佐藤諒 Ryo SATO

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1997年09月24日(26歳)
利き足
身長 169cm
体重 63kg
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J3優勝の愛媛、佐藤諒&茂木駿佑の主力と契約更新 「J2での戦いが非常に楽しみ」

愛媛FCは19日、MF佐藤諒(26)とMF茂木駿佑(27)の契約更新を発表した。 チームとして今季のJ3リーグを制して3年ぶりのJ2返り咲きを果たしたなか、両選手とも主力として活躍。佐藤は27試合4得点の数字を残し、茂木は37試合で4ゴールを決めた。 2選手は契約更新にあたり、クラブの公式サイトでそれぞれ思いを綴った。 ◆佐藤諒 「愛媛FCファミリーのみなさん。2024シーズンも愛媛FCの一員としてプレーします! 愛媛FCがJ3に降格した時に『J3で優勝してこのクラブをJ2に戻す!』そんな強い気持ちで加入して、今シーズンその目標を愛媛FCファミリー全員の力で成し遂げることができました」 「次は今の愛媛FCをJ2の舞台で見せるチャンスです! 己の新しい挑戦にとてもワクワクしています。目標はもちろんJ2優勝、J1昇格です!! J2の舞台を存分に楽しみましょう。どんなクラブにも負けない熱い応援よろしくお願いします!」 ◆茂木駿佑 「2024年シーズンも愛媛FCでプレーすることに決めました。来シーズン、J2での戦いが非常に楽しみです。何も恐れることなく、どんどんチャレンジしてプレーするところをみなさんに観てもらいたいです。愛媛FCファミリーみんなでもう一度昇格を味わいましょう」 2023.12.19 12:45 Tue

首位・愛媛が2連勝で優勝に前進! 昇格圏目指す4位・今治は5分間で一挙3得点【明治安田J3第32節】

21日、明治安田生命J3リーグ第32節の2試合が各地で行われた。 上位陣相手に2連敗を喫したものの、そこから1勝1分けと持ち直している首位・愛媛FC(勝ち点58)。J3残留を目指す19位・SC相模原(勝ち点33)と敵地で対戦した。 両チームともにチャンスを作りながらゴールレスで前半を終えると、後半の立ち上がりに愛媛が先制する。46分、左サイドからのクロスがファーまで流れると、ボールを収めた佐藤諒が1人かわし、右足でゴールを射抜いた。 77分には再び佐藤がゴールを決め、愛媛がリードを2点に広げる。一方の相模原は90分に安藤翼のゴールで1点を返したが、反撃はここまで。逃げ切った愛媛が2連勝とし、勝ち点を「61」に伸ばした。 昇格圏まで勝ち点「4」差の4位・FC今治(勝ち点47)は、残留を確実なものにしていきたい17位・FC琉球(勝ち点36)とのアウェイゲームに臨んだ。 こちらも0-0で試合を折り返すと、先制点が生まれたのは68分。左からのクロスにファーで待っていたマルクス・ヴィニシウスが飛び込み、アウェイの今治が先制した。 これで勢いに乗った今治はその2分後に追加点。ハーフウェーライン手前の自陣内で琉球のパスをカットすると、ルーズボールを拾った千葉寛汰がすかさずロングシュート。頭上を越されたGK田口潤人が必死に戻りボールを弾き出したが、枠の外には飛ばせずネットが揺れた。 さらにその3分後にはマルクス・ヴィニシウスが2点目を記録し、今治が試合の行方を決定づける。85分に琉球の清武功暉が直接FKから1点を返したが、追いつくことはできず1-3で試合終了。2試合ぶりの白星を得た今治は、明日試合を控える2位・鹿児島ユナイテッドFCとの勝ち点差を「1」に縮めている。 ◆明治安田生命J3リーグ第32節 ▽10 /21(土) SC相模原 1-2 愛媛FC FC琉球 1-3 FC今治 ▽10/22(日) 《13:00》 AC長野パルセイロ vs FC大阪 ガイナーレ鳥取 vs カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 vs テゲバジャーロ宮崎 福島ユナイテッドFC vs ヴァンラーレ八戸 《14:00》 カマタマーレ讃岐 vs ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 vs 松本山雅FC 《17:00》 鹿児島ユナイテッドFC vs いわてグルージャ盛岡 《19:00》 FC岐阜 vs 奈良クラブ 2023.10.21 21:09 Sat

首位・鹿児島は4位・奈良とゴールレスドロー、最下位・北九州を下した愛媛が2位にジャンプアップ【明治安田J3第12節】

3日、明治安田生命J3リーグ第12節の6試合が各地で行われた。 首位の鹿児島ユナイテッドは、勝ち点差2の4位につける奈良クラブのホームに乗り込んだ一戦。攘夷対決ということもあり、堅い展開になるが、鹿児島が押し込んでいく。 互いに決定機を作っていくが、ゴールは生まれず。風の影響もあり、前後半で主導権を握るチームが変わり、後半は風上に立った鹿児島が圧力をかけていくが、防戦一方の奈良の前にゴールを奪えず。0-0のゴールレスドローに終わった。 5位のFC今治は、11位のいわてグルージャ盛岡とアウェイで対戦。上位に食らいついて行きたいなか、12分に佐藤未勇にゴールを許し失点。それでも44分に照山颯人のゴールで追いつく。 後半はタイスコアで進んでいく中、76分に松原亘紀がネットを揺らし、岩手が勝ち越しに成功。そのまま2-1で勝利し、今治にとっては手痛い敗戦となった。 一方で、今治と勝ち点で並ぶ6位の愛媛FCはアウェイで最下位のギラヴァンツ北九州と対戦。開始11分に佐藤諒のゴールで先制。互いにフィニッシュの精度を欠いた試合は、そのまま0-1で愛媛が勝利し、2位に一気に浮上した。 その他、9位の松本山雅FCは19位のSC相模原と壮絶な打ち合いに。9分のオウンゴールを皮切りに、61分までに5-0とするが、そこから3失点。試合終盤に追い込まれたが、リードを守り切り5-3で勝利を収めた。 ◆明治安田生命J3リーグ第12節 ▽6/3(土) 福島ユナイテッドFC 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 5-3 SC相模原 ギラヴァンツ北九州 0-1 愛媛FC 奈良クラブ 0-0 鹿児島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 2-1 FC今治 FC琉球 3-0 アスルクラロ沼津 ▽6/4(日) 《13:00》 FC大阪 vs AC長野パルセイロ ガイナーレ鳥取 vs FC岐阜 《14:00》 ヴァンラーレ八戸 vs テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 vs カマタマーレ讃岐 2023.06.03 22:25 Sat

愛媛、JFLからステップアップのMF佐藤諒と契約を更新 今季はJ初ゴールも記録

愛媛FCは25日、MF佐藤諒(25)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 佐藤は名古屋グランパスU-15出身で藤枝明誠高校、びわこ成蹊スポーツ大学を経て、2020年に当時関西サッカーリーグ1部だったFCティアモ枚方へ加入した。 日本フットボールリーグ(JFL)へ昇格した翌年は32試合で12ゴール9アシストと躍動し、今シーズンから愛媛へ。開幕スタメンでJデビューを飾り、明治安田生命J3リーグ第20節のガイナーレ鳥取戦ではJ初ゴールも記録した。今季はJ3で18試合1得点の数字を残している。 佐藤は契約更新に際し、愛媛の公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「2023シーズンも愛媛FCでプレーすることになりました。来シーズンはJ3優勝、J2昇格の目標を達成できるようチーム一丸となって闘います。そして、その立役者の1人になれるよう個人としても努力し成長します」 「毎試合素晴らしい応援をしてくれるファン・サポーターと共に喜びを分かち合えるように頑張ります!!応援よろしくお願いします」 2022.12.25 14:52 Sun

愛媛がMF佐藤諒をFCティアモ枚方から完全移籍で獲得! 佐藤はプロ初挑戦に

愛媛FCは25日、FCティアモ枚方からMF佐藤諒(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 佐藤は藤枝明誠高校とびわこ成蹊スポーツ大学を経て、2020年に当時関西サッカーリーグ2部だったFCティアモ枚方に入団。1年目の昨季はリーグ7試合で2ゴール1アシストを記録し、日本フットボールリーグ(JFL)参戦となった今季は32試合で12ゴール9アシストと躍動した。 佐藤は両クラブを通じてコメント。2年間在籍したFCティアモ枚方には大きな感謝の思いを伝えている。 ◆愛媛FC 「FCティアモ枚方から加入することになりました、佐藤諒です」 「プロサッカー選手としてのキャリアを愛媛FCという素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。J2復帰のため、1日でも早く愛媛FCの皆様に認めてもらい、ピッチに立てるよう日々努力します」 「そして、愛媛FCのファン・サポーターの皆さんに多くの勝利を届けられるように頑張ります」 「応援よろしくお願いします」 ◆FCティアモ枚方 「この度、愛媛FCに移籍することになりました。FCティアモ枚方では、2年間プレーさせてもらいました」 「僕自身、大卒でプロになれず、それでもプロへの夢を諦めることができず、チームを探していたところティアモのセレクションがあると聞き、そのセレクションに途中参加させてもらい、最後の最後でオファーしていただき、入団することになりました」 「そこには子供の頃、テレビで見ていた選手や、Jリーグでの経験がある選手、名古屋の下部組織時代にスタジアムで見ていた選手が監督にいて、そのメンバーの一員になれて幸せでした」 「そんなチームメイトや監督の存在が一度絶たれたプロへの道を掴むことができたと思っています」 「ティアモでの2年間は本当に学ぶことが多くて、その度自分自身の成長を実感していました1年目は、関西リーグ優勝、全国地域チャンピオンズリーグ優勝、JFL昇格。2年目には個人の目標であった、2桁得点2桁アシストを達成でき、試合を重ねるたびに自分のプレーが自信となっていきました。その結果が今回のプロという道に繋がったと思います」 「また、勤務先でお世話になりました、福田総合病院の皆様には社会人1年目で、右も左もわからない僕を温かく迎え入れてくれました。最初はサッカーと仕事の両立が難しく、僕自身うまくいかないことの方が多かったです。それでも福田理事長はじめ、職員の皆さんの温かいサポートのおかげで仕事がしやすく、そしてサッカーを真剣に打ち込める環境を作ってくれました」 「また、仕事だけに限らず、サッカーの面でも気にかけてくれて、スタジアムに足を運んでくれることもありました。そこで、強く応援されていることを実感することができました」 「そして何より、福田理事長にはとても感謝しています。常に身体のことを気にかけていただき、人としてや社会人としてのスキルも指導していただききました。職員の皆さんのご理解とサポートがなければ、Jリーグへの挑戦も叶わなかったと思います。なのでこれからは結果という形で恩返しできるように頑張ります」 「ティアモサポーターの皆様には2年間という短い間でしたが、熱い応援ありがとうございました。チームが苦しいときでも、スタジアムに足を運んで頂き、常に前向きに鼓舞してくださり、とても励みになりました。もっと皆さんの前でプレーしたかったですが、僕のサッカー人生には目指す場所があり、それに向かって自分の道を進みます」 「皆さんにもっと成長した姿を見せられるように、新天地でも頑張ります。そしてまたいつかスタジアムでお会いできることを楽しみにしています」 「最後に、僕はティアモが大好きなんです。2年間ティアモでプレーできたことは僕の財産です。これからFCティアモ枚方がどんどん成長していくと信じています」 「そしていつかJリーグの舞台で対戦できることを楽しみにしてます。2年間ありがとうございました! FCティアモ枚方 背番号24 佐藤 諒」 2021.12.25 18:41 Sat
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