュニオール(27)←ポルティモネンセSC(ポルトガル) ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き満了》 FW山田寛人(20)←ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍》 GK永石拓海(24)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(28) DF福岡将太(25) MF岸本武流(23) MF小西雄大(22) ◆アビスパ福岡 [IN] 《期限付き移籍》 GK永石拓海(24)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 FW東家聡樹(23)→FC今治 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW豊田陽平(35) 【J2】 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF馬場晴也(19) ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF池田航(19)→横浜F・マリノス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF飯田貴敬(26) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FW齊藤和樹(32) ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF吉濱遼平(28)→FC岐阜 ◆愛媛FC [IN] 《期限付き満了》 GKパク・ソンス(24)←FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 GKパク・ソンス(24)→大邱FC(韓国) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF小谷光毅(27)→品川CC(神奈川県1部) ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 監督 シュタルフ悠紀リヒャルト(36) 《契約更新》 DF秋葉信秀(35) DF船橋勇真(23) ◆藤枝MYFC 《契約更新》 GK杉本拓也(31) DF秋山貴嗣(28) MF清本拓己(27) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(27)←ジェフユナイテッド千葉 MF吉濱遼平(28)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き満了》 GKパク・ソンス(24)→愛媛FC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK浅沼優瑠(28) DF竹内彬(37) DF西野貴治(27) DF下川太陽(18) MF中村亮(24) MF長谷川隼(23) FW重松健太郎(29) [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF池田航(19)←横浜F・マリノス ◆FC今治 [IN] 《期限付き移籍》 FW東家聡樹(23)←アビスパ福岡 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 MF徳永裕大(26) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 GK白坂楓馬(24)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田中奏一(31)→奈良クラブ(JFL) DF平出涼(29)→️ラインメール青森(JFL) 2021.01.12 07:30 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 TueFC大阪がDF齊藤隆成、DF舘野俊祐、MF禹相皓と契約更新「来季は『絶対』にJ2昇格!」
FC大阪は25日、DF齊藤隆成(29)、DF舘野俊祐(30)、MF禹相皓(31)との契約更新を発表した。 齊藤は京都サンガF.C.の下部組織出身。2013年にトップチーム昇格を果たしてからは佐川印刷SC、FC大阪、水戸ホーリーホックへの武者修行を繰り返したのち、2018年に藤枝MYFCへ加入。その後、2019年にFC大阪へ完全移籍すると、今季は明治安田生命J3リーグで26試合に出場した。 舘野は東京ヴェルディの下部組織で育ち、2012年にトップチーム昇格。その後は中国サッカーリーグの松江シティFCを経てFC大阪に加入すると、今シーズンはJ3の舞台で34試合に出場して3ゴールを記録した。 北海道出身の禹相皓は、これまでモンテネグロや韓国でのプレーを経て、2018年に加入したFC岐阜でJリーグデビュー。愛媛FC、栃木SC、ベトナムのサイゴンFCとわたり歩き昨シーズンからFC大阪入りすると、今シーズンはリーグ戦33試合に出場するなど主力としてプレーした。 来季もFC大阪でのプレーが決まった3選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆齊藤隆成 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンの悔しい気持ちを晴らします。J2昇格に向けて、自分の持っているものを全て出して戦うので、熱い応援よろしくお願いします」 ◆舘野俊祐 「まず初めに、スポンサー・パートナー企業の皆様。そしてクラブ、現場スタッフの皆さん。東大阪市民をはじめ、日頃からたくさんの声援をいただいたファン・サポーターの皆さん。今年1年間応援ありがとうございました」 「チームとしても個人としても目標を達成できず悔しいシーズンになりました。しかしその中でも今年1年、クラブとしても初めてのJリーグを経験し、たくさんの収穫、課題があったと思います。来季は「絶対」にJ2昇格!FC大阪に関わる全ての皆さんの力を結集して「絶対」に勝ち取りましょう。来季も多くのご声援よろしくお願い致します」 ◆禹相皓 「2024シーズンもFC大阪のエンブレムを背負って戦えることを誇りに思います。今シーズンの悔しい思いを全てぶつけます。チーム一丸となり、絶対J2へ昇格しましょう。引き続き、熱い応援宜しくお願いします!!」 2023.12.25 14:15 Mon【Jリーグ出場停止情報】J1&J3最終節の出場停止者は18名! 3位争う浦和はDF荻原拓也が出場停止
Jリーグは27日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今シーズンのJリーグは、J1とJ3の最終節を残すのみ。出場停止選手は18名が最終節を戦うことができない。 優勝が決定し、降格も横浜FCになる可能性が非常に高く、2024-25シーズンから発足するAFCチャンピオンズリーグ2の出場権が得られる可能性が残る3位争いのみが残っているJ1では7名が出場停止となる。 その3位争いをしている浦和はDF荻原拓也が出場停止となる。また、最下位からの奇跡の残留を目指す横浜FCはユーリ・ララが出場停止。17位の柏レイソルはMF高嶺朋樹が引き続き出場停止となる。 また、J3では昇格を争う2位争い中の鹿児島ユナイテッドFCのMF星広太が引き続き出場停止となっている。 【明治安田生命J1リーグ】 DF荻原拓也(浦和レッズ) 第34節 vs北海道コンサドーレ札幌(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高嶺朋樹(柏レイソル) 第34節 vs名古屋グランパス(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF長友佑都(FC東京) 第34節 vs湘南ベルマーレ(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF喜田拓也(横浜F・マリノス) 第34節 vs京都サンガF.C.(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFユーリ・ララ(横浜FC) 第34節 vs鹿島アントラーズ(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中聡(湘南ベルマーレ) 第34節 vsFC東京(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF稲垣祥(名古屋グランパス) 第34節 vs柏レイソル(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF船橋勇真(AC長野パルセイロ) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(12/2) 今回の停止:1試合停止 DF川上竜(FC岐阜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF禹相皓(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW古川大悟(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF美馬和也(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF田中恵太(ガイナーレ鳥取) 第38節 vs鹿児島ユナイテッドFC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF長谷川隼(カマタマーレ讃岐) 第38節 vsいわてグルージャ盛岡(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF深澤佑太(愛媛FC) 第38節 vsFC大阪(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第38節 vsFC大阪(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF西岡大志(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsAC長野パルセイロ(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC) 第38節 vsガイナーレ鳥取(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 2023.11.27 22:50 Mon![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪は逆転勝利で嬉しいホームJ初白星、富山は直接FK2発で宮崎に勝利し首位浮上、松本はFW小松蓮のハットトリックで3位浮上【明治安田J3第6節】
明治安田生命J3リーグ第7節の5試合が9日に各地で開催された。 今シーズンから参入した19位のFC大阪(勝ち点3)と5位と良い位置につけているFC今治(勝ち点9)の一戦。ホームでの初勝利を待ちわびるFC大阪がついにホーム白星を挙げた。 試合は27分、ボックス内での連続攻撃から最後は三門雄大がゴールを決めて今治が先制。またしても嫌な空気となる中で、FC大阪は前半アディショナルタイムに右サイドからのクロスを久保吏久斗がダイレクトで蹴り込み、1-1の同点に追いつく。 良い時間に追いつき後半に入ると、59分にはロングスローの流れからボックス内で島田拓海が反転シュート。FC大阪が逆転に成功する。 ホームでの初勝利が見える中で、82分には左CKから禹相皓がクロス。これはGKセランテスのパンチングでクリアされるが、利根瑠偉が豪快に右足一閃。ゴール右に突き刺さるシュートでリードし、3-1でFC大阪が勝利。ホーム花園での嬉しい初勝利となった。 その他、2位のカターレ富山(勝ち点10)は16位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦。首位のいわてグルージャ盛岡が引き分けた中で勝利が欲しいところ。すると25分にボックス手前でFKを獲得すると、長い時間をかけて狙いを定めると、坪川潤之が左足で直接叩き込み富山が先制する。 1点リードで試合は進むと55分、やや離れた位置でFKを獲得した富山は末木裕也が右足一閃。強烈なシュートがゴール左にとぶと、GK清水羅偉が触るもネットを揺らし追加点。直接FK2発で2-0と勝利し、首位に浮上した。 4位の松本山雅FC(勝ち点9)は、14位のギラヴァンツ北九州(勝ち点5)と対戦。4分に乾貴哉のゴールで先制を許すも、15分に小松蓮が同点ゴールを記録。さらに31分にも小松がゴールを奪い、逆転に成功する。 北九州は49分に岡田優希のゴールで後半早々に追いつくも、2ゴールと勢いに乗る小松は、63分にもゴールを奪いハットトリックを達成。88分に村越凱光もゴールを決め、2-4で逆転勝利を収め3位に浮上した。 また9位のAC長野パルセイロ(勝ち点8)は3位のカマタマーレ讃岐(勝ち点10)と対戦。上位との難しい試合となったが、6分に西村恭史のゴールで先制。1-0で迎えた後半には三田尚希の2ゴール、進昂平のゴールで4-0と快勝を収めた。 ◆明治安田生命J3リーグ第6節 ▽4/9 FC大阪 3-1 FC今治 ガイナーレ鳥取 3-3 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州 2-4 松本山雅FC AC長野パルセイロ 4-0 カマタマーレ讃岐 カターレ富山 2-0 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/8 Y.S.C.C.横浜 1-1 鹿児島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 1-1 SC相模原 アスルクラロ沼津 1-1 福島ユナイテッドFC 愛媛FC 2-1 FC岐阜 FC琉球 0-2 奈良クラブ 2023.04.09 18:47 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】名古屋がC大阪から柿谷曜一朗&木本恭生を獲得、鹿島一筋23年の曽ヶ端準が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《現役引退》 GK曽ヶ端準(41) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF松原健(27) GK中林洋次(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF山田康太(21)→モンテディオ山形 MF吉尾海夏(22)→FC町田ゼルビア(延長) ◆横浜FC [IN] 《期限付き満了》 GK大内一生(20)←Y.S.C.C.横浜 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF高橋諒(27)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF松田天馬(25)→京都サンガF.C. 《期限付き満了》 FW岩崎悠人(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス [IN] 《就任》 監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)←セレッソ大阪監督 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW柿谷曜一朗(30)←セレッソ大阪 DF木本恭生(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF千葉和彦(35)→アルビレックス新潟 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 FWアダム・タガート(27)←水原三星ブルーウィングス(韓国) [OUT] 《完全移籍》 FW柿谷曜一朗(30)→名古屋グランパス DF木本恭生(27)→名古屋グランパス MF福満隆貴(28)→ジェフユナイテッド千葉 《契約満了》 監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ(63)→清水エスパルス FW山内寛史(25) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 FW木戸皓貴(25)←アビスパ福岡 《期限付き移籍》 MF山田康太(21)←横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き満了》 MF山田康太(21)→横浜F・マリノス ◆栃木SC 《契約更新》 DF髙杉亮太(36) [OUT] 《完全移籍》 MF禹相皓(28)→サイゴンFC(ベトナム) ◆大宮アルディージャ [IN] 《就任》 監督 岩瀬健(45)←大分トリニータ ヘッドコーチ ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 MF福満隆貴(28)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)←北海道コンサドーレ札幌 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 MF吉尾海夏(22)←横浜F・マリノス(延長) [OUT] MF森村昂太(32)→Criacao Shinjuku(関東1部) DF下坂晃城(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF篠原弘次郎(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF高橋諒(27)→湘南ベルマーレ ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 DF千葉和彦(35)←名古屋グランパス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF山田楓喜(19) [IN] 《完全移籍》 MF松田天馬(25)←湘南ベルマーレ MF三沢直人(25)←ガイナーレ鳥取 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF関戸健二(30) GK馬渡洋樹(26) DF増谷幸祐(27) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF高井和馬(26) ◆徳島ヴォルティス [IN] 《就任》 監督 ダニエル・ポヤトス(42)←パナシナイコス監督 [OUT] 《契約満了》 MF島屋八徳(31) DF秋山拓也(26) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DFドウグラス・グローリ(31) [OUT] 《完全移籍》 DF篠原弘次郎(29)→松本山雅FC FW木戸皓貴(25)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 MF福満隆貴(28)→セレッソ大阪 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF加藤聖(19) ◆FC琉球 《契約更新》 GK田口潤人(24) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF新井山祥智(35) MF前田柊(27) MF高見啓太(27) [IN] 《加入内定》 FW佐々木快(22)←新潟医療福祉大学 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF平川元樹(24) GK土井康平(32) DF脇本晃成(26) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF下坂晃城(27)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き満了》 FW田中直基(27)→アスルクラロ沼津 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FW田場ディエゴ(24) [OUT] 《期限付き満了》 GK大内一生(20)→横浜FC ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(28) GK田中勘太(22) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(29) [IN] 《加入内定》 FW伊藤龍生(22)←鹿屋体育大学 [OUT] 《契約満了》 FW田中直基(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW石川大地(24) [OUT] 《完全移籍》 FW高崎寛之(34)→サイゴンFC(ベトナム) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF小牧成亘(28) DF安藤一哉(23) FW大久保優(23) [OUT] MF三沢直人(25)→京都サンガF.C. ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 DF松本直也(23) DF小松拓幹(23) FW栗田マークアジェイ(22) MF岩本和希(23) FW川﨑一輝(23) FW神谷椋士(23) DF薩川淳貴(23) MF澤田健太(20) MF林友哉(21) ◆FC今治 《契約更新》 GKイ・ドヒョン(19) MF村井清太(20) MF大野秀和(19) MF福田翔生(19) DF近藤高虎(23) DF原田亘(24) DF飯泉涼矢(24) DFチョン・ハンチョル(24) MF楠美圭史(26) MF上原拓郎(29) GK今川正樹(27) MF岡山和輝(26) FW有間潤(28) DF山田貴文(28) MF玉城峻吾(29) DF園田拓也(36) FWレオ・ミネイロ(30) DF駒野友一(39) MF橋本英郎(41) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF中村健人(23) 2020.12.25 07:30 Fri首位高知が2位枚方を撃破で連敗ストップ! 3位沖縄&4位滋賀も敗戦で勝ち点「5」差に【JFL第10節】
1日〜2日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第10節の8試合が各地で行われた。 ◇Honda 3-0 沖縄 “盟主”Honda FCが、前節今季初連勝の勢いそのままに沖縄SVを撃破。53分にDF岸田悠佑の先制点で口火を切ると、終盤にきてFW岡崎優希、MF松本和樹が追加点を決めた。 Hondaは3連勝で3位浮上。対し、前節終了時点で3位の沖縄は今季3度目となる3失点で、3試合ぶりの黒星に。毎節ごとに順位が入れ替わる上位陣とあって、この敗戦は手痛い。 ◇ソニー 1-1 V三重 前節終了時点で6位のヴィアティン三重も手痛いドロー。開幕戦黒星のあと、第8節まで7試合無敗のV三重だが、前節アトレチコ鈴鹿との同県対決を落として8試合ぶり黒星に。 今節は68分にFW大竹将吾が先制点も、1-0リードを保って迎えた90+2分、土壇場でソニー仙台FCのMF藤原元輝にゴールを許し、ドロー決着に。3試合未勝利で7位後退だ。 ◇滋賀 0-1 新宿 滋賀は前節、首位・高知ユナイテッドSCを撃破で今季初連勝となり、順位も4位に浮上。今節はホームで1勝3分け5敗のクリアソン新宿と対戦…こちらは下位相手に痛恨の黒星だ。 準本拠地とする甲賀市陸上競技場に1000人超の観衆が詰めかけたなか、59分にセットプレーから新宿のFW佐野翼に先制点を決められ、反撃叶わず最少スコアの敗戦に。6位後退だ。 ◇枚方 0-1 高知 2連敗中の首位・高知ユナイテッドSCと、5連勝中の2位・FCティアモ枚方。勢いの差と言うべきか、ホーム枚方が高知を押し込んでいくが、悪天候のため前半途中で試合が中断に。 中断が多少なりとも影響したか、再開直後の39分に高知が先制。GKからのロングボールに抜け出した“186cmの韋駄天”FW東家聡樹が中央へ折り返し、FW新谷聖基がネットを揺らす。 その後は再び押し込まれ続けた高知。65分には波状攻撃からネットを揺らされるが、オフサイド判定で急死に一生。結局、最少スコアを守り抜き、枚方の連勝を5で止める連敗ストップにより、首位キープだ。 ◇V大分 2-2 浦安 昨季2位のブリオベッカ浦安が、敵地でヴェルスパ大分と引き分け、最下位を脱出。12分にFW峯勇斗のゴールで先制後、追いつかれて逆転されて追いついて…と2-2で迎えた90+2分、カウンターから土壇場で被弾する。 ただ、V大分のFW今村優介が決めた劇的勝ち越し点はハンドがあったと見做されたようで、一度は認められたゴールがほどなくして取り消しに。浦安は辛くも勝ち点1を拾い、今節敗れたミネベアミツミFCを抜いて最下位脱出だ。 ◆第10節 ▽6月1日(土) Honda FC 3-0 沖縄SV 栃木シティ 3-0 横河武蔵野FC ソニー仙台FC 1-1 ヴィアティン三重 ▽6月2日(日) レイラック滋賀 0-1 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 0-1 高知ユナイテッドSC アトレチコ鈴鹿 0-1 ラインメール青森 ヴェルスパ大分 2-2 ブリオベッカ浦安 ミネベアミツミFC 2-3 FCマルヤス岡崎 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点24 | +12 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点19 | +3 3位 Honda FC | 勝ち点18 | +7 4位 沖縄SV | 勝ち点18 | +5 5位 栃木シティ | 勝ち点17 | +5 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +6 7位 ヴィアティン三重 | 勝ち点16 | +2 8位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | +1 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点13 | ±0 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | -1 11位 ラインメール青森 | 勝ち点12 | ±0 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点12 | -2 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点9 | -7 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点9 | -9 15位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点5 | -7 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -15 2024.06.02 16:00 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月20日】16年ぶりJ1復帰の東京V・城福浩監督が続投! C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。12月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 C大阪DF山中亮輔が名古屋に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw1.jpg" alt="名古屋グランパスへ完全移籍したセレっそ大阪DF山中亮輔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DFブエノ(28) FWドウグラス(35) ◆FC東京 《契約更新》 MF小泉慶(28) ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)←レノファ山口FC ◆横浜FC 《契約更新》 GK遠藤雅己(22) DF岩武克弥(27) DFンドカ・ボニフェイス(27) DFヴァンイヤーデン・ショーン(19) MF井上潮音(26) MF高塩隼生(19) MF清水悠斗(19) MF宇田光史朗(19) FW山根永遠(24) [IN] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)←FC岐阜 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 FW若月大和(21)→レノファ山口FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF千葉和彦(38) DF堀米悠斗(29) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)←セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFアピアタウィア久(25) FW平賀大空(18) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山中亮輔(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF菊地泰智(24) FW横山歩夢(20) [OUT] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田(期限付き→完全) MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)→藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格再挑戦の千葉が2選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw2.jpg" alt="来季もジェフユナイテッド千葉でプレーするFW呉屋大翔" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF相良竜之介(21)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)→藤枝MYFC(期限付き→完全) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF水谷拓磨(27) FW吉田伊吹(26) [IN] 《完全移籍》 FW梶谷政仁(23)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ファジアーノ岡山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MFイサカ・ゼイン(26) ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←FC今治 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW安藤瑞季(24) GK春名竜聖(19) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW呉屋大翔(29) DFメンデス(28) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 城福浩監督(62) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF加藤大樹(30) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)→松本山雅FC(期限付き→完全) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF大曽根広汰(24)←ベガルタ仙台(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 GK内山圭(30)←サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW齋藤恵太(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 FW若月大和(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き満了》 GK寺門陸(21)→横浜F・マリノス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(31) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】清水のMF滝裕太が松本に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231220_tw3.jpg" alt="期限付きから完全移籍で切り替わったMF滝裕太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455901&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《現役引退》 MF姫野宥弥(27) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF宮市剛(28) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF大竹悠聖(23) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF山本龍平(23) [IN] 《完全移籍》 MF滝裕太(24)←清水エスパルス(期限付き→完全) ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(27) GK平尾駿輝(20) FW吉平翼(25) DF神山京右(23) MF脇本晃成(29) ◆FC岐阜 [OUT] 《期限付き満了》 DF杉田隼(19)→横浜FC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW今村優介(25)→ヴェルスパ大分[JFL] ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 DF澤田雄大(24)←ソニー仙台FC(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF東條敦輝(22) FW髙尾流星(20) [IN] 《完全移籍》 DF大城蛍(23)←愛媛FC [OUT] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)→鹿児島ユナイテッドFC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF長谷川隼(26) DF小松拓幹(26) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF菊地俊介(32) FW曽田一騎(23) [OUT] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)→ギラヴァンツ北九州 DF大城蛍(23)→ガイナーレ鳥取 ◆FC今治 《契約更新》 DF白井達也(26) DF野口航(27) MF近藤高虎(26) MF佐藤璃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 DF照山颯人(23)←いわきFC ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 MF矢田旭(32)←愛媛FC MF牛之濵拓(31)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF山口卓己(23) [IN] 《期限付き満了》 MF牛之濵拓(31)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 MF牛之濵拓(31)→ギラヴァンツ北九州 2023.12.21 06:30 Thuヴェルスパ大分がFC大阪退団のFW今村優介の加入を発表「J3以上に魅力的なクラブだと思っています」
FC大阪を退団したFW今村優介(25)が、JFLのヴェルスパ大分へ完全移籍することが決定した。 今村は神奈川県出身のストライカー。関東学院大学から2020シーズンにJ3リーグのアスルクラロ沼津へ入団し、ルーキーイヤーにリーグ戦27試合4ゴールをマークするも、翌シーズンで契約が切れ、Jリーグ合同トライアウトを経由して当時JFLのFC大阪へ加入した。 昨シーズンはJFLで26試合7ゴールをマークし、チームのJ3入会に貢献。しかし今季、自身2年ぶりとなるJ3の舞台で18試合ノーゴールに終わり、退団することとなった。 今村はクラブを通じてコメントしている。 「初めまして。来季加入します今村優介です。クラブの熱量に惹かれ、覚悟を持って選択しました。目指すサッカー、クラブ方針、それを支える環境、そして熱いサポーター、カテゴリーなど関係なく僕はJ3以上に魅力的なクラブだと思っています」 「昇格するにあたって不可欠なメンタルであったり姿勢、気迫。去年FC大阪でJ3に昇格した経験をピッチで体現します。ヴェルスパ大分に携わる全ての皆様で一丸となりJ3昇格を必ず成し遂げましょう!」 2023.12.20 20:20 WedFC大阪の今村優介&服部一輝が退団…揃って感謝を表明「文字では表せないほど濃い2年間」「これからも全力で頑張ります」
FC大阪は8日、FW今村優介(25)とGK服部一輝(28)の契約満了および退団を発表した。 今村は神奈川県出身のストライカー。関東学院大学から2020シーズンにJ3リーグのアスルクラロ沼津へ入団し、ルーキーイヤーにリーグ戦27試合4ゴールをマークするも、翌シーズンで契約が切れ、Jリーグ合同トライアウトを経由して当時JFLのFC大阪へ加入した。 昨シーズンはJFLで26試合7ゴールをマークし、チームのJ3入会に貢献。しかし今季、自身2年ぶりとなるJ3の舞台で18試合ノーゴールに終わり、退団することとなった。 服部は数々のJクラブを渡り歩く東京都出身の守護神。明治大学から2027シーズンにカターレ富山へ入団後、カマタマーレ讃岐、福島ユナイテッドFCを経て、昨季はヴァンラーレ八戸でJ3リーグ25試合に出場した。 今季はFC大阪1年目だったが、リーグ戦の出場機会はなく、公式戦全体でも出場ゼロ。福島、八戸に続き、FC大阪も1年で退団することとなった。 両選手は退団にあたり、クラブ公式サイトでコメントを発表。感謝の気持ちを綴った。 ◆今村優介 「このクラブから離れることになりました。今年は去年から一転して難しいシーズンとなりました。自分のゴールで勝利に貢献しようとしていたものの、なかなかFWとしてプレーする機会はありませんでした」 「サポーターの皆様。花園という素晴らしいスタジアムでゴール裏には熱い応援と子供達の大声援。後押しされない選手なんて誰1人いません。苦しい時でも『俺たちは信じてるぞ』と言って前を向かせてくれた。毎試合最高の雰囲気を作り出していただきありがとうございました。感謝しかありません」 「最高のチームメイト。個性豊かで優しくて良い人たち。こんな自分でも仲良く接してくれてありがとう。そして残って自主練している時でも嫌な顔せず手伝ってくれたり、自分と向き合ってアドバイスしてくれたマサさん。ヨシさん。リハビリしてくれたトレーナー陣。コーチたちのおかげで成長できました。ありがとうございました」 「正直文字では表せないほど濃い2年間でした。このクラブで過ごせたことを誇りに思っています。本当にありがとうございました!」 ◆服部一輝 「今シーズン限りでFC大阪を退団することになりました。まずはじめに、応援してくださった方々、本当にありがとうございました!」 「悔しい1年でしたが、多くのことを学べる1年でもありました。これからのことはまだ何も決まっていませんが、まだまだ伸び代を感じているし、なによりサッカーがしたいです!」 「FC大阪に関わるみなさんに成長したいる姿をお見せできるように、これからも全力で頑張っていきます!1年間ありがとうございました!」 2023.12.08 16:10 FriFC大阪、今村優介が左足手術…全治約3カ月
FC大阪は13日、FW今村優介の負傷を報告した。 先日のトレーニングでケガを負ったという今村は左足外側靱帯損傷と診断され、10日に手術。全治約3カ月の見込みだ。 かつてアスルクラロ沼津でもプレーした今村は2022年にFC大阪入り。今季は明治安田生命J3リーグ14試合に出場していた。 2023.08.13 11:25 SunFC大阪がFWエフライン・リンタロウの復帰を発表、今季途中からJFLの三重に期限付き移籍「皆さんただいま、お元気ですか?」
FC大阪は11日、ヴィアティン三重に期限付き移籍していたFWエフライン・リンタロウ(32)の復帰を発表した。 エフライン・リンタロウは、柏レイソル、FC岐阜、ブラウブリッツ秋田、FC琉球、ラインメール青森、鈴鹿アンリミテッドFC(現:鈴鹿ポイントゲッターズ)でプレー。2022年にFC大阪に加入した。 今シーズンは久々にJリーグの舞台に復帰。明治安田生命J3リーグで1試合に出場するも、8月に三重に期限付き移籍。JFLで5試合に出場していた。 チームに復帰することとなったエフライン・リンタロウはクラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「皆さんただいま、お元気ですか?今年は試合に出るチャンスがなかったため、試合感覚とモチベーションを取り戻すために別のチームにレンタル移籍しました」 「自分のポテンシャルを知っており、来年のクラブのプロジェクトに貢献できるように出来ることを全力で頑張りたいと思います。皆さんからの応援を楽しみにしています。Vamos pra cima FC Osaka.」 ◆ヴィアティン三重 「僕のクラブでの2度目の経験が終わりました。クラブに感謝し、特に和波さんに再びクラブの扉を開いていただき、心から感謝します!選手と樋口監督にも感謝します」 「僕がクラブに入団した目標はJ3昇格でしたが、残念ながら達成できませんでした。常に私たちを支えてくれたサポーターに感謝します。来年の昇格を心より願っています。OBRIGADO!」 2023.12.11 17:25 MonFC大阪のFWエフライン・リンタロウがJFLのヴィアティン三重に期限付き移籍、9年ぶりに復帰「ワクワク感を持もって」
FC大阪は17日、FWエフライン・リンタロウ(32)がJFLのヴィアティン三重に期限付き移籍することを発表した。 移籍期間は2024年1月31日まで。FC大阪との公式戦には出場できない。 エフライン・リンタロウは、柏レイソルでキャリアをスタート。FC岐阜や当時JFLのブラウブリッツ秋田へ期限付き移籍を経験すると、2013年に当時JFLのFC琉球へ完全移籍。2014年には三重の前身であるヴィアティン桑名でプレーしていた。 その後、ラインメール青森、鈴鹿アンリミテッドFC(現:鈴鹿ポイントゲッターズ)でプレー。2022年からFC大阪でプレーしていた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで1試合の出場に終わっていた。 エフライン・リンタロウは両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴィアティン三重 「ただいま!9年ぶりにヴィアティンのユニフォームを着ることは、とても嬉しいことです!私はチームの目標であるJ3リーグへの昇格を達成するために力になりたいです」 「ワクワク感を持ってレンタルという形でヴィアティン三重に来ました!Vamos」 ◆FC大阪 「私のプロのキャリアで初めてのことですが、シーズン途中にヴィアティン三重へレンタルという形で行くことになりました」 「今年のFC大阪では、自分のポテンシャルを示すための機会があまりなく、仲間たちと協力する能力を発揮する機会も限られていました。こうした状況はプロサッカー界ではよくあることです。私は引き続きFC大阪を応援しています。Vamos!」 2023.08.17 11:23 ThuFC大阪がFW久保吏久斗、GK永井建成、DF美馬和也、MF日髙慶太と契約更新
FC大阪は24日、FW久保吏久斗(26)、GK永井建成(28)、DF美馬和也(26)、MF日髙慶太(33)との契約更新を発表した。 久保はセレッソ大阪U-18出身で、京都産業大学からMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に加入。2021年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは自身初のJリーグでのプレーとなり、明治安田生命J3リーグで19試合1得点を記録していた。 永井はロアッソ熊本や京都サンガF.C.、いわきFC、ポルベニル飛鳥(現:飛鳥FC)、FCティアモ枚方でプレー。2022年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは久々のJリーグの舞台となった中、J3で38試合に出場し正守護神としてチームを支えた。 美馬はヴィッセル神戸U-18出身で、京都産業大学へと進学。2020年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは初のJリーグでのプレーとなった中、J3で37試合に出場していた。 日髙はモンテディオ山形、FC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、ヴァンラーレ八戸でプレー。その後、東京ユナイテッドFC、東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーし、2021年8月からFC大阪でプレーしていた。 今シーズンは久々のJリーグの舞台となり、J3で11試合1得点を記録していた。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW久保吏久斗 「今シーズンはJ2へ昇格することができず、自分も人生初めての大怪我で、なかなかサッカーができない悔しいシーズンでした」 「そんな中でもファン・サポーターには暖かい言葉や、励ましの言葉をかけていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。来シーズンの久保吏久斗もよろしくお願いいたします」 ◆GK永井建成 「今年も熱い応援をありがとうございました。今のプレーに満足せず、もっとチームを勝たせることが出来るキーパーになれる様、謙虚に前向きに頑張りますので来年も応援よろしくお願いします!」 ◆DF美馬和也 「まずはこの1年間、ファン、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、パートナー企業の皆様、そしてフロントスタッフの皆様、サポートしていただき本当にありがとうございました。2023年シーズンJ2昇格、良い結果が出せなくて申し訳ありません」 「2024年シーズンもこのFC大阪で戦います。来シーズンは結果にこだわり全力でプレーします。必ずJ2に昇格します。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF日髙慶太 「パートナーやサポーターの皆さん、今シーズンも温かいサポートと熱い応援ありがとうございました。来季もFC大阪でプレーさせていただきます!」 「プロサッカー選手としてプレーできることに感謝の気持ちを忘れず、クラブや地域の方々のために自分ができることを精一杯取り組んでいきます。今年の悔しさ胸に、J2昇格に向けて一緒に戦いましょう!応援よろしくお願いします!!」 2023.12.24 13:40 SunFC大阪、FW久保吏久斗が左ヒザ後十字じん帯損傷で全治約2カ月…J初ゴールの試合で負傷
FC大阪は11日、FW久保吏久斗の負傷を発表した。 クラブの発表によると、久保は9日に行われた明治安田生命J3リーグ第6節のFC今治戦で負傷したとのことだ。 久保は検査の結果、左ヒザ後十字じん帯損傷と診断。全治は約2カ月とのことだ。 今シーズンからJリーグでプレーする久保は、ここまで6試合に出場。今治戦では初ゴールを記録していた。 2023.04.11 17:15 Tue![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪は逆転勝利で嬉しいホームJ初白星、富山は直接FK2発で宮崎に勝利し首位浮上、松本はFW小松蓮のハットトリックで3位浮上【明治安田J3第6節】
明治安田生命J3リーグ第7節の5試合が9日に各地で開催された。 今シーズンから参入した19位のFC大阪(勝ち点3)と5位と良い位置につけているFC今治(勝ち点9)の一戦。ホームでの初勝利を待ちわびるFC大阪がついにホーム白星を挙げた。 試合は27分、ボックス内での連続攻撃から最後は三門雄大がゴールを決めて今治が先制。またしても嫌な空気となる中で、FC大阪は前半アディショナルタイムに右サイドからのクロスを久保吏久斗がダイレクトで蹴り込み、1-1の同点に追いつく。 良い時間に追いつき後半に入ると、59分にはロングスローの流れからボックス内で島田拓海が反転シュート。FC大阪が逆転に成功する。 ホームでの初勝利が見える中で、82分には左CKから禹相皓がクロス。これはGKセランテスのパンチングでクリアされるが、利根瑠偉が豪快に右足一閃。ゴール右に突き刺さるシュートでリードし、3-1でFC大阪が勝利。ホーム花園での嬉しい初勝利となった。 その他、2位のカターレ富山(勝ち点10)は16位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦。首位のいわてグルージャ盛岡が引き分けた中で勝利が欲しいところ。すると25分にボックス手前でFKを獲得すると、長い時間をかけて狙いを定めると、坪川潤之が左足で直接叩き込み富山が先制する。 1点リードで試合は進むと55分、やや離れた位置でFKを獲得した富山は末木裕也が右足一閃。強烈なシュートがゴール左にとぶと、GK清水羅偉が触るもネットを揺らし追加点。直接FK2発で2-0と勝利し、首位に浮上した。 4位の松本山雅FC(勝ち点9)は、14位のギラヴァンツ北九州(勝ち点5)と対戦。4分に乾貴哉のゴールで先制を許すも、15分に小松蓮が同点ゴールを記録。さらに31分にも小松がゴールを奪い、逆転に成功する。 北九州は49分に岡田優希のゴールで後半早々に追いつくも、2ゴールと勢いに乗る小松は、63分にもゴールを奪いハットトリックを達成。88分に村越凱光もゴールを決め、2-4で逆転勝利を収め3位に浮上した。 また9位のAC長野パルセイロ(勝ち点8)は3位のカマタマーレ讃岐(勝ち点10)と対戦。上位との難しい試合となったが、6分に西村恭史のゴールで先制。1-0で迎えた後半には三田尚希の2ゴール、進昂平のゴールで4-0と快勝を収めた。 ◆明治安田生命J3リーグ第6節 ▽4/9 FC大阪 3-1 FC今治 ガイナーレ鳥取 3-3 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州 2-4 松本山雅FC AC長野パルセイロ 4-0 カマタマーレ讃岐 カターレ富山 2-0 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/8 Y.S.C.C.横浜 1-1 鹿児島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 1-1 SC相模原 アスルクラロ沼津 1-1 福島ユナイテッドFC 愛媛FC 2-1 FC岐阜 FC琉球 0-2 奈良クラブ 2023.04.09 18:47 Sun![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪が6ゴール快勝で開幕3連勝! 1年でのJ2復帰を目指す金沢が惨敗で3連敗…【明治安田J3第3節】
9日、明治安田J3リーグ第3節の4試合が各地で行われた。 開幕3連勝を目指すFC大阪は、アウェイで開幕2連敗の降格組・ツエーゲン金沢と対戦した。 順位表の上と下の対決。開幕2試合の結果の通り、FC大阪ペースで進む。開始6分、ロングスローと見せかけて繋ぐと、左サイドからの長いクロスをボックス内で競り勝った秋山拓也がヘッドで合わせ、FC大阪が先制する。 さらに29分、金沢はGKを使ったビルドアップを試みるも、GK山ノ井拓己がコントロールミス。プレスをかけられ苦し紛れにクリアすると、これをボックス手前で久保吏久斗が拾い、ボックス内の田中直基へパス。ボックス内で受けた田中は、無人のゴールにしっかりと決め切り、リードを2点に広げる。 FC大阪が2点リードで迎えた後半。金沢は後半頭から入った杉浦恭平がダイビングヘッドで51分に1点を返すも、57分にはFC大阪が齊藤隆成のシュートで再びリードを2点とする。 それでも諦めない金沢は63分にクリアボールをボックス手前で小島雅也が強烈な右足シュート。これが決まり1点差とする。 1点差に迫られたFC大阪は69分に3選手交代。すると、直後にいきなりゴール。投入された利根瑠偉からのクロスを島田拓海がダイビングヘッドで決めて、4点目を奪う。さらに72分には敵陣でボールを奪うと、ボックス内左を仕掛けた久保吏久斗のクロスを畑尾大翔が頭でクリアできずにそのままゴールへ。FC大阪が5点目を奪うと、81分にもオウンゴールで追加点。2-6の大勝を収めて開幕3連勝。金沢は、まさかの3連敗スタートとなった。 また、その他の3試合は全て1-1のドロー。連勝スタートのSC相模原はAC長野パルセイロとアウェイで対戦し、ビハインドの中87分にブルーノ・サントスがネットを揺らして追いついて勝ち点1を獲得。暫定2位につけている。 ◆明治安田J3リーグ第3節 ▽3/9(土) 松本山雅FC 1-1 Y.S.C.C.横浜 AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 カターレ富山 1-1 奈良クラブ ツエーゲン金沢 2-6 FC大阪 ▽3/10(日) 《13:00》 FC今治 vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs テゲバジャーロ宮崎 《15:00》 FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 ▽4/20(土) 《14:00》 いわてグルージャ盛岡 vs FC琉球 ▽4/21(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 大宮アルディージャ ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 2024.03.09 16:22 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 SunFC大阪が6得点の主力FW田中直基ら3選手と契約更新
FC大阪は23日、FW田中直基(30)、MF利根瑠偉(30)、FW宇高魁人(25)との契約更新を発表した。 田中は大阪府出身で、近畿大学を経て2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪入り。2018年に明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津へ移籍すると、2020年8月にはブラウブリッツ秋田への期限付き移籍も経験した。 2021年からは再びFC大阪でプレー。J3に昇格して臨んだ今シーズンは35試合出場とキャリアハイを更新し、6得点も記録した。 利根は静岡学園高校から徳山大学へ進学し、2015年にJFLのヴェルスパ大分へ入団。今シーズン、J3昇格を果たしたFC大阪へ移籍し、初のJ3で37試合2得点を記録した。 宇高は長崎総合科学大付属高校、東京国際大学を経て2021年にヴェルスパ大分入り。同年8月にFC大阪へ移籍した。 初のJ3でのプレーとなった今シーズンは、リーグ開幕戦から出場機会を得たものの、初先発を飾った4月の第7節FC岐阜戦で右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷の大ケガに見舞われ長期離脱。実戦復帰したのは10月で、最終的にJ3で9試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW田中直基 「2023シーズンもパートナー、ファン・サポーター、フロントの皆さんの支えや応援のおかげで、1年間戦いきることが出来ました。今季はJ2昇格を目標にしていましたが、達成することが出来ませんでした。自分に足りないところをしっかり見つめ直して、来季は必ず皆さんと共に成し遂げましょう」 「個人的に今シーズンでチームを去った選手たちには特に思い入れのあった選手がたくさんいました。寂しい気持ちもあります。毎年受け入れるのに時間がかかりますが、そういった選手達の想いを背負ってまた来季も戦っていきたいと思います」 「2024シーズンも皆さんに会えるのを楽しみにしています。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF利根瑠偉 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても、個人としても悔しいシーズンでした。来シーズンはこの経験を活かして優勝、昇格します! ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!」 ◆FW宇高魁人 「来シーズンもFC大阪で共に戦えることになりました! 今シーズン果たすことの出来なかったJ3優勝、J2昇格を『絶対』達成します! 今シーズンはケガをしてしまい、思うようなシーズンを送ることが出来なかったので、来シーズンはケガなく1年間戦い抜きます!!」 「日頃から多大なるご支援や応援をしてくださるパートナー様、ファン、サポーターの皆様と、1試合でも多く勝ちを喜び合えるように頑張ります!! 来シーズンも熱い応援よろしくお願い致します!!」 2023.12.23 15:28 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
首位・愛媛が沼津との上位対決を制し独走体制! FC大阪は3連勝で暫定2位に浮上【明治安田J3第26節】
9日、明治安田生命J3リーグ第26節の9試合が各地で行われた。 12試合負けなしで首位をキープしている愛媛FC(勝ち点48)は、3位・アスルクラロ沼津(勝ち点39)との上位対決に臨んだ。試合はホームの愛媛が序盤から先制する展開に。18分、素早いパスワークで沼津の守備を崩すと、ボックス左からの折り返しに松田力が反応。ニアで滑り込みながら合わせ、今シーズン11ゴール目を記録した。 1-0で迎えた後半、愛媛がさらにリードを広げていく。56分には途中出場で入ったばかりの深堀隼平が右サイドからのクロスを押し込み、68分にはボックス内左でパスを受けた茂木駿佑がダイレクトシュートをニアに決めた。 沼津は終盤、ブラウンノア賢信のゴールで1点を返したが、時すでに遅し。勝利した愛媛は勝ち点を「51」に伸ばし、敗れた沼津は3連敗となった。 沼津と勝ち点「39」で並んでいた4位・FC大阪は、3連勝を目指して11位・いわてグルージャ盛岡(勝ち点33)とアウェイで対戦。FC大阪は10分、前節2得点を記録していた木匠貴大のゴールで先制。敵陣中央フリーでボールを受けると、ゴールを見てから右足を一閃。思い切りの良いシュートがゴール左上に突き刺さった。 後半に入ってからもFC大阪の攻撃の手は緩まない。67分には左サイドからのグラウンダーのクロスを田中直基がファーで押し込み、87分にはCKから舘野俊祐がヘディングでゴール。3-0で試合を終え、昇格圏内の2位に暫定的に浮上した。 その他、6位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点38)が19位・SC相模原(勝ち点26)を3-0で下し、暫定3位に浮上している。5位の奈良クラブ(勝ち点38)や、勝ち点「37」で並んでいた7位・FC岐阜、8位・FC今治、9位・ヴァンラーレ八戸は軒並み勝ち点「3」を逃した。 ◆明治安田生命J3リーグ第26節 ▽9/9(土) 奈良クラブ 1-1 FC今治 いわてグルージャ盛岡 0-3 FC大阪 福島ユナイテッドFC 0-1 AC長野パルセイロ SC相模原 0-3 鹿児島ユナイテッドFC 松本山雅FC 2-1 FC琉球 FC岐阜 0-0 テゲバジャーロ宮崎 ギラヴァンツ北九州 2-0 ヴァンラーレ八戸 ガイナーレ鳥取 2-0 Y.S.C.C.横浜 愛媛FC 3-1 アスルクラロ沼津 ▽9/10(日) 《18:00》 カマタマーレ讃岐 vs カターレ富山 2023.09.09 21:28 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 SunFC大阪が6得点の主力FW田中直基ら3選手と契約更新
FC大阪は23日、FW田中直基(30)、MF利根瑠偉(30)、FW宇高魁人(25)との契約更新を発表した。 田中は大阪府出身で、近畿大学を経て2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪入り。2018年に明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津へ移籍すると、2020年8月にはブラウブリッツ秋田への期限付き移籍も経験した。 2021年からは再びFC大阪でプレー。J3に昇格して臨んだ今シーズンは35試合出場とキャリアハイを更新し、6得点も記録した。 利根は静岡学園高校から徳山大学へ進学し、2015年にJFLのヴェルスパ大分へ入団。今シーズン、J3昇格を果たしたFC大阪へ移籍し、初のJ3で37試合2得点を記録した。 宇高は長崎総合科学大付属高校、東京国際大学を経て2021年にヴェルスパ大分入り。同年8月にFC大阪へ移籍した。 初のJ3でのプレーとなった今シーズンは、リーグ開幕戦から出場機会を得たものの、初先発を飾った4月の第7節FC岐阜戦で右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷の大ケガに見舞われ長期離脱。実戦復帰したのは10月で、最終的にJ3で9試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW田中直基 「2023シーズンもパートナー、ファン・サポーター、フロントの皆さんの支えや応援のおかげで、1年間戦いきることが出来ました。今季はJ2昇格を目標にしていましたが、達成することが出来ませんでした。自分に足りないところをしっかり見つめ直して、来季は必ず皆さんと共に成し遂げましょう」 「個人的に今シーズンでチームを去った選手たちには特に思い入れのあった選手がたくさんいました。寂しい気持ちもあります。毎年受け入れるのに時間がかかりますが、そういった選手達の想いを背負ってまた来季も戦っていきたいと思います」 「2024シーズンも皆さんに会えるのを楽しみにしています。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF利根瑠偉 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても、個人としても悔しいシーズンでした。来シーズンはこの経験を活かして優勝、昇格します! ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!」 ◆FW宇高魁人 「来シーズンもFC大阪で共に戦えることになりました! 今シーズン果たすことの出来なかったJ3優勝、J2昇格を『絶対』達成します! 今シーズンはケガをしてしまい、思うようなシーズンを送ることが出来なかったので、来シーズンはケガなく1年間戦い抜きます!!」 「日頃から多大なるご支援や応援をしてくださるパートナー様、ファン、サポーターの皆様と、1試合でも多く勝ちを喜び合えるように頑張ります!! 来シーズンも熱い応援よろしくお願い致します!!」 2023.12.23 15:28 SatFC大阪FW宇高魁人が手術へ…今季初先発の岐阜戦で全治3カ月のケガ
FC大阪は17日、FW宇高魁人の負傷状況を報告した。 16日に敵地で行われた明治安田生命J3リーグ第7節のFC岐阜戦で今季初先発の宇高だが、15分にピッチを後に。右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷と診断され、近日中に手術を受けるという。 全治は約3カ月。今季のここまでJ3リーグ5試合に出場中だったが、しばらくの離脱となってしまった。 2023.04.17 12:55 MonFC大阪のンダウ・ターラ、今年もJFLの岡崎でプレー 「日々精進していきたい」
FC大阪は27日、FWンダウ・ターラ(24)が日本フットボールリーグ(JFL)のFCマルヤス岡崎に引き続き期限付き移籍すると発表した。新たな移籍期間は2025年1月31日までとなる。 ンダウ・ターラは新潟医療福祉大学、横浜F・マリノス、FC町田ゼルビア、FCマルヤス岡崎を経て、昨年にFC大阪入り。だが、FC大阪では出番が限られ、夏からFCマルヤス岡崎に期限付き移籍で復帰していた。 FC大阪を通じては「2024シーズンもFCマルヤス岡崎でプレーすることになりました。違う色のユニフォームを着ていても、自分を気にかけてくれているFC大阪のチームメイトやスタッフの皆様には、本当に感謝しています。自分らしさを忘れず、日々精進していきたいと思います!」とコメントしている。 2024.01.27 13:30 SatFC大阪のFWンダウ・ターラがJFLの岡崎に期限付き移籍、キャリア2度目の加入「結果で恩返しできるように」
JFLのFCマルヤス岡崎は26日、FC大阪のFWンダウ・ターラ(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は、2024年1月31日までとなる。 ンダウ・ターラは、新潟医療福祉大学から2021年に横浜F・マリノスに入団。そのまま、FC町田ゼルビアへと期限付き移籍した。 しかし、2022年7月に岡崎に育成型期限付き移籍。2023年からFC大阪に完全移籍してプレーしていた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで2試合の出場に終わっていた。 2度目の岡崎加入となるンダウ・ターラは両クラブを通じてコメントしている。 ◆FCマルヤス岡崎 「この度FC大阪から期限付き移籍をすることになりました!FCマルヤス岡崎に関わる全ての人に感謝を忘れず、結果で恩返しできるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」 ◆FC大阪 「FCマルヤス岡崎に期限付き移籍することになりました。強い覚悟と自信を持っていきましたが、うまくいきませんでした。もっとサッカーを楽しみたかったし試合に出たかったしもっとサポーターの前でゴールをとって喜びたかったです。半年間たくさんの応援ありがとうございました!」 2023.07.27 13:10 Thu目指すはリーグ連覇、軸が抜けても積み上げたスタイルで複数タイトルを【J1開幕直前ガイド|横浜F・マリノス】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆横浜F・マリノス 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:優勝(20勝8分け6敗) 2021シーズン成績:2位(24勝7分け7敗) 2020シーズン成績:9位(14勝5分け15敗) 《補強診断:A》(評価:S〜E) 【IN】 GK飯倉大樹(36)←ヴィッセル神戸/完全移籍 GK白坂楓馬(26)←鹿児島ユナイテッド/期限付き移籍満了 DF上島拓巳(26)←柏レイソル/完全移籍 MF井上健太(24)←大分トリニータ/完全移籍 MF榊原彗悟(22)←ラインメール青森//期限付き移籍満了 MF木村卓斗(22)←明治大学/新加入 FW植中朝日(21)←V・ファーレン長崎/完全移籍 FW村上悠緋(22)←関東学院大学/新加入 【OUT】 GK中林洋次(36)→南葛SC/完全移籍 GK寺門陸(20)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF西田勇祐(19)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 DF岩田智輝(25)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍 DF池田航(21)→エスペランサSC/完全移籍 DF平井駿助(20)→レイラック滋賀/期限付き移籍 MF椿直起(22)→ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 MF天野純(31)→全北現代モータース(韓国)/期限付き移籍 MF松田詠太郎(21)→アルビレックス新潟/期限付き移籍延長 MF植田啓太(20)→栃木SC/期限付き移籍延長 MF南拓都(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍延長 FW仲川輝人(30)→FC東京/完全移籍 FWレオ・セアラ(28)→セレッソ大阪/完全移籍 FW山谷侑士(22)→ゲイラン・インターナショナル(シンガポール)/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)→サガン鳥栖/完全移籍 FWンダウ・ターラ(23)→FC大阪/完全移籍 FW津久井匠海(20)→アスルクラロ沼津/期限付き移籍 今シーズンも多くの選手が完全移籍、期限付き移籍を含めてチームを去っていった。最も大きな移籍は2022シーズンのJリーグMVPでありチームを支えたDF岩田智輝のセルティック移籍だろう。昨年はFW前田大然がセルティックへと移籍していたが、2年連続で“ボス”ことアンジェ・ポステコグルー監督が率いるチームに主軸が移籍した。 また、FW仲川輝人がFC東京、FWレオ・セアラがセレッソ大阪とJ1チームに完全移籍したことも大きい。チームの得点源だったレオ・セアラのボックス内での仕事のクオリティは高く、仲川もコンディションが戻ればそのスピードある突破は大きな武器に。厄介な選手がライバルとなってしまった。 そして気になるのが守護神・高丘陽平の移籍。海外クラブへの移籍のためにチームを離脱し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)へと挑戦することが報じられているが、まだ公式アナウンスはなし。いずれにしても、磐田、高丘と昨シーズンの堅守を支えた2人の退団は大きすぎると言える。 一方でその守護神には、3年半ぶりに復帰する飯倉大樹がヴィッセル神戸から加入。横浜FMのサッカーを知っているだけに、ピッチ上でもピッチ外でも大きな力となるはずだ。また、岩田のポジションには柏レイソルのDF上島拓巳を獲得。空中戦に強く、ビルドアップや仕掛ける縦パスも出せるCBで、FUJIFILM SUPER CUP2023のヴァンフォーレ甲府戦では、いきなり右サイドバックでプレーするなど、ユーティリティ性も見せた。 その他、J2で躍動したMF井上健太(←大分トリニータ)、FW植中朝日(←V・ファーレン長崎)も加入。要所に実力のある選手を手にし、連覇、そしてアジアの制覇にも挑むシーズンとなる。 ◆チーム目標:連覇&複数タイトル 2023シーズンのチーム目標はやはりリーグ戦の連覇となるだろう。2019シーズンは優勝、2020シーズンは9位、2021年は2位、2022年は優勝と一度落ち込んだが、そこから復活の優勝。主軸選手が入れ替わる中でも、チームとして掲げているスタイルを貫き、選手個々が依存ではなく、スタイルの中でのタスクをしっかりと遂行することで、結果を残している。 昨シーズンは最多得点、最少失点と完璧な優勝を成し遂げたが、シーズン終盤につまづき余裕を持っての優勝とはならず。まだまだ改善点がある中で、3シーズン目を迎えるケヴィン・マスカット監督がどのような手腕を見せるのかは注目だ。 Jリーグ30周年。30年前の開幕カードを戦った2チームのうちの1つ。その記念すべきシーズンに、さらに強い横浜FMを見せつけて連覇を達成できるのか。カタール・ワールドカップ(W杯)で高まったサッカー熱を冷ますことなく、魅力あふれるサッカーをピッチで見せてファンを寄せ付けられるのかにも注目が集まる。 FUJIFILM SUPER CUP2023では甲府の前に自分たちのスタイルを貫いて、2-1で勝利。クラブ史上初のスーパーカップ制覇でシーズンをスタートした。YBCルヴァンカップ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)と欲しいタイトルは1つではない。今年は幾つのタイトルを手にするのか、王者の航海がスタートする。 ◆期待の新戦力 DF上島拓巳(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズンの期待の新戦力は、柏から加入した上島だ。千葉県出身で、柏レイソルのアカデミーで育った上島。ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太とセンターバックでコンビを組んでいた仲だ。 トップチームではなく中央大学へと進学すると、柏に入団してプロ入り。中央大学ではチームの2部優勝、1部復帰を置き土産にプロの世界に飛び込むこととなった。 185cmの身長ながら、空中戦では圧倒的な強さを見せ、さらに攻撃面でもチームを支える活躍。楔のパスやサイドへの展開など、キックの精度にも定評はあり、まさに横浜FMのディフェンダーに必要な能力を持ち合わせている。 柏では3バックも4バックも経験。そして横浜FMのデビュー戦では右サイドバックと非凡な才能を見せており、早くもチームを支える貴重な存在として楽しみなところ。岩田の穴を埋める活躍ができれば、連覇も見えてくるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW西村拓真(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は西村だ。2022シーズンはJ1で27試合に出場し10ゴールを記録。自身2度目の二桁得点を記録した。 トップ下のポジションで出場し、チームの攻撃をコントロールするだけでなく、ボックス内に入りしっかりとゴールを決める決定力も兼ね備えている。 また、ハードワークも厭わず、守備も献身的。国内組だけで構成された日本代表にも2022年は選出されており、2026年のW杯に向けた活動でも招集が期待される1人だ。 これまではトップやワイドのポジションで起用されていたが、トップ下という新境地を横浜FMで切り拓いた西村。2年目でマークも厳しくなる中で、どのようなパフォーマンスを見せるのか。連覇には西村の活躍が欠かせない。 <span class="paragraph-title">【動画】藤田譲瑠チマ、飛躍の2022シーズンプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jaBP1y2yVuE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.14 12:45 TueJ3参入のFC大阪が横浜FMのFWンダウ・ターラを完全移籍で獲得「目標達成のために結果を出します!」
FC大阪は13日、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 北海道出身のンダウ・ターラは、新潟医療福祉大学から2021年に横浜FMに入団。そのままFC町田ゼルビアへと期限付き移籍を果たす。 今シーズンは横浜FMでプレーし、J1デビューを果たすも、7月にJFLのFCマルヤス岡崎へ育成型期限付き移籍。岡崎ではJFLで17試合に出場し6得点を記録していた。 新シーズンからJ3に昇格するFC大阪への加入が決まったンダウ・ターラは3クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「この度横浜F・マリノスから加入することになりましたンダウ・ターラです!FC大阪の目標達成のために結果を出します!応援よろしくお願いします!」 ◆横浜F・マリノス 「横浜F・マリノスのみなさん優勝おめでとうございます!自分は来年からFC大阪に完全移籍することになりました。僕をプロの世界に入れてくれたこと、チャンスをいただいたこと、感謝しかありません。ありがとうございます」 「2年間で化けきることはできませんでしたが、進化中です。僕は遅咲きなので暖かい目で応援してくれたらうれしいです!僕のプロ生活はまだまだこれからです、J1得点王を取れる選手になれるように、これから精進してまいります。これからも応援よろしくお願いします!」 ◆FCマルヤス岡崎 「FCマルヤス岡崎に関わる皆様、半年間お世話になりました。この半年は自分にとってはとても重要で充実した半年でした。マルヤスに来て試合に出させてもらってゴールも取れるようになり、いろいろな感覚が蘇り自信を取り戻せたたこと、とても感謝しています」 「自分はもっと上の舞台で活躍することが目標なので、貪欲に練習し自分の長所を伸ばして結果を出せる選手になります!チームは離れますが、応援していただけたら嬉しいです!半年間お世話になりました!そしてありがとうございました! 2022.12.13 14:15 Tue横浜FMのFWンダウ・ターラ、DF池田航がJFLのFCマルヤス岡崎に育成型期限付き移籍
横浜F・マリノスは5日、FWンダウ・ターラ(23)、DF池田航(21)がJFLのFCマルヤス岡崎に育成型期限付き移籍することを発表した。 ともに移籍期間は2023年1月31日までとなる。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWンダウ・ターラ 「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さん、半年という短い間でしたがとても濃い時間を過ごすことができました!」 「Jリーグ初ゴールをF・マリノスで決めるという目標は叶えられませんでしたが、また新たな目標があるので自分らしく頑張っていきたいと思います。皆さんの応援はいつも力になっていましたし、これからも応援していただけると嬉しいです」 「厳しい環境に揉まれて成長して這い上がります。このチャンスを活かしてもっと成長して恩返しできるように頑張ります。ありがとうございました!」 ◆DF池田航 「またこの時期での移籍にはなりますが、もっともっと経験を積んできます。また一からとなりますが、これからも引き続き応援よろしくお願いします」 ンダウ・ターラは、新潟医療福祉大学から2021年に横浜FMに入団。プロ1年目はそのままFC町田ゼルビアへと期限付き移籍。明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で1試合に出場。2年目の今季は明治安田生命J1リーグでデビューを果たしていた。 池田は横浜FMの下部組織出身で、2020年にトップチーム昇格。2020年途中にはSC相模原へ、2021年はカマタマーレ讃岐へと期限付き移籍。讃岐では明治安田生命J3リーグで2試合に出場していた。 2022.07.05 09:40 Tue![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
首位大宮はアルトゥール・シルバの3戦連発弾守りきり3連勝! 澤崎凌大が直接FK沈めたFC大阪は4位に浮上【明治安田J3リーグ第16節】
9日、明治安田J3リーグ第16節の4試合が全国各地で行われた。 2連勝中の首位大宮アルディージャ(勝ち点36)は、昨シーズン共にJ2リーグを戦った5位ツエーゲン金沢(勝ち点23)との上位対決。先手を取ったのはアウェイの大宮。8分、右サイドからクロスが入るとゴール前で混戦となり、最後はアルトゥール・シルバが押し込んだ。 その後はチャンスを作りながら追加点を得られなかった大宮だが、アルトゥール・シルバの3試合連続ゴールを最後まで死守。リーグ3連勝で独走態勢が続き、敗れた金沢は10試合続いていた無敗がストップした。 7位FC大阪(勝ち点22)は18位に沈むカマタマーレ讃岐(勝ち点14)とのアウェイゲーム。両チーム共にゴールに迫ったなか、FC大阪は28分に決定機。右クロスから古川大悟のヘディングシュートに繋がるが、讃岐のGK今村勇介が右手一本で防ぐ。 ゴールレスで折り返すと、後半はホームの讃岐が猛攻。GK永井建成を中心に凌いだFC大阪は、62分に澤崎凌大が直接FKを沈めて先制。そのまま澤崎のJ初ゴールを守りきり、FC大阪が4位に浮上した。 その他、9位福島ユナイテッドFC(勝ち点20)は16位のヴァンラーレ八戸(勝ち点16)に2-0で勝利し、6位に上昇している。 13位のギラヴァンツ北九州(勝ち点18)と19位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点13)による九州ダービーは、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J3リーグ第16節 ▽6/9(日) 福島ユナイテッドFC 2-0 ヴァンラーレ八戸 ツエーゲン金沢 0-1 大宮アルディージャ カマタマーレ讃岐 0-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 1-1 ギラヴァンツ北九州 ▽6/8(土) AC長野パルセイロ 4-0 Y.S.C.C.横浜 奈良クラブ 2-1 SC相模原 FC琉球 1-0 FC今治 FC岐阜 1-5 アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 0-4 松本山雅FC ▽6/26(水) 《19:30》 カターレ富山 vs いわてグルージャ盛岡 2024.06.09 21:08 Sun![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
沼津vsFC大阪の上位対決は劇的ドロー決着! 9発圧勝の福島はJ3新記録樹立【明治安田J3第11節】
28日、明治安田J3リーグ第11節の6試合が各地で行われた。 前節、首位大宮アルディージャとの一戦を引き分けた2位アスルクラロ沼津(勝ち点20)は、4位FC大阪(勝ち点19)との上位対決。先制したのはホームのFC大阪で、10分に古川大悟がGKの弾いたボールをダイビングヘッドで押し込む。しかし、31分には沼津の和田育が自ら獲得したPKを沈め、前半の内に試合を振り出しに戻す。 1-1で後半を迎えると、76分には島田拓海が右CKからドンピシャのヘディング弾を決め、FC大阪が再び勝ち越し。それでも諦めない沼津は後半アディショナルタイム、宮脇茂夫がペナルティアーク内で得た直接FKから強烈な左足シュートを突き刺し、土壇場で引き分けとした。FC大阪は逃げ切れなかったが、今節敗れたFC今治と勝ち点で並び、得失点差で3位に浮上している。 5位FC岐阜(勝ち点18)は、8位ツエーゲン金沢(勝ち点14)との白山ダービー。ホームの金沢はセットプレーからゴールに迫ると、岐阜も青木拓矢が積極的にミドルを狙うが、ネットは揺れないまま試合を折り返す。 両守護神の活躍もあり、後半もスコア動かず終盤へ。後半アディショナルタイムには金沢がカウンターからチャンスを作るが、梶浦勇輝のシュートは枠に飛ばず。ゴールレスドローで決着となった。 その他、YBCルヴァンカップでガンバ大阪相手に金星をあげた6位FC琉球(勝ち点16)は、10位ガイナーレ鳥取(勝ち点13)に逆転を許し、1-2で敗北。鳥取は8位に順位を上げた。18位の福島ユナイテッドFC(勝ち点8)は、塩浜遼が前半だけでハットトリックを達成するなど大量得点を奪い、15位いわてグルージャ盛岡(勝ち点9)相手に9-0で圧勝。J3最多得点記録を更新している。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月28日(日) ガイナーレ鳥取 2-1 FC琉球 福島ユナイテッドFC 9-0 いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC 3-1 カターレ富山 ツエーゲン金沢 0-0 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 1-1 ヴァンラーレ八戸 FC大阪 2-2 アスルクラロ沼津 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに沼津DF宮脇茂夫が決めた強烈な直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">土壇場で同点に追いつく強烈FK‼<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> FC大阪vs沼津<br> 2-2<br> 90+5分<br>⚽️ 宮脇 茂夫(沼津)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/IbqITqJf96">pic.twitter.com/IbqITqJf96</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784497003252400348?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.28 18:07 SunFC大阪がいわきから江川慶城を獲得! 期限付き加入の古川大悟も完全移籍に移行
FC大阪は9日、いわきFCからDF江川慶城(23)とFW古川大悟(24)の獲得を発表した。 完全移籍加入の江川は京都サンガF.C.や、ブラジルでのプレーを経て、2021年から当時日本フットボールリーグ(JFL)のいわきへ。今季の明治安田生命J2リーグでは21試合1得点だった。 完全移籍に移行の古川は過去にジェフユナイテッド千葉や、ヴィアティン三重でプレー。いわきには2021年から加わり、FC大阪に期限付き移籍の今季は34試合で9得点をマークした。 ◆江川慶城 「ファイヤー!!! 皆さん初めまして!いわきFCから加入することになりました江川慶城(げんき)です。漢字は違いますが、名前の通りこのチームに、大阪の皆さんにたくさんの元気と勇気を届けられるように日々頑張ります! サポートしてくださるパートナーの皆様、応援してくださるファンサポーターの皆様と共に、大阪をもっともっと盛り上げ、最高のチーム、最高の街にしたいと思っています。自分の全てを大阪の勝利と感動のために捧げ、躍動する姿を皆さんに見せられるように日々全力で戦います。応援のほどよろしくお願いします」 ◆古川大悟 「来シーズンから完全移籍で加入することになりました。今シーズンはJ2に昇格できず、とても悔しい結果になりましたが、試合を重ねるごとにサポーターが増え、勝利をサポーターの皆さんと分かち合うことができ、最高のシーズンでした。熱い応援ありがとうございました。来年こそは昇格できるようにチームのために自分のできることを尽力します。来シーズンも応援よろしくお願いいたします」 2023.12.09 14:45 Sat【Jリーグ出場停止情報】J1&J3最終節の出場停止者は18名! 3位争う浦和はDF荻原拓也が出場停止
Jリーグは27日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今シーズンのJリーグは、J1とJ3の最終節を残すのみ。出場停止選手は18名が最終節を戦うことができない。 優勝が決定し、降格も横浜FCになる可能性が非常に高く、2024-25シーズンから発足するAFCチャンピオンズリーグ2の出場権が得られる可能性が残る3位争いのみが残っているJ1では7名が出場停止となる。 その3位争いをしている浦和はDF荻原拓也が出場停止となる。また、最下位からの奇跡の残留を目指す横浜FCはユーリ・ララが出場停止。17位の柏レイソルはMF高嶺朋樹が引き続き出場停止となる。 また、J3では昇格を争う2位争い中の鹿児島ユナイテッドFCのMF星広太が引き続き出場停止となっている。 【明治安田生命J1リーグ】 DF荻原拓也(浦和レッズ) 第34節 vs北海道コンサドーレ札幌(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高嶺朋樹(柏レイソル) 第34節 vs名古屋グランパス(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF長友佑都(FC東京) 第34節 vs湘南ベルマーレ(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF喜田拓也(横浜F・マリノス) 第34節 vs京都サンガF.C.(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFユーリ・ララ(横浜FC) 第34節 vs鹿島アントラーズ(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中聡(湘南ベルマーレ) 第34節 vsFC東京(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF稲垣祥(名古屋グランパス) 第34節 vs柏レイソル(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF船橋勇真(AC長野パルセイロ) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(12/2) 今回の停止:1試合停止 DF川上竜(FC岐阜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF禹相皓(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW古川大悟(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF美馬和也(FC大阪) 第38節 vs愛媛FC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF田中恵太(ガイナーレ鳥取) 第38節 vs鹿児島ユナイテッドFC(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF長谷川隼(カマタマーレ讃岐) 第38節 vsいわてグルージャ盛岡(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF深澤佑太(愛媛FC) 第38節 vsFC大阪(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第38節 vsFC大阪(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF西岡大志(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsAC長野パルセイロ(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC) 第38節 vsガイナーレ鳥取(12/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 2023.11.27 22:50 Mon![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
逆転勝利の奈良がJ2昇格に望み!FC大阪は土壇場で追いつかれ、明日にもJ2大宮のJ3降格決定の可能性【明治安田J3第36節】
18日、明治安田生命J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。 逆転昇格に向け残り3試合全勝が望まれる4位・松本山雅FC(勝ち点53)は、12位・Y.S.C.C.横浜(勝ち点48)をホームに迎えた。先制したのはアウェイのYS横浜。37分、右CKからのクロスに佐藤大樹が頭で合わせた。 67分にもYS横浜がセットプレーから加点。右サイドでFKを得るとクロスがファーの大嶋春樹まで届き、右足で合わせた。そのまま2-0で勝利したYS横浜が暫定9位へ浮上した一方、松本にとっては昇格が大きく遠ざかる敗戦となった。 こちらもまだ昇格の可能性が0ではない6位・奈良クラブ(勝ち点51)は、J3残留を確実にしたい18位・SC相模原(勝ち点39)と対戦。試合が動いたのは14分、右サイドのFKから水口湧斗が太もものあたりでクロスを押し込み、相模原がリードを得た。 1点ビハインドで後半を迎えた奈良は、68分に同点。酒井達磨の一度目のシュートは相手DFにブロックされたが、足下に来た跳ね返りを左足ダイレクトで蹴り込んだ。 さらに後半アディショナルタイム、左ポケットでパスを受けた西田恵が右足で落ち着いてファーに流し込み、奈良が土壇場で逆転。今節敗れた松本をかわし暫定4位に浮上、昇格に望みを繋いだ。 J2クラブライセンス不交付でありながら5位につけているFC大阪(勝ち点52)は、相模原を追いかける19位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点37)との一戦。この試合もセットプレーから均衡が崩れる。25分、FC大阪の古川大悟が右CKに頭で合わせた。 このままFC大阪が勝利するかに思われた後半アディショナルタイム、アウェイの宮崎が意地を見せる。ボックス内にロングボールが入ると、ルーズボールに素早く反応した山崎亮平が詰めて同点。試合はそのまま1-1のドローに終わり、宮崎は相模原との勝ち点差を「1」に縮めた。 なおFC大阪の結果はJ2を21位で終えている大宮アルディージャの残留か降格に影響を与えることとなり、明日2位の鹿児島ユナイテッドFCが勝利すれば、大宮のJ3降格が決定する。 ◆明治安田生命J3リーグ第36節 ▽11月18日(土) 奈良クラブ 2-1 SC相模原 松本山雅FC 0-2 Y.S.C.C.横浜 FC大阪 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽11月19日(日) 《13:00》 FC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFC ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 福島ユナイテッドFC vs 愛媛FC 《14:00》 ヴァンラーレ八戸 vs カターレ富山 いわてグルージャ盛岡 vs FC岐阜 AC長野パルセイロ vs ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 vs カマタマーレ讃岐 ◆明治安田生命J3リーグ順位表 1位:愛媛FC|勝ち点70/+14 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+16 ーーーーーJ2昇格 3位:カターレ富山|勝ち点56/+5 4位:奈良クラブ|勝ち点54/+13 5位:FC大阪|勝ち点53/+6 6位:松本山雅FC|勝ち点53/+5 7位:FC岐阜|勝ち点51/+10 8位:アスルクラロ沼津|勝ち点51/+4 9位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点51/-1 10位:FC今治|勝ち点50/+8 11位:ガイナーレ鳥取|勝ち点49/+3 12位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点49/0 13位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点47/-3 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点47/-8 15位:FC琉球|勝ち点42/-16 16位:福島ユナイテッドFC|勝ち点40/-9 17位:カマタマーレ讃岐|勝ち点40/-16 18位:SC相模原|勝ち点39/-4 19位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点38/-15 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点27/-12 2023.11.18 21:31 SatFC大阪のFW武田太一が26歳で現役引退を決断「何一つ恩を返せずに引退を決意したことを大変申し訳ない」
FC大阪は8日、FW武田太一(26)の現役引退を発表した。 武田はガンバ大阪ユース出身で、早稲田大学から2020年に徳島ヴォルティスへ加入。2021年にAC長野パルセイロ、2022年にFC大阪へ期限付き移籍。今シーズンから完全移籍に切り替わった。 FC大阪では公式戦の出番なし。長野時代に明治安田生命J3リーグで6試合に出場していた。 武田はクラブを通じてコメントしている。 「リリースがあったとおり、今シーズンで引退することを決意しました。サッカー選手人生を振り返ると4年間の大半をリハビリに費やし、苦しいことが多々ありました」 「その中でも試合に絡めない僕のことを応援してくださった各チームサポーターの皆様、様々な援助をしてくださったスポンサー企業の皆様、リハビリばかりの僕を受け入れてくれたクラブ関係者の皆様とチームメイトへ心より感謝申し上げます」 「皆様の声援があったからこそ、心折れることなくリハビリと向き合い、今日この日まで頑張り続けることができました」 「ケガをしている大学生時代の僕にオファーをくださった徳島ヴォルティス」 「徳島で満足いく結果が出せない中、受け入れてくれた長野パルセイロ」 「試合に出られずとも、2年間在籍させてくださったFC大阪」 「所属した3チームへは、何一つ恩を返せずに引退を決意したことを大変申し訳なく感じ、悔しい気持ちでいっぱいです」 「だからこそ、今後続く長い人生の中でサッカー選手としてではなく、新しい僕なりの形で恩返しができるよう精一杯頑張ります」 「4年間、僕のサッカー人生に携わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました」 2023.12.08 14:20 FriJ3参入のFC大阪が徳島FW武田太一を完全移籍で獲得「少しでもチームのための力になれるよう」
FC大阪は26日、徳島ヴォルティスのFW武田太一(25)が完全移籍で加入することを発表した。 武田はガンバ大阪のユース出身で、早稲田大学を経て、2020年に徳島へと入団した。 プロ1年目は出番がなく、2021年はAC長野パルセイロへ期限付き移籍。長野ではJ3で6試合に出場していた。 今シーズンはFC大阪に期限付き移籍で加入したが、JFLでプレーすることはなかった。 武田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「皆さんこんにちは。来シーズンもFC大阪でプレーすることになりました。今シーズン、チームはJリーグへ参入しましたが、個人的には怪我などの影響もあり不本意な形で終わってしました」 「来シーズンこそはJ3という舞台で、少しでもチームのための力になれるよう1試合でも多く出場し、チームの勝利に貢献したいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆徳島ヴォルティス 「この度FC大阪に完全移籍することになりました、武田太一です。 徳島ヴォルティスの関係者の方々、サポーターの皆様、3年間ありがとうございました」 「大学時代、リハビリ状況だったにもかかわらず、チャンスをくれた徳島ヴォルティスには感謝してもしきれません。ただ、この3年間でいただいた恩や声援を何一つ返せなかったこと、とても申し訳なく思っています」 「この気持ちを忘れずに、今後残されたサッカー人生を過ごしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました」 2022.12.26 15:12 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】柏のGK中村航輔&FWオルンガが完全移籍、鹿島がブラジル人MFを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF関口訓充(35) ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・カイキ(28)←アル・シャバブFC(サウジアラビア) ◆柏レイソル [IN] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 GK中村航輔(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) FWオルンガ(26)→アル・ドゥハイル(カタール) 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)→SC相模原 MF菊池大介(29)→栃木SC ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 GK廣末陸(22)→ラインメール青森(JFL) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF和田拓也(30) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 GK真田幸太(21)←奈良クラブ(JFL) [OUT] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)→愛媛FC GK真田幸太(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)→カターレ富山 DF伊藤研太(21)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DFオ・ジェソク(30)→仁川ユナイテッド(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF内田航平(27) MF藤原志龍(20) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF桑原海人(20) DF三國ケネディエブス(20) MF北島祐二(20) [IN] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)→柏レイソル ◆サガン鳥栖 《契約更新》 DF内田裕斗(25) MF湯澤洋介(30) 【J2】 ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 MF菊池大介(29)←柏レイソル ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《加入内定》 MF奥村晃司(22)←拓殖大学 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山下諒也(23) MF新井瑞希(23) MF石浦大雅(19) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MFジョン・チュングン(25)→水原FC(韓国) 《期限付き満了》 GK廣末陸(22)→FC東京 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)←柏レイソル ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DFチェ・ジョンウォン(25)→水原三星ブルーウィングス(韓国) 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)→FC町田ゼルビア ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)←湘南ベルマーレ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFフレイレ(31) FW毎熊晟矢(23) [OUT] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)→アビスパ福岡 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF廣瀬智行(26)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK花田力(27)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) DF穂積諒(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF橋本拓門(29)→ヴィアティン三重(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW宮本拓弥(27)→藤枝MYFC ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)←徳島ヴォルティス ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)←清水エスパルス ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 GKシューラー・マテウス(26)←東京23FC(関東サッカーリーグ1部) FW宮本拓弥(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆アスルクラロ沼津 《続投》 監督 今井雅隆(61) ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF佐々木渉(24) ◆FC今治 [OUT] 《期限付き移籍》 DF大野秀和(19)→福山シティFC(広島県社会人サッカーリーグ1部) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《現役引退》 FW馬場賢治(35) 2021.01.13 07:30 Wed徳島FW武田太一が長野に育成型期限付き移籍 「皆さんと最高の結果を」
AC長野パルセイロは12日、徳島ヴォルティスに所属するFW武田太一(23)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は2022年1月31日までとなる。 ガンバ大阪ユース出身の武田は早稲田大学を経て、2020年に徳島でプロキャリアをスタート。しかし、ルーキーイヤーに出場機会を得られなかった。 プロデビューを目指して長野で戦うことを決めた武田は両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントを残している。 ◆AC長野パルセイロ 「「はじめまして武田太一です。まずはパルセイロの一員になれることを嬉しく思います。皆さんと最高の結果を掴めるよう、全力で頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」 ◆徳島ヴォルティス 「1年間本当にありがとうございました。また、皆さんに成長した姿をお見せできるようAC長野パルセイロでも精一杯頑張りたいと思います。徳島ヴォルティスのJ1での活躍を願っています!」 2021.01.12 14:45 Tue![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
徳島、早稲田大FW武田太一の加入内定を発表
徳島ヴォルティスは12日、早稲田大学のFW武田太一(22)の2020シーズン加入内定を発表した。 武田は、ガンバ大阪ユースから早稲田大学に進学した身長184㎝、体重81㎏のFW。徳島でプロ生活をスタートさせることが決まった武田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「このたび、徳島ヴォルティスへ加入することになりました、武田太一です。 プロとしてのキャリアが、徳島ヴォルティスでスタートできることを大変嬉しく思います」 「これまで携わってくださった皆さまや、これからお世話になる皆さまへの感謝の気持ちを決して忘れずに、一所懸命プレーします。今後とも、応援よろしくお願いいたします」 2020.01.12 14:53 Sun手倉森誠氏が約1年ぶりにBGパトゥム・ユナイテッドの監督に再任!
タイのBGパトゥム・ユナイテッドは25日、新監督に手倉森誠氏(56)を招へいしたことを発表した。 手倉森氏は2008年~2013年までベガルタ仙台を率い、2009年にJ2リーグを制してJ1リーグ昇格。2012年にクラブ最高位の2位フィニッシュで初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場に導いた。 仙台の監督退任後は世代別の日本代表監督やフル代表のコーチを歴任。2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪では指揮を執っていた。 その後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下で日本代表のコーチを務めると、2019年から2シーズンに渡りV・ファーレン長崎の指揮を執り、2021年からは8シーズンぶりに仙台に復帰。 震災から10年という節目にチームの再建を託されたが11月にチームを退任。2022年1月からパトゥムの指揮官に就任すると、シーズン途中の就任ながらチームを2位に押し上げる手腕を披露、AFCチャンピオンズリーグではタイ勢として初の8強入りにチームを導いた。 しかし、秋春制のタイ1部リーグでは開幕から10試合を戦って5勝2分け3敗と7位と振るわず、同年10月に解任。今シーズンからチョンブリーFCの監督を務めていたが、開幕から11試合を戦って2勝4分け5敗と15位と低迷。6日のタイリーグカップ1回戦のサムットプラーカーン・シティ戦は2-0で勝利したが、それがラストゲームとなった。 なお、クラブから契約期間などは明かされていないが、2024年1月に合流しチームを指揮するとのことだ。 2023.12.26 08:00 Tue偉大な先輩・香川真司の激励を糧に、遅咲きの東京世代の右SBは代表定着を狙う!/毎熊晟矢(セレッソ大阪)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.21】
「毎熊晟矢(C大阪)です。みんなからは『マイク』と呼ばれています」 9月4日(日本時間5日未明)の夕方、ドイツ・ヴォルフスブルクで行われた日本代表・9月シリーズの練習初日の冒頭ミーティング。初招集の毎熊が森保一監督に促されて中央に立ち、少しはにかみながら挨拶した。 「僕は年代別代表経験もないですし、今回のメンバーで知っているのは大学選抜で一緒だった森下(龍矢=名古屋)くらい。同い年の三笘(薫=ブライトン)選手なんかは、そのタイミングでU-21代表の方に行っていたので、全く面識はありません」と先月31日の代表選出会見で話していたが、すでにドイツ行きの機内で大迫敬介(広島)と親交を深めた様子。さらに大迫と同い年の上田綺世(フェイエノールト)らとも親しく話し込む姿が見られ、「つかみはOK」と言ったところだろう。 2022年カタール・ワールドカップ(W杯)メンバー16人が選出されるなど、ある程度、コアグループが固まりつつある第2次森保ジャパンにおいて、毎熊のような無印の抜擢は1つのサプライズに他ならない。 97年生まれの彼は東福岡高校時代に高校総体・高校サッカー選手権の2冠達成を経験。桃山学院大学へ進み、2020年に地元のVファーレン長崎でプロキャリアをスタートさせた。もともとはFWだったが、同年に長崎を率いていた手倉森誠監督(現チョンブリー)からいきなりキャンプの練習試合前に右サイドバック(SB)での起用を告げられる。 本人は戸惑い、「正直、嫌だった」と複雑な感情を抱いたというが、吉田孝行コーチ(現神戸監督)から「このポジションでやれば代表まで行ける可能性がある」と言われ、納得してトライできるようになったという。 その思いは2022年にセレッソ大阪にステップアップしてからより強まったという。昨季は右SBに松田陸(甲府)という絶対的な存在がいたため、毎熊は右MFでプレーすることが多かったが、「去年、サイドハーフで出ていた頃から『近い将来、絶対に代表になれると思うから目指せ』『自分が信じないとその目標には辿り着けないから』と小菊(昭雄)監督から言われていたので、自分に言い聞かせるようにしていました」と毎熊は明かす。 その夢が現実になったのが今季。シーズン序盤3試合を右SBで出場した後、再びサイドハーフに上がったが、5月半ば以降は完全に右SBに定着。ジョルディ・クルークスとのタテ関係がセレッソ攻撃陣に大きな迫力と推進力をもたらすようになったのだ。 そのあたりから、小菊監督は毎熊のことを「和製ハキミ(PSG)」と呼ぶようになり、世界基準を目指すようにより一層、強く背中を押した。 「僕が相手2人を剥がしたシーンが試合の振り返りミーティングで出てきて、ちょっといじられ気味に言われました(苦笑)。小菊監督も冗談ぽかったですけど、冗談だけでは言わない監督なので、素直に嬉しかったですね。 自分のストロングは攻撃面。中でも外でもプレーができると思っている。組む選手によって自分は使い分けができると思いますし、より相手が怖いペナルティエリアに入っていく部分が一番の特徴。そのクオリティをより意識しながら、代表でアピールしていきたいと思っています」と毎熊は小菊監督の思いも背負いながら、ドイツに赴いたのだ。 セレッソには2011〜2019年まで代表10番を背負った香川真司もいるが、偉大な先輩からも「セレッソでやっているような感じでやれば、絶対大丈夫やから」と太鼓判を押されたという。その言葉で気持ちが楽になった彼は思い切って自分らしさを出せる状態になりつつあるようだ。 ただ、今の代表右SB争いは熾烈だ。新生ジャパン発足後、全4試合に先発している菅原由勢(AZ)が一歩リードしている感はあるが、ベルギー4シーズン目を迎える橋岡大樹(シント=トロイデン)も実績ある選手。毎熊が国際経験で秀でる彼らを上回るのはそう簡単ではなさそうだ。 特に懸念要素になりそうなのは守備面だ。屈強なドイツ・トルコのアタッカーと1対1になった時、毎熊がどこまで止められるかというのは今のところ未知数。間合いや寄せがJリーグとは違う部分が多々あるだけに、いかにして異なる環境に適応していくか。そこが彼にとっての最初の関門と言える。 「相手の選手は速いと思いますけど、自分もスピードには自信がある。線が細いと言われることも少なくないですけど、当たり負けしない部分にも自信がある。Jとは違う強さやスピードもあるでしょうけど、そこは負けない気持ちは見せていきたい。いつもセレッソではカピシャーバやクルークスと練習で激しくやってますし、その感覚で行けば問題ないと思ってます」 淡々とした語り口の中にも飽くなき闘争心をにじませる毎熊。彼は静かな炎を燃やしつつ、代表定着、そして定位置確保に突き進む構えだ。 さしあたって、チャンスがあるとすれば、12日のトルコ戦(ゲンク)ではないか。そこで出番を与えられた場合には、必ず爪痕を残してほしいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> <span class="paragraph-title">【動画】右サイドの新たなピースになれるか、毎熊晟矢プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="in-Mm5Ed0iY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.06 12:05 Wed日本代表初選出、毎熊晟矢のプレー集をC大阪が公開!前所属チームからも祝辞届く
日本代表でもこのようなプレーが見られるか。初選出されたDF毎熊晟矢のプレー集を、セレッソ大阪が公開した。 31日、日本サッカー協会(JFA)は9月のヨーロッパ遠征に臨む日本代表メンバーを発表。カタール・ワールドカップ(W杯)後初となる海外での試合、ドイツ代表、トルコ代表との一戦に向け、毎熊は唯一の日本代表初招集選手となった。 長崎県出身の毎熊は東福岡高校を経て、桃山学院大学に進学。万能型のストライカーとして2020年にV・ファーレン長崎へ加入すると、 手倉森誠監督にサイドバックへとコンバートされ、初年度からJ2で36試合に出場するなど、定位置を掴んだ。 活躍が目に留まり、2022年にはC大阪へ個人昇格。元来の攻撃センスを武器にサイドハーフも兼任し、今季もJ1で23試合に出場。うち18試合が先発フル出場となっている。 日本代表初招集に際し、C大阪は25歳の今季のプレーをピックアップ。第2節アビスパ福岡戦や第15節横浜FCでのアシストといった攻撃面はもちろん、プレスバックでの守備を含めたアップダウンにも強い姿など、5分を超える長尺で作成した。 また、毎熊へは前所属チームからもメッセージが。長崎の公式X(旧:ツイッター)は当時の写真と共に「マイク、本当におめでとう!」と綴り、桃山学院大学も「本学卒業生の毎熊晟矢選手(C大阪)が、サッカー日本代表に初選出されました!ご活躍をお祈りしています!」と残すなど、各チームで愛されていたことがうかがえる。 国内組の代表として、海外組の菅原由勢(AZ/オランダ)や橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー)に割って入ることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表初選出!C大阪DF毎熊晟矢のプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>日本代表選出 毎熊晟矢プレー集<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> に初選出された <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> 選手の今シーズンのプレー集をお届け!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/B551TiXS1e">pic.twitter.com/B551TiXS1e</a></p>— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1697134626123509996?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】前所属・長崎も日本代表初選出の毎熊晟矢にエール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br>マイク、本当におめでとう<a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://twitter.com/crz_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@crz_official</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> <a href="https://twitter.com/CSeiya10?ref_src=twsrc%5Etfw">@CSeiya10</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバレマイク</a> <a href="https://t.co/ZelrdwSkEZ">https://t.co/ZelrdwSkEZ</a> <a href="https://t.co/xMHXkeOopg">pic.twitter.com/xMHXkeOopg</a></p>— V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) <a href="https://twitter.com/v_varenstaff/status/1697116891788308967?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.31 21:20 ThuJ3参入のFC大阪、八戸を率いた志垣良氏が新監督就任…昇格に導いた塚原真也監督はS級ライセンス無く強化部ダイレクターに就任
FC大阪は15日、新監督に志垣良氏(42)が就任することを発表した。 なお、塚原真也監督(37)は退任し、強化部ダイレクターに就任することとなる。 志垣氏は、マンチェスター・ユナイテッドのサッカースクールでコーチを務めた他、名古屋グランパス、アビスパ福岡、大分トリニータ、ジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、ジュビロ磐田でトップチームのコーチや通訳、下部組織のコーチを歴任。京都サンガF.C.ではU-18の監督を務めていた。 また、U-16シンガポール代表の監督や、今シーズンは手倉森誠監督の下でBGパトゥム・ユナイテッドでコーチを務めていた中、6月にヴァンラーレ八戸の監督に就任していた。 シーズン終了後に八戸の監督を退任。新シーズンはJ3に参入するFC大阪で指揮を執ることとなる。 志垣氏はクラブを通じてコメントしている。 「この度、FC大阪の監督に就任することになりました志垣良です。Jリーグ初参入ですが、風雲之志を持ったクラブのビジョンに共感致しました」 「人間が財産。若くフレッシュなエネルギーを活かし、選手、スタッフみんなが成長できるチームを作りたいと思います」 「日々の練習から1分、1秒、ワンプレーにこだわり、個々の成長、価値を上げること、また、プレーのインテンシティーを上げることがチームの発展に繋がり、世界に通用するクラブになるための第一歩となります」 「FC大阪に関わる全ての方々と多くの喜びを共有できる様に、真摯な姿勢で、実直に、誠実に、そして、観ていただく皆様の心を動かすダイナミックな試合展開を毎試合届けられる様にクラブ一丸となって突き進んでいきたいと思います。東大阪の花園から、日本のスポーツ界を盛り上げていきましょう!」 また、退任する塚原監督は、2020年から監督を務めていた中、見事にチームをJ3に昇格させる手腕を見せていた。しかし、監督ライセンスをA級しか持っておらず、Jリーグでは指揮が執れないことに。そのため強化部ダイレクターに就任する。 塚原氏はクラブを通じてコメントしている。 「いつもご声援いただき、ありがとうございます。今季で監督を退任し、来季より強化部ダイレクターを務めることになりました」 「2022シーズンはFC大阪のJリーグ入会という歴史的な瞬間を迎える事が出来、これ以上無い最高の1年になりました。監督に就任し、3年。吉澤ファウンダー、近藤社長、岡崎GMの支え、理解があってこそ監督業に邁進することが出来ましたし、何よりクラブチームスタッフ、選手たちの協力無しに達成出来なかった結果だと思っております」 「指導はリレーのようなものです。育成年代から前所属の指導者の皆様が育てて下さった選手たちが集結し、チームスタッフ、フロント、サポーターが一枚岩となり、FC大阪ファミリーとして闘うことが出来ました」 「サポーターの皆様には選手に【大阪魂】を入魂していただき、どのチームにも負けない熱い応援でサポートしていただきました。心強かったです。本当にありがとうございました」 「Jリーグ入会がゴールではなく、ここがスタートとなります。Jリーグの舞台でも、FC大阪ファミリーが一丸となり、高みを目指して、共に闘って行きましょう。引き続き熱い応援宜しくお願い致します」 「3年間ありがとうございました。そして最後に…この3年間を死に物狂いでサポートしてくれた妻と家族に感謝します。本当にありがとう」 2022.12.15 17:25 Thu八戸、今年6月就任の志垣良監督が退任へ「私の大きな財産、誇りとなりました」
ヴァンラーレ八戸は10日、志垣良監督が今シーズン限りで退任すると発表した。 志垣監督は東福岡高校卒業後に渡英し、選手としてプレー。そのままイギリスで指導者となり、マンチェスター・ユナイテッドのスクールコーチなども務めた。 2006年に名古屋グランパスの通訳となる形で帰国。その後はアビスパ福岡、大分トリニータ、ジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、ジュビロ磐田などで育成や指導に携わり、2022年からはBGパトゥム・ユナイテッドFCで手倉森誠監督のアシスタントコーチを務めた。 今年6月からは葛野昌宏前監督の後任として、八戸の指揮官に就任。明治安田生命J3リーグの20試合で指揮を執り9勝11敗の成績を収めると、2試合を残して13位の位置につけていた。 約半年で八戸退任が決まった志垣監督は、クラブを通じて達成感やサポートへの感謝を述べている。 「まず初めに、ヴァンラーレ八戸を応援して下さっているファン・サポーター、ボランティアの方々、そして、クラブを支えてくださるスポンサー、パートナー、クラブに関わる全ての皆様の温かいご支援、ご声援、誠にありがとうございます」 「私は、チームを一つの船に例えて選手に話をしてまいりました。目標という目的地に向かい、全員で一丸となりオールを漕ぎながら前進していく。長い航海の途中では、前方で必死にオールを漕ぐ者、中央でそれを眺める者、後方で気分がすぐれずに休む者、もしくは知らず知らずのうちに錘になってしまう者と分かれてきます」 「また、荒波や気象条件といった外部からのプレッシャーもはねのけて前に進んでいかなければなりません。そんな中、我々の選手は、途中、後方座席で休もうとする者がいても、前方の人間が声をかけお互いをサポートしあい、誰一人として手を休めずに全員で必死にオールを漕ぎ続け、船を前進させてくれました」 「その素晴らしいチーム力が後半戦の船の加速度を上げ、結果を生み出してくれた大きな要因でした。負荷の高い練習や厳しい要求に文句も言わずに努力し、常に最高の雰囲気の中での練習環境を作り出してくれた選手達、またはそれをサポートしてくれたスタッフ陣を誇りに思います。彼らとの一期一会の出会い、そしてヴァンラーレの歴史に名を刻めたことが私の大きな財産、誇りとなりました」 「約半年の期間を通して、伸びしろや手ごたえも感じていただけに非常に残念ではありますが、監督としての役割は終えチームを去ることになりました。今後はヴァンラーレの一サポーターとして、チームを見守っていきたいと思います」 「ホームで作り出して頂いた素晴らしい雰囲気、そして、アウェイでも遠方まで駆けつけチームを後押ししていただき、我々の航海に鮮やかな虹をかけて見守ってくださったサポーターの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。チームは現在、リーグ戦10位以内(後半戦5位以内)を目標に闘っています。残り2試合となりましたが、最終戦で皆様と歓喜のグリーンウィンドで終えられるよう最後までチーム全緑でオールを漕ぎ続けたいと思います!Everything happens for a reason(起こりうる全ての事象に理由がある)。本当にありがとうございました」 2022.11.10 16:53 Thu山口の新指揮官が決定! FC大阪から志垣良氏を招へい
レノファ山口FCは1日、志垣良氏(43)のトップチーム監督就任を発表した。 かつてヴァンラーレ八戸の監督を歴任した志垣氏は今季からFC大阪を指揮。J3リーグを戦うFC大阪はJ初参入だったが、一時は上位争いに割って入り、最終節を残して10位につけている。 一方の山口は今年6月に名塚善寛氏のバトンを受け、フアン・エスナイデル監督が就任したが、J2残留ギリギリの20位で終戦。先月13日に今季をもっての退任が決まった。 なお、FC大阪も同日に志垣監督が今季限りで退任する旨を発表している。 2023.12.01 14:55 FriJ3参入のFC大阪、八戸を率いた志垣良氏が新監督就任…昇格に導いた塚原真也監督はS級ライセンス無く強化部ダイレクターに就任
FC大阪は15日、新監督に志垣良氏(42)が就任することを発表した。 なお、塚原真也監督(37)は退任し、強化部ダイレクターに就任することとなる。 志垣氏は、マンチェスター・ユナイテッドのサッカースクールでコーチを務めた他、名古屋グランパス、アビスパ福岡、大分トリニータ、ジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、ジュビロ磐田でトップチームのコーチや通訳、下部組織のコーチを歴任。京都サンガF.C.ではU-18の監督を務めていた。 また、U-16シンガポール代表の監督や、今シーズンは手倉森誠監督の下でBGパトゥム・ユナイテッドでコーチを務めていた中、6月にヴァンラーレ八戸の監督に就任していた。 シーズン終了後に八戸の監督を退任。新シーズンはJ3に参入するFC大阪で指揮を執ることとなる。 志垣氏はクラブを通じてコメントしている。 「この度、FC大阪の監督に就任することになりました志垣良です。Jリーグ初参入ですが、風雲之志を持ったクラブのビジョンに共感致しました」 「人間が財産。若くフレッシュなエネルギーを活かし、選手、スタッフみんなが成長できるチームを作りたいと思います」 「日々の練習から1分、1秒、ワンプレーにこだわり、個々の成長、価値を上げること、また、プレーのインテンシティーを上げることがチームの発展に繋がり、世界に通用するクラブになるための第一歩となります」 「FC大阪に関わる全ての方々と多くの喜びを共有できる様に、真摯な姿勢で、実直に、誠実に、そして、観ていただく皆様の心を動かすダイナミックな試合展開を毎試合届けられる様にクラブ一丸となって突き進んでいきたいと思います。東大阪の花園から、日本のスポーツ界を盛り上げていきましょう!」 また、退任する塚原監督は、2020年から監督を務めていた中、見事にチームをJ3に昇格させる手腕を見せていた。しかし、監督ライセンスをA級しか持っておらず、Jリーグでは指揮が執れないことに。そのため強化部ダイレクターに就任する。 塚原氏はクラブを通じてコメントしている。 「いつもご声援いただき、ありがとうございます。今季で監督を退任し、来季より強化部ダイレクターを務めることになりました」 「2022シーズンはFC大阪のJリーグ入会という歴史的な瞬間を迎える事が出来、これ以上無い最高の1年になりました。監督に就任し、3年。吉澤ファウンダー、近藤社長、岡崎GMの支え、理解があってこそ監督業に邁進することが出来ましたし、何よりクラブチームスタッフ、選手たちの協力無しに達成出来なかった結果だと思っております」 「指導はリレーのようなものです。育成年代から前所属の指導者の皆様が育てて下さった選手たちが集結し、チームスタッフ、フロント、サポーターが一枚岩となり、FC大阪ファミリーとして闘うことが出来ました」 「サポーターの皆様には選手に【大阪魂】を入魂していただき、どのチームにも負けない熱い応援でサポートしていただきました。心強かったです。本当にありがとうございました」 「Jリーグ入会がゴールではなく、ここがスタートとなります。Jリーグの舞台でも、FC大阪ファミリーが一丸となり、高みを目指して、共に闘って行きましょう。引き続き熱い応援宜しくお願い致します」 「3年間ありがとうございました。そして最後に…この3年間を死に物狂いでサポートしてくれた妻と家族に感謝します。本当にありがとう」 2022.12.15 17:25 Thu八戸、今年6月就任の志垣良監督が退任へ「私の大きな財産、誇りとなりました」
ヴァンラーレ八戸は10日、志垣良監督が今シーズン限りで退任すると発表した。 志垣監督は東福岡高校卒業後に渡英し、選手としてプレー。そのままイギリスで指導者となり、マンチェスター・ユナイテッドのスクールコーチなども務めた。 2006年に名古屋グランパスの通訳となる形で帰国。その後はアビスパ福岡、大分トリニータ、ジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、ジュビロ磐田などで育成や指導に携わり、2022年からはBGパトゥム・ユナイテッドFCで手倉森誠監督のアシスタントコーチを務めた。 今年6月からは葛野昌宏前監督の後任として、八戸の指揮官に就任。明治安田生命J3リーグの20試合で指揮を執り9勝11敗の成績を収めると、2試合を残して13位の位置につけていた。 約半年で八戸退任が決まった志垣監督は、クラブを通じて達成感やサポートへの感謝を述べている。 「まず初めに、ヴァンラーレ八戸を応援して下さっているファン・サポーター、ボランティアの方々、そして、クラブを支えてくださるスポンサー、パートナー、クラブに関わる全ての皆様の温かいご支援、ご声援、誠にありがとうございます」 「私は、チームを一つの船に例えて選手に話をしてまいりました。目標という目的地に向かい、全員で一丸となりオールを漕ぎながら前進していく。長い航海の途中では、前方で必死にオールを漕ぐ者、中央でそれを眺める者、後方で気分がすぐれずに休む者、もしくは知らず知らずのうちに錘になってしまう者と分かれてきます」 「また、荒波や気象条件といった外部からのプレッシャーもはねのけて前に進んでいかなければなりません。そんな中、我々の選手は、途中、後方座席で休もうとする者がいても、前方の人間が声をかけお互いをサポートしあい、誰一人として手を休めずに全員で必死にオールを漕ぎ続け、船を前進させてくれました」 「その素晴らしいチーム力が後半戦の船の加速度を上げ、結果を生み出してくれた大きな要因でした。負荷の高い練習や厳しい要求に文句も言わずに努力し、常に最高の雰囲気の中での練習環境を作り出してくれた選手達、またはそれをサポートしてくれたスタッフ陣を誇りに思います。彼らとの一期一会の出会い、そしてヴァンラーレの歴史に名を刻めたことが私の大きな財産、誇りとなりました」 「約半年の期間を通して、伸びしろや手ごたえも感じていただけに非常に残念ではありますが、監督としての役割は終えチームを去ることになりました。今後はヴァンラーレの一サポーターとして、チームを見守っていきたいと思います」 「ホームで作り出して頂いた素晴らしい雰囲気、そして、アウェイでも遠方まで駆けつけチームを後押ししていただき、我々の航海に鮮やかな虹をかけて見守ってくださったサポーターの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。チームは現在、リーグ戦10位以内(後半戦5位以内)を目標に闘っています。残り2試合となりましたが、最終戦で皆様と歓喜のグリーンウィンドで終えられるよう最後までチーム全緑でオールを漕ぎ続けたいと思います!Everything happens for a reason(起こりうる全ての事象に理由がある)。本当にありがとうございました」 2022.11.10 16:53 Thu![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
スーパーサブ・大野の2発で富山が逆転勝ち!八戸は3連敗を喫する【明治安田J3第17節】
明治安田生命J3リーグ第17節、カターレ富山vsヴァンラーレ八戸が17日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、2-1でホームの富山が逆転勝ちを収めた。 6月の4連勝を含む6連勝から、7月は1分け1敗と足踏み中の5位・富山。一方の16位・八戸も、志垣良監督体制となってからも1勝3敗で、現在も2連敗と停滞中だ。 浮上のきっかけを掴みたい両チームの一戦は、前半は八戸が数多くのチャンスを作る。18分にグラウンダークロスから島田拓海が決定機を迎えると、丹羽一陽のスルーパスからも左足のフィニッシュ。攻勢そのままに、42分に先制点を挙げる。 左サイドの深くでスローインを得ると、素早いリスタートから佐藤碧がボックス左へ侵入し、右足を強振。強烈な一撃はGKに阻まれたものの、山田尚幸がセカンドボールに反応し、ペナルティアーク内左から右隅へコントロールショットを沈めた。 ビハインドを負った富山はハーフタイムに2枚替えを決行。それでも、主導権を奪い切るまでには至らず、自陣ゴール前でのシーンが続く。 状況を打開すべく58分にはスーパーサブ・大野耀平を投入すると、これが奏功し、ここからペースは一気にホームチームへ。松岡の左足ミドルできっかけを作り、66分についにゴールをこじ開ける。 右サイドから松岡が左足で上げたピンポイントのクロスに、大野が頭で合わせて試合を振り出しに戻すと、その後もアルトゥール・シルバや安藤由翔のヘッドが八戸ゴールに襲い掛かる。 そして迎えた78分。相手ゴールキックを中盤でコントロールした今瀬淳也が持ち運んで川西翔太へ預けると、大野が中央から右へのダイアゴナルの動きで呼び込む。スルーパスに反応したストライカーは、後方から難しいボールに対し、腰をひねり切って対角の左隅へ流し込んだ。 終盤には押し込まれる時間が続いたものの、八戸の反撃をしのぎ切ってタイムアップ。富山が3試合ぶりの白星を手にしている。 カターレ富山 2-1 ヴァンラーレ八戸 【富山】 大野耀平(後21、後33) 【八戸】 山田尚幸(前42) ◆J3第17節 ▽7月15日(金) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">カターレ富山 2</span>-1 ヴァンラーレ八戸 ▽7月16日(土) いわきFC vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs AC長野パルセイロ ▽7月17日(日) テゲバジャーロ宮崎 vs 藤枝MYFC FC今治 vs Y.S.C.C横浜 松本山雅FC vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 vs FC岐阜 鹿児島ユナイテッドFC vs SC相模原 2022.07.15 21:18 FriJ3で低迷する八戸が監督交代、葛野昌宏監督が退任し志垣良氏が就任…マンチェスター・ユナイテッドでスクールコーチも
ヴァンラーレ八戸は13日、葛野昌宏監督(46)の退任を発表した。後任には志垣良氏(42)が就任することが併せて伝えられている。 葛野氏は北海道札幌市出身で、現役時代はベルマーレ平塚、アルビレックス新潟などでプレー。2018年に八戸で監督に就任し、2019年には強化部長、2020年にはヘッドコーチ歴任。2021年から監督に再任した。 今シーズンは開幕から苦戦が続き、11試合を終えて2勝1分け8敗の勝ち点7で17位(18チーム中)と低迷。責任をとる形での退任となった葛野監督は、クラブを通じて無念の思いを明かている。 「J2昇格に向けての今年度でしたが、自分の力不足により、期待に応える事が出来ずに大変申し訳なく思います」 「日頃から、ファン、サポーター、パートナーそして地域の皆様の声は常に届いておりました。状況が悪い時でも、皆様の声援で何度も勇気を与えてもらいました。本当に有難うございました」 「道半ばでトップチームを離れることは残念ですが、これからのヴァンラーレ八戸の飛躍を心より願っております」 新指揮官に就任する志垣氏は、東福岡高校卒業後に渡英し選手としてプレー。そのままイギリスで指導者となり、マンチェスター・ユナイテッドのスクールコーチなども務めた。 2006年にはセフ・フェルホーセン監督の下で名古屋グランパスの通訳となり、2007年にはコーチも兼任。その後、アビスパ福岡、大分トリニータ、ジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、ジュビロ磐田などで育成や指導に携わった。 2022年はBGパトゥム・ユナイテッドFCで、手倉森誠監督のアシスタントコーチを務めていた志垣氏。初めてチームを指揮するにあたって、今までの全ての経験を八戸に注ぎ込んでいくと、意気込みを語った。 「はじめまして。このたびヴァンラーレ八戸の監督に就任することになりました志垣良です。私自身、成功からの様々な学びもありましたが、一方で、失敗や挫折も体験し、そこから多くの学びもありました。その全ての経験の中から学んだ事を全身全霊でこのチームに注いでいきたいと思います」 「選手、スタッフと共に八戸の地を熱く盛り上げ、失敗を恐れずに威風堂々とアグレッシブに戦えるチームにしていきたいと考えています」 「ヴァンラーレ八戸のファン、サポーター、スポンサーの方々、チームに関わる全ての皆様と多くの歓喜を共にできるのを楽しみにしています」 2022.06.13 15:55 Mon
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