FC大阪を退団した50歳DF村木伸二が奈良県リーグのBANDITO生駒に加入し現役続行「日々全力でプレーします」
2024.02.13 09:05 Tue
Jリーグ初挑戦のシーズンは出番がなかった村木伸二
FC大阪は11日、2023シーズン限りで退団していたDF村木伸二(50)が奈良県社会人サッカーリーグのBANDITO生駒へ加入することを発表した。
村木はブラジルやアルゼンチンで長らくプレー。2007年に日本に帰国し、アルテ高崎、デッツォーラ島根ECでプレーした後、2011年に当時大阪府1部リーグのFC大阪に加入した。
FC大阪の生き字引とも言える村木は、選手でありながら、トップチーム アシスタントコーチ兼通訳も務める中、2023シーズンは自身初のJリーグ挑戦となったが、出番がないまま契約満了となっていた。
村木は13年間過ごしたクラブへ別れを告げたが、51歳になるシーズンも現役を続行することが決定。BANDITO生駒を通じてコメントしている。
「2024年シーズンからBANDITO生駒に加入することになりました村木伸二です。サッカーを続ける為、チームの勝利の為に日々全力でプレーします。応援よろしくお願いします!」
村木はブラジルやアルゼンチンで長らくプレー。2007年に日本に帰国し、アルテ高崎、デッツォーラ島根ECでプレーした後、2011年に当時大阪府1部リーグのFC大阪に加入した。
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