風間宏希
Koki KAZAMAポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1991年06月19日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 71kg |
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群馬が選手の背番号を発表! 川崎Fから加入した永長鷹虎は古巣の大先輩が背負う「41」に
ザスパクサツ群馬は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い11位でフィニッシュ。2024シーズンは大槻毅監督が率いて3年目を迎える。 13名の新戦力がチームに加わることに。新人は3人、期限付き移籍は3人となり、7名を完全移籍で迎え入れた。 GK2人が去った中、真木晃平(←セレッソ大阪)、 近藤壱成(←ジェフユナイテッド千葉)を獲得。最終ラインにも大畑隆也(←カターレ富山)、船橋勇真(←AC長野パルセイロ)を獲得。中盤にはいわてグルージャ盛岡から藤村怜、和田昌士の2名を迎え、前線にもFC町田ゼルビアから髙澤優也を獲得した。 また、若手を期限付き移籍で獲得し、U-20日本代表MFの永長鷹虎を川崎フロンターレから、23歳のFW齊藤聖七を清水エスパルスから、同じ23歳のFW佐川洸介を東京ヴェルディから獲得している。 新加入選手の背番号は、真木が「39」、近藤が「13」、大畑が「3」、船橋が「4」、藤村が「27」、和田が「7」、髙澤が「8」、永長が「41」、齊藤が「19」、佐川が「40」に決まった。 また、MF天笠泰輝が「38」から「6」に、期限付き移籍から完全移籍に切り替わったMF杉本竜士が「47」から「11」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 13.近藤壱成←ジェフユナイテッド千葉/完全 21.櫛引政敏 39.真木晃平←セレッソ大阪/完全 42.石井僚 DF 2.城和隼颯 3.大畑隆也←カターレ富山/完全 4.船橋勇真←AC長野パルセイロ/完全 22.高橋勇利也 24.酒井崇一 25.中野力瑠←桐生第一高校/新加入 29.田頭亮太←東洋大学/新加入 36.中塩大貴 50.菊地健太 MF 5.川上エドオジョン智慧 6.天笠泰輝※背番号変更「38」 7.和田昌士←いわてグルージャ盛岡/完全 11.杉本竜士←東京ヴェルディ/期限付き→完全 15.風間宏希 17.山中惇希 27.藤村怜←いわてグルージャ盛岡/完全 33.細貝萌 35.玉城大志←仙台大学/新加入 41.永長鷹虎←川崎フロンターレ/期限付き FW 8.髙澤優也←FC町田ゼルビア/完全 9.北川柊斗 10.佐藤亮 18.岩元ルナ 19.齊藤聖七←清水エスパルス/期限付き 23.平松宗 30.小野関虎之介 40.佐川洸介←東京ヴェルディ/期限付き 2024.01.08 23:27 Mon2
首位・町田、3位・清水は揃ってゴールレスドロー…PO圏の“九州ダービー”も2-2の痛み分け 【明治安田J2第33節】
3日、明治安田生命J2リーグ第33節の9試合が全国各地で行われた。 首位のFC町田ゼルビア(勝ち点66)は、7位のザスパクサツ群馬(勝ち点47)と対戦。2位以下との勝ち点差を広げておきたいところだった。 町田はアウェイでの入りもよく、押し込んでいく中、群馬もしっかりと対応していく。 それでも最初のチャンスは町田。8分、群馬のクリアミスを奪うと、ボックス手前から平河悠が左足シュート。これをGKがセーブするも、藤尾翔太が詰めていくが、シュートはクロスバーに直撃してゴールとはならない。 中々攻め込めない群馬は41分にチャンス。左CKからショートコーナーとすると、天笠泰輝の左足クロスをフリーの城和隼颯がヘッド。しかし、これは枠を越えて行ってしまう。 ゴールが生まれないものの、熱い戦いが繰り広げられた試合だが、時間ばかりが経過。互いに交代選手も使って流れを掴みにいく。 終盤には勝ち点3を目指す両チームが激しく攻め合うことに。80分には右サイドを攻めた町田の鈴木準弥がクロス。これがゴールに向かっていくが、GK櫛引政敏がなんとかセーブする。さらに、この流れのCKからミッチェル・デュークがボックス内でボレーも、枠を越えていく。 終盤までスコアが動かない中、群馬はアディショナルタイムを含めて猛攻。89分には投入されたばかりのDF畑尾大翔が内田達也のロングスルーパスに抜け出してボックス内からシュートも、枠を大きく外れる。 終盤にかけて猛攻を仕掛けた群馬はラストプレーでビッグチャンス。左サイドからの白石のクロスを風間宏希が収めてボックスシュート。ブロックしたこぼれ球をボックス内で拾った畑尾がシュートフェイントで1人をかわし、シュートを放ったが、ゴール左に外れてしまいゴールならず。その直後にホイッスルがなり、0-0のゴールレスドローに終わった。 3位の清水エスパルス(勝ち点56)は、17位の徳島ヴォルティス(勝ち点36)と対戦。突然坊主姿になった秋葉忠宏監督の風貌も話題となった清水は、勝利して上位との差を詰めていきたいところだった。 開始5分、清水は大きな展開からカルリーニョス・ジュニオが見事なトラップから強烈シュート。しかし、これは枠を捉えられない。徳島は25分に左CKからのクリアボールをルイズミ・ケサダがダイレクトシュートも枠を外れていく。 ゴールが生まれない中で清水はCKからチャンス。50分、山原怜音のクロスをチアゴ・サンタナがフリック。ファーサイドで高橋祐治が詰めるが枠を越える。さらに58分には、左からの山原のクロスがクリアされるが、ボックス手前で待っていた白崎凌兵がダイレクトで落とし、最後は原輝綺が右足一閃。しかし、これはGKが正面でセーブする。 徳島は64分、右サイドをえぐると杉本太郎のクロスをボックス中央で待っていた森海渡が落ち着いてシュート。枠を捉えたが、これはGK権田修一が横っ飛びでセーブすると、徳島は78分にもビッグチャンス。棚橋尭士がボックスないから反転シュートも、左ポストを直撃してゴールにはならない。 結局そのまま試合は終了。両チーム共にゴールなく、0-0のゴールレスドローに終わった。 昇格プレーオフ圏内の5位のV・ファーレン長崎(勝ち点50)と6位の大分トリニータ(勝ち点49)の“九州ダービー”は2-2のドローに終わった。 21分、長崎はフアンマ・デルガドのゴールで先制。1-0で迎えた後半には、66分にマテウス・ジェズスのゴールで追加点を奪う。2点ビハインドとなった大分。勝てば順位が入れ替わるところだったが、70分に野村直輝、79分に長沢駿が連続ゴール。追いつくと、その後は互いに譲らずに2-2のドロー。熾烈な昇格争いはまだまだ続くことになった。 なお、下位では最下位の大宮アルディージャ(勝ち点26)が8位のモンテディオ山形(勝ち点47)と対戦。残留に向けて非常に厳しい状況となっている大宮だが、ゴールレスで迎えた後半に先制する。 53分、右サイドを崩すと、高柳郁弥のパスをニアゾーンで受けた小島幹敏が折り返すと、ボックス中央で待ち構えたシュヴィルツォクが落ち着いて流し込み先制する。 大きな勝ち点3を目指していたが、61分にはイサカ・ゼインがボックス内右からクロス。これをGK笠原昂史が触ると、こぼれ球を後藤優介が蹴り込み、山形が同点に。その後は両チームともゴールを決められず、1-1の引き分けに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第33節 ▽9/3 V・ファーレン長崎 2-2 大分トリニータ いわきFC 1-2 ファジアーノ岡山 清水エスパルス 0-0 徳島ヴォルティス ベガルタ仙台 0-0 ヴァンフォーレ甲府 モンテディオ山形 1-1 大宮アルディージャ 栃木SC 2-0 藤枝MYFC ザスパクサツ群馬 0-0 FC町田ゼルビア ジェフユナイテッド千葉 1-0 ロアッソ熊本 レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック ▽9/2 ブラウブリッツ秋田 1-1 ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 0-3 東京ヴェルディ 2023.09.03 21:30 Sun風間宏希の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月9日 | 琉球 | 群馬 | 完全移籍 |
2019年2月1日 | 山形 | 琉球 | 完全移籍 |
2019年1月31日 | 群馬 | 山形 | レンタル移籍終了 |
2018年2月1日 | 山形 | 群馬 | レンタル移籍 |
2017年1月1日 | 北九州 | 山形 | 完全移籍 |
2014年1月1日 | 川崎F | 北九州 | 完全移籍 |
2012年7月1日 | TuSコブレンツ | 川崎F | 完全移籍 |
2011年9月1日 | 無所属 | TuSコブレンツ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Louletano | 無所属 | - |
2010年7月1日 | Louletano | 完全移籍 |
風間宏希の今季成績
明治安田J2リーグ | 30 | 1863’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 30 | 1863’ | 0 | 1 | 0 |
風間宏希の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 87′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 愛媛FC | 84′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | ファジアーノ岡山 | 69′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | 水戸ホーリーホック | 67′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | レノファ山口FC | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第11節 | 2024年4月20日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第12節 | 2024年4月27日 | vs | V・ファーレン長崎 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 藤枝MYFC | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
H 0 - 3 |
第15節 | 2024年5月11日 | vs | ベガルタ仙台 | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | いわきFC | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第17節 | 2024年5月26日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第18節 | 2024年6月2日 | vs | モンテディオ山形 | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | 栃木SC | 71′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | レノファ山口FC | 85′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | ファジアーノ岡山 | 72′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | 藤枝MYFC | 65′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第23節 | 2024年7月7日 | vs | 愛媛FC | 74′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第24節 | 2024年7月13日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 57′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 18′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | 清水エスパルス | 45′ | 0 | 56′ | |||
A 4 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 横浜FC | 86′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | 水戸ホーリーホック | 20′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第29節 | 2024年9月1日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | ベガルタ仙台 | 84′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第31節 | 2024年9月14日 | vs | モンテディオ山形 | 31′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第32節 | 2024年9月22日 | vs | V・ファーレン長崎 | 84′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第33節 | 2024年9月29日 | vs | ロアッソ熊本 | 60′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第34節 | 2024年10月5日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 4′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第35節 | 2024年10月20日 | vs | 栃木SC | 16′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第36節 | 2024年10月27日 | vs | 徳島ヴォルティス | 9′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第37節 | 2024年11月3日 | vs | 大分トリニータ | 17′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | いわきFC | 28′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |