来季J3の群馬、地元出身のDF大畑隆也ら3選手と契約更新「悔しくて情けない…何としても1年でJ2に返り咲きたいと思います」
2024.12.30 19:00 Mon
ザスパ群馬が大畑隆也、石井僚、船橋勇真と契約更新
ザスパ群馬が30日、3選手との契約更新を発表した。
DF大畑隆也(27)は群馬県出身で、前橋育英高校から日本体育大学を経て、2020年に当時JFLのテゲバジャーロ宮崎へ。カターレ富山も経由し、今季群馬加入でJ2の25試合に出場した。
GK石井僚(24)も群馬県出身で、2019年に浦和レッズでトップ昇格。レノファ山口FCへの期限付き移籍、Y.S.C.C.横浜への完全移籍を経て昨季群馬入りし、今季は公式戦8試合に出場した。
DF船橋勇真(27)は東京都出身で、2020年にYS横浜へ入団。YS横浜で2年間、AC長野パルセイロで2年間プレーしたのち、今季群馬入りも2月にじん帯を損傷し、1年出場なしに終わった。
3選手はそれぞれコメントを発表。
「地元群馬を盛り上げたいという強い思いで移籍してきたにもかかわらず、降格という結果になり、悔しくて情けないです。しかし、それ以上に応援してくださった皆さまに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「自分のすべての力をこのチームに捧げ、何としても1年でJ2の舞台に返り咲きたいと思います。そして今年は皆さまとたくさん喜びを分かち合いたいです。来季も熱い応援をよろしくお願いいたします」
◆石井僚
「今シーズンも沢山の応援、サポートありがとうございました。まず来年も自分の力を必要としてくれたクラブに感謝しています。来シーズンはチームとしても、個人としても最高の一年にします。ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!よろしくお願いします!」
◆船橋勇真
「ザスパ群馬に関わる皆様、どんな時も多大なるご支援、力強い応援ありがとうございます」
「チームに貢献出来なかった悔しさ、応援してくだる方々の期待に応えられなかった情けなさ、全てを力に変え、来シーズン覚悟を持って闘います。サッカーが出来る喜びと感謝を忘れずに、笑顔溢れる最高の1年を届けます。来シーズンもよろしくお願いします」
DF大畑隆也(27)は群馬県出身で、前橋育英高校から日本体育大学を経て、2020年に当時JFLのテゲバジャーロ宮崎へ。カターレ富山も経由し、今季群馬加入でJ2の25試合に出場した。
GK石井僚(24)も群馬県出身で、2019年に浦和レッズでトップ昇格。レノファ山口FCへの期限付き移籍、Y.S.C.C.横浜への完全移籍を経て昨季群馬入りし、今季は公式戦8試合に出場した。
3選手はそれぞれコメントを発表。
◆大畑隆也
「地元群馬を盛り上げたいという強い思いで移籍してきたにもかかわらず、降格という結果になり、悔しくて情けないです。しかし、それ以上に応援してくださった皆さまに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「自分のすべての力をこのチームに捧げ、何としても1年でJ2の舞台に返り咲きたいと思います。そして今年は皆さまとたくさん喜びを分かち合いたいです。来季も熱い応援をよろしくお願いいたします」
◆石井僚
「今シーズンも沢山の応援、サポートありがとうございました。まず来年も自分の力を必要としてくれたクラブに感謝しています。来シーズンはチームとしても、個人としても最高の一年にします。ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!よろしくお願いします!」
◆船橋勇真
「ザスパ群馬に関わる皆様、どんな時も多大なるご支援、力強い応援ありがとうございます」
「チームに貢献出来なかった悔しさ、応援してくだる方々の期待に応えられなかった情けなさ、全てを力に変え、来シーズン覚悟を持って闘います。サッカーが出来る喜びと感謝を忘れずに、笑顔溢れる最高の1年を届けます。来シーズンもよろしくお願いします」
大畑隆也の関連記事
ザスパ群馬の関連記事

J2の関連記事
記事をさがす
|
大畑隆也の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】松本MF村越凱光は乱暴な行為で2試合出場停止、YS横浜&松本のスタッフは電子機器を使用した抗議でベンチ入り禁止
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では柏レイソルのMF高嶺朋樹、FC東京のMF塚川孝輝、湘南ベルマーレのDF石原広教、ガンバ大阪のDF福岡将太が出場停止となる。 またJ3では松本山雅FCのMF村越凱光が1日の愛媛FC戦で一発退場となったが、Jリーグは「ファウルを犯した相手競技者を追いかけ、首元付近を右手のひらを使い強い力でついた行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断。1試合ではなく2試合の出場停止処分が下される事となった。 その他、警告者の間違いで退場処分となっていたカターレ富山のDF大畑隆也は警告の間違いが認められたため、出場停止処分もなくなった。 なお、今回は2人のスタッフも出場停止処分を受けることに。Y.S.C.C.横浜の酒井幸平テクニカルスタッフは1日のテゲバジャーロ宮崎戦で、第4審への電子機器を使用して抗議を行った行為が、「著しい反則行為」に相当。松本の武石康平コーチは愛媛戦で審判員に対し電子機器を使用して抗議し、これも「著しい反則行為」に相当すると判断。共に1試合のベンチ入り禁止処分を受ける事となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF高嶺朋樹(柏レイソル) 第20節 vs湘南ベルマーレ(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF塚川孝輝(FC東京) 第20節 vs浦和レッズ(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF石原広教(湘南ベルマーレ) 第20節 vs柏レイソル(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福岡将太(ガンバ大阪) 第20節 vs京都サンガF.C.(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 GK圍謙太朗(ブラウブリッツ秋田) 第24節 vsヴァンフォーレ甲府(7/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF村越凱光(松本山雅FC) 第17節 vsFC琉球(7/8) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第18節 vs福島ユナイテッドFC(7/16) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF秋山拓也(AC長野パルセイロ) 第17節 vsヴァンラーレ八戸(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW松田力(愛媛FC) 第17節 vsカターレ富山(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW永田一真(テゲバジャーロ宮崎) 第17節 vsガイナーレ鳥取(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC) 第17節 vs福島ユナイテッドFC(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】松本MF村越凱光の2試合出場停止となった乱暴な行為</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yr5eyNGeaCI";var video_start = 31;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.05 12:30 Wedザスパ群馬の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue2
群馬MF加藤健人がJFLの三重に期限付き移籍
ザスパクサツ群馬は15日、MF加藤健人(23)が日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重に期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2020年1月31日までなる。 ファジアーノ岡山の下部組織で育った加藤は2014年にトップチーム昇格後、岡山ネクストや、おこしやす京都ACを渡り歩き、今年から群馬に完全移籍。だが、今シーズンはここまで公式戦での出場はなかった。移籍を受け、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆ヴィアティン三重 「はじめまして、ザスパクサツ群馬から加入することになりました加藤健人です。ヴィアティン三重の勝利のために全力で頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」 ◆ザスパクサツ群馬 「シーズン途中でチームを離れることになりますが、自分自身の成長のために移籍することを決断しました。なかなか試合に絡めず、応援してくださった方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、群馬で過ごした悔しい日々を忘れることなく三重で覚悟を持って頑張っていきたいと思います。半年間、ありがとうございました」 2019.08.15 11:55 Thu3
甲府が27歳GK小泉勇人の現役引退を発表…鹿島、水戸、岩手、群馬でもプレー
ヴァンフォーレ甲府は15日、GK小泉勇人(27)の現役引退を発表した。 小泉は茨城県出身で、鹿島アントラーズのジュニアユースから下部組織で過ごし、2014年にトップチームに昇格した 2017年5月からは水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。2018年に完全移籍へと切り替わると、2018年6月から半年間はグルージャ盛岡(現:いわてグルージャ盛岡)へ期限付き移籍。2019年にザスパクサツ群馬へ完全移籍し、2019年7月から甲府に加わった。 キャリアを通じて、ファーストチームでは盛岡時代のJ3でデビュー。12試合に出場した他、2020年に甲府でJ2の1試合に出場。その他ではピッチに立つことはなかった。 引退を決断した小泉はクラブを通じてコメントしている。 「引退します。これ以上悩むことがあるのかというぐらい長い時間をかけて悩み、沢山の方に相談した上で決断をしました。以前、本当に辞めようと思っていたときに甲府からオファーを頂き、それから3年半幸せな時間を過ごすことができました。引退する事で寂しさはありますが思い残すことはありません」 「これから先も別の形であれアスリートの価値を高めるためにも、ずっとスポーツ界には携わり続けます!今後も各種SNSなど発信を気にかけ、見てくださると嬉しいです」 「まだまだ人生はこれから!第二の人生でも、もっともっと輝けるように頑張っていきます!今まで携わってくださった全ての方々、本当に本当にありがとうございました」 2023.02.15 18:48 Wed4
“東大出身者初のJリーガー”群馬DF久木田紳吾が現役引退「幸せな9年間」
ザスパクサツ群馬は11日、DF久木田紳吾(31)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 東京大学出身者初のJリーガーである久木田は、2010年にファジアーノ岡山でプロキャリアをスタートした。2012年には松本山雅FCへの期限付き移籍を経験し、復帰2年目の2014年には明治安田生命J2リーグでキャリアハイの37試合に出場。3ゴールも記録した。その後、2018年に群馬に加入し、今シーズンは明治安田生命J3リーグで12試合に出場していた。 キャリア通算では、J2リーグで152試合12得点、J3リーグで43試合1得点を記録。天皇杯には6試合に出場していた。 9年間の現役生活に終止符を打つ決断をした久木田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンで現役を引退することに決めました」 「『東大初のJリーガーになる』という目標を持って頑張ってきて、やっと掴んだこのJリーグという舞台は、本当に幸せな場所でした。でもそこに立った瞬間から、今度はそこからステップアップする、生き残るための戦いが始まり、必死に頑張ってきました」 「今回、色々な部分で選手として先が見えてきた中で、ここから先同じような覚悟を持って頑張ることが難しいと思い引退を決断しましたが、大好きなサッカーを思い切りやってこられた幸せな9年間でした」 「自分の中ではサッカーをやり切ったとはっきり言えます。ここまでやってこられたのも、家族や仲間、そして応援してくださる方々の支えのおかげです。本当にありがとうございました」 「これから何をするか決まっていませんが、次も自分らしく頑張ります! 最後に、ファジアーノ岡山、松本山雅FC、そしてザスパクサツ群馬のサポーターの皆さん、いつも背中を押していただき、ありがとうございました。布さんに誘っていただいて群馬に来て、最後に布さんと一緒に昇格でき、笑って終えられて良かったです!」 2019.12.11 13:05 Wed5