後半ATに3ゴールの劇的ドラマ! J3首位のFC大阪が2分で逆転し群馬に勝利、群馬は2点リードを守れず【明治安田J3第10節】
2025.04.18 15:59 Fri
18日、明治安田J3リーグ第10節のFC大阪vsザスパ群馬が和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場で行われた。
J3で首位に立つFC大阪(勝ち点19)と16位の群馬(勝ち点9)の試合。両者の初対戦となった試合は、昨年6月以来となる和歌山県でのホームゲームとなり、異例の平日デーゲームとなった。
FC大阪は直近のリーグ戦からスタメン1名を変更。秋山拓也が外れ、水口湧斗を起用。群馬は2名を変更し、船橋勇真、風間宏希が外れ、安達秀都、下川太陽が入った。
試合はオープンな展開ながら互いにシュートまで行けない時間が続いたが、超攻撃サッカーを掲げる群馬が先制する。9分、右サイドを仕掛けると小西宏登のキープから追い越した西村恭史がボックス右からグラウンダーのクロス。これを下川が左足でダイレクトで蹴り込み、群馬が先制した。
先制した群馬だが、その後もボールを保持して攻撃の時間を長く作っていく。ポゼッションと背後を狙うロングボールを使い押し込んでいく群馬。対するFC大阪は、中々自分たちのペースに持ち込むことができない。
36分にはボックス手前中央でFC大阪がFKを獲得。これを佐藤諒が左足で直接狙うが、これは壁にブロックされてしまう。
すると前半アディショナルタイム1分、左サイドから山中惇希がクロスを入れると、ファーサイドに流れることに。これを小西が拾うと、ボックス内右からクロスを入れ、走り込んだ山中がダイレクトで蹴り込んだ。
群馬が2点リードして迎えた後半。FC大阪は禹相皓と佐藤を下げて、芳賀日陽、堤奏一郎を起用。流れを変えにいくと、FC大阪は前から猛然とプレスをかけて行き、高い位置からのショートカウンターを目指す戦いに。それでも中々ゴールを奪えない中、63分に増田と利根瑠偉を下げて、木匠貴大と西村真祈を投入。すると65分木匠がいきなりネットを揺らす。
ロングボールを右サイドで競り合いながらキープした堤がマイナスのクロス。これを受けた木匠がボックス中央からゴール右隅に蹴り込み、1点を返す。
途中出場の2人が絡んで1点を返した中、FC大阪は勢いに乗る。73分、またしても右サイドからの仕掛けとなると、堤のクロスを今度は島田拓海がダイビングヘッドでゴール。島田の今シーズン初ゴールが貴重な同点弾となり、試合を振り出しに戻した。
2点差を追いつかれた群馬は、下川、山中とゴールを決めた2人を下げて、玉城大志、加々美登生を起用する。
逆転を目指していくFC大阪と、勝ち越しを目指す群馬はそれぞれ攻め合うことに。群馬は84分に藤村怜、西村恭を下げて、船橋と田中翔太を投入。FC大阪は同点ゴールの島田を下げて、望月想空を起用した。
終盤に押し込むのは群馬。86分には加賀美がミドルシュートを放つが、J3の2月・3月の月間ベストセーブ賞を受賞したFC大阪GK山本透衣がしっかりとセーブする。
アディショナルタイムに入った中、スコアを動かしたのは群馬だった。アディショナルタイム1分、小西が右サイドでスルーパスを出すと、田中のグラウンダーのクロスを途中出場の玉城が滑り込みながら決めて群馬が勝ち越しに成功する。
土壇場で勝ち越した群馬だったが、ホームのFC大阪も反撃。群馬のクリアボールをボックス手前から芳賀がヘッドで前に送ると、こちらも途中出場の西村 真祈が難しい体制で蹴り込み再び同点に追いつく。
勝ち越されながらも土壇場で追いついたFC大阪だったが、ドラマは終わらない。アディショナルタイム4分、右サイドからの堤のクロスを西村真が今度はヘッド。FC大阪が一気に逆転に成功する。
結局そのまま試合終了。首位に立つFC大阪はホーム無敗を継続し、ホーム5連勝。群馬はアウェイでの初勝利をまたしても逃すこととなった。
▽4/18(金)
FC大阪 4-3 ザスパ群馬
【FC大阪】
木匠貴大(後20)
島田拓海(後28)
西村真祈(後45+2、後45+3)
【群馬】
下川太陽(前9)
山中惇希(前45+1)
玉城大志(後45+1)
▽4/19(土)
《14:00》
奈良クラブ vs アスルクラロ沼津
▽4/20(日)
《13:00》
ヴァンラーレ八戸 vs AC長野パルセイロ
福島ユナイテッドFC vs 高知ユナイテッドSC
《14:00》
栃木SC vs ツエーゲン金沢
松本山雅FC vs 栃木シティ
FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐
ガイナーレ鳥取 vs 鹿児島ユナイテッドFC
ギラヴァンツ北九州 vs SC相模原
《17:00》
FC琉球 vs テゲバジャーロ宮崎
J3で首位に立つFC大阪(勝ち点19)と16位の群馬(勝ち点9)の試合。両者の初対戦となった試合は、昨年6月以来となる和歌山県でのホームゲームとなり、異例の平日デーゲームとなった。
FC大阪は直近のリーグ戦からスタメン1名を変更。秋山拓也が外れ、水口湧斗を起用。群馬は2名を変更し、船橋勇真、風間宏希が外れ、安達秀都、下川太陽が入った。
先制した群馬だが、その後もボールを保持して攻撃の時間を長く作っていく。ポゼッションと背後を狙うロングボールを使い押し込んでいく群馬。対するFC大阪は、中々自分たちのペースに持ち込むことができない。
それでも30分、FC大阪は敵陣でFKを獲得すると、ゴール前のクロスの流れから舘野俊祐がシュート。さらにこぼれ球を繋いで増田隼司がシュートも、ブロックされてしまう。
36分にはボックス手前中央でFC大阪がFKを獲得。これを佐藤諒が左足で直接狙うが、これは壁にブロックされてしまう。
すると前半アディショナルタイム1分、左サイドから山中惇希がクロスを入れると、ファーサイドに流れることに。これを小西が拾うと、ボックス内右からクロスを入れ、走り込んだ山中がダイレクトで蹴り込んだ。
群馬が2点リードして迎えた後半。FC大阪は禹相皓と佐藤を下げて、芳賀日陽、堤奏一郎を起用。流れを変えにいくと、FC大阪は前から猛然とプレスをかけて行き、高い位置からのショートカウンターを目指す戦いに。それでも中々ゴールを奪えない中、63分に増田と利根瑠偉を下げて、木匠貴大と西村真祈を投入。すると65分木匠がいきなりネットを揺らす。
ロングボールを右サイドで競り合いながらキープした堤がマイナスのクロス。これを受けた木匠がボックス中央からゴール右隅に蹴り込み、1点を返す。
途中出場の2人が絡んで1点を返した中、FC大阪は勢いに乗る。73分、またしても右サイドからの仕掛けとなると、堤のクロスを今度は島田拓海がダイビングヘッドでゴール。島田の今シーズン初ゴールが貴重な同点弾となり、試合を振り出しに戻した。
2点差を追いつかれた群馬は、下川、山中とゴールを決めた2人を下げて、玉城大志、加々美登生を起用する。
逆転を目指していくFC大阪と、勝ち越しを目指す群馬はそれぞれ攻め合うことに。群馬は84分に藤村怜、西村恭を下げて、船橋と田中翔太を投入。FC大阪は同点ゴールの島田を下げて、望月想空を起用した。
終盤に押し込むのは群馬。86分には加賀美がミドルシュートを放つが、J3の2月・3月の月間ベストセーブ賞を受賞したFC大阪GK山本透衣がしっかりとセーブする。
アディショナルタイムに入った中、スコアを動かしたのは群馬だった。アディショナルタイム1分、小西が右サイドでスルーパスを出すと、田中のグラウンダーのクロスを途中出場の玉城が滑り込みながら決めて群馬が勝ち越しに成功する。
土壇場で勝ち越した群馬だったが、ホームのFC大阪も反撃。群馬のクリアボールをボックス手前から芳賀がヘッドで前に送ると、こちらも途中出場の西村 真祈が難しい体制で蹴り込み再び同点に追いつく。
勝ち越されながらも土壇場で追いついたFC大阪だったが、ドラマは終わらない。アディショナルタイム4分、右サイドからの堤のクロスを西村真が今度はヘッド。FC大阪が一気に逆転に成功する。
結局そのまま試合終了。首位に立つFC大阪はホーム無敗を継続し、ホーム5連勝。群馬はアウェイでの初勝利をまたしても逃すこととなった。
◆明治安田J3リーグ第10節
▽4/18(金)
FC大阪 4-3 ザスパ群馬
【FC大阪】
木匠貴大(後20)
島田拓海(後28)
西村真祈(後45+2、後45+3)
【群馬】
下川太陽(前9)
山中惇希(前45+1)
玉城大志(後45+1)
▽4/19(土)
《14:00》
奈良クラブ vs アスルクラロ沼津
▽4/20(日)
《13:00》
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《14:00》
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ギラヴァンツ北九州 vs SC相模原
《17:00》
FC琉球 vs テゲバジャーロ宮崎
西村真祈
秋山拓也
水口湧斗
船橋勇真
風間宏希
安達秀都
下川太陽
小西宏登
西村恭史
舘野俊祐
増田隼司
佐藤諒
山中惇希
禹相皓
芳賀日陽
堤奏一郎
利根瑠偉
木匠貴大
島田拓海
玉城大志
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田中翔太
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FC大阪
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FC大阪は24日、J2クラブライセンス不交付を受けて声明を発表。不満を露わにしながらも、改めてライセンス取得を目指すとした。 今シーズンから明治安田生命J3リーグに参入したFC大阪。初年度ながら成績を残すと、残り6節の段階で勝ち点48の5位に位置。首位の愛媛FCとの勝ち点差は「13」と大きく離されているものの、2位の鹿児島ユナイテッドFCとは勝ち点差「6」と追いつく可能性を残している状況だった。 しかし、24日にJリーグは2024シーズンのJ2クラブライセンスの交付を発表。J3所属クラブでは、FC大阪が唯一不交付となり、2位以内でシーズンを終えてもJ2昇格がなくなることが決定した。 FC大阪は、「アカデミーチーム(U-15チーム)」の未充足が不交付の理由とされている中、近藤祐輔 代表取締役社長が声明を発表。悔しさを露わにし、ライセンス基準の相違があり、「納得がいかない」と不満を露わに。それでも、この結果を真摯に受け止め、再びライセンス取得と残りシーズンの戦いへ意気込みを綴った。 「この度、2024シーズンに関するJ2クラブライセンス判定結果が不交付となりましたことをご報告させていただきます」 「クラブとして今季のJ2昇格を目指して挑戦しておりましたが、このような結果となり、今季の昇格を目指し全力で戦ってくれていた選手スタッフはじめ、ファン・サポーターの皆様には、大変申し訳なく思っており、非常に悔しい気持ちでいっぱいです」 「そして、パートナーをはじめとするステークホルダーの皆様にも、昇格へのご期待をいただいておりましたので、クラブにとって非常に残念な結果となってしまいました。ライセンス申請に向けてご協力をいただいた関係各位の皆様にあらためて感謝申しあげます」 「今回、Jリーグクラブライセンスの基準に対しての相違がありましたが、昨今、スタジアム要件の不確定要件が残されていても、暫定的特例処置でクラブライセンスが交付されているクラブが多くある中、アカデミーのライセンス基準に対して、リーグの指導のもと進めてきたのにも関わらず、今回の理事会での不交付となったことは、我々にとって納得のいくものではありません」 「しかし今回のことを真摯に受け止め、FC大阪はここで立ち止まらずJ2クラブライセンスにおける課題を解決し、2024シーズンのJ2クラブライセンス取得、来季J2リーグで戦えるよう、諦めることなく挑戦し続けて参ります」 「なお今回基準未充足と判定されたアカデミーチームのU-15につきましては、現在17選手の加入が内定、本年内中にトレーニング等の活動を開始する予定となっており、2024年2月の高円宮杯U-15サッカーリーグ 大阪アドバンスリーグへの参戦に向けて準備を進めております」 「J3参入初年度となった今季も残り6試合となりました。参入初年度からこの順位で日々戦えておりますのも、日頃からご支援いただいておりますパートナーの皆様、ホームタウンである東大阪市、大阪府などの自治体の皆様、大阪府サッカー協会をはじめとするサッカー関係者の皆様、商工会議所をはじめとする経済界の皆様、そしてどんな時も熱く応援いただいておりますファン・サポーターの皆様のおかげと感謝させていただき、昇格についても決して諦めることなく、クラブ一丸となって最後までJ3優勝を目指してまいりますので、引き続きご声援の程、宜しくお願い申し上げます」 2023.10.24 23:20 Tue4
「ぶっつけ本番で何も準備していない」無敗キープでJ3首位浮上の大宮、アクシデントでの人員不足を乗り越えシステムも変えた長澤徹監督の考えは?
大宮アルディージャの長澤徹監督が、FC大阪戦を振り返った。 6日、明治安田J3リーグ第8節で大宮はホームにFC大阪を迎えた。 J2昇格を争う2位の大宮と3位FC大阪の無敗対決。1試合未消化ながら勝てば首位に立つ可能性があった大宮は、3バックを採用して臨むと、アグレッシブに戦うFC大阪の前に多くのチャンスを作れない。 それでもボールを保持して試合のペースを掴み、守備陣の奮闘もありゴールレスで試合は進むと、徐々に圧力をかけてゴールに迫るシーンを増やしていく。すると74分、左CKを獲得すると、泉柊椰のクロスに杉本健勇が飛び込みゴール。これは相手のオウンゴールとなったが、大宮が均衡を破ると、FC大阪の猛攻を凌いで1-0で勝利を収め、無敗をキープすると共に引き分けたFC岐阜を抜いて首位に立つことに成功した。 試合後、記者会見に臨んだ長澤監督は、冒頭に選手のSNSでの不適切投稿について謝罪した。 「クラブからもリリースがありましたが、選手の不適切な投稿がありまして、皆様に多大なる迷惑をかけしたこと、現場の責任監督者として本当に申し訳ございませんでした」 試合については、6570人と詰めかけたファンに対し「サポーターは6000人以上集まってくれて、しっかり後押しをしてくれて、勝ち点3を取れた形です。本当に感謝しています」と感謝。前述の不適切投稿などのエクスキューズがあり、右サイドの人員を欠いたことで3バックというシステムと人の配置を急遽試すことになったとした。 「ゲームは右サイドの2人が居なくなってしまったので、バランスをどう窺うかというイメージで、ぶっつけ本番で、何も準備せずにやりました。ゲームの前半はある程度うまくボールを握りながら進めましたが、ファイナルサードでちょっと質を欠き、少し安全にプレーしすぎてしまったかなという感じで、良いとも悪いとも言えないものでした」 「後半は同じような状況が続きましたが、徐々にリスクをとって入っていけるようなシーンが増えたので、立ち位置等の大きく変化をかけたので、選手は大変だったと思いますけど、普通はそういう風なやり方はプレーがおかしくなってしまうことが常ですが、そういうことを置いておいて勝負に徹してくれた選手たちを誇りに思います」 攻撃の部分での精度を欠きながらも、急にこしらえたスタイルであることからある程度は難しいことも想定されていたようだが、それでもしっかりと勝ち切る戦いを見せ、特にポイントとしていたセットプレーからゴールを奪えたことを喜んだ。 「ゲーム全般としては、良いとも悪いとも言えないものですが、セットプレーだけはゲーム前から完全に押さえていました。大阪さんが非常に強いということもわかっていたので、一番強いところを砕きに行くのが戦術とか戦略では一番ポイントだと思っていますので、公式ではオウンゴールになったと思いますが、(杉本)健勇が良いタイミングで入って、相手もジャッジできないという状況にしたボールの質は非常に素晴らしかったと思います」 「まだまだゲームでやりたいこともありますし、しっかり積み上げなければいけない部分もあると思いますが、こういうことをベースに、しっかりとジャッジメントのところは永久に伸ばせ定期えます。年齢とかは関係ないので復習して、また中3日でYS(Y.S.C.C.横浜)との試合があるので、勝利はNACK5に置いていって、次の試合に向かいたいと思います」 これで無敗をキープし首位に立つことに成功。ただ、まだまだ足りないと語り、しっかりと勝ち点を積み上げていくことが重要だとコメント。ポイントはアタッキングサードの質だと改めて語った。 「まだ10試合は過ぎていないので、色々な試しもあり、若手も使い、リーグを睨んでいきながらも、しっかり勝ち点3を取らなければ行けないです」 「引き分けも非常に重要だと思います。勝ち点を追い求めるスポーツだと思っているので、そういう意味では半歩ずつ前進していると思います」 「ただ、元々大宮の抜きん出ている育成の選手も多いですけど、一瞬の質とか、プレーの質の部分は、最後のファイナルサードで見せられることができれば、最も上手く行くと思うので、今はまだちょっと足りないですが、しっかりとやっていきたいです」 結果を残しながらも、まだまだ未熟なチーム。今回は選手の配置も大きく変えた中、起用できる選手の能力を発揮させることを考えたとコメント。FC大阪のやり方に合わせて、しっかりと対応することを考えての戦いだったとした。 「ほとんど日にちもなく、アクシデントもあって人が突然欠けました。選手よりシステムが上に君臨するというのが僕はあまり好きじゃないです。逆に出られる選手でどう能力を出していくかということです。あまり、精密な組み立てもしていないです」 「ある程度相手が前に出てきたり、重心が前になるチームというのは、J3出身だと(ブラウブリッツ)秋田さん、いわき(FC)さん、それこそ何年前かの町田(FC町田ゼルビア)さんが上がってきた時もそうでしたが、それと同じでJ3からJ2に上がっていく天板のスタイル、チームです」 「そこの仕掛けのリズムはわかっていたので、それに対応するのに人がいない中で、何が良いかなということで準備しただけです」 FC大阪の仕掛けに対応してきた中で、離脱が続いていたMFアルトゥール・シルバが初出場。70分までプレーした中「良さは出ていたと思います」と長澤監督は評価。「2カ月近く離れていて、目は慣れていないと思いますが、彼はインテンシティのある選手で、(カターレ)富山の時とかも知っていますし、出会った時からのスタイルは知っているので、中盤の圧力を上げていくのと、点も取れます」と大きな期待を寄せているとし、時間の問題だろうと振り返った。 <span class="paragraph-title">【動画】苦しんだ中でCKから決勝ゴールが生まれ首位浮上!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7IbDIrkFSI4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.06 19:55 Sat5
