田中翔太 Shota TANAKA

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2001年04月10日(23歳)
利き足
身長 178cm
体重 75kg
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今治がFC大阪に続き3連勝スタート! 打ち合い制した岐阜は2勝目【明治安田J3第3節】

10日、明治安田J3リーグ第3節の3試合が各地で行われた。 開幕2連勝のFC今治は同じく連勝のアスルクラロ沼津をホームに迎えた。幸先良く先制したのは今治。22分、右クロスからボックス内で粘ると、最後は走り込んだ近藤高虎が右足で蹴り込み、ゴール右隅にシュートを決めた。 1点リードで折り返したホームチームはそのまま逃げ切りに成功。前日勝利したFC大阪に続いて開幕3連勝スタートとしている。 ガイナーレ鳥取vsテゲバジャーロ宮崎は開幕連敗同士の一戦。ゴールレスで後半を迎えると、72分に田中翔太が右足で先制点を奪う。 しかし、77分にはクリアミスを見逃さなかった宮崎の吉澤柊がゴールを決め、すぐさま同点に。勝ち点「1」を分け合う結果となり、どちらも連敗をストップした。 FC岐阜とカマタマーレ讃岐の一戦は前半から打ち合いに。1分の藤岡浩介、4分の西谷亮のゴールで岐阜が立ち上がりから2点をリードするも、PKを含む大野耀平の2ゴールにより、2-2でハーフタイムへ突入する。 後半も早々に試合が動き、51分に岐阜のセットプレーの流れから甲斐健太郎が勝ち越し点。71分には冨永虹七のゴールで再び讃岐が追いつくが、粟飯原尚平の82分の得点が決勝点となり、打ち合いを制した岐阜が2勝目を手にした。 ◆明治安田J3リーグ第3節 ▽3/10(日) FC今治 1-0 アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 1-1 テゲバジャーロ宮崎 FC岐阜 4-3 カマタマーレ讃岐 ▽3/9(土) 松本山雅FC 1-1 Y.S.C.C.横浜 AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 カターレ富山 1-1 奈良クラブ ツエーゲン金沢 2-6 FC大阪 ▽4/20(土) 《14:00》 いわてグルージャ盛岡 vs FC琉球 ▽4/21(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 大宮アルディージャ ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 2024.03.10 17:39 Sun

林健太郎新体制でJ2昇格目指す鳥取が背番号発表!磐田から加入の三木直土は「19」

ガイナーレ鳥取は10日、2024シーズンの背番号を発表した。 J2昇格を最大の目標として2023シーズンに臨んだ鳥取。しかし、開幕からの14試合で3勝6分け5敗と低迷したことで、6月に金鍾成監督を解任。後任の増本浩平監督はチームを立て直し昨シーズンの12位を上回る6位でシーズンを終えたが、目標達成とはならず11月に増本監督の退任も発表された。 後任にはかつてヴィッセル神戸でアシスタントコーチを務めていた林健太郎氏が就任。新体制となったチームは、FW重松健太郎やDF鈴木順也、ギラヴァンツ北九州から期限付き移籍で加入していたMF牛之濱拓ら主力選手が退団した。 その一方で、クラブは今冬に新卒を含め15人の選手を獲得。ジュビロ磐田からFW三木直土、テゲバジャーロ宮崎からMF東出壮太、愛媛FCからかつて鳥取でプレーした経歴を持つDF大城蛍らの補強に成功している。 主な新戦力の背番号として、三木は「19」、東出は「15」、大城は「41」を着用。その他の選手の背番号については、以下の通りとなる。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 21.井岡海都 31.高麗稜太 39.櫻庭立樹←FC大阪/完全 DF 3.坂本敬 4.二階堂正哉←Y.S.C.C.横浜/完全 6.温井駿斗←SC相模原/完全 8.田中恵太 22.牛田援←IPU・環太平洋大/新加入 29.小泉隆斗←ブリオベッカ浦安/完全 34.曽我大地←福山シティFC/完全 41.大城蛍←愛媛FC/完全 MF 10.世瀬啓人 11.東條敦輝 14.普光院誠 15.東出壮太←テゲバジャーロ宮崎/完全 16.丸山壮大 17.小澤秀充 20.常安澪←東海学園大/新加入 27.西田結平←立正大/新加入 32.伊川拓←ブリオベッカ浦安/完全 33.長谷川アーリアジャスール 42.金浦真樹←藤枝MYFC FW 7.松木駿之介←ファジアーノ岡山/完全 9.富樫佑太 13.髙尾流星 18.田中翔太←新潟医療福祉大/新加入 19.三木直土←ジュビロ磐田/完全 2024.01.10 18:20 Wed

鳥取、新潟医療福祉大学FW田中翔太の来季加入内定を発表!「来シーズンは2桁得点を目標に」

ガイナーレ鳥取は28日、新潟医療福祉大学に在学するFW田中翔太(22)の2024シーズン加入内定を発表した。 千葉県出身の田中は、青森山田高校から新潟医療福祉大学に進学。クラブは選手の特徴として「シンプルにゴールを目指すストライカー。力強いプレーで前線で起点となり、両足・ヘディングで得点出来る能力が特長」と紹介している。 来シーズンからプロの舞台に立つことが決まった田中。クラブを通じて喜びと意気込みを述べている。 「この度、ガイナーレ鳥取に加入することになりました田中翔太です。この内定をいただくにあたり、今まで自分を育ててくれたチーム、指導者の皆様、支えてくれたすべての皆様に感謝しています。そして、なによりも家族に感謝を伝えたいと思います」 「来シーズンは2桁得点を目標として、自分のゴールでチームの勝利に貢献することができるよう全力を尽くします。ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、応援よろしくお願いします!」 2023.11.28 15:15 Tue

J内定者13人擁する桐蔭横浜、川崎F入り山田新の後半AT逆転弾で新潟医療福祉を下し初優勝!《インカレ決勝》

1日、第71回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)決勝の新潟医療福祉大学vs桐蔭横浜大学が国立競技場で行われ、3-2で桐蔭横浜が初優勝を決めた。 両チーム併せてJリーグ内定者17人を擁する元日決戦。新潟医療福祉はここまで八戸学院大学、びわこ成蹊スポーツ大学、中京大学、国士舘大学を撃破。創部以来初、北信越勢としても初の決勝進出を決めた。 一方、2大会ぶり2度目の決勝進出を果たし、J内定者13人を擁する桐蔭横浜は、北海道教育大学岩見沢校、東京国際大学、関西学院大学を下してファイナルへの切符を手にした。 どちらが勝っても初優勝となる一戦は、新潟医療福祉の田中翔太に早速決定機。CK崩れから左足を振り抜いたが、シュートはバーを越えた。対する桐蔭横浜も、山内日向汰が左ポケットで鮮やかな突破を見せれば、ボランチの高吉正真も鋭いミドルでGKのセーブを強いる。 徐々に桐蔭横浜が押し込み始めたが、試合を動かしたのは新潟医療福祉。23分、左サイドでのFK崩れからオナイウ情滋のミドルシュートを放ち、ブロックされたボールがボックス内へ浮き上がると、田中が胸トラップからハーフバウンドの左足ボレーを決め切った。 先制を許した桐蔭横浜もすぐさま同点弾を奪取。26分、山田新のオーバーヘッドがクロスバーに弾かれ、ゴール前での混戦を招くと、最後は寺沼星文が押し込んだ。 勢いづいた桐蔭横浜は水野颯太の強烈な中距離砲を浴びせるも、再びネットを揺らしたのは新潟医療福祉だった。31分、右サイド敵陣中央から神田悠成がロングスローを放り込み、秋元琉星がニアでフリックして最後は二階堂正哉がボレー。新潟医療福祉がまたもセットプレーからゴールを奪い、再度1歩前へ出る。 後半は屈指のタレントを抱える桐蔭横浜が攻勢を強め、新潟医療福祉は我慢の時間が続いた。その中で72分に互いが1枚目の交代カードを切ると、この策が的中したのは桐蔭横浜。 76分、右サイドから中野就斗が柔らかいクロスを送り、途中出場の笠井佳祐がそらしてファーの水野が優しく落とす。寺沼は空振りするも、その奥で顔を出した笠井が蹴り込み、貴重な同点ゴールを挙げた。 その後も波状攻撃を続ける桐蔭横浜だが、新潟医療福祉を水際でしのぎ、ゲームはアディショナルタイムに突入。延長戦も見え始めた追加タイム3分、桐蔭横浜の9番が劇的な一撃を沈める。 相手GKのフィードを跳ね返して寺沼が落とすと、途中出場の神田洸樹が敵陣左まで運んで斜めのスルーパスを送る。受けた山田が戻りながら対応するDFをアウトサイドのタッチで外し、ペナルティアーク左から右足を一閃。勝負を決めるコントロールショットをねじ込んだ。 これが決勝点となり、地力を見せた桐蔭横浜が3-2と逆転勝ち。初優勝を飾っている。 新潟医療福祉大学 2-3 桐蔭横浜大学 【新潟医療福祉】 田中翔太(前23) 二階堂正哉(前31) 【桐蔭横浜】 寺沼星文(前26) 笠井佳祐(後31) 山田新(後45+3) 2023.01.01 16:10 Sun

青森山田FW田中翔太、決勝でも得点を! 「あの歓声で鳥肌が立つ」《高校サッカー選手権》

青森山田高校のFW田中翔太(9/3年)が、決勝の舞台での得点に意欲を燃やしている。 11日に行われた第98回全国高校サッカー選手権大会の準決勝の青森山田(青森県代表)vs帝京長岡高校(新潟県代表)は2-1で青森山田が勝利した。 幾度も決定機を作られる苦しい時間が続くなか、DF内田陽介(2/2年)のクロスから貴重な先制点をマークしたのが田中だった。「クロスが少し後ろになったのですが、上手く頭で合わせてゴールを決められたので凄く良い形だったと思います」と得点シーンを振り返った。 昨年、全国制覇に歓喜した青森山田だが、田中は嬉しさの反面、悔しさもあったという。 「先輩たちが優勝したのは嬉しかったですけど、メンバーに入れなくて悔しい気持ちがありました。そこから1年間、絶対この埼玉スタジアムで優勝したいと思ってやってきたので、残り一つ頑張りたいなと思います」 また、「決勝、5万人ほど入る中で点を決められたら、あの歓声で鳥肌が立つというか、点を決めたい思いがあったので決勝も絶対決めたいと思います」と、自身のゴールで決勝の舞台、埼玉スタジアム2002を沸かすことを誓った。 さらに、田中からは「結果が出ているので勝負強さはあるのではないかなと。今は自信持ってやれています」とプレーだけでなく精神状態の良さも窺えるコメントも。 決勝戦で静岡学園高校(静岡県代表)と対戦する青森山田。「自分のゴールでチームを勝たせられる選手になりたい」と語った田中は、連覇に向けて全力でゴールを目指す。 2020.01.11 21:30 Sat
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