栃木SCが矢野貴章の決勝点で首位FC大阪破る! J初挑戦の栃木Cは宮崎から逃げ切り2位浮上【明治安田J3第5節】

2025.03.16 21:00 Sun
16日、明治安田J3リーグ第5節の4試合が各地で行われた。

開幕から無敗、3連勝で首位に立つFC大阪は、開幕戦以来勝利がない降格組の栃木SCと敵地で対戦。15分、栃木SCが決定機を迎えるが、菅原龍之助のシュートはGK山本透衣の正面。その後もチャンスを作るがゴールは割れずに折り返す。

試合が動いたのは70分。栃木SCがFKを得ると、福森健太のクロスに途中出場の矢野貴章。ヘディングで合わせて先制ゴールを奪うと、その1点を守りきって試合終了。栃木SCが今シーズン2勝目を挙げ、FC大阪は初黒星となった。
昇格組の栃木シティは、勝ち点7で並ぶテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えた。栃木Cは20分、土佐陸翼が右からの折り返しを流し込んで先制。31分に田中パウロ淳一、42分に平岡将豪が追加点を奪い、前半のうちに3点のリードを得る。

しかし、後半は宮崎が詰め寄る。77分、右クロスに橋本啓吾が飛び込むと、オウンゴールを誘発。後半アディショナルタイムには、橋本のシュートのこぼれ球から途中出場の松本ケンチザンガが押し込む。1点差まで詰め寄ったが、追いつくことはできず試合終了。逃げ切った栃木Cが首位・FC大阪と勝ち点10で並んだ。
その他、降格組のザスパ群馬は未勝利のガイナーレ鳥取を2-0で下し、今シーズン2勝目。ともに2勝目を争ったFC岐阜vsツエーゲン金沢は、岐阜が北龍磨の直接FKで先制するが、金沢が終盤の2得点で逆転勝利を収めている。

なお、松本山雅FCvsAC長野パルセイロ福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津は積雪の影響により中止に。代替日は決定次第発表される。

◆明治安田J3リーグ第5節
▽3月16日(日)
栃木SC 1-0 FC大阪
栃木シティ 3-2 テゲバジャーロ宮崎
ザスパ群馬 2-0 ガイナーレ鳥取
FC岐阜 1-2 ツエーゲン金沢
福島ユナイテッドFC 中止 アスルクラロ沼津
松本山雅FC 中止 AC長野パルセイロ

▽3月15日(土)
高知ユナイテッドSC 2-2 鹿児島ユナイテッドFC
カマタマーレ讃岐 1-0 FC琉球
ギラヴァンツ北九州 1-0 ヴァンラーレ八戸
SC相模原 1-1 奈良クラブ

菅原龍之助の関連記事

thumb 9日、明治安田J3リーグ第4節の4試合が各地で行われた。 1試合未消化で1勝1分けのヴァンラーレ八戸は、1勝2敗のSC相模原をホームに迎えた一戦。前半から2点のリードを得たのは相模原。19分のPKのピンチをGKノアム・バウマンが救うと、2分後に武藤雄樹が右クロスに合わせて先制。29分には再び武藤が右クロスからヘデ 2025.03.09 17:09 Sun
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
栃木SCは24日、ベガルタ仙台からFW菅原龍之助(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、仙台との公式戦には出場できない。 菅原は仙台の下部組織出身であり、ジュニアユース、ユースと昇格した後で産業能率大学へ進学。昨シーズンに仙台へ加入すると、J2リーグ6試合2 2024.12.24 13:40 Tue
ベガルタ仙台は15日、「クラブ設立30周年記念ユニフォーム」を発表した。 仙台は1994年に現在の株式会社ベガルタ仙台である株式会社東北ハンドレッドを設立し、ブランメル仙台としてチームが誕生した。 そこから30周年を迎える中、記念ユニフォームを発表。カラーは、30年前のチームカラーでもある「緑」がベースとと 2024.07.15 14:40 Mon
ベガルタ仙台は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 伊藤彰監督の下でスタートした2023シーズン。シーズン序盤は良い結果を残していた中、夏場に失速。6試合勝利がないと伊藤監督を解任し、堀孝史コーチが指揮を執るが、6試合勝利なし、その後も黒星が重なり、16位でシーズンを終えていた。 新シーズンは、U 2024.01.09 16:50 Tue

栃木SCの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat

J3の関連記事

J3リーグに所属するFC琉球が、2026シーズンに向けたセレクションを開催することを発表した。SHIBUYA CITY FC、千葉県社会人サッカー1部リーグ所属の房総ローヴァーズ木更津FC、神奈川県社会人サッカー1部リーグ所属の鎌倉インターナショナルFC、品川CCの5クラブの合同で実施される。 琉球は2023年に 2025.12.15 09:30 Mon
SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアス 2025.10.01 22:15 Wed
淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed

記事をさがす

栃木SCの人気記事ランキング

1

J3降格の栃木、今季まで徳島で強化部長を務めた谷池洋平氏がSD&強化部長に就任

栃木SCは20日、スポーツダイレクター兼強化部長に谷池洋平氏(47)が就任することを発表した。 谷池氏は兵庫県出身で、現役時代はヴィッセル神戸や大塚製薬サッカー部(徳島ヴォルティス)、栃木SC、ソニー仙台FCでプレーし、2013年に引退。2014年から古巣である徳島の普及コーチや強化部橋下担当を務め、2019年5月からは橋下部長を務めていた。 今年11月6日には、今シーズン限りで徳島の強化部長を退任することが発表されていた。 栃木は、19日にスポーツダイレクター兼強化部長を務める山口慶氏の辞任を発表したばかりだった。 今シーズンの栃木は明治安田J2リーグを戦い、18位でフィニッシュ。来シーズンは明治安田J3リーグを戦うこととなる。 2024.11.20 17:25 Wed
2

ひき逃げ事故の栃木DF青木春菜が退団、免許も失効中

栃木SCは10日、レディースに所属するDF青木春菜の退団を発表した。 青木は5日の午後0時30分頃、栃木県内を車で走行中、工事のため設置されていた迂回路を歩行中の女性をはねたとのこと。翌6日に警察の事情聴取を受け、逮捕に至ったと伝えられている。 なお、その際に運転免許を失効していると一部で報じられていたが、接見した弁護士より失効していたとの確認が取れたとのこと。無免許でのひき逃げ事故を起こしていたこととなった。 栃木SCはクラブを通じて、改めて謝罪している。 「栃木SCレディーストップチームの今後の活動につきまして、多数のご意見を頂いております。この度被害にあわれました方の回復と対応を優先させていただき、その後改めて検討させていただきます」 2020.11.10 19:10 Tue
3

栃木SC、レディース所属選手が人身事故で逮捕

栃木SCは6日、レディース所属選手が人身事故で逮捕される事件が発生したことを報告した。 クラブによると事件発生は5日の午後0時30分頃。栃木県内を車で走行中、工事のため設置されていた迂回路を歩行中の女性をはねたとのこと。翌6日に警察の事情聴取を受け、逮捕に至ったと伝えられている。 なお、名前は伏せられており、現在報じられていることとの事実関係については確認中のようだ。 栃木SCは被害者をはじめ、ファン・サポーター、パートナー企業に深く謝罪する声明文を発表している。 「この度、弊クラブレディーストップチームの選手が人身事故で逮捕されるという事案が発生いたしました。まず、今回の事故で被害にあわれた方に対して深くお詫び申し上げます。また栃木サッカークラブへご支援・ご声援頂いている多くのファン・サポーターの皆様やパートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、そしてサッカー関係者の方々にはご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」 「弊クラブとして、今回の事態を厳粛に受け止め、所属選手の法令順守に関する意識を徹底いたします」 2020.11.06 18:03 Fri
4

水戸や札幌などでプレーしたMF菊岡拓朗が現役引退を発表、J通算300試合以上出場

COEDO KAWAGOE F.Cは29日、MF菊岡拓朗(38)が現役を引退することを発表した。 静岡県の清水東高校出身の菊岡は、法政大学を経て2008年に水戸ホーリーホックへ加入。抜群のキック精度を武器に、以降は東京ヴェルディ、栃木SC、北海道コンサドーレ札幌、SC相模原でプレーし、2019年に日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森へ加入した。 青森では3シーズンを戦い、SHIBUYA CITY FCを経て2023シーズンからは川越でプレーし、チームの関東リーグ2部昇格へ貢献。J2通算241試合26得点、J3通算75試合2得点、JFL通算61試合4得点という成績を残した。 なお、菊岡は天皇杯の埼玉県予選を兼ねる「第15回埼玉県社会人サッカートーナメント会長杯(天皇杯) 兼 彩の国カップ埼玉県サッカー選手権大会」の予選終了をもってスパイクを脱ぐとのことだ。 16年間走り続けたファンタジスタは、川越の公式サイトを通じて次のようなコメントを残している。 「この度、プロサッカー選手を引退する決断をしました」 「まずはじめに水戸ホーリーホック、東京ヴェルディ、栃木SC、北海道コンサドーレ札幌、SC相模原、ラインメール青森、SHIBUYA CITY FC 、COEDO KAWAGOE F.Cの関係者の皆様、ありがとうございました。人との出会いに恵まれここまでプレーすることができました」 「勝ちたい、誰にも負けたくない、誰よりも上手くなりたい、その気持ちが私の原動力でした。私に携わっていただいた指導者の皆様、ありがとうございました。そしていつも一番近くで応援してくれた家族のみんな、ありがとう。いつもパワーをもらっていたよ」 「これからまた新たな夢に向かって邁進していきたいと思います。16年間ありがとうございました。菊岡拓朗」 2024.01.31 21:25 Wed
5

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly